JP2003130629A - 変位計測装置及びその計測方法 - Google Patents

変位計測装置及びその計測方法

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JP2003130629A
JP2003130629A JP2001330563A JP2001330563A JP2003130629A JP 2003130629 A JP2003130629 A JP 2003130629A JP 2001330563 A JP2001330563 A JP 2001330563A JP 2001330563 A JP2001330563 A JP 2001330563A JP 2003130629 A JP2003130629 A JP 2003130629A
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JP
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displacement
drift component
acceleration
equivalent parameter
signal
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English (en)
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Fumihide Kamitsuma
文英 上妻
Noriki Kubokawa
範規 久保川
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KYB Corp
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Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定対象物に取り付けられた加速度センサか
らの加速度信号から精度良く測定対象物の変位を推定で
きるようにする。 【解決手段】 加速度センサ2は測定対象物1の加速度
を計測する。演算装置3は、計測された測定対象物1の
加速度を2回積分することによって変位相当パラメータ
を演算するとともに、変位相当パラメータに含まれるド
リフト成分が単調に増加あるいは減少することに基づき
変位相当パラメータの演算結果から前記変位相当パラメ
ータに含まれるドリフト成分を推定し、前記変位相当パ
ラメータから前記推定されたドリフト成分を減じて変位
信号を演算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は振動する測定対象物の変
位を計測する計測装置及びその計測方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車やその他の機器においては振動が
発生することにより問題が生じることがあり、このよう
な場合はその振動を計測し、どの程度の振動が現われて
いるかを確認することが行われる。
【0003】一般的に振動を計測する場合、測定対象物
に加速度センサを設置することが多く、加速度信号は手
軽に計測できる。しかし、変位信号を計測するとなる
と、ポテンショメータ等の接触式変位センサや、レーザ
式等の非接触変位センサを設置する必要があり、さら
に、前者は測定対象物と振動が絶縁されている場所と測
定対象物とを変位センサで連結する必要があり設置が難
しく、後者はセンサ自体が高価であったり、応答性が悪
いなどの問題がある。また、地震等では測定対象物と振
動が絶縁されている場所も振動してしまうため変位量を
計測することが困難となる。
【0004】
【発明が解決しようとしている問題点】そこで、計測さ
れた加速度信号(図5(a))を2回積分して測定対象
物の変位振動を推定することが考えられる。この方法に
よれば理論的には加速度センサのみで測定対象物の変位
を測定することが可能である。しかし、単純に加速度信
号を2回積分しただけでは、図5(b)に示されるよう
にその信号に直流成分がなくともドリフトを含む変位信
号が生じてしまい、実際の変位(図5(e)))とはか
なり異なるものとなってしまう。
【0005】そこで、積分により得られた変位信号をフ
ィルタ処理することが必要になるが、FFTと逆FFT
により低周波成分を除去しても、もとの変位信号が周期
的でないため、図5(c)に示されるように実際の変位
信号とは異なった波形の変位信号となってしまう。ま
た、FFTを利用する場合、基本的にはデータ長が2の
べき乗である必要があること、データ長が大きいと計算
時間が膨大になるといった問題もある。
【0006】また、2回積分により得られた変位信号に
ハイパスフィルタ処理しても、図5(d)に示されるよ
うに、実際の変位信号とは異なった波形の変位信号とな
り、ハイパスフィルタの設定を変更して低周波成分を多
く除去しようとすると、基本周波数成分のゲインや位相
が異なってきてしまう。
【0007】本発明は、かかる技術的課題を鑑みてなさ
れたもので、測定対象物に取り付けられた加速度センサ
からの加速度信号から精度良く測定対象物の変位を推定
できるようにすることである。
【0008】
【問題点を解決するための手段】第1の発明は、測定対
象物の加速度を計測する手段と、計測された測定対象物
の加速度を2回積分することによって変位相当パラメー
タを演算する手段と、前記変位相当パラメータに含まれ
るドリフト成分が単調に増加あるいは減少することに基
づき前記変位相当パラメータの演算結果から前記変位相
当パラメータに含まれるドリフト成分を推定する手段
と、前記変位相当パラメータから前記推定されたドリフ
ト成分を除去して測定対象物の変位信号を演算する手段
とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、ドリ
フト成分を推定する手段が変位相当パラメータの演算結
果から直線近似によってドリフト成分を推定することを
特徴とするものである。
【0010】第3の発明は、測定対象物の加速度を計測
し、計測された測定対象物の加速度を2回積分すること
によって変位相当パラメータを演算し、変位相当パラメ
ータに含まれるドリフト成分が単調に増加あるいは減少
することに基づき前記変位相当パラメータの演算結果か
ら前記変位相当パラメータに含まれているドリフト成分
を推定し、前記変位相当パラメータから前記推定された
ドリフト成分を除去して測定対象物の変位信号を演算す
ることを特徴とするものである。
【0011】第4の発明は、第3の発明において、前記
変位相当パラメータの演算結果から直線近似によってド
リフト成分を推定することを特徴とするものである。
【0012】
【作用及び効果】したがって、本発明に係る変位計測装
置においては、測定された測定対象物の加速度信号を2
回積分することによって変位相当パラメータが演算され
ると共に、この変位相当パラメータに含まれるドリフト
成分が変位相当パラメータの演算結果に基づき推定され
る。そして、変位相当パラメータから推定されたドリフ
ト成分を除去することで測定対象物の変位信号が演算さ
れる。ドリフト成分は、単調に増加あるいは変位するこ
とから変位相当パラメータの演算結果から推定すること
ができ、例えば、変位相当パラメータの演算結果から直
線近似によって推定することができる。
【0013】このように、本発明によれば、積分処理と
単純な加減演算によって加速度信号から正確な変位信号
を求めることができ、高精度かつ応答性のよい変位計測
装置を構築することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき本発明の
実施の形態について説明する。
【0015】図1は本発明に係る変位計測装置の概略構
成を示す。変位計測装置は、測定対象物1に取り付けら
れる加速度センサ2と、加速度センサ2の出力に基づき
測定対象物1の変位(位置の変化量)を推定演算する演
算装置3とで構成される。この実施例では、測定対象物
1は図中上下方向に変位可能に支持されており、加速度
センサ2は測定対象物1の上下方向加速度を検出する。
【0016】加速度センサ2は圧電素子を使った加速度
ピックアップであり、加速度ピックアップ内に配置され
るおもりの慣性運動によって圧電素子に作用する力の大
きさから測定対象物1の加速度を検出する。
【0017】演算装置3はCPU、RAM、ROM等で
構成され、加速度センサ2によって計測された測定対象
物1の加速度を2回積分することで測定対象物1の変位
を演算するとともに、この演算された変位に含まれてい
るドリフト成分を推定し、演算された変位から推定され
たドリフト成分を除去することで測定対象物1の正確な
変位を演算する。
【0018】図2は演算装置3で行われる変位演算処理
の内容を示したブロック図である。
【0019】これについて説明すると、まず、入力され
た加速度信号は積分器11、12によって2回積分さ
れ、測定対象物1の変位信号(変位相当パラメータ)が
演算される。演算された変位信号はドリフト成分推定部
13、減算部14に出力される。
【0020】ドリフト成分推定部13では積分器12の
現在及び過去の出力に基づきドリフト成分を推定する。
具体的には、加速度信号を2回積分して得られる変位信
号がゼロからほぼ単調的に増加または減少することに着
目し、直線近似によってドリフト成分を推定する。
【0021】図3はドリフト成分推定部13におけるド
リフト成分推定処理の概要を示したものである。これに
示されるように、時刻ゼロかつ変位信号ゼロの点Aを通
り、変位信号の線と同様の特性でもって単調に減少ある
いは増加する直線(ドリフト成分近似直線)を引くこと
によって現時点のドリフト成分が推定される。近似直線
は、各時点における近似直線上の点と変位信号線上の点
との変位差の総和が最小、言い換えれば近似直線と変位
信号の線とで囲まれた面積が最小となるように設定され
る。
【0022】図2に戻り、減算部14では、積分器12
から出力される変位信号からドリフト成分推定部13で
推定されたドリフト成分を減じて変位信号を演算する。
さらに後段のフィルタ処理部15では、減算部14の出
力に対して適当なフィルタ処理(ノイズ除去のためのフ
ィルタ処理等)を施し、最終的な変位信号を演算し出力
する。
【0023】図4は上記変位計測装置による計測結果を
示したものである。図中(a)は加速度センサ2の出力
(加速度信号)、(b)は加速度信号を2回積分するこ
とで求めた変位信号、(c)は加速度信号を2回積分す
ることで求めた変位信号からドリフト成分を除いたも
の、(d)は変位信号からドリフト成分を除いたものに
対してフィルタ処理したもの、(e)は測定対象物1の
実際の変位をそれぞれ示している。
【0024】図4(b)に示されるように、加速度信号
を2回積分して得られる変位信号は図4(e)に示す実
際の変位と大きく異なり、ドリフト成分の影響を受けて
単調に減少しつづける。しかし、ドリフト成分は単調に
増加あるいは減少することから推定すること可能であ
り、直線近似によってドリフト成分を推定して変位信号
から推定されたドリフト成分を除去すれば、図4(c)
に示すように略実際の変位信号に近い信号波形が得られ
る。
【0025】したがって、図4(c)に示す変位信号に
対し、必要に応じてノイズを除去するフィルタ処理等適
当なフィルタ処理を施せば、図4(d)に示すように実
際の変位信号に非常に近い信号波形が得られる。
【0026】このように、本発明によれば、積分処理と
単純な加減演算によって加速度信号から正確な変位信号
を求めることができ、FFTを使用しないことからデー
タ長の制限もなく、データ長が大きい場合にも計算量が
それ程多くならない利点がある。また、ドリフト成分を
除去するためのハイパスフィルタ等も不要になるため演
算装置の構成を簡略化することができる。
【0027】さらに、計算量を抑えることができるので
それだけ演算装置にかかる負荷を下げることができ、変
位の演算に要する時間が短くなることから変位計測装置
の応答性を向上させることができる。
【0028】また、測定対象物と振動が絶縁されている
場所(地面等)と測定対象物との相対変位から測定対象
物の変位を測定する方法ではないことから、地震等、測
定対象物以外の部位も振動しているような環境であって
も測定対象物の変位を計測することができる。
【0029】なお、上記実施形態ではドリフト成分を直
線近似によって求めているが、ドリフト成分が単調に増
加あるいは減少することに基づき、他の方法により推定
することも可能である。例えば、図3において変位信号
線上の各点と変位信号ゼロの点Aとを結ぶ線の傾きを随
時求めて演算装置3のメモリに記録しておき、その傾き
の平均値に計測開始時からの経過時間を乗じてドリフト
成分を推定するようにしても良い。あるいは、各時点に
おける変位信号(2回積分によって求めた値)を積算し
ていき、この積算値を2倍したものを計測開始時からの
経過時間で除した値をドリフト成分として推定するよう
にしても良い。
【0030】また、上記実施形態では、加速度センサと
して圧電素子型加速度ピックアップを用いたが、これに
代えて静電容量型加速度センサ、ひずみゲージ型加速度
センサ等、他の加速度センサを用いるようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る変位計測装置の概略構成図であ
る。
【図2】加速度信号から変位信号を演算する処理の内容
を示したブロック図である。
【図3】ドリフト成分の推定処理の概要を示した図であ
る。
【図4】本発明を適用した場合の変位計測結果を示した
タイムチャートである。
【図5】本発明を適用しない場合の変位計測結果を示し
たタイムチャートである。
【符号の説明】
1 測定対象物 2 加速度センサ 3 演算装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F069 AA06 HH30 NN02 NN06 NN16 2G064 AA14 AB03 BD18 BD66 CC29 CC33 CC46

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定対象物の加速度を計測する手段と、 計測された測定対象物の加速度を2回積分することによ
    って変位相当パラメータを演算する手段と、 前記変位相当パラメータに含まれるドリフト成分が単調
    に増加あるいは減少することに基づき前記変位相当パラ
    メータの演算結果から前記変位相当パラメータに含まれ
    るドリフト成分を推定する手段と、 前記変位相当パラメータから前記推定されたドリフト成
    分を除去して測定対象物の変位信号を演算する手段と、
    を備えたことを特徴とする変位計測装置。
  2. 【請求項2】前記ドリフト成分を推定する手段は、前記
    変位相当パラメータの演算結果から直線近似によってド
    リフト成分を推定することを特徴とする請求項1に記載
    の変位計測装置。
  3. 【請求項3】測定対象物の加速度を計測し、 計測された測定対象物の加速度を2回積分することによ
    って変位相当パラメータを演算し、 変位相当パラメータに含まれるドリフト成分が単調に増
    加あるいは減少することに基づき前記変位相当パラメー
    タの演算結果から前記変位相当パラメータに含まれてい
    るドリフト成分を推定し、 前記変位相当パラメータから前記推定されたドリフト成
    分を除去して測定対象物の変位信号を演算する、ことを
    特徴とする変位計測方法。
  4. 【請求項4】前記変位相当パラメータの演算結果から直
    線近似によってドリフト成分を推定することを特徴とす
    る請求項3に記載の変位計測方法。
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