JP2003136216A - 低速高圧鋳造装置 - Google Patents

低速高圧鋳造装置

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JP2003136216A
JP2003136216A JP2001342137A JP2001342137A JP2003136216A JP 2003136216 A JP2003136216 A JP 2003136216A JP 2001342137 A JP2001342137 A JP 2001342137A JP 2001342137 A JP2001342137 A JP 2001342137A JP 2003136216 A JP2003136216 A JP 2003136216A
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molten metal
hot water
water supply
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sleeve
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JP2001342137A
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Akira Ikui
亮 生井
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Ahresty Corp
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Ahresty Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給湯装置(給湯ポット)による定量供給性
能に依存せずに1鋳造毎に一定量の溶湯を金型キャビテ
ィ内に正確に供給することが可能な低速高圧鋳造装置を
提供すること。 【解決手段】 金型1に設けたガス抜きベント6にガス
流量計7を接続せしめ、溶湯流入口4から金型キャビテ
ィ11内に溶湯が供給充満されるのに伴って金型キャビ
ティ内からガス抜きベント6を通して外部に押し出され
る排気ガス量を上記ガス流量計7で計測し、排気ガス量
が設定値になったら給湯完了信号を出すと同時に加圧子
に加圧動作開始信号を出すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型の湯口部にス
リーブを垂直方向に接続せしめ、該スリーブの中途部に
溶湯流入口を形成し、該溶湯流入口から金型キャビティ
内に溶湯を低速低圧で充満させた後に上記スリーブに嵌
挿せしめた加圧子を上記湯口部へ向け前進させることに
より上記キャビティ内の溶湯を低速且つ高圧で加圧して
鋳造するようにした低速高圧鋳造装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の低速高圧鋳造装置で鋳造された
製品は、内部に鋳巣(ピンホール)がほとんどなく鋳肌
がきれいで寸法精度に優れていると同時に、組織が微細
化して機械的性質が向上するなど優れた特長がある。し
かし、金型キャビティ内に供給充満される溶湯の量(給
湯量)が一定でないと加圧子による加圧(押し湯)具合が
バラバラになって、加圧子による押し湯効果を十分に発
揮することができなくなり、品質が安定しなくなる。そ
こで従来では、給湯ポットの内部に定湯面に保持された
溶湯をエアーや不活性ガスで加圧することにより1鋳造
毎に一定量の溶湯を金型キャビティ内に供給するように
しているが、実際問題としてエアーや不活性ガス等の気
体を用いた加圧制御では給湯量が正確に安定しない不具
合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な現状
に鑑みてなされたものであり、給湯装置(給湯ポット)
による定量供給性能に依存せずに1鋳造毎に一定量の溶
湯を金型キャビティ内に正確に供給して品質の安定した
製品を鋳造することが可能な低速高圧鋳造装置を提供せ
んとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の第1発明(請求項1)に係る低速高圧鋳造装置
は、金型の湯口部にスリーブを垂直方向に接続せしめ、
該スリーブの中途部に溶湯流入口を形成し、該溶湯流入
口から金型キャビティ内に溶湯を低速低圧で充満させた
後に上記スリーブに嵌挿せしめた加圧子を上記湯口部へ
向け前進させることにより上記キャビティ内の溶湯を低
速且つ高圧で加圧して鋳造する鋳造装置において、前記
金型に設けたガス抜きベントにガス流量計を接続せし
め、前記溶湯流入口から金型キャビティ内に溶湯が供給
充満されるのに伴って金型キャビティ内から上記ガス抜
きベントを通して外部に押し出される排気ガス量を上記
ガス流量計で計測し、排気ガス量が設定値になったら給
湯完了信号を出すと同時に前記加圧子に加圧動作開始信
号を出すようにしたことを特徴としたものである。ま
た、第2発明(請求項2)に係る低速高圧鋳造装置は、
金型の湯口部にスリーブを垂直方向に接続せしめ、該ス
リーブの中途部に溶湯流入口を形成し、該溶湯流入口か
ら金型キャビティ内に溶湯を低速低圧で充満させた後に
上記スリーブに嵌挿せしめた加圧子を上記湯口部へ向け
前進させることにより上記キャビティ内の溶湯を低速且
つ高圧で加圧して鋳造する鋳造装置において、前記金型
に温度センサーを設け、前記溶湯流入口から金型キャビ
ティ内に溶湯が供給充満されるのに伴って金型の温度が
設定値になったら給湯完了信号を出すと同時に前記加圧
子に加圧動作開始信号を出すようにしたことを特徴とし
たものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な好適実施
例を図面に基づいて詳細に説明するが、本発明は図示実
施例のものに限定されるものではなく、いろいろなバリ
エーションが考えられる。図1及び図2は第1発明(請
求項1)に係る低速高圧鋳造装置の実施の一例を示し、
図3及び図4は第2発明(請求項2)に係る低速高圧鋳
造装置の実施の一例を示すが、全図面を通して同様の構
成部材には同じ符号を付して重複する説明は省略する。
【0006】本発明に係る低速高圧鋳造装置は基本的
に、図面上において左右方向に型開きする一対の固定型
1aと可動型1bからなる金型1と、固定型1aと可動
型1bとで形成されるキャビティ11の下方位置に形成
された湯口部12に垂直方向に連通状に接続されるスリ
ーブ2と、スリーブ2の内部に進退自在に嵌挿される加
圧子3と、スリーブ2の中途部に開口形成される溶湯流
入口4から構成され、溶湯流入口4に給湯装置Aの給湯
接続ブロック5が連通接続され、給湯装置Aの給湯接続
ブロック5から供給された溶湯は、溶湯流入口4からス
リーブ2内に供給され、スリーブ2から湯口部12を通
して金型キャビティ11内に低速低圧で充満され、然る
後に、スリーブ2に嵌挿せしめた加圧子3を湯口部12
の内部まで前進させて金型キャビティ11内の溶湯を低
速且つ高圧で加圧することにより製品が鋳造される仕組
みになっている。
【0007】一方、本鋳造装置に溶湯を供給するための
給湯装置Aは、定湯面炉Bと、その内に設置される給湯
ポットCと、この給湯ポットCに連通接続された給湯パ
イプDとで構成され、給湯パイプDを低速高圧鋳造装置
の溶湯流入口4に接続した給湯接続ブロック5に連通接
続せしめて、一定量の溶湯を金型キャビティ11内に1
鋳造毎に供給する仕組みになっている。具体的には、給
湯ポットCの溶湯取入れ口C1を開閉弁C2で閉塞した
状態で、給湯チャンバーC3から供給されるエアーまた
は不活性ガスで給湯ポットCの内部を加圧することによ
り、給湯ポットC内の溶湯Mを給湯パイプDから給湯接
続ブロック5を通して溶湯流入口4から一定量の溶湯が
金型キャビティ11の内部に供給される。給湯完了後、
給湯ポットCの内部を大気圧状態に戻すと共に、開閉弁
C2を開けて溶湯取入れ口C1を開放すると、定湯面炉
B内の溶湯が給湯ポットCの内部に溶湯取入れ口C1か
ら定湯面レベルLまで流入してくるので、その状態で再
び給湯ポットCの溶湯取入れ口C1を開閉弁C2で閉塞
して、次の給湯動作に備えるようになっている。
【0008】そして、本発明の第1発明(請求項1)に
係る低速高圧鋳造装置においては、上記した給湯装置A
の給湯ポットCによる定量供給性能に依存することなく
1鋳造毎に一定量の溶湯を金型キャビティ11内に正確
に供給させることができるように、金型1にガス抜きベ
ント6を設け、そのガス抜きベント6にガス流量計7を
接続せしめ、給湯装置Aの給湯ポットCから溶湯流入口
4を通して金型キャビティ11内に溶湯が供給充満され
るのに伴って金型キャビティ11内部のエアーが上記ガ
ス抜きベント6を通して外部に押し出される排気ガス量
をガス流量計7で計測し、排気ガス量が設定値になった
ら給湯装置Aに対して給湯完了信号を出すと同時に、加
圧子3に対して加圧動作の開始信号を出すように構成し
たものである。尚、本発明に用いられる上記ガス抜きベ
ント6及びガス流量計7としては、周知の市販されてい
るものを使用することが出来る。
【0009】而して、この第1発明(請求項1)に係る
低速高圧鋳造装置の場合、図2に例示した動作チャート
の通り、自動サイクルがスタート(S1)すると、金型
1の型閉め工程(S2)に入り、加圧子3は初期位置で
停止(P1)しており、ガス抜きベント6のバルブは開
状態(V1)となっている。そして、金型1の型閉め工
程が完了(S3)すると、加圧子3は給湯待機位置で停
止(P2)し、ガス流量計7が計測に備えてリセット
(K1)される。次いで、給湯工程(S4)では、給湯
装置Aの給湯ポットCの給湯チャンバーC3が動作を開
始(Q1)して、給湯ポットCの内部が加圧され、給湯
ポットCの内部の溶湯が給湯パイプDから給湯接続ブロ
ック5を通して溶湯流入口4からスリーブ2内部→湯口
部12→金型キャビティ11内へと低圧で供給充満され
る。この時、金型キャビティ11の内部のエアーがガス
抜きベント6を通して外部に押し出されるので、その排
気ガス量をガス流量計7で計測(K2)し、設置時間内
(K3)に排気ガス量が設定値になったら(K4)、給
湯装置Aに対して給湯完了信号を出す(S5)と同時
に、加圧子3に対して加圧動作を開始する信号を出し
(P3)、更に、給湯ポットCの給湯チャンバーC3に
対して加圧動作を停止させる信号を出し(Q2)、ガス
抜きベント6に対してはバルブを閉状態にする信号を出
す(V2)ようにする。そして、加圧子3による加圧動
作が完了(P4)すると、型開き工程(S6)に入る。
型開き工程中に、加圧子3を型開き位置で停止(P5)
させ、給湯装置Aの給湯ポットCでは給湯チャンバーC
3の減圧動作を開始(Q3)して、給湯チャンバーC3
を初期位置に復帰(Q4)させると共に、ガス流量計7
を次の鋳造に備えてリセット(K5)する。次いで、押
出工程(S7)中に、給湯装置Aの給湯ポットCでは定
湯面炉B内の溶湯が給湯ポットCの内部に定湯面レベル
Lまで補給(Q5)され、ガス抜きベント6のバルブは
再び開状態(V3)とされる。そして、製品取出し工程
(S8)では金型1のキャビティ11から製品が取り出
され、次のスプレー・エアブロー工程(S9)では金型
キャビティ11の表面に離型剤が塗布された後にエアブ
ローが施され、これで1鋳造サイクルが完了し(S1
0)、製品が鋳造される。
【0010】次に、本発明の第2発明(請求項2)に係
る低速高圧鋳造装置について説明する。第2発明に係る
低速高圧鋳造装置では、給湯装置Aの給湯ポットCによ
る定量供給性能に依存することなく1鋳造毎に一定量の
溶湯を金型キャビティ11内に正確に供給させることが
できるように、金型1に温度センサー8を設け、溶湯流
入口4から金型キャビティ11内に溶湯が供給されてい
る時に、溶湯の充満に伴って金型1の温度が上昇して設
定値になったら、給湯装置Aに対して給湯完了信号を出
すと同時に、加圧子3に対して加圧動作を開始させる信
号を出すように構成したものである。尚、本発明に用い
られる温度センサー8としては、接触式のものでも非接
触式のものでも良く、市販されている周知のものを使用
することが出来、またその具体的な設置場所は金型1の
形状に応じて適宜選択される。
【0011】而して、この第2発明(請求項2)に係る
低速高圧鋳造装置の場合には、図4に例示した動作チャ
ートの通り、金型1の型閉め工程が完了(S3)する
と、温度センサー8が計測に備えてリセット(K1)さ
れる。次いで、給湯工程(S4)では、給湯ポットCの
給湯チャンバーC3が動作を開始(Q1)して、給湯ポ
ットCの内部が加圧され、給湯ポットCの内部の溶湯が
給湯パイプDから給湯接続ブロック5を通して溶湯流入
口4からスリーブ2内部→湯口部12→金型キャビティ
11内へと低圧で供給充満される。この時、金型1の温
度が上昇するので、その温度勾配を温度センサー8で測
定(K2)し、設置時間内(K3)に金型温度が設定値
になったら(K4)、給湯装置Aに対して給湯完了信号
を出す(S5)と同時に、加圧子3に対して加圧動作を
開始する信号を出し(P3)、更に、給湯ポットCの給
湯チャンバーC3に対しては加圧動作を停止させる信号
を出す(Q2)ようにする。そうして、加圧子3による
加圧動作が完了(P4)すると、型開き工程(S6)に
入る。型開き工程中に、加圧子3を型開き位置で停止
(P5)させ、給湯装置Aの給湯ポットCでは給湯チャ
ンバーC3の減圧動作を開始(Q3)して、給湯チャン
バーC3を初期位置に復帰(Q4)させると共に、温度
センサー8を次の鋳造に備えてリセット(K5)する。
以下、第1発明(請求項1)に係る低速高圧鋳造装置と
同様にして、1鋳造サイクルが完了(S10)し、製品
が鋳造される。
【0012】
【発明の効果】本発明の第1発明(請求項1)に係る低
速高圧鋳造装置によれば、金型に設けたガス抜きベント
にガス流量計を接続せしめ、溶湯流入口から金型キャビ
ティ内に溶湯が供給充満されるのに伴って金型キャビテ
ィ内からガス抜きベントを通して外部に押し出される排
気ガス量を上記ガス流量計で計測し、排気ガス量が設定
値になったら給湯完了信号を出すと同時に加圧子に加圧
動作開始信号を出すようにしたので、給湯装置(給湯ポ
ット)による定量供給性能に依存せずに1鋳造毎に一定
量の溶湯を金型キャビティ内に正確に供給することが出
来る。よって、金型キャビティの内部に供給充満させる
溶湯の量(給湯量)が安定し、その結果、加圧子による
押し込み量(加圧具合)が安定して、品質にばらつきの
ない優れた製品を鋳造することが可能となる。
【0013】また、本発明の第2発明(請求項2)に係
る低速高圧鋳造装置によれば、金型に温度センサーを設
け、溶湯流入口から金型キャビティ内に溶湯が供給充満
されるのに伴って金型の温度が設定値になったら給湯完
了信号を出すと同時に加圧子に加圧動作開始信号を出す
ようにしたので、第1発明(請求項1)に係る低速高圧
鋳造装置と同様に、給湯装置(給湯ポット)による定量
供給性能に依存せずに1鋳造毎に一定量の溶湯を金型キ
ャビティ内に正確に供給することが出来、よって、品質
にばらつきのない優れた製品を鋳造することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1発明(請求項1)に係る低速高
圧鋳造装置の実施の一例を示す模式断面図。
【図2】 同動作チャートを示す図。
【図3】 本発明の第2発明(請求項2)に係る低速高
圧鋳造装置の実施の一例を示す模式断面図。
【図4】 同動作チャートを示す図。
【符号の説明】
1:金型 1a:固定型 1b:可動型 11:キャビティ 12:湯口部 2:スリーブ 3:加圧子 4:溶湯流入口 5:給湯接続ブロック 6:ガス抜きベント 7:ガス流量計 8:温度センサー A:給湯装置 B:定湯面炉 C:給湯ポット C1:開閉弁 C2:溶湯取入れ口 C3:給湯チャンバ
ー D:給湯パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B22D 39/00 B22D 39/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型の湯口部にスリーブを垂直方向に接
    続せしめ、該スリーブの中途部に溶湯流入口を形成し、
    該溶湯流入口から金型キャビティ内に溶湯を低速低圧で
    充満させた後に上記スリーブに嵌挿せしめた加圧子を上
    記湯口部へ向け前進させることにより上記キャビティ内
    の溶湯を低速且つ高圧で加圧して鋳造する鋳造装置にお
    いて、前記金型に設けたガス抜きベントにガス流量計を
    接続せしめ、前記溶湯流入口から金型キャビティ内に溶
    湯が供給充満されるのに伴って金型キャビティ内から上
    記ガス抜きベントを通して外部に押し出される排気ガス
    量を上記ガス流量計で計測し、排気ガス量が設定値にな
    ったら給湯完了信号を出すと同時に前記加圧子に加圧動
    作開始信号を出すようにしたことを特徴とする低速高圧
    鋳造装置。
  2. 【請求項2】 金型の湯口部にスリーブを垂直方向に接
    続せしめ、該スリーブの中途部に溶湯流入口を形成し、
    該溶湯流入口から金型キャビティ内に溶湯を低速低圧で
    充満させた後に上記スリーブに嵌挿せしめた加圧子を上
    記湯口部へ向け前進させることにより上記キャビティ内
    の溶湯を低速且つ高圧で加圧して鋳造する鋳造装置にお
    いて、前記金型に温度センサーを設け、前記溶湯流入口
    から金型キャビティ内に溶湯が供給充満されるのに伴っ
    て金型の温度が設定値になったら給湯完了信号を出すと
    同時に前記加圧子に加圧動作開始信号を出すようにした
    ことを特徴とする低速高圧鋳造装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006198670A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Ahresty Corp 金属溶湯用給湯装置
CN102672137A (zh) * 2012-04-29 2012-09-19 赵军政 高效节能环保的压铸机
JP2017080785A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 東芝機械株式会社 成形機の射出装置及び成形機

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