JP2006003938A - 予定通知方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
遅刻や欠席等の問題が生じると思われる予定情報について事前にユーザへ告知する。
【解決手段】
特定ユーザについて通知対象となる第一の予定、該第一の予定とは異なる第二の予定が対応づけて管理される設定テーブルを参照し、該第二の予定を特定するとともに、予定情報とその日時情報が管理される予定テーブルを参照し、前記ユーザについて前記第二の予定が存在するか否かを判定し、判定結果が真である場合、前記第二の予定の日時情報に基づいて前記第一の予定を前記ユーザに通知する。
【選択図】
図1

Description

本発明は、遅刻や欠席等の問題が生じると思われる予定情報について事前にユーザへ告知する予定情報通知方法に関する。
インターネット上のスケジュール管理サービスで、スケジュール登録時に事前通知を設定しておけば、スケジュールの予定時刻の前に携帯電話へメール通知するリマインダー機能は、既にサービス化されている(非特許文献1)。
ところで、スケジュールに遅延、遅刻、欠席等の問題が生じる可能性がある場合に警告する先行技術文献には、次のようなものがある。
例えば、教育機関からの脱落危機状態の生徒を確実に見つけ、迅速に対応できることを目的とする危機生徒ケアシステムは、所定回数遅刻した時点で、その生徒を脱落危険ありと判定し、教師に対して該生徒への連絡を指示する(特許文献1)。
特開2002−149840 gooカレンダー、3.リマインダ−を使おう 、[online]、[平成16年6月3日検索]、インターネット <URL:http://cal.goo.ne.jp/help/tutorial/ja/calendar%5ftutorial03.htm#03>
しかし、このような固定的な日時設定をする事前通知は、次のような問題がある。
たとえば、大切な会議予定を登録する際、万が一のことに備えてユーザが事前通知を設定したとしよう。この時、従来技術では、該当スケジュールのどれくらい前に通知するか、予め設定する必要がある。そこで、今「10分前」に設定したとする。
しかし、その後、この会議の前夜に、アルコールを伴う接待の予定が入り、その接待の席でユーザはアルコールを飲みすぎ、結局、会議当日は会社を休んでしまった。設定通り、会議の10分前に事前通知は携帯電話に着信するが、これでは、この通知は全く意味をなさない。
本来ならば、接待の予定を登録する際に、翌日の会議に関する事前通知設定をユーザが変更すれば良い。しかし、これでは、ユーザ自身が常に各スケジュール間の関係を把握し、スケジュールを登録する度に、既に設定した事前通知要否や設定時間を変更すべきか否かを判断する、という非常に煩雑な作業をユーザに強いることになる。
また、先行技術文献のような、所定回数遅刻や欠席すると警告する機能を、スケジュール管理サービスに組み込んだとしても、スケジュールを欠席した時点で「スケジュールをキャンセルしたから注意しなさい」と警告されるだけで、欠席してしまったスケジュールに対して、この機能は何の貢献もしない。
本発明の目的は、ユーザに固定的な日時情報を設定させるのではなく、予約通知の要否を判定する通知条件を設定させ、その通知条件に基づいて、より柔軟でより有益な予定通知を提供することである。
より具体的に述べるならば、本発明の目的は、通知対象予定に影響を与える可能性のある他の予定が存在する場合に、影響を与え得る予定が実施される時間帯に、注意を促す情報をユーザに通知し、通知対象予定に問題が生じることを予防することである。
本発明は、特定ユーザについて通知対象となる第一の予定、該第一の予定とは異なる第二の予定が対応づけて管理される設定テーブルを参照し、該第二の予定を特定するとともに、予定情報とその日時情報が管理される予定テーブルを参照し、前記ユーザについて前記第二の予定が存在するか否かを判定し、判定結果が真である場合、前記第二の予定の日時情報に基づいて前記第一の予定を前記ユーザに通知することを特徴とする。
さらに、本発明は、前記設定テーブルに、さらに、前記第一の予定と前記第二の予定に関する日時情報の隔たり期間が含まれ、前記予定テーブルを参照し、前記第一の予定から該隔たり期間内に前記第二の予定が存在するか否かを判定し、その判定結果が真である場合に、前記第二の予定の日時情報に基づいて前記第一の予定を前記ユーザに通知することを特徴とする。
さらに、本発明は、前記設定テーブルに、さらに、前記第二の予定の日時情報を基準にした通知タイミングが含まれ、前記通知タイミングに基づいて、前記第一の予定を通知することを特徴とする。
本発明は、ユーザに固定的な日時情報を設定させるのではなく、予約通知の要否を判定する通知条件を設定させ、その通知条件に基づいて、予約通知の要否を判定するので、従来技術よりも、より柔軟でかつより有益な予定通知方法を実現できる。
本発明は、通知対象予定に影響を与える可能性のある予定が実施される時間帯に、注意を促す情報をユーザに通知するので、通知対象予定に問題が生じることを未然に防ぐことができる。
以下、本発明における一実施形態を示す。尚、本実施例と同等の効果が生じるものであれば、どのような変更を加えても構わない。
本発明における一実施形態のシステム全体の構成を図1に示す。本発明は、サーバ100、携帯端末200、勤怠管理システム300、ネットワーク400・410で構成される。
サーバ100は、さらに、予定登録手段110、通知手段120、利用者DB(データベース)130、予定DB140、条件DB150、通知DB160で構成される。
予定登録手段110は、携帯端末200からのスケジュール情報およびスケジュール情報の通知を設定するアラーム情報に従って、予定情報を予定DB140に、アラーム情報を条件DB150あるいは通知DB160に登録する。
通知手段120は、通知DB160に登録されたアラーム情報に基づき、設定された通知タイミングで、通知すべき予定を携帯端末200に電子メールを送信する。
利用者DB130は、利用者の識別情報および連絡先情報が蓄積管理される。予定DB140は、ユーザが携帯端末200から送信されてくるスケジュール情報が蓄積管理される。条件DB150は、ユーザが携帯端末200から送信されてくるアラーム通知に関する通知条件が蓄積管理される。通知DB160は、携帯端末200に送信することが確定しているリマインダー機能によるアラーム通知情報、および、本発明の特徴である通知条件が満されると送信するアラーム通知情報が蓄積管理される。
なお、サーバには、上記以外にも、登録されたスケジュールを表示する予定表示手段が当然含まれるが、該手段は従来技術であり、また、本発明には直接関係しないため、ここでは図示していない。
携帯端末200は、サーバ100から送信されるスケジュール管理サービス画面をディスプレイに表示するとともに、ユーザの入力情報をサーバ100へ送信する閲覧手段210、および、サーバ100からのアラーム通知を受信表示するメール手段220を備える。本実施例においては、携帯端末200は、ユーザ毎に一台づつ存在し、各端末毎にユーザのメールアドレスが登録されている。
携帯端末200は、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、携帯電話、PDA(Personal Data Assistance)端末など、ネットワーク400を介して、サーバ100とのデジタルコミュニケーションが可能であれば、どのような装置でもかまわない。また、携帯型ではない、いわゆる据え置き型の端末を利用することも可能である。
閲覧手段210は、インターネットブラウザを想定しているが、これも、サーバ100から送信されてきたデータをディスプレイ上に表示する一方、ユーザの入力情報を受付けサーバ100に送信することが可能であれば、どのようなソフトウェアプログラムでもかまわない。
メール手段220は、通常のメーラーソフトなど、インターネット上でメール交換が可能できるのであれば、どのようなソフトウェアプログラムでも構わない。
勤怠管理システム300には、ユーザが所属する企業組織におけるユーザの勤務実績情報を蓄積管理する勤怠DB310が備わる。いうまでもないが、勤怠管理システム300には、この他にも、勤怠情報を収集し、かつ、勤怠情報を表示する勤怠処理手段が存在するが、本発明では、サーバ100が、直接、勤怠DB310に蓄積された情報を参照するようにしているため、図示していない。しかし、サーバ100が特定のユーザの勤怠情報を取得するため、一旦、図示していない勤怠処理手段に依頼要求を送信し、当該勤怠処理手段から該ユーザの勤怠情報を受信するような実施形態も当然可能である。
本実施例においては、勤怠管理システム300は、ユーザが所属する企業組織毎に異なるシステムが複数存在することとする。
ネットワーク400・410は、インターネット網を想定しているが、サーバ100〜携帯端末200間、あるいは、サーバ100〜勤怠管理システム300間において、デジタルコミュニケーションを可能とするのであれば、どのような通信回線でも構わない。また、有線回線か無線回線の区別も必要ない。
さらに、ネットワーク410については、社外ネットワークではなく、構内LANなどの社内ネットワークであってもよい。なぜなら、同一運営者がサーバ100と勤怠管理システム300を稼動させることがあり得るためである。
図2に、サーバ100の予定登録手段110が実行する予定登録処理のフローを示す。この処理フローは、携帯端末200の閲覧手段210を介して、新たな登録スケジュールが送信されてきた時、サーバ100が該スケジュールを登録するとともに、該スケジュールによって、アラーム通知条件に合致するスケジュール関係が生じたか否かを判定する一連の処理を示している。
S1で、予定登録手段110は、閲覧手段210から送信された、スケジュール情報およびアラーム情報を受信する。ただし、アラーム情報がない場合もあり得る。
図9に、閲覧手段210に表示される予定登録画面2100を例示する。この画面は、ユーザが、閲覧手段210を介して、自身の識別情報(一般的には、ユーザIDとパスワード。本実施例ではユーザIDのみ)を入力してインターネット上のスケジュール管理サービスに接続し、さらに、スケジュール登録機能を選択した際に、予定登録手段110によって閲覧手段210へ送信される。
予定登録画面2100は、ユーザが登録を希望するスケジュールの各種情報(「予定登録」領域の各項目)とともに、該スケジュールについてアラーム通知を希望する際の各種設定情報(「アラーム設定」領域の各項目)が入力できるようになっている。
スケジュールの通知を希望しない場合は、「アラーム設定」領域の「通常」・「関連付け」方式のいずれも選択しないでおく。一方、アラーム通知希望の場合には、そのいずれかを選択し、対応する各設定情報を入力する。この時、選択されなかった方式に対応する設定情報は入力できないような画面設定を施すことが望ましい。
「通常」を選択すると、従来技術のリマインダー機能と同じように、ユーザは、予定開始日時のどれくらい前にアラーム通知が欲しいのか、例えば、「10分前」、「2時間前」等、固定的な日時情報を設定する。「分」の部分はプルダウンメニューになっており、例えば「時間」、「日」が設定できるようになっている。
「関連付け」のアラーム設定を選択すると、ユーザは、通知条件および通知タイミングを設定する。サーバ100は、同一画面で登録されたスケジュールに関連して通知条件を満たすような関連スケジュールが存在する場合に、当該関連スケジュールを基点とする通知タイミングで、予め定められた連絡先へ登録スケジュールを通知する。
「関連付けの予定種別」項目は、プルダウンメニューから、関連スケジュールの種別が設定される。プルダウンメニューには、例えば、「会議」、「接待」、「運動」、「出張」などが設定されていて、これらの項目は、ユーザによってカスタマイズ可能である。
「監視期間」項目は、登録スケジュールと関連スケジュールの時間的な隔たりが設定される。本実施例の場合は、登録スケジュールの日時を起点に、所定日数前の日付に、関連スケジュールの全体あるいは一部が含まれる場合は、この「監視期間」条件に該当するとみなす。尚、これを登録スケジュールの開始日時から正確に所定時間数繰り上げた日時までを範囲と設定することも、もちろん可能である。プルダウンメニューには、例えば、「1日」、「2日」、「3日」、「1週間」、「2週間」などが、設定されている。これらの項目は、ユーザによってカスタマイズ可能である。
「付帯条件」項目は、関連スケジュールの有無の他に、さらに、ユーザの残業時間に関する最低条件を設定する場合に、使用される。プルダウンメニューには、例えば、「前日残業時間」、「1週間の残業時間合計」、「1カ月の残業時間合計」などが設定されている。その後に、具体的な数値が入力できる入力領域がある。
付帯条件を設定しない場合は、プルダウンメニューに最初に示される「−(非設定)」のままにしておく。また、この付帯条件には、この種の勤怠情報以外にも、例えば、天候など、登録スケジュールや関連スケジュールに影響を与えそうな情報に関して条件設定できるように設定してもよい。その場合は、当該情報を有するシステムにアクセスできるような環境を整えておくことが必要である。
「通知」項目は、通知タイミングが設定される。プルダウンメニューには、例えば、「開始後」、「終了前」などが設定されている。その後に、具体的な数値が入力できる入力領域がある。
したがって、図9に例示される、ユーザ「U001」の予定登録画面2100に入力された「関連付け」方式の通知条件は、次のように解釈される。
ユーザID「U001」が新規登録する「2004年5月26日午前9時」開始予定の「B社プレゼン検討」というスケジュールに関連して、「2004年5月25日」から「2004年5月26日9時」までに予定種別「接待」の予定が登録され、かつ、「2004年5月24日」の残業時間が「3時間」を超える場合は、「接待」種別の予定の開始日時から5分後に、「B社プレゼン検討」のスケジュールをユーザID「U001」の連絡先にメール通知することになる。
図2に戻って、S2で、予約登録手段110は、S1で受信したスケジュールを予定DB140内の予定テーブル1400へ登録する。
図5に予定テーブル1400を例示する。予定テーブル1400は、新規スケジュールが登録される毎に一意に生成される識別情報である「予定ID」、新規スケジュールに関する「日付」・「開始時刻」・「終了時刻」、新規スケジュールの種類を示す「種別」、そして、新規スケジュールの内容を示す「内容」、という各項目で構成される。
予定テーブル1400は、スケジュールを1件でも登録したユーザ毎に予約登録手段110が生成する。但し、予定テーブル1400に「ユーザID」項目を追加して、全ユーザのスケジュールを単一の予約テーブル1400で管理してもよい。
登録されたスケジュールについては、閲覧手段210から明示的に削除要求を受信しない限り、予定登録手段110は削除処理を実施せず、予定テーブル1400に蓄積されていく。
S3で、予約登録手段110は、S1で受信した情報に、アラーム情報が含まれるか否かを判定し、アラーム情報が含まれる場合はS4へ進み、一方、アラーム情報が含まれない場合はS7へ進み、各処理を実行する。
S4で、予約登録手段110は、S1で受信したアラーム情報の種別を判定し、通常のアラーム方式の設定情報ならばS6へ進み、一方、関連付け方式の設定情報ならばS5へ進み、それぞれの処理を実行する。
S5で、予約登録手段110は、受信した関連付け方式の設定情報を条件DB150内の条件テーブル1500へ登録する。条件テーブル1500は、関連付け方式のアラーム設定を行っているユーザ毎に作成される。
本実施例では、設定情報が1件もないユーザの条件テーブル1500は、予約登録手段110によって削除される。したがって、設定情報を登録すべきユーザIDに対応する条件テーブル1500が無い場合は、予約登録手段110が、新規に当該ユーザの条件テーブル1500を作成する。
尚、条件テーブル1500に「ユーザID」項目を追加して、全ユーザの設定情報を単一の条件テーブル1500で管理してもよい。
図6に例示する通り、条件テーブル1500は、スケジュール毎に一意に発行される「予定ID」、通知対象となるスケジュールの「開始日時」、関連スケジュールの「予定種別」および、通知対象スケジュールと関連スケジュールの時間的隔たりを示す「監視期間」、付帯条件の「条件種別」および「条件内容」、関連スケジュールを基準とする通知タイミングを示す「通知基準」および「時間」で構成される。
この内、関連予定の「監視期間」および付帯条件の「条件種別」については、通知対象スケジュールの開始日時が具体的に設定されているため、予約登録手段110が、具体的な値を算出して、その値を登録することになる。
例えば、図9の例示するような関連付け方式のアラーム設定がなされた場合、予約登録手段110は、「監視期間」が1日前に当たる「2004年5月25日」であり、また、付帯条件の「条件種別」が関連スケジュールの1日前の「2004年5月24日」であることを算出して、図6に例示するようなユーザID「U001」に対応した条件テーブル1500の該当項目へ算出した値を登録する。
図2のS6で、予約登録手段110は、受信した「通常」方式のアラーム設定情報を、通知DB160内の通知テーブル1600へ登録する。「通常」方式のアラーム設定情報は、設定された通知タイミングで必ず対象スケジュールを通知するため、条件テーブル1500ではなく、直接通知テーブル1600に登録される。
通知テーブル1600も、本実施例では、ユーザ毎に予定登録手段110が生成するが、通知テーブル1600に「ユーザID」項目を追加して、全ユーザの通知情報を単一の通知テーブル1600で管理してもよい。
図7に通知テーブル1600を例示する。通知テーブル1600は、通知対象のスケジュールを一意に識別する「予定ID」、関連スケジュールを一意に識別する「関連ID」、条件テーブル1500で説明した付帯条件の「条件種別」・「条件内容」、付帯条件を満たしているか否かを示す「状態」、および、通知タイミングの「日付」および「時刻」で構成される。
これらの項目のうち、「通常」方式の設定情報が登録される場合は、「関連ID」、「付帯条件」は登録されない。そして、「状態」は、S6の段階で「確定」が登録される。また、「通知設定」は、通知対象スケジュールの開始日時から、図9で入力された時間数分だけ繰り上げた具体的な日時を、予定登録手段110が算出し、その算出結果を登録する。
以上S1〜S6は、予約登録手段110が、新規スケジュールを登録するとともに、アラーム設定の有無を確かめ、有る場合は、アラーム設定の方式に応じて、その設定情報を登録する処理である。
一方、S7以降は、予約登録手段110が、S2で新たに登録したスケジュールが、条件DB150に管理される「関連付け」アラーム設定の各通知条件に該当する関連付けスケジュールに相当するか否かを判定する処理となる。
S7で、予約登録手段110は、条件DB150内の条件テーブル1500の第1レコードを読み込み、S8で、S1で受信したスケジュール情報が、条件テーブル1500の「関連予定」項目に格納されたスケジュールに該当するか否かを判定する。
因みに、条件テーブル1500は、既に説明した通り、ユーザ毎に作成されるので、例えば、ユーザIDの昇順に、予約登録手段110は条件テーブル1500を判定していくようにする。
S8の判定の結果、受信したスケジュールが該当する場合は、予約登録手段110はS9へ進み、一方、該当しない場合はS10へ進み、それぞれの処理を実行する。
S9で、予約登録手段110は、S1で受信したスケジュールが通知対象スケジュールの関連スケジュールに相当すると判断し、通知DB160内の通知テーブル1600に、設定情報を登録する。すなわち、「予定ID」項目には、条件テーブル1500の該当レコードの「予定ID」の値を引き継ぎ、「関連ID」項目には、S2で予定テーブル1400に登録したレコードの「予定ID」の値を引き継ぐ。そして、「通知設定」項目には、条件テーブル1500の「通知設定」項目内容および予定テーブル1400に登録した「開始時刻」または「終了時刻」に基づき、具体的な算出値を登録する。
この際、条件テーブル1500の「付帯条件」項目が設定されていない場合は、通知テーブル1600の「付帯条件」項目は空白のまま残し、「状態」項目には「確定」を設定する。一方、「付帯条件」項目が設定されている場合は、通知テーブル1600の「付帯条件」項目に引き継ぎ、「状態」項目には「未定」を設定する。
S10で、予約登録手段110は、読み込んでいる条件テーブル1500の当該レコードの「開始日時」項目の日時情報の値にシステム日時が達しているか否かを判定し、達している場合は、当該通知条件は不要とみなし、S11へ進み当該レコードを削除し、一方、達していない場合は、この通知条件をまだ必要とみなし、削除せずS12へと進む。
S12で、予約登録手段110は、条件DB150内の全条件テーブル1500の全レコードを確認し終えたか否かを判定し、全て判定した場合は一連の処理を終了し、未だ完了していない場合はS13に進み、次のレコード、あるいは、新たに次ユーザの条件テーブル1500の先頭レコードを読み込んで、S8の処理へ戻る。
尚、全て判定して一連の処理を終了しても、サーバ100の運用時間内であれば、再びS1からの処理を繰り返すことになる。
図3に、サーバ100の通知手段120が処理する通知処理フローを示す。この処理フローは、通知手段120が通知DB1600の通知テーブル1600に蓄積管理されたアラーム通知を設定された通知タイミングでユーザに通知する処理である。但し、関連付けアラーム設定の場合は、付帯条件を満たしているか否かが、判定される。
S21で、通知手段120は、通知DB160内の通知テーブル1600の第1レコードを読み込む。通知テーブル1600は、既に説明した通り、ユーザ毎に作成されるので、例えば、ユーザIDの昇順に、該当する通知テーブル1600を特定し、その第1レコードを読み込むようにすればよい。
S22で、通知手段120は、読み込んだ通知テーブル1600のレコードの「付帯条件」項目に値が登録されているか否かを判定する。判定の結果、何も設定されていなければ、当該レコードに関しては、通知タイミングに達しているか否かを判定すればよいので、通知手段120は、S27へ進む。一方、「付帯条件」項目が設定されていれば、通知手段120は、S23へ進む。
S23で、通知手段120は、読み込んだレコードの「状態」項目を判定し、「確定」が設定されている場合はS27へ進み、一方、「未定」が設定されている場合はS24へ進む。
S24で、通知手段120は、「付帯条件」項目に設定されている残業条件内容を特定し、該当ユーザの勤怠情報が管理される勤怠DB310を参照する。
例えば、図7に例示するユーザID「U001」の通知テーブル1600の第1レコードを参照すると、「付帯条件」項目には、「2004年5月24日」の残業時間の最低時間が「3時間」と設定されている。
これに基づき、通知手段120は、利用者DB130内の利用者テーブル1300を参照し、ユーザID「U001」に該当する会社ID「C001」と従業員ID「JYU001」を特定し、この情報から、会社IDに該当する勤怠管理システム300が管理する勤怠DB310へアクセスする。
図4に利用者テーブル1300を例示する。利用者テーブル1300は、「ユーザID」、「会社ID」、「従業員ID」、通知先情報である「通知先」で構成される。「ユーザID」が「従業員ID」と同一、あるいは、「会社ID」と「従業員ID」を組み合わせたものと同一であれば、「ユーザID」項目は不要となる。また、「通知先」は電子メールアドレスが設定されているが、別の通信手段、例えば、電話番号、FAX番号とすることも可能である。
S25で、通知手段120は、アクセスした勤怠DB310内の勤怠テーブル3100を参照して、該当従業員IDの残業時間が「付帯条件」に設定される残業条件に一致するか否かを判定する。
判定の結果、「付帯条件」の残業条件に一致する場合、通知手段120は、S26へ進み、読み込んだ通知テーブル1600のレコードの「状態」項目を「未定」から「確定」へ変更する。一方、残業条件に一致しない場合、通知手段120は、「状態」項目を変更しないまま、S27へ進む。
図8に勤怠テーブル3100を例示する。勤怠テーブル3100は、「日付」、「勤務種別」(非出勤日の場合は「休日」)、「出勤時刻」、「退勤時刻」、「残業時間」で構成される。
例えば、図7に例示するユーザID「U001」の通知テーブル1600の「付帯条件」項目を参照すると、「2004年5月24日」の残業時間の最低時間が「3時間」となっている。したがって、通知手段120は、図8の勤怠テーブル3100の日付が「2004年5月24日」の「残業時間」項目を参照する。すると、該当日の残業時間が「4時間」となっている。このため、通知手段120は、図7に例示する通知テーブル1600の「状態」項目を「確定」へ変更することになる。
次にS27で、通知手段120は、読み込んだ通知テーブル1600のレコードの「通知設定」項目に設定された日時情報にサーバ100のシステム日時が達したか否かを判定する。そして、設定された日時情報に達したと判定した場合、通知手段120は、S28へ進む。一方、達していないと判定した場合、通知手段120はS31へと進む。
S28で、設定された日時情報にシステム日時が達したと判定した通知手段120は、読み込んだ通知テーブル1600のレコードの「状態」項目が「確定」であるか否かを判定する。そして、「確定」であれば、通知手段120はS29へ進み、「未定」であればS30へ進む。
S29で、設定された日時情報に達し、しかも、通知条件を満していると判定された通知テーブル1600のレコードに関して、通知手段120は、当該レコードに対応するユーザの連絡先へ、該当するスケジュールを電子メールで連絡する。
すなわち、通知手段120は、利用者テーブル1300を参照し、現在読み込み中のレコードに対応するユーザのレコードを「ユーザID」から識別し、そのレコードの「通知先」から当該ユーザのメールアドレスを特定する。
さらに、通知手段120は、現在読み込んでいる通知テーブル1600のレコードの「予定ID」に基づき、予定テーブル1400の該当レコードからスケジュール内容を特定する。
このように、通知手段120は、通知先と通知対象であるスケジュールを把握した上で、通知メールを作成し、通知先である携帯端末200のメール手段220に向けて通知メールを送信する。
図10に、通知手段120が作成する通知メール例を示す。関連付けアラーム設定の通知メール3100と、通常のアラーム設定の通知メール3200とでは、その内容を区別することが望ましい。通知手段120が、両者のアラーム設定を区別するには、通知テーブル1600の「関連ID」にスケジュール識別子が格納されるか否かで識別する。
関連付けアラーム設定の通知メール3100では、通知対象のスケジュールとともに、現在実施中のスケジュール(図10の例では「接待」)に触れているが、これは、通知手段120が、現在読み込み中レコードの「関連ID」に基づき、予定テーブル1400内の「予定ID」が同一の値を有するレコードの「種別」項目を特定することで表示可能である。また、「内容」項目、つまり、具体的なスケジュール内容を通知しても良い。
通常のアラーム設定の通知メール3200では、通知対象のスケジュールとともに、現在日時から当該スケジュールの開始日時までの差分時間を示す。これは、通知手段120が現在読み込み中レコードの「予定ID」項目に格納される値と同一のレコードを、予定テーブル1400の「予定ID」から特定し、当該レコードから「日付」項目および「開始時刻」項目の日時とシステム日時の差分から算出することで表示可能である。
図3に戻って、S30で、通知手段120は、現在読み込でいるレコードを通知テーブル1600から削除する。これは、S27の段階で、現在既に「通知設定」日時に達しているため、付帯条件が満されたか否かに拘らず、これ以上必要ないレコードだからである。但し、この時、ログ情報として別ファイルに削除対象レコードを保存してもよい。
S31で、通知手段120は、通知DB160内の全通知テーブル1600の全レコードについて処理を終了したか否かを判定し、まだ終了していない場合は、S32へ進み、次レコード、もしくは、まだ処理していない他ユーザIDの通知テーブル1600の先頭レコードを読み込み、S22以降の判定処理を繰り返す。
一方、全て終了した場合は、通知手段120は、一連の通知処理を終了することになる。但し、この時、まだサーバ100の稼動時間中であれば、通知手段120は、再び、最初に処理したユーザIDの通知テーブル1600の先頭レコードに戻って、通知処理を続行することになる。
尚、一旦登録したスケジュールを変更される場合は、予定登録手段110が、変更されるべきスケジュールについて、予定DB140、条件DB150、通知DB160から「予定ID」項目が変更されるべきスケジュール識別子であるレコードを一旦削除した上で、変更された内容のスケジュールを改めて新規に登録する。
また、削除要求のあるスケジュールについても、予定登録手段110が、該当スケジュールに関するレコードを削除する。また、変更されるべきスケジュールあるいは削除されるべきスケジュールが、通知DB160の「関連ID」に設定されているレコードも削除される。
本実施例では、付帯条件を1項目としたが、複数の付帯条件を設定することも可能である。この時は、全ての付帯条件が条件を満たした場合に、通知手段120が通知テーブル1600の「状態」項目を「確定」に変更するようにすればよい。
また、本実施例では、付帯条件をユーザの残業時間としたが、例えば、気象条件とするなど、これ以外の内容でも構わない。
また、本実施例では、通知対象予定および関連予定をユーザ自身が登録したが、ユーザが欠席・遅刻をした予定についてその実績を入力するようにしておき、予定登録手段110が、所定回数以上欠席・遅刻が生じた予定の前に頻繁に存在する別の予定を関連予定として自動的に識別し、欠席・遅刻が多い予定とこれに対応する関連予定がある所定期間内に共に存在するスケジュール関係を監視し、自動的に関連予定の実施日時にアラーム通知するようにしてもよい。
(付記1)
ユーザに予定情報を通知する予定通知方法において、
コンピュータが、
前記ユーザについて通知対象となる予定情報である第一の予定、該第一の予定とは異なる第二の予定が対応づけて管理される設定テーブルを参照し、該第二の予定を特定する識別ステップと、
予定情報とその日時情報が管理される予定テーブルを参照し、前記ユーザについて前記第二の予定が存在するか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップの判定結果が真の場合、前記第二の予定の日時情報に基づいて前記第一の予定を前記ユーザに通知する通知ステップと
を備えることを特徴とする予定通知方法。
(付記2)
前記設定テーブルには、さらに、前記第一の予定と前記第二の予定に関する日時情報の隔たり期間が含まれ、
前記判定ステップは、前記予定テーブルを参照し、前記第一の予定から該隔たり期間内に前記第二の予定が存在するか否かを判定する
ことを特徴とする付記1記載の予定通知方法。
(付記3)
前記設定テーブルには、さらに、前記第二の予定の日時情報を基準にした通知タイミングが含まれ、
前記通知ステップは、前記通知タイミングに基づいて、前記第一の予定を通知する
ことを特徴とする付記1乃至2のいずれかに記載の予定通知方法。
(付記4)
前記設定テーブルには、さらに、前記予定テーブルに管理された予定情報以外の情報に基づいた通知条件が含まれ、
前記判定ステップは、さらに、前記第二の予定の存在有無とともに前記通知条件も満たしているか否かを判定する
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれかに記載の予定通知方法。
本発明の実施例における、システム構成例を示す図である。 本発明の実施例における、予定登録処理フローを示す図である。 本発明の実施例における、通知処理フローを示す図である。 本発明の実施例における、利用者テーブルを示す図である。 本発明の実施例における、予定テーブルを示す図である。 本発明の実施例における、条件テーブルを示す図である。 本発明の実施例における、通知テーブルを示す図である。 本発明の実施例における、勤怠テーブルを示す図である。 本発明の実施例における、予定登録画面を示す図である。 本発明の実施例における、通知画面を示す図である。
符号の説明
100 サーバ
110 予定登録手段
120 通知手段
130 利用者DB(データベース)
140 予定DB(データベース)
150 条件DB(データベース)
160 通知DB(データベース)
200 携帯端末
210 閲覧手段
210 メール手段
300 勤怠管理システム
310 勤怠DB(データベース)
400・410 ネットワーク
1300 利用者テーブル
1400 予定テーブル
1500 条件テーブル
1600 通知テーブル
3100 勤怠テーブル
2100 予定登録画面
3100、3200 通知画面

Claims (3)

  1. ユーザに予定情報を通知する予定通知方法において、
    コンピュータが、
    前記ユーザについて通知対象となる予定情報である第一の予定、該第一の予定とは異なる第二の予定が対応づけて管理される設定テーブルを参照し、該第二の予定を特定する識別ステップと、
    予定情報とその日時情報が管理される予定テーブルを参照し、前記ユーザについて前記第二の予定が存在するか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップの判定結果が真である場合、前記第二の予定の日時情報に基づいて前記第一の予定を前記ユーザに通知する通知ステップと
    を備えることを特徴とする予定通知方法。
  2. 前記設定テーブルには、さらに、前記第一の予定と前記第二の予定に関する日時情報の隔たり期間が含まれ、
    前記判定ステップは、前記予定テーブルを参照し、前記第一の予定から該隔たり期間内に前記第二の予定が存在するか否かを判定する
    ことを特徴とする請求項1記載の予定通知方法。
  3. 前記設定テーブルには、さらに、前記第二の予定の日時情報を基準にした通知タイミングが含まれ、
    前記通知ステップは、前記通知タイミングに基づいて、前記第一の予定を通知する
    ことを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の予定通知方法。


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