JP2003131715A - 生産指示装置、生産指示方法および生産指示プログラム - Google Patents

生産指示装置、生産指示方法および生産指示プログラム

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JP2003131715A
JP2003131715A JP2001330982A JP2001330982A JP2003131715A JP 2003131715 A JP2003131715 A JP 2003131715A JP 2001330982 A JP2001330982 A JP 2001330982A JP 2001330982 A JP2001330982 A JP 2001330982A JP 2003131715 A JP2003131715 A JP 2003131715A
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Yoichi Matsuo
洋一 松尾
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多品種少量生産においても柔軟に対応でき、
かつ生産効率の低下を防止できる生産指示装置、生産指
示方法および生産指示プログラムを提供することであ
る。 【解決手段】 ホストコンピュータにより生産すべき商
品ごとに生産に用いる部品を識別する部品番号と工程と
を含む製品情報群が記憶され、さらに部品を識別する部
品番号と部品が保管される保管棚の保管位置とを含む保
管位置情報が記憶される。ホストコンピュータは、生産
すべき商品の入力を受け、製品情報群の製品情報に保管
位置情報のロケーション情報を関連付けて、商品の生産
に用いる部品および組み付け順序を判定し、判定された
部品が保管される保管棚に判定された組み付け順序で無
人搬送車が順次移動する。無人搬送車が保管棚に到着す
るごとに表示部により保管棚から作業部に取り出すべき
部品が指示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品を生産するた
めの指示を行う生産指示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、商品の生産工程では、主にコンベ
ア等による生産方法が用いられている。図11は従来の
コンベアによる生産方法の一例を示す模式図である。
【0003】図11に示すように、従来の生産方法で
は、作業者A1〜A6が、事前に保管棚810,811
から所定の部品を作業台802に運ぶ。そして、多数の
生産すべき商品801がコンベア800の一端(矢印
S)から流され、作業者A1〜A6が、生産すべき商品
801の組み立て順に従って各作業者ごとに一定の部品
を順次取り付ける。それにより、コンベヤ800の他端
(矢印G)において生産すべき商品801の組み立てが
完了する。
【0004】このように、従来の生産方法では、生産す
べき商品の組立が作業者A1〜A6に細分化されている
ため、作業者の熟練が早く、かつ同一商品の量産に適し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
多品種少量生産の需要が高まっており、従来の生産方法
では同一商品の量産に対応できるが、多品種少量生産に
は対応し難いという問題点がある。
【0006】すなわち、生産すべき商品が多品種少量生
産になるに伴って作業者A1〜A6が事前に準備すべき
部品の種類が多くなり、準備忘れおよび組み付け誤りが
発生して生産工程が停滞する。また、組み付け作業また
は検査の工程に予定以上の時間を要した場合にも生産工
程が停滞する。そして、生産工程が停滞することによ
り、一定時間後の生産量の予測、または所定の作業に要
する人数と時間とを管理する工数管理および誰が所定の
工程を行ったかを管理する業務管理を行うことができな
かった。このように、従来の生産方法では、多品種少量
生産に対応させると生産工程が停滞して生産効率の低下
を招く要因となっていた。
【0007】さらに、事前の生産計画に組み込まれてい
ない突発的な生産依頼等がある場合、作業者A1〜A6
は、必要な部品を保管棚810,811から準備し、さ
らに組み付け方法等を調査しなければならない。そのた
め、突発的な生産依頼に柔軟に対応できず生産計画の調
整に多くの時間を費やしていた。
【0008】本発明の目的は、多品種少量生産において
も柔軟に対応でき、かつ生産効率の低下を防止できる生
産指示装置、生産指示方法および生産指示プログラムを
提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、多品種少量生産にお
いても柔軟に対応でき、かつ生産効率の低下を防止で
き、さらにリアルタイムに工数管理および業務管理を行
うことが可能な生産指示装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る生産指示装
置は、複数の部品を組み付けることにより生産される商
品に対する生産指示装置であって、生産すべき商品ごと
に生産に用いる部品を識別するための部品識別情報と部
品の組み付け順序との第1の対応関係を記憶する第1の
記憶手段と、部品を識別するための部品識別情報と部品
が保管される保管棚の保管位置との第2の対応関係を記
憶する第2の記憶手段と、商品を生産するために部品を
組み付けるための作業部を有するとともに生産過程の商
品を搬送する搬送手段と、生産すべき商品の入力を受
け、第1の記憶手段に記憶される第1の対応関係および
第2の記憶手段に記憶される第2の対応関係に基づい
て、商品の生産に用いる部品および組み付け順序を判定
するとともに、搬送手段を判定された部品が保管される
保管棚に判定された組み付け順序で順次移動させ、搬送
手段が保管棚に到着するごとに、保管棚から作業部に取
り出すべき部品を指示する第1の指示手段とを備えたも
のである。
【0011】本発明に係る生産指示装置においては、第
1の記憶手段により生産すべき商品ごとに生産に用いる
部品を識別するための部品識別情報と部品の組み付け順
序との第1の対応関係が記憶され、第2の記憶手段によ
り部品を識別するための部品識別情報と部品が保管され
る保管棚の保管位置との第2の対応関係が記憶される。
生産すべき商品の入力を受け、判定手段により第1の記
憶手段に記憶される第1の対応関係および第2の記憶手
段に記憶される第2の対応関係に基づいて、商品の生産
に用いる部品および組み付け順序が判定されるととも
に、判定された部品が保管される保管棚に判定された組
み付け順序で搬送手段が順次移動する。搬送手段が保管
棚に到着するごとに、第1の指示手段により保管棚から
作業部に取り出すべき部品が指示される。
【0012】この場合、搬送手段により生産過程の商品
が、組み付け順序に基づき部品の保管される保管棚に搬
送される。作業者は、保管棚に保管される部品を取り出
して搬送手段の作業部で生産過程の商品に組み付けるこ
とができる。したがって、作業者は、多品種少量生産の
商品に対しても、容易に指示される部品を生産過程の商
品に組み付けることができる。また、突発的な生産依頼
の商品に対しても柔軟に対応することができ、生産効率
の低下を防止することができる。
【0013】第2の発明に係る生産指示装置は、第1の
発明に係る生産指示装置の構成において、第1の指示手
段は、保管棚から作業部に取り出すべき部品の保管位置
を指示するものである。
【0014】この場合、作業者は、保管棚から取り出す
べき部品の保管位置を第1の指示手段により容易に認識
することができるため、部品の保管位置を探す手間を省
くことができる。それにより、作業効率の向上を図るこ
とができる。
【0015】第3の発明に係る生産指示装置は、第1ま
たは第2の発明に係る生産指示装置の構成において、第
1の指示手段により指示された部品の組み付け位置を指
示する第2の指示手段をさらに備えたものである。
【0016】この場合、作業者は、取り出した部品の組
み付け位置を第2の指示手段により容易に認識すること
ができる。それにより、突発的な生産依頼の場合、また
は熟練していない作業者が作業する場合であっても、容
易にかつ確実に組み付け作業を行うことができ、生産効
率の向上を図ることができる。
【0017】第4の発明に係る生産指示装置は、第1〜
第3のいずれかの発明に係る生産指示装置の構成におい
て、搬送手段は、各保管棚での部品の組み付けの終了を
入力するための入力手段を有し、第1の指示手段は、入
力手段による部品の組み付けの終了の入力に基づいて、
搬送手段を次の保管棚に移動させ、その保管棚から作業
部に取り出すべき部品を指示するものである。
【0018】この場合、作業者の組み付け作業の時間が
ばらつく場合でも、作業者の組み付け作業の終了に合わ
せて搬送手段を次の保管棚に移動させることができる。
【0019】第5の発明に係る生産指示装置は、第4の
発明に係る生産指示装置の構成において、第1の指示手
段による保管棚への搬送手段の移動および保管棚から取
り出すべき部品の指示ならびに入力手段による部品の組
み付けの終了の入力を履歴情報として記憶する第3の記
憶手段をさらに備えたものである。
【0020】この場合、生産する商品の工程の履歴情報
が記憶されるので、作業監督者は、リアルタイムに工数
管理および業務管理等を行うことができる。その結果、
作業工程における問題改善および作業効率の向上を図る
ことができる。
【0021】第6の発明に係る生産指示方法は、複数の
部品を組み付けることにより生産される商品に対する生
産指示方法であって、生産すべき商品ごとに生産に用い
る部品を識別するための部品識別情報と部品の組み付け
順序との第1の対応関係を記憶するステップと、部品を
識別するための部品識別情報と部品が保管される保管棚
の保管位置との第2の対応関係を記憶するステップと、
生産すべき商品の入力を受け、第1の対応関係および第
2の対応関係に基づいて、商品の生産に用いる部品およ
び組み付け順序を判定するとともに、商品を生産するた
めに部品を組み付けるための作業部を有するとともに生
産過程の商品を搬送する搬送手段を判定された部品が保
管される保管棚に判定された組み付け順序で順次移動さ
せ、搬送手段が保管棚に到着するごとに、保管棚から作
業部に取り出すべき部品を指示するステップとを備えた
ものである。
【0022】第6の発明に係る生産指示方法において
は、生産すべき商品ごとに生産に用いる部品を識別する
ための部品識別情報と部品の組み付け順序との第1の対
応関係が記憶され、部品を識別するための部品識別情報
と部品が保管される保管棚の保管位置との第2の対応関
係が記憶される。生産すべき商品の入力を受け、第1の
対応関係および第2の対応関係に基づいて、商品の生産
に用いる部品および組み付け順序が判定されるととも
に、判定された部品が保管される保管棚に判定された組
み付け順序で搬送手段が順次移動する。搬送手段が保管
棚に到着するごとに、保管棚から作業部に取り出すべき
部品が指示される。
【0023】この場合、搬送手段により生産過程の商品
が、組み付け順序に基づき部品の保管される保管棚に搬
送される。作業者は、保管棚に保管される部品を取り出
して搬送手段の作業部で生産過程の商品に組み付けるこ
とができる。したがって、作業者は、多品種少量生産の
商品に対しても、容易に指示される部品を生産過程の商
品に組み付けることができる。また、突発的な生産依頼
の商品に対しても柔軟に対応することができ、生産効率
の低下を防止することができる。
【0024】第7の発明に係る生産指示プログラムは、
複数の部品を組み付けることにより生産される商品に対
する指示を行うコンピュータ読み取り可能な生産指示プ
ログラムであって、生産すべき商品ごとに生産に用いる
部品を識別するための部品識別情報と部品の組み付け順
序との第1の対応関係を記憶する処理と、部品を識別す
るための部品識別情報と部品が保管される保管棚の保管
位置との第2の対応関係を記憶する処理と、生産すべき
商品の入力を受け、第1の対応関係および第2の対応関
係に基づいて、商品の生産に用いる部品および組み付け
順序を判定するとともに、商品を生産するために部品を
組み付けるための作業部を有するとともに生産過程の商
品を搬送する搬送手段を判定された部品が保管される保
管棚に判定された組み付け順序で順次移動させ、搬送手
段が保管棚に到着するごとに、保管棚から作業部に取り
出すべき部品を指示する処理とを、コンピュータに実行
させるものである。
【0025】第7の発明に係る生産指示プログラムにお
いては、生産すべき商品ごとに生産に用いる部品を識別
するための部品識別情報と部品の組み付け順序との第1
の対応関係が記憶され、部品を識別するための部品識別
情報と部品が保管される保管棚の保管位置との第2の対
応関係が記憶される。生産すべき商品の入力を受け、第
1の対応関係および第2の対応関係に基づいて、商品の
生産に用いる部品および組み付け順序を判定するととも
に、判定された部品が保管される保管棚に判定された組
み付け順序で搬送手段が順次移動する。搬送手段が保管
棚に到着するごとに、保管棚から作業部に取り出すべき
部品が指示される。
【0026】この場合、搬送手段により生産過程の商品
が、組み付け順序に基づき部品の保管される保管棚に搬
送される。作業者は、保管棚に保管される部品を取り出
して搬送手段の作業部で生産過程の商品に組み付けるこ
とができる。したがって、作業者は、多品種少量生産の
商品に対しても、容易に指示される部品を生産過程の商
品に組み付けることができる。また、突発的な生産依頼
の商品に対しても柔軟に対応することができ、生産効率
の低下を防止することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
る生産指示装置の構成を示すブロック図である。
【0028】図1に示すように、生産指示装置は、ホス
トコンピュータ1、通信部2および無人搬送車3を含
む。
【0029】図1に示すように、ホストコンピュータ1
は、後述する商品生産指示情報に基づいて通信部2を介
して無人搬送車3と送受信が可能に設けられている。
【0030】図2は図1のホストコンピュータ1で用い
る製品情報群、保管位置情報および商品生産指示情報を
示す説明図である。
【0031】図2(a)に示すように、製品情報群に
は、製品名A〜Zごとに、それぞれ組立順序を示す工程
および部品番号が含まれる。例えば、製品名Aの製品情
報には、組立順序を示す工程が1〜20まであり、工程
ごとに組み付ける部品の部品番号LK01〜LK20が
関連付けられている。
【0032】また、図2(b)に示すように、保管位置
情報には、部品番号およびロケーション情報が含まれ
る。このロケーション情報には、所定の部品番号の部品
を保管する部品保管棚のエリア、部品保管棚番号、段数
および左端からのポケット位置が含まれる。保管位置情
報は、予めホストコンピュータ1に記憶されている。ロ
ケーション情報の詳細については後述する。
【0033】また、図2(c)に示すように、商品生産
指示情報には、製品名、無人搬送車番号、工程、部品番
号およびロケーション情報等が含まれる。この商品生産
指示情報は、後述するようにホストコンピュータ1にお
いて作成される。
【0034】次に、図3はロケーション情報の一例を説
明するための説明図である。図3に示すように、例え
ば、部品番号LK01の部品のロケーション情報が「0
1−02−03−02」である場合、最初の「01−0
2」の数値のうち前側2桁は、部品保管棚が設けられて
いるエリア01を示し、後ろ側2桁は部品保管棚番号0
2を示す。また「03」は部品保管棚の下から3段目で
あることを示し、「02」は部品保管棚の左から2番目
のポケット位置を示す。
【0035】したがって、この場合、ロケーション情報
が「01−02−03−02」と表示される部品番号L
K01の部品は、エリア01の部品保管棚番号02の部
品保管棚の下から3段目、左端から2番目のポケット位
置に保管される。
【0036】次に、図4を用いてホストコンピュータ1
の構成を説明する。図4はホストコンピュータ1の構成
を示すブロック図である。
【0037】ホストコンピュータ1は、CPU(中央演
算処理装置)500、入出力装置501、ROM(リー
ドオンリメモリ)502、RAM(ランダムアクセスメ
モリ)503、記録媒体504、記録媒体駆動装置50
5および外部記憶装置506を含む。
【0038】入出力装置501は、通信部2との間で情
報の送受信を行う。ROM502にはシステムプログラ
ムが記憶される。記録媒体駆動装置505は、CD−R
OMドライブ、フロッピィディスクドライブ等からな
り、CD−ROM、フロッピィディスク等の記録媒体5
04に対してデータの読み書きを行う。記録媒体504
には、生産指示プログラムが記録されている。外部記憶
装置506は、ハードディスク装置等からなり、記録媒
体駆動装置505を介して記録媒体504から読み込ま
れた生産指示プログラムを記憶する。この生産指示プロ
グラムについては後述する。CPU500は、外部記憶
装置506に記憶された生産指示プログラムをRAM5
03上で実行する。
【0039】なお、生産指示プログラムを記録する記録
媒体504として、ROM等の半導体メモリ、ハードデ
ィスク等の種々の記録媒体を用いることができる。ま
た、生産指示プログラムを通信回線等の通信媒体を介し
て外部記憶装置506にダウンロードし、RAM503
上で実行してもよい。
【0040】図5は図1の無人搬送車3の構成を示すブ
ロック図であり、図6は図5の無人搬送車3の模式的斜
視図である。
【0041】図5および図6に示すように、無人搬送車
3は、CPUを有する車載コンピュータ31、作業台3
2、駆動部33、表示部34、送受信部35、バーコー
ドリーダ36、入力部37およびラベルプリンタ38を
備える。車載コンピュータ31は、ホストコンピュータ
1により送信される指示に基づいて駆動部33および表
示部34の制御を行うとともに、作業者によって押下操
作される入力部37の信号をホストコンピュータ1に送
信する。さらに、車載コンピュータ31は、ホストコン
ピュータ1により与えられる指示を駆動部33に与える
ことにより無人搬送車3自身の走行または停止を制御す
る。ここで、無人搬送車3とは、床に貼ったテープ等に
沿って自走する車両である。また、本実施の形態におい
ては、無人搬送車3の作業台32に生産すべき商品が積
載される。
【0042】本実施の形態においては、ホストコンピュ
ータ1が第1の記憶手段、第2の記憶手段および第3の
記憶手段に相当し、無人搬送車3が搬送手段に相当し、
表示部34が第1の指示手段および第2の指示手段に相
当し、入力部37が入力手段に相当する。
【0043】図7および図8はホストコンピュータ1が
商品の生産指示を行う場合に商品生産指示情報を作成し
て無人搬送車3に対して送受信する際の動作を示すフロ
ーチャートであり、図9は無人搬送車3の表示部34の
表示例を示す模式図であり、図10は作業が行われた履
歴を示す作業履歴情報の一例を示す説明図である。
【0044】まず、作業監督者が、ホストコンピュータ
1に生産すべき商品に対する生産指示を送信する。ホス
トコンピュータ1は、生産すべき商品に対する生産指示
を受信する(ステップS71)。ここで、ホストコンピ
ュータ1が受信する生産指示は、図2(a)に示す製品
情報群の製品名である。ホストコンピュータ1は、製品
情報群から生産指示された製品名の製品情報を抽出す
る。そして、ホストコンピュータ1は、製品情報に含ま
れる工程および部品番号と保管位置情報のロケーション
情報とを関連付ける(ステップS72)。例えば、ホス
トコンピュータ1は、受信した生産指示が製品名Aであ
る場合、製品名Aの製品情報に含まれる部品番号LK0
1〜LK20にロケーション情報を関連付ける。例え
ば、製品名Aの製品情報の部品番号「LK01」に対し
て、保管位置情報のロケーション情報「01−02−0
3−02」を関連付ける。続いて、製品名Aの製品情報
の部品番号「LK02」に対して、保管位置情報のロケ
ーション情報「01−01−02−02」を関連付け
る。以下、製品名Aの製品情報の部品番号「LK03」
〜「LK20」まで同様に保管位置情報のロケーション
情報を関連付ける。そして、生産指示を送信すべき無人
搬送車3を決定する。本実施の形態では、生産指示を送
信すべき無人搬送車3は、無人搬送車番号「01」の無人
搬送車である。
【0045】これにより、ホストコンピュータ1におい
て、図2(c)に示す商品生産指示情報が作成される。
【0046】次いで、ホストコンピュータ1は、商品生
産指示情報に基づいて無人搬送車の走行ルートを決定す
る(ステップS73)。例えば、図2(c)に示す商品
生産指示情報の場合、商品の工程1〜20の順に、ロケ
ーション情報が関連付けられているため、無人搬送車3
の走行ルートは、まず、エリア01の部品保管棚番号0
2の保管棚、次いで、エリア02の部品保管棚番号03
の保管棚、…、エリア50の部品保管棚番号50の保管
棚の順に決定される。
【0047】そして、ホストコンピュータ1は、1工程
分の商品生産指示情報を無人搬送車3に送信する(ステ
ップS74)。例えば、1工程分の商品生産指示情報と
は、図2(c)に示す商品生産指示情報の場合、工程
「1」、部品番号「LK01」およびロケーション情報
「01−02−03−02」である。
【0048】そして、無人搬送車3の車載コンピュータ
31は、ホストコンピュータ1より送信された1工程分
の商品生産指示情報に含まれるロケーション情報に基づ
いて、駆動部33に指示を与える。駆動部33は、ホス
トコンピュータ1により送信されたロケーション情報の
保管棚の位置まで移動する。
【0049】次いで、ホストコンピュータ1は、無人搬
送車3の表示部34にロケーション情報、部品番号およ
び保管棚位置の模式図を表示させる(ステップS7
5)。
【0050】例えば、図9(a)に示すように、ホスト
コンピュータ1の働きにより、表示部34には、画面左
側上部から左側下部にかけて、製品名、ロケーション情
報、部品番号およびバーコード情報が表示される。この
バーコード情報については、後述する。さらに表示部3
4の画面右側には、ロケーション情報のエリアおよび部
品保管棚番号の保管棚位置の模式図が表示される。例え
ば、部品番号「LK01」のロケーション情報が「01
−02−03−02」の場合、エリア01の部品保管棚
番号02の保管棚位置の模式図が表示され、段数03、
左端からのポケット位置02のポケットが点滅表示され
る。そして、作業者は、表示部34の表示に基づいて表
示されたポケットに保管されている部品を取り出す。
【0051】続いて、作業者は、無人搬送車3のバーコ
ードリーダ36を用いて取り出した部品に付されたバー
コード情報を読み取る。無人搬送車3の車載コンピュー
タ31は、読み取られたバーコード情報を送受信部35
および通信部2を介してホストコンピュータ1に送信す
る。
【0052】ホストコンピュータ1は、読み取られたバ
ーコード情報を受信する(ステップS76)。そして、
ホストコンピュータ1は、受信したバーコード情報が送
信した商品生産指示情報と一致しているか否かの判定を
行う(ステップS77)。ここで、受信したバーコード
情報が送信した商品生産指示情報と一致していないと判
定された場合、ホストコンピュータ1は、図9(a)に
示す表示部34のバーコード情報に「NG」を点灯さ
せ、図9(a)の表示を維持させ、ステップS75に戻
り、ステップS75およびステップS76の処理を繰り
返し行う。
【0053】一方、受信したバーコード情報が送信した
商品生産指示情報と一致していると判定された場合、ホ
ストコンピュータ1は、無人搬送車3の表示部34に組
立指示情報を表示させるように指示を行う(ステップS
78)。この場合、ホストコンピュータ1は、図9
(a)に示す表示部34のバーコード情報に「OK」を
点灯させ、図9(a)に示す表示を図9(b)に示す表
示に切り替えるように指示する。そして、図9(b)に
示すように、表示部34には、製品名、無人搬送車3の
作業台32に積載された組み立て中の商品の組立状態を
示す模式図、使用工具および注意事項等が表示される。
【0054】作業者は、表示部34に表示された模式
図、使用工具および注意事項を確認しつつ、組立作業を
行う。そして、作業者は、商品の組み立てが終了した場
合、無人搬送車3の入力部37のスイッチを押下操作し
て作業者自身の作業担当者名または作業担当者番号およ
び作業終了の信号を通信部2を介してホストコンピュー
タ1に送信する。
【0055】一方、ホストコンピュータ1は、作業終了
の信号と作業担当者コードまたは作業担当者番号を受信
したか否かを判定する(ステップS79)。ここで、作
業終了の信号と作業担当者コードまたは作業担当者番号
を受信したと判定した場合、ホストコンピュータ1は、
作業終了の信号と作業担当者コードまたは作業担当者番
号を商品生産指示情報に関連付けて生産作業履歴情報と
して記録する(ステップS80)。一方、作業終了の信
号と作業担当者コードまたは作業担当者番号を受信して
いないと判定した場合、ホストコンピュータ1は、ステ
ップS78に戻り処理を繰り返す。
【0056】図10に示すように、ホストコンピュータ
1は、商品生産指示情報に加えて、作業担当者コードま
たは作業担当者番号および作業終了時刻を含む作業履歴
情報を追加する。例えば、作業者Aが工程1の作業を終
えた場合、作業終了の信号と自分の作業担当者コードま
たは作業担当者番号「A」とを無人搬送車3の入力部3
7を押下操作する。それにより、ホストコンピュータ1
は、作業終了の信号を受信した時刻を作業終了時刻とし
て商品生産指示情報に記録し、さらに作業担当者コード
または作業担当者番号「A」を商品生産指示情報に記録
して生産作業履歴情報を作成する。
【0057】次いで、ホストコンピュータ1は、商品生
産指示情報の全ての工程を送信したか否かを判定する
(ステップS81)。商品生産指示情報の全ての工程を
送信していないと判定した場合、ホストコンピュータ1
は、次の商品生産指示情報の1工程分を無人搬送車3に
送信し、ステップS74に戻り、ステップS74〜S8
1の処理を繰り返し行う。
【0058】一方、商品生産指示情報の全ての工程を送
信したと判定した場合、ホストコンピュータ1は、無人
搬送車3のラベルプリンタ38から製品名Aのラベルを
出力するように指示する(ステップS82)。このラベ
ルには、生産された商品の商品名およびロット番号等が
含まれる。そして、作業者は、完成した商品を梱包し、
その梱包された商品に出力されたラベルを貼り付ける。
【0059】以上のことから、無人搬送車3により生産
過程の商品が、組み付け順序に基づき部品が保管される
保管棚に搬送される。作業者は、保管棚に保管される部
品を取り出して無人搬送車3の作業台32で生産過程の
商品に組み付けることができる。したがって、作業者
は、多品種少量生産の商品に対しても、容易に指示され
る部品を生産過程の商品に組み付けることができる。ま
た、突発的な生産依頼の商品に対しても柔軟に対応する
ことができ、生産効率の低下を防止することができる。
【0060】さらに、作業者は、保管棚から取り出すべ
き部品が保管されているポケット位置を容易に認識する
ことができるため、部品の保管されているポケット位置
を探す手間を省くことができる。作業者は、保管棚位置
より取り出した部品の組み付け位置を表示部34の表示
により容易に認識することができる。それにより、突発
的な生産依頼の場合、または熟練していない作業者が作
業する場合であっても容易に作業を行うことができる。
【0061】また、作業者による入力部37の押下操作
による作業終了の信号が送付されるので、ホストコンピ
ュータ1は、作業者の組み付け作業の時間がばらつく場
合でも、作業者の組み付け作業の終了に合わせて無人搬
送車3を次の保管棚に移動させることができる。
【0062】また、作業監督者は、生産する商品の工程
の作業履歴が記憶されるので、リアルタイムに工数管理
および業務管理等を行うことができる。その結果、作業
工程における問題改善および作業効率の向上を図ること
ができる。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、搬送手段により生産過
程の商品が、組み付け順序に基づき部品の保管される保
管棚に搬送される。作業者は、保管棚に保管される部品
を取り出して搬送手段の作業部で生産過程の商品に組み
付けることができる。したがって、作業者は、多品種少
量生産の商品に対しても、容易に指示される部品を生産
過程の商品に組み付けることができる。また、突発的な
生産依頼の商品に対しても柔軟に対応することができ、
生産効率の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る生産指示装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1のホストコンピュータで用いる製品情報
群、保管位置情報および商品生産指示情報を示す説明図
である。
【図3】ロケーション情報の一例を説明するための説明
図である。
【図4】ホストコンピュータの構成を示すブロック図で
ある。
【図5】図1の無人搬送車の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】図5の無人搬送車の模式的斜視図である。
【図7】ホストコンピュータが商品の生産指示を行う場
合に商品生産指示情報を作成して無人搬送車に対して送
受信する際の動作を示すフローチャートである。
【図8】ホストコンピュータが商品の生産指示を行う場
合に商品生産指示情報を作成して無人搬送車に対して送
受信する際の動作を示すフローチャートである。
【図9】無人搬送車の表示部の表示例を示す模式図であ
る。
【図10】作業が行われた履歴を示す作業履歴情報の一
例を示す説明図である。
【図11】従来のコンベアを用いた生産方法の一例を示
す模式図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 通信部 3 無人搬送車 31 車載コンピュータ 32 作業台 33 駆動部 34 表示部 35 送受信部 36 バーコードリーダ 37 入力部 38 ラベルプリンタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 108 G06F 17/60 108 Fターム(参考) 3C100 AA29 AA38 AA48 BB05 BB17 BB24 BB25 BB33 DD05 DD22 DD32 3F022 FF01 LL07 MM08 MM11 MM19 MM22 MM35 MM44 MM59 NN32 PP04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の部品を組み付けることにより生産
    される商品に対する生産指示装置であって、 生産すべき商品ごとに生産に用いる部品を識別するため
    の部品識別情報と部品の組み付け順序との第1の対応関
    係を記憶する第1の記憶手段と、 部品を識別するための部品識別情報と部品が保管される
    保管棚の保管位置との第2の対応関係を記憶する第2の
    記憶手段と、 商品を生産するために部品を組み付けるための作業部を
    有するとともに生産過程の商品を搬送する搬送手段と、 生産すべき商品の入力を受け、前記第1の記憶手段に記
    憶される第1の対応関係および前記第2の記憶手段に記
    憶される第2の対応関係に基づいて、前記商品の生産に
    用いる部品および組み付け順序を判定するとともに、前
    記搬送手段を前記判定された部品が保管される保管棚に
    前記判定された組み付け順序で順次移動させ、前記搬送
    手段が保管棚に到着するごとに、前記保管棚から前記作
    業部に取り出すべき部品を指示する第1の指示手段とを
    備えたことを特徴とする生産指示装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の指示手段は、前記保管棚から
    前記作業部に取り出すべき部品の保管位置を指示するこ
    とを特徴とする請求項1記載の生産指示装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の指示手段により指示された部
    品の組み付け位置を指示する第2の指示手段をさらに備
    えたことを特徴とする請求項1または2記載の生産指示
    装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送手段は、各保管棚での部品の組
    み付けの終了を入力するための入力手段を有し、 前記第1の指示手段は、前記入力手段による部品の組み
    付けの終了の入力に基づいて、前記搬送手段を次の保管
    棚に移動させ、その保管棚から前記作業部に取り出すべ
    き部品を指示することを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載の生産指示装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の指示手段による保管棚への搬
    送手段の移動および保管棚から取り出すべき部品の指示
    ならびに入力手段による部品の組み付けの終了の入力を
    履歴情報として記憶する第3の記憶手段をさらに備えた
    ことを特徴とする請求項4記載の生産指示装置。
  6. 【請求項6】 複数の部品を組み付けることにより生産
    される商品に対する生産指示方法であって、 生産すべき商品ごとに生産に用いる部品を識別するため
    の部品識別情報と部品の組み付け順序との第1の対応関
    係を記憶するステップと、 部品を識別するための部品識別情報と部品が保管される
    保管棚の保管位置との第2の対応関係を記憶するステッ
    プと、 生産すべき商品の入力を受け、前記第1の対応関係およ
    び第2の対応関係に基づいて、前記商品の生産に用いる
    部品および組み付け順序を判定するとともに、商品を生
    産するために部品を組み付けるための作業部を有すると
    ともに生産過程の商品を搬送する搬送手段を前記判定さ
    れた部品が保管される保管棚に前記判定された組み付け
    順序で順次移動させ、前記搬送手段が保管棚に到着する
    ごとに、前記保管棚から前記作業部に取り出すべき部品
    を指示するステップとを備えたことを特徴とする生産指
    示方法。
  7. 【請求項7】 複数の部品を組み付けることにより生産
    される商品に対する指示を行うコンピュータ読み取り可
    能な生産指示プログラムであって、 生産すべき商品ごとに生産に用いる部品を識別するため
    の部品識別情報と部品の組み付け順序との第1の対応関
    係を記憶する処理と、 部品を識別するための部品識別情報と部品が保管される
    保管棚の保管位置との第2の対応関係を記憶する処理
    と、 生産すべき商品の入力を受け、前記第1の対応関係およ
    び前記第2の対応関係に基づいて、前記商品の生産に用
    いる部品および組み付け順序を判定するとともに、商品
    を生産するために部品を組み付けるための作業部を有す
    るとともに生産過程の商品を搬送する搬送手段を前記判
    定された部品が保管される保管棚に前記判定された組み
    付け順序で順次移動させ、前記搬送手段が保管棚に到着
    するごとに、前記保管棚から前記作業部に取り出すべき
    部品を指示する処理とを、前記コンピュータに実行させ
    ることを特徴とする生産指示プログラム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005121913A1 (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Hino Motors, Ltd. 製造管理装置
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JP2009274832A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Omron Corp 部品収納位置指示装置および部品収納位置指示方法
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