JP2003148754A - 電気式床暖房構造とその施工方法 - Google Patents

電気式床暖房構造とその施工方法

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JP2003148754A
JP2003148754A JP2001351203A JP2001351203A JP2003148754A JP 2003148754 A JP2003148754 A JP 2003148754A JP 2001351203 A JP2001351203 A JP 2001351203A JP 2001351203 A JP2001351203 A JP 2001351203A JP 2003148754 A JP2003148754 A JP 2003148754A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新たに施工するときも、また、リフォーム時
に施工するときにも、従来のものと比較して省施工化が
可能であり、施工コストも低減することができる電気式
床暖房構造とその施工方法を提供する。 【解決手段】 捨て張り下地合板や木質化粧床材である
下地10の上に、ヒーターと所要の配線および結線用コ
ネクターなどからなる熱源器材20を配置する。その上
に、熱源器材20により形成される凹凸を吸収するため
に上位クッションシート30を積層し、その上に表面化
粧材40を接着剤や固定具を用いることなく置き敷きフ
ロアとして載置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床暖房構造とその施
工方法に関し、特に、熱源として電気ヒーターを用いる
電気式の床暖房において、その省施工性を可能とする電
気式床暖房構造とその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】熱源として電気ヒーターを用いる電気式
床暖房構造は知られており、その施工方法は、大別して
一体型施工と分離型施工とに分けられる。一体型施工
は、木質化粧床材の裏面にヒーターなどの熱源体を予め
一体に取り付けた暖房床材を床下地の上に釘打ちなどで
固定しながら多数枚配置していく工法であり、暖房床材
の裏面は平坦面とされており、床下地面に直接あるいは
緩衝シートやアルミ箔のような均熱板などを介して配置
される。
【0003】分離型施工は、所要の枠体の中にヒーター
などの熱源体を組み込んだ暖房パネルを根太や床下地の
上に釘打ちなどで固定し、その上に、次作業として従来
知られた木質化粧床材を適宜の手段で配置していく工法
であり、この場合も、熱源体を組み込んだ暖房パネルの
表裏面は平坦面とされていて、その上に、必要な場合に
は均熱板を介して木質化粧床材が配置される(特開平1
1−211117号公報など参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記一体型施工は分離
型施工と比較して施工が簡素化される利点がある。しか
し、木質化粧床材の表面に傷が付きリフォームするよう
な場合に、熱源体を組み込んだ暖房床材全体を交換する
必要があり、コストが高くなる傾向がある。さらに、リ
フォーム時に、下地面に釘打ちなどにより固定されてい
る暖房床材を必要な箇所で引き剥がすこと、また、新し
暖房床材に再度電気的接続を確保して元の状態に戻すこ
とは容易でない。
【0005】分離型施工では、木質化粧床材の表面に傷
が付いた場合に、当該木質化粧床材のみを交換すればよ
く、比較的低コストでリフォームを行うことができる。
しかし、熱源体を組み込んだ暖房パネルを製造するコス
トや、暖房パネルと木質化粧床材とを別々に敷設施工す
る作業手間などを考えると、全体の施工コストが低減さ
れるとは言い難い。
【0006】また、いずれの施工態様においても、施工
時には下地面が平坦面となっていることを前提としてお
り、リフォーム時に、既存のフロア床材を引き剥がし、
その後にそのままで新たに床暖房施工を施すこと、ある
いは、既存の木質化粧床材の上に重ねて床暖房施工を施
すことはきわめて困難である。
【0007】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、新たに施工するときも、また、リフォー
ム時に施工するときにも、従来のものと比較して省施工
化が可能であり、施工コストを低減することができる電
気式床暖房構造およびその施工方法を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明による電気式床暖房構造は、基本的に、下地
の上に、ヒーターと所要の配線および結線用コネクター
などからなる熱源器材が配置され、その上に該熱源器材
により発生する凹凸を吸収できる上位クッションシート
が積層され、さらにその上に表面化粧材が接着剤や固定
具を用いることなく積層されていることを特徴とする。
また、本発明は、上記の電気式床暖房構造を構築するた
めの施工方法をも開示する。
【0009】本発明による電気式床暖房構造およびその
施工方法において、前記下地は任意であり、従来のフロ
ーリング施工における床下地、例えば、コンクリート床
面であってもよく、その上に直接あるいは根太材を介し
て貼り付けられる捨て張り下地合板などであってもよ
い。さらに、下地は、既存の床の表面化粧材、例えば、
木質フロアにおける木質化粧床材、カーペットを敷き込
めたクッションフロアにおけるクッション材、樹脂シー
ト、タイル、などであってもよい。リフォーム時に電気
式床暖房を新規導入しようとする場合には、この既存の
床の表面化粧材を下地とする構造が好適となる。
【0010】ヒーターと所要の配線および結線用コネク
ターなどからなる熱源器材は、前記下地の上に直接配置
してもよく、下地の上に積層した適宜の下位クッション
シートを介して配置してもよい。既存の床の表面化粧材
を下地として用いる場合のように、下地の面に凹凸(不
陸)があるような場合には、その凹凸を吸収できる程度
の厚みを持つ適宜の下位クッションシートを介して熱源
器材を配置することが望ましい。
【0011】ヒーターは電気をエネルギー源とするもの
であれば任意であり、ニクロム線などを抵抗体とする面
状ヒーターや線状ヒーターのみならず、セラミックス半
導体BaTiを主成分とするPTCヒーターなども含ま
れる。線状ヒーターの場合に、それが適宜の基板の上に
蛇行してあるいはループを描くようにして止め付けられ
ているものも含まれる。上記ヒーター、所要の配線、結
線用コネクターなどは、必要な場合には、下地に対して
例えばステープルのような適宜の固定具により固定され
る。
【0012】前記熱源器材を配置したときに、ヒータ
ー、所要の配線、結線用コネクターなどにより凹凸(不
陸)が生じる。そのために、その凹凸を吸収する目的
で、熱源器材の上には、該凹凸を吸収できる程度の厚み
を持ちかつ好ましくは下地の面積とほぼ同じ面積である
上位クッションシートを積層する。そして前記上位クッ
ションシートの上に適宜の表面化粧材を、接着剤や固定
具を用いることなく、いわゆる置き敷き床(フローティ
ング床)の態様で積層する。それにより、本発明による
電気式床暖房構造が構築される。
【0013】上位クッションシートの上に積層する表面
化粧材の種類に制限はなく、従来の床構造で用いられて
きた任意のもの(例えば前記した木質化粧床材、シート
状の適宜のクッション材、樹脂シート、タイルなど)を
用いることができる。木質化粧床材やタイルのように矩
形状の単位体を多数寄せ集めてフロアとする場合には、
互いにサネ係合できるように各単位体の周囲にサネ加工
を施しておくことが望ましい。なお、置き敷き床の構造
を採用したのは、釘などの固定具を用いずに簡単に施工
できるからである。
【0014】本発明において、上位クッションシートお
よび下位クッションシートは前記したように熱源器材に
より形成される、あるいは下地面に存在する凹凸(不
陸)を吸収して、より上位に位置する部材(上位クッシ
ョンシートの場合には表面化粧材、下位クッションシー
トの場合には熱源器材)に凹凸(不陸)の影響を与えな
いようにするものであり、その凹凸の程度に応じて、適
宜の厚みの適宜の材料が選定される。材料としては、樹
脂材料がポリウレタン系、ポリオレフィン系のような発
泡合成樹脂、その他、合成繊維からなる不織布のような
材料が好適である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き説明する。図1は本発明による電気式床暖房構造とそ
の施工方法の一実施の形態を説明するための一部を破断
して示す斜視図であり、図2は図1に示す電気式床暖房
構造の一部を断面により示している。図3は電気式床暖
房構造の他の実施の形態を示す断面図である。
【0016】図1および図2に示す形態では、下地10
として、適宜の木組みやコンクリート床の上に配置した
根太1の上に貼り付けた捨て張り下地合板2を用いてい
る。もちろん、所要の平坦度が確保できる場合には、コ
ンクリート床そのものを下地としてもよい。下地10で
ある捨て張り下地合板2の上に、熱源器材20が直接あ
るいは適宜の固定手段を用いて配置される。この例にお
いて、電熱器材20は、断熱効果のあるアルミ箔のよう
なシート21に貼り付けた熱線ヒーター22と、結線用
コネクター23と、熱線ヒーター22と結線用コネクタ
ー23とを接続する配線材24とを有しており、このよ
うな電熱器材20自体は従来知られたものである。
【0017】この種の電熱器材20では、熱線ヒーター
22部は厚み1〜2.5mm程度の薄いものとすること
ができるが、電気的安定性を確保するために、図2に示
すように、結線用コネクター23と配線材24の部分は
どうしても厚みが3mm程度あるいはそれ以上のものと
なる。そのために、捨て張り下地合板2の上に配置され
た電熱器材20の上面側は平坦面とはならず、凹凸(不
陸)が形成される。
【0018】その凹凸を吸収するために、電熱器材20
を覆うようにして、厚さ2mm程度の発泡合成樹脂シー
トや不織布マットのようなクッションシート(上位クッ
ションシート)30を敷き詰め、その上から、表面化粧
材40として従来知られた木質化粧床材を、接着剤や固
定具を用いることなく、いわゆる置き敷きフロアとして
積層する。クッションシート30が存在することによ
り、単に木質化粧床材40を置いていくことにより、平
坦でありかつ容易に剥がれたりすることのない状態で、
木質化粧床材40を敷き詰めることができる。木質化粧
床材40の固定に接着剤などを用いないために、敷設作
業は容易であり、また、表面に傷が付いたような場合
に、木質化粧床材40の交換も容易に行うことができ
る。
【0019】また、上記の例では、結線用コネクター2
3を接続していくのみで複数枚の電熱器材20を電気的
に接続できるので、特別の電気工事を必要とせず、電気
式床暖房構造全体の施工性も簡素化できる。さらに、床
下地面の必要箇所(例えば、全床下地面の1/2あるい
は1/3など)にのみ電熱器材20を配置して電気的な
接続を行い、その後で、床下地面の全面にクッションシ
ート(上位クッションシート)30を敷き詰め、さらに
木質化粧床材40を配置固定していくような施工態様も
容易に取ることができるので、同じ床下地面に対して多
様な態様の電気式床暖房構造を構築することが可能とな
る。
【0020】図3に示す態様は、下地10の上に下位ク
ッションシート50が積層され、その上に前記熱源器材
30が配置されている点で、図1、図2に基づき説明し
た電気式床暖房構造と異なっている。下位クッションシ
ート50は上位クッションシート30と同じものであっ
てよく、発泡合成樹脂シートや合成繊維からなる不織布
マットなどが用いられる。
【0021】この態様は、下地10の表面が平坦面でな
く凹凸(不陸)を有する場合に、特に有効な施工態様と
なる。この場合の下地10の例としては、既存のフロア
床材を引き剥がした後の凹凸のある床下地面ばかりでな
く、特に図示しないが、既存の表面化粧材、例えば、木
質フロアにおける木質化粧床材、カーペットを敷き込め
たクッションフロアにおけるクッション材、樹脂シー
ト、タイル、などの表面をそのままで利用することがで
きる。従って、この態様は、リフォーム時に電気式床暖
房を新規導入しようとする場合に、特に好適となる。
【0022】
【発明の効果】本発明による電気式床暖房構造およびそ
の施工方法では、新たに施工するときも、また、リフォ
ーム時に施工するときにも、従来のものと比較して省施
工化が可能であり、施工コストも低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気式床暖房構造とその施工方法
の一実施の形態を説明するための一部を破断して示す斜
視図。
【図2】図1に示す電気式床暖房構造の一部を示す断面
図。
【図3】電気式床暖房構造の他の実施の形態を示す断面
図。
【符号の説明】
10…床下地、2…捨て張り下地合板、20…熱源器
材、30…上位クッションシート、40…表面化粧材
(木質化粧床材)、50…下位クッションシート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地の上に、ヒーターと所要の配線およ
    び結線用コネクターなどからなる熱源器材が配置され、
    その上に該熱源器材により発生する凹凸を吸収できる上
    位クッションシートが積層され、さらにその上に表面化
    粧材が接着剤や固定具を用いることなく積層されている
    ことを特徴とする電気式床暖房構造。
  2. 【請求項2】 下地の上に下位クッションシートが積層
    され、その上に前記熱源器材が配置されていることを特
    徴とする請求項1記載の電気式床暖房構造。
  3. 【請求項3】 下地が捨て張り下地合板であることを特
    徴とする請求項1または2記載の電気式床暖房構造。
  4. 【請求項4】 下地がコンクリート床であることを特徴
    とする請求項1または2記載の電気式床暖房構造。
  5. 【請求項5】 下地が既存の床の表面化粧材であること
    を特徴とする請求項1または2記載の電気式床暖房構
    造。
  6. 【請求項6】 コンクリート床あるいは捨て張り下地合
    板である下地の上に、直接あるいは下位クッションシー
    トを介して、ヒーターと所要の配線および結線用コネク
    ターなどからなる熱源器材を配置し、その上に、配置し
    た熱源器材により発生する凹凸を吸収できる上位クッシ
    ョンシートを積層し、さらにその上に接着剤や固定具を
    用いることなく表面化粧材を積層する工程を少なくとも
    有すること特徴とする電気式床暖房構造の施工方法。
  7. 【請求項7】 既存の床の表面化粧材である下地の上
    に、直接あるいは下位クッションシートを介して、ヒー
    ターと所要の配線および結線用コネクターなどからなる
    熱源器材を配置し、その上に、配置した熱源器材により
    発生する凹凸を吸収できる上位クッションシートを積層
    し、さらにその上に表面化粧材を接着剤や固定具を用い
    ることなく積層する工程を少なくとも有すること特徴と
    する電気式床暖房構造の施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008057280A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Eidai Co Ltd 電気式床暖房パネルおよび床暖房構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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