JP2003131947A - メモリ搭載回路基板 - Google Patents

メモリ搭載回路基板

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JP2003131947A
JP2003131947A JP2001325799A JP2001325799A JP2003131947A JP 2003131947 A JP2003131947 A JP 2003131947A JP 2001325799 A JP2001325799 A JP 2001325799A JP 2001325799 A JP2001325799 A JP 2001325799A JP 2003131947 A JP2003131947 A JP 2003131947A
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JP
Japan
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power supply
supply terminal
circuit board
memory
terminal
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JP2001325799A
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Inventor
Hiroshi Matsuda
寛 松田
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Fujitsu Media Devices Ltd
Original Assignee
Fujitsu Media Devices Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊なピン割り当てをすることなく、きわめ
て単純な回路構造を追加するだけて、通常動作時は、不
揮発性メモリへの書きこみ保護をハード的に行うことが
できるようにする。さらに、非定常条件では容易に書き
込みを行うことができるようにする。 【解決手段】 本願発明に係るメモリ搭載回路基板は、
1以上の不揮発性メモリを搭載するメモリ搭載回路基板
であって、当該不揮発性メモリが、当該不揮発性メモリ
に対する書込み動作の可否を制御するための2種類のレ
ベルを持つプロテクト電源端子を有し、当該プロテクト
電源端子が、当該メモリ搭載回路基板の電源端子の内使
用されていない電源端子Aに接続されており、当該プロ
テクト電源端子と電源端子Aとの配線の途中に駆動電源
電圧(Vcc)ノードと接続するプルアップ用抵抗素子
が接続されているメモリ搭載回路基板である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメモリ搭載回路基板
に搭載される不揮発性メモリの書きこみ保護に関する。
さらに、詳しくは、近年パーソナルコンピュータのディ
スクトップマシン等に標準搭載のPCI Local
Bus対応カード及びノートPC汎用バスとして規格化
されたMiniPCIインタフェースモジュール、ノー
トPCに搭載されているPCカードインタフェースカー
ド等のメモリ搭載回路基板に搭載される不揮発性メモリ
の書きこみ保護に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、PCI Local Busカ
ード及びMiniPCIモジュールにおいて搭載された
不揮発性メモリの書きこみ保護は、IC専用のソフトウ
ェアを使用し、安易に書き込みをできなくする方法、グ
ランドピンを1ピン独立に使用して書き込み保護に割り
当て、不揮発性メモリのプロテクト電源端子に接続し保
護する方法、書き込み後抵抗やジャンパ等を搭載し不揮
発性メモリを保護する方法、不揮発性メモリを非搭載時
にロムライタ等で書き込んでから使用目的カードに搭載
する方法等により、不揮発性メモリの内容を保護してい
た。
【0003】しかし、ソフトウェアでの書き込み保護
は、ソフトウェアを使用さえすれば安易に使用ユーザー
にも書き換え可能で、かつ基本的には不揮発性メモリへ
の書きこみ保護をハード的には行なわないため、突発的
ノイズ等により書き換わる可能性があった。
【0004】図1は、MiniPCIインタフェースを
介して不揮発性メモリ(EEPROM)搭載回路基板を
使用した場合の従来の回路の概略を示したものである。
【0005】図1において、不揮発性メモリ搭載回路基
板1は、IC3,不揮発性メモリ(EEPROM)4,
電源回路部5を有してなり、IC3に不揮発性メモリ
(EEPROM)4が接続され、不揮発性メモリ搭載回
路基板1がMiniPCIインタフェース2に接続され
ている。
【0006】図1には、電源端子として、3.3V電源
端子と3.3VAUX電源端子とが示されている。
【0007】3.3VAUX電源端子は、通常、D3
Cold Wake Eventsの仕様がサポートされる
ため、バスインタフェースが動作している限り常に通電
状態となっている。
【0008】このような場合、不揮発性メモリへの書き
込みが、MiniPCIインタフェースからソフトウェ
アを使用して行なわれると、不揮発性メモリ(EEPR
OM)には書き込み保護がなされないため、突発的ノイ
ズでのEEPROM内容の書き換わりが起こる可能性が
ある。またソフトウェアを使用すれば安易に書き換え可
能であった。
【0009】また保護ピンとして、1ピン独立に不揮発
性メモリへ割り当てる場合は、グランドピンの減少の問
題があり、書きこみ後に抵抗等を搭載する場合は、書き
込み後の手作業の発生による手間とコストアップや生産
能率の低下という問題があった。
【0010】また、特開平11−306086号公報に
は、図6のようにEEPROM12に対し、その書込み
保護回路部20を設ける例が示されている。
【0011】この書込み保護回路部20は、出力ノード
が/WC(write control)ピン13iに
接続されたインバータ回路(インバータIC)21と、
このインバータ回路21の入力ノードと接地ノードとの
間に接続されたプルダウン用抵抗素子22とからなり、
インバータ回路21の入力ノードが入力端子30に接続
されている。
【0012】そして、上記書込み保護回路部20の入出
力電圧特性は、その出力をEEPROM12に対する書
込み動作/読み出し動作を可能とするレベルに設定する
ために必要な入力レベルがEEPROMの直流的な許容
動作条件の範囲外に設定されていることを特徴としてい
る。
【0013】この場合には、空き端子を入力端子30と
して使用すれば、ピンの減少の問題がなく、書きこみ後
の手作業も少なくコストアップや生産能率の低下という
問題が少ない。
【0014】しかしながら、この場合も、EEPROM
の直流的な許容動作条件の範囲外の出力となるようなレ
ベル入力信号が万一生じた場合には、書き込み保護がで
きず、また上記書込み保護回路部20の出力をEEPR
OM12に対する書込み動作/読み出し動作を可能とす
るレベルに設定するために必要な入力レベルをEEPR
OMの直流的な許容動作条件の範囲外に設定するための
回路構造が必要になり、ユーザには不要な回路を搭載す
る問題が残っていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、きわめて単
純な回路構造の追加で、通常動作時は、不揮発性メモリ
への書きこみ保護をハード的に行うことができ、特殊な
ピン割り当てをすることなく、また書き込み後の抵抗搭
載等の手間も不要で、不揮発性メモリへの書き込み保護
を行なえること、および非定常条件で書き込みを行う場
合には容易に書き込めることを特徴とする。
【0016】本願発明のさらに他の目的および利点は、
以下の説明から明らかになるであろう。
【0017】
【課題を解決するための手段】本願発明の1態様は、1
以上の不揮発性メモリを搭載するメモリ搭載回路基板で
あって、当該不揮発性メモリが、当該不揮発性メモリに
対する書込み動作の可否を制御するための2種類のレベ
ルを持つプロテクト電源端子を有し、当該プロテクト電
源端子が、当該メモリ搭載回路基板の電源端子の内の使
用されていない電源端子Aに接続されており、当該プロ
テクト電源端子と電源端子Aとの配線の途中に駆動電源
電圧(Vcc)ノードと接続するプルアップ用抵抗素子
が接続されているメモリ搭載回路基板、である。
【0018】そして、必要な場合には、前記当該プロテ
クト電源端子と電源端子Aとの配線の途中で、前記プル
アップ用抵抗素子が接続されている箇所に対し、当該プ
ロテクト電源端子側に、インバータを配する。
【0019】ここで、上記不揮発性メモリとしては、E
EPROM,フラッシュROMが例示できる。
【0020】また、メモリ搭載回路基板としては、Mi
niPCI対応カード,PCI Local Bus対
応カード,ISA Bus対応カード,EISA Bu
s対応カード,16−Bit PC Card,Car
dBus PC Cardを例示できる。
【0021】電源端子Aが通電状態にある条件下では、
プロテクト電源端子が、アクティブHIGHの場合は、
インバータを介することなく電源端子Aに接続すれば、
プロテクト電源端子はHIGHの状態になり不揮発性メ
モリへの書き込みが保護される。
【0022】また、プロテクト電源端子が、アクティブ
LOWの場合は、インバータを介して電源端子Aに接続
すれば、プロテクト電源端子はLOWの状態になり不揮
発性メモリへの書き込みが保護される。
【0023】また、電源端子Aが通電状態にない条件下
では、プルアップ抵抗素子により、電圧を印加すること
が可能となるため、プロテクト電源端子がアクティブH
IGHの場合は、インバータを介することなく、またプ
ロテクト電源端子がアクティブLOWの場合は、インバ
ータを介することにより、不揮発性メモリへの書き込み
が保護される。
【0024】なお、電源端子Aはメモリ搭載回路基板の
電源端子の内使用されていないものであるが、そのよう
な端子を選択する理由は、メモリ搭載回路基板の電源端
子の内使用されている端子に接続した場合には、その使
用状況に影響されて通電状態が変化し、書き込み保護が
できない条件が生じ得ること、これに対し、本願発明に
係る電源端子であれば、そのような心配がなく、使用で
きる電源ピンの数を減少させることもないからである。
【0025】一方、非定常条件下において書き込みを行
う場合には、プロテクト電源端子がアクティブHIGH
の場合とアクティブLOWの場合とのいずれの場合にお
いても、電源端子Aをグランドと接続してプロテクト電
源端子をLOWまたはHIGHにすることによって、書
き込み保護を解除することができる。
【0026】なお、以下に説明する発明の実施の形態や
図面の中で、本発明の更なる特徴が明らかにされる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下に、本願発明の実施の形態を
図を使用して説明する。同一の符号は同一の対象を指す
ものとする。なお、これらの図及び説明は本願発明を例
示するものであり、本願発明の範囲を制限するものでは
ない。本願発明の趣旨に合致する限り他の実施の形態も
本願発明の範疇に属し得ることは言うまでもない。
【0028】まず、MiniPCI対応カードの場合に
ついて説明する。
【0029】図2において、不揮発性メモリ搭載回路基
板1は、IC3,不揮発性メモリ(EEPROM)4,
電源回路部5を有してなり、IC3に不揮発性メモリ
(EEPROM)4が接続され、不揮発性メモリ搭載回
路基板1がMiniPCIインタフェース2に接続さ
れ、電源端子として、3.3V電源端子と3.3VAU
X電源端子とが示されている。
【0030】そして、その不揮発性メモリ4には、当該
不揮発性メモリに対する書込み動作の可否を制御するた
めの2種類のレベルを持つプロテクト電源端子6が設け
られ、当該プロテクト電源端子6が、当該メモリ搭載回
路基板の電源端子の内使用されていない3.3VAUX
電源端子7に接続されている。
【0031】プロテクト電源端子6と電源端子7との配
線の途中には、Vccノードと接続するプルアップ用抵
抗素子8が接続され、プロテクト電源端子6の手前にイ
ンバータIC9が設けられている。
【0032】ここで、3.3VAUX電源端子について
は、通常、D3Cold Wake Eventsの仕様が
サポートされ、プロテクト電源端子6はアクティブLO
Wに設定されているものとする。
【0033】すると、バスインタフェースが動作してい
る限り、3.3VAUX電源端子は、通常動作時でもD
Cold時でも常に電源端子が通電されているため、これ
によって、プロテクト電源端子6は常にLOWの状態に
なり、外部からの書き込みができないように保護され
る。
【0034】3.3VAUX電源端子について、D3
Cold Wake Eventsの仕様がサポートされな
い場合には、3.3VAUX電源端子はNC(No C
onnection)状態であるため3.3VAUX電
源端子からの印圧は無いことになるが、インバータ入力
に付加しているプルアップ抵抗素子8により不揮発性メ
モリ4のプロテクト電源端子はLOWのプロテクト状態
となり、外部よりの書き込みができないように保護され
る。
【0035】また、プロテクト電源端子6がLOWアク
ティブではなく、HIGHアクティブに設定されている
場合には、上記のインバータIC9を使用せずに、同様
の効果を得ることが可能である。
【0036】これにより3.3VAUX電源端子を使用
し、不揮発性メモリ(EEPROM)のプロテクト電源
端子に接続することにより、問題なくかつ外部からの書
き込みを保護することが可能となる。
【0037】なお、図2の場合には3.3VAUX電源
端子は2つ記載されているが、どの端子であっても、メ
モリ搭載回路基板に使用されていないものであれば、本
願目的の電源端子Aとして使用することができる。
【0038】また、「プロテクト電源端子が電源端子A
に接続されている」とは、図2の番号7’に示すよう
に、電源端子7とは物理的に違う場所に接続点が存在す
る場合をも含むものである。
【0039】一方、非定常条件下において不揮発性メモ
リ(EEPROM)に書き込みを行う場合には、プロテ
クト電源端子がアクティブHIGHの場合とアクティブ
LOWの場合とのいずれの場合においても、電源端子A
をグランドと接続してプロテクト電源端子をLOWまた
はHIGHにすることによって、書き込み保護を解除す
ることができる。
【0040】このシーケンスはイレギュラ−動作となる
ため通常操作時には起こり得ず、問題なく不揮発性メモ
リ(EEPROM)の書き込み保護が行われることにな
る。
【0041】なお、PCI Local Bus対応カ
ードの場合も、MiniPCI対応カードの場合と同様
に、電源端子Aとして、3.3VAUX電源端子を使用
することができる。
【0042】さらに、PCI Local Bus対応
カードの場合には5V電源端子や、+12V電源端子も
メモリ搭載回路基板用に使用されていないことが多いの
で、その場合には電源端子Aとして使用することができ
る。
【0043】図3は、その回路の概略を示したものであ
る。
【0044】次に、ISA Bus対応カードの場合に
ついて説明する。
【0045】ISA Bus インタフェースの場合
は、メモリ搭載回路基板の電源端子の内使用されていな
い電源端子Aとして、3.3VAUXのかわりに+12
V電源端子を使用することができる。
【0046】図4は、その回路の概略を示したものであ
る。
【0047】図4には、3.3VAUXのかわりに+1
2V電源端子がプロテクト端子6に接続されている様子
を示してある。
【0048】すると、MiniPCIインタフェースの
例と同様に、+12V電源端子47が通電されている場
合、プロテクト電源端子6がアクティブLOWの不揮発
性メモリ4を使用している場合には、インバータIC9
の介在によりプロテクト状態となり外部よりの書き込み
から保護される。プロテクト電源端子6がアクティブH
IGHの不揮発性メモリ4を使用している場合にはイン
バータIC9を介在させる必要がないことは前記したの
と同様である。
【0049】また、不揮発性メモリに書き込みを行なう
場合はMiniPCIインタフェースの例と同様な作業
で行なうことが可能である。
【0050】EISA対応カードの場合もISA対応カ
ードの場合と同様に、+12V電源端子を使用すること
により書き込み保護の実現が可能である。
【0051】また、16−Bit PC Card及び
CardBus PC CardもISA Busイン
タフェースの場合と同様に+12V電源端子のかわりに
プログラム用電源電圧(Vpp電源端子)を使用するこ
とにより書き込み保護の実現が可能である。
【0052】例として16−Bit PC Cardで
の回路の概略を図5に示す。
【0053】図5には、3.3VAUXのかわりにVp
p電源端子がプロテクト端子6に接続されている様子を
示してある。
【0054】すると、MiniPCIインタフェースの
例と同様に、Vpp電源端子57が通電されている場
合、プロテクト電源端子6がアクティブLOWの不揮発
性メモリ4を使用しているときには、インバータIC9
の介在によりプロテクト状態となり外部よりの書き込み
から保護される。
【0055】プロテクト電源端子6がアクティブHIG
Hの不揮発性メモリ4を使用している場合にはインバー
タIC9を介在させる必要がないことは前記したのと同
様である。
【0056】また、不揮発性メモリに書き込みを行なう
場合はMiniPCIインタフェースの例と同様な作業
で行なうことが可能である。
【0057】
【発明の効果】特殊なピン割り当てをすることなく、き
わめて単純な回路構造を追加するだけて、通常動作時
は、不揮発性メモリへの書きこみ保護をハード的に行う
ことができる。書き込み後の抵抗搭載等の手間も不要に
できる。
【0058】さらに、非定常条件では容易に書き込みを
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】MiniPCIインタフェースを介して不揮発
性メモリ(EEPROM)搭載回路基板を使用した場合
の従来の回路の概略を示したものである。
【図2】MiniPCI対応カードの場合について、本
願発明に係る書き込み保護の回路の概略を示したもので
ある。
【図3】PCI Local Bus対応カードの場合
について、本願発明に係る書き込み保護の回路の概略を
示したものである。
【図4】ISA Bus対応カードの場合について、本
願発明に係る書き込み保護の回路の概略を示したもので
ある。
【図5】16−Bit PC Cardの場合につい
て、本願発明に係る書き込み保護回路の概略を示したも
のである。
【図6】EEPROMの保護回路の概略を示したもので
ある。
【符号の説明】
1 不揮発性メモリ搭載回路基板 2,32,42,52MiniPCIインタフェース 3 IC 4 不揮発性メモリ(EEPROM) 5 電源回路部 6 プロテクト電源端子 7,37,47,57 3.3VAUX電源端子 8 プルアップ用抵抗素子 9 インバータIC

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1以上の不揮発性メモリを搭載するメモ
    リ搭載回路基板であって、 当該不揮発性メモリが、当該不揮発性メモリに対する書
    込み動作の可否を制御するための2種類のレベルを持つ
    プロテクト電源端子を有し、 当該プロテクト電源端子が、当該メモリ搭載回路基板の
    電源端子の内、使用されていない電源端子Aに接続され
    ており、 当該プロテクト電源端子と電源端子Aとの配線の途中に
    駆動電源電圧(Vcc)ノードと接続するプルアップ用
    抵抗素子が接続されているメモリ搭載回路基板。
  2. 【請求項2】 前記プロテクト電源端子と電源端子Aと
    の配線の途中で、前記プルアップ用抵抗素子が接続され
    ている箇所に対し、当該プロテクト電源端子側に、イン
    バータを配してなる請求項1に記載のメモリ搭載回路基
    板。
  3. 【請求項3】 前記不揮発メモリが、EEPROM,フ
    ラッシュROMのいずれかを含むことを特徴とする請求
    項1〜3のいずれかに記載のメモリ搭載回路基板。
  4. 【請求項4】 メモリ搭載回路基板がMiniPCI対
    応カードまたはPCI Local Bus対応カード
    であり、電源端子Aが、3.3VAUX電源端子である
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のメモ
    リ搭載回路基板。
  5. 【請求項5】 メモリ搭載回路基板が、ISA Bus
    対応カードまたはEISA Bus対応カードであり、
    電源端子Aが、+12V電源端子であることを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかに記載のメモリ搭載回路基
    板。
  6. 【請求項6】 メモリ搭載回路基板が、16−Bit
    PC CardまたはCardBus PC Card
    であり、電源端子Aが、プログラム用電源電圧(Vpp
    電源端子)であることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載のメモリ搭載回路基板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210067A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Miura Co Ltd 制御装置
JP2010182068A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Sumitomo Electric Ind Ltd 光トランシーバ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210067A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Miura Co Ltd 制御装置
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