JP2003148014A - 電気錠 - Google Patents

電気錠

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鍵による機械的開閉も可能であるとともに防
犯上の安全性も高いものとする。 【解決手段】 電気的開閉が可能で且つ鍵による機械的
開閉も可能な少なくとも2つの錠部1を備える。各錠部
1の開閉状態を検知する検知手段14と、この検知手段
14によるいずれかの錠部1の解錠検知出力から所定時
間内に他の錠部の解錠検知出力が入らない時に解錠され
た錠部1を電気的に施錠する制御手段2を備える。ま
た、検知手段14によるいずれかの錠部1の施錠検知出
力から所定時間内に解錠状態にある他の錠部1を電気的
に施錠する制御手段2を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気錠、殊にシリン
ダーを有して鍵やサムターンによる機械的開閉も可能と
なっている電気錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気錠で鍵による機械的開閉のためのシ
リンダーを有していないものは、いわゆるピッキングに
よる解錠がなされることがないために防犯上はきわめて
有利であるが、AC100V電源で電源供給を行うもの
では、停電時に家屋からの締め出しが生じることがあ
り、停電補償用バッテリを付設しているものでもバッテ
リ故障の際に締め出しが懸念される。乾電池を電源とす
るとともに電池切れ間近になれば警告を行う機能を備え
たものもあるが、これにしても警告を放置してしまった
時や、警告手段そのものが異常をきたした時、締め出し
が生じてしまうおそれがある。
【0003】一方、シリンダーを有して鍵による開閉も
可能となっている電気錠は、停電時には鍵によって開閉
を行うことができるために、締め出しが生じてしまうお
それはないが、ピッキングによる解錠がなされてしまう
可能性があることから、防犯上で問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このために、シリンダ
ーを有して鍵による開閉も可能となっている電気錠で
は、電気的開閉が可能で且つ鍵による開閉も可能な少な
くとも2つの錠部を設けたものが提供されている。
【0005】しかし、錠部が2つあるとはいえ、いずれ
もピッキングによって解錠が可能なものであることから
防犯上での問題を依然として有しており、停電時の締め
出しの問題を無くしつつ、防犯上の安全性をさらに高く
したものが望まれている。
【0006】また、電気的に施錠するのであれば、複数
の錠部を同時に施錠してしまうことができるが、何らか
の理由で機械的に施錠する場合、複数の錠部に対して夫
々施錠動作を行う必要があり、この煩わしさが時として
一つの錠部しか施錠しないという防犯上好ましくない事
態を招くことになる。
【0007】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは鍵による開閉も可能
であるとともに防犯上の安全性も高い電気錠を提供する
にあり、他の目的とするところは機械的開閉も可能な複
数の錠部を有するものにおける使い勝手を向上させた電
気錠を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、電気
的開閉が可能で且つ鍵による機械的開閉も可能な少なく
とも2つの錠部を備えた電気錠において、各錠部の開閉
状態を検知する検知手段と、この検知手段によるいずれ
かの錠部の解錠検知出力から所定時間内に他の錠部の解
錠検知出力が入らない時に解錠された錠部を電気的に施
錠する制御手段を備えていることに特徴を有している。
【0009】上記制御手段は、電気的施錠時に検知手段
から施錠検知出力が出力されない時や、電気的駆動部の
状態を検知する検知部材による異常検知出力時に警報を
出力するものであることが好ましい。
【0010】また本発明は、電気的開閉が可能で且つ鍵
による機械的開閉も可能な少なくとも2つの錠部を備え
た電気錠において、各錠部の開閉状態を検知する検知手
段と、この検知手段によるいずれかの錠部の施錠検知出
力から所定時間内に解錠状態にある他の錠部を電気的に
施錠する制御手段を備えていることに他の特徴を有して
いる。
【0011】電気的開閉が可能で且つ鍵による機械的開
閉も可能な少なくとも2つの錠部を備えた電気錠におい
て、各錠部の開閉状態を検知する検知手段と、この検知
手段によるいずれかの錠部の解錠検知出力から第1の所
定時間内に他の錠部の解錠検知出力が入らない時に解錠
された錠部を電気的に施錠するとともに、検知手段によ
るいずれかの錠部の施錠検知出力から第2の所定時間内
に解錠状態にある他の錠部を電気的に施錠する制御手段
を備えているものであってもよく、この場合、第1の所
定時間よりも第2の所定時間を短くしていることが好ま
しい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図2に示すように、この電気錠
は、デッドボルト11と、鍵穴120を有してその回転
でデッドボルト11を出没させるシリンダー12と、シ
リンダー12を電気的に回転させる駆動部13とからな
る錠部1を2つ備えたもので、各錠部1,1には夫々施
錠状態にあるか解錠状態にあるかを検知する検知手段1
4,14が設けられている。そして上記2つの駆動部1
3,13及び2つの検知手段14,14は、制御回路2
に接続されている。図中20は施解錠スイッチ、21は
電源部、4は警報装置である。
【0013】上記制御回路2は、施解錠スイッチ20に
よる解錠入力があれば、2つの錠部1,1の各駆動部1
3,13を駆動して解錠を行うとともに、施解錠スイッ
チ20による施錠入力があれば、2つの錠部1,1の各
駆動部13,13を駆動して施錠を行う。
【0014】また、鍵穴120に鍵を差し込んでシリン
ダー12を回転させることで施解錠を行う時、制御回路
2は次の制御を行う。すなわち、鍵による2つの錠部
1,1の解錠は時間差をおいて行われることになるが、
図1に示すように、一方の錠部1の解錠がなされて検知
手段14による解錠検知出力が制御回路2に入った時点
で制御回路2は時間カウントを開始する。そして所定時
間t1内にもう一方の錠部1の解錠がなされて検知手段
14による解錠検知出力が制御回路2に入らなければ、
制御回路2は既に解錠されている錠部1の駆動部13に
施錠出力を出して施錠させる。
【0015】鍵による2つの錠部1,1の開閉は、短い
時間内に完了させることができるとともに、一方の錠部
1のみを解錠した状態が長時間継続することはないのに
対して、ピッキングによって解錠する場合、短時間内に
2つの錠部1,1を共に解錠することは困難であり、一
方の錠部1のみを解錠した状態が長時間継続することに
なる。従って、一方の錠部1が解錠されてから所定時間
内に他方の錠部1も解錠されない時には、既に解錠され
た錠部1を施錠状態に戻すことで、防犯上の安全性を確
保することができる。
【0016】なお、上記所定時間t1は、高齢者が屋外
側から順に機械的な解錠動作を行うことを想定すると、
30秒〜1分程度が好ましい。もっとも、本発明はこの
時間に限定するものではない。
【0017】また、ピッキングによって解錠された錠部
1のデッドボルト11が出ないように、あるいはシリン
ダー12が回転することがないようにされた上で他方の
錠部1のピッキングによる解錠作業がなされた場合、既
に解錠された錠部1の電気的施錠ができなくなる。この
ために、ここでは制御回路2から施錠出力を出したにも
かかわらず、検知手段14,14から施錠検知出力が出
力されない時には、制御回路2は警報装置3を作動させ
るようにしてある。
【0018】電気的開閉のための駆動部13の状態を検
知する検知部材、たとえば駆動電流を検知する検知部材
(図示せず)を設けて、電気的施錠に際して検知部材に
よる異常検知出力(異常電流検知出力)が制御回路2に
入力されれば、制御回路2が警報装置4を作動させるよ
うにしてもよい。
【0019】また、上記制御回路2は、複数の錠部1,
1が解錠状態にある時にいずれか一つの錠部1に鍵やサ
ムターンによる機械的施錠がなされた時、図3に示すよ
うに、所定時間t2内に他の解錠状態にある錠部1の駆
動部13に対して施錠出力を出すものとなっている。機
械的施錠動作を他の錠部1に対しても行わなくても施錠
状態に移行することから、機械的施錠動作の手間が省け
るとともに、他の錠部1が解錠状態のままになってしま
うことがないものである。
【0020】ただし、複数の錠部1のうちの一つを機械
的に施錠した後、他の錠部1の電気的な自動施錠がなさ
れるまでの所要時間は、ユーザーが自動施錠されるかど
うかの確認待ちの時間を短くするために、この場合の所
要時間t2は1秒程度であることが好ましい。また、こ
こでは上記施錠出力で施錠がなされない場合、警報出力
を出して他の錠部1の施錠がなされていないことをユー
ザーに知らせるようにしてある。
【0021】ところで上記制御回路2は、現在の錠部1
の状態だけを基に上記制御を行うことはできず、直前の
状態が施錠であったか解錠であったかの情報も必要とな
ることから、制御回路2には直前の状態を記憶する記憶
部を設けて、検知手段14錠部1の状態に変化があった
時、直前の状態を参照して次の動作を決定するようにし
ている。この場合、各錠部1の直前の状態と現在の状態
そして扉の開閉状態をテーブルとして記録するものを用
いて、テーブルの記録状態に応じて実行動作を切り換え
るようにしているが、この時、施錠状態にあるか解錠状
態にあるかを共に検知することができる検知手段14の
検知出力は、施錠状態から解錠状態に移行させた時、あ
るいは解錠状態から施錠状態に移行させた時、施錠状態
を示す信号と、解錠状態を示す信号とは錠の内部機構や
検知方式によるものの、図4に示すように、両信号は若
干のずれを持って出力されることから、両信号出力が矛
盾の無い状態になってから所要の時間T(たとえば10
ms)が経過した時点での信号を制御回路2が採用する
ようにして、直前の状態及び現在の状態を確実に認識す
ることができるようにしている。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明においては、電気的
開閉が可能で且つ鍵による機械的開閉も可能な少なくと
も2つの錠部を備えものにおいて、各錠部の開閉状態を
検知する検知手段と、この検知手段によるいずれかの錠
部の解錠検知出力から所定時間内に他の錠部の解錠検知
出力が入らない時に解錠された錠部を電気的に施錠する
制御手段を備えていることから、停電時には鍵を使用し
て施解錠を行うことができるものであり、従って締め出
しの可能性を排除することができるものであり、しかも
鍵による開閉が可能であるとはいえ、少なくとも2つの
錠部を所定時間内に解錠しないことには、いったん解錠
した錠部が施錠状態に戻されるために、ピッキングで全
錠部が解錠された状態になることはまずなく、このため
に防犯性の点でも高い安全性を有するものであり、また
鍵による開閉の使い勝手に問題を招くこともないもので
ある。しかも、上記検知手段は電気錠が一般に備えてい
ることから、制御回路への機能追加だけで実現すること
ができる。
【0023】そして上記制御手段が、電気的施錠時に検
知手段から施錠検知出力が出力されない時や、電気的駆
動部の状態を検知する検知部材による異常検知出力時に
警報を出力するものである場合、いったん解錠した錠部
の電気的施錠がなされないようにされた場合には警報が
出力されるために、より安全性が向上したものとなる。
【0024】また電気的開閉が可能で且つ鍵による機械
的開閉も可能な少なくとも2つの錠部を備えた電気錠に
おいて、各錠部の開閉状態を検知する検知手段と、この
検知手段によるいずれかの錠部の施錠検知出力から所定
時間内に解錠状態にある他の錠部を電気的に施錠する制
御手段を備えているものでは、なんらかの理由で機械的
施錠を行うにあたり、一つの錠部を施錠すれば、他の錠
部の施錠が自動的になされることから、機械的施錠を行
う場合の手間が省けて使い勝手が良い上に、他の錠部が
解錠状態のままになってしまうことを防ぐことができ、
防犯性を高めることができる。
【0025】もちろん、各錠部の開閉状態を検知する検
知手段と、この検知手段によるいずれかの錠部の解錠検
知出力から第1の所定時間内に他の錠部の解錠検知出力
が入らない時に解錠された錠部を電気的に施錠するとと
もに、検知手段によるいずれかの錠部の施錠検知出力か
ら第2の所定時間内に解錠状態にある他の錠部を電気的
に施錠する制御手段を備えているものであれば、使い勝
手の点でも防犯上の点でも更に好ましいものとなり、こ
の場合、第1の所定時間よりも第2の所定時間を短くし
ていると、より好ましい使い勝手のものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の動作を示すフロー
チャートである。
【図2】同上のブロック図である。
【図3】同上の他の動作を示すフローチャートである。
【図4】同上の検知手段の出力を示すタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
1 錠部 2 制御回路 11 デッドボルト 12 シリンダー 13 駆動部 14 検知手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的開閉が可能で且つ鍵による機械的
    開閉も可能な少なくとも2つの錠部を備えた電気錠にお
    いて、各錠部の開閉状態を検知する検知手段と、この検
    知手段によるいずれかの錠部の解錠検知出力から所定時
    間内に他の錠部の解錠検知出力が入らない時に解錠され
    た錠部を電気的に施錠する制御手段を備えていることを
    特徴とする電気錠。
  2. 【請求項2】 制御手段は、電気的施錠時に検知手段か
    ら施錠検知出力が出力されない時に警報を出力するもの
    であることを特徴とする請求項1記載の電気錠。
  3. 【請求項3】 電気的開閉のための電気的駆動部の状態
    を検知する検知部材を備えるとともに、制御手段は電気
    的施錠に際しての上記検知部材による異常検知出力時に
    警報を出力するものであることを特徴とする請求項1記
    載の電気錠。
  4. 【請求項4】 電気的開閉が可能で且つ鍵による機械的
    開閉も可能な少なくとも2つの錠部を備えた電気錠にお
    いて、各錠部の開閉状態を検知する検知手段と、この検
    知手段によるいずれかの錠部の施錠検知出力から所定時
    間内に解錠状態にある他の錠部を電気的に施錠する制御
    手段を備えていることを特徴とする電気錠。
  5. 【請求項5】 電気的開閉が可能で且つ鍵による機械的
    開閉も可能な少なくとも2つの錠部を備えた電気錠にお
    いて、各錠部の開閉状態を検知する検知手段と、この検
    知手段によるいずれかの錠部の解錠検知出力から第1の
    所定時間内に他の錠部の解錠検知出力が入らない時に解
    錠された錠部を電気的に施錠するとともに、検知手段に
    よるいずれかの錠部の施錠検知出力から第2の所定時間
    内に解錠状態にある他の錠部を電気的に施錠する制御手
    段を備えていることを特徴とする電気錠。
  6. 【請求項6】 第1の所定時間よりも第2の所定時間を
    短くしていることを特徴とする請求項5記載の電気錠。
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