JP2003136678A - スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法 - Google Patents

スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法

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JP2003136678A JP2001336856A JP2001336856A JP2003136678A JP 2003136678 A JP2003136678 A JP 2003136678A JP 2001336856 A JP2001336856 A JP 2001336856A JP 2001336856 A JP2001336856 A JP 2001336856A JP 2003136678 A JP2003136678 A JP 2003136678A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スキージがスクリーン上を摺動してスクリーン
の裏面に密着する回路基板にクリーム半田を印刷すると
きに、スキージから幅方向の外側へクリーム半田がはみ
出すことを防止してクリーム半田を効率的に使用するこ
とができることと、処理に要する作業者の手間を軽減す
るようにしたクリーム半田のはみ出し防止機構を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】スキージホルダ107の両側にそれぞれ合
成樹脂によって一体成形されたはみ出し防止部材130
を取付けるようにし、このはみ出し防止部材130はL
字状基部131に対してその前後にそれぞれ平行ばね部
134を備えるとともに、平行ばね部134によって支
持される作動部136が直線状部137と前端側拡大部
138と後端側縮小部139とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスクリーン印刷装置
およびスクリーン印刷方法に係り、とくにスクリーンの
下面にワークを重合わせてペースト状物質をワークの表
面に塗布するようにしたスクリーン印刷装置およびスク
リーン印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子回路装置を組立てる場合には、回路
基板上に電子部品を実装することにより行なう。ここで
回路基板として絶縁材料から成る基板が用いられる。基
板の表面に銅箔が接合されるとともに、エッチングによ
って所定の配線パターンが形成される。そしてその上に
電子部品を実装し、電子部品の電極や端子を回路基板の
配線パターンの接続用ランドに半田付けする。
【0003】上記のような電子部品の電極と回路基板の
接続用ランドとの半田付けのために、クリーム半田が用
いられる。すなわち配線を施した回路基板の表面の所定
の位置に、スクリーン印刷の方法によってクリーム半田
を印刷して付着させる。そしてその上に電子部品を位置
決めした状態で実装する。そして電子部品が搭載された
回路基板をリフロー炉内に静かに導入する。リフロー炉
内の熱によってクリーム半田が溶融し、これによって電
子部品の電極が回路基板の接続用ランドに半田付けされ
る。従って電子回路の製造の際に、回路基板上にスクリ
ーン印刷の方法によってクリーム半田を塗布するための
スクリーン印刷装置が必要になる。
【0004】一般にスクリーン印刷装置は、スクリーン
に設けられた孔から成るパターンを通してクリーム半田
を基板のランドに印刷する装置であって、次のようなユ
ニットを必要とする。すなわちクリーム半田をスクリー
ンのパターンに押込むためのスキージユニット、スクリ
ーンの裏側やパターンに残留したクリーム半田を清掃す
るクリーニングユニット、基板上に設けられたアライメ
ントマークを検出して基板の位置を認識するカメラユニ
ット、印刷がその表面に行なわれる基板を固定してX軸
方向、Y軸方向、Z軸方向、およびθ軸方向のそれぞれ
の位置決めをする位置決めテーブル等から構成される。
本願はこのようなクリーム半田印刷機に好適に用いられ
る改良に関するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなスクリーン
印刷装置において、クリーム半田を押しながらスクリー
ン上を摺動するスキージの側端が開放されていると、ス
キージの側端を通してクリーム半田が側方に逃げること
になる。そこで例えば特許第29270545号公報に
は、スキージの両端にそれぞれはみ出し防止部材を取付
けるようにし、このはみ出し防止部材によってクリーム
半田が側方にはみ出すのを防止するようにしている。
【0006】ところが上記のはみ出し防止部材の少なく
とも内側の表面はスクリーンの摺動方向と一致する直線
状をなしている。従ってスキージの側方にはみ出したク
リーム半田をスキージの両端よりも内側に寄せることが
できない。とくこの種のスクリーン印刷装置は一対のス
キージを有し、ストロークの終端において一方のスキー
ジが上昇するとともに他方のスキージが下降する。従っ
て上昇するときにスキージの端部に付着しているクリー
ム半田が落下し、スキージの幅の外側にはみ出す可能性
があり、このようなクリーム半田をスキージの内側に寄
せることができない問題があった。
【0007】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、スキージの外側にはみ出したペースト
状物質をスキージの幅の内側へ戻すことができるように
したスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の主要な発明は、ス
キージをスクリーン上を摺動させながら前記スクリーン
上に供給されたペースト状物質を前記スクリーンの開口
を通して前記スクリーンの下側に接して配されているワ
ークの表面に塗布するようにしたスクリーン印刷装置に
おいて、前記スキージの両側にそれぞれ前記ペースト状
物質がはみ出すのを防止するはみ出し防止部材を備え、
前記はみ出し防止部材はスキージの摺動方向前方側が前
記スキージの側端よりも側方に広がるとともに、スキー
ジの摺動方向後方側が前記スキージの側端よりも内側に
位置することを特徴とするスクリーン印刷装置に関する
ものである。
【0009】スクリーン印刷方法に関する主要な発明
は、スキージをスクリーン上を摺動させながら前記スク
リーン上に供給されたペースト状物質を前記スクリーン
の開口を通して前記スクリーンの下側に接して配されて
いるワークの表面に塗布するようにしたスクリーン印刷
方法において、前記スキージの両側にそれぞれ前記ペー
スト状物質がはみ出すのを防止するはみ出し防止部材を
取付け、前記はみ出し防止部材はスキージの摺動方向前
方側が前記スキージの側端よりも側方に広がるととも
に、スキージの摺動方向後方側が前記スキージの側端よ
りも内側に位置することを特徴とするスクリーン印刷方
法に関するものである。
【0010】上記スクリーン印刷装置およびスクリーン
印刷方法に関する発明において、前記はみ出し防止部材
の前記スクリーンと接する作動部は曲線、直線、または
曲線と直線の組合わせによって構成され、全体として前
記スクリーンの摺動方向に対して傾斜していてよい。ま
た前記はみ出し防止部材の作動部が該はみ出し防止部材
を前記スキージのホルダに取付ける基部に弾性変形部を
介して一体に連結されていてよい。また前記はみ出し防
止部材の第1の弾性変形部によって前記作動部が前記ス
クリーンに対して高さ方向に弾性変形可能に支持される
ようにしてよい。また前記第1の弾性変形部が高さ方向
に所定の間隔を隔ててほぼ水平に配された2枚の板ばね
から成る平行ばね構造であってよい。また前記はみ出し
防止部材の第2の弾性変形部によって前記作動部が前記
スキージの摺動方向に弾性変形可能に支持されるように
してよい。また前記第2の弾性変形部が前記スキージの
摺動方向に所定の間隔を隔てて配された一対の平行ばね
構造であってよい。
【0011】本願に含まれる発明の好ましい態様は、ス
キージがスクリーン上を摺動してこのスクリーン上に供
給されているクリーム半田をスクリーンの開口部を通し
てスクリーンの裏側に密着する回路基板の所定の位置へ
印刷するクリーム半田印刷機において、スキージホルダ
の両端に設けられ、印刷時にスキージの外側へクリーム
半田がはみ出すのを防止するはみ出し防止部材を備え、
このはみ出し防止部材の側面はスクリーンと接触する高
さにおいて印刷方向のスキージよりも前端側はスキージ
の側端の位置から前端までの位置を前端側の方がスキー
ジの幅方向に広がるような傾斜した形状とし、スキージ
よりも後側においてはスキージの側端から後端までの位
置を後端部の方がスキージの幅よりも狭くなるような傾
斜する形状となるような作動部で構成するようにしたク
リーム半田印刷機である。
【0012】ここで上記はみ出し防止部材の作動部の形
状は直線、曲線、あるいは直線と曲線の組合わせで構成
してよい。またスキージホルダの両端に設けられるとと
もに、印刷時にスキージの外側へスクリーム半田のはみ
出しを防止する防止部材は、そのスクリーンに接触する
作動部がばね性を持ってスクリーンに押付けられるよう
に構成され、しかもばね性を発現する部分が平行ばね構
造から成り、このような平行ばね構造を介して作動部が
支持されるようにしてよい。またはみ出し防止部材の作
動部を支持する平行ばね構造が2個所あり、第1の個所
においてはその平行動作方向が上下方向であって作動部
をスクリーンへ押付ける方向であり、別の個所は作動部
をスキージの摺動方向に弾性的に変化させることを特徴
とするクリーム半田印刷機である。
【0013】以上のような態様によれば、はみ出し防止
部材の作動部の少なくとも一部を傾斜構造としたことに
よって、スキージの幅よりも外側にはみ出したクリーム
半田をスキージの外側よりも内側に寄せることができる
ようになる。またはみ出し防止部材の作動部を平行ばね
構造で支持するようにしているために、単純な構造であ
りながらしかもはみ出し防止部材が上下方向、前後方
向、および回転方向に複雑な動きを実現することが可能
になる。
【0014】従ってスキージの外側へクリーム半田がは
み出すのを防止でき、はみ出したクリーム半田をスキー
ジの内側へ戻すことによって、作業者の処理の手間を省
くことが可能になるばかりでなく、クリーム半田の酸化
の進行を減少させ、クリーム半田の品質の維持を図るこ
とが可能になる。またはみ出し防止部材を合成樹脂によ
って一体成形することにより、シンプルな構造を実現す
ることが可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本願の発明の一実施の形態を
図面によって説明する。図1および図2はこのスクリー
ン印刷装置の正面図および側面図を示しており、図3お
よび図4はこのようなスクリーン印刷装置のワークの位
置決め機構の正面図および側面図を示している。これら
の図によってスクリーン印刷装置の概要を説明する。
【0016】このスクリーン印刷装置は図1および図2
に示すように、背面側に直立する支持ベース10を備え
ている。そしてこの支持ベース10上にはその下側の前
面に横方向に延びる上下に所定の間隔を隔てた案内レー
ル11、12を有しており、これらの案内レール11、
12によってキャリッジ13を移動自在に支持してい
る。キャリッジ13はカメラユニット14を支持してお
り、このカメラユニット14によって画像認識カメラ1
5が支持されるようになっている。なおこの画像認識カ
メラ15は後述する基板の画像認識を行なうためのもの
である。
【0017】上記一対の案内レール11、12によって
さらに別のキャリッジ18が支持されるようになってい
る。キャリッジ18にはクリーニングユニット19が支
持されている。クリーニングユニット19は図3に示す
ようにクリーニングテープ20によって後述するスクリ
ーンの下面をクリーニングするためのものである。そし
てクリーニングテープ20がこのクリーニングユニット
19の繰出しローラ21から繰出され、クリーニングを
終ったクリーニングテープ20が巻取りローラ22によ
って巻採られるようになっている。
【0018】上記カメラユニット14およびクリーニン
グユニット19の移動範囲の上側にスクリーン25が配
設される。スクリーン25は枠体26によってその4辺
が固定された状態で張設されている。そして枠体26が
取付けフレーム27によってこの印刷装置の所定の位置
に固定される。
【0019】スクリーン25上には一対のスキージ3
1、32が配設される。スキージ31、32はそれぞれ
支持体33、34に支持されるとともに、支持体33、
34がそれぞれエアシリンダ35、36によって支持さ
れるようになっている。
【0020】上記支持ベース10の表面側であってその
上側の部分には横方向に延びる一対の案内レール37、
38が配列されており、これらの案内レール37、38
によってキャリッジ39が移動可能に支持されている。
そしてこのようなキャリッジ39によって上記スキージ
31、32が横方向に移動されるようになっている。
【0021】次に上記スクリーン25の下側においてワ
ークを構成する基板を位置決めするための位置決め装置
について説明する。図3および図4に示すようにこの装
置はベース43を備え、ベース43上に4本のZ軸ガイ
ド44が直立して設けられている。そしてZ軸ガイド4
4によって下側のZ軸テーブル45がZ軸方向、すなわ
ち垂直方向に移動可能に支持されている。Z軸テーブル
45はベース43の下側に取付けられているエアシリン
ダ46のロッド47によって押上げられるようになって
おり、Z軸ガイド44によって昇降自在に移動されるよ
うになっている。そしてZ軸ガイド44に設けられてい
るストッパ48によって上方の移動位置が規制される。
【0022】Z軸テーブル45上にはY軸テーブル51
が搭載され、このY軸テーブル51の上にX軸テーブル
52が搭載されている。そしてX軸テーブル52の上に
θ軸テーブル53が搭載されている。そしてθ軸テーブ
ル53上に取付け板54が取付けられている。
【0023】上記取付け板54上には4本のZ軸ガイド
55が上方に延びるように配設されており、これらのガ
イド55によってZ軸テーブル56が昇降自在に支持さ
れている。そして図示を省略したモータとZ軸テーブル
56のボールねじ58とが連動されており、これによっ
てZ軸テーブル56の昇降動作が行なわれるようになっ
ている。そしてZ軸テーブル56上には基板取付け治具
60が取付けられており、この基板取付け治具60によ
って基板61の吸着保持を行なうようにしている。これ
によってスクリーン25の下側に基板61の位置決めユ
ニット50が配置されることになる。
【0024】次に上記取付け板54に設けられている基
板61の保持のための機構について図4により説明する
と、取付け板54上にはその両側にそれぞれ支持体6
5、66が設けられている。そして左側の支持体65に
はその上端に固定ガイド67が固定されている。これに
対して右側の支持体66の上端にはベース68を介して
移動ガイド69が取付けられている。また支持体65、
66によってコンベアベルト70が支持されている。
【0025】上記支持体65、66にはそれぞれ側方に
延びるようにアーム73、74が設けられ、これらのア
ーム73、74に支持部材75、76を介して押え爪7
7、78が設けられている。これらの押え爪77、78
が後述するように、この位置決め装置の上へ導入された
基板61の幅方向の両側を上から押えるようになってい
る。
【0026】上記支持体65、66によって支持されて
いるコンベアベルト70の上流側と下流側とにはそれぞ
れ図3に示すように搬入コンベア81と排出コンベア8
2とが配設され、これらの搬入コンベア81とコンベア
ベルト70とによって基板61を位置決めユニット50
の基板取付け治具60上に導入し、印刷を終った後に排
出コンベア82によって排出するようにしている。
【0027】次にスクリーン25上を摺動してクリーム
半田の印刷を行なうスキージ31、32の支持構造につ
いて説明する。図5〜図7に示すようにスキージ31は
支持体33に連結用ブラケット106およびスキージホ
ルダ107を介して取付けられるようになっている。そ
してスキージホルダ107に取付けられたスキージ31
を反対側から押え板108によって押えるようにしてい
る。
【0028】上記支持体33の下端側であって幅方向の
両側にはそれぞれ小さな係止用切欠き111が形成され
ている。また支持体33の下端側にはその幅方向のほぼ
中央部に凹部112が形成されている。さらにこの凹部
112の両側に位置するように支持体33の下端側であ
ってその前面側には一対の雌ねじ孔113が形成されて
いる。
【0029】これに対して連結用ブラケット106はそ
の上面に挿入穴116を備えるとともに、この挿入穴1
16の両側にそれぞれフックレバー117が配されてい
る。フックレバー117はその先端部に爪118を備
え、これらの爪118が上記支持体33の係止用切欠き
111に係止される構造になっている。
【0030】さらに連結用ブラケット106はその正面
側に一対の切欠き119を有しており、これらの切欠き
119を挿通する本締め用ねじ120が上記支持体33
の雌ねじ孔113に螺着されるようになっており、これ
によって連結用ブラケット106が支持体33の下端に
連結された状態で固定されるようになっている。
【0031】スキージホルダ107はその長さ方向の中
間位置、すなわちスキージ31の幅方向の中間部分と対
応する位置に上方に突出する突部123を備え、この突
部123に挿通孔124が形成されている。そしてこの
挿通孔124に対応して連結用ブラケット106には挿
通孔125が形成されている。これらの挿通孔124、
125を挿通するようにピン126が組込まれる。そし
てピン126と連結用ブラケット106の挿通孔125
との間にはボールベアリング127が介装されるように
なっている。このような回動機構によってスキージホル
ダ107に取付けられるスキージ31のイコライズ機構
が達成される。なお上記スキージホルダ107の長さ方
向の両端にはそれぞれ合成樹脂製のはみ出し防止部材1
30が固定される。
【0032】スキージ31の両端に配されるはみ出し防
止部材130はジュラコン樹脂、ポリアセタール樹脂等
の合成樹脂成形体によって一体に成形されたものであっ
て、図8〜図13に示すようにこのはみ出し防止部材1
30をスキージホルダ107に取付けるためのL字状基
部131を備えている。このL字状基部131の側端に
は取付け孔132が形成され、この取付け孔132内を
挿通する取付け用ねじ133(図6参照)によってスキ
ージホルダ107に取付けられるようになっている。ま
たL字状基部131に対してその前後にはそれぞれ平行
ばね部134が設けられている。
【0033】平行ばね部134は上下の平板状をなす板
ばね状部分をそれぞれ水平にかつ上下方向に所定の間隔
で配するようにしたものである。そして上記平行ばね部
134の前端側が保持部135になっており、この保持
部135の下端側に作動部136が一体に連設されてい
る。作動部136はその中間位置が直線状をなす直線状
部137から構成されるとともに、この直線状部137
に対してスキージ31の摺動方向前方側が前端側拡大部
138になっており、これに対して作動部136に対し
てスキージ31の後側が後端側縮小部139になってい
る。
【0034】次にこのような構成に係るスクリーン印刷
装置の動作を説明する。まずこの印刷装置の動作の全体
の概要を説明すると、図3に示すコンベアベルト70上
に基板61が存在しない場合に、位置決めユニット50
のY軸テーブル51とX軸テーブル52とが作動し、こ
の位置決めユニット50の上側の部分が搬入コンベア8
1側に移動する。そして搬入コンベア81およびコンベ
アベルト70を作動させて基板61をコンベアベルト7
0上に導入し、所定の位置で停止させるとともに、コン
ベア70も停止する。図3は基板61がこの位置で停止
した状態が示されている。
【0035】次に上側のZ軸テーブル56が図外のモー
タおよびボールねじ58によって上昇され、基板61を
コンベア70から持上げる。そしてこの後に基板61の
固定と反りの修正とが行なわれる。基板61の反りを修
正して基板61を位置決めユニット50の基板取付け治
具60に固定した後に、図1に示すカメラユニット14
がキャリッジ13によって案内レール11、12に沿っ
て移動され、画像認識カメラ15が基板61の上方に移
動し、基板61上のアライメントマークの認識を行な
う。
【0036】このような画像認識カメラ15による基板
61のアライメントマークの検出に連動して、制御ユニ
ットによってX軸テーブル52、Y軸テーブル51、θ
軸テーブル53を駆動して基板61の位置ずれを修正す
る。そしてこの後にエアシリンダ46を作動させ、位置
決めユニット50の全体を上昇させてスクリーン25の
下面に基板61を接触させる位置まで上方に移動させ
る。
【0037】そしてこのような状態でスキージ31、3
2がスクリーン25上を摺動してクリーム半田62の印
刷を行なう(図14参照)。一連の印刷作業が終了した
後に、ボールねじ58によって上側のZ軸テーブル56
を下方に移動させ、これによって基板61をスクリーン
25から版離れさせる。そしてこの後に下側のZ軸テー
ブル45をエアシリンダ46によって降下させる。次に
基板取付け治具60による基板61の吸着固定を解除す
る。そしてこの後にX軸テーブル52とY軸テーブル5
1とを駆動し、この位置決めユニット50を排出コンベ
ア82側へ移動させ、コンベアベルト70と排出コンベ
ア82とをともに移動させて基板61を排出コンベア8
2によって排出する。
【0038】このようにしてクリーム半田62を回路基
板61の表面に印刷するスクリーン印刷機において、ス
キージ31は図5〜図7に示すようにスキージホルダ1
07に取付けられている。スキージホルダ107はスク
リーン25にスキージ31が密着できるように図5およ
び図6に示す揺動機構を介して駆動部に取付けられてい
る。図14はこのようなスキージ31によって回路基板
61の表面にクリーム半田62を印刷によって塗布する
状態を原理的に示したものである。
【0039】ここでとくにスキージホルダ107の両端
にははみ出し防止部材130が取付けられ、スキージ3
1の両端に位置している。しかもこのはみ出し防止部材
130はその作動部136が図15に示すように、傾斜
する前端側拡大部138、直線状部137、および傾斜
する後端側縮小部139から構成されている。このよう
な形状において、とくにはみ出し防止部材130の作動
部136の前端側の幅はスキージ31の幅よりも広くな
っており、作動部136の後端はスキージ31よりもそ
の幅が狭くなっている。このような構成によって、印刷
時やスキージ31が上昇する際におけるクリーム半田の
スクリーン25上への落下によって、スキージ31の幅
よりも外側にはみ出したクリーム半田62をスキージ3
1の幅の内側へ寄せることが可能になる。なおここでと
くに傾斜をなす前端側拡大部138および後端側縮小部
139は曲線や直線と曲線の組合わせであってもよい。
【0040】上記はみ出し防止部材130の平行ばね部
134はL字状基部131を介してスキージホルダ10
7の両端に取付け用ねじ133を介して取付けられる。
この構造によってはみ出し防止部材130は、とくに平
行ばね部134の弾性を有した状態で作動部136がス
クリーン25に平行に押付けられるシンプルな構造を実
現している。
【0041】しかもはみ出し防止部材130はそのL字
状基部131に対してその前端と後端とにそれぞれ平行
ばね部134を備え、これら一対の平行ばね部134が
さらに別の平行ばね部を構成している。すなわち第1の
平行ばね部134によって作動部136が図9、図12
および図13において矢印141で示すように上下方向
に移動可能に支持される。また前後の一対の平行ばね部
134によって作動部136は図8、図12および図1
3において矢印142で示すようにスキージ31の摺動
方向に移動可能に支持される。従ってこれら2方向の運
動を組合わせた回転方向の僅かな動きも可能になり、こ
れによって作動部136のスクリーン25に対する押付
け性能が向上するようになっている。なおはみ出し防止
部材130の作動部136のスクリーン25に対する押
付け力は、平行ばね部134とは別にばね材を使うこと
によって調整することもできる。
【0042】スキージ31は図5〜図7に示すようにス
キージホルダ107に固定される。そしてスキージホル
ダ107は連結用ブラケット106に連結される。そし
て連結用ブラケット106と支持体33との着脱は、ス
キージ31の交換の際に容易に外せるようにフックレバ
ー117を介して連結している。また両側のはみ出し防
止部材130は平行ばね部134によってその作動部1
36がL字状基部131に一体に連結される構造になっ
ている。このように作動部136と平行ばね部134と
を備えるはみ出し防止部材130を図8〜図13に示す
ようにプラスチックによって一体的に成形して製作する
ことによって、大幅な部品点数の削減が図られる。
【0043】このようなはみ出し防止部材130をスキ
ージ31の両側に配することによって、スキージ31の
幅よりも外側にはみ出したクリーム半田62をスキージ
31の外側よりも内側に寄せることができる。またはみ
出し防止部材130が前後に一対ずつの平行ばね部13
4を設ける構造にしているために、作動部136の上下
方向、前後方向、および回転方向の複雑な動きが実現で
きるようになっている。これによってスキージ31の幅
の外側へはみ出したクリーム半田62をスキージ31の
内側へ戻すことによって、作業者の処理の手間を省き、
酸化の進行を減少させ、クリーム半田62の品質の維持
を図ることが可能になる。
【0044】
【発明の効果】本願の主要な発明は、スキージをスクリ
ーン上を摺動させながら該スクリーン上に供給されたペ
ースト状物質をスクリーンの開口を通してスクリーンの
下側に接して配されているワークの表面に塗布するよう
にしたスクリーン印刷装置において、スキージの両側に
それぞれペースト状物質がはみ出すのを防止するはみ出
し防止部材を備え、はみ出し防止部材はスキージの摺動
方向前方側がスキージの側端よりも側方に広がるととも
に、スキージの摺動方向後方側がスキージの側端よりも
内側に位置するようにしたものである。
【0045】従ってこのようなスクリーン印刷装置によ
れば、スキージの側端にはみ出したペースト状物質をは
み出し防止部材によってスクリーンの幅の内側へ引戻す
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリーン印刷装置の全体の構成を示す正面図
である。
【図2】同スクリーン印刷装置の側面図である。
【図3】基板の位置決めユニットの構造を示す正面図で
ある。
【図4】同位置決めユニットの側面図である。
【図5】スキージの支持構造を示す分解斜視図である。
【図6】同支持構造の正面図である。
【図7】同支持構造の一部を破断した側面図である。
【図8】はみ出し防止部材の平面図である。
【図9】同はみ出し防止部材の正面図である。
【図10】同はみ出し防止部材の底面図である。
【図11】同はみ出し防止部材の側面図である。
【図12】同はみ出し防止部材の斜視図である。
【図13】同はみ出し防止部材の反対側から見た斜視図
である。
【図14】クリーム半田の印刷を原理的に示す要部縦断
面図である。
【図15】はみ出し防止部材の作動部の機能を示す要部
平面図である。
【図16】はみ出し防止部材の機能を示す要部側面図で
ある。
【符号の説明】
10‥‥支持ベース、11、12‥‥案内レール、13
‥‥キャリッジ、14‥‥カメラユニット、15‥‥画
像認識カメラ、18‥‥キャリッジ、19‥‥クリーニ
ングユニット、20‥‥クリーニングテープ、21‥‥
繰出しローラ、22‥‥巻取りローラ、25‥‥スクリ
ーン、26‥‥枠体、27‥‥取付けフレーム、31、
32‥‥スキージ、33、34‥‥支持体、35、36
‥‥エアシリンダ、37、38‥‥案内レール、39‥
‥キャリッジ、43‥‥ベース、44‥‥Z軸ガイド、
45‥‥Z軸テーブル、46‥‥エアシリンダ、47‥
‥ロッド、48‥‥ストッパ、50‥‥位置決めユニッ
ト、51‥‥Y軸テーブル、52‥‥X軸テーブル、5
3‥‥θ軸テーブル、54‥‥取付け板、55‥‥Z軸
ガイド、56‥‥Z軸テーブル、58‥‥ボールねじ、
60‥‥基板取付け治具、61‥‥回路基板、62‥‥
クリーム半田、65、66‥‥支持体、67‥‥固定ガ
イド、68‥‥ベース、69‥‥移動ガイド、70‥‥
コンベアベルト、73、74‥‥アーム、75、76‥
‥支持部材、77、78‥‥押え爪、81‥‥搬入コン
ベア、82‥‥搬出コンベア、106‥‥連結用ブラケ
ット、107‥‥スキージホルダ、108‥‥押え板、
111‥‥係止用切欠き、112‥‥凹部、113‥‥
雌ねじ孔、116‥‥挿入穴、117‥‥フックレバ
ー、118‥‥爪、119‥‥切欠き、120‥‥本締
め用ねじ、123‥‥突部、124、125‥‥挿通
孔、126‥‥ピン、127‥‥ボールベアリング、1
30‥‥はみ出し防止部材、131‥‥L字状基部、1
32‥‥取付け孔、133‥‥取付け用ねじ、134‥
‥平行ばね部、135‥‥保持部、136‥‥作動部、
137‥‥直線状部、138‥‥前端側拡大部、139
‥‥後端側縮小部、141‥‥上下方向(矢印)、14
2‥‥前後方向(矢印)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C035 AA06 FA22 FB24 FB27 FB32 FB33 FC09 FD01 FD07 FD36 FE01

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スキージをスクリーン上を摺動させながら
    前記スクリーン上に供給されたペースト状物質を前記ス
    クリーンの開口を通して前記スクリーンの下側に接して
    配されているワークの表面に塗布するようにしたスクリ
    ーン印刷装置において、 前記スキージの両側にそれぞれ前記ペースト状物質がは
    み出すのを防止するはみ出し防止部材を備え、前記はみ
    出し防止部材はスキージの摺動方向前方側が前記スキー
    ジの側端よりも側方に広がるとともに、スキージの摺動
    方向後方側が前記スキージの側端よりも内側に位置する
    ことを特徴とするスクリーン印刷装置。
  2. 【請求項2】前記はみ出し防止部材の前記スクリーンと
    接する作動部は曲線、直線、または曲線と直線の組合わ
    せによって構成され、全体として前記スクリーンの摺動
    方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項1に
    記載のスクリーン印刷装置。
  3. 【請求項3】前記はみ出し防止部材の作動部が該はみ出
    し防止部材を前記スキージのホルダに取付ける基部に弾
    性変形部を介して一体に連結されていることを特徴とす
    る請求項2に記載のスクリーン印刷装置。
  4. 【請求項4】前記はみ出し防止部材の第1の弾性変形部
    によって前記作動部が前記スクリーンに対して高さ方向
    に弾性変形可能に支持されることを特徴とする請求項3
    に記載のスクリーン印刷装置。
  5. 【請求項5】前記第1の弾性変形部が高さ方向に所定の
    間隔を隔ててほぼ水平に配された2枚の板ばねから成る
    平行ばね構造であることを特徴とする請求項4に記載の
    スクリーン印刷装置。
  6. 【請求項6】前記はみ出し防止部材の第2の弾性変形部
    によって前記作動部が前記スキージの摺動方向に弾性変
    形可能に支持されることを特徴とする請求項3に記載の
    スクリーン印刷装置。
  7. 【請求項7】前記第2の弾性変形部が前記スキージの摺
    動方向に所定の間隔を隔てて配された一対の平行ばね構
    造であることを特徴とする請求項6に記載のスクリーン
    印刷装置。
  8. 【請求項8】スキージをスクリーン上を摺動させながら
    前記スクリーン上に供給されたペースト状物質を前記ス
    クリーンの開口を通して前記スクリーンの下側に接して
    配されているワークの表面に塗布するようにしたスクリ
    ーン印刷方法において、 前記スキージの両側にそれぞれ前記ペースト状物質がは
    み出すのを防止するはみ出し防止部材を取付け、前記は
    み出し防止部材はスキージの摺動方向前方側が前記スキ
    ージの側端よりも側方に広がるとともに、スキージの摺
    動方向後方側が前記スキージの側端よりも内側に位置す
    ることを特徴とするスクリーン印刷方法。
  9. 【請求項9】前記はみ出し防止部材の前記スクリーンと
    接する作動部は曲線、直線、または曲線と直線の組合わ
    せによって構成され、全体として前記スクリーンの摺動
    方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項8に
    記載のスクリーン印刷方法。
  10. 【請求項10】前記はみ出し防止部材の作動部が該はみ
    出し防止部材を前記スキージのホルダに取付ける基部に
    弾性変形部を介して一体に連結されていることを特徴と
    する請求項9に記載のスクリーン印刷方法。
  11. 【請求項11】前記はみ出し防止部材の第1の弾性変形
    部によって前記作動部が前記スクリーンに対して高さ方
    向に弾性変形可能に支持されることを特徴とする請求項
    10に記載のスクリーン印刷方法。
  12. 【請求項12】前記第1の弾性変形部が高さ方向に所定
    の間隔を隔ててほぼ水平に配された2枚の板ばねから成
    る平行ばね構造であることを特徴とする請求項11に記
    載のスクリーン印刷方法。
  13. 【請求項13】前記はみ出し防止部材の第2の弾性変形
    部によって前記作動部が前記スキージの摺動方向に弾性
    変形可能に支持されることを特徴とする請求項10に記
    載のスクリーン印刷方法。
  14. 【請求項14】前記第2の弾性変形部が前記スキージの
    摺動方向に所定の間隔を隔てて配された一対の平行ばね
    構造であることを特徴とする請求項13に記載のスクリ
    ーン印刷方法。
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