JP2003148287A - 燃料圧力ダンパ - Google Patents
燃料圧力ダンパInfo
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- JP2003148287A JP2003148287A JP2002321287A JP2002321287A JP2003148287A JP 2003148287 A JP2003148287 A JP 2003148287A JP 2002321287 A JP2002321287 A JP 2002321287A JP 2002321287 A JP2002321287 A JP 2002321287A JP 2003148287 A JP2003148287 A JP 2003148287A
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- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
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- F02M69/465—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down of fuel rails
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-
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- F02M2200/00—Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
- F02M2200/80—Fuel injection apparatus manufacture, repair or assembly
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃料レール用の管状燃料圧力ダンパを提供す
る。 【解決手段】 管状燃料圧力ダンパ(20)は、第1の端
部(50)と、第2の端部(60)と、キャビティ(80)を
構成する内面(70)とを有している。燃料圧力ダンパの
第1の端部及び第2の端部は、圧着により接触領域を形
成することにより閉じられる。さらに、接触領域を溶
接、はんだ付け又は他の手段によって封止するのがよ
い。
る。 【解決手段】 管状燃料圧力ダンパ(20)は、第1の端
部(50)と、第2の端部(60)と、キャビティ(80)を
構成する内面(70)とを有している。燃料圧力ダンパの
第1の端部及び第2の端部は、圧着により接触領域を形
成することにより閉じられる。さらに、接触領域を溶
接、はんだ付け又は他の手段によって封止するのがよ
い。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は一般に、燃料圧力ダンパに関
し、特に安価な燃料圧力ダンパ及び燃料圧力ダンパを製
造する方法に関する。
し、特に安価な燃料圧力ダンパ及び燃料圧力ダンパを製
造する方法に関する。
【0002】
【情報開示】燃料圧力ダンパ管の端部を封止する従来方
法としては、管の端部の栓付け、蓋付け又は圧着が挙げ
られる。
法としては、管の端部の栓付け、蓋付け又は圧着が挙げ
られる。
【0003】燃料圧力ダンパ管の端部を栓付けし又は蓋
付けするには、別途部品が必要であると共に燃料圧力ダ
ンパ管及びつがい関係をなす部品が適正な接合及び封止
を可能にする厳密な寸法公差が必要である。燃料圧力ダ
ンパ管の端部を圧着する場合の寸法上の要件はこれより
も少ないが、圧着により管の各端部のところのプロフィ
ールが変わるのが通例である。プロフィールの変化の結
果として、溶接の幾何学的適合が困難になり、或いは管
の端部のところの断面が広くなる。圧着に起因するプロ
フィールの変化により、大きな直径の燃料レール管が必
要になり、それゆえ材料に関連した費用が高くなるとい
う包装上の問題も生じる。
付けするには、別途部品が必要であると共に燃料圧力ダ
ンパ管及びつがい関係をなす部品が適正な接合及び封止
を可能にする厳密な寸法公差が必要である。燃料圧力ダ
ンパ管の端部を圧着する場合の寸法上の要件はこれより
も少ないが、圧着により管の各端部のところのプロフィ
ールが変わるのが通例である。プロフィールの変化の結
果として、溶接の幾何学的適合が困難になり、或いは管
の端部のところの断面が広くなる。圧着に起因するプロ
フィールの変化により、大きな直径の燃料レール管が必
要になり、それゆえ材料に関連した費用が高くなるとい
う包装上の問題も生じる。
【0004】したがって、栓付け及び蓋付けの場合の別
途部品及び厳密な寸法公差の必要性、又は圧着に起因す
る端部のプロフィールの変化と関連した問題、例えば溶
接の幾何学的適合が困難になること、管の端部のところ
の断面が広くなること、又は包装に関する問題を解決す
る必要性を無くす燃料圧力ダンパ管の端部を封止する改
良方法を提供することが望ましい。
途部品及び厳密な寸法公差の必要性、又は圧着に起因す
る端部のプロフィールの変化と関連した問題、例えば溶
接の幾何学的適合が困難になること、管の端部のところ
の断面が広くなること、又は包装に関する問題を解決す
る必要性を無くす燃料圧力ダンパ管の端部を封止する改
良方法を提供することが望ましい。
【0005】
【発明の概要】本発明は、燃料圧力ダンパ管の端部を圧
着して、実質的にU字形の封止チャネルが形成されるよ
うにする方法を提供することにより従来の圧着方法の欠
点を解決する。
着して、実質的にU字形の封止チャネルが形成されるよ
うにする方法を提供することにより従来の圧着方法の欠
点を解決する。
【0006】本発明の結果として、燃料圧力ダンパの圧
着部分が燃料レール管の断面を越えないような端面図プ
ロフィールが得られるようにすることが本発明の目的で
あり利点である。したがって、燃料圧力ダンパの端部ク
ロージャを大径の燃料レールに適合させる必要はない。
本発明の上記利点、特徴及び目的並びに他の利点、特徴
及び目的は、図面、詳細な説明及び特許請求の範囲の記
載から明らかになろう。
着部分が燃料レール管の断面を越えないような端面図プ
ロフィールが得られるようにすることが本発明の目的で
あり利点である。したがって、燃料圧力ダンパの端部ク
ロージャを大径の燃料レールに適合させる必要はない。
本発明の上記利点、特徴及び目的並びに他の利点、特徴
及び目的は、図面、詳細な説明及び特許請求の範囲の記
載から明らかになろう。
【0007】
【好ましい実施形態の説明】次に図面を参照すると、図
1は、燃料系統中の不快な騒音、振動及びハーシュネス
を減衰させるのに適した燃料圧力ダンパ管20に対する
燃料レール10の相対的な寸法を示している。所与の燃
料レールに対する最適化された燃料圧力ダンパの全体的
な関係も又、この図に示されている。燃料圧力ダンパ2
0に施された未調整状態の(平らな)圧着部30の結果
に注目されたい。最適化された燃料圧力ダンパ20に施
された未調整状態の圧着部30の結果として、燃料圧力
ダンパ20は、大きすぎて燃料レール10内へ嵌まり込
むことができないようになる。燃料ダンパを小型化して
圧着部が燃料レールの内周部を越えないようにすると、
その結果として減衰性能が低くなりすぎた、或いは減衰
特性が非効率的な非最適化状態のダンパとなってしま
う。
1は、燃料系統中の不快な騒音、振動及びハーシュネス
を減衰させるのに適した燃料圧力ダンパ管20に対する
燃料レール10の相対的な寸法を示している。所与の燃
料レールに対する最適化された燃料圧力ダンパの全体的
な関係も又、この図に示されている。燃料圧力ダンパ2
0に施された未調整状態の(平らな)圧着部30の結果
に注目されたい。最適化された燃料圧力ダンパ20に施
された未調整状態の圧着部30の結果として、燃料圧力
ダンパ20は、大きすぎて燃料レール10内へ嵌まり込
むことができないようになる。燃料ダンパを小型化して
圧着部が燃料レールの内周部を越えないようにすると、
その結果として減衰性能が低くなりすぎた、或いは減衰
特性が非効率的な非最適化状態のダンパとなってしま
う。
【0008】図2は、断面が矩形であって、燃料レール
10内に位置する最適化された管状燃料圧力ダンパの斜
視図である。燃料圧力ダンパは、ダンパ幅45、第1の
端部50及び第2の端部60を備えたダンパ本体40
と、キャビティ80を構成する内面70とを有し、第1
の端部50及び第2の端部60は、第1の接触領域90
及び第2の接触領域100で内面70がそれ自体接触し
ていることにより形成され、接触領域90,100がシ
ールを形成するようになっており、更に第1の端部50
及び第2の端部60は、ダンパ幅45を越えていない。
10内に位置する最適化された管状燃料圧力ダンパの斜
視図である。燃料圧力ダンパは、ダンパ幅45、第1の
端部50及び第2の端部60を備えたダンパ本体40
と、キャビティ80を構成する内面70とを有し、第1
の端部50及び第2の端部60は、第1の接触領域90
及び第2の接触領域100で内面70がそれ自体接触し
ていることにより形成され、接触領域90,100がシ
ールを形成するようになっており、更に第1の端部50
及び第2の端部60は、ダンパ幅45を越えていない。
【0009】図2では、燃料圧力ダンパは、圧着された
2つの端部50,60を有し、その結果、実質的にU字
形の接触領域90,100が各端部のところに形成され
ている。実質的にU字形の圧着端部50,60は、シー
ルを生じさせると共に、ダンパ幅45を越えないプロフ
ィールをもたらす。この特定の実施形態は、2つの側部
が実質的に2つの他の側部よりも幅の広い実質的に矩形
の断面を採用しており、その結果、円筒形又は他の形状
の断面よりも或る特定の振動モードの減衰作用が向上し
ている。端部50,60は、本発明の目的の達成のた
め、ダンパ幅を実質的に越えず、「実質的に越える」と
は、燃料レール10の内周部を越えることを意味してい
ることに注目されたい。
2つの端部50,60を有し、その結果、実質的にU字
形の接触領域90,100が各端部のところに形成され
ている。実質的にU字形の圧着端部50,60は、シー
ルを生じさせると共に、ダンパ幅45を越えないプロフ
ィールをもたらす。この特定の実施形態は、2つの側部
が実質的に2つの他の側部よりも幅の広い実質的に矩形
の断面を採用しており、その結果、円筒形又は他の形状
の断面よりも或る特定の振動モードの減衰作用が向上し
ている。端部50,60は、本発明の目的の達成のた
め、ダンパ幅を実質的に越えず、「実質的に越える」と
は、燃料レール10の内周部を越えることを意味してい
ることに注目されたい。
【0010】燃料圧力ダンパは、種々の燃料及び燃料添
加剤を封止するよう適当に処理された管状鋼又はプラス
チックで作られたものであるのがよい。燃料圧力ダンパ
は、2つの端部及びキャビティを構成する内面を備えた
シーム付き又はシームレス管素材から作られたものであ
ってもよい。管の端部は各々圧着されている。十分に圧
着されると、2つの端部の圧着の結果として、気密キャ
ビティが得られ、他の封止機構は不要である。
加剤を封止するよう適当に処理された管状鋼又はプラス
チックで作られたものであるのがよい。燃料圧力ダンパ
は、2つの端部及びキャビティを構成する内面を備えた
シーム付き又はシームレス管素材から作られたものであ
ってもよい。管の端部は各々圧着されている。十分に圧
着されると、2つの端部の圧着の結果として、気密キャ
ビティが得られ、他の封止機構は不要である。
【0011】図3は、変形例としての圧着部を示してお
り、かかる圧着部の結果として、実質的にX字形の形状
又は断面形状の端部が得られている。
り、かかる圧着部の結果として、実質的にX字形の形状
又は断面形状の端部が得られている。
【0012】図4は、別の圧着部を示しており、かかる
圧着部の結果として、実質的にY字形の端部が得られて
いる。図4は又、実質的に3角形の燃料圧力ダンパ断面
を示している。
圧着部の結果として、実質的にY字形の端部が得られて
いる。図4は又、実質的に3角形の燃料圧力ダンパ断面
を示している。
【0013】図5は、実質的に楕円形断面の燃料圧力ダ
ンパを示している。
ンパを示している。
【0014】図6は、圧着部により形成された接触領域
90,100に対する補完的封止部150を示してい
る。端部を溶接、ろう付け、はんだ付け又は燃料に対し
て耐性のあるシーラントの塗布により更に封止するのが
よい。端部の圧着の仕方の結果として、燃料圧力ダンパ
の端面図プロフィールが得られ、この場合、圧着部分
は、燃料圧力ダンパの断面を実質的に越えない。本発明
の目的の都合上、燃料圧力ダンパの圧着端部は、もし燃
料レールの内側に嵌まらなければ、燃料圧力ダンパの断
面を実質的に越えることになる。管状燃料圧力ダンパ
は、3角形又は楕円形断面形状を有してもよい。
90,100に対する補完的封止部150を示してい
る。端部を溶接、ろう付け、はんだ付け又は燃料に対し
て耐性のあるシーラントの塗布により更に封止するのが
よい。端部の圧着の仕方の結果として、燃料圧力ダンパ
の端面図プロフィールが得られ、この場合、圧着部分
は、燃料圧力ダンパの断面を実質的に越えない。本発明
の目的の都合上、燃料圧力ダンパの圧着端部は、もし燃
料レールの内側に嵌まらなければ、燃料圧力ダンパの断
面を実質的に越えることになる。管状燃料圧力ダンパ
は、3角形又は楕円形断面形状を有してもよい。
【0015】本発明の種々の他の改造例は、当業者には
想到できよう。本明細書で示唆していない他の改造例も
又、想到でき、これらは本発明の範囲に属する。本発明
の範囲は、すべての均等例を含む特許請求の範囲の記載
に基づいて定められる。
想到できよう。本明細書で示唆していない他の改造例も
又、想到でき、これらは本発明の範囲に属する。本発明
の範囲は、すべての均等例を含む特許請求の範囲の記載
に基づいて定められる。
【図1】端部が圧着された管状燃料圧力ダンパの端面図
であり、結果的に断面が所与の燃料レール管の外周部を
越えている状態を示す図である。
であり、結果的に断面が所与の燃料レール管の外周部を
越えている状態を示す図である。
【図2】実質的に矩形の断面のものであり、所与の燃料
レール管の外周部を越えない実質的にU字形のチャネル
を形成する圧着端部を備えた管状燃料圧力ダンパの斜視
図である。
レール管の外周部を越えない実質的にU字形のチャネル
を形成する圧着端部を備えた管状燃料圧力ダンパの斜視
図である。
【図3】実質的にX字形の端部を備えた燃料圧力ダンパ
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】実質的にY字形の端部を備えた燃料圧力ダンパ
の斜視図であって、燃料圧力ダンパの本体の実質的に3
角形の断面を示す図である。
の斜視図であって、燃料圧力ダンパの本体の実質的に3
角形の断面を示す図である。
【図5】実質的に楕円形断面の燃料圧力ダンパの斜視図
である。
である。
【図6】圧着シールを補完するのに用いられる溶接、は
んだ付け、ろう付け又は接着剤が施された燃料圧力ダン
パの端面図である。
んだ付け、ろう付け又は接着剤が施された燃料圧力ダン
パの端面図である。
10 燃料レール
20 燃料圧力ダンパ管
30 圧着部
40 ダンパ本体
45 ダンパ幅
50 第1の端部
60 第2の端部
70 内面
80 キャビティ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ポール ジョセフ リヴナック
アメリカ合衆国 ミシガン州 カールトン
マシューズ 12817
(72)発明者 ポール ジョセフ ヴラハキス
アメリカ合衆国 ミシガン州 48103 ア
ン アーバー アボット アベニュー
2112
(72)発明者 ロバート ユージン ワトルウォース
アメリカ合衆国 ミシガン州 48187 カ
ントン エンバシー ドライヴ 7798
Fターム(参考) 3G066 AC09 AD04 BA61 CB18
Claims (4)
- 【請求項1】 燃料レールに用いられる燃料圧力ダンパ
であって、ダンパ幅を備えたダンパ本体と、キャビティ
を構成する内面と、第1の端部及び第2の端部とを有
し、前記第1の端部及び第2の端部は、第1の接触領域
及び第2の接触領域で前記内面がそれ自体接触している
ことにより形成されており、前記接触領域がシールを形
成するようになっており、更に前記第1の端部及び第2
の端部は、前記ダンパ幅を実質的に越えないことを特徴
とする燃料圧力ダンパ。 - 【請求項2】 前記接触領域は、実質的にU字形となっ
ていることを特徴とする請求項1記載の燃料圧力ダン
パ。 - 【請求項3】 前記接触領域は、実質的にX字形となっ
ていることを特徴とする請求項1記載の燃料圧力ダン
パ。 - 【請求項4】 前記接触領域は、実質的にY字形となっ
ていることを特徴とする請求項1記載の燃料圧力ダン
パ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US33739901P | 2001-11-02 | 2001-11-02 | |
US60/337399 | 2001-11-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003148287A true JP2003148287A (ja) | 2003-05-21 |
Family
ID=23320408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002321287A Abandoned JP2003148287A (ja) | 2001-11-02 | 2002-11-05 | 燃料圧力ダンパ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6568370B1 (ja) |
JP (1) | JP2003148287A (ja) |
DE (1) | DE10250486B4 (ja) |
GB (1) | GB2383088B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN100437000C (zh) * | 2005-04-29 | 2008-11-26 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 热管封口装置 |
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CN204061011U (zh) * | 2014-08-13 | 2014-12-31 | 大陆汽车电子(长春)有限公司 | 自锁式内置阻尼器及具有其的燃油导轨总成 |
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