JP2003150756A - 勤怠管理システム - Google Patents

勤怠管理システム

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JP2003150756A JP2001348868A JP2001348868A JP2003150756A JP 2003150756 A JP2003150756 A JP 2003150756A JP 2001348868 A JP2001348868 A JP 2001348868A JP 2001348868 A JP2001348868 A JP 2001348868A JP 2003150756 A JP2003150756 A JP 2003150756A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易で安全な労務管理を行うことのできる勤
怠管理システムを提供する。 【解決手段】 従業員の勤怠管理を行う勤怠管理システ
ムであって、各従業員の勤務シフトデータを管理する勤
務シフト管理手段11と、各従業員の勤務実績データを
管理する実績データ管理手段12と、所定の労働基準を
満たしていない従業員が存在する場合に警告を発する警
告手段13を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗で働く従業員
の勤怠管理を行う勤怠管理システムに関し、特に、労働
時間に運営する企業の損益管理を行う経営管理システム
に関し、特に外食企業に好適な経営管理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】レストラン等の外食産業において、その
店舗に従事する従業員の多くはパート・アルバイトであ
り、例えば、従業員の年齢、勤務時間、雇用条件等が多
様であるため、勤怠管理に手間がかかってしまってい
た。
【0003】従来の勤怠管理システムとしては、タイム
レコーダに代表されるように、各従業員の入店と退店の
時間を記録し、単にその勤務時間の実績を集計するもの
であった。
【0004】また、各店舗の管理者は、事前に複数の従
業員とそれぞれの勤務時間とを組み合わせた勤務シフト
計画表を、手作業あるいは勤務シフト管理システム(プ
ログラム)等を用いて作成するのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
勤怠管理システムと勤務シフト管理システムとは、それ
ぞれ単独で存在し、あるいは連携していても各従業員の
総労働時間や残業時間枠、深夜労働の可否についての考
慮がなく、従業員の超過勤務や法規上の問題が起こるこ
とが多かった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑み、容易で安
全な労務管理を行うことのできる勤怠管理システムを提
供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の態様は、従業員の勤怠管理を行う勤怠管理シ
ステムであって、各従業員の勤務シフトデータを管理す
る勤務シフト管理手段と、各従業員の勤務実績データを
管理する実績データ管理手段と、所定の労働基準を満た
していない従業員が存在する場合に警告を発する警告手
段を有することを特徴とする勤怠管理システムにある。
【0008】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、複数の店舗に設置された端末とネットワークを介し
て接続される管理サーバを有し、該管理サーバが前記勤
務シフト管理手段と前記実績データ管理手段と前記警告
手段とを具備することを特徴とする勤怠管理システムに
ある。
【0009】本発明の第3の態様は、第1又は2の態様
において、各従業員の個人情報が蓄積された個人情報デ
ータベースと、前記所定の労働基準が登録された労働基
準データベースとを有し、前記警告手段が前記個人情報
データベース及び前記労働基準データベースを参照して
前記所定の労働基準を満たしていない従業員が存在する
場合に警告を発することを特徴とする勤怠管理システム
にある。
【0010】本発明の第4の態様は、第3の態様におい
て、前記所定の労働基準には、深夜労働が禁じられてい
る年齢が含まれていることを特徴とする勤怠管理システ
ムにある。
【0011】本発明の第5の態様は、第1〜4の何れか
の態様において、前記警告手段は、契約期間満了日まで
の期間が所定日数以下である従業員が存在する場合にも
警告を発することを特徴とする勤怠管理システムにあ
る。
【0012】本発明の第6の態様は、第1〜5の何れか
の態様において、前記警告手段は、前記勤務シフト管理
手段が各従業員の勤務シフトデータを作成する際に警告
を発することを特徴とする勤怠管理システムにある。
【0013】本発明の第7の態様は、第1〜6の何れか
の態様において、前記警告手段は、要求に応じて所定条
件に該当する従業員の一覧を表示することを特徴とする
勤怠管理システムにある。
【0014】本発明の第8の態様は、第1〜7の何れか
の態様において、前記実績データ管理手段は、各従業員
の日次の勤務実績データを作成すると共にこの日次の勤
務実績データを集計して月次の勤務実績データを作成す
ることを特徴とする勤怠管理システムにある。
【0015】かかる本発明の勤怠管理システムでは、警
告手段が、総勤務時間の超過等、所定の労働基準を満た
していない従業員が存在する場合に警告を発するように
したので、従業員に過剰な労働や禁じられた労働を行わ
せることを未然に防止して、安全且つ容易な労務管理が
可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に基づい
て説明する。
【0017】図1には、本発明の一実施形態に係る勤怠
管理システムの概略構成を示す。本発明の勤怠管理シス
テムを構成する管理サーバ10は、図1に示すように、
ネットワーク20を介して複数の店舗30a〜30nの
端末31と接続され、各店舗30a〜30の各従業員の
勤怠管理を行う。
【0018】ここで、管理サーバ10は、インターネッ
トを介して接続されるものでも、専用線を介して接続さ
れるものでもよく、また、専用ソフトを介して接続され
るものでも、一般のブラウザを介して接続されるもので
もよい。本実施形態では、各店舗30a〜30nの端末
31に搭載されたブラウザからインターネット等のネッ
トワークを介して接続できるようになっている。
【0019】このような管理サーバ10は、勤務シフト
管理手段11と、実績データ管理手段12と、警告手段
13とを有すると共に勤務シフト管理手段11が作成し
た勤務シフトデータ及び実績データ管理手段12が作成
した勤怠実績データをそれぞれ記憶する記憶部14,1
5とを有し、さらに、各従業員の個人情報が蓄積された
個人情報データベース16と、各種労働基準が登録され
た労働基準データベース17とを有する。
【0020】勤務シフト管理手段11は、例えば、月毎
に各店舗の管理者によって入力されるデータに基づいて
各従業員の勤務シフトデータを作成する。具体的には、
各店舗30a〜30nの管理者が、各店舗30a〜30
nの端末31から従業員コード、労働時間等の各種デー
タを入力することにより、曜日や時間帯に応じた勤務シ
フトデータを作成して記憶部14に保存する。
【0021】実績データ管理手段12は、各従業員の出
退勤時間をそれぞれ集計した勤怠実績データを作成す
る。具体的には、営業時間終了後等に、管理者が端末3
1から各従業員の労働実績、すなわち、入退店時間を入
力することにより、実績データ管理手段12が、各従業
員の当日の労働時間、残業時間及び深夜労働時間を集計
して日次の勤怠実績データを作成して記憶部15に保存
すると共に、日々の勤怠実績データから月毎の総労働時
間、総残業時間及び総深夜労働時間を集計して月次の勤
怠実績データを作成して記憶部15に保存する。
【0022】なお、勤務シフト管理手段11が作成した
勤務シフトデータ及び実績データ管理手段12が作成し
た各勤怠実績データは、管理者の要求に応じていつでも
表示されるようになっている。
【0023】警告手段13は、所定の労働基準を満たし
ていない従業員をリストアップし、所定のタイミング、
例えば、各従業員の勤務シフトデータを作成する際、あ
るいは管理者の要求に応じて警告を発する。
【0024】ここで、所定の労働基準とは、各企業の基
準に応じて登録された労働基準であり、例えば、正社員
又はパート・アルバイト毎の「総労働警告時間」「深夜
労働警告時間」及び「残業労働警告時間」等が挙げられ
る。また、これらの労働基準は、それぞれの設定値を労
働基準データベース17に予め登録する必要があり、各
設定値は、例えば、図2に示すような設定値登録画面上
で容易に設定することができる。
【0025】そして、警告手段13は、設定値が登録さ
れた労働基準データベース17を参照して、所定の労働
基準を満たしていない従業員が存在する場合、例えば、
従業員の総労働時間が「総労働警告時間」を超過した場
合等に警告を発する。
【0026】また、本実施形態では、所定の労働基準と
して「深夜労働禁止年齢」が含まれ、この「深夜労働禁
止年齢」に達していない従業員を、深夜労働時間帯のシ
フトに入れたり、勤務シフトとは異なるが実際に深夜労
働を行ってしまった場合に、警告手段13が警告を発す
るようにしている。
【0027】さらに、警告手段13は、パートやアルバ
イトの従業員の契約期間満了日までの期間が所定日数と
なっている場合に警告を発する。具体的には、警告手段
13は、個人情報データベース16を参照して契約終了
日までの期間が所定日数以下である従業員をリストアッ
プして一覧を表示することによって警告を発する。
【0028】このような本発明の勤怠管理システムで
は、警告手段13が、所定の労働基準を満たしていない
従業員が存在する場合に警告を発するようにしたので、
従業員の過剰な労働を未然に防止することができる。
【0029】また、本実施形態では、労働基準に「深夜
労働禁止年齢」が含まれていると共に、警告手段13
が、契約終了日までの期間が所定日数以下である従業員
が存在する場合に警告を発するようにしたので、禁じら
れた労働を極力防止することができる。
【0030】以下、本発明の勤怠管理システムにおける
警告表示について説明する。まず、勤務シフトデータ作
成時の警告表示について説明する。
【0031】勤務シフト作成の手順としては、図3に示
すように、まず、各店舗30a〜30nの管理者は、所
定のユーザID及びパスワードを入力することによって
各店舗30a〜30nの端末31から管理サーバ10に
アクセスする(ステップS1)。そして、ステップS2
で画面上の所定項目を選択すると、勤務シフト管理手段
11が、所定の勤務シフトデータ入力画面を表示する
(ステップS3)。ここで、各従業員の勤務シフトデー
タ、すなわち、各従業員の従業員コードと、日々あるい
は曜日毎の各従業員の入退店時間とを入力し(ステップ
S4)、勤務シフトデータの入力が終了して所定のキー
を押すことによって入力を確定させると(ステップS
5)、ステップS6で警告手段13が、入力された各従
業員の勤務シフトデータが所定の労働基準を満たしてい
るか否かを判断する。本実施形態では、警告手段13
は、労働基準データベース17を参照して、勤務シフト
データの各従業員の総勤務時間が「総労働警告時間」を
超過しているか、総深夜労働時間が「総深夜労働警告時
間」を超過しているかを判断し、さらに、労働基準デー
タベース17と共に個人情報データベース16を参照し
て、深夜労働時間に勤務シフトが入っている従業員の年
齢が「深夜労働禁止年齢」以上であるかを判断する。そ
して、何れかの条件を満たしていない従業員が存在する
場合には(ステップS6:Yes)、ステップS7で該
当する従業員の一覧を端末31に表示して警告すると共
にステップS8で再入力を指示する。
【0032】なお、警告手段13が各従業員の勤務シフ
トデータが所定の労働基準を満たしていると判断した場
合には(ステップS6:No)、ステップS9で勤務シ
フト管理手段11が、その勤務シフトデータを記憶部1
4に保存して作業が終了する。
【0033】このように勤務シフト作成時に、警告手段
13が、各従業員の勤務シフトデータが所定の労働基準
を満たしているか否かを判断し、満たしていない場合に
は警告を発するようにしたので、従業員の過剰な労働や
禁じられた労働を未然に防止することができ、容易且つ
安全に勤務シフトデータの作成を行うことができる。
【0034】次に、勤務実績データに基づく警告表示に
ついて説明する。
【0035】図4に示すように、まず、勤務シフト作成
時と同様に、各店舗30a〜30nの端末31から管理
サーバ10にアクセスし(ステップS11)、ステップ
S12で画面上の所定項目を選択すると、ステップS1
3で実績データ管理手段12が、勤怠実績を入力する所
定画面を表示する。ここで、所定の各従業員の勤務時間
を入力して確定させると(ステップS14)、ステップ
S15で実績データ管理手段12が、記憶部14の勤務
シフトデータを参照して残業時間や深夜労働時間を集計
し、各従業員の日次勤怠実績データを作成する。さら
に、実績データ管理手段12は、当月の日次勤怠実績デ
ータを集計して月次勤怠実績データを作成し、日次勤怠
実績データと共に記憶部15に保存する(ステップS1
6)。これにより勤怠実績データの作成が終了する。こ
のように作成された日次勤怠実績データ及び月次勤怠実
績データは、管理者の要求によっていつでも表示させる
ことができる。図5は月次勤怠実績データを表示した画
面の一例を示す。
【0036】ここで、所定の項目を選択してこのような
勤怠実績データ、例えば、図5に示す月次勤怠実績デー
タを表示させ(ステップS17)、この画面上の所定の
項目、例えば、「勤務アラーム」ボタン40を選択する
と(ステップS18)、ステップS19で警告手段13
が所定の労働基準を満たしていない従業員が存在するか
否かを判断する。具体的には、記憶部15の月次勤怠管
理データと労働基準データベース17とを参照して、総
労働時間が「総労働警告時間」を超過している従業員、
残業労働時間が「残業労働警告時間」を超過している従
業員、深夜労働時間が「深夜労働警告時間」を超過して
いる従業員をリストアップする。また、年齢が「深夜労
働禁止年齢」よりも低く且つ深夜労働を行った従業員を
リストアップする。さらに、本実施形態では、個人情報
データベース16に登録されている契約終了年月日が所
定日数、例えば、30日以下である従業員をリストアッ
プする。そして、このような労働基準を満たしていない
従業員が存在する場合には(ステップS19:Ye
s)、例えば、図6に画面の一例を示すように、警告手
段13は、その従業員の勤怠実績データの一覧を表示し
て警告を発する(ステップS20)。
【0037】なお、ステップS19で該当する従業員が
存在しなかった場合には、その旨が表示されて作業が終
了する。
【0038】このように、勤怠実績データに基づいて各
従業員が所定の労働基準を満たしているか否かを判断
し、満たしていない従業員が存在する場合には警告手段
13が警告を発するようにしたので、従業員の過剰な労
働を未然に防止することができると共に、禁じられた労
働を極力防止すると共に労働時間の改善を行うことがで
きる。
【0039】なお、警告手段13は、例えば、さらに勤
務シフトデータを参照して、実際の総労働時間と今後の
勤務時間との合計が「総労働警告時間」を超過する場合
にも警告を発するようにしてもよい。この場合、例え
ば、勤務シフトデータの修正等を行うことによって、各
従業員の過剰な労働をより確実に防止することができ
る。
【0040】また、本実施形態では、勤務シフト管理手
段11、実績データ管理手段12、警告手段13等を具
備する管理サーバ10に各店舗30a〜30nの端末3
1からネットワーク20を介して接続するようにした
が、勿論、本発明の勤怠管理システムは、各店舗にそれ
ぞれ独立して設けるようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、警告
手段が所定の労働基準を満たしていない従業員が存在す
る場合に警告を発するようにしたので、従業員に過剰な
労働や禁じられた労働を行わせることを未然に防止し
て、安全且つ容易な労務管理を行うことができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る勤怠管理システムの
概略構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る勤怠管理システムの
画面の一例を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る勤怠管理システムの
操作手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施形態に係る勤怠管理システムの
操作手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施形態に係る勤怠管理システムの
画面の一例を示す図である。
【図6】本発明の一実施形態に係る勤怠管理システムの
画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 管理サーバ 11 勤務シフト管理手段 12 実績データ管理手段 13 警告手段 14,15 記憶部 16 個人情報データベース 17 労働基準データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木幡 政洋 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目8番地 セ イコーインスツルメンツ株式会社内 (72)発明者 斉藤 淳 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目8番地 セ イコーインスツルメンツ株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 従業員の勤怠管理を行う勤怠管理システ
    ムであって、各従業員の勤務シフトデータを管理する勤
    務シフト管理手段と、各従業員の勤務実績データを管理
    する実績データ管理手段と、所定の労働基準を満たして
    いない従業員が存在する場合に警告を発する警告手段と
    を有することを特徴とする勤怠管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、複数の店舗に設置さ
    れた端末とネットワークを介して接続される管理サーバ
    を有し、該管理サーバが前記勤務シフト管理手段と前記
    実績データ管理手段と前記警告手段とを具備することを
    特徴とする勤怠管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、各従業員の個
    人情報が蓄積された個人情報データベースと、前記所定
    の労働基準が登録された労働基準データベースとを有
    し、前記警告手段が前記個人情報データベース及び前記
    労働基準データベースを参照して前記所定の労働基準を
    満たしていない従業員が存在する場合に警告を発するこ
    とを特徴とする勤怠管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記所定の労働基準
    には、深夜労働が禁じられている年齢が含まれているこ
    とを特徴とする勤怠管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかにおいて、前記警
    告手段は、契約期間満了日までの期間が所定日数以下で
    ある従業員が存在する場合にも警告を発することを特徴
    とする勤怠管理システム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れかにおいて、前記警
    告手段は、前記勤務シフト管理手段が各従業員の勤務シ
    フトデータを作成する際に警告を発することを特徴とす
    る勤怠管理システム。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れかにおいて、前記警
    告手段は、要求に応じて所定条件に該当する従業員の一
    覧を表示することを特徴とする勤怠管理システム。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7の何れかにおいて、前記実
    績データ管理手段は、各従業員の日次の勤務実績データ
    を作成すると共にこの日次の勤務実績データを集計して
    月次の勤務実績データを作成することを特徴とする勤怠
    管理システム。
JP2001348868A 2001-11-14 2001-11-14 勤怠管理システム Withdrawn JP2003150756A (ja)

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