JP2003149361A - 測定台 - Google Patents

測定台

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JP2003149361A
JP2003149361A JP2001341571A JP2001341571A JP2003149361A JP 2003149361 A JP2003149361 A JP 2003149361A JP 2001341571 A JP2001341571 A JP 2001341571A JP 2001341571 A JP2001341571 A JP 2001341571A JP 2003149361 A JP2003149361 A JP 2003149361A
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measurement
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JP2001341571A
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English (en)
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Yasufumi Nakanishi
康文 中西
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Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定対象物に傷や破損を生じさせず、かつ測
定対象物をしっかり固定できる測定台を提供する。 【解決手段】 一端が測定台本体1の上面1aに露出
し、かつ上下方向に形成された複数の穴部2,2…と、
各穴部2の他端側に接続されるポンプ4とを備え、測定
対象物Sが載置される測定台Dであって、前記穴部2,
2…の内部に、測定対象物Sに当接する球体7を回転自
在な状態で保持する保持部8と、この保持部8を上方に
付勢する付勢手段9とを設け、前記ポンプ4を動作させ
ることにより、前記球体7が前記穴部2内に収容された
状態となるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ウエハや
ガラス基板などを測定する際に用いられる測定台に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来の測定台として、図3(A)および
(B)に示すように、測定台本体11の上面11aに測
定対象物Sを載置するための複数の台座部12,12…
を有するとともに、各台座部12を上下方向に貫通する
貫通孔13が形成されており、また、各貫通孔13内に
おける気体(空気)の圧力を低くするための真空ポンプ
14が設けられているものがある。 【0003】上記の構成からなる従来の測定台では、ま
ず、測定対象物Sを測定台本体11の上面11a上の適
当な位置に載置し、続いて、測定対象物Sを水平方向に
押して前記台座部12,12…上を滑らせることによ
り、測定台本体11上の測定位置に移動させていた。そ
して、測定時には、前記真空ポンプ14を作動させて、
測定対象物Sを台座部12,12…に真空吸着すること
により、測定対象物Sを測定台本体1上の測定位置にお
いて保持していた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成か
らなる従来の測定台では、測定対象物Sが前記台座部1
2,12…上を滑って移動することから、測定対象物S
の表面に傷が生じるという問題があり、また、前記台座
部12,12…とこの台座部12,12…上を滑って移
動する測定対象物Sとの摩擦によって静電気が発生し、
前記測定対象物Sに電子部品などが取り付けられている
場合には、発生した静電気によってそれらが損傷すると
いう問題があった。 【0005】さらに、測定台本体11への測定対象物S
の固定は真空吸着によって行っているが、前記静電気の
発生を抑えるために台座部12,12…を小さくする
と、台座部12,12…に設けられる貫通孔13,13
…も必然的に小さくなり、それに伴って、測定台の真空
吸着力が低下してしまい、測定台本体11への測定対象
物Sの固定が困難になるという問題があった。 【0006】本発明は、上述のような課題を考慮に入れ
てなされたものであって、その目的は、測定対象物に傷
や破損を生じさせず、かつ測定対象物をしっかり固定で
きる測定台を提供することである。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の測定台は、一端が測定台本体の上面に露出
し、かつ上下方向に形成された複数の穴部と、各穴部の
他端側に接続されるポンプとを備え、測定対象物が載置
される測定台であって、前記穴部の内部に、測定対象物
に当接する球体を回転自在な状態で保持する保持部と、
この保持部を上方に付勢する付勢手段とを設け、前記ポ
ンプを動作させることにより、前記球体が前記穴部内に
収容された状態となるように構成した(請求項1)。 【0008】上記の構成からなる本発明では、測定対象
物に傷や破損を生じさせず、かつ測定対象物をしっかり
固定できる測定台を提供することが可能となる。すなわ
ち、一般的に、測定台上で測定対象物を滑らせて測定位
置にまで移動させるときに、測定対象物に傷や破損が生
じる可能性が最も高くなるが、本発明の測定台では、上
述のように、測定対象物に直接接触する球体を回転でき
るように保持部によって保持していることから、測定対
象物に傷が生じず、また、測定対象物と球体との摩擦に
よっては静電気がほとんど生じないことから、生じた静
電気によって測定対象物に取り付けられている電子部品
などが破損するという従来の測定台が有していた問題を
解消できるのである。 【0009】また、測定対象物の固定時には、測定台本
体の上面よりも上方に突出していた球体が穴部内へと退
避し、測定対象物が平面状に形成された前記上面に密着
し、かつポンプによる吸引により、測定対象物が測定台
本体の上面の穴部によって吸着されるのであり、測定対
象物は測定台本体の上面にしっかりと固定されることに
なるのである。従って、例えば、測定対象物の固定時
に、測定台本体を速く動かしても、測定対象物が測定台
本体上で滑って測定位置からずれたりするおそれがない
のである。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図を参
照しながら説明する。図1は、本発明の一実施例に係る
測定台Dの構成を概略的に示す説明図、図2は、前記測
定台Dの構成を概略的に示す平面図である。測定台D
は、ほぼ直方体形状に形成された測定台本体1と、この
測定台本体1を上下方向に貫通する複数(例えば、15
個)の穴部2,2…と、この穴部2,2…に接続される
流路3と、この流路3に接続される真空ポンプ4とを備
えており、下面がほぼ平面状に形成された測定対象物S
が、測定台本体1の上面1aに載置される。 【0011】前記測定対象物Sは、例えば、ウエハやガ
ラス基板などであり、前記測定台Dは、例えば、測定対
象物Sにコーティングされた膜の厚さを測定するための
装置などに用いることができる。そして、測定台Dは、
測定台本体1の上面1aの適当な位置に載置された測定
対象物Sを、測定を行うのに最適な測定位置にまで移動
させる機能(位置合わせ機能)を有している。 【0012】前記測定台本体1は、4つの側壁部1b,
1c,1d,1eを有しており、そのうち隣り合う2つ
の側壁部1b,1cに沿ってストッパ5,5が設けられ
ているとともに、残りの側壁部1d,1eに対向する位
置に、測定台本体1の上面1aに載置された測定対象物
Sを水平方向に押すアクチュエータ6,6が設けられて
いる。 【0013】前記ストッパ5は、例えば、棒状の部材で
あり、前記側壁部1b,1cに沿って上下方向に固定さ
れ、その上端が測定台本体1の上面1aよりも上方に突
出するように構成されている。そして、前記ストッパ5
は、前記側壁部1b,1cの両側付近にそれぞれ一つず
つ(計2つ)設けられている。なお、前記側壁部1b,
1cのいずれか一方に設けるストッパ5を、二つではな
く一つのみとし、かつ設ける位置を側壁部1bまたは1
cの両側付近ではなく中央付近とするようにしてもよ
い。 【0014】前記アクチュエータ6は、例えば、上下方
向に保持された軸回りに回転する平面視がほぼ楕円形状
の回転体6aを有するロータリーアクチュエータであ
る。なお、前記回転体6aは、平面視が楕円形状に形成
されたものに限らず、例えば、平面視がほぼ円形状であ
ってもよく、この場合には、回転体6aが偏心した状態
で前記軸回りに回転するように構成すればよい。 【0015】そして、前記アクチュエータ6は、前記側
壁部1d,1eの両側付近にそれぞれ一つずつ(計2
つ)設けられている。なお、前記側壁部1d,1eのい
ずれか一方に設けるアクチュエータ6を、二つではなく
一つのみとし、かつ設ける位置を側壁部1dまたは1e
の両側付近ではなく中央付近とするようにしてもよい。 【0016】前記各穴部2は、一端が前記測定台本体1
の平面状の上面1aに露出している。 【0017】また、前記複数の穴部2,2…のうち、適
宜の位置にある一部の穴部2,2…の内部には、球体7
を回転自在な状態で保持しかつ穴部2の内壁に沿って摺
動するとともに穴部2をほぼ閉塞する保持部8と、この
保持部8を上方に付勢する付勢手段9とが設けられてい
る。 【0018】前記保持部8は、上部に前記球体7を保持
するための凹入部8aを有しており、この凹入部8aの
内壁面には、回転自在に保持された複数のボール8b,
8b…のそれぞれ一部が露出している。このような構成
からなる保持部8では、前記球体7を、凹入部8a内の
複数のボール8b,8b…によって、ほとんど抵抗なく
滑らかに回転できるように保持することができる。な
お、前記複数のボール8b,8b…を用いる構成に限る
ものではなく、前記球体7をほとんど抵抗なく滑らかに
回転できるように保持するもの(例えば、バネなど)を
代わりに用いてもよい。 【0019】前記付勢手段9は、例えば、スプリングか
らなり、穴部2内に突出するように設けられた突出部1
0によって適宜の位置に保持される。 【0020】なお、内部に前記保持部8や付勢手段9が
設けられる穴部2,2…は、前記球体7,7…の点接触
のみによって前記測定対象物Sを安定性よく水平に保つ
ことを考慮すれば、少なくとも3つ以上必要であり、ま
た、できる限り互いに離れるように配置することが望ま
しい。 【0021】前記流路3は、前記真空ポンプ4に接続さ
れる主流路3aと、この主流路3aから分岐し、前記各
穴部2に接続される複数の分岐流路3b,3b…とから
なる。 【0022】そして、上記の構成からなる測定台Dで
は、真空ポンプ4を動作させることにより、前記保持部
8を吸引し、前記付勢手段9に抗して、前記球体7が前
記穴部2内に収容される。すなわち、前記真空ポンプ4
が停止している状態では、前記付勢手段9の前記保持部
8に対する付勢によって前記球体7が前記上面1aより
も上側に突出し、前記真空ポンプ4が作動している状態
では、前記保持部8が下方へと引っ張られ、前記球体7
が前記穴部2内に収容された状態となる。 【0023】次に、上記の構成からなる測定台Dの動作
について説明する。まず、前記測定対象物Sを測定台本
体1の上面1aの適当な位置に載置する。このとき、前
記真空ポンプ4は停止状態となっており、前記付勢手段
9の前記保持部8に対する付勢によって前記球体7が前
記上面1aよりも上側に突出している。すなわち、前記
測定対象物Sは、複数の球体7,7…によって水平に保
持された状態となっている。 【0024】続いて、前記各アクチュエータ6の回転体
6a,6a…をそれぞれ回転させると、測定対象物Sは
各回転体6aに押されて前記球体7,7…上を滑って移
動し、測定対象物Sの2辺が前記ストッパー5,5にそ
れぞれ当接した状態となるのであり、これによって、測
定対象物Sの測定位置への移動が完了する。 【0025】上記のように測定対象物Sを測定位置へと
移動させるようにしてあることから、たとえ、前記測定
対象物Sが、測定台本体1の上面1aにおいて、上面1
aに4辺がぴったり合う位置よりも、前記側壁部1d側
および/または側壁部1e側へと若干ずれた位置に載置
されたときでも、測定対象物Sの測定位置への位置合わ
せを容易に行えるのである。 【0026】なお、測定対象物Sが球体7,7…上を滑
って移動するときに、前記球体7,7…はほとんど抵抗
なく滑らかに回転することから、測定対象物Sに傷が生
じず、また、測定対象物Sと球体7,7…との摩擦によ
っては静電気がほとんど生じず、従って、従来の測定台
のように、生じた静電気によって測定対象物Sに取り付
けられている電子部品などが破損することを防止でき
る。 【0027】上記のように測定対象物Sを測定位置に移
動させた後、一端が前記測定台本体1の上面1aに露出
した各穴部2の他端側に接続された前記真空ポンプ4を
作動状態とすると、前記保持部8が各穴部2の他端側
(すなわち下方)へと引っ張られ、この動きに伴って、
前記球体7が前記穴部2内に収容された状態となる。こ
れにより、測定対象物Sは、測定台本体1の上面1aに
密着し、かつ、真空ポンプ4によって各穴部2に真空吸
着されることから、測定台本体1の上面1aにおける測
定位置にしっかりと固定された状態となる。そして、測
定対象物Sを上記のように上面1aに固定した状態で、
例えば、所定の測定が行われるのである。 【0028】上記測定が終了し、測定対象物Sの固定を
解除するときには、ほぼ真空状態となっている各穴部2
内の気体(空気)の圧力を急激にではなく徐々に通常レ
ベル(大気圧レベル)へと戻すようにして、前記球体7
と測定対象物Sとの接触によって測定対象物Sに傷や破
損が生じることを防止するのである。 【0029】上記の構成からなる測定台Dでは、測定対
象物Sに傷や破損を生じさせず、かつ測定対象物Sをし
っかり固定できる。 【0030】すなわち、一般的に、測定台上で測定対象
物Sを滑らせて測定位置にまで移動させるときに、測定
対象物に傷や破損が生じる可能性が最も高くなるが、本
発明の測定台Dでは、上述のように、測定対象物Sに直
接接触する球体7を抵抗なくかつ滑らかに回転できるよ
うに保持部8によって保持していることから、測定対象
物Sに傷が生じず、また、測定対象物Sと球体7,7…
との摩擦によっては静電気がほとんど生じないことか
ら、生じた静電気によって測定対象物Sに取り付けられ
ている電子部品などが破損するという従来の測定台が有
していた問題を解消できるのである。 【0031】また、測定対象物Sの固定時には、測定台
本体1の上面1aよりも上方に突出していた球体7が穴
部2内へと退避し、測定対象物Sが平面状に形成された
前記上面1aに密着し、かつ真空ポンプ4による真空引
きにより、測定対象物Sが測定台本体1の上面1aの穴
部2,2…によって真空吸着されるのであり、測定対象
物Sは測定台本体1の上面1aにしっかりと固定される
ことになるのである。従って、例えば、測定対象物Sの
固定時に、測定台本体1を速く動かしても、測定対象物
Sが上面1a上で滑って測定位置からずれたりするおそ
れがないのである。 【0032】さらに、上記の構成からなる測定台Dで
は、全てではなく一部の穴部2,2…の内部に、保持部
8を設け、この保持部8に球体7を保持させており、言
い換えれば、内部に球体7を保持する保持部8が設けら
れた穴部2,2…と、内部に保持部8など何も設けられ
ていない穴部2,2…とを測定台本体1に適宜に配置し
ているのであり、内部に何も設けられていない穴部2,
2…の存在によって、測定対象物Sを測定台本体1の上
面1aにより強い吸引力で吸着し、確実に固定すること
が可能となる。 【0033】 【発明の効果】上記の構成からなる本発明によれば、測
定対象物に傷や破損を生じさせず、かつ測定対象物をし
っかり固定できる測定台を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例に係る測定台の構成を概略的
に示す説明図である。 【図2】上記実施例の構成を概略的に示す平面図であ
る。 【図3】(A)および(B)は、従来の測定台の構成を
概略的に示す平面図および説明図である。 【符号の説明】 1…測定台本体、1a…上面、2…穴部、4…真空ポン
プ、7…球体、8…保持部、9…付勢手段、D…測定
台、S…測定対象物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一端が測定台本体の上面に露出し、かつ
    上下方向に形成された複数の穴部と、各穴部の他端側に
    接続されるポンプとを備え、測定対象物が載置される測
    定台であって、前記穴部の内部に、測定対象物に当接す
    る球体を回転自在な状態で保持する保持部と、この保持
    部を上方に付勢する付勢手段とを設け、前記ポンプを動
    作させることにより、前記球体が前記穴部内に収容され
    た状態となるように構成したことを特徴とする測定台。
JP2001341571A 2001-11-07 2001-11-07 測定台 Pending JP2003149361A (ja)

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