JPH0966351A - 真空ダイカスト鋳造方法 - Google Patents

真空ダイカスト鋳造方法

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JPH0966351A
JPH0966351A JP22365295A JP22365295A JPH0966351A JP H0966351 A JPH0966351 A JP H0966351A JP 22365295 A JP22365295 A JP 22365295A JP 22365295 A JP22365295 A JP 22365295A JP H0966351 A JPH0966351 A JP H0966351A
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JP
Japan
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vacuum
cavity
molten metal
vacuum degree
product
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Withdrawn
Application number
JP22365295A
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English (en)
Inventor
Hiroki Nakagawa
寛紀 中川
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガス抜き通路やストレーナーの詰まりの判別
を鋳造時に正確に知り、巣のある製品を多量に作ってし
まうことを防止する。 【解決手段】 キャビティ9にはガス抜き通路20を介
してガス放出口19が接続されている。ガス放出口19
にはストレーナー21,電磁弁22,サージング タン
ク23および真空ポンプ24が順次接続されている。サ
ージングタンク23 には真空度計25が設けられてお
り、真空度計25は制御装置26に接続されて いる。
また、前記減圧開始用リミットスイッチ18および電磁
弁22も制御装置 26に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカスト鋳造法
に用いられる真空ダイカスト鋳造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、真空ダイカスト鋳造方法として
は、例えば特開昭58ー84658号公報記載の発明が
ある。上記発明は、真空装置でキャビティ内の空気を型
外へ排出することにより、浴湯への空気の巻き込みを無
くし、成形された製品に巣が発生することを防止する
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術には以下のような欠点があった。すなわち、ガス
抜きを行うガス抜き通路やストレーナー等に鋳バリなど
が詰まったりすると、真空装置で吸引してもキャビティ
内の空気は型外に排出されず、 製品に巣が発生してし
まう。製品に発生した巣の検査にはよくX線などが使用
さ れるが、複雑な形状や厚肉の製品では巣の発見が難
しい。そのため、実際に切削 を行って巣の有無を検査
しなければならず、切削による検査の結果が出るまでに
巣のある製品を多量に作る恐れがある。
【0004】請求項1の課題は、ガス抜き通路やストレ
ーナー等が詰まったまま鋳造することを防止できる真空
ダイカスト鋳造方法の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、真空
ダイカスト鋳造をするにあたり、真空装置のサージング
タンクに設けられた真空度計でサージングタンク内の圧
力変化を検出すること により、金型のキャビティ内の
ガス抜き状態を検知しつつ鋳造することを特徴と する
真空ダイカスト鋳造方法である。
【0006】上記方法は、まず金型を閉じて射出スリー
ブに浴湯を給湯する。次ぎに、射出プランジャーを前進
させてプランジャーチップが給湯口を塞いだ時、真空装
置に よってキャビティ内の空気を型外に排出する。こ
の時、真空装置のサージングタ ンクにはキャビティか
らの空気が流入し、サージングタンク内の真空度が下が
る 。一方、真空ポンプでサージングタンク内の空気を
常時排出しておく。
【0007】上記の状態でサージングタンク内の真空度
の変化をモニターし、ガス抜き通路やストレーナー等が
詰まっていない状態と比較する。ガス抜き通路やストレ
ーナー等に詰まりを生じた際のサージングタンク内の真
空度の変化は、詰まりを生じていない場合に比べて真空
度が高い状態となる。こ の結果を制御装置に送り、鋳
造機を停止したり警報を出すことにより巣のある製 品
を作ることが防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
(実施例1)図1および図2は本実施例を示し、図1は
概略構成図、図2はサージングタンク内の圧力のグラフ
である。1は固定型で、この固定型1は固定ダイプレー
ト2に固着されている。固定型1 には給湯口3を有す
る射出スリーブ4が固着されている。5は可動型で、こ
の可動型5はスペーサブロック6および取付板7を介し
て可動ダイプレート8に固着されている。
【0009】固定型1と可動型5とはP.Lの位置で鋳
造機(図示省略)により型開きされる。9はキャビティ
で、このキャビティ9は固定型1と可動型5とにより形
成さ れる。10は押し出しピンで、この押し出しピン
10は可動型5に嵌合されてお り、摺動できるように
構成されている。押し出しピン10の左側端部は押し出
し 板11に固着されている。12はリターンピンで、
このリターンピン12は押し 出しピン10と同様に、
その左側端部は押し出し板11に固着されており、可動
型5に嵌合して摺動できるように構成されている。リ
ターンピン12の右側端部 は固定型1のP.L面に当
接しており、押し出し板11を型締めより押し戻す機
能を持っている。
【0010】13は溶融金属が通過するランナー、14
はゲートである。15はプランジャーチップで、このプ
ランジャーチップ15は射出ロッド16を介して鋳造機
の射 出シリンダー(図示省略)に連結されており、射
出スリーブ4内を摺動する。射 出ロッド16にはスト
ライカ17が設けられており、このストライカ17の先
端 が接触し得る位置に減圧開始用リミットスイッチ1
8が設置されている。
【0011】キャビティ9には、ランナー13が設けら
れた反対側にガス抜き通路20が設けられており、この
ガス抜き通路20はキャビティ9と型外のガス放出口1
9と を結んでいる。ガス放出口19にはストレーナー
21,電磁弁22,サージング タンク23および真空
ポンプ24が順次接続されている。サージングタンク2
3 には真空度計25が設けられており、真空度計25
は制御装置26に接続されて いる。なお、本実施例で
は真空度計25としてピラニ真空度計を用いた。また、
前記減圧開始用リミットスイッチ18および電磁弁2
2も制御装置26に接続さ れている。
【0012】鋳造初期のガス抜き通路20およびストレ
ーナー21が詰まっていない状態で、給湯口3に溶融金
属が供給されて射出ロッド16が前進し、ストライカ1
7が 減圧開始用リミットスイッチ18を作動させ、電
磁弁22が開いてサージングタ ンク23内の真空度が
最も悪くなったときの圧力P1 を初期値として制御装
置26に設定する(図2参照)。そして、圧力が初期値
(P1 )+許容範囲から外れた際にキャビティ9内の
真空度が不十分と判断し、制御装置26は鋳造機に信号
を送り、その製品を不良品として選別する。また、制
御装置26は不良が続くと 鋳造機を停止して警報を鳴
らすようにセットされている。さらに、電磁弁22は
開の状態となってからある時間経過すると閉じるように
制御装置26にセットさ れている。
【0013】以上の構成からなる装置を用いての鋳造
は、まず鋳造機によって固定型1と可動型5とが型締め
される。型締め後、射出スリーブ4内に溶融金属が注湯
され、 プランジャーチップ15が前進して給湯口3を
塞ぐと、射出ロッド16に設けら れたストライカ17
が減圧開始用リミットスイッチ18を作動させる。する
と、 減圧開始用リミットスイッチ18から信号が制御
装置26に、制御装置26から 電磁弁22へと信号が
伝達され、電磁弁22が開いてキャビティ9内の空気を
型 外へ排出する。ここで、真空ポンプ24は常にサー
ジングタンク23内の空気を 排出している。
【0014】さらに、プランジャーチップ15によって
溶湯は押し込まれてランナー13を通過する。引き続
き、プランジャーチップ15によって溶湯は押し込まれ
てキャ ビティ9に充填される。また、セットした時間
が経過すると電磁弁22が閉じる 。キャビティ9内の
浴湯が冷却凝固した後、鋳造機によって型開きが行われ
る。 次に、鋳造機によって押し出し板11が図1中
右方向へ押し出され、押し出し ピン10が鋳造品を可
動型5から離型する。
【0015】もし、ガス抜き通路20やストレーナー2
1が詰まっていると、キャビティ9からの空気の流入が
少なくなり、サージングタンク23内の圧力は詰まって
いな いときよりも真空度が高くなる。すなわち、真空
度計25によって測定されたサ ージングタンク23内
の真空度が初期値+許容範囲よりも良くなる。その結
果、 鋳造された製品は真空引きが不十分で内部に巣が
発生していると制御装置26が 判断し、その製品を不
良品として選別する。
【0016】離型後、鋳造機によって型締めされると、
リターンピン12が可動型5よりも突出しているので固
定型1のP.L面に当接して押し戻されるため、押し出
し板 11も同様に押し戻される。また、押し出しピン
10も同様に押し戻されて型締 めが完了する。以後、
前記動作を繰り返し、不良品が続くと制御装置26は鋳
造機を停止するとともに警報を鳴らす。
【0017】本実施例によれば、キャビティ内の真空引
きが行われているかどうかが判断でき、鋳造品の品質を
削って調べることなく正確に知ることができる。
【0018】(実施例2)図3は本実施例を示すサージ
ングタンク内の圧力のグラフである。本実施例で用いる
装置は前記実施例1と同様な装置であり、図1を併用し
つつ説明する。鋳造初期のガス抜き通路20およびスト
レーナー21が詰まっていない状態で、電磁弁22を開
いてキャビティ9内の空気を吸引することで、サージン
グタンク23内の真空度が一旦下がり、再び真空ポンプ
24によってサージングタンク23内が任意に設定した
真空度P2 となるまでの時間t1 を初期値として制御装
置26に設定する。そして、上記時間が初期値(t1
+許容範囲から外れた際にキャビティ9内の真空度が不
十分と判断し、制御装置26は鋳造機に信号を送り、そ
の製品を不良品として選別する。また、制御装置26は
不良が続くと鋳造機を停止して警報を鳴らすようにセッ
トされている。
【0019】上記構成の装置は、ガス抜き通路20やス
トレーナー21が詰まっている場合には、キャビティ9
からの空気の流入が少なくなり、サージングタンク23
内はP2 の真空度になるまでの時間が初期値(t1 )+
許容範囲よりも短くなる。その結果、鋳造された製品は
真空引きが不十分で内部に巣が発生していると制御装置
26が判断し、その製品を不良品として選別する。
【0020】本実施例によれば、前記実施例1と同様な
効果が得られる。
【0021】尚、本実施例ではサージングタンク内の圧
力が任意の真空度P2 になるまでの時間により、キャビ
ティ内の真空引きが充分に行われているかを判断した
が、本発明はこれに限らず、任意の時間が経過した後の
真空度で判断しても良い。
【0022】
【発明の効果】請求項1の効果は、ガス抜き通路やスト
レーナーの詰まりの判別を鋳造時に正確に知ることがで
き、ガス抜き通路やストレーナーが詰まったままで鋳造
してし まい、巣のある製品を多量に作ってしまうこと
を防止できる。また、ガス抜き通 路やストレーナーの
詰まり状態を知ることが出来るので、製品を削ることな
く巣 の有無の判別が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す概略構成図である。
【図2】実施例1を示すグラフである。
【図3】実施例2を示すグラフである。
【符号の説明】
1 固定型 2 固定台プレート 3 給湯口 4 射出スリーブ 5 可動型 6 スペーサブロック 7 取付板 8 可動台プレート 9 キャビティ 10 押し出しピン 11 押し出し板 12 リターンピン 13 ランナー 14 ゲート 15 プランジャーチップ 16 射出ロッド 17 ストライカ 18 減圧開始用リミットスイッチ 19 ガス放出口 20 ガス抜き通路 21 ストレーナー 22 電磁弁 23 サージングタンク 24 真空ポンプ 25 真空度計 26 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空ダイカスト鋳造をするにあたり、真
    空装置のサージングタンクに設けられた真空度計でサー
    ジングタンク内の圧力変化を検出することに より、金
    型のキャビティ内のガス抜き状態を検知しつつ鋳造する
    ことを特徴とす る真空ダイカスト鋳造方法。
JP22365295A 1995-08-31 1995-08-31 真空ダイカスト鋳造方法 Withdrawn JPH0966351A (ja)

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