JP3667189B2 - 挿抜装置及び挿抜モジュールを有する電子機器 - Google Patents

挿抜装置及び挿抜モジュールを有する電子機器 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器に挿抜される挿抜装置及び挿抜モジュールを一部に含んだ電子機器に関し、特に挿抜装置及び挿抜モジュールの制振に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、コンピュータ等の電子機器に用いられるハードディスクドライブ(HDD)を活線挿抜可能に構成することが行われている。
【0003】
従来より例えば、コンピュータ等の電子機器に複数のHDDを接続可能とし、電子機器本体の電源は入れた状態で一部のHDDを使用しながら、他のHDDを交換等の必要に応じて取り外したり、また反対に新たなHDDを電子機器に接続することが行われる。この電源を切らずに脱着する方式として、1つの面を開口とされたボックス型のHDD収納シャーシを用い、当該開口から収納シャーシにHDDを抜き差しする活線挿抜と呼ばれる方式がある。この方式では、収納シャーシの奥側に設けられたコネクタにHDD側のコネクタが差し込まれ、電子機器本体とHDDとが電気的に接続されるとともに、HDDが収納シャーシに剛固定される。このような抜き差しによる方式は、脱着作業が簡単であり便利である。この方式では、スムーズな挿抜を可能とするために、収納シャーシとHDDとの間に寸法クリアランスが設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
HDDは内部に回転する磁気ディスク等の可動部を有し、その動作によって振動を発生し得る。そのため、上述のように収納シャーシとHDDとの間に寸法クリアランスがあると、その範囲でHDD自体が振動して、HDD動作のエラーにつながるおそれがあるという問題があった。特に、HDDのリード/ライト動作では、内部のデータ記録媒体である磁気ディスク上に、アームは1μm程度の精度で位置決めを実施しており、収納シャーシの寸法クリアランス程度の微小な振幅でもエラーを生じるおそれがある。
【0005】
また、HDDは収納シャーシの奥でコネクタを介して固定されても、手前側では前述の寸法クリアランスの範囲で可動である。そのため、HDD内のディスクの回転に起因して、収納シャーシ奥でHDDを固定するコネクタ部分を支点としたディスク面に沿った方向の揺動が発生しやすく、この方向の揺動はHDDのアームの位置決め精度に影響を与えやすいという問題があった。
【0006】
本発明は上記問題点を解消するためになされたもので、HDD等、電子機器に挿抜される挿抜装置、挿抜モジュールが収納部内にて振動することを抑制することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る挿抜装置は、電子機器本体が備える収納部のコネクタに接続されるプラグインユニットを含み、電子機器本体の収納部に挿抜されるものである。本発明に係る挿抜装置は、電子機器本体に挿入されたときに、収納部内壁に圧接する突起を有している。
【0008】
この突起は、挿抜装置の略中央より挿入開口側の位置に設けられるとともに、電子機器本体とプラグインユニットとの接続部であるコネクタを支点として、挿抜装置に生じる揺動の変位方向の少なくとも一方へ向けて形成されていることを特徴とする。
【0009】
他の本発明に係る挿抜装置においては、プラグインユニットが、収納部内壁に圧接する突起を有することを特徴とする。
【0010】
また他の本発明に係る挿抜装置は、プラグインユニットを把持するユニットホルダーを有している。このユニットホルダーは、収納部内壁に圧接する突起を有することを特徴とする。
【0011】
挿抜モジュールを有する本発明に係る電子機器は、本体と、本体が備える収納部のコネクタに接続されるプラグインユニットを含み、本体の収納部に挿抜される挿抜モジュールとを有している。
【0012】
この挿抜モジュールを有する本発明に係る電子機器は、収納部の内壁に設けられ、挿抜モジュールを収納部内に拘持させる突起を有している。この突起は、挿抜モジュールの略中央より挿入開口側の位置に設けられるとともに、本体とプラグインユニットとの接続部であるコネクタを支点として、挿抜モジュールに生じる揺動の変位方向の少なくとも一方へ向けて形成されていることを特徴とする。
【0013】
挿抜モジュールを有する本発明に係る電子機器においては、挿抜モジュールの突起への対向面は、挿抜モジュールを収納部に挿入したときに、突起に圧接される圧接部分と、この圧接部分より挿入方向の前方に位置し、突起から後退して収納部への緩挿を促す緩挿部分とを有することを特徴とする。
【0014】
挿抜モジュールを有するさらに他の本発明に係る電子機器においては、緩挿部分が、挿入方向に延在し、突起を受け入れる溝として形成されることを特徴とする。
【0015】
挿抜モジュールを有する別の本発明に係る電子機器においては、プラグインユニットが、収納部内壁に圧接する突起を有することを特徴とする。
【0016】
挿抜モジュールを有するさらに別の本発明に係る電子機器においては、挿抜モジュールは、プラグインユニットを把持するユニットホルダーを有し、ユニットホルダーが、収納部内壁に圧接する突起を有することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0018】
図1は、本発明の第1の実施の形態である電子機器に備えられた収納シャーシ(収納部)及びそれに挿抜されるHDDモジュール(挿抜装置又は挿抜モジュール)の斜視図である。図1において、収納シャーシ2は、金属板等を用いて「ロ」の字型に構成され、その一方の開口に面して、HDDモジュール4が接続されるコネクタ等が取り付けられた基板6が配置される。収納シャーシ2と基板6とは、スペーサ8を介してネジ止め固定されている。HDDモジュール4は収納シャーシ2のもう一方の開口から差し込まれ、その挿入方向前端に設けられたコネクタと基板6のコネクタとが結合される。収納シャーシ2は、例えばその開口を横に向けて配置され、HDDモジュール4は例えば立てた状態で収納シャーシ2に複数並列に装着することができる。
【0019】
図2は、HDDモジュール4が収納シャーシ2に挿入された状態を示す模式的な側面図である。HDDモジュール4は、電子機器に接続されてその一部として機能するHDD本体10(プラグインユニット)がホルダー12(ユニットホルダー)に把持される構造を有している。HDD本体10はホルダー12にネジ止め等により固定され、ホルダー12は収納シャーシ2に応じた外形に構成される。ホルダー12を用いることにより、HDD本体10の形状に挿抜のためのインタフェースがなくても収納シャーシ2に取り付けることが可能である。
【0020】
HDDモジュール4は、HDD本体10のコネクタを基板6に設けられたコネクタ14に差し込まれる。これにより、HDDモジュール4は挿入方向前端部において電子機器本体に固定される。
【0021】
一方、HDDモジュール4の高さは、寸法クリアランスを考慮し、収納シャーシ2の開口高さよりわずかに小さく構成される。図2において、この寸法クリアランスは、HDDモジュール4の上面と収納シャーシ2内面との間隙16として表されている。このように、寸法クリアランスを設けることにより、収納シャーシ2やHDDモジュール4のサイズに多少のばらつきが生じても両者が干渉することなく、スムーズなHDDモジュール4の着脱が実現される。
【0022】
さて、HDD本体10の内部には磁気ディスクが縦方向に回転するように格納され、それに応じてHDD本体10及びHDDモジュール4に縦方向の力の変動が生じ得る。そのため、HDDモジュール4はコネクタ14を支点として収納シャーシ2内で上下方向に振動しようとする。
【0023】
本装置の特徴は、この振動を抑制するために、HDDモジュール4の上面に突起20を設けた点にある。突起20はホルダー12に設けられ、間隙16に応じた高さを有する。突起20は、HDDモジュール4を収納シャーシ2に挿入した状態で、収納シャーシ2の内壁に圧接される。これにより、HDDモジュール4は挿入方向前端部にて固定されるだけでなく、その上下方向においても電子機器本体に固定される。これにより、上述した磁気ディスクの回転に起因するHDDモジュール4の縦方向の振動が抑制される。
【0024】
突起20は、収納シャーシ2内壁に圧接されるため、挿抜時に摩擦による抵抗を生じるが、その収納シャーシ2への接触面積は小さいので、抵抗力も抑制される。よって、作業者は容易にHDDモジュール4を挿抜することができる。また、HDDモジュール4を挿入する側から見て手前寄りの位置に突起20を設ければ、突起20と収納シャーシ2内壁とが摺動する距離が低減され、HDDモジュール4の一層の容易な挿抜が実現される。
【0025】
また、突起20の挿入方向に関する位置は、振動を効果的に抑制するという観点から定められる。例えば、あまりにコネクタ14寄りの位置では振動抑制の効果が薄れると考えられる。そのため、例えば、突起20はHDD本体10の中央付近やそれより収納シャーシ2の挿入開口側の位置に設けることが好適であろう。図2に示す例では、そのような観点から挿入開口近くに突起20を配置している。より詳細には、例えば、振動周期やHDDモジュール4の固有振動モードの解析に基づいて好適な位置を定めることができる。その結果によっては、突起20を挿入方向の一箇所だけでなく、数箇所に設けることが好適である場合もあり得る。
【0026】
本実施の形態では突起20は、ホルダー12と同じ材質で構成され、収納シャーシ2とHDDモジュール4との間隙16の距離が変動しない、すなわちHDDモジュール4が振動しないように構成される。しかし、磁気ディスクの回転によりHDDモジュール4を上下動させようとする力やその力に起因する突起20の位置での振動を抑制できるものであれば、ホルダー12とは異なる材質で突起20を構成することもできる。
【0027】
図2は、HDDモジュール4の上側又は下側のいずれか一方に突起20を設ける例であった。これに対して図3に示す例は、HDDモジュール4の収納シャーシ2内壁に対向する面の両方に突起20を設ける構成である。このように突起20を両側に設ける構成は、HDDモジュール4が収納シャーシ2内に水平に配置され、突起20が収納シャーシ2の左右の内壁に当接される電子機器において特に好適である。
【0028】
突起20の形状は、図2及び図3に示すような半球状のものに限られない。図4は、他の突起の形状を示す模式的な断面図である。図4(a)は断面が三角形である突起21である。また同図(b)は断面が台形である突起22であり頂上に平面部を有している。また同図(c)は断面が三角形の突起21が挿入方向に2連に設けられる構成である。
【0029】
なお、上述のHDDモジュール4はHDD本体10とホルダー12から構成されるものであったが、ホルダー12を用いずにHDD本体10を収納シャーシ2に装着する場合もある。その場合には、HDD本体10の収納シャーシ2に対向する面に突起20を設けることにより、同様にHDD本体10の振動を抑制することができる。
【0030】
[実施の形態2]
図5は、本発明の第2の実施の形態である電子機器に備えられた収納シャーシ及びそれに挿抜されるHDDモジュールの斜視図である。図5において、上記実施の形態と同様の構成要素には同一の符号を付し、説明の簡略化を図る。本実施の形態が上記実施の形態と相違する点は、HDDモジュール30の振動を抑制する突起を収納シャーシ32側に設けた点である。その突起34は、例えば収納シャーシ32を構成する金属板を収納シャーシ32の内側に打ち出して形成され、図5においては収納シャーシ32の外側に形成された凹部として表れている。
【0031】
図6は、HDDモジュール30が収納シャーシ32に挿入された状態を示す模式的な側面図である。突起34は例えば三角形であり収納シャーシ32の挿入開口の上面手前側に設けられている。HDDモジュール30のホルダー35の上面のうち、装着状態で突起34に対向する部分36は、突起34に圧接されるように構成される。一方、この圧接部分36より挿入方向前方寄りの部分は、突起34の頂部から後退されて形成され、収納シャーシ32への緩挿を可能とする緩挿部分38である。すなわち緩挿部分38は手前部分36より一段低くなるように形成され、突起34との摩擦が回避又は低減されるので、HDDモジュール30をスムーズに収納シャーシ32に挿抜することができる。
【0032】
図6は、収納シャーシ32上側内壁に突起34を設ける例であった。これに対して図7に示す例は、収納シャーシ32のHDDモジュール4に当接される両側の内壁に突起34を設ける構成である。この場合、HDDモジュール30の左面と右面との両方(HDDモジュール4を水平収納する場合)、又は上面と下面との両方(HDDモジュール4を垂直収納する場合)に圧接部分36と緩挿部分38とが形成される。
【0033】
図8は、HDDモジュール30の一例の斜視図である。このHDDモジュール30においては、緩挿部分38が挿抜方向の溝40として形成される点が特徴である。すなわち、溝40は突起34を回避する深さに形成される。つまり溝40の底面と収納シャーシ32との間隔は寸法クリアランスとして必要な値より大きく、一方、溝40の両側と収納シャーシ32との間隔は寸法クリアランス程度に形成される。このように緩挿部分38を溝40として構成することにより、突起34による摩擦を受けないという点でスムーズな挿抜が実現される。また、突起34と溝40とが係わり合うことにより、溝40がHDDモジュール30の挿抜時のガイドとして機能し、HDDモジュール30がぶれることなく挿抜される。
【0034】
なお、緩挿部分38と圧接部分36との境界をなだらかなスロープに形成することにより、HDDモジュール30を収納シャーシ32に挿入する際に、突起34がその境界をより円滑に通過することができる。
【0035】
【発明の効果】
本発明に係る挿抜装置によれば、電子機器の本体への挿入状態にて収納部内壁へ圧接される突起を備えることによって、挿抜装置に含まれ電子機器の一部を構成するプラグインユニットの振動が抑制される効果が得られる。
【0036】
本発明に係る電子機器によれば、挿抜モジュールを本体へ挿入した状態にて両者を圧接させる突起を備えることによって、電子機器の一部を構成するプラグインユニットの振動が抑制される効果が得られる。
【0037】
本発明に係る電子機器によれば、本体側は収納部内壁に突起を備え、挿抜モジュール側は挿入状態にて突起に圧接される圧接部分と、挿入方向前方部に突起から後退した緩挿部分とを備えることによって、挿入状態ではプラグインユニットの振動が抑制されるとともに、緩挿部分での突起の摩擦が回避されることにより挿抜がスムーズに行われるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態である電子機器に備えられた収納シャーシ及びそれに挿抜されるHDDモジュールの斜視図である。
【図2】 上面にのみ突起を有したHDDモジュールが収納シャーシに挿入された状態を示す模式的な側面図である。
【図3】 上下面に突起を有したHDDモジュールが収納シャーシに挿入された状態を示す模式的な側面図である。
【図4】 種々の突起の形状を示す模式的な断面図である。
【図5】 本発明の第2の実施の形態である電子機器に備えられた収納シャーシ及びそれに挿抜されるHDDモジュールの斜視図である。
【図6】 HDDモジュールが上側の内壁にのみ突起を有した収納シャーシに挿入された状態を示す模式的な側面図である。
【図7】 HDDモジュールが上下内壁に突起を有した収納シャーシに挿入された状態を示す模式的な側面図である。
【図8】 HDDモジュールの一例の斜視図である。
【符号の説明】
2,32 収納シャーシ、4,30 HDDモジュール、6 基板、10 HDD本体、12,35 ホルダー、14 コネクタ、16 間隙、20,34 突起、36 圧接部分、38 緩挿部分、40 溝。

Claims (4)

  1. 本体と、
    本体が備える収納部のコネクタに接続されるプラグインユニットを含み、本体の収納部に挿抜される挿抜モジュールと、
    を有する電子機器において、
    収納部の内壁に設けられ、挿抜モジュールを収納部内に拘持させる突起を有し、
    この突起は、
    挿抜モジュールの略中央より挿入開口側の位置に設けられるとともに、
    本体とプラグインユニットとの接続部であるコネクタを支点として、挿抜モジュールに生じる揺動の変位方向の少なくとも一方へ向けて形成されていること、
    挿抜モジュールの突起への対向面は、
    挿抜モジュールを収納部に挿入したときに、突起に圧接される圧接部分と、
    この圧接部分より挿入方向の前方に位置し、突起から後退して収納部への緩挿を促す緩挿部分と、
    を有すること、
    を特徴とする挿抜モジュールを有する電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    緩挿部分は、
    挿入方向に延在し、突起を受け入れる溝として形成されること、
    を特徴とする挿抜モジュールを有する電子機器。
  3. 請求項1に記載の電子機器において、
    プラグインユニットは、収納部内壁に圧接する突起を有すること、
    を特徴とする挿抜モジュールを有する電子機器。
  4. 請求項1に記載の電子機器において、
    挿抜モジュールは、
    プラグインユニットを把持するユニットホルダーを有し、
    ユニットホルダーは、収納部内壁に圧接する突起を有すること、
    を特徴とする挿抜モジュールを有する電子機器。
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