JP2003138531A - 標識テープと視線誘導標識柱 - Google Patents

標識テープと視線誘導標識柱

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JP2003138531A
JP2003138531A JP2001336533A JP2001336533A JP2003138531A JP 2003138531 A JP2003138531 A JP 2003138531A JP 2001336533 A JP2001336533 A JP 2001336533A JP 2001336533 A JP2001336533 A JP 2001336533A JP 2003138531 A JP2003138531 A JP 2003138531A
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JP2001336533A
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Koji Aikawa
幸司 相川
Shizuo Kageyama
静男 影山
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再帰反射性を損なうことなく高い反射輝度を
長く維持でき、特に寒冷地など自然環境の過酷な場所に
おいても、劣化し難い標識テープとこれを装着した視線
誘導標識柱を提供する。 【解決手段】 入射光に対し再帰反射性を有する帯状の
反射テープ4aと、この反射テープ4aの反射面側に一
体的に重ねられていると共に少なくとも反射テープ4a
の全面を被覆可能な透明樹脂テープ4bとからなり、透
明樹脂テープ4bは、その厚みが50〜200μmで、
かつ全光線透過率が少なくとも90%以上である標識テ
ープとこれを装着した視線誘導標識柱。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は標識テープと視線誘
導標識柱に関し、詳しくは、主として車両の通行を誘導
するための視線誘導標識柱に装着される標識テープとこ
れを用いた視線誘導標識柱に関する。
【0002】
【従来の技術】視線誘導標識柱は、通行する車両を正し
い進路へ導き、車両どうしの衝突回避や、車両の道路上
の壁への衝突回避や歩道への進入防止などの機能を果た
し、車両交通の円滑化、交通安全などを達成するため路
上などに立設される。
【0003】視線誘導標識柱は、夜間でもその機能を発
揮できるように、車両の前照灯からの照射光を反射する
標識テープがその高さ方向数カ所に巻かれて構成されて
おり、運転者は視線誘導標識柱に巻かれている標識テー
プからの光の反射を感知して、車両を正しい走行方向に
容易に誘導できるようになっている。
【0004】更に、視線誘導標識柱は車両が不本意に接
触あるいは衝突したとしても、車体が傷つかないように
すると共に、視線誘導標識柱自体も元の状態に速やかに
復帰して、本来の機能を回復できるように、衝撃を吸収
可能な高弾性で柔軟な材料から構成されている。
【0005】ところが、標識テープが装着された視線誘
導標識柱は、車両の排気ガスその他によって汚染され易
く、そこで視線誘導標識柱の、特に反射箇所の清掃を行
う際に、反射テープが剥がれやすく、その都度標識テー
プを張り替えたりする必要があり、少なくない保守コス
トを要していた。又、繰り返される車両との接触によ
り、標識テープが破損したり、剥がれたり、めくれたり
といった損傷を被る場合があり、更には自然環境の変化
によっても、テープの側面から染み込んだ水滴が氷結・
融解を繰り返したりするために劣化が顕著に進行する。
【0006】そこで、視線誘導標識柱に貼付された標識
テープの保護性を高めるために、標識テープの上層に透
光性塗料をコーティングする方法(特開平10−147
913号)、あるいは標識テープを巻き付けた柱体の上
層に透明樹脂を押出加工して一体的に被覆する方法(特
許第2562566号)等が開発されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
透光性塗料をコーティングする方法はコーティング時の
膜厚が不均一となり易く、しかも塗膜の強度が高いもの
ではないため、衝撃を受けた場合に簡単に損傷が起こる
という問題があり、後者は押出加工して被覆された透明
樹脂が厚くならざるを得ず、標識テープの保護は強化さ
れるものの反射輝度(再帰反射性)が著しく低くなって
実用的ではないという問題がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記従来技術の
有する問題点に鑑みて、再帰反射性を損なうことなく高
い反射輝度を長く維持でき、特に寒冷地など自然環境の
過酷な場所においても、劣化し難い標識テープとこれを
装着した視線誘導標識柱を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は各請求項記載
の発明により達成される。すなわち、本発明に係る標識
テープの特徴構成は、入射光に対し再帰反射性を有する
帯状の反射テープと、この反射テープの反射面側に一体
的に重ねられていると共に少なくとも反射テープの全面
を被覆可能な透明樹脂テープとからなる標識テープであ
って、前記透明樹脂テープは、その厚みが50〜200
μmで、かつ全光線透過率が少なくとも90%以上であ
ることにある。
【0010】この構成によれば、所定の厚み範囲内かつ
所定以上の全光線透過率を有する透明樹脂テープを使用
しているので、良好な再帰反射性を損なうことなく高い
反射輝度を確保でき、しかも、この透明樹脂テープで反
射テープの全面を被覆しているので、反射テープの側面
側からの水分の侵入が生じ難く、寒冷地のように昼夜の
寒暖の差が大きい地域で使用したとしても、水分の氷結
・融解などによる反射テープの剥離、損傷といったこと
が生じ難い。尚、透明樹脂テープの厚みが、50μm未
満では強度が弱くて耐久性に劣り好ましくなく、200
μmを越えると再起反射性が低下するので好ましくな
い。透明樹脂テープの全光線透過率が90%未満では、
再帰反射性を常に高く維持し難くて好ましくない。
【0011】その結果、再帰反射性を損なうことなく高
い反射輝度を長く維持でき、特に寒冷地など自然環境の
過酷な場所においても、劣化し難い標識テープを提供す
ることができた。
【0012】透明樹脂テープは、特にポリウレタン製で
あることが好ましい。熱収縮性樹脂などを使用する場合
に比べて格段に強度が高く、表面の汚れを機械的に清掃
する場合にも損傷することがなく(あるいは多少の疵が
生じても目立ず、機能的に支障がない)、柔軟性にも優
れ、車両の衝突などがあっても容易に損傷を受けること
がなく、しかも低温特性に優れるため寒冷地での使用に
も耐久性があり、更に透明性に優れ、径年変化が少なく
透明性が劣化し難いからである。この透明樹脂テープの
大きさは、反射テープ部分の長辺、短辺より夫々5mm
程度以上大き目であればよく、より好ましくは10mm
以上大き目であればよい。もっとも、短辺側の内一端部
は、視線誘導標識柱に装着するような場合に1周して他
端と重なるので、必ずしも5mm以上大き目にする必要
はない。
【0013】更に、透明樹脂テープは、反射テープを被
覆した状態で、観測角度12’かつ入射角度5°の照射
による反射輝度が250(cd/m2 )以上であること
が好ましい。
【0014】前記反射テープの複数枚が、互いに長辺側
を平行にして略等間隔に並置されていると共にこれら複
数枚の前記反射テープを1枚の透明樹脂テープで被覆し
ていることが好ましい。
【0015】この構成によれば、帯状の反射テープの複
数枚を1枚の透明樹脂テープで被覆することにより、使
用時、例えば視線誘導標識柱に装着する作業が1度で済
み、作業性を効率良くすることができる。
【0016】裏面側に、透明粘着剤を介して離型シート
が貼着されていることが好ましい。
【0017】この構成によれば、現場に搬入するまでの
取り扱いが容易であり、施行に際して、離型シートを剥
離することにより容易に使用状態になって都合がよい。
透明粘着剤は、特に、アクリル系透明樹脂が透明性に優
れ、耐久性もあって好ましく、その厚みは20〜50μ
m程度が好ましい。
【0018】更に、本発明に係る視線誘導標識柱の特徴
構成は、地面に立設可能かつ軟質熱可塑性樹脂からなる
本体部の上端側に、請求項1〜3のいずれか1の標識テ
ープが装着されていることにある。
【0019】この構成によれば、再帰反射性を損なうこ
となく高い反射輝度を長く維持でき、特に寒冷地など自
然環境の過酷な場所においても、劣化し難い標識テープ
を装着した視線誘導標識柱を提供することができる。
【0020】前記本体部の下端側の地面に接する側に、
フランジ状のベース部が接続されていることが好まし
い。
【0021】この構成によれば、地中に埋設されたアン
カーボルト等を用いてベース部を地中を強固に固定で
き、地上から視線誘導標識柱を安定して立設できて都合
がよい。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照して詳細に説明する。図1は、視線誘導標識柱1の全
体構造を示す。この視線誘導標識柱1は、地面Gから立
設可能かつ軟質の熱可塑性ポリウレタンエラストマーの
中空円柱体からなる本体部2と、これに接続され地面に
接する側にフランジ状のベース部3とを備えていて、上
端側は閉鎖されている。又、本体部2の途中に、図示は
しないが、変形した時に内部の真空化を防止するため、
空気抜き用の孔が穿たれている。更に、本体部2の上端
側である先端近傍から下方に向けて、略等間隔に並列す
る3枚の帯状標識テープ4が装着されている。もっと
も、ベース部3は地面Gに埋設されて地上には現れない
ようになっていてもよいし、視線誘導標識柱1が一端が
容易に倒伏されない程度に地中に埋設されるのであれ
ば、フランジ状のベース部3は必ずしもなくてよい。
【0023】本体部2は、軟質の熱可塑性ポリウレタン
エラストマーを射出成形されて略中空円柱状に形成され
ており、底部に向けて幾分拡径された形状となってい
る。本体部2の最下端は鉤状に形成されていて、ベース
部3と強固に固着・一体化されるようになっている。本
体部2とベース部3とを接続して一体化するには、まず
ベース部3を、アンカーボルト5を介して地面Gに固定
しておき、本体部2の下端部をベース部3に嵌合、挿入
して両者を接当させた状態で、本体部2の上方よりドー
ナツ形をした硬質樹脂製の押えリング3aを貫通させて
下方に落下させ、押えリング3aを本体部2の下端に形
成されている鉤状部に押し付けて、これを弾性変形させ
互いに嵌合させる。
【0024】ベース部3から押えリング3aを分離させ
るには、押えリング3aの底部と地面Gとの間に工具を
挿入し上方に向けてこじ開けるようにすると、両者は離
脱可能となる。もっとも、押えリング3aは、このよう
な構造のものに限定されるものではなく、本体部2の下
端と押えリング3aとを互いに螺合させる構造にして着
脱自在としてもよい。又、本体部2とベース部3との一
体化も、この方式に限定されるものではなく、押えリン
グ3aを用いずに、直接本体部2をベース部3に螺着さ
せるような構造のものでもよいし、着脱自在でなく固定
式に一体接合する構造のものであってもよい。尚、図番
6は接続ボルト5を固着するためのナットであり、図番
7は本体部2を補強するためのリブであって、内周面に
数本が上下方向に延設されて形成されている。
【0025】次に、標識テープ4について説明する。こ
の標識テープ4は、図2に拡大して示すように、微細な
ガラスビーズが固着・塗布され、入射光に対し再帰反射
性を有する帯状の反射テープ4aと、この反射テープ4
aの反射面側に一体的に重ねられていると共に少なくと
も反射テープ4aの全面を被覆可能な透明ポリウレタン
フィルム製テープ4bとからなる。反射テープ4aは、
例えば、長辺約260mm、短辺約50mm程度の大き
さのものを使用し、透明ポリウレタンフィルム製テープ
4bは、この反射テープ4aより長辺、短辺共5mm程
度大き目のものを使用することが好ましく、より好まし
くは10mm程度大き目のものを使用することが好まし
い。
【0026】この場合、透明樹脂テープ4bが反射テー
プ4aの全面を被覆していることから、反射テープ4a
の側面が露出しておらず、雨水や夜露や雪解け水などが
反射テープ4aの側面から裏面側に侵入するのを確実に
阻止できるようになっている。従って、夜間に気温の低
下が著しい山間部や寒冷地においても、反射テープ4a
の側面から侵入した水分が氷結と融解を繰り返して反射
テープ4aを剥がしたりして標識テープ4を劣化させ
る、といった弊害を生じることがなく、耐久性の高いも
のとなっている。又、透明樹脂テープ4bは、厚みが5
0〜200μmの範囲内の厚みで、かつ、その全光線透
過率が少なくとも90%以上のものが採用されており、
優れた再帰反射性を永く発揮できる。更に、透明樹脂テ
ープ4bは、濁り度を示すHAZE値が3.5%以下で
あることがより好ましい。
【0027】実際の標識テープ4は、施行し易いよう
に、その裏面にアクリル系粘着剤を介して紙製の離型シ
ート(図示略)が付着されており、使用時には離型シー
トを剥がして標識テープ4を本体部2に貼着する。
【0028】更に、本体部2の上端側に標識テープ4を
装着する方法について説明する。まず、1本目の反射テ
ープ4aを円柱状の本体部2の所定箇所に、本体部2の
周囲を一周するようにして貼着し、ついで2本目の反射
テープ4aを最初に貼着した反射テープ4aの下方側に
所定間隔を空けて同様にして貼着する。3本目の反射テ
ープ4aを、2本目の反射テープ4aの更に下方側に、
所定間隔を空けて同様にして貼着する。これら3本の反
射テープ4aの全面を被覆可能に、透明ポリウレタンフ
ィルム製テープ4bを重ねて貼着する。
【0029】もっとも、この方法に限定されるものでは
なく、1本目の反射テープ4aを円柱状の本体部2の所
定箇所に、本体部2の周囲を一周するようにして貼着
し、その後、この反射テープ4aの全面を被覆可能に、
透明ポリウレタンフィルム製テープ4bを重ねて貼着
し、この反射テープ4aの下方側に所定間隔を空けて、
更に同様な反射テープ4aの貼着を2回繰り返すように
してもよい。
【0030】これらの方法に代えて、予め反射テープ4
aの表面に透明ポリウレタンフィルム製テープ4bを重
ねて貼着あるいは加熱融着しておき、このようなラミネ
ートテープを本体部2に装着するようにしてもよい。
【0031】
【実施例】以下に、上記実施形態に係る標識テープの反
射性能を調べた試験結果を示す。
【0032】(実施例1)視線誘導標識柱を模した支柱
に30×40mmの標識テープを貼着し、これに車の前
照灯からの光照射を行うことにより、標識テープからの
反射輝度を測定した。この標識テープは、厚み75μm
の離型用の白色剥離フィルム上に、透明アクリル系粘着
剤(厚み約38μm)を介して微細な反射ビーズを多数
高密度に埋設したポリウレタンフィルムからなる厚み8
0μmの反射テープを貼着してあり、更に、反射テープ
の全面を被覆する厚み78μmの透明ポリウレタン製フ
ィルムテープを貼着してある。このポリウレタン製フィ
ルムテープの全光線透過率は91.4%、HAZE値
3.3%であった。全光線透過率は、JIS K 71
05に基づいて測定した。HAZE値も同様に、JIS
K 7105に基づいて測定した。
【0033】測定方法は、まず、距離15m離れた位置
から入射角度5°で前照灯から照度11mluxの光を
照射し、入射光に対して観測角度12’の位置にて反射
輝度を測定して行った。
【0034】(比較例1)反射テープを巻き付けた柱体
の上から、厚み0.5mmの透明ポリウレタン樹脂を押
出加工して被覆した市販品である。反射輝度の測定方法
は、実施例1の場合と同様である。
【0035】測定結果を表1に示す。
【0036】
【表1】 表1に示されているように、実施例1の標識テープは、
比較例1にものに比べて、再帰反射性は格段に優れてお
り、反射テープのみの場合と実質同程度の特性が得られ
ている。しかも、実施例1の標識テープは、参考に挙げ
た日本道路公団が設定する規格値をも越えるものであ
る。もとより、実施例1の標識テープは、耐候性にも優
れ、実際に戸外で5年使用した場合でも変色して反射輝
度が劣化するようなことはなかった。
【0037】〔別実施の形態〕標識テープを円柱状本体
部に装着する際、予め本体部の標識テープ装着箇所を幾
分凹部に形成しておき、これに標識テープを装着するよ
うにしてもよい。標識テープが剥がれ難くて都合がよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る視線誘導標識柱の一
部破断正面図
【図2】図1の視線誘導標識柱に装着する標識テープの
拡大部分平面図
【符号の説明】
2 本体部 3 ベース部 4 標識テープ 4a 反射テープ 4b 透明樹脂テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D064 AA11 AA22 BA05 CA03 DA05 DA06 DB01 DB07 DB12 EB26 HA13 HA23 HA25 JA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射光に対し再帰反射性を有する帯状の
    反射テープと、この反射テープの反射面側に一体的に重
    ねられていると共に少なくとも反射テープの全面を被覆
    可能な透明樹脂テープとからなる標識テープであって、
    前記透明樹脂テープは、その厚みが50〜200μm
    で、かつ全光線透過率が少なくとも90%以上であるこ
    とを特徴とする標識テープ。
  2. 【請求項2】 前記反射テープの複数枚が、互いに長辺
    側を平行にして略等間隔に並置されていると共にこれら
    複数枚の前記反射テープを1枚の透明樹脂テープで被覆
    している請求項1の標識テープ。
  3. 【請求項3】 裏面側に、透明粘着剤を介して離型シー
    トが貼着されている請求項1又は2の標識テープ。
  4. 【請求項4】 地面に立設可能かつ軟質熱可塑性樹脂か
    らなる本体部の上端側に、請求項1〜3のいずれか1の
    標識テープが装着されている視線誘導標識柱。
  5. 【請求項5】 前記本体部の下端側の地面に接する側
    に、フランジ状のベース部が接続されている請求項4の
    視線誘導標識柱。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007247171A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Yunimatekku Kk 道路標識柱及びその製造方法
CN106020180A (zh) * 2015-03-26 2016-10-12 株式会社日立制作所 倾斜度检测方法、倾斜度检测装置和倾斜度检测用器材

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