JP2003149704A - カメラ - Google Patents
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- JP2003149704A JP2003149704A JP2001343416A JP2001343416A JP2003149704A JP 2003149704 A JP2003149704 A JP 2003149704A JP 2001343416 A JP2001343416 A JP 2001343416A JP 2001343416 A JP2001343416 A JP 2001343416A JP 2003149704 A JP2003149704 A JP 2003149704A
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- optical system
- prism
- incident
- reflecting surface
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Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、簡易な構成で、且つ、容易に小型
化の促進を図り得るようにすることにある。 【解決手段】対物光学系21、第1のプリズム22、液
晶表示器23、第2のプリズム24及び接眼レンズ25
で構成されるファインダ装置の上記対物光学系21と、
上記第2のプリズム24の第4反射面241とにより囲
まれた略三角形状の第2空間BにAE用集光プリズム2
6及びAE素子27を配するように構成し、初期の目的
を達成したものである。
化の促進を図り得るようにすることにある。 【解決手段】対物光学系21、第1のプリズム22、液
晶表示器23、第2のプリズム24及び接眼レンズ25
で構成されるファインダ装置の上記対物光学系21と、
上記第2のプリズム24の第4反射面241とにより囲
まれた略三角形状の第2空間BにAE用集光プリズム2
6及びAE素子27を配するように構成し、初期の目的
を達成したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばファイン
ダ装置を備えたカメラに関する。
ダ装置を備えたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カメラには、ファインダ光学
系を構成する対物光学系と接眼光学系との間に中間結像
面を備える実像式のファインダ装置を搭載したものがあ
る。このような実像式ファインダ装置としては、特開平
11―38211号公報に開示されるように対物光学
系、第1のプリズム、液晶表示器(LCD)、第2のプ
リズム、接眼光学系を順に配列配置したファインダ光学
系を、小型化するための反射光学部材の組合せの技術が
各種提案されている。
系を構成する対物光学系と接眼光学系との間に中間結像
面を備える実像式のファインダ装置を搭載したものがあ
る。このような実像式ファインダ装置としては、特開平
11―38211号公報に開示されるように対物光学
系、第1のプリズム、液晶表示器(LCD)、第2のプ
リズム、接眼光学系を順に配列配置したファインダ光学
系を、小型化するための反射光学部材の組合せの技術が
各種提案されている。
【0003】ところで、このようなファインダ装置は、
そのファインダ光学系を、ファインダ本体に組込んで、
このファインダ本体をカメラ本体に組付けられて、撮影
時のファインダとして供される。
そのファインダ光学系を、ファインダ本体に組込んで、
このファインダ本体をカメラ本体に組付けられて、撮影
時のファインダとして供される。
【0004】しかしながら、上記ファインダ装置にあっ
ては、そのファインダ光学系自体の小型化を図っている
ものの、それらをカメラ本体に組付けた状態では、カメ
ラ自体の小型化の促進に寄与するのに限界を有する。
ては、そのファインダ光学系自体の小型化を図っている
ものの、それらをカメラ本体に組付けた状態では、カメ
ラ自体の小型化の促進に寄与するのに限界を有する。
【0005】言い換えると、カメラ本体には、ファイン
ダ装置と共に、測距機構部や測光機構部等が組付けら
れ、ファインダ装置のファインダ光学系を小型化しただ
けでは、カメラ自体の小型化の要求を満足することが困
難である。
ダ装置と共に、測距機構部や測光機構部等が組付けら
れ、ファインダ装置のファインダ光学系を小型化しただ
けでは、カメラ自体の小型化の要求を満足することが困
難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のカメラでは、ファインダ装置の小型化を図っても、
カメラ自体の小型化の要求を満足するのが困難であると
いう不都合を有する。
来のカメラでは、ファインダ装置の小型化を図っても、
カメラ自体の小型化の要求を満足するのが困難であると
いう不都合を有する。
【0007】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、簡易な構成で、且つ、容易に小型化の促進を図り
得るようにしたカメラを提供することを目的とする。
ので、簡易な構成で、且つ、容易に小型化の促進を図り
得るようにしたカメラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、対物光学系
と、上記対物光学系からの光束が入射する入射面と、こ
の入射面から入射した光束を入射光軸に対して斜めに上
記対物光学系側に向けて反射する第1反射面と、上記入
射面と同一面により形成され、上記第1反射面から反射
された光束を上記入射光軸に対し斜めに上記対物光学系
の反対側に向けて反射する第2反射面と、上記第2反射
面から反射された光束を上記入射光軸と平行に上記対物
光学系側に向けて反射する第3反射面と、上記入射面及
び第2反射面と同一面により形成され、上記第3反射面
から反射された光束を上記入射光軸と平行に射出する射
出面とを有する第1のプリズムと、上記第1のプリズム
から射出された光束が入射し、当該光束を上記対物光学
系から離間する方向へ反射させる第4反射面と、上記第
4反射面からの光束を上記対物光学系の光軸と平行とな
るように反射させるダハ面からなる第5反射面とを有す
る第2のプリズムと、上記第2のプリズムから射出され
た光束が入射される接眼光学系と、からなるファインダ
装置を備え、上記第4反射面と、上記対物光学系とによ
り囲まれた略三角形状の空間に測光手段を設けてカメラ
を構成した。
と、上記対物光学系からの光束が入射する入射面と、こ
の入射面から入射した光束を入射光軸に対して斜めに上
記対物光学系側に向けて反射する第1反射面と、上記入
射面と同一面により形成され、上記第1反射面から反射
された光束を上記入射光軸に対し斜めに上記対物光学系
の反対側に向けて反射する第2反射面と、上記第2反射
面から反射された光束を上記入射光軸と平行に上記対物
光学系側に向けて反射する第3反射面と、上記入射面及
び第2反射面と同一面により形成され、上記第3反射面
から反射された光束を上記入射光軸と平行に射出する射
出面とを有する第1のプリズムと、上記第1のプリズム
から射出された光束が入射し、当該光束を上記対物光学
系から離間する方向へ反射させる第4反射面と、上記第
4反射面からの光束を上記対物光学系の光軸と平行とな
るように反射させるダハ面からなる第5反射面とを有す
る第2のプリズムと、上記第2のプリズムから射出され
た光束が入射される接眼光学系と、からなるファインダ
装置を備え、上記第4反射面と、上記対物光学系とによ
り囲まれた略三角形状の空間に測光手段を設けてカメラ
を構成した。
【0009】上記構成によれば、測光手段が、ファイン
ダ装置の第2のプリズムと対物光学系とにより囲まれて
形成された略三角形状の空間を利用して配されるので、
カメラ本体に上記測光手段のための配置スペースを設け
ることがなくなる。従って、カメラ自体の小型化の促進
を効果的に図ることが可能となると共に、カメラ設計の
自由度の向上が図れる。
ダ装置の第2のプリズムと対物光学系とにより囲まれて
形成された略三角形状の空間を利用して配されるので、
カメラ本体に上記測光手段のための配置スペースを設け
ることがなくなる。従って、カメラ自体の小型化の促進
を効果的に図ることが可能となると共に、カメラ設計の
自由度の向上が図れる。
【0010】また、この発明は、ファインダ装置の第2
のプリズムの第4反射面を、透過性反射面で形成して、
上記測光手段を、上記第4反射面に接合された略三角形
状の測光プリズムと、上記測光プリズムを介して上記フ
ァインダ装置からの光束を受光する受光センサとで構成
した。
のプリズムの第4反射面を、透過性反射面で形成して、
上記測光手段を、上記第4反射面に接合された略三角形
状の測光プリズムと、上記測光プリズムを介して上記フ
ァインダ装置からの光束を受光する受光センサとで構成
した。
【0011】上記構成によれば、測光手段とファインダ
装置との有機的な結合が可能となり、構成部品の軽減が
図れて、さらに小型化の促進が図れ、しかも、高精度な
測光を実現することが可能となる。
装置との有機的な結合が可能となり、構成部品の軽減が
図れて、さらに小型化の促進が図れ、しかも、高精度な
測光を実現することが可能となる。
【0012】また、この発明は、さらに上記対物光学系
の側方であって、上記測光手段の前方に測距手段を配す
るように構成した。
の側方であって、上記測光手段の前方に測距手段を配す
るように構成した。
【0013】上記構成によれば、さらにファインダ装置
のデッドスペースを利用した測距手段の配置構成が可能
となり、小型化の促進と共に、カメラ設計の自由度の向
上が図れる。
のデッドスペースを利用した測距手段の配置構成が可能
となり、小型化の促進と共に、カメラ設計の自由度の向
上が図れる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。
いて、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、この発明の一実施の形態に係るカ
メラを示すもので、カメラ本体には、その前面略中央部
に図示しない撮像レンズが挿着される枠体11が設けら
れる。また、カメラ本体10には、その枠体11の一端
部にパトローネ室12が設けられ、その他端部にスプー
ル室13が設けられる。このうちスプール室13の上部
には、ストロボトリガ回路等の形成される印刷配線基板
14が積重されて配置されると共に、ストロボユニット
15が後述する前カバー103に配設されたストロボ窓
101(図2参照)に対応して配設される。
メラを示すもので、カメラ本体には、その前面略中央部
に図示しない撮像レンズが挿着される枠体11が設けら
れる。また、カメラ本体10には、その枠体11の一端
部にパトローネ室12が設けられ、その他端部にスプー
ル室13が設けられる。このうちスプール室13の上部
には、ストロボトリガ回路等の形成される印刷配線基板
14が積重されて配置されると共に、ストロボユニット
15が後述する前カバー103に配設されたストロボ窓
101(図2参照)に対応して配設される。
【0016】また、上記パトローネ室12には、図2に
示すようにパトローネ収容部121が設けられ、このパ
トローネ収容部121に並設して電池16及びストロボ
発光用コンデンサ17が配される。そして、所定の部材
が組付けられたカメラ本体10には、前側を覆う前カバ
ー103と、後側を覆う後カバー104とが組付けられ
る。
示すようにパトローネ収容部121が設けられ、このパ
トローネ収容部121に並設して電池16及びストロボ
発光用コンデンサ17が配される。そして、所定の部材
が組付けられたカメラ本体10には、前側を覆う前カバ
ー103と、後側を覆う後カバー104とが組付けられ
る。
【0017】上記カメラ本体10の後側を覆う後カバー
104には、画角切換操作部18、接眼窓102及び視
度調整機構を構成する視度調整部19が詳細を後述する
ように配設される(図2参照)。
104には、画角切換操作部18、接眼窓102及び視
度調整機構を構成する視度調整部19が詳細を後述する
ように配設される(図2参照)。
【0018】また、上記カメラ本体10には、その撮像
レンズの上部に実像式ファインダ装置を構成するファイ
ンダ本体20が組付けられる。このファインダ本体20
には、対物光学系21、第1のプリズム22、画面サイ
ズ表示用液晶表示器(LCD)23、第2のプリズム2
4及び接眼光学系を構成する接眼レンズ25が順に配列
されて収容され、その対物光学系21が前面に向くよう
に上記カメラ本体10上に組付けられる。
レンズの上部に実像式ファインダ装置を構成するファイ
ンダ本体20が組付けられる。このファインダ本体20
には、対物光学系21、第1のプリズム22、画面サイ
ズ表示用液晶表示器(LCD)23、第2のプリズム2
4及び接眼光学系を構成する接眼レンズ25が順に配列
されて収容され、その対物光学系21が前面に向くよう
に上記カメラ本体10上に組付けられる。
【0019】即ち、対物光学系21は、第1乃至第4レ
ンズ211〜214が光軸を一致させて配設され、その
うち第2及び第3レンズ212、213が、上記枠体1
1の挿着される撮像レンズ(図示せず)のズーミングに
連動して光軸方向に移動制御されてズーミングされる。
そして、第4レンズ214の光軸上には、上記第1のプ
リズム22の入射面が対向配置される。
ンズ211〜214が光軸を一致させて配設され、その
うち第2及び第3レンズ212、213が、上記枠体1
1の挿着される撮像レンズ(図示せず)のズーミングに
連動して光軸方向に移動制御されてズーミングされる。
そして、第4レンズ214の光軸上には、上記第1のプ
リズム22の入射面が対向配置される。
【0020】第1のプリズム22には、その入射面から
入射した光束を入射光軸に対して斜めに上記対物光学系
側に向けて反射する第1反射面221が設けられる。そ
して、この第1反射面221の反射光軸上には、上記入
射面と同一面により形成され、上記第1反射面221か
ら反射された光束を上記入射光軸に対し斜めに上記対物
光学系21の反対側に向けて反射する第2反射面222
が設けられる。この第2反射面222の反射光軸上に
は、当該第2反射面222から反射された光束を上記入
射光軸と平行に上記対物光学系21側に向けて反射する
第3反射面223が設けられる。そして、この第3反射
面223の反射光軸上には、上記入射面及び第2反射面
222と同一面により形成され、当該第3反射面223
から反射された光束を上記入射光軸と平行に射出する射
出面が設けられる。この第1のプリズム22の射出面に
対して上記第2のプリズム24の入射面が対向配置さ
れ、これら第1のプリズム22の射出面と第2のプリズ
ム24の入射面との間の、中間結像面近傍に配される上
記液晶表示器23が配置される。
入射した光束を入射光軸に対して斜めに上記対物光学系
側に向けて反射する第1反射面221が設けられる。そ
して、この第1反射面221の反射光軸上には、上記入
射面と同一面により形成され、上記第1反射面221か
ら反射された光束を上記入射光軸に対し斜めに上記対物
光学系21の反対側に向けて反射する第2反射面222
が設けられる。この第2反射面222の反射光軸上に
は、当該第2反射面222から反射された光束を上記入
射光軸と平行に上記対物光学系21側に向けて反射する
第3反射面223が設けられる。そして、この第3反射
面223の反射光軸上には、上記入射面及び第2反射面
222と同一面により形成され、当該第3反射面223
から反射された光束を上記入射光軸と平行に射出する射
出面が設けられる。この第1のプリズム22の射出面に
対して上記第2のプリズム24の入射面が対向配置さ
れ、これら第1のプリズム22の射出面と第2のプリズ
ム24の入射面との間の、中間結像面近傍に配される上
記液晶表示器23が配置される。
【0021】第2のプリズム24は、液晶表示器23を
通過した第1のプリズム22からの光束を上記対物光学
系21から離間する方向へ反射させる第4反射面241
が設けられる。この第4反射面241の反射光軸上に
は、当該第4反射面241からの光束を上記対物光学系
21の光軸と平行となるように反射させるダハ面からな
る第5反射面242が設けられる。この第5反射面24
2の反射光軸上には、当該第5反射面242からの反射
光が上記対物光学系21の光軸と略平行に射出するよう
に上記第2のプリズム24の射出面が形成され、この射
出面の射出光軸上に、接眼レンズ25が上記射出面と対
向して配置される。そして、上記接眼レンズ25を通し
てユーザは、上記対物光学系21により結像された被写
体像が上記第1のプリズム22、第2のプリズム24に
より正立正像となるように反転された状態で観察可能と
なる。
通過した第1のプリズム22からの光束を上記対物光学
系21から離間する方向へ反射させる第4反射面241
が設けられる。この第4反射面241の反射光軸上に
は、当該第4反射面241からの光束を上記対物光学系
21の光軸と平行となるように反射させるダハ面からな
る第5反射面242が設けられる。この第5反射面24
2の反射光軸上には、当該第5反射面242からの反射
光が上記対物光学系21の光軸と略平行に射出するよう
に上記第2のプリズム24の射出面が形成され、この射
出面の射出光軸上に、接眼レンズ25が上記射出面と対
向して配置される。そして、上記接眼レンズ25を通し
てユーザは、上記対物光学系21により結像された被写
体像が上記第1のプリズム22、第2のプリズム24に
より正立正像となるように反転された状態で観察可能と
なる。
【0022】なお、上記液晶表示器23は、上記後カバ
ー104に配設された画角切換操作部18の操作に連動
してフルサイズまたはパノラマサイズに画面サイズを切
換設定して、第1のプリズム22の射出面から第2のプ
リズム24の入射面に入射される光束の視野を決定す
る。
ー104に配設された画角切換操作部18の操作に連動
してフルサイズまたはパノラマサイズに画面サイズを切
換設定して、第1のプリズム22の射出面から第2のプ
リズム24の入射面に入射される光束の視野を決定す
る。
【0023】また、上記接眼レンズ25は、上記後カバ
ー104に配設された接眼窓102に対向され、例えば
その一端部に駆動部251が突出されて設けられる。こ
の駆動部251は、上記カメラ本体10内において上記
第1のプリズム22の第3反射面223の後面側と接眼
レンズ25との間に設けられる略三角形状の第1空間A
に位置するように、軸252を介して上記第2のプリズ
ム24の射出面に対して略平行に移動自在に配設され
る。そして、この駆動部251の先端部には、その所定
部位に上記視度調整部19に設けられる視度カム191
が係合される。これら視度調整部19は、上記後カバー
104に回動自在に組付けられ、上記第1空間A内に配
される。
ー104に配設された接眼窓102に対向され、例えば
その一端部に駆動部251が突出されて設けられる。こ
の駆動部251は、上記カメラ本体10内において上記
第1のプリズム22の第3反射面223の後面側と接眼
レンズ25との間に設けられる略三角形状の第1空間A
に位置するように、軸252を介して上記第2のプリズ
ム24の射出面に対して略平行に移動自在に配設され
る。そして、この駆動部251の先端部には、その所定
部位に上記視度調整部19に設けられる視度カム191
が係合される。これら視度調整部19は、上記後カバー
104に回動自在に組付けられ、上記第1空間A内に配
される。
【0024】これにより、接眼レンズ25は、後カバー
104に配された視度調整部19が回転操作されると、
それに連動して、その駆動部251が視度カム191に
軸方向に移動付勢されて光軸方向に移動され、視度調整
が行われる。
104に配された視度調整部19が回転操作されると、
それに連動して、その駆動部251が視度カム191に
軸方向に移動付勢されて光軸方向に移動され、視度調整
が行われる。
【0025】また、上記ファインダ本体20には、上記
対物光学系21と上記第2のプリズム24の第4反射面
241の後面側とで形成される略三角形状の第2空間B
に、測光手段を構成する測光プリズムであるAE(Au
tomatic Exposure)用集光プリズム2
6及び受光センサであるAE素子27が収容配置され
る。
対物光学系21と上記第2のプリズム24の第4反射面
241の後面側とで形成される略三角形状の第2空間B
に、測光手段を構成する測光プリズムであるAE(Au
tomatic Exposure)用集光プリズム2
6及び受光センサであるAE素子27が収容配置され
る。
【0026】即ち、上記第2のプリズム24は、その第
4反射面241を、透過性反射面としてハーフミラーで
形成し、この第4の反射面241に上記集光プリズム2
6の入射面が接合される。そして、この集光プリズム2
6の射出面の光路には、上記AE素子27が対向され、
上記第2のプリズム24の第4反射面241に導かれた
光束の一部がAE素子27に入射されて測光が行われ
る。
4反射面241を、透過性反射面としてハーフミラーで
形成し、この第4の反射面241に上記集光プリズム2
6の入射面が接合される。そして、この集光プリズム2
6の射出面の光路には、上記AE素子27が対向され、
上記第2のプリズム24の第4反射面241に導かれた
光束の一部がAE素子27に入射されて測光が行われ
る。
【0027】また、上記ファインダ本体20には、上記
AE素子27の前方にオートフォーカス(AF)ユニッ
ト収容部201が設けられ、AFユニット収容部201
には、測距手段を構成するAFユニット28が収容配置
される。これにより、AFユニット28は、ファインダ
本体20がカメラ本体10に組付けられた状態で、カメ
ラ本体10の前面に配され、被写体の測距が行われる。
AE素子27の前方にオートフォーカス(AF)ユニッ
ト収容部201が設けられ、AFユニット収容部201
には、測距手段を構成するAFユニット28が収容配置
される。これにより、AFユニット28は、ファインダ
本体20がカメラ本体10に組付けられた状態で、カメ
ラ本体10の前面に配され、被写体の測距が行われる。
【0028】上記構成により、対物光学系21で取り込
まれた光束は、第1のプリズム22の入射面から入射さ
れて第1反射面221により反射され、その後、第2の
反射面222、第3反射面223により順に反射され
て、その射出面から液晶表示器23に入射される。この
液晶表示器23により画面サイズが設定されて第2のプ
リズム24の入射面に入射される。この第2のプリズム
24に入射された光束は、その第4反射面241により
反射された後、第5反射面242により反射される。そ
して、第1のプリズム22、第2のプリズム24により
被写体像が正立正像に変換され、接眼レンズ25に導か
れる。
まれた光束は、第1のプリズム22の入射面から入射さ
れて第1反射面221により反射され、その後、第2の
反射面222、第3反射面223により順に反射され
て、その射出面から液晶表示器23に入射される。この
液晶表示器23により画面サイズが設定されて第2のプ
リズム24の入射面に入射される。この第2のプリズム
24に入射された光束は、その第4反射面241により
反射された後、第5反射面242により反射される。そ
して、第1のプリズム22、第2のプリズム24により
被写体像が正立正像に変換され、接眼レンズ25に導か
れる。
【0029】この際、上記液晶表示器23は、カメラ本
体10に配される画角切換操作部18の操作によりファ
インダ装置の視野がフルサイズ、あるいはパノラマサイ
ズの一方に切換設定される。また、上記接眼レンズ25
は、その視度調整部19の操作により、その駆動部25
1が視度カム191により光軸方向に移動調整され、ユ
ーザに適した視度に設定される。
体10に配される画角切換操作部18の操作によりファ
インダ装置の視野がフルサイズ、あるいはパノラマサイ
ズの一方に切換設定される。また、上記接眼レンズ25
は、その視度調整部19の操作により、その駆動部25
1が視度カム191により光軸方向に移動調整され、ユ
ーザに適した視度に設定される。
【0030】ここで、ユーザは、カメラ本体10の接眼
窓102を覗いて接眼レンズ25を通して所望の画角に
設定された被写体像を見ながら所望の被写体の撮影が可
能となる。
窓102を覗いて接眼レンズ25を通して所望の画角に
設定された被写体像を見ながら所望の被写体の撮影が可
能となる。
【0031】このように、上記カメラは、対物光学系2
1、第1のプリズム22、液晶表示器23、第2のプリ
ズム24及び接眼レンズ25で構成されるファインダ装
置の上記対物光学系21と、上記第2のプリズム24の
第4反射面241とにより囲まれた略三角形状の第2空
間BにAE用集光プリズム26及びAE素子27を配す
るように構成した。
1、第1のプリズム22、液晶表示器23、第2のプリ
ズム24及び接眼レンズ25で構成されるファインダ装
置の上記対物光学系21と、上記第2のプリズム24の
第4反射面241とにより囲まれた略三角形状の第2空
間BにAE用集光プリズム26及びAE素子27を配す
るように構成した。
【0032】これによれば、測光手段を構成するAE用
集光プリズム26及びAE素子27は、ファインダ装置
の第2のプリズム24と対物光学系21とにより囲まれ
て形成されたデッドスペースである略三角形状の第2空
間Bを利用して配していることにより、カメラ本体10
に専用の配置スペースを設けることがなくなる。この結
果、カメラ自体の小型化の促進を効果的に図ることが可
能となり、カメラ設計上の自由度の向上が図れる。
集光プリズム26及びAE素子27は、ファインダ装置
の第2のプリズム24と対物光学系21とにより囲まれ
て形成されたデッドスペースである略三角形状の第2空
間Bを利用して配していることにより、カメラ本体10
に専用の配置スペースを設けることがなくなる。この結
果、カメラ自体の小型化の促進を効果的に図ることが可
能となり、カメラ設計上の自由度の向上が図れる。
【0033】また、上記カメラでは、測光手段として、
ファインダ装置の第2のプリズム24の第4反射面24
1を、透過性を有したハーフミラーで形成して、この第
4反射面241を透過した光束をAE用集光プリズム2
6に導いてAE素子27で測光するように構成した。
ファインダ装置の第2のプリズム24の第4反射面24
1を、透過性を有したハーフミラーで形成して、この第
4反射面241を透過した光束をAE用集光プリズム2
6に導いてAE素子27で測光するように構成した。
【0034】これによれば、測光手段とファインダ装置
との有機的な結合が可能となり、構成部品の軽減を図っ
たうえで、高精度な測光を実現することが可能となる。
即ち、本実施形態における測距手段においては、ファイ
ンダ光学系に取り込まれた光束に基づいて測距を行うた
め、所望の撮影範囲及び撮影被写体に合致した光束に基
づいて測距が行える。
との有機的な結合が可能となり、構成部品の軽減を図っ
たうえで、高精度な測光を実現することが可能となる。
即ち、本実施形態における測距手段においては、ファイ
ンダ光学系に取り込まれた光束に基づいて測距を行うた
め、所望の撮影範囲及び撮影被写体に合致した光束に基
づいて測距が行える。
【0035】また、上記カメラでは、対物光学系21の
側方であって、AE用集光プリズム26及びAE素子2
7の前方にAFユニット28を配するように構成した。
これによれば、さらにファインダ装置のデッドスペース
を利用した測距装置の配置構成が可能となり、小型化の
促進と共に、カメラ設計の自由度の向上が図れる。
側方であって、AE用集光プリズム26及びAE素子2
7の前方にAFユニット28を配するように構成した。
これによれば、さらにファインダ装置のデッドスペース
を利用した測距装置の配置構成が可能となり、小型化の
促進と共に、カメラ設計の自由度の向上が図れる。
【0036】なお、上記実施の形態では、液晶表示器2
3を第1のプリズム22と第2のプリズム24との中間
結像面に配備したファインダ装置に適用した場合で説明
したが、これに限ることなく、例えば液晶表示器23と
共に視野マスクを配置する構成のものでも、あるいは視
野マスクのみを配する構成のもの等各種の中間結像面構
造のものにおいて適用可能である。
3を第1のプリズム22と第2のプリズム24との中間
結像面に配備したファインダ装置に適用した場合で説明
したが、これに限ることなく、例えば液晶表示器23と
共に視野マスクを配置する構成のものでも、あるいは視
野マスクのみを配する構成のもの等各種の中間結像面構
造のものにおいて適用可能である。
【0037】よって、この発明は、上記各実施の形態に
限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱し
ない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。
さらに、上記各実施形態には、種々の段階の発明が含ま
れており、開示される複数の構成要件における適宜な組
合せにより種々の発明が抽出され得る。
限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱し
ない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。
さらに、上記各実施形態には、種々の段階の発明が含ま
れており、開示される複数の構成要件における適宜な組
合せにより種々の発明が抽出され得る。
【0038】例えば各実施形態に示される全構成要件か
ら幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しよう
とする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で
述べられている効果が得られる場合には、この構成要件
が削除された構成が発明として抽出され得る。
ら幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しよう
とする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で
述べられている効果が得られる場合には、この構成要件
が削除された構成が発明として抽出され得る。
【0039】上述した実施の形態に基づいて
(1) 対物光学系と、上記対物光学系からの光束が入
射する入射面と、この入射面から入射した光束を入射光
軸に対して斜めに上記対物光学系側に向けて反射する第
1反射面と、上記入射面と同一面により形成され、上記
第1反射面から反射された光束を上記入射光軸に対し斜
めに上記対物光学系の反対側に向けて反射する第2反射
面と、上記第2反射面から反射された光束を上記入射光
軸と平行に上記対物光学系側に向けて反射する第3反射
面と、上記入射面及び第2反射面と同一面により形成さ
れ、上記第3反射面から反射された光束を上記入射光軸
と平行に射出する射出面とを有する第1のプリズムと、
上記第1のプリズムから射出された光束が入射し、当該
光束を上記対物光学系から離間する方向へ反射させる第
4反射面と、上記第4反射面からの光束を上記対物光学
系の光軸と平行となるように反射させるダハ面からなる
第5反射面とを有する第2のプリズムと、上記第2のプ
リズムから射出された光束が入射される接眼光学系と、
からなるファインダ装置と、上記第4反射面と、上記対
物光学系とにより囲まれた略三角形状の空間に配される
測光手段とを具備したことを特徴とするカメラを提供す
ることができる。
射する入射面と、この入射面から入射した光束を入射光
軸に対して斜めに上記対物光学系側に向けて反射する第
1反射面と、上記入射面と同一面により形成され、上記
第1反射面から反射された光束を上記入射光軸に対し斜
めに上記対物光学系の反対側に向けて反射する第2反射
面と、上記第2反射面から反射された光束を上記入射光
軸と平行に上記対物光学系側に向けて反射する第3反射
面と、上記入射面及び第2反射面と同一面により形成さ
れ、上記第3反射面から反射された光束を上記入射光軸
と平行に射出する射出面とを有する第1のプリズムと、
上記第1のプリズムから射出された光束が入射し、当該
光束を上記対物光学系から離間する方向へ反射させる第
4反射面と、上記第4反射面からの光束を上記対物光学
系の光軸と平行となるように反射させるダハ面からなる
第5反射面とを有する第2のプリズムと、上記第2のプ
リズムから射出された光束が入射される接眼光学系と、
からなるファインダ装置と、上記第4反射面と、上記対
物光学系とにより囲まれた略三角形状の空間に配される
測光手段とを具備したことを特徴とするカメラを提供す
ることができる。
【0040】(2)上記(1)の記述において、さら
に、上記接眼光学系と上記第3反射面とにより囲まれた
略三角形状空間に、上記接眼光学系を光軸方向に変位さ
せることにより上記ファインダ装置の観察視度を調整可
能に配される視度調整機構をを備えたことを特徴とする
カメラを提供することができる。
に、上記接眼光学系と上記第3反射面とにより囲まれた
略三角形状空間に、上記接眼光学系を光軸方向に変位さ
せることにより上記ファインダ装置の観察視度を調整可
能に配される視度調整機構をを備えたことを特徴とする
カメラを提供することができる。
【0041】
【発明の効果】この発明によれば、簡易な構成で、且
つ、容易に小型化の促進を図り得るようにしたカメラを
提供することができる。
つ、容易に小型化の促進を図り得るようにしたカメラを
提供することができる。
【図1】この発明の一実施の形態に係るカメラの要部の
配置構成を示した斜視図である。
配置構成を示した斜視図である。
【図2】図1のファインダ装置、測光手段,AFユニッ
ト及び視度調整機構の配置構成を示した平面図である。
ト及び視度調整機構の配置構成を示した平面図である。
10 … カメラ本体。
101 … ストロボ窓。
102 … 接眼窓。
103 … 前カバー。
104 … 後カバー。
11 … 枠体。
12 … パトローネ室。
121 … パトローネ収容部。
13 … スプール室。
14 … 印刷配線基板。
15 … ストロボユニット。
16 … 電池。
17 … コンデンサ。
18 … 画角切換操作部。
19 … 視度調整部。
191 … 視度カム。
20 … ファインダ本体。
21 … 対物光学系。
211 … 第1レンズ。
212 … 第2レンズ。
213 … 第3レンズ。
214 … 第4レンズ。
22 … 第1のプリズム。
221 … 第1反射面。
222 … 第2反射面。
223 … 第3反射面。
23 … 液晶表示器。
24 … 第2のプリズム。
241 … 第4反射面。
242 … 第5反射面。
25 … 接眼レンズ。
251 … 駆動部。
252 … 軸。
26 … 集光プリズム。
27 … AE素子。
28 … AFユニット。
A … 第1空間。
B … 第2空間。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 西村 和也
東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ
ンパス光学工業株式会社内
Fターム(参考) 2H002 DB10 HA04 HA14
2H018 AA02 BE00 BE01
2H087 KA01 KA14 RA41 RA42 SA24
SA26 SA30 SA32 SA63 SA64
SA72 SA75
2H100 AA31 BB09
Claims (3)
- 【請求項1】 対物光学系と、上記対物光学系からの光
束が入射する入射面と、この入射面から入射した光束を
入射光軸に対して斜めに上記対物光学系側に向けて反射
する第1反射面と、上記入射面と同一面により形成さ
れ、上記第1反射面から反射された光束を上記入射光軸
に対し斜めに上記対物光学系の反対側に向けて反射する
第2反射面と、上記第2反射面から反射された光束を上
記入射光軸と平行に上記対物光学系側に向けて反射する
第3反射面と、上記入射面及び第2反射面と同一面によ
り形成され、上記第3反射面から反射された光束を上記
入射光軸と平行に射出する射出面とを有する第1のプリ
ズムと、 上記第1のプリズムから射出された光束が入射し、当該
光束を上記対物光学系から離間する方向へ反射させる第
4反射面と、上記第4反射面からの光束を上記対物光学
系の光軸と平行となるように反射させるダハ面からなる
第5反射面とを有する第2のプリズムと、 上記第2のプリズムから射出された光束が入射される接
眼光学系と、 からなるファインダ装置を具備し、上記第4反射面と、
上記対物光学系とにより囲まれた略三角形状の空間に測
光手段を設けたことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 上記第4反射面は透過性反射面であっ
て、上記測光手段は上記第4反射面に接合された略三角
形状の測光プリズムと、上記測光プリズムを介して上記
ファインダ装置からの光束を受光する受光センサとから
なることを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項3】 さらに上記対物光学系の側方であって、
上記測光手段の前方に測距手段を有することを特徴とす
る請求項1又は2記載のカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001343416A JP2003149704A (ja) | 2001-11-08 | 2001-11-08 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001343416A JP2003149704A (ja) | 2001-11-08 | 2001-11-08 | カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003149704A true JP2003149704A (ja) | 2003-05-21 |
Family
ID=19157117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001343416A Pending JP2003149704A (ja) | 2001-11-08 | 2001-11-08 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003149704A (ja) |
-
2001
- 2001-11-08 JP JP2001343416A patent/JP2003149704A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041027 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060606 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070213 |