JP2003148965A - 車両用ナビゲーション装置及び該装置のプログラム - Google Patents

車両用ナビゲーション装置及び該装置のプログラム

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JP2003148965A
JP2003148965A JP2001344473A JP2001344473A JP2003148965A JP 2003148965 A JP2003148965 A JP 2003148965A JP 2001344473 A JP2001344473 A JP 2001344473A JP 2001344473 A JP2001344473 A JP 2001344473A JP 2003148965 A JP2003148965 A JP 2003148965A
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Toru Sakai
徹 酒井
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Aisin AW Co Ltd
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Aisin AW Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地図情報の登録件数を増加可能にする。 【解決手段】 地図上の情報を登録する地図情報登録手
段(4)と、登録地図情報を記憶する内部記憶手段(1
1)及び外部記憶手段(3)と、登録地図情報を読み出
す制御手段(4)とを備え、前記制御手段は使用頻度が
所定回数以上の登録地図情報を内部記憶手段に、所定回
数未満の登録地図情報を外部記憶手段に記憶させ、外部
記憶手段に優先して内部記憶手段から登録地図情報を読
み出すようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外部記憶手段を搭載
した車両用ナビゲーション装置及びプログラムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のナビゲーション装置において、ユ
ーザーがよく行くところ、行ったことのある場所や施
設、雑誌や新聞、テレビなどでみて行ってみたいと思っ
たところ等をメモリ地点として登録し、経路探索時の地
点設定、目的地点の設定時などに使用することが行われ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】メモリ地点や走行履歴
情報のような登録される地図情報は、ナビゲーション装
置の中央処理装置における内部記憶装置(S−RAM)
に登録されているが、内部記憶装置の記憶容量には限界
があり、登録件数を増加させようとした場合、内部記憶
装置を圧迫してしまう可能性がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためのもので、地図情報の登録件数を増加できるよ
うにしたものである。そのために本発明は、地図上の情
報を登録し、使用頻度が所定回数以上の登録地図情報を
内部記憶手段に、所定回数未満の登録地図情報を外部記
憶手段にそれぞれ記憶させ、外部記憶手段に優先して内
部記憶手段から登録地図情報を読み出すようにしたこと
を特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は本実施形態に係るナビゲ
ーション装置の実施の形態を示す図であり、出発地や目
的地等の経路案内に関する情報を入力する入力装置1、
自車両の現在位置に関する情報を検出する現在位置検出
装置2、地図データ、経路の探索に必要なナビゲーショ
ン用データ、経路案内に必要な表示/音声の案内デー
タ、さらに地図の表示、経路探索、音声案内等の案内を
行うためのプログラム(アプリケーション及び/又はO
S)等が記録されている外部記憶装置3、ナビゲータ処
理手段として地図の表示処理、経路探索処理、経路案内
に必要な表示/音声案内処理、さらにシステム全体の制
御を行う中央処理装置4、車両の走行に関する情報であ
る、例えば道路情報、交通情報を送受信したり、車両の
現在位置に関する情報を検出したり、さらに現在位置に
関する情報を送受信したりする情報送受信装置5、経路
案内に関する情報を出力するディスプレイやスピーカそ
の他の出力装置6から構成されている。
【0006】入力装置1は、地図を選択して目的地を入
力したり、運転者の意志によりナビゲーション処理を中
央処理装置4に指示する機能を備えている。その機能を
実現するための手段として、目的地を電話番号や地図上
の座標などにて入力したり、経路案内をリクエストした
りするタッチスイッチやジョグダイアル等のリモートコ
ントローラ等を用いることができる。また、入力装置と
しては音声入力による対話を行うための装置を備えてお
り、音声入力装置として機能する。また、ICカードや
磁気カードに記録されたデータを読み取るための記録カ
ード読み取り装置を付加することもできる。また、ナビ
ゲーションに必要なデータを蓄積し、運転者の要求によ
り通信回線を介して情報提供する情報センターや、地図
データや目的地データ、簡易地図、建造物形状地図など
のデータを有する携帯型の電子装置等の情報源との間で
データのやりとりを行うためのデータ通信装置を付加す
ることもできる。
【0007】現在位置検出装置2は、衛星航法システム
(GPS)を利用して高さ情報を含む車両の現在位置情
報を入手するもの、車両の進行方位を、例えば地磁気を
利用することにより絶対方位で検出する絶対方位セン
サ、車両の進行方位を、例えばステアリングセンサ、ジ
ャイロセンサを利用することにより相対方位で検出する
相対方位センサ、例えば車輪の回転数から車両の走行速
度及び走行距離を検出する速度・距離センサ、車両の加
速度を検出して高さ情報を含む現在位置情報を検出する
センサ等から構成される。
【0008】外部記憶装置3は、ナビゲーション用のプ
ログラム及びデータを記憶していて、例えばCD−R
W、DVD−RW等の光ディスク、フロッピィディス
ク、ハードディスク、MO等の読み書き可能な記憶媒体
からなっている。プログラムは、経路探索などの処理を
行うためのプログラム、本実施例記載のフローチャート
に示されるような処理プログラムや経路案内に必要な表
示出力制御、音声入力により対話的に案内を行うための
プログラム及びそれに必要なデータ、音声案内に必要な
音声出力制御を行うためのプログラム及びそれに必要な
データが格納されている。記憶されるデータとしては、
地図データ、道路データ、行政区画名や地域の名称を含
む地名データ、探索データ、探索したルートのデータ、
案内データ、マップマッチングデータ、目的地データ、
メモリ地点データ、走行履歴データ、施設データ、交差
点等分岐点の画像データ、ジャンル別データ、ランドマ
ークデータ等のファイルからなり、ナビゲーション装置
に必要なすべてのデータが記憶されている。なお、外部
記憶装置にはデータのみ格納し、プログラムは中央処理
装置に格納するタイプのものとしてもよい。
【0009】中央処理装置4は、種々の演算処理を実行
するCPU、外部記憶装置3からプログラムを読み込ん
で格納するフラッシュメモリ、フラッシュメモリのプロ
グラムチェック、更新処理を行うプログラム(プログラ
ム読み込み手段)を格納したROM、設定された目的地
の地点座標、道路名コードNo.等の探索された経路案
内情報や演算処理中のデータを一時的に格納するRAM
からなっており、メモリ地点や走行履歴情報が登録され
る不揮発性の内部記憶手段11を備えている。なお、登
録されるデータは外部記憶装置3のハードディスク12
にも保持される。また、この他にもディスプレイ等の出
力装置に表示するためのデータを格納するフレームメモ
リ、入力装置1からの音声入力による対話処理を行った
り、CPUからの音声出力制御信号に基づいて外部記憶
装置3から読み出した音声、フレーズ、1つにまとまっ
た文章、音等を合成してアナログ信号に変換してスピー
カに出力する音声プロセッサ、通信による入出力データ
のやり取りを行う通信インタフェースおよび現在位置検
出装置2のセンサ信号を取り込むためのセンサ入力イン
タフェース、内部ダイアグ情報に日付や時間を記入する
ための時計などを備えている。なお、前記した更新処理
を行うプログラムを外部記憶装置に格納しておいてもよ
い。
【0010】本実施形態に係るプログラム、その他ナビ
ゲーションを実行するためのプログラムは全て、外部記
憶装置に格納されてもよいし、それらプログラムの一部
または全てが本体側のROMに格納されていてもよい。
この外部記憶装置に記憶されたデータやプログラムが外
部信号としてナビゲーション装置本体の中央処理装置に
入力されて演算処理されることにより、種々のナビゲー
ション機能が実現される。
【0011】また、本実施形態に係るプログラム、その
他ナビゲーションを実行するためのプログラム、地図デ
ータの一部または全ては情報センター(インターネット
サーバー、ナビゲーション用サーバー)から複数の基地
局(インターネットのプロバイダー端末や車両と通信で
繋がる通信局)に送信され、端末側の中央処理装置4は
基地局から送られてくる情報を情報送受信装置によって
受信し、中央処理装置4内の読み書き可能なメモリ(例
えばRAMやフラッシュメモリやハードディスク)にダ
ウンロードしてプログラムを実行することにより、種々
のナビゲーション機能を実現させるようにしてもよい。
ここで、プログラムはフラッシュメモリに格納し、地図
データはRAMに格納する如くプログラムと地図データ
を別の読み書き可能なメモリに格納するようにしてもよ
いし、同じ読み書き可能なメモリに格納するようにして
もよい。あるいは、家庭内のパソコンで情報センターか
らプログラム、地図データの一部または全てを取り外し
可能な記憶媒体(例えばメモリカードやフロッピー(登
録商標)ディスク)へダウンロードし、その記憶媒体を
中央処理装置4につなげて、記憶媒体内のプログラムを
実行することにより、種々のナビゲーション機能を実現
させるようにしてもよい。
【0012】本実施形態のナビゲーション装置は、上記
のように外部記憶装置からプログラムを読み込んだり、
情報センター等からダウンロードしたプログラムを読み
込むための比較的大容量のフラッシュメモリ、CDの立
ち上げ処理を行うプログラム(プログラム読み込み手
段)を格納した小容量のROMを内蔵する。フラッシュ
メモリは、電源が切断しても記憶情報が保持される、つ
まり不揮発性の記憶手段である。そして、CDの立ち上
げ処理として、プログラム読み込み手段であるROMの
プログラムを起動してフラッシュメモリに格納したプロ
グラムチェックを行い、外部記憶装置3に格納されてい
るディスク管理情報等を読み込む。プログラムのローデ
ィング処理(更新処理)は、この情報とフラッシュメモ
リの状態から判断して行われる。
【0013】情報送受信装置5は、衛星航法システム
(GPS)を利用して情報を入手するGPS受信装置、
FM多重放送、電波ビーコン、光ビーコン等を利用して
情報を入手するためのVICS(道路交通情報通信シス
テム)受信装置、携帯電話、パソコン等を利用すること
により、情報センターや他車両と情報を双方向に通信す
るためのデータ送受信装置等から構成される。
【0014】出力装置6は、運転者が必要な時に案内情
報を音声および/または画面により出力したり、中央処
理装置4でナビゲーション処理されたデータなどをプリ
ント出力する機能を備えている。そのための手段とし
て、中央処理装置4で処理したデータや外部記憶装置3
に格納されたデータを画面表示するために展開、描画す
るメモリ、メモリに描画したイメージデータを表示する
ディスプレイ、中央処理装置4で処理したデータや外部
記憶装置3に格納されたデータをプリント出力するプリ
ンタ、経路案内を音声で出力するスピーカなどを備えて
いる。
【0015】ディスプレイは、簡易型の液晶表示器等に
より構成されており、中央処理装置4が処理する地図の
表示データや案内データに基づき展開、描画された交差
点拡大図画面、目的地名、時刻、距離、進行方向矢印等
を表示する。ディスプレイに表示する画像データは、2
値画像データ(ビットマップデータ)であり、中央処理
装置4が処理する地図の表示データや案内データをシリ
アル通信等で使用する通信線を使用し、また、他の通信
線を兼用して受信し、出力装置6内でメモリに展開、描
画した後、指示された表示範囲をディスプレイの画面に
表示する。
【0016】このディスプレイは、運転席近傍のインス
トルメントパネル内に設けられており、運転者はこれを
見ることにより自車両の現在地を確認したり、またこれ
からの経路についての情報を得ることができる。また、
このディスプレイの案内画面を自動車のフロントガラス
に埋め込んだハーフミラーを通して運転者の目線を下げ
ずに見えるようにするヘッドアップディスプレイを備え
るようにしてもよい。また、ディスプレイの表示画面に
タッチパネル、タッチスクリーン等を含むタブレットを
使用し、画面に触れる、或いは画面をなぞることによ
り、地点入力、道路入力等を行えるように構成してもよ
い。
【0017】図2は本実施形態における登録地図情報の
例であるメモリ地点データを説明する図である。メモリ
地点とは、一旦登録すると、メニュー画面でメモリ地点
を選択するだけで、地点設定、目的地点の設定ができる
ものである。しかし、どうしても登録件数が増加する傾
向にあり、従来ではメモリ地点登録を中央処理装置の読
み書き可能なメモリ(S−RAM)に行っていたため、
RAMのメモリ容量を圧迫し、中央処理装置の処理に影
響しかねない。
【0018】ユーザーがよく行くところや、行ったこと
のある場所や施設として、例えば、○○株式会社、顧客
A社、△△さん宅、□□施設、××遊園地、◇◇コンビ
ニ等をメモリ地点として登録し、同時に経路探索時の地
点設定、目的地点の設定時などに使用されると、その回
数が使用頻度情報として付加される。そして、外部記憶
装置として、例えば、本実施形態のナビゲーション装置
では容量の大きいハードディスクを搭載しているので、
メモリ地点としての最初の登録はすべてハードディスク
に行い、使用頻度の高い(所定回数以上)メモリ地点の
みRAMに展開して登録し、使用頻度の低い(所定回数
未満)メモリ地点はハードディスクに残しておく。この
場合に、RAMに登録する件数はメモリ容量を圧迫しな
い数を限度とし、例えば、10件のように制限する。そ
して、ハードディスクに登録されているメモリ地点の使
用頻度がRAMに登録されているメモリ地点の使用頻度
より高くなったときには、そのメモリ地点をRAMに展
開し、RAMに登録されている最低使用頻度のメモリ地
点をハードディスクに展開して置換を行う。このような
登録形態をとることにより、登録件数が多くなっても多
くはハードディスクに記憶されるのでRAMのメモリ容
量を圧迫するという問題は生ぜず、一方、良く使用する
メモリ地点は応答速度の速いRAMに登録されるので地
点設定や目的地点の設定における応答速度に影響は与え
ない。
【0019】図3はメモリ地点登録時の処理フローを説
明する図である。メモリ地点の登録をハードディスク
(HDD)に行い(ステップS1)、同時に使用頻度情
報を初期化する。
【0020】図4は地点設定や目的地点の設定のために
メモリ地点を取得するときの処理フローを説明する図で
ある。ユーザーからメモリ地点が選択されると、その地
点はRAM上に登録されているか否か判断する(ステッ
プS11、S12)。RAM上に登録されているメモリ
地点であれば、その地点情報をRAMから取得し(ステ
ップS13)、取得したメモリ地点の使用頻度をインク
リメントする(ステップS14)。ステップS12でR
AM上に登録されているメモリ地点でないときは、ハー
ドディスクから地点情報を取得し(ステップS15)、
取得メモリ地点の使用頻度をインクリメントする(ステ
ップS16)。次いで、インクリメントした使用頻度が
RAM上のメモリ地点のものより高いか否か判断し(ス
テップS17)、RAM上のメモリ地点の使用頻度より
高い場合には、そのメモリ地点をRAMへ展開するとと
もに、RAM上の最低使用頻度のメモリ地点をハードデ
ィスクへ展開して置換する。この処理により、RAM上
の地点登録件数を一定数に制限する。
【0021】なお、上記実施形態ではメモリ地点を対象
に説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、走行履歴情報等の他の登録地図情報に対しても適用
可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、使用頻度
が所定回数以上の登録地図情報を内部記憶手段に、所定
回数未満の登録地図情報を外部記憶手段に記憶させ記憶
させることにより、地図情報の登録件数を増加すること
が可能である。さらに、外部記憶手段に優先して内部記
憶手段から登録地図情報を読み出すようにしたので、地
点設定などにおける応答速度に影響は与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るナビゲーション装置の実施の形
態を示す図である。
【図2】 メモリ地点データを説明する図である。
【図3】 メモリ地点登録時の処理フローを説明する図
である。
【図4】 メモリ地点を取得するときの処理フローを説
明する図である。
【符号の説明】
1…入力装置、2…現在位置検出装置、3…外部記憶装
置、4…中央処理装置、5…情報送受信装置、6…出力
装置、11…内部記憶手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 29/10 G09B 29/10 A Fターム(参考) 2C032 HB03 HB08 HB11 HB22 HB23 HB24 HB25 HC08 HC11 HC14 HC15 HC16 HC31 HD03 HD07 2F029 AA01 AB01 AB07 AB13 AC02 AC08 AC09 AC14 AC18 5B075 KK03 ND06 PR04 5H180 AA01 BB02 BB04 BB05 BB13 EE18 FF06 FF12 FF13 FF22 FF25 FF27 FF33

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図上の情報を登録する地図情報登録手
    段と、登録地図情報を記憶する内部記憶手段及び外部記
    憶手段と、登録地図情報を読み出す制御手段と、を備
    え、前記制御手段は使用頻度が所定回数以上の登録地図
    情報を内部記憶手段に、所定回数未満の登録地図情報を
    外部記憶手段に記憶させ、外部記憶手段に優先して内部
    記憶手段から登録地図情報を読み出すことを特徴とする
    車両用ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、初期登録時、使用頻度
    情報を初期化して地図情報を外部記憶手段に登録するこ
    とを特徴とする請求項1記載の車両用ナビゲーション装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、登録地図情報の読み出
    し時、その使用頻度情報を加算し、外部記憶手段の登録
    地図情報が内部記憶手段の登録地図情報より使用頻度が
    高いとき、該当する登録地図情報を外部記憶手段と内部
    記憶手段との間で置換することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の車両用ナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 前記外部記憶手段はハードディスクであ
    ることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の車両
    用ナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記登録地図情報は、メモリ地点情報、
    履歴情報を含むことを特徴とする請求項1乃至4いずれ
    か記載の車両用ナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 地図上の情報の登録と、登録地図情報の
    読み出しを行う車両用ナビゲーション装置のプログラム
    において、使用頻度が所定回数以上の登録地図情報を内
    部記憶手段に、所定回数未満の登録地図情報を外部記憶
    手段に記憶させ、外部記憶手段に優先して内部記憶手段
    から登録地図情報を読み出すことを特徴とするプログラ
    ム。
JP2001344473A 2001-11-09 2001-11-09 車両用ナビゲーション装置及び該装置のプログラム Pending JP2003148965A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005308708A (ja) * 2004-03-26 2005-11-04 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置
JP2009124706A (ja) * 2008-11-10 2009-06-04 Ricoh Co Ltd 通信装置、方法及びプログラム

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JP2005308708A (ja) * 2004-03-26 2005-11-04 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置
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