JP2003145541A - 発泡プラスチック製品の蒸気成形用金型 - Google Patents

発泡プラスチック製品の蒸気成形用金型

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JP2003145541A
JP2003145541A JP2001351053A JP2001351053A JP2003145541A JP 2003145541 A JP2003145541 A JP 2003145541A JP 2001351053 A JP2001351053 A JP 2001351053A JP 2001351053 A JP2001351053 A JP 2001351053A JP 2003145541 A JP2003145541 A JP 2003145541A
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male
molding
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JP2001351053A
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Sadao Uno
定雄 宇野
Naoto Matsuoka
直人 松岡
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蒸気加熱時間の長大化および多数の孔の設置を
必要としない、逆U字形の横断面形状を有する発泡プラ
スチック製品のための蒸気成形用金型を提供すること。 【解決手段】蒸気成形用金型(10)は、発泡プラスチ
ック製品の外壁面、内壁面および底面をそれぞれ規定す
る雌型(12)、雄型(14)および成形板(30)
と、成形板をその上方に支持するスペーサ(32)とを
備える。スペーサは、成形板(30)および雄型の底壁
(26)に向けて開放する、雄型および成形板に設けら
れた孔(28,34)より開口面積の大きい空間(3
6)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、逆U字形の横断面
形状を有する発泡プラスチック製品の蒸気成形用金型に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、逆U字形の横断面形状を有する発
泡プラスチック製品の製造のため、互いに組み合わされ
前記発泡プラスチック製品のための成形空間であるキャ
ビティを規定する雌型および雄型を有する蒸気形成用金
型が用いられている。
【0003】前記雌型は前記発泡プラスチック製品の外
壁面を規定する、複数の孔が設けられた側壁を有し、ま
た、前記雄型は前記発泡プラスチック製品の内壁面を規
定する、複数の孔が設けられた側壁と、該側壁に連な
る、複数の孔が設けられた底壁とを有する。前記雌型の
側壁と前記雄型の側壁との間には、前記発泡プラスチッ
ク製品の外壁面および内壁面に連なる各底面を規定す
る、複数の孔が設けられた成形板が配置され、前記成形
板は、前記雄型の底壁上に配置されたスペーサにより支
持されている。
【0004】前記発泡プラスチック製品は、前記キャビ
ティを多数の発泡性ポリスチレンビーズで満たし、前記
雌型、雄型および成形板の各孔から前記キャビティ内に
蒸気を吹き込んで前記ポリスチレンビーズを加熱してこ
れらを発泡し、互いに融着させることにより成形され
る。
【0005】前記従来の金型にあっては、高さ寸法の異
なるスペーサの交換使用により、前記発泡プラスチック
製品の各底面を規定する成形板の雌雄両型に対する高さ
位置を変更し、これにより、高さ寸法(横断面における
高さ寸法)の異なる発泡プラスチック製品を得る。
【0006】ところで、前記スペーサは鋼製のブロック
からなり、該ブロックには、前記雄型の底壁の孔および
前記成形板の孔と整合する同径の孔が設けられており、
前記雄型の孔に吹き込まれた蒸気は、前記スペーサの孔
および前記成形板の孔を経て前記キャビティに導かれ
る。
【0007】しかし、前記スペーサの孔を通過する間に
奪われる熱のため、前記蒸気による成形板の加熱の程度
は低く、成形に必要とされる通常の蒸気加熱時間では、
前記形成板の近傍における前記ポリスチレンビーズの発
泡および融着が不十分となるという問題があった。
【0008】この問題は、前記蒸気加熱時間を長くし、
あるいは、前記雄型の底壁、スペーサおよび成形板によ
り多数の孔を設けることにより解消することができると
考えられる。
【0009】しかし、長時間にわたる蒸気加熱は、成形
される発泡プラスチックの軟化を招き、また、多数の孔
の設置は、スペーサの高さ毎に考慮しなければならず、
金型製作費の増大と、孔の目詰まり除去のために要する
作業の労力増大を招来する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、蒸気加熱時間の長大化および多数の孔の設置を
必要としない、逆U字形の横断面形状を有する発泡プラ
スチック製品のための蒸気成形用金型を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、逆U字形の横
断面形状を有する発泡プラスチック製品の外壁面を規定
する、複数の孔が設けられた側壁を有する雌型と、前記
発泡プラスチック製品の内壁面を規定する、複数の孔が
設けられた側壁および該側壁に連なりかつ前記雌型の側
壁に接する、複数の孔が設けられた底壁を有する雄型
と、前記雌型の側壁および前記雄型の側壁間に配置され
た成形板であって前記発泡プラスチック製品の外壁面お
よび内壁面に連なる各底面を規定する、複数の孔が設け
られた成形板と、前記雄型の底壁上に配置され前記成形
板をその上方に支持するスペーサとを含み、前記スペー
サは前記成形板および前記雄型の底壁に向けて開放す
る、前記孔より開口面積の大きい空間を有する。
【0012】前記スペーサは、前記雌型の側壁に接する
板部材と、前記雄型の側壁に相対する板部材と、前記雄
型の側壁の伸長方向へ互いに間隔をおいて配置され両板
部材を相互に連結する棒状の複数の連結部材とからなる
ものとすることができる。あるいは、また、前記雌型の
側壁に接する板部材と、前記雄型の側壁に沿ってその伸
長方向へ伸びる上下一対の棒部材と、両棒部材の伸長方
向へ互いに間隔をおいて配置され両棒部材を相互に連結
する棒状の複数の連結部材と、前記下方の棒部材の伸長
方向へ互いに間隔をおいて配置され前記下方の棒部材と
前記板部材とを相互に連結する棒状の複数の連結部材と
からなるものとすることができる。
【0013】
【発明の作用および効果】本発明によれば、前記発泡プ
ラスチック製品の各底面を規定する成形板の高さ位置を
調整するために配置されるスペーサについて、前記成形
板および前記雄型の底壁に向けて開放する、前記孔より
開口面積の大きい空間を有するものとしたことから、前
記スペーサは、蒸気成形に際し、前記雄型の底壁の孔に
吹き込まれた蒸気をより多量にその空間に受け入れるこ
とができ、また、受け入れた蒸気による前記成形板の加
熱をより広範囲にわたってかつ均一に行うことができ
る。さらに、前記スペーサは従来のスペーサと比べて大
きい内部空間を有し、その肉厚が低減されているため、
スペーサによって奪われる前記蒸気の熱量を低減するこ
とができる。これは、前記成形板のより効率的な加熱を
実現する。
【0014】その結果、通常の蒸気加熱時間で高品質の
発泡プラスチック製品を得ることができる。また、前記
雄型および成形板における穿孔数量の増大およびこれに
伴う金型の製造費の増大および孔の目詰まり除去のため
の労力増大を回避することができる。
【0015】前記スペーサの構成要素を2つの板部材
と、これらの棒状連結部材とすることにより、前記スペ
ーサの内部空間をより大きいものとし、また、該内部空
間の開放面積をより大きいものとすることができる。こ
の例では、前記内部空間は前記成形板の長手方向へ伸び
る細長い全体形状を有し、この長い区間のいずれかの箇
所において、前記雄型の孔および前記成形板の孔と前記
内部空間とが連通する。また、一方の板部材を前記雌型
の側壁に接するように配置することにより、前記板部材
で、互いに接する雌雄両型相互間の隙間を塞ぎ、該隙間
を通しての前記蒸気の漏洩を防止することができる。
【0016】もう一方の板部材に代えて、これを上下一
対の棒部材とこれらを相互に連結する棒状の連結部材と
で構成するときは、前記スペーサの内部空間が前記雄型
の側壁に向けて開放するようにすることができる。これ
により、前記スペーサが消費する熱量をより一層低減
し、より多くの蒸気を供給することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明に係る
蒸気成形用金型(以下、単に「金型」という。)が全体
に符号10で示されている。金型10は、逆U字形の横
断面形状を有する発泡プラスチック製品(図示せず)を
成形するために用いられる。
【0018】前記発泡プラスチック製品は全体に細長い
外形を有し、その横断面で見て逆U字形をなす外壁面お
よび内壁面と、これらの内外両壁面に連なる2つの底面
とを有する。
【0019】また、前記発泡プラスチック製品は、開放
端面または閉鎖端面を有する。閉鎖端面を有する発泡プ
ラスチック製品は、例えば、鉄筋コンクリート造建築物
にいわゆる中空床スラブを形成するために用いられる。
前記中空床スラブにあっては、場所打ち鉄筋コンクリー
ト層中に埋設される前記発泡プラスチック製品が、床ス
ラブ中に実質的な中空部を規定する。
【0020】金型10は、全体に箱形を呈する鋼製の雌
型12および鋼製の雄型14を有する。
【0021】雌型12と雄型14とは互いに組み合わさ
れ、前記発泡プラスチック製品の成形空間であるキャビ
ティ16を規定する。
【0022】雌型12は前記発泡プラスチック製品の外
壁面を規定する凹部18を有し、また、雄型14は前記
発泡プラスチック製品の内壁面を規定する凸部20を有
する。凸部20は凹部18内に受け入れられ、これらの
間にキャビティ16が形成されている。
【0023】雌型の凹部18は互いに相対する2つの側
壁22を有し、また、雄型の凸部20は互いに相対する
2つの側壁24と、これらの側壁24にそれぞれ連なる
2つの底壁26とを有する。雌型の各側壁22と、雄型
の各側壁24とは互いに間隔をおいて相対し、雄型の各
底壁26がその先端面において雌型の各側壁22に接し
ている。
【0024】凹部18および凸部20には、それぞれ、
複数の孔28が設けられている。孔28は、前記発泡プ
ラスチック製品の成形のために雌型12の内部の箱形空
間および雄型14の内部の箱形空間にそれぞれ供給され
た蒸気(矢印参照)をキャビティ16に導入するための
通孔をなす。
【0025】図1および図2に示すように、金型10
は、さらに、鋼製の成形板30と、鋼製のスペーサ32
とを含む。
【0026】成形板30は、前記発泡プラスチック製品
の各底面を規定するように、雌型の各側壁22と雄型の
各側壁24との間に配置されており、雄型の底壁26の
上方をこれと平行に両側壁22,24に沿ってかつこれ
らの側壁に接して伸びている。成形板30には複数の孔
34が設けられている。孔34は、キャビティ16に連
通している。
【0027】スペーサ32は雄型の底壁26上に配置さ
れ、その上方に成形板30を支持している。スペーサ3
2は、成形板30の高さ位置を変更、すなわち雄型の底
壁26から成形板30までの距離を変更することができ
るように、異なる高さ寸法を有する種々のものが予め準
備される。スペーサ32の変更使用により、成形板30
と雌型の頂壁34との間の距離を変更し、高さ寸法の異
なる発泡プラスチック製品を得ることができる。
【0028】スペーサ32は、成形板30と雄型の底壁
26とに向けて開放する、孔28より開口面積の大きい
内部空間36(図2参照)を有する。
【0029】スペーサの内部空間36は、雄型14の底
壁26の孔28を通して蒸気を受入れ、内部空間36中
の蒸気は成形板30を加熱し、また、成形板の孔34を
経てキャビティ16に移動する。
【0030】キャビティ16は、雌型12に設けられた
複数の管38を通して供給された多数の発泡性ポリスチ
レンビーズ40で満たされており、発泡性ポリスチレン
ビーズ40は、キャビティ16に導入された前記蒸気
と、前記蒸気で加熱された成形板30、雌型の凹部18
および雄型の凸部20とによる加熱を受けて、キャビテ
ィ16内で発泡され、相互に融着される。
【0031】図示のスペーサ32は、互いに相対する2
つの板部材42,44と、両板部材42,44間に配置
されこれらの板部材を相互に連結する棒状の複数の連結
部材46とからなる。
【0032】両板部材42,44は、それぞれ、雌型の
側壁22および雄型の側壁24に接して配置され、これ
らの側壁22,24に沿って伸びている。また、複数の
連結部材46は、両側壁22,24の伸長方向へ互いに
間隔をおいて配置されている。
【0033】この例によれば、両板部材42,44相互
間に、雌型および雄型の両側壁22,24に沿って伸び
る細長くかつ大容量の内部空間36が形成され、内部空
間36は、両板部材42,44の上端部相互間および下
端部相互間において上方および下方に向けて開放または
開口している。
【0034】内部空間36の開口面積は、孔28,34
に比べて著しく大きい。内部空間36の開口面積は、連
結部材46を棒状とすることにより、その減少が最小限
に抑制されている。また、連結部材46を棒状とするこ
とにより、これを板状とする場合と比べ、連結部材46
による雄型の底壁の孔28の閉塞を最小限にすることが
できる。
【0035】したがって、スペーサ32の内部に多量の
蒸気を保持することができ、該生蒸気は成形板30の下
面においてこれに広範囲にわたって接触し、成形板30
に加熱作用を及ぼす。その結果、成形板30の上面に接
触している発泡性ポリスチレンビーズ40が十分な熱量
を受けて発泡、融着される。
【0036】両板部材の一方44は、雄型の側壁24に
接しないようにこれから離して配置することも可能であ
る。但し、この場合には、図示の例に比べて、空間36
の容積および開口面積が小さいものとなる。また、連結
部材46は、雄型の底壁26に接して配置する図示の例
に代えて、底壁26から間隔を置おいてその上方に配置
することもできる。
【0037】雄型の側壁24に沿って配置された板部材
44を、これに代えて、上下一対の棒部材48と、これ
らの棒部材を相互に連結する棒状の複数の連結部材50
とからなるものとすることができる(図3および図
4)。
【0038】上方の棒部材48および下方の棒部材48
は、それぞれ、雄型の側壁24に沿って伸びている。上
方の棒部材48は雄型の側壁24および成形板30の双
方に接し、また、下方の棒部材48は雄型の側壁24お
よび底壁26の双方に接している。
【0039】複数の連結部材50は、雄型の側壁24の
伸長方向へ互いに間隔をおいて配置され、上下の両棒部
材48間を上下に伸びている。
【0040】板部材42と共同して内部空間36を規定
する棒部材48および連結部材50は、内部空間36
が、雄型の側壁24に向けて開放するものとする。この
ため、内部空間36は、さらに、側壁24の孔28から
の蒸気を受け入れることができる。
【0041】前記いずれのスペーサの例においても、雌
型の側壁22に接する板部材32は、その底面におい
て、側壁22と雄型の底壁26との間の隙間52を塞
ぎ、該隙間への生蒸気の流出を阻止するように機能し、
蒸気漏れによる加熱不足および生蒸気の追加供給量の低
減に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蒸気成形用金型の横断面図であ
る。
【図2】図1に示すスペーサの部分拡大断面斜視図であ
る。
【図3】本発明の他の例に係る蒸気成形用金型の横断面
図である。
【図4】図3に示すスペーサの部分拡大断面斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 蒸気成形用金型 12,14 雌型および雄型 18,34 孔 22 雌型の側壁 24,26 雄型の側壁および底壁 30 成形板 32 スペーサ 36 スペーサ中の空間 42,44 スペーサの板部材 46,50 スペーサの連結部材 48 スペーサの棒部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AB02 AG20 AK01 CA24 CB01 CK11 CK90 CN01 CN12 CN21 CN30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】逆U字形の横断面形状を有する発泡プラス
    チック製品のための蒸気成形用金型であって、前記発泡
    プラスチック製品の外壁面を規定する、複数の孔が設け
    られた側壁を有する雌型と、前記発泡プラスチック製品
    の内壁面を規定する、複数の孔が設けられた側壁および
    該側壁に連なりかつ前記雌型の側壁に接する、複数の孔
    が設けられた底壁を有する雄型と、前記雌型の側壁およ
    び前記雄型の側壁間に配置された成形板であって前記発
    泡プラスチック製品の外壁面および内壁面に連なる各底
    面を規定する、複数の孔が設けられた成形板と、前記雄
    型の底壁上に配置され前記成形板をその上方に支持する
    スペーサとを含み、前記スペーサは前記成形板および前
    記雄型の底壁に向けて開放する、前記孔より開口面積の
    大きい空間を有する、蒸気成形用金型。
  2. 【請求項2】前記スペーサは、前記雌型の側壁に接する
    板部材と、前記雄型の側壁に相対する板部材と、前記雄
    型の側壁の伸長方向へ互いに間隔をおいて配置され両板
    部材を相互に連結する棒状の複数の連結部材とからな
    る、請求項1に記載の蒸気成形用金型。
  3. 【請求項3】前記スペーサは、前記雌型の側壁に接する
    板部材と、前記雄型の側壁に沿ってその伸長方向へ伸び
    る上下一対の棒部材と、両棒部材の伸長方向へ互いに間
    隔をおいて配置され両棒部材を相互に連結する棒状の複
    数の連結部材と、前記下方の棒部材の伸長方向へ互いに
    間隔をおいて配置され前記下方の棒部材と前記板部材と
    を相互に連結する棒状の複数の連結部材とからなる、請
    求項1に記載の蒸気成形用金型。
JP2001351053A 2001-11-16 2001-11-16 発泡プラスチック製品の蒸気成形用金型 Withdrawn JP2003145541A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101611306B1 (ko) 2014-09-05 2016-04-12 이춘우 교체식 발포폼 성형 금형

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