JP2003141080A - コールセンターシステム及びオペレータ端末の機能キーへの機能割当制御プログラム - Google Patents

コールセンターシステム及びオペレータ端末の機能キーへの機能割当制御プログラム

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JP2003141080A JP2001338932A JP2001338932A JP2003141080A JP 2003141080 A JP2003141080 A JP 2003141080A JP 2001338932 A JP2001338932 A JP 2001338932A JP 2001338932 A JP2001338932 A JP 2001338932A JP 2003141080 A JP2003141080 A JP 2003141080A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、オペレータがどのオペレータ端末
においてもそこに設けられた機能キーを自己が使い易い
ものにすることができるコールセンターシステム及びオ
ペレータ端末の機能キーへの機能割当制御プログラムを
提供する。 【解決手段】 本発明は、オペレータ管理サーバ6側に
てオペレータ端末2−1〜2−n側から送信されてきた
オペレータを識別するためのID情報と予めID情報記
憶手段にて記憶されたID情報とを比較し、その結果に
応じてオペレータ端末端末2−1〜2−nに対し機能キ
ー情報を送信し、オペレータ端末端末2−1〜2−nで
は機能キー情報を受信した場合に当該機能キー情報に応
じて複数の機能キーに対し各種機能を割当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のオペレータ
端末とオペレータ管理サーバとを備え、オペレータ端末
にて網から到来する呼に応答するコールセンターシステ
ム及びオペレータ端末の機能キーへの機能割当制御プロ
グラムに関する。
【0002】
【従来の技術】コールセンターシステムとは、公衆網か
ら到来する呼に応答するための複数のオペレータ端末と
オペレータ管理サーバとから少なくとも構成されるもの
で、各オペレータ端末にはオペレータと呼ばれる担当者
が夫々一人配置しており、公衆網から着呼があった場合
オペレータはこれに応答して例えばコンサートチケット
の販売を行ったり、顧客からの苦情に対応したりする。
そして、コールセンターシステムには24時間稼動させ
るものがあり、この場合複数人のオペレータが勤務時間
をシフトさせて各オペレータ端末を共有するようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のオペレ
ータ端末の機能キーの内容は固定であり、各オペレータ
は固定的に機能が割当てられたこの機能キーをそのまま
我慢して使用しなければならなかった。これに対し、特
開平9−190285号公報にあるように、端末のメモ
リに複数の機能キーの配列パターンを記憶させておき、
使用する際に希望する機能キーの配列パターンを読み出
し端末上の機能キーとして割当てるものがあった。
【0004】ところが、この技術をコールセンターシス
テムのオペレータ端末に適用した場合であっても、オペ
レータは自分の使い易い機能キーの配列パターンが記憶
されたオペレータ端末が空いていればその端末にて希望
する配列パターンを読出した後機能キーを使用すれば良
いが、この自分の使い易い機能キーの配列パターンが記
憶されたオペレータ端末が空いていない場合は、他のオ
ペレータ端末にて固定的に機能が割当てられた機能キー
をそのまま我慢して使用しなければならなかった。そこ
で、本発明は上記課題を解決せんとしてなされたもの
で、その目的は、オペレータがどのオペレータ端末にお
いてもそこに設けられた機能キーを自己が使い易いもの
にすることができるコールセンターシステム及びオペレ
ータ端末の機能キーへの機能割当制御プログラムを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコールセンター
システムは、到来する呼に応答する複数のオペレータ端
末とオペレータ管理サーバとからなるコールセンターシ
ステムにおいて、オペレータ端末は、複数の機能キー
と、オペレータを識別するためのID情報を入力するI
D情報入力手段と、ID情報入力手段により入力された
ID情報を送信するID情報送信手段と、オペレータ管
理サーバから機能キー情報を受信する機能キー情報受信
手段とを有し、オペレータ管理サーバは、比較に供され
るID情報を予め記憶したID情報記憶手段と、機能キ
ーに各種機能を割当てるための機能キー情報をID情報
に対応させて記憶した機能キー情報記憶手段と、オペレ
ータ端末のID情報送信手段から送信されてきたID情
報を受信するID情報受信手段と、ID情報受信手段に
よりID情報を受信した場合、ID情報記憶手段にて予
め記憶されたID情報とID情報受信手段により受信し
たID情報とを比較するID情報比較手段と、ID情報
比較手段による比較結果に応じてオペレータ端末に対し
機能キー情報を送信する機能キー情報送信手段とを有
し、オペレータ端末は機能キー情報を受信した場合に当
該機能キー情報により複数の機能キーに対し各種機能を
割当てる機能割当て手段とを具備している。
【0006】本発明のオペレータ端末の機能キーへの機
能割当制御プログラムは、到来する呼に応答する複数の
オペレータ端末とオペレータ管理サーバとからなり、オ
ペレータ端末は複数の機能キーを有すると共にオペレー
タ管理サーバは比較に供されるID情報を予め記憶した
ID情報記憶手段と機能キーに各種機能を割当てるため
の機能キー情報をID情報に対応させて記憶した機能キ
ー情報記憶手段とを有したコールセンターで使用される
オペレータ端末の機能キーへの機能割当制御プログラム
において、オペレータを識別するためのID情報を入力
する第1のステップと、入力されたID情報をオペレー
タ管理サーバへ送信する第2のステップと、オペレータ
端末から送信されてきたID情報を受信する第3のステ
ップと、ID情報記憶手段にて予め記憶されたID情報
と受信したID情報とを比較する第4のステップと、比
較結果に応じてオペレータ端末に対し機能キー情報を送
信する第5のステップと、受信した前記機能キー情報に
より複数の機能キーに対し各種機能を割当てる第6のス
テップとを備えている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
コールセンターシステム及びオペレータ端末の機能キー
への機能割当制御プログラムの一実施形態について説明
する。図1に、本発明の一実施形態の全体構成を示す。
このシステムは、TCP/IP(Transmission Contro
l Protocol/Internet Protocol)によるネットワーク
1に、パーソナルコンピュータであるオペレータ端末2
−1〜2−nと、交換機の機能を有する通信サーバ3と
が接続され、通信サーバ3へ外部の公衆網31や無線網
32に接続される端末33−1〜33−4から呼が到来
した場合に、これらの呼に対してオペレータ端末2−1
〜2−nにて応答できる。
【0008】上記システムでは、遠隔地にもオペレータ
を配置することを可能にするために、ファイアウオール
4を介してインターネット41にオペレータ端末42−
1〜42−mが接続され、ルータ5を介してイントラネ
ット43にオペレータ端末44−1〜44−iが接続さ
れており、オペレータ端末42−1〜42−m、オペレ
ータ端末44−1〜44−iはオペレータ端末2−1〜
2−nと同様に外部からの呼に応答できる。オペレータ
端末42−1〜42−m、オペレータ端末44−1〜4
4−i、オペレータ端末2−1〜2−nは、パーソナル
コンピュータである。ネットワーク1には、オペレータ
管理サーバ6、管理者用端末7が接続されている。オペ
レータ管理サーバ6、管理者用端末7は、ワークステー
ション等のコンピュータシステムである。
【0009】オペレータ端末42−1〜42−m、オペ
レータ端末44−1〜44−i、オペレータ端末2−1
〜2−nのほか、オペレータ管理サーバ6、管理者用端
末7はいずれも図2に示されるような構成からなる計算
機である。この計算機には、構成全体を統括制御するC
PU51があり、このCPU51にて用いられるプログ
ラム及びデータ等の情報が記憶された主記憶部52に接
続されている。主記憶部52には、オペレータ端末又は
オペレータ管理サーバとして図6にて示した動作フロー
チャートを実行するためのプログラムが記憶されてい
る。CPU51にはシステムバス53を介してキーボー
ド制御部54、表示制御部55、プリンタ制御部56、
通信インタフェース57、マウス制御部58、磁気ディ
スク制御部59、カードリーダ制御部60が接続されて
いる。
【0010】キーボード制御部54には各種情報をキー
入力が可能なキーボード61が接続され、表示制御部5
5には情報を表示するためのCRT表示器62が接続さ
れ、プリンタ制御部56には情報を印字出力するための
プリンタ63が接続され、通信インタフェース57には
回線を介して通信を行うための通信処理部64が接続さ
れ、マウス制御部58にはポインティングディバイスで
あるマウス65が接続され、磁気ディスク制御部59に
は補助記憶装置である磁気ディスク66が接続され、カ
ードリーダ制御部60にはカードリーダ67が接続され
ている。図3にて示すテーブルは、オペレータ管理サー
バ6の主記憶部52にあるテーブルであり、各オペレー
タを識別するためのIDとパスワードとの関係を示すも
のである。この場合、IDが「001」のオペレータに
ついて正当な者であることを認証するためのパスワード
は「Z013」であり、IDが「002」のオペレータ
について正当な者であることを認証するためのパスワー
ドは「YZM6」であることを示している。
【0011】図4に示すテーブルもオペレータ管理サー
バ6の主記憶装置52にあるテーブルであり、各オペレ
ータのIDとオペレータ端末の機能キー「F1」乃至
「F6」の内容との関係を示している。機能キーとはワ
ンタッチでその機能を動作させるための釦をいい、この
実施例では各オペレータ端末のキーボードに夫々6個の
機能キー(「F1」乃至「F6」)が備わっている。図
4に示すテーブルには、予め各オペレータが夫々に使用
し易い機能キーの配列が予め登録されており、オペレー
タ端末などからログインする際これを読出しこのオペレ
ータ端末の機能キーに機能を割当てられる。
【0012】この場合、ID「001」のオペレータの
キーボード61の機能キー「F1」には会議(CONF
ERENCE)機能、機能キー「F2」には再ダイヤル
(RECALL)機能、機能キー「F3」には転送(T
RANSFER)機能が設定できるよう割当がなされ、
ID「002」のオペレータのキーボード61の機能キ
ー「F1」には転送(TRANSFER)機能、機能キ
ー「F2」には会議(CONF)設定機能、機能キー
「F3」には再ダイヤル(RECALL)機能、機能キ
ー「F4」には保留(HOLD)機能が設定できるよう
割当がなされている。図5は、オペレータ端末にID
「001」のオペレータ用に機能キーが割当てられた状
態を示す図である。71は表示画面、72はキーボード
61上の複数の固定キー、73はキーボード61上に設
けられた機能キー「F1」乃至「F6」である。また、
74は表示器71上に映し出された「F1」乃至「F
3」に割当てられた機能の内容を示しており、この場合
機能キー「F1」には会議(CONFERENCE)設
定機能、機能キー「F2」には再ダイヤル(RECAL
L)機能、機能キー「F3」には転送(TRANSFE
R)機能が割当てられている。
【0013】次に、図6にて示した動作フローチャート
を利用して、例えば共用のオペレータ端末2−1からオ
ペレータがログインをする際のオペレータ端末2−1と
オペレータ管理サーバ5との動作について説明する。こ
こで、ログインとはオペレータ端末がオペレータ端末グ
ループに属することで公衆網31等からの着信呼に対し
て応答可能な状態になることをいい、一方この状態から
抜け出ることをログアウトという。オペレータ端末2−
1にてオペレータが自分のIDが記憶された図示しない
カードをカードリーダ67に通すことでIDが読み取ら
れた場合に図6のフローチャートを開始する。
【0014】ここで、オペレータのIDを予めカードに
記憶させておきIDをカードリーダにより読み取らせる
こととしたのは、オペレータに対しIDを入力する手間
をなくすと共にセキュリティを高めるためである。ま
ず、オペレータ端末2−1はキーボード61からパスワ
ードが入力されたかどうかを判断する(ステップ60
1)。パスワードが入力された場合は、IDとパスワー
ドをオペレータ管理サーバに送信する(ステップ60
2)。一方、オペレータ管理サーバ6はID、パスワー
ドを受信し(ステップ603)、この後まず受信したパ
スワードが正しいものか否かをオペレータのIDに基づ
き主記憶部52にある図3のテーブルにて予め登録され
ていたものと比較照合することで認証を行う(ステップ
604、605)。
【0015】ここで、パスワードの入力を要求している
のは、オペレータのIDがカードに記憶されておりその
IDのオペレータがこのカードを他人に盗用された場合
のセキュリティを高めるためであり、当然パスワードを
知らない当該他人はオペレータ端末を使用できないこと
となる。受信したパスワードが誤ったものである場合
は、オペレータ端末に対しNGであったことを通知する
(ステップ606)。また、受信したパスワードが正し
い場合は、オペレータのIDに基づき主記憶部52のテ
ーブルから図4にて示した機能キー「F1」乃至「F
6」の内容及び割当てられるべき機能キーの数を示す数
値とからなる機能キー情報を読み出す(ステップ60
7)。
【0016】そして、オペレータ端末2−1に対し、認
証結果がOKであったことを通知すると共に、機能キー
情報を送信する(ステップ608)。これに対し、オペ
レータ端末2−1のCPUは、認証結果がOKであった
ことの通知と機能キー情報を受信する(ステップ60
9)。受信した機能キー情報に基づきキーボード61上
の機能キー「F1」乃至「F6」に割当てを行う(ステ
ップ610)。この結果、正常に機能割当てがなされれ
ば図5に示すように表示器62の画面下部に表示がなさ
れる(ステップ611)。
【0017】次に、オペレータ端末2−1は正常に機能
キー情報に基づき機能キーを割当てられたか確認する
(ステップ612)。具体的には、実際に割当てられた
機能キーの数をカウントし、カウント値と機能キー情報
として送られてきた機能キーの数を示す数値とを比較
し、比較した結果同じ数値であれば正常、異なる数値で
あれば異常と判断することになる。ステップ612にて
機能キーへの割当てが正常になされなかった場合は、オ
ペレータ端末2−1の表示器画面上に異常割当てであっ
たことを示す文字や絵を画面表示上に映し出すなどオペ
レータに対し異常報知を行う(ステップ613)と共
に、その旨をオペレータ管理サーバに通知する(ステッ
プ614)。ここで、オペレータに対し異常通報をして
いるのは、オペレータが誤って正常に割当てがなされて
いるつもりで業務作業を開始することを防止するためで
ある。
【0018】一方、ステップ612にて機能キーへの割
当てが正常になされた場合は、機能キーへの割当てに際
し正常であった旨をオペレータ管理サーバ6に通知する
(ステップ614)。一方、オペレータ管理サーバ6は
オペレータ端末2−1の機能キーの割当て結果を受信し
(ステップ615)、機能キーへの割当てが正常になさ
れたか否かを確認し(ステップ616)、機能キーへの
割当てが正常になされなかった場合は主記憶部52にあ
る図示しないログインテーブルにてログインしたことを
示すフラグをたてず、オペレータ端末2−1に通知しそ
の結果オペレータ端末は画面上にログインができなかっ
たことを表示する(ステップ617)。ここで、機能キ
ーへの正常割当てがなされなかった場合にログインをさ
せなかったのは、機能キーへの異常割当てがなされたオ
ペレータ端末をログインさせると、その機能キーを使用
してオペレータが業務を行うことでコールセンター全体
又は到来した呼の相手先である顧客に混乱を生じさせる
ためである。
【0019】次に、ステップ616にて機能キーへの割
当てが正常になされた場合は、オペレータ端末2−1に
ついて主記憶部52にある図示しないログインテーブル
にてログインしたことを示すフラグをたてることでログ
インの登録を行う(テップ618)。これ以降、当該オ
ペレータ端末2−1は外部からの呼に対し着信を受ける
ことができる。尚、以上説明したように本実施例では、
オペレータ端末としてパーソナルコンピュータが利用さ
れているが、電話機やPDA等といったーソナルコンピ
ュータ以外の機器であっても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、オペレータがどのオペ
レータ端末においてもそこに設けられた機能キーを自己
が使い易いものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるコールセンターシ
ステムに係る一実施例の構成図。
【図2】本発明の実施の形態における図1のオペレータ
端末等の計算機の構成を示す構成図。
【図3】本発明の実施の形態におけるオペレータのID
とパスワードとの関係を表したテーブルを示す図。
【図4】本発明の実施の形態におけるオペレータのID
と機能キー「F1」乃至「F6」の内容との関係を表し
たテーブルを示す図。
【図5】本発明の実施の形態におけるオペレータ端末に
ID「001」のオペレータ用に機能キーが割当てられ
た状態を示した図。
【図6】本発明の実施の形態におけるオペレータ端末が
ログインをする際のオペレータ端末とオペレータ管理サ
ーバとの動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2−1〜2−n、42−1〜42−m、44−1〜44
−i オペレータ端末 3 通信サーバ 6 オペレータ管理サーバ 51 CPU 52 主記憶部 53 システムバス 54 キーボード制御部 55 表示制御部 56 通信インタフェース 60 カードリーダ制御部 61 キーボード 62 CRT表示器 64 通信処理部 67 カードリーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03M 11/04 H04M 3/51 H04M 3/42 G06F 3/023 310H 3/51 Fターム(参考) 5B020 FF17 FF22 GG22 GG52 5B085 AA08 AE03 BE01 CE04 5K015 AA10 AD01 AD03 AD05 AF05 AF06 HA00 5K024 AA78 BB04 BB07 CC04 DD01 DD02 GG01 GG05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 到来する呼に応答する複数のオペレータ
    端末とオペレータ管理サーバとからなるコールセンター
    システムにおいて、 前記オペレータ端末は、 複数の機能キーと、 前記オペレータを識別するためのID情報を入力するI
    D情報入力手段と、 前記ID情報入力手段により入力されたID情報を送信
    するID情報送信手段と、 前記オペレータ管理サーバから機能キー情報を受信する
    機能キー情報受信手段とを有し、 前記オペレータ管理サーバは、 比較に供されるID情報を予め記憶したID情報記憶手
    段と、 前記機能キーに各種機能を割当てるための前記機能キー
    情報を前記ID情報に対応させて記憶した機能キー情報
    記憶手段と、 前記オペレータ端末の前記ID情報送信手段から送信さ
    れてきたID情報を受信するID情報受信手段と、 前記ID情報受信手段により前記ID情報を受信した場
    合、前記ID情報記憶手段にて予め記憶されたID情報
    とID情報受信手段により受信したID情報とを比較す
    るID情報比較手段と、 前記ID情報比較手段による比較結果に応じて前記オペ
    レータ端末に対し前記機能キー情報を送信する機能キー
    情報送信手段とを有し、 前記オペレータ端末は前記機能キー情報を受信した場合
    に当該機能キー情報により前記複数の機能キーに対し各
    種機能を割当てる機能割当て手段とを具備したことを特
    徴とするコールセンターシステム。
  2. 【請求項2】 前記オペレータ端末は、 前記機能キー情報による前記機能キーへの割当てが正常
    に行われたか監視する機能キー割当監視手段と、 前記機能キーに対し前記機能キー情報が正常に割当てら
    れなかった場合、異常割当てであったことを報知する割
    当異常報知手段とを具備したことを特徴とする請求項1
    記載のコールセンターシステム。
  3. 【請求項3】 前記オペレータ端末は、 前記機能キー情報による前記機能キーへの割当てが正常
    に行われたか監視する機能キー割当監視手段と、 前記機能キー割当監視手段での監視の結果、前記機能キ
    ーへの割当てが正常になされなかった場合前記機能キー
    への異常割当てを前記オペレータ管理サーバへ通知する
    異常割当通知手段とを有し、 前記オペレータ管理サーバは、 前記オペレータ端末から前記機能キーへの割当てが正常
    になされなかったことが通知された場合、前記オペレー
    タ端末についてのログインの登録を行わずに前記オペレ
    ータ端末に対しログインできなかったことを報知する未
    登録報知手段とを具備したことを特徴とする請求項1記
    載のコールセンターシステム。
  4. 【請求項4】 前記オペレータ端末は、 前記機能キー情報による前記機能キーへの割当てが正常
    に割当てられたか監視する機能キー割当監視手段と、 前記機能キーに対し前記機能キー情報が正常に割当てら
    れた場合、正常割当てであったことを前記オペレータ管
    理サーバに通知する正常割当通知手段とを有し、 前記オペレータ管理サーバは、前記通知を受けた場合に
    前記オペレータ端末に対しログインの登録をすることを
    特徴とする請求項1記載のコールセンターシステム。
  5. 【請求項5】 前記オペレータ端末は、 パスワード情報を入力するパスワード情報入力手段と、 入力された前記パスワード情報をオペレータ管理サーバ
    に送信するパスワード情報送信手段を有し、 前記オペレータ管理サーバは、 前記パスワード情報送信手段により送信されてきた前記
    パスワード情報を認証するパスワード認証手段と、 前記パスワード情報を認証した結果前記パスワードが正
    しいものである場合に前記機能キー情報送信手段により
    前記オペレータ端末に対し前記機能キー情報を送信する
    ことを特徴とする請求項1記載のコールセンターシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記ID情報はカードにて登録され、前
    記ID情報入力手段はカードリーダであることを特徴と
    する請求項1記載のコールセンターシステム。
  7. 【請求項7】 到来する呼に応答する複数のオペレータ
    端末とオペレータ管理サーバとからなり、前記オペレー
    タ端末は複数の機能キーを有すると共に前記オペレータ
    管理サーバは比較に供されるID情報を予め記憶したI
    D情報記憶手段と前記機能キーに各種機能を割当てるた
    めの機能キー情報を前記ID情報に対応させて記憶した
    機能キー情報記憶手段とを有したコールセンターで使用
    されるオペレータ端末の機能キーへの機能割当制御プロ
    グラムにおいて、 前記オペレータを識別するためのID情報を入力する第
    1のステップと、 入力されたID情報を前記オペレータ管理サーバへ送信
    する第2のステップと、 前記オペレータ端末から送信されてきたID情報を受信
    する第3のステップと、 前記ID情報記憶手段にて予め記憶されたID情報と受
    信したID情報とを比較する第4のステップと、 比較結果に応じて前記オペレータ端末に対し前記機能キ
    ー情報を送信する第5のステップと、 受信した前記機能キー情報により前記複数の機能キーに
    対し各種機能を割当てる第6のステップとを備えたこと
    を特徴とするオペレータ端末の機能キーへの機能割当制
    御プログラム。
  8. 【請求項8】 オペレータ管理サーバから受信した前記
    機能キー情報による前記機能キーへの割当てが正常に行
    われたか監視する第7のステップと、 前記機能キーに対し前記機能キー情報が正常に割当てら
    れなかった場合、異常割当てであったことを報知する第
    8のステップとを備えたことを特徴とする請求項7記載
    のオペレータ端末の機能キーへの機能割当制御プログラ
    ム。
  9. 【請求項9】 前記オペレータ端末から前記機能キーへ
    の割当てが正常になされたことを通知された場合、前記
    オペレータ端末についてログインの登録を行わずに前記
    オペレータ端末に対しログインできなかったことを報知
    する第9のステップを備えたことを特徴とする請求項8
    記載のオペレータ端末の機能キーへの機能割当制御プロ
    グラム。
  10. 【請求項10】 オペレータ管理サーバから受信した前
    記機能キー情報による前記機能キーへの割当てが正常に
    行われたか監視する第7のステップと、 前記機能キーに対し前記機能キー情報が正常に割当てら
    れた場合、正常割当てであったことを前記オペレータ管
    理サーバに通知する第10のステップと、 前記オペレータ端末から前記通知を受けた場合に前記オ
    ペレータ端末に対しログインの登録をする第11のステ
    ップとを備えたことを特徴とする請求項7記載のオペレ
    ータ端末の機能キーへの機能割当制御プログラム。
JP2001338932A 2001-11-05 2001-11-05 コールセンターシステム及びオペレータ端末の機能キーへの機能割当制御方法 Expired - Fee Related JP3665011B2 (ja)

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