JP2003137009A - 傾倒可能な背当て部を有する自動車座席 - Google Patents
傾倒可能な背当て部を有する自動車座席Info
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Abstract
置が故障)にも、長手方向位置調節に対して、ロック解
除可能であるように、形成する。 【解決手段】 自動車座席は、傾倒軸線を中心にして傾
倒可能に座部に枢着されている背当て部を有し、2つの
互いに平行の座席レールを有し、長手方向に摺動可能
に、車体と結合可能であり,基礎レール4a及び基礎レ
ールに対して長手方向に摺動可能に案内された滑りレー
ル4を備えており,滑りレールは、電気的なスピンドル
駆動装置5によって、移動可能であり、スピンドルナッ
ト5aを備え,これは、この駆動スピンドル5bの回転
軸線に沿って、分割され,且つこの部分5e;5fは、
操作装置6によって、駆動スピンドル5bとの係合状態
および係脱状態へと移動可能である様式の自動車座席に
おいて,操作装置6によって行われる、部分5e;5f
の分離の際に、これら部分は、滑りレール4bが基礎レ
ール4aに対して自由に摺動可能で、駆動スピンドル5
bとの係脱状態にする。
Description
位概念による自動車座席に関する。
邦共和国特許公開第44 40 116号明細書)の自
動車座席の場合、駆動モータは、スクリュースピンドル
と結合されており、このスクリュースピンドルから異な
る駆動力が取り出される。この目的のために、これら異
なる駆動力は、選択的に接続可能および解放可能でなけ
ればならない。このことは、車体に固定した分割された
スピンドルナット、および駆動されるスクリュースピン
ドルによって形成されている長手方向位置調節駆動装置
に関しても、同様に言えることである。この解決策の場
合、この自動車座席は、それぞれの可能な作動状態にお
いて、長手方向での摺動に対して保護されている。この
保護のために、駆動スピンドルおよびスピンドルナット
による駆動機構列の自己制動が、あるいは、スピンドル
ナットの分離による自己制動の解除の際に、このスピン
ドルナットの部分に設けられた滑りレールの係止開口部
に係合するピボットが使用される。電気的な駆動装置の
故障の際の長手方向位置調節は、行われることもなく可
能でもない。2ドアの車両における、この様式の自動車
座席の配置において、電気的な駆動装置が故障した場
合、後部乗客は、車両内に閉じ込められる。
ントリー(ウォークイン機構)装置(Easy-Entry-Vorri
chtung)は、同様に既に公知であり(ヨーロッパ特許明
細書翻訳文公報DE697 00 556 T2)、こ
の装置が、長手方向位置調節駆動装置を、長手方向位置
調節レールから、この装置の長手方向での摺動のために
解離する。背当て部の前方傾倒の場合、背当て部金具と
結合されたバウデンワイヤーを介して、長手方向位置調
節駆動装置の一方の部分を形成するスピンドルナット
が、長手方向位置調節レールの基礎レールから解放さ
れ、且つ、自動車座席が固定されている滑りレールと共
に、長手方向に摺動される。このバウデンワイヤーは、
基礎レールにおいて摺動可能に支承されているロックピ
ンに作用する。このイージーエントリー装置は、背当て
部が、例えば衝突の後、もはや前方傾倒され得ない場
合、もはや使用され得ない。同様に、この特に危険な状
況において、2ドアの車両の後部座席の使用者は、この
車両内に閉じ込められる。
た公知の技術レベルを出発点として、本発明の根底をな
す課題は、公知として前提とされる様式の自動車座席
を、この自動車座席が、緊急の場合にも、長手方向位置
調節に対して、ロック解除可能であるように、形成する
ことである。
許請求項1の特徴によって解決される。
び電気的なエネルギーの突然の停止の際にも、手動で、
2ドアの自動車の後部乗客のための十分に大きな出口開
口部が形成可能である。それにもかかわらず、自動車座
席の予期せぬ長手方向での摺動は、通常の場合には、確
実に防止されている。
ら与えられる。
な実施の形態を説明する。
2aを中心として前方傾倒可能に、この座部1に軸受さ
れている背当て部2を有している。この背当て部2の前
方傾倒のために、旋回レバー2bが操作される。この座
部1は、長手連接棒1aによって、平行に設けられてい
る座席レール4と結合されており、これら座席レールに
関して、図において、ただ1つだけが図示されている。
これら座席レール4は、それぞれ1つの、車体に固定し
た基礎レール4a、およびこの基礎レールに長手方向に
摺動可能に支承された滑りレール4bを備えている。こ
れら座席レール4に長手連接棒1aを固定するために、
この滑りレール4bは、固定ピン4dを備えている。
る座席位置の調節の役目を果たし、このスピンドル駆動
装置が、図示されていない電気的な、駆動伝動装置5c
に接続された駆動モータを有している。旋回レバー2b
による背当て部2の前方傾倒の際に、座部1は、更に手
動で、座席レール4上で、後部座席3への通路を拡大す
るために、前方へ摺動される。
り、回転軸線5dを中心として回転可能の駆動スピンド
ル5bと強固に結合されており、この駆動スピンドル
が、ケーシング5g内に格納されたスピンドルナット5
aを貫通している。この駆動スピンドル5bは、滑りレ
ール4bと結合されている軸受フランジ5iに回転可能
に軸受されている。このスピンドルナット5aは、垂直
方向の、回転軸線5dの方向に指向する面に沿って、分
割されて形成されている。これらスピンドルナット5a
の両方の部分5eおよび5fは、操作装置6によって、
逆方向に、回転軸線5dに対して横方向に往復運動可能
である。
して操作レバー6aと結合されている旋回レバー2bに
よって操作される。この操作レバー6aは、スリット4
eにおいて、基礎レール4aを貫通している。操作レバ
ー6aにおいて、復帰ばね6bの一方の端部が懸架され
ており、この復帰ばねは、バウデンワイヤー6fを緊張
して保持しており、このバウデンワイヤーを、旋回レバ
ー2bが、この旋回レバーの出発位置の方向で、および
スピンドルナット5aの両方の部分5eおよび5fが閉
鎖状態に、予負荷しており、この閉鎖状態において、ス
ピンドルナット5aが、駆動スピンドル5bのねじ山の
斜面を、形状一体的に囲繞している。この復帰ばね6
b、この復帰ばねの他方の端部でもって、基礎レール4
aにフックで固定されている。この駆動スピンドル5b
は、ばね4cによって囲繞されており、このばねが、一
方ではケーシング5gに、他方では駆動伝動装置5cに
支持されている。このばね4cは、イージーエントリー
(Easy-Entry)のための座部1の手動の摺動を容易にす
る。
よび5fを摺動するために、ケーシング5g内におい
て、回転軸線5dに対して横方向に指向する、蟻接ぎ案
内部として形成された横方向案内軌道5hが設けられて
おり、これら横方向案内軌道内において、相応して形成
された部分5eおよび5fの案内領域5kが収容されて
いる。これら案内領域5kに向かい合って位置するスピ
ンドルナット5aの面上に、これら両方の部分5eおよ
び5fに、それぞれに、ピボットとして形成された連結
リンク部材6eが設けられており、これら連結リンク部
材が、操作レバー6aと結合された連結リンク案内部6
cおよび6dに係合している。
に平行に指向する、僅かに相互に離間した領域、および
互いに平行に指向する、更に相互に隔たった領域を有し
ている。連結リンク部材6eが、互いに接近された連結
リンク案内部6cおよび6dの領域内に存在する場合、
図6および7において図示されているように、スピンド
ルナット5aは閉鎖されており、且つ駆動スピンドル5
bのねじ山に係合している。従って、駆動モータによる
駆動スピンドル5bの回転は、長手方向における、滑り
レール4bの移動を誘起する。外側から自動車座席に作
用する力は、この座席を摺動可能ではない。何故なら
ば、スピンドル駆動装置5は、自己で制動するように構
成されているからである。
線5dの方向における連結リンク案内部6cおよび6d
の摺動は、スピンドルナット5aの両方の部分5eおよ
び5fの、図8において図示された分離を誘起する。そ
の際に、駆動スピンドル5bは、解放される。駆動スピ
ンドル5bの回転は、ここで、何ら自動車座席の長手方
向での摺動を誘起せず、しかしながら、この自動車座席
は、手動で、背当て部2に前方傾倒および後方傾倒の際
に作用された力によって、それぞれ1つの最終状態に摺
動され得る。旋回レバー2bの解放の後、操作レバー6
aは、連結リンク案内部6cおよび6dと共に、復帰ば
ね6bによって、即座に、スピンドルナット5aの閉鎖
状態に移動し、従って、自動車座席の予期せぬ摺動は、
可能ではない。
透視図である。
レールの基礎レールの透視図である。
る、スピンドル駆動装置を有する、図3による座席レー
ルの基礎レールの透視図である。
ットの、概略的な図である。
図である。
ルのナット領域の部分図である。
6に相応する断面図である。
ける、図7による部分図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 傾倒軸線(2a)を中心にして傾倒可能
に座部(1)に枢着されている背当て部(2)を有し、
2つの互いに平行の座席レール(4)を有する、自動車
座席であって、これら座席レールを介して、自動車座席
が、長手方向に摺動可能に、車体と結合可能であり、そ
の際、これら座席レール(4)が、車体に固定して配設
するために形成された基礎レール(4a)、およびそれ
ぞれ1つのこれら基礎レールに対して長手方向に摺動可
能に案内された滑りレール(4b)を備えており、その
際、1つの滑りレール(4b)が、電気的なスピンドル
駆動装置(5)によって、移動可能であり、このスピン
ドル駆動装置が、駆動モータ、駆動スピンドル(5
b)、およびこの駆動スピンドルに支承されたスピンド
ルナット(5a)を備えており、このスピンドルナット
が、この駆動スピンドル(5b)の回転軸線(5d)に
沿って、分割されて形成されており、且つこのスピンド
ルナットの部分(5e;5f)が、操作装置(6)によ
って、駆動スピンドル(5b)との係合状態および係脱
状態へと移動可能である様式の上記自動車座席におい
て、操作装置(6)によって行われる、部分(5e;5
f)の分離の際に、これら部分は、滑りレール(4b)
が基礎レール(4a)に対して自由に摺動可能であるよ
うな様式で、駆動スピンドル(5b)との係脱状態にあ
るように構成されていることを特徴とする自動車座席。 - 【請求項2】 操作装置(6)は、操作レバー(6a)
を備えており、この操作レバーが、分割されたスピンド
ルナット(5a)に対して相対的に移動可能であるよう
に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の自
動車座席。 - 【請求項3】 スピンドルナット(5a)の部分(5
e;5f)は、復帰ばね(6b)の力によって、駆動ス
ピンドル(5b)の回転軸線(5d)の方向で、予負荷
されているように構成されていることを特徴とする請求
項1または2に記載の自動車座席。 - 【請求項4】 操作装置(6)は、連結リンク案内部
(6c;6d)を備えており、この連結リンク案内部内
に、連結リンク部材(6e)が、回転軸線(5d)の方
向で、およびこの回転軸線(5d)に対して横方向に移
動可能であるように構成されていることを特徴とする請
求項1から3のいずれか一つに記載の自動車座席。 - 【請求項5】 連結リンク部材(6e)は、スピンドル
ナット(5a)の部分(5e;5f)と結合されてお
り、且つ、連結リンク案内部(6c;6d)が、移動可
能な操作レバー(6a)と結合されていることを特徴と
する請求項4に記載の自動車座席。 - 【請求項6】 連結リンク部材(6e)は、ピボットと
して形成されていることを特徴とする請求項4または5
に記載の自動車座席。 - 【請求項7】 連結リンク案内部(6c;6d)は、操
作レバー(6a)と共に、回転軸線(5d)の方向で、
摺動可能に形成されていることを特徴とする請求項4か
ら6のいずれか一つに記載の自動車座席。 - 【請求項8】 復帰ばね(6b)は、一方では車体に固
定であり、他方では操作レバー(6a)に固定されてい
ることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記
載の自動車座席。 - 【請求項9】 分割されたスピンドルナット(5a)の
部分(5e;5f)は、回転軸線(5d)に対して横方
向に、摺動可能に案内されていることを特徴とする請求
項1から8のいずれか一つに記載の自動車座席。 - 【請求項10】 スピンドルナット(5a)の部分(5
e;5f)を案内するために、ケーシング(5g)内に
おいて、横方向案内軌道(5h)が設けられていること
を特徴とする請求項9に記載の自動車座席。 - 【請求項11】 横方向案内軌道(5h)は、蟻接ぎ案
内部として形成されていることを特徴とする請求項10
に記載の自動車座席。 - 【請求項12】 滑りレール(4b)は、ばね(4c)
によって、車両長手方向で、前方へ予負荷されているこ
とを特徴とする請求項1から11のいずれか一つに記載
の自動車座席。
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