JP2003141053A - インストール操作簡易化プログラム、及びインストール操作簡易化方法 - Google Patents

インストール操作簡易化プログラム、及びインストール操作簡易化方法

Info

Publication number
JP2003141053A
JP2003141053A JP2001339166A JP2001339166A JP2003141053A JP 2003141053 A JP2003141053 A JP 2003141053A JP 2001339166 A JP2001339166 A JP 2001339166A JP 2001339166 A JP2001339166 A JP 2001339166A JP 2003141053 A JP2003141053 A JP 2003141053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
window
connection form
setting
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001339166A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Miyazaki
昭典 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Lambda Corp
Original Assignee
TDK Lambda Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Lambda Corp filed Critical TDK Lambda Corp
Priority to JP2001339166A priority Critical patent/JP2003141053A/ja
Publication of JP2003141053A publication Critical patent/JP2003141053A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 選択・入力操作を分かり易く、しかも設定を
簡易に行うことが可能なインストール操作簡易化プログ
ラム及びインストール操作簡易化方法を提供すること。 【解決手段】 デバイス5との接続形態に応じたデバイ
ス管理用プログラムをコンピュータ6,7にインストー
ルさせるためのインストール操作簡易化プログラムにお
いて、第1のウインドウ10を表示させる手順と、第1
のウインドウ10内に、予め記憶されたインストールす
るコンピュータ6,7と使用するデバイス5との接続形
態がわかるように示した1つ又は複数のイメージ11a
〜11c及びこれらのイメージ11a〜11cに対応し
た数だけ設けられたインストールのための選択入力手段
12a〜12cを表示させる手順と、を実行させるもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デバイス管理用
プログラムをコンピュータへインストールする際の操作
を簡略化した、インストール操作簡易化プログラム、及
びインストール操作簡易化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータへ新たなデバイスを接続す
る場合、そのデバイスを作動させ制御するためのデバイ
ス管理用プログラム(所謂、ドライバも含む。)をコン
ピュータへインストールする必要がある。すなわち、接
続されるコンピュータのハードウェアやオペレーティン
グシステム(OS)に依存した情報を授受するソフトウ
ェアが必要とされる。
【0003】プログラムやデータなどをコンピュータ等
の記憶装置に整理して格納するインストール作業(セッ
トアップ)においては、デバイスの種類によっては、イ
ンストールするコンピュータの仕様や使用するデバイス
の構成といった環境情報を設定するための種々の選択操
作を必要とする場合がある。
【0004】ここで、デバイスの一種として、瞬間的な
電源電圧の低下(瞬断)や突然の停電の時に、商用電源
からバッテリー電源に切り替えて電圧や電流の変動を最
小に抑え、パソコンやコンピュータのデータが失われる
のを防ぐための予備電源装置ともいえる無停電電源装置
(Uninterruptible Power System 以下、UPSとい
う。)がある。このUPSにおいても、デバイス管理用
プログラムをインストールする必要があるが、かかるデ
バイス管理用プログラムをコンピュータへインストール
するためには、予め以下に述べるような幾つもの選択設
定をインストール前に行わなければならない。
【0005】まず、(1)インストールするコンピュー
タのドライブに挿入したCD−ROM等よりインストー
ルするファイル名を選択する操作を行う。次に、(2)
UPSがネットワーク等のグループに導入されるものか
否かを選択する操作を行う。ここで、(3)UPSがネ
ットワーク等のグループに導入されるものである場合
は、さらにUPSが直接コンピュータ等に接続される
「コントローラ」であるか、ネットワーク等を経由して
接続される「メンバ」であるかといったUSPグループ
の設定を行う。
【0006】UPSグループが、(4a)「コントロー
ラ」である場合は、プロトコルにTCP/IPを使用し
ているか、NetBEUIを使用しているか選択を行う
と共に、UPSグループ名を入力する。一方、(4b)
「メンバ」である場合は、プロトコルにTCP/IPを
使用しているか、NetBEUIを使用しているか選択
を行うと共に、コントローラのIPアドレス、またはコ
ントローラのドメインおよびコンピュータ名を入力す
る。
【0007】そして、UPSがネットワーク等のグルー
プに導入されないものである場合は、上記(3)および
(4a)または(4b)に記載の設定操作無しに、
(5)UPSモデル名を選択、(6)通信ポートの選
択、等といった各操作を行う。その後、必要に応じてシ
ャットダウンタイミングの設定を行った後、(7)イン
ストールの続行の指示を行うことによりインストールが
開始される。
【0008】なお、上述の設定を行うための各ウインド
ウは、どのような設定を行うかの説明部、及びその説明
部に対応した選択・入力部のいずれも、全て文字列にて
構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなそれぞれの環境情報に応じた種々の設定操作は、多
数切り替わるウインドウを見ながら手順・選択命令を行
わなければならず、非常に手間がかかり煩わしいものと
なっている。しかも、各ウインドウの説明部、及びその
説明部に対応した選択・入力部のいずれもが文字列にて
構成されているため、選択・入力する内容が分かり難
く、作業に多くの時間を要すると共に、設定ミスを犯し
易くなっている。
【0010】また、現状では1つのウインドウ毎に1つ
の選択・入力を行っているので、設定のためのウインド
ウ数が多くなり、その都度選択・入力を行わなければな
らない煩わしさがある。
【0011】本発明は、上記の事情に基づきなされたも
ので、その目的とするところは、選択・入力操作を分か
り易く、しかも設定を簡易に行うことが可能なインスト
ール操作簡易化プログラム及びインストール操作簡易化
方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明は、デバイスとの接続形態に応じたデバイ
ス管理用プログラムをコンピュータにインストールさせ
るためのインストール操作簡易化プログラムであり、第
1のウインドウを表示させる手順と、第1のウインドウ
内に、予め記憶されたインストールするコンピュータと
使用するデバイスとの接続形態がわかるように示した1
つ又は複数のイメージ及びこれらのイメージに対応した
数だけ設けられたインストールのための選択入力手段を
表示させる手順と、を実行させるものである。
【0013】このインストール操作簡易化プログラムに
より、インストールするコンピュータと使用するデバイ
スとの接続形態を分かり易くしたイメージが読み出され
て、コンピュータの画面上の第1のウインドウに表示さ
れる。また、このイメージに対応した選択入力手段も読
み出されて、第1のウインドウに表示される。そして、
所望の選択入力手段を選択して接続形態を入力すること
で、接続形態の入力操作が終了する。従って、かかる接
続形態の内容が視覚を通じて一目で認識することが可能
となり、接続形態に関する設定内容の理解がし易く、設
定ミスを犯すのを低減することができる。また、イメー
ジを選択入力するものであるため、設定作業の煩わしさ
を極力少なくすることができる。
【0014】また、他の発明は、上述のインストール操
作簡易化プログラムの発明に加えて更に、コンピュータ
とデバイスとの接続形態は、非ネットワーク環境下のコ
ンピュータにデバイスが接続される接続形態と、ネット
ワーク環境下であってコンピュータがデバイスに対する
コントローラとして接続される接続形態と、同じくネッ
トワーク環境下であってコンピュータがデバイスに対す
るメンバとして接続される接続形態と、であり、イメー
ジ及び選択入力手段はこれらの接続形態に対応して設け
られるものである。
【0015】このため、かかる3つの接続形態に応じ
て、適切な選択入力手段で選択入力を行えば、接続形態
に応じたインストール操作を簡易に実行させることが可
能となる。
【0016】さらに、他の発明は、上述のインストール
操作簡易化プログラムの発明に加えて更に、第1のウイ
ンドウにおいて非ネットワーク環境下のコンピュータに
デバイスが接続される接続形態、及びネットワーク環境
下であってコンピュータがデバイスに対するコントロー
ラとして接続される接続形態を選択入力手段で選択入力
した場合に、さらに、第2のウインドウを表示させる手
順と、第2のウインドウ内に、さらにデバイスの接続環
境を設定するための設定フレームを表示させる手順と、
を実行させるものである。
【0017】すなわち、かかる接続形態においては、メ
ンバ以外の接続形態でありデバイスをコントロールする
ものであるが、そのための設定を上述の第2のウインド
ウにおける設定フレーム内において行うことができる。
【0018】また、他の発明は、上述のインストール操
作簡易化プログラムの発明に加えて更に、設定フレーム
は、第2のウインドウ内に複数表示され、この設定フレ
ームの数に対応して接続環境を設定可能としているもの
である。このため、設定フレームの数の分だけの接続環
境設定をこの第2のウインドウ内で行える。すなわち、
接続環境設定のために、順次ウインドウを開いて選択・
入力等の作業を行う必要がなく、しかも同一ウインドウ
内にて他の設定フレームの接続環境設定で入力した内容
を確認しながら設定作業を進行させることができる。こ
のため、設定作業時の入力ミスを一層低減させることが
できる。また、接続環境設定時に、従来のように前の設
定項目に戻る必要がなくなり、より迅速かつ簡易な接続
環境の設定を可能としている。
【0019】さらに、他の発明は、上述のインストール
操作簡易化プログラムの各発明に加えて更に、第1のウ
インドウにおいてネットワーク環境下のコンピュータが
デバイスに対するメンバとして接続される接続形態を選
択入力手段で選択入力した場合に、さらに、第3のウイ
ンドウを表示させる手順と、第3のウインドウ内におい
て、さらにメンバとしてのコンピュータに対するコント
ローラとしてのコンピュータを特定するためのネットワ
ーク情報を入力するための設定フレームを表示させる手
順と、を実行させるものである。
【0020】すなわち、かかる接続形態においては、デ
バイスに対してコンピュータがメンバとして接続される
形態であるが、そのための比較的簡易な設定を、上述の
第3のウインドウにおける設定フレーム内において行う
ことができる。
【0021】また、他の発明は、上述のインストール操
作簡易化プログラムの各発明に加えて更に、デバイス
を、UPSとしたものである。このように、デバイスと
してUPSを用いる場合においては、上述の接続形態に
適合するものであり、該UPSのデバイス管理用プログ
ラムのインストール作業を簡易に行うことが可能であ
る。
【0022】さらに、他の発明は、デバイスとの接続形
態に応じたデバイス管理用プログラムをコンピュータに
インストールさせるためのインストール操作簡易化方法
であり、第1のウインドウを表示させるステップと、第
1のウインドウ内に、予め記憶されたインストールする
コンピュータと使用するデバイスとの接続形態がわかる
ように示した1つ又は複数のイメージ及びこれらのイメ
ージに対応した数だけ設けられたインストールのための
選択入力手段を表示させるステップと、を備えるもので
ある。
【0023】かかるインストール操作簡易化方法を行う
ことにより、インストールするコンピュータと使用する
デバイスとの接続形態を分かり易くしたイメージが読み
出されて、コンピュータの画面上の第1のウインドウに
表示される。また、このイメージに対応した選択入力手
段も読み出されて、第1のウインドウに表示される。そ
して、所望の選択入力手段を選択して接続形態を入力す
ることで、接続形態の入力操作が終了する。従って、か
かる接続形態の内容が視覚を通じて一目で認識すること
が可能となり、接続形態に関する設定内容の理解がし易
く、設定ミスを犯すのを低減することができる。また、
イメージを選択入力するものであるため、設定作業の煩
わしさを極力少なくすることができる。
【0024】また、他の発明は、上述のインストール操
作簡易化方法の発明に加えて更に、コンピュータとデバ
イスとの接続形態は、非ネットワーク環境下のコンピュ
ータにデバイスが接続される接続形態と、ネットワーク
環境下であってコンピュータがデバイスに対するコント
ローラとして接続される接続形態と、同じくネットワー
ク環境下であってコンピュータがデバイスに対するメン
バとして接続される接続形態と、であり、イメージ及び
選択入力手段はこれらの接続形態に対応して設けられる
ものである。
【0025】このため、かかる3つの接続形態に応じ
て、適切な選択入力手段で選択入力を行えば、接続形態
に応じたインストール操作を簡易に実行させることが可
能となる。
【0026】さらに、他の発明は、上述のインストール
操作簡易化方法の発明に加えて更に、第1のウインドウ
において非ネットワーク環境下のコンピュータにデバイ
スが接続される接続形態、及びネットワーク環境下であ
ってコンピュータがデバイスに対するコントローラとし
て接続される接続形態を選択入力手段で選択入力した場
合に、さらに、第2のウインドウを表示させるステップ
と、第2のウインドウ内に、さらにデバイスの接続環境
を設定するための設定フレームを表示させるステップ
と、を具備するものである。
【0027】すなわち、かかる接続形態においては、メ
ンバ以外の接続形態でありデバイスをコントロールする
ものであるが、そのための設定を上述の第2のウインド
ウにおける設定フレーム内において行うことができる。
【0028】また、他の発明は、上述のインストール操
作簡易化方法の発明に加えて更に、設定フレームは、第
2のウインドウ内に複数表示され、この設定フレームの
数に対応して接続環境を設定可能としているものであ
る。このため、設定フレームの数の分だけの接続環境設
定をこの第2のウインドウ内で行える。すなわち、接続
環境設定のために、順次ウインドウを開いて選択・入力
等の作業を行う必要がなく、しかも同一ウインドウ内に
て他の設定フレームの接続環境設定で入力した内容を確
認しながら設定作業を進行させることができる。このた
め、設定作業時の入力ミスを一層低減させることができ
る。また、接続環境設定時に、従来のように前の設定項
目に戻る必要がなくなり、より迅速かつ簡易な接続環境
の設定を可能としている。
【0029】さらに、他の発明は、上述のインストール
操作簡易化方法の発明に加えて更に、第1のウインドウ
においてネットワーク環境下のコンピュータがデバイス
に対するメンバとして接続される接続形態を選択入力手
段で選択入力した場合に、さらに、第3のウインドウを
表示させるステップと、第3のウインドウ内において、
さらにメンバとしてのコンピュータに対するコントロー
ラとしてのコンピュータを特定するためのネットワーク
情報を入力するための設定フレームを表示させるステッ
プと、を具備するものである。
【0030】すなわち、かかる接続形態においては、デ
バイスに対してコンピュータがメンバとして接続される
形態であるが、そのための比較的簡易な設定を、上述の
第3のウインドウにおける設定フレーム内において行う
ことができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態とし
て、コンピュータシステムに無停電電源装置(以下、U
PSという。)を組み込むための管理プログラムをコン
ピュータへインストールする場合について、図1から図
7に基づき説明する。
【0032】図1は、本発明のUPSに対する接続形態
の様子を示す概略図である。この図においては、実線は
通信経路を示すものであり、一点破線は電力供給経路を
示すものである。この図に示すように、UPSの接続形
態としては、ネットワーク3の接続環境下のUPSグル
ープ1と、ネットワーク3に接続されていない単独構成
2とがある。
【0033】また、この図に示すように、UPSグルー
プ1は、UPS5と、このUPS5をコントロールする
と共に該UPS5から電力供給を受けるコンピュータで
あるUPSコントローラ6と、UPS5に対してコント
ロール権限を有していなく単に該UPS5から電力供給
を受けるのみのコンピュータであるUPSメンバ7と、
から構成されている。
【0034】また、単独構成2においては、UPS5
と、このUPS5をコントロールすると共に該UPS5
から電力供給を受けるコンピュータであるUPSコント
ローラ6とによって構成されている。
【0035】上述のような接続形態が夫々異なるコンピ
ュータ(UPSコントローラ6、UPSメンバ7)に対
して、デバイス管理用プログラムをインストールする際
に用いるインストール操作簡易化プログラムを実行した
時のモニタ機能について、図2から図7の画面遷移を示
す図に基いて、以下に順次説明する。
【0036】なお、これらの図においては、図2は、イ
ンストール対象のコンピュータに接続されるUPS5の
接続形態(接続環境)を設定するコンピュータ画面に示
されるウインドウであって、接続形態(接続環境)のイ
メージとこのイメージに対応したアイコンが表示された
第1のウインドウ(以下、ウインドウ10とする。)の
一例を示すものである。また、図3は、図1の設定画面
において、非ネットワーク環境及びネットワーク環境の
コントローラのアイコンを選択した場合に示される第2
のウインドウ(以下、ウインドウ20とする。)の一例
を示す図である。
【0037】図4は、図2に示すウインドウ10におい
て、ネットワーク環境でのメンバのアイコンを選択した
場合に示される第3のウインドウ(以下、ウインドウ3
0とする。)の一例を示す図である。図5は、図3に示
す設定画面及び図4に示す設定画面において、それぞれ
の設定入力操作が終了した後に示される第4のウインド
ウ(以下、ウインドウ40とするの一例を示す図であ
る。
【0038】また、図6は、図5に示す設定画面におい
て、さらに要する設定入力操作を終了し、デバイス管理
用プログラムのインストールを指示した後に示されるメ
ッセージウインドウ50の一例を示す図である。そし
て、図7は、デバイス管理用プログラムのインストール
完了後に示される確認ウインドウ60の一例を示す図で
ある。
【0039】まず、UPS5を介してコンピュータを商
用電源に接続し、電源をONにしてオペレーティングシ
ステム(OS)を起動させる。次いで、コンピュータの
CD−ROMドライブに、デバイス管理用プログラムと
ともにそのインストール操作簡易化プログラムが記録さ
れたCD−ROMを挿入する。すると、インストール操
作簡易化プログラムが自動的に実行され(前述の従来の
技術における(1)に相当)、図2に示すようなウイン
ドウ10がコンピュータのモニタに表示される。
【0040】なお、デバイス管理用プログラム及びイン
ストール操作簡略化プログラムは、上述の記載ではCD
−ROMに記憶されているものとしているが、かかるC
D−ROMに限られず、記憶媒体であればこれ以外のも
の(フロッピー(登録商標)ディスク、MO、DVD
等)としても良い。
【0041】図2には、インストール作業を行うコンピ
ュータに対するUPS5の接続形態が、例えば、本実施
の形態のように一目で識別可能な標識であるイメージと
して3つ示されている。イメージの1つ目は、図1に示
すように、インストール対象のコンピュータ(UPSコ
ントローラ6)とデバイスとしてのUPS5を直に接続
した、非ネットワーク環境での接続形態に係るイメージ
11aである。すなわち、1台のUPS5に1台のコン
ピュータ(UPSコントローラ6)のみを接続して使用
する場合に、かかるイメージ11aに対応したモジュー
ルをインストールすることとなる。
【0042】イメージの2つ目は、ネットワーク3に接
続された環境下において、UPS5に接続されるコンピ
ュータが、UPSグループ1のUPSコントローラ6と
して用いられる場合のイメージ11bである。すなわ
ち、1台のUPS5に2台以上のコンピュータ(UPS
コントローラ6及びUPSメンバ7)が電力供給のため
に接続され、かつ2台以上のコンピュータがネットワー
ク3により接続されている場合に、インストール対象の
コンピュータを該UPSグループ1のUPSコントロー
ラ6として用いる場合についてである。
【0043】また、イメージの3つ目は、ネットワーク
3の接続環境下においてUPS5に接続されるコンピュ
ータがUPSグループ1のUPSメンバ7として用いら
れる場合のイメージ11cである。すなわち、1台のU
PS5に2台以上のコンピュータ(UPSコントローラ
6及びUPSメンバ7)が電力供給のために接続され、
かつ特定の1台のコンピュータがUPSコントローラ6
となる場合において、インストール対象のコンピュータ
が該UPS5のコントロール権限を有しなく、電源供給
を受けるUPSメンバ7としての場合についてである。
【0044】これらイメージ11a〜11cには、それ
ぞれ選択可能な、選択入力手段としてのクリックボタン
12aまたは12bまたは12cが伴っている。そし
て、これらイメージ11a〜11cとクリックボタン1
2a〜12cによって、選択設定画面が構成されてい
る。なお、イメージ11a〜11c中には、本実施の形
態のように、その接続形態を簡略して説明した、例え
ば、「非ネットワーク環境」なる接続形態名13aや、
「コントローラ」なる接続形態名13b、および「メン
バ」なる接続形態名13cを記載することとしても良
い。
【0045】上述のインストールするコンピュータと使
用するデバイス(UPS5)との接続形態がわかるよう
に示したそれぞれのイメージ11a〜11cは、インス
トール操作簡易化プログラムと共にCD−ROMに記憶
されている。また、各イメージ11a〜11cに対応し
て、インストールするコンピュータの接続環境や、この
接続環境に応じてインストールされるデバイスに関する
各種設定情報も記憶されている。
【0046】従って、イメージ11a〜11cにおける
何れかの一のクリックボタン12a〜12cを選択する
ことによって、UPSコントローラ6又はUPSメンバ
7等のコンピュータに、各接続形態に応じたデバイス管
理用プログラムをインストールする際の設定のための情
報を読み出し、以後の設定操作が実行されることとな
る。
【0047】すなわち、コンピュータとUPS5の接続
形態が非ネットワーク環境下で両者を直接接続したUP
Sコントローラ6である場合は、イメージ11aにおけ
るクリックボタン12aを選択する。また、ネットワー
ク3の接続環境下のコントローラとしてUPSとコンピ
ュータとを接続したものである場合は、イメージ11b
におけるクリックボタン12bを選択する。さらに、ネ
ットワーク環境下のメンバとしてUPSとコンピュータ
とを接続したものである場合は、イメージ11cにおけ
るクリックボタン12cを選択する。
【0048】このうち、イメージ11aにおけるクリッ
クボタン12aを選択した場合(従来の技術の(2)に
相当)は、コンピュータが非ネットワーク環境下におけ
るUPSコントローラ6として機能するものである、と
いった接続形態に関する設定情報が読み出され、図3に
示すようなウインドウ20がコンピュータ(UPSコン
トローラ6)のモニタに表示される。
【0049】また、このイメージ11bにおけるクリッ
クボタン12bをクリックして選択した場合(従来の技
術の(2)に相当)は、この接続形態に対応する設定の
ための情報が読み出され、コンピュータがネットワーク
環境下におけるUPSコントローラ6として機能するも
のである、といった接続形態に関する設定情報が読み出
されて接続環境に関する設定操作が自動的に完了し(従
来の技術の(3)に相当)、同じく図3に示すようなウ
インドウ20がコンピュータのモニタに表示される。
【0050】一方、このイメージ11cにおけるクリッ
クボタン12cをクリックして選択した場合は、コンピ
ュータがネットワーク環境下におけるUPSメンバ7と
して機能するものである、という接続形態に対応する設
定情報(従来の技術の(2)及び(3)に相当)が読み
出されて実行され、図4に示すようなウインドウ40が
コンピュータのモニタに表示される。
【0051】これによって、図2に示すようなウインド
ウ10での1回の選択設定操作だけで、ネットワーク環
境下か否か、又はネットワーク環境下においてはUPS
コントローラ6であるかUPSメンバ7であるか、とい
った接続形態に関する設定情報の入力操作が完了される
こととなり、設定操作が簡略されるものとなる。
【0052】すなわち、従来の技術においては、例えば
CD−ROMを挿入した後に、まずファイル名を選択す
る必要があり(従来の技術の(1)に相当)、その後別
のウインドウにてUPSがネットワーク環境下において
導入されるものか否かの選択(従来の技術の(2)に相
当)を行い、さらにUPSがネットワーク環境下で使用
される場合にはコントローラかメンバであるかの選択
(従来の技術の(3)に相当)を行っていた。しかも、
これらは夫々別々の、順次切り替えられる選択入力ウイ
ンドウにて、入力していた。しかしながら、本発明にお
いては上述の設定画面1を用いてインストールを行うこ
とにより、ただ1つの設定操作のみで済み、設定作業の
簡略化を図ることができる。
【0053】また、図3に示されたウインドウ20に
は、通信ポート選択部21(従来の技術の(6)に相
当)や、UPSメーカ名選択部22(従来の技術の
(5)に相当)、UPSモデル名選択部23(従来の技
術の(5)に相当)、およびUPSグループ名入力部2
4(従来の技術の(4a)に相当)がそれぞれ設けられ
ており、一つの画面において種々の設定が成されるよう
になっている。一方、図4に示されたウインドウ30に
は、ネットワーク3に接続されているUPSメンバ7に
対するUPSコントローラ6のIPアドレス入力部31
(従来の技術の(4b)に相当)が設けられている。
【0054】これによって、ウインドウ10での選択設
定操作後、図3に示すようなウインドウ20もしくは図
4に示すようなウインドウ30においての、1つのウイ
ンドウ20における選択操作によって、上述の種々の設
定に関する操作が完了する。それによって、従来の技術
の(4a)、(5)、(6)または(4b)の設定操作
が一つの設定画面において効率良くなされ、設定入力の
操作性が向上する。
【0055】また、ウインドウ20もしくはウインドウ
30の何れか一方での設定操作終了後には、図5に示す
ようなウインドウ40が示される。このウインドウ40
には、インストールするパス名を入力するインストール
パス入力部41が設けられている。
【0056】そして、ウインドウ40での設定操作終了
後は、デバイス管理用プログラムのコンピュータへのイ
ンストールが実行されて、図6に示すようなインストー
ル中を知らせるメッセージウインドウ50が表示され、
その後、図7に示すようなインストールの完了のお知ら
せとUPSシステムの起動を問い合わせる確認ウインド
ウ60が表示され、確認ウインドウ60中のOKボタン
61をクリックすることで、デバイス管理用プログラム
が実行されてUPSシステムが起動することとなる。
【0057】なお、UPSシステムの起動に際しては、
一度コンピュータを再起動させるようにしても良い。ま
た、図4におけるインストールパスを入力した後に、イ
ンストールに関する情報をユーザに通知する情報通知画
面を表示するようにしても良い。
【0058】以上の構成、手順によってインストールが
なされる。このうち、イメージ11a〜11cが存する
ウインドウ10で入力を行うことによって、従来のよう
に文字列のみが表示される各ウインドウにて順次設定・
入力を行う場合と比較して、視覚的に分かり易く、しか
も簡易に接続形態の設定を行うことができる。また、ウ
インドウ20においては、種々の設定がまとめられた1
つのウインドウ20にて設定入力を行えるため、この場
合も設定入力が視覚的に分かり易くなり、複数のウイン
ドウを開く煩わしさから開放されるものとなる。
【0059】それによって、全体としても、UPS5と
の接続における各種設定を、簡易かつ短時間で行うこと
が可能となる。
【0060】以上、本発明の一実施の形態について述べ
たが、本発明はこれ以外にも種々変形可能である。例え
ば、上述の実施の形態においては、記憶媒体に記憶され
たプログラムを読み出して実行するようにしたが、これ
に限らず、インターネットのようなネットワーク等を介
してプログラムをもらい受けて実行するようにしても良
く、当然このような実施の形態も、発明者が意図する本
発明の範囲に含むものである。
【0061】また、上述の実施の形態では、1つのデバ
イスに関して複数のデバイス管理用プログラムが存する
場合について述べたが、複数のデバイスに関して、夫々
1つのデバイスに複数のデバイス管理用プログラムが対
応する場合にも、本発明は適用可能である。
【0062】また、UPS5以外のデバイスに対して
も、本発明は勿論適用可能であり、接続形態が各種異な
るものであれば、どのようなものでも良い。なお、UP
S5以外のデバイスの具体的な例としては、例えばネッ
トワーク環境において種々の設定を行う必要があるルー
タが挙げられる。
【0063】
【発明の効果】以上、本発明によれば、デバイス管理用
プログラムのコンピュータへのインストール操作におけ
るインストールするコンピュータの環境情報に応じた接
続形態を、一目でわかるように視覚に訴える態様(イメ
ージ)で表現することとしたので、設定内容が理解し易
くなり、設定ミスを犯すのを低減可能となる。また、視
覚化と共に、多数のウインドウを開いて順次設定を選択
・入力する必要がなくなり、煩わしさを低減することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るUPSに対するコ
ンピュータの接続形態を示す概略図である。
【図2】本発明の実施の形態において、インストールす
るコンピュータとデバイス(UPS)との接続形態がわ
かるように示したイメージをコンピュータの画面上に表
示させたウインドウの一例を示す図である。
【図3】図2に示すウインドウにおいて、非ネットワー
ク環境及びネットワーク環境でのコントローラを選択し
た場合に示されるウインドウの一例を示す図である。
【図4】図2に示す設定画面において、ネットワーク環
境でのメンバを選択した場合に示される他のウインドウ
の一例を示す図である。
【図5】図3に示す設定画面及び図4に示す設定画面に
おいて、それぞれの設定入力操作が終了した後に示され
るウインドウの一例を示す図である。
【図6】図5に示す設定画面において、さらに要する設
定入力操作を終了し、デバイス管理用プログラムのイン
ストールを指示した後に示されるメッセージウインドウ
の一例を示す図である。
【図7】デバイス管理用プログラムのインストール完了
後に示される確認ウインドウの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 UPSグループ 2 単独構成 3 ネットワーク 5 UPS 6 UPSコントローラ(コンピュータ) 7 UPSメンバ(コンピュータ) 10 ウインドウ(第1のウインドウ) 11a、11b、11c イメージ 12a、12b、12c クリックボタン(選択入力手
段) 13a、13b、13c 接続形態名 20 ウインドウ(第2のウインドウ) 21 通信ポート選択部 22 UPSメーカ名選択部 23 UPSモデル名選択部 24 UPSグループ名入力部 30 ウインドウ(第3のウインドウ) 31 IPアドレス入力部 40 ウインドウ 41 インストールパス入力部19
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B014 FB04 HC01 5B076 AB17 BB04 5E501 AC24 AC25 BA05 CA03 CB02 CB09 EA05 EA10 FA03 FA14 FA26 FA42

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デバイスとの接続形態に応じたデバイス
    管理用プログラムをコンピュータにインストールさせる
    ためのインストール操作簡易化プログラムにおいて、 第1のウインドウを表示させる手順と、 上記第1のウインドウ内に、予め記憶されたインストー
    ルするコンピュータと使用するデバイスとの接続形態が
    わかるように示した1つ又は複数のイメージ及びこれら
    のイメージに対応した数だけ設けられたインストールの
    ための選択入力手段を表示させる手順と、 を実行させるためのインストール簡略化プログラム。
  2. 【請求項2】 前記コンピュータと前記デバイスとの
    接続形態は、非ネットワーク環境下のコンピュータに前
    記デバイスが接続される接続形態と、ネットワーク環境
    下であって前記コンピュータが前記デバイスに対するコ
    ントローラとして接続される接続形態と、同じくネット
    ワーク環境下であって前記コンピュータが前記デバイス
    に対するメンバとして接続される接続形態と、であり、
    前記イメージ及び前記選択入力手段はこれらの接続形態
    に対応して設けられていることを特徴とする請求項1記
    載のインストール操作簡易化プログラム。
  3. 【請求項3】 前記第1のウインドウにおいて非ネット
    ワーク環境下のコンピュータに前記デバイスが接続され
    る接続形態、及びネットワーク環境下であって前記コン
    ピュータが前記デバイスに対するコントローラとして接
    続される接続形態を前記選択入力手段で選択入力した場
    合に、さらに、 第2のウインドウを表示させる手順と、 上記第2のウインドウ内に、さらに前記デバイスの接続
    環境を設定するための設定フレームを表示させる手順
    と、 を実行させることを特徴とする請求項2記載のインスト
    ール操作簡易化プログラム。
  4. 【請求項4】 前記設定フレームは、前記第2のウイン
    ドウ内に複数表示され、この設定フレームの数に対応し
    て接続環境を設定可能としていることを特徴とする請求
    項3記載のインストール操作簡易化プログラム。
  5. 【請求項5】 前記第1のウインドウにおいてネットワ
    ーク環境下のコンピュータが前記デバイスに対するメン
    バとして接続される接続形態を前記選択入力手段で選択
    入力した場合に、さらに、 第3のウインドウを表示させる手順と、 上記第3のウインドウ内において、さらにメンバとして
    の前記コンピュータに対するコントローラとしての前記
    コンピュータを特定するためのネットワーク情報を入力
    するための設定フレームを表示させる手順と、 を実行させることを特徴とする請求項2から4のいずれ
    か1項に記載のインストール操作簡易化プログラム。
  6. 【請求項6】 前記デバイスは、UPSであることを特
    徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のインス
    トール操作簡易化プログラム。
  7. 【請求項7】 デバイスとの接続形態に応じたデバイス
    管理用プログラムをコンピュータにインストールさせる
    ためのインストール操作簡易化方法において、 第1のウインドウを表示させるステップと、 上記第1のウインドウ内に、予め記憶されたインストー
    ルするコンピュータと使用するデバイスとの接続形態が
    わかるように示した1つ又は複数のイメージ及びこれら
    のイメージに対応した数だけ設けられたインストールの
    ための選択入力手段を表示させるステップと、 を備えることを特徴とするインストール操作簡易化方
    法。
  8. 【請求項8】 前記コンピュータと前記デバイスとの接
    続形態は、非ネットワーク環境下のコンピュータに前記
    デバイスが接続される接続形態と、ネットワーク環境下
    であって前記コンピュータが前記デバイスに対するコン
    トローラとして接続される接続形態と、同じくネットワ
    ーク環境下であって前記コンピュータが前記デバイスに
    対するメンバとして接続される接続形態と、であり、前
    記イメージ及び前記選択入力手段はこれらの接続形態に
    対応して設けられていることを特徴とする請求項7記載
    のインストール操作簡易化方法。
  9. 【請求項9】 前記第1のウインドウにおいて非ネット
    ワーク環境下のコンピュータに前記デバイスが接続され
    る接続形態、及びネットワーク環境下であって前記コン
    ピュータが前記デバイスに対するコントローラとして接
    続される接続形態を前記選択入力手段で選択入力した場
    合に、さらに、 第2のウインドウを表示させるステップと、 上記第2のウインドウ内に、さらに前記デバイスの接続
    環境を設定するための設定フレームを表示させるステッ
    プと、 を具備することを特徴とする請求項8記載のインストー
    ル操作簡易化方法。
  10. 【請求項10】 前記設定フレームは、前記第2のウイ
    ンドウ内に複数表示され、この設定フレームの数に対応
    して接続環境を設定可能としていることを特徴とする請
    求項9記載のインストール操作簡易化方法。
  11. 【請求項11】 前記第1のウインドウにおいてネット
    ワーク環境下のコンピュータが前記デバイスに対するメ
    ンバとして接続される接続形態を前記選択入力手段で選
    択入力した場合に、さらに、 第3のウインドウを表示させるステップと、 上記第3のウインドウ内において、さらにメンバとして
    の前記コンピュータに対するコントローラとしての前記
    コンピュータを特定するためのネットワーク情報を入力
    するための設定フレームを表示させるステップと、 を具備することを特徴とする請求項8から10のいずれ
    か1項に記載のインストール操作簡易化方法。
JP2001339166A 2001-11-05 2001-11-05 インストール操作簡易化プログラム、及びインストール操作簡易化方法 Pending JP2003141053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001339166A JP2003141053A (ja) 2001-11-05 2001-11-05 インストール操作簡易化プログラム、及びインストール操作簡易化方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001339166A JP2003141053A (ja) 2001-11-05 2001-11-05 インストール操作簡易化プログラム、及びインストール操作簡易化方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003141053A true JP2003141053A (ja) 2003-05-16

Family

ID=19153558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001339166A Pending JP2003141053A (ja) 2001-11-05 2001-11-05 インストール操作簡易化プログラム、及びインストール操作簡易化方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003141053A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043950A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Fuji Xerox Co Ltd 組込プログラム及び組込装置
JP2013054515A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 配置装置およびその動作方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043950A (ja) * 2009-08-20 2011-03-03 Fuji Xerox Co Ltd 組込プログラム及び組込装置
JP2013054515A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 配置装置およびその動作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7661067B2 (en) Method for providing quick responses in instant messaging conversations
US20050039134A1 (en) System and method for effectively implementing a dynamic user interface in an electronic network
US20080228894A1 (en) Scrolling Chat for Participation in Multiple Instant Messaging Conversations
JP2001256041A (ja) コンピュータ、その制御方法、記録媒体及び伝送媒体
JP4475291B2 (ja) 画像処理装置、ワークフローのテスト方法及び同テストプログラム
JP2009251660A (ja) ネットワークシステム及びその管理構成変更方法、デバイス装置及びその制御方法、並びにプログラム
US10198149B2 (en) Information processing apparatus, and method of controlling information processing apparatus
JP2010067148A (ja) 周辺装置決定プログラム、主制御装置および制御システム
JP2003141053A (ja) インストール操作簡易化プログラム、及びインストール操作簡易化方法
JP3996073B2 (ja) 電源制御システム
JP4982388B2 (ja) コンピュータシステム、サーバ、コンピュータ端末及びプログラム
JP6428047B2 (ja) 情報処理システム、管理制御方法および管理制御プログラム
JP2009223471A (ja) シミュレーション・システム
JP5316188B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置及び情報処理プログラム
US8482750B2 (en) Processing apparatus and control method for the processing apparatus
JP2005267089A (ja) ドライバ管理方法および装置並びにプログラム
JP2002073340A (ja) 情報処理装置、情報処理装置における省電力設定方法、及び記憶媒体
KR101967988B1 (ko) 스케줄 제어 장치, 시설 관리 시스템, 및 스케줄 제어 방법
CN113453376A (zh) 网络配置方法、相关装置、设备及存储介质
JP6079883B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP5578523B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
WO2022224388A1 (ja) 数値制御装置及びコンピュータが読み取り可能な記憶媒体
JP5478344B2 (ja) 通信装置及び画像形成装置
JP2006092302A (ja) 端末装置および端末装置における画像形成装置のユーザインタフェース表示制御方法。
JP4588587B2 (ja) クライアント端末、およびその接続エラー表示方法ならびにコンピュータプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051004

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060307