JP2003137168A - 旅客船兼自動車航送船の機関区域構造 - Google Patents

旅客船兼自動車航送船の機関区域構造

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JP2003137168A JP2001334895A JP2001334895A JP2003137168A JP 2003137168 A JP2003137168 A JP 2003137168A JP 2001334895 A JP2001334895 A JP 2001334895A JP 2001334895 A JP2001334895 A JP 2001334895A JP 2003137168 A JP2003137168 A JP 2003137168A
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watertight
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Katsunori Sakaguchi
克典 阪口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機関区域における乗組員の移動を円滑化し
得、機器のメンテナンス性並びに操作性を向上でき、水
密扉等を不要とし且つ通風ダクトや非常用脱出口等の数
を削減し構造の簡略化とコストダウンを図ることがで
き、更に、デッドスペース削減にも貢献し得る旅客船兼
自動車航送船の機関区域構造を提供する。 【解決手段】 満載喫水線の左右の舷側から船幅の少な
くとも1/5の幅を取った部分に、船体11前後方向ヘ
延びる縦置水密隔壁1を設け、且つ該縦置水密隔壁1に
よって画成される船体幅方向左右両側の空間を横置水密
隔壁2で複数分割し、前記縦置水密隔壁1より船体11
の中央側に機関区域16を画成することにより、該機関
区域16を隔壁で分割されない単一の区画とし、該機関
区域16内部に機関制御室27を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ロールオン・ロー
ルオフ旅客船等の旅客船兼自動車航送船の機関区域構造
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、フェリーで代表されるロールオン
・ロールオフ旅客船等の旅客船兼自動車航送船は、例え
ば、図4〜図6に示される如く、船体11の上部甲板1
2と乾舷甲板13の上にそれぞれ車両を搭載するための
車両スペース14,15が形成され、乾舷甲板13の下
には機関区域16と車両スペース17とが形成されてい
るのが一般的である。 【0003】前記乾舷甲板13の下の車両スペース17
は下部甲板18上に形成されているが、万一、船体11
が損傷した場合に沈没等の致命的な事故へ発展すること
を防止するために、図6に示されるように、満載喫水線
の左右の舷側から船幅の少なくとも1/5の幅を取った
部分に、船体11前後方向ヘ延びる縦置水密隔壁19を
設け、且つ該縦置水密隔壁19によって画成される船体
11幅方向左右両側の空間を横置水密隔壁20で複数分
割することが法規上義務付けられているため、前記乾舷
甲板13の下の車両スペース17は、前記縦置水密隔壁
19より船体11の中央側に設けられる形となる。 【0004】一方、前記乾舷甲板13上の車両スペース
15と前記上部甲板12上の車両スペース14との間
は、図4に示される如く、車両が行き来できるようにラ
ンプ21,22によって連通され、前記乾舷甲板13上
の車両スペース15と前記下部甲板18上の車両スペー
ス17との間は、図4及び図6に示される如く、車両が
行き来できるようにランプ23によって連通されてい
る。 【0005】又、前記機関区域16は、やはり、万一、
船体11が損傷した場合に浸水が他の区域へ広がって沈
没等の致命的な事故へ発展することを防止するために、
横置水密隔壁24により船体11前後方向に複数分割さ
れており、該複数分割された各機関区域16には、ディ
ーゼルエンジンやガスタービン等の主機関25、並びに
発電機26やボイラ(図示せず)等の補機関が配置され
ると共に、それらの機器を制御するための機関制御室2
7が設置され、各機関区域16を仕切る横置水密隔壁2
4には、乗組員が通行するための油圧スライド式の水密
扉(図示せず)が設けられ、更に、前記各機関区域16
にはそれぞれ、通風ダクト28や非常用脱出口29等も
配置されている。尚、前記主機関25の出力軸30に対
しては、例えば、図4及び図6に示されるように、減速
機31を介して船尾側へ延びるプロペラ軸32が接続さ
れて主機関25駆動による推進器が構成されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く、機関区域16を水密扉が設けられた横置水密隔壁
24により船体11前後方向に複数分割するのでは、乗
組員がその都度水密扉を開閉して通行しなければなら
ず、機器のメンテナンス性が悪く、且つ水密扉等は高価
で費用が嵩む一方、機関制御室27は複数分割された機
関区域16のうちの一つの区画に設置されているため、
その区画以外の機器の状況を把握することができず、操
作性の面でも改善が望まれていた。 【0007】又、前記通風ダクト28や非常用脱出口2
9等は各機関区域16それぞれに設ける必要があり、構
造の複雑化並びにコストアップにもつながっていた。 【0008】更に又、前記機関区域16の側壁即ち船体
11を構成する外板は、上方へ向かい船幅が広がる方向
へ傾斜しており、しかも、その内面側には多数の補強梁
が取り付けられているため、機器を配置することができ
ず、デッドスペースが多くなっていた。 【0009】本発明は、斯かる実情に鑑み、機関区域に
おける乗組員の移動を円滑化し得、機器のメンテナンス
性並びに操作性を向上でき、水密扉等を不要とし且つ通
風ダクトや非常用脱出口等の数を削減し構造の簡略化と
コストダウンを図ることができ、更に、デッドスペース
削減にも貢献し得る旅客船兼自動車航送船の機関区域構
造を提供しようとするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、乾舷甲板下に
機関区域が形成される旅客船兼自動車航送船の機関区域
構造であって、満載喫水線の左右の舷側から船幅の少な
くとも1/5の幅を取った部分に、船体前後方向ヘ延び
る縦置水密隔壁を設け、且つ該縦置水密隔壁によって画
成される船体幅方向左右両側の空間を横置水密隔壁で複
数分割し、前記縦置水密隔壁より船体の中央側に機関区
域を画成することにより、該機関区域を隔壁で分割され
ない単一の区画とし、該機関区域内部に機関制御室を設
けたことを特徴とする旅客船兼自動車航送船の機関区域
構造にかかるものである。 【0011】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。 【0012】前述の如く、機関区域を隔壁で分割されな
い単一の区画とすると、機関区域を水密扉が設けられた
横置水密隔壁により船体前後方向に複数分割する必要が
なくなるため、乗組員がその都度水密扉を開閉して通行
しなくて済み、機器のメンテナンス性が良好となり、且
つ高価な水密扉等を設けなくて済む一方、機関制御室か
ら機関区域内部に配設された機器を見渡せるため、該機
器の状況を把握することが可能となり、操作性も改善さ
れることとなる。 【0013】又、通風ダクトや非常用脱出口等は、機関
区域の前後端の隔壁の中央部からその前後の区画を通
し、舷側から乾舷甲板上へ配設すればよいため、その数
を削減することが可能となり、構造の簡略化並びにコス
トダウンにもつながることとなる。 【0014】更に又、前記機関区域の側壁即ち船体を構
成する外板は、上方へ向かい船幅が広がる方向へ傾斜し
ており、しかも、その内面側には多数の補強梁が取り付
けられているが、縦置水密隔壁によって画成し且つ横置
水密隔壁で複数分割した船体幅方向左右両側の空間は、
清水槽、燃料油槽、バラスト槽等として利用することが
可能となり、デッドスペースが少なくなる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。 【0016】図1〜図3は本発明を実施する形態の一例
であって、図中、図4〜図6と同一の符号を付した部分
は同一物を表わしており、基本的な構成は図4〜図6に
示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とする
ところは、図1〜図3に示す如く、満載喫水線の左右の
舷側から船幅の少なくとも1/5の幅を取った部分に、
船体前後方向ヘ延びる縦置水密隔壁1を設け、且つ該縦
置水密隔壁1によって画成される船体11幅方向左右両
側の空間を横置水密隔壁2で複数分割し、前記縦置水密
隔壁1より船体の中央側に機関区域16を画成すること
により、該機関区域16を隔壁で分割されない単一の区
画とし、該機関区域16内部に機関制御室27を設けた
点にある。 【0017】次に、上記図示例の作動を説明する。 【0018】前述の如く、機関区域16を隔壁で分割さ
れない単一の区画とすると、機関区域16を水密扉が設
けられた横置水密隔壁24(図4〜図6参照)により船
体11前後方向に複数分割する必要がなくなるため、乗
組員がその都度水密扉を開閉して通行しなくて済み、機
器のメンテナンス性が良好となり、且つ高価な水密扉等
を設けなくて済む一方、機関制御室27から機関区域1
6内部に配設された機器を見渡せるため、該機器の状況
を把握することが可能となり、操作性も改善されること
となる。 【0019】又、通風ダクト28や非常用脱出口29等
は、機関区域16の前後端の隔壁の中央部からその前後
の区画を通し、舷側から乾舷甲板13上へ配設すればよ
いため、その数を削減することが可能となり、構造の簡
略化並びにコストダウンにもつながることとなる。 【0020】更に又、前記機関区域16の側壁即ち船体
11を構成する外板は、上方へ向かい船幅が広がる方向
へ傾斜しており、しかも、その内面側には多数の補強梁
が取り付けられているが、縦置水密隔壁1によって画成
し且つ横置水密隔壁2で複数分割した船体11幅方向左
右両側の空間は、清水槽3、燃料油槽4、バラスト槽5
等として利用することが可能となり、デッドスペースが
少なくなる。 【0021】こうして、機関区域16における乗組員の
移動を円滑化し得、機器のメンテナンス性並びに操作性
を向上でき、水密扉等を不要とし且つ通風ダクト28や
非常用脱出口29等の数を削減し構造の簡略化とコスト
ダウンを図ることができ、更に、デッドスペース削減に
も貢献し得る。 【0022】尚、本発明の旅客船兼自動車航送船の機関
区域構造は、上述の図示例にのみ限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。 【0023】 【発明の効果】以上、説明したように本発明の旅客船兼
自動車航送船の機関区域構造によれば、機関区域におけ
る乗組員の移動を円滑化し得、機器のメンテナンス性並
びに操作性を向上でき、水密扉等を不要とし且つ通風ダ
クトや非常用脱出口等の数を削減し構造の簡略化とコス
トダウンを図ることができ、更に、デッドスペース削減
にも貢献し得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を実施する形態の一例の船体中央縦断面
図である。 【図2】本発明を実施する形態の一例の船体舷側縦断面
図である。 【図3】本発明を実施する形態の一例における機関区域
平面図であって、図1のIII−III矢視相当図であ
る。 【図4】従来例の船体中央縦断面図である。 【図5】従来例の船体舷側縦断面図である。 【図6】従来例における機関区域平面図であって、図4
のVI−VI矢視相当図である。 【符号の説明】 1 縦置水密隔壁 2 横置水密隔壁 3 清水槽 4 燃料油槽 5 バラスト槽 11 船体 13 乾舷甲板 16 機関区域 25 主機関 26 発電機 27 機関制御室 28 通風ダクト 29 非常用脱出口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 乾舷甲板下に機関区域が形成される旅客
    船兼自動車航送船の機関区域構造であって、 満載喫水線の左右の舷側から船幅の少なくとも1/5の
    幅を取った部分に、船体前後方向ヘ延びる縦置水密隔壁
    を設け、且つ該縦置水密隔壁によって画成される船体幅
    方向左右両側の空間を横置水密隔壁で複数分割し、前記
    縦置水密隔壁より船体の中央側に機関区域を画成するこ
    とにより、該機関区域を隔壁で分割されない単一の区画
    とし、該機関区域内部に機関制御室を設けたことを特徴
    とする旅客船兼自動車航送船の機関区域構造。
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