JP4971786B2 - ハードディスクドライブ - Google Patents

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Description

本発明は、ハードディスクドライブに関する。
ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive)は、電子装置と機械装置からなり、コンピュータ装置のような多様な製品でバルクメモリ素子(bulk memory storage)として使われる。
ハードディスクドライブは、記録媒体としてデジタルデータ信号を永久的な磁場に変換して膨大な量のデータを記録できる。データは、磁場を読出してそれに対応するデジタルデータ信号を読出する過程によってデジタルデータ信号が再生される。
データは、磁気媒体上のトラックに記録される。記録されたデータの密度は、TPI(Track Per Inch、インチ当りトラック数)とBPI(Bits Per Inch、インチ当りビット数)で表現される。
最近、ハードディスクドライブは、高いTPIとBPIの具現で高容量化されており、その適用領域も拡がっている。実際、最近では直径0.85インチのほぼコインサイズの小型ハードディスクドライブが開発されて、今後、携帯電話などにも使われる予定である。
このようなハードディスクドライブは、大量のデータを高速でアクセスできるために、いわゆる、ノート型パソコン、PDA、およびデスクトップコンピュータと呼ばれるコンピュータ装置の補助記憶装置として広く使われている。
ハードディスクドライブがコンピュータ装置における周辺装置として使われる場合、ハードディスクドライブは中央処理装置(CPU)とメモリ(Memory)とが搭載されたメインボード(Main Printed Circuit Board)に連結される。
上記メインボードとハードディスクドライブとの連結は、普通Serial ATA(SATA)方式が適用される。
上記SATA方式は、既存のIDE及びEIDE(Enhanced IDE)方式より伝送速度と安定性とが高いために、最近では徐々にSerial ATA方式が採択される傾向を示している。
なお、図1及び図2を参照しながら、従来技術について説明するが、当該図1及び図2に図示するのは周知慣用的に用いられ、世間一般に流通している公然知られたハードディスクドライブのプラグとコンピュータ装置のリセプタクルとの間の結合構造であるため、図1及び図2に対応する文献公知発明についての記載は省略する。図1は、従来に係るハードディスクドライブのプラグとコンピュータ装置のリセプタクルとの概略的な構成を示す斜視図である。図1を参照すると、ハードディスクドライブ120に設けられたプラグ(Plug)170は、コンピュータ装置(図示せず)側に設けられたリセプタクル(又は、レセプタクル:Receptacle)115と相互結合されうる。
リセプタクル115を除いたコンピュータ装置の残りの部分は図面の便宜のために省略する。詳細は後述するが、プラグ170は、ハードディスクドライブ120をなす印刷回路基板組立体(PCBA、Printed Circuit Board Assembly)160の一側端に結合されうる。プラグ170は、通常プラスチック材質で製作され、印刷回路基板組立体(PCBA)160に固定される。
図1に図示されたリセプタクル115は、コンピュータ装置の中でも、いわゆる、ノート型パソコンに適用されることを示すが他の形状を有しても関係ない。すなわち、デスクトップコンピュータに適用されるリセプタクル115は、図1とはその形状が異なる。これについては後述する。
ところが、図1のような構造を有する従来技術においては、プラグ170の上部領域が開放された形状となっており、プラグ170とリセプタクル115との間に別途の補助的な弾性支持手段が揃っていないために、リセプタクル15とプラグ170との結合力が弱い。
したがって、ハードディスクドライブ120がコンピュータ装置に結合される場合、例えば、組み立て及び分解過程の中にコンピュータ装置またはハードディスクドライブに機械的な振動が発生するか、あるいは外部からの衝撃が加わると、プラグ170とリセプタクル115とは容易に分離してしまう。これにより、製品の信頼性と安定性とが低下してしまう。
図2は、従来技術における他の従来例に係るハードディスクドライブのプラグと、コンピュータ装置のリセプタクルとの概略的な構成を示す斜視図である。図1で示した従来技術の問題点を解消するため、図2に図示されたような構成(又は、方式)が公知となった。
図2に示すハードディスクドライブ120aには、リセプタクル115に別途の支持突起115aが設けられており、これに対応するプラグ170の上部領域を遮蔽する補強部(reinforcing portion)170aの下面に突起溝(図示せず)が設けられている。このような場合、リセプタクル115とプラグ170との結合の他にも、支持突起115aが突起溝(図示せず)に2次的に結合されうるために、図1示すリセプタクル115とプラグ170との結合力に比べて図2に示すリセプタクル115とプラグ170との結合力の方が高くなることがある。
しかし、図2に示すような構造を有する従来技術においては、プラグ170に突起溝を形成するために補強部170aが必要不可欠である。したがって、補強部170aを備える分だけプラグ170の嵩が増加し、ひいてはコンパクトなハードディスクドライブ120aの厚さを最小化するのが難しくなるという問題がある。これは、突起溝が本来の機能を発揮するためには、プラスチック材質からなる補強部170aの厚さ(図2に示す符号H)が増加するしかないためである。したがって、小型ハードディスクドライブ及びプラグ等の厚さを減らそうとする技術開発に対して否定的な影響を及ぼす問題点がある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、ハードディスクドライブを薄くしつつもコンピュータ装置との結合力を高めることが可能な、新規かつ改良されたハードディスクドライブを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の第1の観点によれば、コンピュータ装置(a host device)のリセプタクルに連結されるものであって、上記リセプタクルに結合されるプラグを備えた印刷回路基板組立体が下部に結合されているベースと、上記リセプタクルと上記ベースとに設けられて上記リセプタクルと上記プラグとの機械的な結合力を倍加させるダミー結合部と、を含むことを特徴とするハードディスクドライブが提供される。
ここで、上記ダミー結合部は、上記リセプタクルと上記プラグとの結合を弾性的に支持できる。
上記ダミー結合部は、上記リセプタクルに設けられる少なくとも一つのラッチと、上記ベースに設けられ、上記少なくとも一つのラッチが弾性的に収容結合されるラッチ収容部と、を含みうる。
上記ラッチは、上記リセプタクルの上面から上方に突出されるように設けられることができ、上記ラッチ収容部は、上記プラグに隣接した上記ベースの下面で陷沒されたグルーブであり得る。
上記ラッチは、板バネで構成されてもよい。
上記プラグは、パワーが伝えられるパワー伝達ピン部と、データが伝送されるデータ伝送ピン部を含むことができ、上記リセプタクルは、上記パワー伝達ピン部に結合されるパワー供給端子部と、上記データ伝送ピン部に結合されるデータ伝送端子部を含むことができ、上記少なくとも一つのラッチは上記パワー供給端子部及び上記データ伝送端子部の上面に各々複数個設けられうる。
上記ベースの端部と上記ラッチ収容部との間には、補強部が設けられるように構成してもよく、上記ラッチ収容部は、上記ベースの端部から後方に所定距離連続して形成されてもよい。
上記ベースは、金属材質で形成されてもよく、上記コンピュータ装置は、ノート型パソコンとデスクトップコンピュータとのうちいずれか一つであり得る。
上記少なくとも一つのラッチは、上記リセプタクルの上面から上方に突出される板バネで形成されることができ、上記ラッチ収容部は、上記少なくとも一つのラッチとの結合を弾性的に支持できる。
上記ラッチ収容部は、上記プラグに隣接した上記ベースの下面で陷沒されたグルーブであり得る。
上記少なくとも一つのラッチは、複数個設けられることができ、上記ラッチ収容部は、上記ベースの下面に設けられ、上記ラッチの個数に対応する複数のグルーブを含みうる。
上記ベースの端部と上記ラッチ収容部との間には、補強部が設けられてもよく、上記ラッチ収容部は、上記ベースの端部から後方に所定距離連続して形成されうる。
上記ベースは、金属材質で形成されうる。
以上説明したように、本発明によれば、ハードディスクドライブを薄くしつつもコンピュータ装置との結合力を高めることができ、これによりコンピュータ装置のリセプタクルとハードディスクドライブのプラグとが分離される現象を減らすことができて、ハードディスクドライブと結合するコンピュータ装置の信頼性と安定性とを向上させることが可能となる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明及び添付図面において、略同一の機能及び構成を有する構成要素については、同一符号を付することにより、重複説明を省略する。
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態にかかるハードディスクドライブについて説明する。図3は、第1の実施形態によるハードディスクドライブがノート型パソコンに結合される状態を示した斜視図である。
図3に示すように、ノート型パソコン10は、本体部11と、本体部11に対して回動するカバー部13を備える。本体部11には、キーボード等に相当する複数の入力ボタン12が設けられており、カバー部13には画面が形成される液晶パネル13aが設けられている。液晶パネル13aとしては、主にLCDパネル等が使われる。
図3に図示していないが、本体部11内には中央処理装置(CPU)や、メモリ(Memory)等を有するメインボード(Main Printed Circuit Board)が装着されている。そして、リセプタクル(Receptacle、図5〜図8参照)15は、メインボード上に設けられた別途のコネクター(図示せず)によってメインボードと連結可能である。
図3を参照すると、リセプタクル15はノート型パソコンの外部から近付きやすくノート型パソコン10の外面に位置している。しかし、これは説明の便宜のために図示したものであり、リセプタクル15は、ノート型パソコン10の外部から近付くことができない構造を有することもある。即ち、リセプタクル15は、ノート型パソコン10の内部又は外部に備わっている場合があり得る。
プラグ(図5〜図8参照)70は、ハードディスクドライブ20に設けられ、リセプタクル15と結合される。図3に示すハードディスクドライブ20とリセプタクル15との間はSerial ATA(SATA)方式に基づいている。リセプタクル15とプラグ70との結合構造は後述する。
図4は、図3に示すハードディスクドライブの分解斜視図である。図4に示したハードディスクドライブは、図3で説明された方式が使われうる。
図4に図示したように、ハードディスクドライブ20は、ベース(Base)30と、ベース30の上面開口部を遮蔽するカバー(Cover)55と、ベース30の下部に結合される印刷回路基板組立体(PCBA)60を有する。後述するように、ベース30には情報を磁気媒体(ディスク)から読み取り又は情報をディスクに書き込むために関連した複数の内臓部品(図示せず)が装着されている。
図4に図示したベース30は、内臓部品が収容、装着されうるように上面の内部空間が、例えば、凹状に陷沒されている。このようなタイプをいわゆる、ボウルタイプ(Bowl Type)と言う。しかし、本実施形態では、かかる例に限定されず、他のデザインを有するタイプのハードディスクドライブにも適用されうる。
上記ベース30は剛性(Stiffness)を維持し、各種内臓部品に対する接地(Ground)機能を実行するためにアルミニウムや所定の厚さを有するそれと類似した材質で製作される。
実質的にベース30は、アルミニウムまたはそれと類似した材質を材料にして射出成形あるいはプレス加工することで成形される。ベース30内に揃った、上述の情報の読み取り又は書き込みに関連したハードディスクドライブ20の内臓部品とは、データを記録保存するための少なくても一つのディスク(Disk)42と、ディスク42の中央領域に設けられてディスク42を回転させるスピンドルモータ(Spindle Motor)44と、ディスク42を横切って移動するヘッドスタックアセンブリ(HAS、Head Stack Assembly)46と、ディスク42の一側に設けられたランプ(Ramp)52を含む。
ヘッドスタックアセンブリ46は、ディスク42上のデータを記録するか、記録されたデータを再生するための磁気ヘッド(Magnetic Head)47と、磁気ヘッド47がディスク42上のデータをアクセスできるように磁気ヘッド47をフライング(Flying)させるアクチュエータ(Actuator)48を有する。アクチュエータ48は、旋回軸(Pivot Shaft)48aを中心にディスク42に対して回転可能に設けられている。本実施形態では、アクチュエータ48の一側端に設けられたボビン(Bobbin)がボイスコイルモーター(VCM、Voice Coil Motor)50の作動によって左右移動するにつれて他側端に設けられた磁気ヘッド47がトラック(Track)にデータを記録するか読出する。
アクチュエータ48で伸びて連結されたヘッドジンバル(Head Gimbal)51の先端部に設けられた磁気ヘッド47は、ディスク42が高速で回転するにつれてディスク42表面の気流によって上昇されてディスク42表面と微細な間隙を維持したまま飛行できる。
磁気ヘッド47は、ハードディスクドライブ20に電源供給が中止された場合、ディスク42に隣接するように設けられたランプ52にパーキングされる。このような方式をいわゆる、ランプ52ローディング方式と言う。
しかし、一部ハードディスクドライブ20の場合、ディスク42の内周側にデータが記録されていないパーキング領域(Parking Zone)を用意した後、このパーキング領域に磁気ヘッドをパーキングさせる方式が適用される。これをいわゆる、CSS(Contact Start Stop)方式と言うが、このようなCSS方式が適用されたハードディスクドライブ(図示せず)にも本実施の形態にかかる構成を適用できる。CSS方式が適用されたハードディスクドライブでは、図4に図示したランプ52が除外されることもある。
磁気ヘッド47から受けた信号を増幅するプリアンプ(Preamplifier)53は、ヘッドスタックアセンブリ46の側面に設けられている。プリアンプ53は、印刷回路基板組立体60と連結され、FPC(Flexible Printed Circuit)54によってベース30の下部(又は、底面に近い部分)に設けられる。
カバー55は、複数のボルトS1または機械的な結合方式によってベース30の上面を遮蔽するように結合される。このようなカバー55は、前述したハードディスクドライブ20の内臓部品を保護する一方、内臓部品から発生した電磁気的なエネルギーの放射あるいは伝導を通じて隣接した装置または回路に伝われることを阻止する。
図5は、第1の実施形態にかかるハードディスクドライブのプラグとノート型パソコンに設けられたリセプタクルとの概略的な構成を示す斜視図であり、図6は、図5に図示したハードディスクドライブとリセプタクルの部分拡大斜視図であり、図7は、図6に図示したリセプタクルの他の方向から見たハードディスクドライブとリセプタクルの部分拡大斜視図であり、図8は、図5に図示したハードディスクドライブの裏面方向から見たハードディスクドライブとリセプタクルとの概略的な構成を示す斜視図である。
図4、図5〜図8を参照すると、印刷回路基板組立体60は、複数のボルトS2によってベース30の裏面に結合されうる。このような印刷回路基板組立体60は、複数の回路部品が備わっている印刷回路基板(PCB、Printed Circuit Board)61と、印刷回路基板61の一側に結合されるプラグ70を有する。
印刷回路基板61の中央領域には、貫通孔62が形成されている。そして、貫通孔62の周辺には複数の回路部品として、このハードディスクドライブ20の各種制御を担当するコントローラ63とメモリ64a、64bとが設けられている。
プラグ70は、印刷回路基板61の一側に結合されている。プラグ70は、図6等に示すように、当該プラグ70の内部両側に係合部71aが形成されている胴体部71と、胴体部71の内部に設けられてノート型パソコンからのパワー(電源など)が伝えられるパワー伝達ピン部74と、パワー伝達ピン部74に隣接するように設けられてノート型パソコンからハードディスクドライブ20にデータが伝送されるデータ伝送ピン部75を有する。
また、図4〜図8に図示するように、上記プラグ70の胴体部71は上面が開放されたほぼ直方体の形状である。そして、パワー伝達ピン部74の大きさは、データ伝送ピン部75に比べて相対的に大きく形成される。
このようなプラグ70と結合するリセプタクル15は、図6等に示すように、後方に一対のボス部16aが突出されている支持板16と、支持板16の前面からプラグ70と対向する面とは反対面に突出形成されている端子部17を有する。端子部17の両側面には、プラグ70の胴体部71に形成された係合部71aに安定的に強くインサートされて支持される係合リブ15aが形成されている。
図5等を参照すれば、端子部17は、プラグ70のパワー伝達ピン部74に結合されるパワー供給端子部18と、データ伝送ピン部75に結合されるデータ伝送端子部19を含む。
パワー供給端子部18とデータ伝送端子部19は、パワー伝達ピン部74又はデータ伝送ピン部75が嵌合等するよう各々前面は開放された形態を取って、後面は遮蔽されてピンが突出された形態を有する。これによって、リセプタクル15のパワー供給端子部18とデータ伝送端子部19とが各々プラグ70のパワー伝達ピン部74とデータ伝送ピン部75とに結合され、これと同時にリセプタクル15の係合リブ15aがプラグ70の係合部71aに収容されることでリセプタクル15とプラグ70との相互間が効果的により一層強固に結合されうる。
しかし、前述したように、これらの結合のみではリセプタクル15とプラグ70との結合力を高めることは難しい。したがって、ハードディスクドライブ20が最小の厚さを有するようにしながらもプラグ70とリセプタクル15との結合力を強化させるべきである。
第1の実施形態では、プラグ70の構造を変更させずにリセプタクル15とベース30との間の関係をアドレッシング(adressing)することで全般的な結合力を改善させている。すなわち言い換えれば、リセプタクル15とベース30に前述した結合構造外にもリセプタクル15とプラグ70との結合力を倍加させるダミー結合部80がさらに設けられている。
図7に示すように、ダミー結合部80は、リセプタクル15とベース30との間で前述した主要結合構造を補う役割を担当する。
ダミー結合部80は、単純なホック方式でも十分に適用できるが、第1の実施形態の場合、ダミー結合部80はリセプタクル15とプラグ70との結合を弾性的に支持させる。これによって、コンピュータ装置10に外力が加えられてもリセプタクル15とプラグ70とが容易に分離されずに安定的に結合状態を維持できる。
このようなダミー結合部(図7参照)80は、リセプタクル15に設けられる複数のラッチ81と、ベース30に設けられてラッチ81が弾性的に収容結合されるラッチ収容部82を含む。
ラッチ81は、パワー供給端子部18とデータ伝送端子部19とに各々複数個設けられている。ラッチ81は、図7に示すように、パワー供給端子部18とデータ伝送端子部19との上面から垂直上方向に所定高さにアーチ状に突設されている。
本実施形態で、ラッチ81は、例えば、弾性力を有した板バネタイプで形成されている。ラッチ収容部82は、図7に示すように、ラッチ81が結合されるようにプラグ70に隣接したベース30の下面30aに形成されている。ラッチ収容部82は、ベース30の下面30aから、配置されたカバー55方向に向けて陷沒されたグルーブ(例えば、溝が刻まれた部分)の形態として設けられる。
図8を参照すると、印刷回路組立体60が備わるベース30裏面のプラグ70側の端部とラッチ収容部82との間には、安易にラッチ81が結合解除されないよう補強部30bが設けられている。第1実施形態の場合、ベース30の端部から補強部30bの幅ほど、ベース30の端部と離隔した位置した領域にラッチ収容部82を形成している。
ラッチ収容部82がプラスチック材質であるプラグ70に設けられる場合、ラッチ81が安定的に結合されるようにプラグ70の厚さが一定水準以上に厚くならなければならず、これに加えてラッチ収容部82の陷沒深みも深ければ所望の効果を達成できる。しかし、本実施形態のように、相対的に薄い金属シートで形成されるベース30にラッチ収容部82を設ける場合、ベース30の厚さが薄いとしてもベース30の剛性を十分に維持できるようにするために、ラッチ81はラッチ収容部82に所望の結合力を有して安定的に結合されうる。
次に、このような構成を有するハードディスクドライブ20をコンピュータ装置10に結合させる過程とそれによる作用とについて説明する。まず、図3のように、コンピュータ装置10にハードディスクドライブ20を配置する。
次に、リセプタクル15に対してハードディスクドライブ20のプラグ70を結合させる。それにより、リセプタクル15のパワー供給端子部18とデータ伝送端子部19とが各々プラグ70のパワー伝達ピン部74とデータ伝送ピン部75とに結合され、これに従ってリセプタクル15の係合リブ15aがプラグ70の係合部71aに収容される。これにより、リセプタクル15とプラグ70との機械的な主要結合が達成される。
上記係合リブ15aがプラグ70の係合部71aに収容されるのに従って、リセプタクル15に設けられたラッチ81は、プラグ70に隣接したベース30の下面30aに形成されたラッチ収容部82に弾性的に収容される。すなわち、板バネ状のラッチ81がベース30の補強部30bによって圧着された後、ラッチ収容部82でまた膨脹し、補充的な、2次結合が達成される。したがって、リセプタクル15とプラグ70との全体結合力は従来に比べてさらに高くなることができる。
したがって、組み立てまたは移送中にコンピュータ装置10またはハードディスクドライブ20に機械的な振動が発生するか、外力が加えられてもプラグ70とリセプタクル15とは、容易に分離しない。
したがって、従来のプラグとリセプタクルとの連結によって発生しうる製品の信頼性と安定性とが低下する問題を解決できる。さらに進んで、本実施形態の場合、ベース30に直接的にラッチ収容部82が設けられるため、プラグ70の厚さに影響を及ぼさない。これによりハードディスクドライブの小型化の開発等に支障を来たさず小型ハードディスクドライブ20をコンピュータ装置10に適用することが可能となる。
(第2の実施形態)
次に、図9は、第2の実施形態にかかるコンピュータ装置でリセプタクル15とプラグ70とを概略的に示した斜視図である。上述した第1の実施形態の場合、ベース30の端部とラッチ収容部82との間には補強部30bが存在していた。
しかし、図9に図示したように、ベース30cに補強部30bを設けなくてもよい。すなわち、ラッチ収容部82aは、ベース30cの端部から所定距離だけ形成されても良い。その他の点については、第2の実施の形態にかかるハードディスクドライブと第1の実施の形態にかかるハードディスクドライブとは実質的に同一であるため詳細な説明を省略する。
(第3の実施形態)
次に、図10は、第3の実施形態に係るハードディスクドライブがデスクトップコンピュータに結合される状態を図示した斜視図であり、図11は、図10の部分拡大斜視図である。
前述した第1又は第2の実施形態の場合、コンピュータ装置をノート型パソコンとして説明した。しかし、本実施の形態では、いわゆる、デスクトップコンピュータというコンピュータ装置にも適用が可能である。
図10に図示したように、デスクトップコンピュータ10としてのコンピュータ装置の本体部11aにも前述したリセプタクル15と対応するパワー供給端子部18aとデータ伝送端子部19aとが設けられている。ノート型パソコンとは異なってデスクトップコンピュータでパワー供給端子部18aとデータ伝送端子部19aとは相互分離されて各々ハードディスクドライブ20のプラグ70に結合される。パワー供給端子部18aとデータ伝送端子部19aの上面とハードディスクドライブ20のベース30の下面30aには、ダミー結合部80としてのラッチ81とラッチ収容部82とが各々設けられている。
このようなラッチ81とラッチ収容部82との結合によって、パワー供給端子部18aとデータ伝送端子部19aとがプラグ70に単純に結合されるより高い結合力を維持できるようになる。図10に対する残りの構成と作用については、前述した第1実施形態に代替する。
なお、図10、図11に示すように、第3の実施の形態にかかるベース30のプラグ70側の端部には、上述の通り、例えば、補強部30bが形成されている場合のラッチ収容部82について説明したが、かかる例に限定されず、例えば、第3の実施の形態にかかるベース30には、第2の実施の形態にかかるベース30cと同様に補強部30bが形成されない場合でも実施可能である。
以上、かかるハードディスクドライブによりコンピュータ装置のリセプタクル15とハードディスクドライブのプラグ70とが容易に分離されるのを防ぐことができ、ハードディスクドライブと結合したコンピュータ装置の信頼性と安定性とを向上させることが可能となる。
また、リセプタクル15に形成されたラッチ81とベース30側に形成されるラッチ収容部82との結合により、コンピュータ装置内のハードディスクドライブのプラグ70とリセプタクル15とを、より一層強く結合させることができる。
また、ベース30に直接にラッチ収納部82を形成させるため、プラグ70を厚くせずに済み、ハードディスクドライブを薄くしつつも、ハードディスクドライブとコンピュータ装置との結合力を高めることがでる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例を想定し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態では、コンピュータ装置としてノート型パソコンとデスクトップコンピュータを例に挙げて説明したが、ハードディスクドライブを記憶装置として装着することが可能な装置であれば、本発明はかかる例に限定されず、如何なる電子製品でもよい。
また上記実施形態においては、コンピュータ装置に結合するハードディスクドライブは単体である場合を例にあげて説明したが、かかる例に限定されず、複数台のハードディスクドライブがコンピュータ装置に結合する場合でも実施可能である。
本発明は、コンピュータ装置のリセプタクルに連結されるハードディスクドライブ関連の技術分野に適用可能である。
従来にかかるハードディスクドライブのプラグとコンピュータ装置のリセプタクルとの概略的な構成を示す斜視図である。 従来にかかる他のハードディスクドライブのプラグとコンピュータ装置のリセプタクルとの概略的な構成を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態によるハードディスクドライブがノート型パソコンに結合される状態を図示した斜視図である。 図3に示すハードディスクドライブの分解斜視図である。 第1の実施形態にかかるハードディスクドライブのプラグとノート型パソコンに設けられたリセプタクルとの概略的な構成を示す斜視図である。 図5に図示したハードディスクドライブとリセプタクルの部分拡大斜視図である。 図6に図示したリセプタクルの他の方向から見たハードディスクドライブとリセプタクルの部分拡大斜視図である。 図8は、図5に図示したハードディスクドライブの裏面方向から見たハードディスクドライブとリセプタクルとの概略的な構成を示す斜視図である。 第2の実施形態にかかるコンピュータ装置でリセプタクルとプラグとを概略的に示した斜視図である。 第3の実施形態に係るハードディスクドライブがデスクトップコンピュータに結合される状態を図示した斜視図である。 図10の部分拡大斜視図である。
符号の説明
10,10a コンピュータ装置
11,11a 本体部
15 リセプタクル
18,18a パワー供給端子部
19,19a データ伝送端子部
20 ハードディスクドライブ
30 ベース
42 ディスク
46 ヘッドスタックアセンブリ
47 磁気ヘッド
55 カバー
60 印刷回路基板組立体(PCBA)
61 印刷回路基板(PCB)
70 プラグ
74 パワー伝達ピン部
75 データ伝送ピン部
80 ダミー結合部
81 ラッチ
82 ラッチ収容部

Claims (16)

  1. コンピュータ装置のリセプタクルに連結されるものであって:
    前記リセプタクルに結合されるプラグを備えた印刷回路基板組立体が下部に結合されているベースと;
    前記リセプタクルと前記ベースとに設けられて前記リセプタクルと前記プラグとの機械的な結合力を増加させるダミー結合部と;
    を含むことを特徴とする、ハードディスクドライブ。
  2. 前記ダミー結合部は、前記リセプタクルと前記プラグとの結合を弾性的に支持することを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブ。
  3. 前記ダミー結合部は、
    前記リセプタクルに設けられる少なくとも一つのラッチと;
    前記ベースに設けられ、前記少なくとも一つのラッチが弾性的に収容結合されるラッチ収容部と;
    を含むことを特徴とする、請求項2に記載のハードディスクドライブ。
  4. 前記ラッチは、前記リセプタクルの表面に突出形成されており、
    前記ラッチ収容部は、前記プラグと隣接する前記ベースの下面に陥没されたグルーブであることを特徴とする、請求項3に記載のハードディスクドライブ。
  5. 前記ラッチは、板バネであることを特徴とする、請求項4に記載のハードディスクドライブ。
  6. 前記プラグは、パワーが伝えられるパワー伝達ピン部と;
    データが伝送されるデータ伝送ピン部と;
    を含み、
    前記リセプタクルは、前記パワー伝達ピン部に結合されるパワー供給端子部と;
    前記データ伝送ピン部に結合されるデータ伝送端子部と;
    を含み、
    前記少なくとも一つのラッチは、前記パワー供給端子部及び前記データ伝送端子部の表面に各々複数個設けられることを特徴とする、請求項5に記載のハードディスクドライブ。
  7. 前記ベースの端部と前記ラッチ収容部との間には、補強部が設けられていることを特徴とする、請求項4に記載のハードディスクドライブ。
  8. 前記ラッチ収容部は、前記ベースの下面端部から所定距離の長さ形成されていることを特徴とする、請求項4に記載のハードディスクドライブ。
  9. 前記ベースは、金属材質で形成されることを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブ。
  10. 前記コンピュータ装置は、ノート型パソコン又はデスクトップコンピュータのうちいずれか一つであることを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブ。
  11. 前記少なくとも一つのラッチは、前記リセプタクルの表面に板バネで突出形成され、
    前記ラッチ収容部は、前記少なくとも一つのラッチとの結合を弾性的に支持することを特徴とする、請求項3に記載のハードディスクドライブ。
  12. 前記ラッチ収容部は、前記プラグと隣接する前記ベースの下面に陥没されたグルーブであることを特徴とする、請求項11に記載のハードディスクドライブ。
  13. 前記少なくとも一つのラッチは複数個設けられ、
    前記ラッチ収容部は前記ベースの下面に設けられ、前記ラッチの個数に対応する複数のグルーブを含むことを特徴とする、請求項12に記載のハードディスクドライブ。
  14. 前記ベースの端部と前記ラッチ収容部との間には、補強部が設けられていることを特徴とする、請求項13に記載のハードディスクドライブ。
  15. 前記ラッチ収容部は、前記ベースの下面端部から所定距離の長さ形成されていることを特徴とする、請求項13に記載のハードディスクドライブ。
  16. 前記ベースは、金属材質で形成されることを特徴とする、請求項11に記載のハードディスクドライブ。
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