JP2003141869A - 可搬型ディスクモジュールの装脱着装置 - Google Patents

可搬型ディスクモジュールの装脱着装置

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謙次 松田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可搬型ディスクモジュールのディスクサブシ
ステム筐体に対する装脱着の容易性を図るとともに、装
脱着作業の際に発生する振動や衝撃による可搬型ディス
クモジュールの損傷を無くして製品の信頼性を図るこ
と。 【解決手段】 記録媒体用ディスク装置112を備えた
複数の可搬型ディスクモジュール100をディスクサブ
システム筐体103に装着又は脱着する装脱着装置にお
いて、可搬型ディスクモジュールの前面に回動式操作ハ
ンドル101を設け、ハンドルの回動操作によって可搬
型ディスクモジュールをディスクサブシステム筐体に装
着又は脱着すること。また、回動式操作ハンドルの先端
に設けた凸形状部125,126とディスクサブシステ
ム筐体の受け部122,123との協働により、ハンド
ルのてこ作用で装着力又は脱着力を生成すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク装置(磁
気、光、光磁気ディスク装置等を含む)を備えた複数の
可搬型ディスクモジュール、電源、及びコントローラ等
を搭載可能なディスクサブシステムに関し、特に、ディ
スクサブシステム筐体への可搬型ディスクモジュールの
装着・脱着(装脱着)装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ディスクサブシステムに搭載
される可搬型ディスクモジュールは、単位体積当たりの
記憶容量を増大させるため、複数の可搬型ディスクモジ
ュールを同一の磁気ディスクサブシステム筐体内に、よ
り多く搭載することが行われている。このような場合、
各可搬型ディスクモジュールは高い信頼性を有するよう
設計されているが、仮に故障した場合は、当該可搬型デ
ィスクモジュールを速やかに正常な可搬型ディスクモジ
ュールに交換しなければ運用に支障を来す。
【0003】このため、可搬型ディスクモジュール、電
源回路を搭載した回路基板、及び装置を制御する制御基
板を磁気ディスクサブシステム筐体に装脱着させたり、
前記可搬型ディスクモジュール等にコネクタを設けて、
筐体との装脱着をするものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
いては、可搬型ディスクモジュールの着脱作業の際に発
生する振動や衝撃によって可搬型ディスクモジュールが
損傷して製品の信頼性を低下させるという課題があっ
た。
【0005】また、装着した可搬型ディスクモジュール
が磁気ディスクサブシステム筐体に完全な固定が出来ず
に装着後の運搬作業や地震などの振動衝撃により可搬型
ディスクモジュールが外れてしまう虞があった。逆に、
装着後の固定状態を重視するあまり、装脱着作業が複雑
化してしまうという課題もあった。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の課題に鑑
み、可搬型ディスクモジュールのディスクサブシステム
筐体に対する装脱着の容易性を図るとともに、装脱着作
業の際に発生する振動や衝撃による可搬型ディスクモジ
ュールの損傷を無くして製品の信頼性を図ることにあ
る。
【0007】本発明の他の目的は、可搬型ディスクモジ
ュールのディスクサブシステムへの装脱着機構の簡易化
を図るとともに、可搬型ディスクモジュールとディスク
サブシステムとの互いのコネクタ接続を確実且つ堅牢に
行える構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は主として次のような構成を採用する。記録
媒体用ディスク装置を備えた複数の可搬型ディスクモジ
ュールをディスクサブシステム筐体に装着又は脱着する
装脱着装置において、前記可搬型ディスクモジュールの
前面に回動式操作ハンドルを設け、前記ハンドルの回動
操作によって前記可搬型ディスクモジュールを前記ディ
スクサブシステム筐体に装着又は脱着する可搬型ディス
クモジュールの装脱着装置。
【0009】また、前記可搬型ディスクモジュールの装
脱着装置において、前記回動式操作ハンドルの先端に設
けた凸形状部と前記ディスクサブシステム筐体の受け部
との協働により、前記ハンドルのてこ作用で装着力又は
脱着力を生成する可搬型ディスクモジュールの装脱着装
置。
【0010】また、前記可搬型ディスクモジュールの装
脱着装置において、前記回動式操作ハンドルの先端に凸
形状部を設けるとともに、前記ハンドルの開角状態での
装着時に前記凸形状部と当接する前記ディスクサブシス
テム筐体受け部を設け、前記可搬型ディスクモジュール
の前記ディスクサブシステム筐体への装着に際して、前
記ディスクサブシステム筐体奥部に設けられたコネクタ
と、前記コネクタに接続されるディスク装置コネクタと
が接触する以前に、前記凸形状部と前記ディスクサブシ
ステム筐体受け部とが当接する可搬型ディスクモジュー
ルの装脱着装置。
【0011】また、前記可搬型ディスクモジュールの装
脱着装置において、前記回動式操作ハンドルの端部に固
定ラッチを設け、前記可搬型ディスクサブシステムの装
着完了時に、前記固定ラッチと前記ディスクサブシステ
ム筐体のラッチ受け部との協働により、前記可搬型ディ
スクサブシステムの装着抜けを防止する可搬型ディスク
モジュールの装脱着装置。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態に係る可搬型デ
ィスクモジュールの装脱着装置について、図1〜図4を
参照しながら以下説明する。図1は本発明の実施形態に
係る可搬型ディスクモジュールと磁気ディスクサブシス
テム側筐体の概略構成を示す斜視図であり、図2は本実
施形態に関する可搬型ディスクモジュールの詳細構造と
それに組み込まれる磁気ディスク装置の構成を示す斜視
図である。また、図3は本実施形態に関する可搬型ディ
スクモジュールの装脱着装置を示す全体構成図であり、
図4は本実施形態に関する可搬型ディスクモジュールを
磁気ディスクサブシステム側筐体に装脱着する際の両者
の位置関係を示す断面図である。
【0013】図1において、磁気ディスクサブシステム
側筐体103には、複数の筐体側コネクタ127と筐体
側コネクタ127を組み込んだ基板104が取り付けら
れており、筐体103の二段になっている床面及び天井
にはそれぞれ可搬型ディスクモジュール100に対する
筐体側ガイド105が数列取り付けられている。
【0014】また、可搬型ディスクモジュール100
は、図2に示す磁気ディスク装置112を内部に固定的
に組み込んでおり、筐体103の上下左右のガイド10
5に案内されて所定の奥部まで挿入され(詳細は後述す
る)、次いで、可搬型ディスクモジュール100に設け
られた操作ハンドル部101を回動操作することにより
(詳細は後述する)、対応する筐体側コネクタ127と
磁気ディスク装置側コネクタ102が電気的に接続され
る。図1にコネクタ102が図示されているが、このコ
ネクタ102は、可搬型ディスクモジュール100内部
に固定された磁気ディスク装置(図1では不図示である
が図2にその詳細を図示)に設置されたコネクタ102
である。
【0015】また、筐体103に取り付けられた基板1
04には、可搬型ディスクモジュール100を制御する
回路基板107、可搬型ディスクモジュール100及び
制御回路基板107を駆動させる電源106が接続され
ており、電気的に接続された磁気ディスク装置112
(図2参照)の電気的情報をインターフェースケーブル
により上位ホストコンピュータと授受している。
【0016】図2において、コネクタ102を有した磁
気ディスク装置112は、可搬型ディスクモジュールの
内部に組み込まれ、その可搬型ディスクモジュールの前
部には操作用ハンドル108が回動自在に取り付けられ
ている。磁気ディスク装置112の具体的な固定の仕方
については、磁気ディスク装置の上部と下部に設けられ
たネジ穴にネジ115で締結固定する。即ち、ネジ11
5は、絶縁スペーサ113の穴、バネ116の穴、制御
基板保護用金具114の穴、を通して締結固定され、磁
気ディスク装置が可搬型ディスクモジュールと一体構造
化される。
【0017】図3に可搬型ディスクモジュール100に
取付けられる操作用ハンドル108の詳細構造を示し、
操作用ハンドル108は可搬型ディスクモジュール10
0に設けられた穴にシャフト(1)110及びEリング
(1)118によって取り付けられ、操作用ハンドル1
08を回動することにより可搬型ディスクモジュールが
挿抜される。ここで、可搬型ディスクモジュールの挿入
動作態様を概説すると、シャフト110を回動支点とし
て適宜の角度でモジュール100から開角して操作用ハ
ンドル108を把持し、ガイド105にしたがって筐体
103の或る程度の奥部(ストップ位置;コネクタ10
2とコネクタ127とが当接する前の位置)まで案内挿
入して行く(詳細は後述する)。次いで、操作用ハンド
ル108を回動操作する力を利用することによって更に
モジュール100が自動的に挿入され磁気ディスク装置
側コネクタ102が筐体側コネクタ127と結合状態と
なって挿入動作が完了する。
【0018】また、操作用ハンドル108には操作ハン
ドル固定ラッチ109がシャフト(2)117、Eリン
グ(2)119によって取り付けられ、磁気ディスクサ
ブシステム側筐体103に取り付けられた可搬型ディス
クモジュール100の抜け防止ストッパになる。即ち、
駆動バネ120によって回動付勢された固定ラッチ10
9の先端部の鍵部が磁気ディスクサブシステム側筐体1
03の適宜の部位に係止されて抜け防止機能を果たして
いる。
【0019】図4を用いて可搬型ディスクモジュールの
装脱着の動作態様を説明すると、可搬型ディスクモジュ
ール100の筐体103への挿入時には操作用ハンドル
108を図示のように前方に所定角度倒した状態で操作
用ハンドル108を把持して挿入を行なう。可搬型ディ
スクモジュール100は磁気ディスクサブシステム側筐
体103のガイド105に沿って案内制御されながら筐
体103床面上の緩衝材(1)122上を挿入方向に進
んでゆく。そして、筐体103の前端面上の緩衝材
(2)123が操作用ハンドル108の抜去時駆動用操
作ハンドルカム部126と当接した時点でその挿入が一
旦停止する。この時点では磁気ディスク装置側コネクタ
102と筐体側コネクタ127とは当接状態には至って
いない。したがって、これまでの挿入動作を多少強引に
実行してもコネクタの損傷を引き起こすことはない。
【0020】次いで、操作用ハンドル108を起こし始
めると(図示で時計方向に回動すると)、挿入時駆動用
操作ハンドルカム部(凸形状部)125と磁気ディスク
サブシステム筐体側操作ハンドル受け用穴124が噛み
合い(当接状態となり)、シャフト110を支点とし
て、てこの役割を果たして可搬型ディスクモジュール1
00を更に挿入方向に進める。操作用ハンドル108を
垂直位置まで起こすと、可搬型ディスクモジュール側コ
ネクタ102と対応する筐体側コネクタ127が接続さ
れ、同時に操作ハンドル固定ラッチ109が可搬型ディ
スクモジュールフレーム側固定ラッチ受け部121に噛
み合い、可搬型ディスクモジュール100を固定して振
動、衝撃に対して抜けないようになっている。
【0021】更に、可搬型ディスクモジュール100の
筐体103抜去時には操作ハンドル固定ラッチ109を
バネ120に抗して引き起こして固定を解除し、操作用
ハンドル108を前倒して行くことにより、抜去時駆動
用操作ハンドルカム部126と筐体103前端面の緩衝
材122との間でてこ作用が働き、抜去方向に可搬型デ
ィスクモジュール100が進む。同時に磁気ディスク装
置側コネクタ102と対応する筐体側コネクタ127の
接続が解除される。更に、操作用ハンドル108を倒す
と抜去時駆動用操作ハンドルカム部(凸形状部)126
と筐体103端面とのてこの働きが無くなるため、その
後は操作用ハンドル108を把持して可搬型ディスクモ
ジュールを引き抜く。
【0022】以上の説明では、本発明の実施形態につい
て、可搬型ディスクモジュールに組み込まれる記録媒体
を磁気ディスク装置として説明したが、これに限らず、
光ディスク装置や光磁気ディスク装置についても、同様
に本発明に含まれるものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、可
搬型ディスクモジュールをディスクサブシステム筐体に
装脱着させる際に、回動式操作ハンドル部を操作するこ
とによって、ディスクサブシステム筐体に対する装着及
び脱着に必要な装着力及び脱着力を可搬型ディスクモジ
ュールに作用させる機構を具備することで、容易に可搬
型ディスクモジュールを挿抜できる。
【0024】また、可搬型ディスクモジュールの回動式
操作ハンドル部のカム構造とディスクサブシステム筐体
の前端面構造とにより、可搬型ディスクモジュール着脱
作業の際に発生する振動や衝撃によって可搬型ディスク
モジュール、特にコネクタの損傷を防止することでき
る。
【0025】さらに、回動式操作ハンドル部に設けられ
た固定ラッチ構造により、可搬型ディスクモジュール装
着後も、振動や衝撃又は不用意な接触に対して可搬型デ
ィスクモジュールの脱落やコネクタ外れを防ぐことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る可搬型ディスクモジュ
ールと磁気ディスクサブシステム側筐体の概略構成を示
す斜視図である。
【図2】本実施形態に関する可搬型ディスクモジュール
の詳細構造とそれに組み込まれる磁気ディスク装置の構
成を示す斜視図である。
【図3】本実施形態に関する可搬型ディスクモジュール
の装脱着装置を示す全体構成図である。
【図4】本実施形態に関する可搬型ディスクモジュール
を磁気ディスクサブシステム側筐体に装脱着する際の両
者の位置関係を示す断面図である。
【符号の説明】
100 可搬型ディスクモジュール 101 操作ハンドル部 102 可搬型ディスクモジュール側の磁気ディスク装
置コネクタ 103 ディスクサブシステム側筐体 104 ディスクサブシステム側コネクタ搭載制御回路
基板 105 可搬型ディスクモジュールの筐体側ガイド 106 可搬型ディスクモジュール及び制御回路駆動用
電源 107 可搬型ディスクモジュール制御回路基板 108 操作ハンドル 109 操作ハンドル固定ラッチ 110 シャフト(1) 111 可搬型ディスクモジュールフレーム 112 磁気ディスク装置 113 絶縁スペーサ 114 磁気ディスク装置用制御回路基板保護用金具 115 ネジ 116 バネ 117 シャフト(2) 118 Eリング(1) 119 Eリング(2) 120 操作ハンドル固定ラッチ駆動バネ 121 可搬型ディスクモジュールフレーム側固定ラッ
チ受け部 122 緩衝材(1) 123 緩衝材(2) 124 ディスクサブシステム筐体側操作ハンドル受け
用穴 125 挿入時駆動用操作ハンドルカム部 126 抜去時駆動用操作ハンドルカム部 127 ディスクサブシステム筐体側コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森下 康二 神奈川県小田原市中里322番地2号 株式 会社日立製作所RAIDシステム事業部内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体用ディスク装置を備えた複数の
    可搬型ディスクモジュールをディスクサブシステム筐体
    に装着又は脱着する装脱着装置において、 前記可搬型ディスクモジュールの前面に回動式操作ハン
    ドルを設け、 前記ハンドルの回動操作によって前記可搬型ディスクモ
    ジュールを前記ディスクサブシステム筐体に装着又は脱
    着することを特徴とする可搬型ディスクモジュールの装
    脱着装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の可搬型ディスクモジュ
    ールの装脱着装置において、 前記回動式操作ハンドルの先端に設けた凸形状部と前記
    ディスクサブシステム筐体の受け部との協働により、前
    記ハンドルのてこ作用で装着力又は脱着力を生成するこ
    とを特徴とする可搬型ディスクモジュールの装脱着装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の可搬型ディスクモジュ
    ールの装脱着装置において、 前記回動式操作ハンドルの先端に凸形状部を設けるとと
    もに、前記ハンドルの開角状態での装着時に前記凸形状
    部と当接する前記ディスクサブシステム筐体受け部を設
    け、 前記可搬型ディスクモジュールの前記ディスクサブシス
    テム筐体への装着に際して、前記ディスクサブシステム
    筐体奥部に設けられたコネクタと、前記コネクタに接続
    されるディスク装置コネクタとが接触する以前に、前記
    凸形状部と前記ディスクサブシステム筐体受け部とが当
    接することを特徴とする可搬型ディスクモジュールの装
    脱着装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の可搬型ディスクモジュ
    ールの装脱着装置において、 前記回動式操作ハンドルの端部に固定ラッチを設け、前
    記可搬型ディスクサブシステムの装着完了時に、前記固
    定ラッチと前記ディスクサブシステム筐体のラッチ受け
    部との協働により、前記可搬型ディスクサブシステムの
    装着抜けを防止することを特徴とする可搬型ディスクモ
    ジュールの装脱着装置。
  5. 【請求項5】 記録媒体用ディスク装置を備えた複数の
    可搬型ディスクモジュールをディスクサブシステム筐体
    に装着又は脱着する装脱着装置において、 前記可搬型ディスクモジュールの前面に回動式操作ハン
    ドルを設けるとともに前記回動式操作ハンドルの先端に
    装着時駆動用カム部と脱着時駆動用カム部とを設け、 前記ディスクサブシステム筐体には、前記脱着時駆動用
    カム部と対向する筐体前面対向部を設けるとともに前記
    装着時駆動用カム部と対向する受け穴を設け、 前記ハンドルの回動操作によって前記可搬型ディスクモ
    ジュールを装着又は脱着し、 前記可搬型ディスクモジュールの装着に際して、前記デ
    ィスクサブシステム筐体奥部に設けられたコネクタと前
    記ディスク装置コネクタとが接触する以前に、前記脱着
    時駆動用カム部と前記前面対向部とが当接することを特
    徴とする可搬型ディスクモジュールの装脱着装置。
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