JP4588587B2 - クライアント端末、およびその接続エラー表示方法ならびにコンピュータプログラム - Google Patents

クライアント端末、およびその接続エラー表示方法ならびにコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ネットワークに接続されたサーバから、前記ネットワークを経由してディジタルコンテンツをダウンロードして利用するクライアント端末、およびその接続エラー表示方法ならびにコンピュータプログラムに関する。より詳しくは、クライアント端末におけるサーバとの接続エラー時の処理に関する。
ネットワークに接続されたサーバから、ネットワークを介してディジタルコンテンツをダウンロードするクライアント端末が、ディジタルコンテンツの再生に利用されている。クライアント端末は、例えばデコーダを制御して、サーバからダウンロードしたコンテンツをデコードして、表示装置に映像または画像を表示したり、音楽を再生する。従来、クライアント端末はネットワークを介してサーバに接続するときに、前回接続していたサーバの情報を記憶しておいて、前回接続していたサーバを優先的にネットワーク上でサーチすることが行われている。前回接続していたサーバをサーチしたのち、その他のサーバがないかネットワーク上をサーチして、接続したサーバの再生可能なコンテンツのリストを表示して、再生指示などの入力待ちになる。
前回接続していたサーバで、接続できなかったサーバがあっても、接続できなかった情報は表示されず、再生可能なコンテンツのリストを表示する。そのため、表示された再生可能なコンテンツのリストからコンテンツを探したときに、目的のコンテンツが見つからない場合に初めて、ユーザは接続できなかったサーバがあったことを認識する。従来は、目的のコンテンツを探してみなければ、未接続のサーバがあることを認識できず、不便であった。
特許文献1は、システム立上げ時に、通信不能な端末装置について指摘し、早期に通信不能な端末装置を発見する技術が記載されている。しかしながら、特許文献1は通信不能な端末装置について、接続を再試行することは記載されておらず、目的のコンテンツを有するサーバが接続できなかった場合に、早く再接続する方法がない。また、接続する端末はディップスイッチで設定されるので、前回接続していたサーバについて接続成否を判定するように、動的にサーチすべきサーバを変えて、接続できなかったサーバを表示することができない。
また特許文献2は、故障したネットワーク・エレメントとアクセス不能ネットワーク・エレメントを区別し、収集したネットワーク状態情報を単純明瞭で管理しやすい形態でネットワーク管理者に提示する機能を持つネットワーク監視機構の技術が記載されている。しかしながら、特許文献2は常時接続されているネットワーク管理装置の技術であり、システム起動時の接続成否を表示するのではなく、また、接続の再試行について記載されておらず、目的のコンテンツを有するサーバが接続できなかった場合に、早く再接続する方法がない。また、前回接続していたサーバについて接続成否を判定するように、動的にサーチすべきサーバを変えて、接続できなかったサーバを表示することができない。
特開平05−120184号公報 特開平11−184781号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、前回接続していたサーバの現在の接続状態が最初にユーザにわかり、サーバの未接続状態などを早期に発見でき、再接続のための手間が少ないクライアント端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係るクライアント端末は、ディジタルコンテンツを提供する、ネットワークに接続されたサーバから、前記ネットワークを経由して前記ディジタルコンテンツをダウンロードして利用するクライアント端末において、
過去に接続していたサーバを特定する情報を記憶する接続サーバ記憶手段と、
前記サーバとの接続を確立するときに、前記記憶された過去に接続していたサーバをネットワーク上でサーチして接続するサーバ接続手段と、
前記過去に接続していたサーバとの接続が成功しなかった場合に、前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示する表示手段と、
前記サーバとの接続を再試行する指示を入力する再試行入力手段と、
を備え、
前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示したのち、前記接続が成功しなかったサーバへの接続再試行の指示が入力された場合に、前記接続再試行の指示が入力されたサーバへの接続を試みることを特徴とする。
また、前記サーバの電源を投入する手段と、
前記サーバの電源を投入する指示を入力するサーバ電源指示入力手段と、
をさらに備え、
前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示したのち、前記接続が成功しなかったサーバの電源を投入する指示が入力された場合に、前記接続が成功しなかったサーバとの接続を試みる前に、前記電源を投入する指示が入力されたサーバの電源を投入することを特徴とする。
本発明の第2の観点に係るクライアント端末の接続エラー表示方法は、ディジタルコンテンツを提供する、ネットワークに接続されたサーバから、前記ネットワークを経由してディジタルコンテンツをダウンロードして利用するクライアント端末において、
過去に接続していたサーバを特定する情報を記憶する接続サーバ記憶工程と、
前記サーバとの接続を確立するときに、前記記憶された過去に接続していたサーバをネットワーク上でサーチして接続するサーバ接続工程と、
前記過去に接続していたサーバとの接続が成功しなかった場合に、前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示する表示工程と、
前記サーバとの接続を再試行する指示を入力する再試行入力工程と、
を備え、
前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示したのち、前記接続が成功しなかったサーバへの接続再試行の指示が入力された場合に、前記接続再試行の指示が入力されたサーバへの接続を試みることを特徴とする。
また、前記クライアント端末は前記サーバの電源を投入する手段をさらに備え、
前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示する表示工程ののち、
前記サーバの電源を投入する指示を入力するサーバ電源投入指示工程と、
前記接続が成功しなかったサーバの電源を投入する指示が入力された場合に、前記接続が成功しなかったサーバとの接続を試みる前に、前記電源を投入する指示が入力されたサーバの電源を投入する電源投入工程と、
をさらに備えることを特徴とする。
本発明の第3の観点に係るコンピュータプログラムは、コンピュータを、
ディジタルコンテンツを提供する、ネットワークに接続されたサーバから、前記ネットワークを経由して前記ディジタルコンテンツをダウンロードして利用するクライアント端末において、
過去に接続していたサーバを特定する情報を記憶する接続サーバ記憶手段と、
前記サーバとの接続を確立するときに、前記記憶された過去に接続していたサーバをネットワーク上でサーチして接続するサーバ接続手段と、
前記過去に接続していたサーバとの接続が成功しなかった場合に、前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示する表示手段と、
前記サーバとの接続を再試行する指示を入力する再試行入力手段と、
前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示したのち、前記接続が成功しなかったサーバへの接続再試行の指示が入力された場合に、前記接続再試行の指示が入力されたサーバへの接続を試みる接続再試行手段と、
して機能させることを特徴とする。
本発明のクライアント端末によれば、前回接続していたサーバの現在の接続状態が最初にユーザにわかるので、再接続のための手間が少なく、またサーバの異常状態などを早期に発見できる。また、従来技術と同じハードウェア構成で実現できるので、追加のコストがかからない。
(実施の形態1)
本発明に係るクライアント端末の実施の形態1について、図1乃至図5により説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係るクライアント端末1を示すブロック図である。
実施の形態1に係るクライアント端末1は、図1に示すように、制御部11、主記憶部12、外部記憶部13、入力部14、表示部15、送受信部16、出力部17およびデコード部18から構成される。主記憶部12、外部記憶部13、入力部14、表示部15、送受信部16、出力部17およびデコード部18はいずれも内部バス10を介して制御部11に接続されている。
制御部11はCPU(Central Processing Unit)等から構成され、外部記憶部13に記憶されているプログラムに従って、クライアント端末1の状態を監視し、入力部14の入力に応じた処理を実行し、処理の結果、表示部15にサーバ2(図2参照)との接続エラー情報を含む接続状況およびコンテンツのリスト等を表示する。
主記憶部12はRAM(Random-Access Memory)等から構成され、制御部11の作業領域として用いられる。
外部記憶部13は、フラッシュメモリ、ハードディスク、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Digital Versatile Disc Random-Access Memory)、DVD−RW(Digital Versatile Disc Rewritable)等の不揮発性メモリから構成され、前記の処理を制御部11に行わせるためのプログラムを予め記憶し、また、制御部11の指示に従って、このプログラムやそのほかプログラムが利用するデータを制御部11に供給し、制御部11から供給されたデータを記憶する。
入力部14はキーボードまたはキースイッチ、およびマウスまたはジョイスティックなどのポインティングデバイス等と、キーボードおよびポインティングデバイス等を内部バス10に接続するインターフェース装置から構成されている。入力部14を介して、接続不成功だったサーバへの接続再試行の指令、コンテンツの選択と再生の制御指令などが入力され制御部11に供給される。また、音声入力のためのマイクロフォンが接続されていてもよい。
表示部15は、CRT(Cathode Ray Tube)またはLCD(Liquid Crystal Display)などから構成され、接続できなかったサーバの表示、接続再試行を指令する入力ためのプロンプト、サーバに接続した結果、利用可能なコンテンツのリストおよびコンテンツの選択・再生を指令する操作画面などを表示する。
送受信部16は、モデム又は網終端装置などと接続するシリアルインタフェース又はLAN(Local Area Network)インターフェースから構成されている。制御部11は、送受信部16を介して、サーバ2(図2参照)に必要な情報を送信し、サーバ2から通信の結果情報を受信する。例えば、ネットワーク3を介して接続するサーバ2から、音楽や映像のコンテンツのリストを受信し、コンテンツをダウンロードして再生することができる。
出力部17は、映像または画像を表示するCRTまたはLCDなどの表示装置、および/またはスピーカとスピーカを駆動するアンプなどから構成されている。場合によっては、プリンタとプリンタインターフェースを含んで構成されている。出力部17は制御部11の指令に従って、映像または画像の表示、音響の出力、プリンタへの印字などを行う。表示部15は、出力部17の表示装置を兼ねていてもよい。その場合、例えばコンテンツリストの表示画面で選択された映像を再生するときに、制御部11は表示部15の画面をコンテンツリスト表示画面から映像表示画面に切り替える。
デコード部18は、サーバ2からダウンロードした符号化されたコンテンツを復号化し、出力部で再生できるデータに変換する。例えば、音声形式のMP3、画像形式のJPEG、映像のMPEGなどで符号化されたコンテンツを復号化する。ダウンロードしたコンテンツが暗号化されている場合は、暗号化されたデータを解読することも含む。復号化されたデータは、制御部11によって出力部17に送られ、出力部17で再生される。
図2は、実施の形態1に係るネットワーク構成の例を示す図である。図2に示すネットワーク構成では、例として3台のサーバ2とクライアント端末1が、ネットワーク3に接続している。ネットワーク3は、イーサネット(Ethernet(登録商標))または無線LANなどのローカルエリアネットワーク(以下、LANという)の場合がある。また、ネットワーク3は、広域の通信回線を含む場合があり、インターネットであってもよい。
本実施の形態でクライアント端末1がサーバ2と接続するとは、少なくとも通信プログラム同士がデータの送受信を行なうための仮想的な経路(コネクション)を確立すること、すなわちセッションを確立することである。
図3は、クライアント端末1が、例えば外部記憶部13に記憶する、前回接続していたサーバの情報を表すデータ構造を示す例である。図3に示すように、サーバ名(ホスト名)とそのネットワーク上の場所を示すURL(Uniform Resource Locator)、およびネットワークアドレスが対になって記憶されている。ネットワークアドレスが動的に割り当てられる場合には、URLを元にアドレス解決プロトコルによって、サーバのネットワークアドレスを調べ、そのネットワークアドレスに接続する。ネットワークアドレスが固定されている場合は、URLはなくてもよい。図3の接続成否の欄は、新たにネットワークをサーチした結果、接続できたかどうかを表すデータであり、S(Success)は接続したことを表し、F(Failure)は接続できなかったことを表す。接続成否の欄は、サーバ2のサーチを開始する前は空欄である。
図4は、実施の形態1に係る接続不成功のサーバ2を表示する画面の例を示す図である。図4に示すように、接続不成功サーバ表示画面6は、接続不成功サーバ表示61と、再試行入力プロンプト62と、再試行サーバ選択チェックボックス63と、再試行サーバ選択入力完了ボタン64とを含んで構成されている。接続不成功サーバ表示61および再試行サーバ選択チェックボックス63は、前回接続サーバ2の中で接続できなかったサーバ2の数だけ並べて表示される。クライアント端末1の利用者が、接続不成功サーバ表示61を見て、再試行サーバ選択チェックボックス63をマウスでクリックするなどしてチェックマークを表示させ、再試行サーバ選択入力完了ボタン64をクリックすることによって、接続再試行指令が入力部14を介して制御部11に入力される。制御部11は接続できなかったサーバへの接続再試行を行う。
接続再試行指令の入力は、図4に示す方法に限らず、接続不成功サーバごとにYes/Noを問いYまたはNを入力する方法、接続不成功サーバ表示に番号をつけて、番号を入力することによって接続再試行するサーバ2を選択する方法など、種々の方法がある。また、音声の表示を伴って、音声で入力する方法を併用してもよい。本発明において、接続不成功のサーバを表示する方法と、接続再試行するサーバ2を選択する方法は本実施の形態1に限定されない。
次に、実施の形態1に係るクライアント端末1の動作について説明する。図5は、実施の形態1に係るクライアント端末1の動作の一例を示すフローチャートである。クライアント端末1が起動されるか、またはサーバ2への接続開始が起動されると、制御部11は、例えば図3に示す前回接続サーバ2の情報から最初のデータを読み込む(ステップS1)。図3の例では、サーバAの情報が読み込まれる。前回接続サーバがない場合は(ステップS2;No)、サーバ2を特定せずネットワーク3に接続されているその他のサーバ2をサーチする(ステップS8)。
前回接続サーバがある場合(ステップS2;Yes)、そのサーバ2の情報に基づいて、ネットワーク3をサーチする(ステップS3)。例えば、そのサーバ2のネットワークアドレスがわかっている場合は、そのネットワークアドレスに宛てて通信開始メッセージを送受信部16からネットワーク3に送信する。肯定的な応答メッセージが規定時間内に返信され、セッションが確立されれば接続成功である。規定時間内に応答がないか、または否定的なメッセージが返信された場合は、接続不成功である。クライアント端末1とサーバ2との通信手順は本発明の主題ではないので、以下、通信手順の詳細な説明は省略する。
接続成功の場合は(ステップS4;Yes)、接続したサーバ2からクライアント端末1で再生可能なコンテンツのリストを取得し、主記憶部12に記憶する(ステップS5)。接続不可の場合は(ステップS4;No)、接続が成功しなかったサーバ2の情報を主記憶部12に記憶する(ステップS6)。図3の例でいえば、外部記憶部13から主記憶部12に展開された図3の情報の接続成否の欄にS:成功またはF:不成功を書き込む。
制御部11は次の前回接続サーバの情報を読み込む(ステップS7)。図3の例では、サーバBの情報が読み込まれる。そして、ステップS2にもどって、前回サーバの情報がある限り、そのサーバ2への接続を試みる。これを前回接続サーバの情報の数だけ繰り返す。図3の例でいえば、サーバA、B、Cについて、ネットワーク3上をサーチして、接続を試みる。図5のフローチャートでは、理解を容易にするために、サーバ2ごとに順次接続するように記載しているが、複数のサーバ2への通信を平行して行ってもよい。例えば、サーバAの応答を待っている間にサーバBへの送信を行うことができる。
前回接続サーバの情報が尽きたら(ステップS2;No)、その他のサーバ2をサーチする(ステップS8)。例えば、ネットワーク3に対して、宛先を不特定としたブロードキャスト送信を行って、応答したサーバ2と接続する。または、ネットワーク3に接続しているサーバ2を管理する管理サーバがある場合には、管理サーバに現在接続されているサーバ2を問い合わせて、そのサーバ2それぞれに通信を行う。そして、接続したサーバ2からクライアント端末1で再生可能なコンテンツのリストを取得し、主記憶部12に記憶する(ステップS9)。
制御部11は、前回接続していたサーバ2の中で、接続が成功しなかったサーバ2があるかどうかを調べる(ステップS10)。図3の例では、接続成否の欄にFがあるかどうかを調べる。前回接続サーバ2で接続が成功しなかったサーバ2がなかった場合は(ステップS10;No)、前回接続サーバ情報を更新する(ステップS19)。この場合は接続が成功しなかったサーバ2がないので、今回新たに接続したサーバ2の情報を、例えば図3に示す前回接続サーバ情報に追加する。制御部11は、各接続サーバから取得し主記憶部12に記憶されていた再生可能なコンテンツのリストを表示部15に表示する(ステップS20)。
前回接続サーバの中で、接続が成功しなかったサーバ2がある場合は(ステップS10;Yes)、例えば図4に示す接続エラーのサーバ情報と、接続再試行の入力のためのプロンプトを表示する(ステップS11)。そして、接続が成功しなかったサーバ2それぞれについて、接続再試行するかどうかの入力を待つ(ステップS12)。
接続再試行の入力が行われたら(図4の例でいえば、再試行サーバ選択入力完了ボタン64をクリックすることである)、制御部11は接続再試行するサーバ2があるかどうかを判断し(ステップS13)、接続再試行するサーバ2がない場合は(ステップS13;No)、前回接続サーバ2の情報を更新し(ステップS19)、再生可能なコンテンツのリストを表示する(ステップS20)。
接続再試行するサーバ2がある場合は(ステップS13;Yes)、ネットワーク3上でそのサーバ2をサーチし、接続を試みる(ステップS14)。接続再試行したサーバ2と接続できれば(ステップS15;Yes)、そのサーバ2から再生可能なコンテンツのリストを取得し、接続できたことを記憶する(ステップS16)。再度接続できなければ(ステップS15;No)、接続できなかったことを改めて記憶部12に記憶する(ステップS17)。
接続再試行するサーバ2が複数存在する場合があるので、次の接続再試行サーバ情報を読み込む(ステップS18)。そして、接続再試行サーバの数だけ接続再試行の動作(ステップS13〜ステップS18)を繰り返す。接続再試行するサーバが尽きたら(ステップS13;No)、制御部11は前回接続サーバ2の情報を更新し、更新した情報を外部記憶部13に格納する(ステップS19)。そして、接続できたサーバ2から取得した再生可能なコンテンツのリストを表示部15に表示する(ステップS20)。
図5のフローチャートでは、接続再試行は1回となっているが、接続再試行サーバで接続エラーがあった場合に、再度図4に示すような接続不成功のサーバ2を表示して、接続再試行入力して、再度、接続再試行できるようにしてもよい。その場合は、接続再試行するサーバ2が選択されないか、接続再試行するサーバ2がすべて接続されたときに、接続再試行の動作を終了する。
以上説明したように、本発明によれば、前回接続していたサーバ2の現在の接続状態が最初にクライアント端末1の利用者にわかるので、サーバ2に再接続するための手間が少なく、またサーバ2の異常状態などを早期に発見できる。クライアント端末1は従来技術と同じハードウェア構成で実現できるので、追加のコストがかからない。
また、実施の形態1によれば、前回接続していたサーバ2に優先的に接続し、そのうち接続が成功しなかったサーバ2を表示するので、ネットワーク3に接続するサーバ2が変動しても、自動的に変動に追随することが可能である。その結果、ネットワーク3に接続されたサーバ2の構成が変化したことをクライアント端末1の利用者が認識することができる。
なお、本発明において前回接続とは、必ずしも直前の接続のみをいうものではなく、過去に一度でも接続したことのあるサーバをも含むものであってよい。また、最後にデータをダウンロードしたサーバ、もしくはデータにアクセスしたサーバを前回接続サーバとしてもよい。
その他、クライアント端末1は、パーソナルコンピュータ(PC)以外の形態、例えばAVレシーバやシステムオーディオ機器の形態、いわゆるオーディオ機器の形態であってもよい。
(実施の形態2)
次に、サーバ2の電源を投入する手段を有する場合の実施の形態2について、図6乃至図9を参照して説明する。実施の形態2に係るクライアント端末1の構成は、電源投入リモートコントローラ4を備えることを除いて、実施の形態1と同様である。
図6は、実施の形態2に係るネットワーク構成の例を示す図である。図6に示すネットワーク構成では、例として3台のサーバ2とクライアント端末1が、ネットワーク3に接続している。ネットワーク3は、イーサネット(Ethernet)または無線LANなどのLANが想定されている。クライアント端末1には、電源投入リモートコントローラ4(以下、電源リモコン4と略す)が接続されている。電源リモコン4はシリアルインターフェース等を介してクライアント端末1の出力部17に接続されている。または、内部バス10に接続されていてもよい。
電源リモコン4と各サーバ2との間は、電源投入通信線5で接続されている。電源リモコン4から、電源投入通信線5を経由して、各サーバ2の電源を投入する(電源をオンする)ことができる。電源リモコン4とサーバ2との間は、有線で接続されていてもよいし、FMなどを用いる電波によってもよい。また、IrDAなどの赤外線通信を用いることができる。電波または赤外線通信などの場合は、サーバ2に電波または赤外線を受信する回路が設けられており、その受信回路は待機電源で動作する。そして、電源リモコン4の電源投入信号を受信すると、サーバ2の主電源がオンになるよう構成される。
図7は、実施の形態2に係る接続不成功サーバ電源投入操作画面7の例を示す図である。接続不成功サーバ電源投入操作画面7は、接続不成功サーバ表示71と、電源投入プロンプト72と、電源投入サーバ選択チェックボックス73と、電源投入サーバ選択入力完了ボタン74とを含んで構成されている。接続不成功サーバ表示71および電源投入サーバ選択チェックボックス73は、前回接続サーバの中で接続が成功しなかったサーバ2(でかつ電源リモコン4で電源投入することができるサーバ2)の数だけ並べて表示される。
クライアント端末1の利用者が、接続不成功サーバ表示71を見て、電源投入サーバ選択チェックボックス73をマウスでクリックするなどしてチェックマークを表示させ、電源投入サーバ選択入力完了ボタン74をクリックすることによって、電源投入指令が入力部14を介して制御部11に伝達される。制御部11は電源投入が選択されたサーバの電源投入を、電源リモコン4に指令する。
図8は、実施の形態2においてクライアント端末1が、例えば外部記憶部13に記憶する、過去に接続していたサーバ2の情報を表すデータ構造を示す例である。図8に示すように、サーバ名(ホスト名)とそのネットワーク上の場所を示すURL、およびネットワークアドレスが対になって記憶されている。図8のデータ構造の例では、実施の形態1の例に比較して、サーバ2の最終接続日時および前回接続成否のデータが追加されている。図8の今回接続成否の欄は、図3の接続成否の欄に対応している。
図8のデータ構造に加えてさらに、電源投入可否および優先接続選択のデータ項目を設けてもよい。電源投入可否は、電源リモコン4を用いて電源投入できる対象になっているサーバ2を表す。また、優先接続選択はクライアント端末1を起動したときに、接続を試みるサーバ2を表す。
次に、実施の形態2に係るクライアント端末1の動作について説明する。図9は、実施の形態2に係るクライアント端末1の動作の一例を示すフローチャートである。
クライアント端末1が起動されるか、またはサーバ2への接続開始が起動されてから、その他のサーバ2をサーチして、接続したサーバ2から再生可能なコンテンツのリストを取得するまでは実施の形態1と同様の動作である。すなわち、図9のステップT1〜ステップT9は、図5のステップS1〜S9に対応している。ただし、実施の形態1では、図3に示される前回接続していたサーバ2をサーチするのに対して、実施の形態2では、図8に示される過去に接続していたサーバ2をサーチすることが異なる。
ここで、過去に接続していたサーバ2すべてをサーチするのでなく、過去に接続していたサーバ2を何らかの基準で選択してサーチするように構成してもよい。例えば、前記の図8のデータに優先接続選択の欄を設けて、あらかじめ選択されたサーバ2をサーチするように構成してもよい。また、最終接続日時がある範囲、例えば直近の1ヶ月であるサーバ2を選択してサーチするよう構成することができる。その他、最後にデータをダウンロードしたサーバ2を優先して接続するように構成してもよい。なお、図8の前回接続成否がS(Success)のサーバ2をサーチすることは、図3の前回接続サーバ2をサーチするのと同じ結果となる。過去に接続していたサーバ2から選択してサーチする場合は、ステップT2の過去接続サーバがあるかどうかの判断は、選択されたサーバ2があるかどうかの判断に変更される。また、最後にデータをダウンロードしたサーバ、もしくはデータにアクセスしたサーバを前回接続サーバとしてもよいことは、実施の形態1と同様である。
過去に接続していたサーバ2をサーチした結果、接続が成功しなかったサーバ2がある場合(ステップT10;Yes)、例えば図7に示す接続エラーのサーバ情報と、電源投入の入力のためのプロンプトを表示する(ステップT11)。そして、接続が成功しなかったサーバ2それぞれについて、電源投入するかどうかの入力を待つ(ステップT12)。
電源投入指示の入力が行われたら(図7の例でいえば、電源投入サーバ選択入力完了ボタン74をクリックすることである)、制御部11は電源投入するサーバ2があるかどうかを判断し(ステップT13)、電源投入するサーバ2がある場合は(ステップT13;Yes)、そのサーバ2の電源を投入する指令を出力部17を介して電源リモコン4に指令する。そして、サーバ2の電源がオンになって、応答できるようになるまで一定時間待つ(ステップT14)。電源投入指令して一定時間が経過したのち、または電源投入するサーバ2がない場合(ステップT13;No)、例えば図4に示す接続エラーのサーバ情報と、接続再試行の入力のためのプロンプトを表示する(ステップT15)。そして、接続が成功しなかったサーバ2それぞれについて、接続再試行するかどうかの入力を待つ(ステップT16)。
ステップT16〜ステップT22の接続再試行の動作は、図8のステップS12〜ステップS18の動作に準ずるので、説明を省略する。図9のフローチャートでも、実施の形態1と同じく、接続再試行は1回となっているが、接続再試行サーバで接続エラーがあった場合に、再度図4に示すような接続不成功のサーバ情報を表示して、接続再試行入力して、再度、接続再試行できるようにしてもよい。また、さらにステップT11に戻って、電源投入指示入力を改めて行うように構成してもよい。その場合は、接続再試行するサーバ2が選択されないか、接続再試行するサーバ2がすべて接続されたときに、接続再試行の動作を終了する。
接続再試行するサーバ2が尽きたら(ステップT17;No)、過去に接続していたサーバ情報を更新し(ステップT23)、再生可能なコンテンツのリストを表示する(ステップT24)。なお、過去に接続していたサーバ2で接続できないサーバ2がない場合は(ステップT10;No)、ただちに過去に接続していたサーバ情報を更新し(ステップT23)、再生可能なコンテンツのリストを表示する(ステップT24)。
過去に接続していたサーバ情報の更新は、図8を例にとると、新たに接続したサーバ2を追加し、今回接続したサーバ2の最終接続日時を今回接続の日時に更新することによって行う。また、今回接続成否のデータを前回接続成否のデータに上書きし、今回接続成否のデータをクリアする。制御部11は、更新した情報を外部記憶部13に格納する。
クライアント端末1からサーバ2の電源を投入することが可能な場合、接続が成功しなかったサーバ2に対して、再度接続を試みる前に、電源をオンにする動作を行うことができる。サーバ2の電源がオンになっていないだけの場合には、速やかにサーバ2を起動して、コンテンツのダウンロードを行うことができる。また、サーバ2が遠隔にある場合に、遠隔操作でサーバ2の電源をオンにできるので、サーバ2を早く立ち上げることができ、サーバ2との接続がより確実になる。
その他、前記のハードウエア構成やフローチャートは一例であり、任意に変更及び修正が可能である。
クライアント端末1は、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可能である。例えば、前記の動作を実行するためのコンピュータプログラムを、コンピュータが読みとり可能な記録媒体(フレキシブルディスク、CD-ROM、DVD-ROM等)に格納して配布し、当該コンピュータプログラムをコンピュータにインストールすることにより、前記の処理を実行するクライアント端末1を構成してもよい。また、インターネット等の通信ネットワーク上のサーバ装置が有する記憶装置に当該コンピュータプログラムを格納しておき、通常のコンピュータシステムがダウンロード等することで本発明のクライアント端末1を構成してもよい。
また、前記の各機能を、OS(オペレーティングシステム)とアプリケーションプログラムの分担、またはOSとアプリケーションプログラムとの協働により実現する場合などには、アプリケーションプログラム部分のみを記録媒体や記憶装置に格納してもよい。
また、搬送波に上述のコンピュータプログラムを重畳し、通信ネットワークを介して配信することも可能である。
本発明の実施の形態1に係るクライアント端末のブロック図である。 本発明の実施の形態1に係るネットワーク構成の例を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る前回接続サーバの情報の例を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る接続不成功のサーバを表示する画面の例を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るクライアント端末の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係るネットワーク構成の例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る接続不成功サーバ電源投入操作画面の例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る過去に接続していたサーバを特定する情報の例を示す図である。 本発明の実施の形態2に係るクライアント端末の動作の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 クライアント端末
2 サーバ
3 ネットワーク
4 電源投入リモートコントローラ
5 電源投入通信線
6 接続不成功サーバ表示画面
7 接続不成功サーバ電源投入操作画面
10 内部バス
11 制御部
12 主記憶部
13 外部記憶部
14 入力部
15 表示部
16 送受信部
17 出力部
18 デコード部

Claims (5)

  1. ディジタルコンテンツを提供する、ネットワークに接続されたサーバから、前記ネットワークを経由して前記ディジタルコンテンツをダウンロードして利用するクライアント端末において、
    過去に接続していたサーバを特定する情報を記憶する接続サーバ記憶手段と、
    前記サーバとの接続を確立するときに、前記記憶された過去に接続していたサーバをネットワーク上でサーチして接続するサーバ接続手段と、
    前記過去に接続していたサーバとの接続が成功しなかった場合に、前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示する表示手段と、
    前記サーバとの接続を再試行する指示を入力する再試行入力手段と、
    を備え、
    前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示したのち、前記接続が成功しなかったサーバへの接続再試行の指示が入力された場合に、前記接続再試行の指示が入力されたサーバへの接続を試みることを特徴とするクライアント端末。
  2. 前記サーバの電源を投入する手段と、
    前記サーバの電源を投入する指示を入力するサーバ電源指示入力手段と、
    をさらに備え、
    前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示したのち、前記接続が成功しなかったサーバの電源を投入する指示が入力された場合に、前記接続が成功しなかったサーバとの接続を試みる前に、前記電源を投入する指示が入力されたサーバの電源を投入することを特徴とする請求項1に記載のクライアント端末。
  3. ディジタルコンテンツを提供する、ネットワークに接続されたサーバから、前記ネットワークを経由してディジタルコンテンツをダウンロードして利用するクライアント端末において、
    過去に接続していたサーバを特定する情報を記憶する接続サーバ記憶工程と、
    前記サーバとの接続を確立するときに、前記記憶された過去に接続していたサーバをネットワーク上でサーチして接続するサーバ接続工程と、
    前記過去に接続していたサーバとの接続が成功しなかった場合に、前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示する表示工程と、
    前記サーバとの接続を再試行する指示を入力する再試行入力工程と、
    を備え、
    前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示したのち、前記接続が成功しなかったサーバへの接続再試行の指示が入力された場合に、前記接続再試行の指示が入力されたサーバへの接続を試みることを特徴とするクライアント端末の接続エラー表示方法。
  4. 前記クライアント端末は前記サーバの電源を投入する手段をさらに備え、
    前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示する表示工程ののち、
    前記サーバの電源を投入する指示を入力するサーバ電源投入指示工程と、
    前記接続が成功しなかったサーバの電源を投入する指示が入力された場合に、前記接続が成功しなかったサーバとの接続を試みる前に、前記電源を投入する指示が入力されたサーバの電源を投入する電源投入工程と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のクライアント端末の接続エラー表示方法。
  5. コンピュータを、
    ディジタルコンテンツを提供する、ネットワークに接続されたサーバから、前記ネットワークを経由して前記ディジタルコンテンツをダウンロードして利用するクライアント端末において、
    過去に接続していたサーバを特定する情報を記憶する接続サーバ記憶手段と、
    前記サーバとの接続を確立するときに、前記記憶された過去に接続していたサーバをネットワーク上でサーチして接続するサーバ接続手段と、
    前記過去に接続していたサーバとの接続が成功しなかった場合に、前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示する表示手段と、
    前記サーバとの接続を再試行する指示を入力する再試行入力手段と、
    前記接続が成功しなかったサーバを特定する情報を表示したのち、前記接続が成功しなかったサーバへの接続再試行の指示が入力された場合に、前記接続再試行の指示が入力されたサーバへの接続を試みる接続再試行手段と、
    して機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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