JP2003138454A - シープ状アクリル繊維系パイル布帛及びその製造方法 - Google Patents

シープ状アクリル繊維系パイル布帛及びその製造方法

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JP2003138454A
JP2003138454A JP2001329713A JP2001329713A JP2003138454A JP 2003138454 A JP2003138454 A JP 2003138454A JP 2001329713 A JP2001329713 A JP 2001329713A JP 2001329713 A JP2001329713 A JP 2001329713A JP 2003138454 A JP2003138454 A JP 2003138454A
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acrylic
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shrinkage
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JP2001329713A
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Yasuo Aki
泰雄 安芸
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】後加工法により、高級感のある凹凸表面柄を有
するアクリル繊維系シープ状フェイクファーを提供す
る。 【解決手段】立体捲縮を有するサイドバイサイド型アク
リル短繊維を30質量%以上含有した紡績糸をパイル部
に有し、かつ、該パイル糸の収縮差によって凹凸柄が形
成されてなることを特徴とするシープ状アクリル繊維系
パイル布帛であり、さらに、立体捲縮を発現するサイド
バイサイド型アクリル短繊維を30質量%以上含有した
紡績糸をパイル部に有する織編物のパイル面または裏面
に、アクリル繊維溶剤を含む印捺糊を印捺し、加熱処理
することにより印捺部と非印捺部とに収縮差を発現させ
ることを特徴とするシープ状アクリル繊維系パイル布帛
の製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクリル繊維系パ
イル布に関する。より詳しくはシープ状の形状、風合を
有する高級感のある凹凸柄のシープ状アクリル繊維系布
帛及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在パイル素材としてアクリル繊維が風
合い、染色発色性、染色堅牢度に最も優れ最も多く用い
られている。当該アクリルパイル布帛の付加価値向上の
ため表面加工等様々な工夫が試みられているが、高級感
付与の観点からは十分満足するに至っていない。すなわ
ち、アクリル繊維を用いて製造されるパイル製品に表面
効果を得るために熱シリンダーによるエンボス加工が行
われている。しかし、エンボス加工の場合洗濯や使用中
での耐久性がないという欠点がある。また、デザインカ
ットと呼ばれる特殊な装置を用いて凹凸柄を表現する方
法があるが、装置が非常に高価である。また、シープ状
パイル布帛の場合、風合いが重要な要素であり、シープ
状パイル布帛の分野ではアクリル繊維溶剤を利用した凹
凸柄加工法は現在利用されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シープ状パイル布帛と
しての適性を損なうことなく容易かつ自由に凹凸柄を形
成し得るシープ状アクリル繊維パイル布帛の凹凸加工方
法の開発が望まれていた。本発明は、後加工法により、
高級感のある凹凸表面柄を有するアクリル繊維系シープ
状フェイクファーを提供しようとするものであり、アク
リル繊維系パイル布帛に凹部の硬化の少ない高級感のあ
る凹凸表面柄を付与する加工方法を提供しようとするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は以下の構成を採るものである。即ち、 1.立体捲縮を有するサイドバイサイド型アクリル短繊
維を30質量%以上含有した紡績糸をパイル部に有し、
かつ、該パイル糸の収縮差によって凹凸柄が形成されて
なることを特徴とするシープ状アクリル繊維系パイル布
帛。 2.立体捲縮を発現するサイドバイサイド型アクリル短
繊維を30質量%以上含有した紡績糸をパイル部に有す
る織編物のパイル面または裏面に、アクリル繊維溶剤を
含む印捺糊を印捺し、加熱処理することにより印捺部と
非印捺部とに収縮差を発現させることを特徴とするシー
プ状アクリル繊維系パイル布帛の製造方法。 3.前記印捺糊の印捺後に蒸熱し、洗浄後、タンブラー
乾燥することを特徴とする第2に記載のシープ状アクリ
ル繊維系パイル布帛の製造方法。 本発明の凹凸柄を有するアクリル繊維布帛の製造方法
は、パイル部に収縮率の異なる成分を張り合わせたサイ
ドバイサイドアクリル短繊維を30質量%以上含有する
紡績糸で編成されたパイル面または裏面にエチレンカー
ボネート及びプロピレンカーボネートの少なくとも1種
類のアクリル繊維溶剤を含む印捺糊により印捺し、その
後仕上げ処理を施す方法または、仕上げ処理を行った後
に該印捺糊を印捺することを特徴とするものである。仕
上げ処理は、例えば、毛割り、シャーリング、タンブラ
ーを組み合わせたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明におけるサイドバイサイド型アクリル短繊
維とは、収縮率の異なる成分を張り合わせたサイドバイ
サイド型アクリル繊維であり、他のアクリル繊維、ポリ
エステル、ナイロン、羊毛等の繊維と混紡されるが、全
アクリル繊維の混紡率は30質量%以上である。全アク
リル繊維の混紡率が30質量重%未満であると、アクリ
ル繊維溶剤を用いて凹凸柄加工を施すため凹凸柄が不鮮
明になってしまう。
【0006】パイル糸の収縮差によって、パイル製品で
満足できる凹凸柄効果を出すためには、凹部と凸部のパ
イル長段差は20%以上あることが好ましい。即ち、凹
部のパイルは、凸部のパイル長の20〜50%収縮した
長さであることが好ましい。凹部パイル長が凸部のパイ
ル長の50%超えて収縮すると凹凸効果は優れるが、凹
部の硬化が大きくなる傾向がある。凹凸柄の鮮明性と凹
部の硬化とのバランスから、30〜40%収縮がさらに
好ましい。
【0007】本発明におけるサイドバイサイド型アクリ
ル短繊維は、タンブラー加工などで加熱処理されること
によって、コイル状立体捲縮を発現させることができ、
このことによって、シープ形状が得られる。本発明にお
けるアクリル繊維の繊度は、ソフトな感触を出すため
に、平均単繊維繊度は細くすることが好ましく、繊度
3.3デシテックスを中心に構成される。
【0008】次に印捺糊処方及び印捺工程について説明
する。本発明におけるアクリル繊維溶剤としては、公知
のアクリル繊維溶剤を使用することができるが、安全
性、取り扱い性の点でエチレンカーボネート及びプロピ
レンカーボネートが好ましい。また、加工時の水分と熱
によって加水分解して揮発し、加工後の繊維内部に残留
しないものが特に好ましい。
【0009】本発明において、前記アクリル繊維溶剤を
含む印捺糊を印捺後、加熱処理を行うが、加熱処理は、
一般に、100℃の飽和蒸気で15分から30分程度蒸
熱処理することが好ましい。この処理でアクリル繊維に
膨潤と収縮が起こるが、この過程で一部繊維が溶融して
表面皮膜を生成し、単繊維自身の硬化と単繊維の融着に
よりパイルが硬化することがあるので注意が必要であ
る。
【0010】繊維の硬化現象を避け、パイル布帛として
許容される品質を効率よく発現させるために、極力低濃
度の溶剤で膨潤、収縮を発現させ、凸部のパイル長に対
して収縮率を制御することが好ましい。これを達成する
ための具体的な方法として、 溶剤能力を100%発揮させる。構成する単繊維す
べてを収縮させる。パイルの根元部分の収縮を大き
く、毛先ほど収縮を抑え製品への影響を小さくする、等
がある。
【0011】毛先を中心にパイルの上半分にプリント凹
部が片寄ると効率的な膨潤、収縮が行われず、パイル表
面を中心に硬化する。パイルの根元から先端までパイル
全体と構成する単繊維すべてを膨潤、収縮させることに
よって、始めて効率的に感触の良いプリント凹部加工が
できる。また、用いる印捺糊の量については、印捺糊総
量が印捺部のパイルに対して150〜200質量%であ
ることが好ましい。印捺糊総量が150質量%未満では
十分な量パイル全体への印捺糊供給しにくく、200質
量%を超えると印捺糊が過剰となり印捺部以外に流れ出
し、鮮明な凹凸柄が得にくくなる。
【0012】印捺糊を凹部加工するパイルに均一に浸透
させるために染色時の柔軟処理時に、公知の吸水性を有
する柔軟剤を付与することで印捺糊の浸透を補助する方
法がある。また、印捺糊に浸透剤を含有させることによ
って印捺糊の浸透を補助する方法を用いることもでき
る。浸透剤として、例えば非イオンアルキルエーテルエ
チレンオキサイド付加物等が好ましい。吸水性の柔軟剤
や浸透剤の使用は、アクリル繊維溶剤をパイルに均一に
浸透させることによってアクリル繊維溶剤の局在化を妨
げパイル表面の硬化を抑える効果がある。
【0013】さらに、凹部の硬化を抑えるためには、印
捺糊へ柔軟効果のある柔軟剤または、柔軟平滑剤を純分
で5〜8質量%含むことが好ましい。柔軟剤または柔軟
平滑剤としては、非イオン系、カチオン系の公知のもの
が使用できるが、カチオン系のものは通常使用する濃度
より濃度が高いため、8質量%を超えると100℃の蒸
熱処理を受けるため熱黄変する場合がある。これを避け
るには、pH調整剤例えば不揮発性リンゴ酸を使用して
pH=4〜5に調整すると良い。必要なpH調整剤の量
は5〜2質量%である。さらに、印捺糊に通常用いられ
る抜染剤を混合して抜染と同時に凹部加工を行うことも
できる。抜染剤としては、公知の抜染用加工剤が使用で
きる。また、抜染剤を含む印捺糊中に抜染剤に耐え得る
染料を含有させ凹部に凸部と異なる色を付けることがで
きる。印捺糊の粘度は、B型粘度計で800〜1000
cpsに調整される。
【0014】
【実施例】次に実施例により本発明を説明するが本発明
は以下の実施例に限定されるものではない。また、実施
例中の部及び百分率は特に断りが無い限り質量基準で示
す。なお、実施例と比較例で用いたパイル布帛原布、加
工方法及び評価方法は、以下の通りである。 (1)パイル糸としてアクリル短繊維(エクスランR:
東洋紡績(株)製のサイドバイサイドタイプ、繊度3.3
デシテックス)、通常のアクリル短繊維(非収縮タイ
プ、繊度3.3デシテックス)及び収縮タイプアクリル
短繊維(98℃熱水中で収縮率26%、繊度3.7デシ
テックス)とを質量比で40/30/40混合された梳
毛紡績糸を用いた。 (2)同パイル糸を抜染可能なカチオン染料で染色を行
い、吸水性柔軟剤を付与した。 (3)染色を行ったパイル糸でボア編み機を用い編み立
てパイル長10mm、目付600g/m2のパイル布帛
原布を得た。 (4)作成したパイル編み地原布をスクリーンプリント
法で凹凸柄プリント加工を行った。なお、凹部の収縮
率、硬化状態は、印捺糊中のアクリル繊維溶剤の濃度及
び加熱条件を適宜変えることによって変化させた。 (5)表中の加工凹部の硬度や凹凸柄の鮮明性の評価は
5人のパネラーの視感及び触感で以下の4ランクの基準
で評価した。 非常に良い:◎、良い:○、許容限界:△、悪い:×
【0015】実施例1 表1の実施例1に示す処方で凹凸柄加工を実施した。凹
部の硬度は凸部と大差なく良好な触感であった。さらに
凹凸部の境目が鮮明であった。
【0016】実施例2 表1の実施例2に示す処方で凹凸柄加工を実施した。凹
部の硬度は実施例1に比べや硬さが分かる程度であっ
た。また、凹凸柄の境目がややぼやける傾向があった。
【0017】実施例3 表1の実施例3に示す処方で凹凸柄加工を実施した。凹
部の硬度が許容される硬さの限界であった。また凹凸柄
の鮮明性も滲みによる低下が見られた。
【0018】実施例4 表1の実施例4に示す処方でパイル裏面から凹凸柄加工
を実施した。凹部の硬度は、やや硬くなる傾向であるが
良好な触感であった。また、凹凸柄の境目も鮮明であっ
た。
【0019】実施例5 表1の実施例5に示す処方でパイル裏面から凹凸柄加工
を実施した。凹部の硬度は凸部に比べ大差なく良好な触
感であった。また、凹凸柄の鮮明性も満足できるもので
あった。
【0020】比較例1 表2の比較例1に示す処方で凹凸柄加工を実施した。凹
部の硬さは凸部と比較して大差がなく良好な触感であっ
たが、凹凸差が小さく柄の鮮明性が不足していた。
【0021】比較例2 表2の比較例2に示す処方で凹凸柄加工を実施した。凹
部の硬さはやや硬さが分かる程度であったが、凹凸柄の
段差が小さく柄の鮮明性が不足していた。
【0022】比較例3 表1の比較例3に示す処方で凹凸柄加工を実施した。凹
凸柄の鮮明性は非常に優れるが、凹部が非常に硬くなり
パイル布帛として満足できるものではなかった。
【0023】実施例1から5および比較例1から3の結
果を表1及び表2に示す。なお、表中のms%は、質量
%を意味する。
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【発明の効果】本発明は、アクリル繊維溶剤を用いるこ
とにより、後加工法で凹凸柄の耐久性に優れ、かつ凹凸
柄の鮮明性および凹部の柔軟性に優れた高級感のあるシ
ープ状パイル布帛を安価に提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D06C 23/04 D06C 23/04 A 4L048 D06M 11/00 D06M 11/00 13/232 13/232 7/02 C Fターム(参考) 3B154 AA09 AA18 AB24 AB26 BA09 BA25 BA37 BA39 BD04 BF12 DA09 DA13 DA19 4L002 AA08 AB01 AB05 AC02 BB04 CB03 DA01 DA04 EA08 FA00 FA02 4L031 AA17 AB32 AB33 BA33 CA15 CA16 4L033 AA05 AB05 AB06 AC15 BA99 4L036 MA04 MA17 MA35 MA37 MA39 PA21 PA31 PA33 UA07 4L048 AA16 AA30 AA33 AA50 AA55 AB05 AC11 BA23 BA28 BB06 CA12 CA13 CA17 CA19 DA01 DA25 EB03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】立体捲縮を有するサイドバイサイド型アク
    リル短繊維を30質量%以上含有した紡績糸をパイル部
    に有し、かつ、該パイル糸の収縮差によって凹凸柄が形
    成されてなることを特徴とするシープ状アクリル繊維系
    パイル布帛。
  2. 【請求項2】立体捲縮を発現するサイドバイサイド型ア
    クリル短繊維を30質量%以上含有した紡績糸をパイル
    部に有する織編物のパイル面または裏面に、アクリル繊
    維溶剤を含む印捺糊を印捺し、加熱処理することにより
    印捺部と非印捺部とに収縮差を発現させることを特徴と
    するシープ状アクリル繊維系パイル布帛の製造方法。
  3. 【請求項3】前記印捺糊の印捺後に蒸熱し、洗浄後、タ
    ンブラー乾燥することを特徴とする請求項2に記載のシ
    ープ状アクリル繊維系パイル布帛の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102717539A (zh) * 2012-03-28 2012-10-10 上海嘉乐股份有限公司 一种防尘透气面料及加工方法
CN109355752A (zh) * 2018-11-30 2019-02-19 上海日舒科技纺织有限公司 一种三维卷曲腈纶纤维的混合纺纱方法

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