JP2003129699A - ポップアウト型扉用ロックハンドル装置 - Google Patents

ポップアウト型扉用ロックハンドル装置

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JP2003129699A
JP2003129699A JP2001325233A JP2001325233A JP2003129699A JP 2003129699 A JP2003129699 A JP 2003129699A JP 2001325233 A JP2001325233 A JP 2001325233A JP 2001325233 A JP2001325233 A JP 2001325233A JP 2003129699 A JP2003129699 A JP 2003129699A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 錠前ユニットに向けられた暴力破壊による攻
撃を的確に回避することができ、防犯性能を向上させた
ポップアウト型扉用ロックハンドル装置を提供する。 【解決手段】 固定ケース2の軸受部3に内筒4を回転
可能かつ前後に移動不能に装着し、内筒4に止め金板5
を固着し、内筒4に回転不能かつ前後に移動可能にハン
ドル6の施錠軸部7を嵌挿し、施錠軸部7をバネ8によ
って突出付勢し、錠前ユニット9の収容孔10を軸受部
3の側壁部に形成し、固定ケース1に隣接させて扉1に
ポケット部11を形成し、鍵孔13をポケット部11の
内壁面11aに開口させ、施錠軸部7を軸受部3に対し
て錠止する錠止機構14をロータ12に連動装備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は自動販売機などに
使用されるポップアウト型扉用ロックハンドル装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】 自動販売機類に広く使用されているポ
ップアウト型扉用ロックハンドル装置は、扉に固着され
る固定ケースの軸受筒部に内筒を回転可能かつ前後方向
に移動不能に装着し、内筒の後面に止め金板を固着し、
内筒内に回転不能かつ前後方向に移動可能に嵌挿したハ
ンドルの軸筒部をバネによって突出方向に移動付勢し、
軸筒部の前面部分に錠前ユニットを嵌め込み固着し、軸
筒部を内筒に対して錠止する錠止機構を錠前ユニットの
ロータに連動させている。
【0003】自動販売機類に対する近時の盗犯は暴力的
傾向にあり、前記錠前ユニットと軸筒部の正面境界部分
をその直径上の2箇所において電動ドリルで前後方向に
受孔を穿孔し、盗犯者が自作したT字形回転操作具の先
端部の二股突起部をそれらの受孔に挿入し、該回転操作
具を介して錠前ユニットに強大な回転モーメントを負荷
し、錠前ユニットと軸筒部間の固着部材をねじ切ること
が行われている。
【0004】このように固着部材をねじ切られた錠前ユ
ニットは軸筒部から引き抜かれ、前記錠止機構も順次に
解体破壊され、ハンドルの握り部が固定ケースの軸受筒
部からポップアウトして、ハンドルを自由に回転操作で
きるようになってしまう。
【0005】別の暴力的な盗犯方法としては、錠前ユニ
ットのロータの軸孔に電動ドリルの刃先を当て、ロータ
の鍵孔部分を軸方向に穿孔して錠前ユニットの内部錠機
構を破壊し、錠前ユニットを無力化することも行なわれ
ている。更に別の盗犯方法としては、ロータの鍵孔にタ
ッピングビスを電動ドライバーで捻じ込み、該ビスの浮
き出た頭部にバールを掛けて、ロータを錠前ユニットの
固定本体から強引に抜き取ることも行なわれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、このような錠前ユニットに向けられた暴力破壊
による攻撃を的確に回避することができ、防犯性能を向
上させたポップアウト型扉用ロックハンドル装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、請求項1の発明のポップア
ウト型扉用ロックハンドル装置は、扉1に固着される固
定ケース2の軸受部3に内筒4を回転可能かつ前後方向
に移動不能に装着し、内筒4の後面に止め金板5を固着
し、内筒4内に内筒4に対して回転不能かつ前後方向に
移動可能にハンドル6の施錠軸部7を嵌挿し、施錠軸部
7をバネ8によって突出方向に移動付勢し、錠前ユニッ
ト9の収容孔10を軸受部3の側壁部に形成し、固定ケ
ース2に隣接させて扉1にその前面1aより内側に後退
したポケット部11を凹み形成し、錠前ユニット9のロ
ータ12の鍵孔13をポケット部11の内壁面11aに
開口させ、施錠軸部7を軸受部3に対して錠止する錠止
機構14を錠前ユニット9のロータ12に連動装備す
る。
【0008】請求項2の発明では、請求項1の発明の前
記構成に加えて、前記錠止機構14は、施錠軸部7に半
径方向に形成したガイド孔15に収容され、内筒4に形
成した側面開口部16を通過して先端部18aが軸筒部
3の内面凹部17に係脱する一対のロックプレート18
と、錠前9のロータ12の後端部に相対回転不能に連結
され、ロックプレート18の受動端部18bに当接する
一対の駆動突起19aを偏心位置に設けたカム円盤19
と、ロックプレート18を軸受部3の内面に向けて突出
付勢するバネ20とによって前記錠止機構14が構成さ
れており、内筒4の前記側面開口部16にカム円盤19
の逃げ用溝部21を円周方向に連通形成し、内筒4の側
壁部に規制溝22を軸方向に沿って形成し、施錠軸部7
の側面部に突設した連動突起23を前記規制溝22に挿
入する。
【0009】
【発明の作用】 請求項1の発明と請求項2の発明を併
せて説明すると、止め金板5が機器ボックス本体などの
固定枠体側の受金部(図示していない)に係合している
扉施錠状態においては、ハンドル6は固定ケース2に没
入しており、施錠軸部7は内筒4に深く入り込んでい
る。一対のロックプレート18はバネ20に押されて先
端部18aが軸筒部3の内面凹部17に係合しており、
バネ8の付勢に抗して施錠軸部7を内筒4内の没入位置
に拘束している。
【0010】鍵24を扉1のポケット部11に差込み、
指先で探したロータ12の鍵孔13に鍵先を挿入し、扉
1の前面1aに沿って鍵24を所定深さに挿入すると、
内部錠機構が作動して錠前ユニット9の固定本体に対す
るロータ12の回転拘束が解除され、ロータ12は鍵2
4によって所定方向に回される。このロータ12の回転
に連動してカム円盤19が回るため、カム円盤19の駆
動突起19aによってロックプレート18の受動端部1
8bがバネ20に抗して求心方向に牽引され、ロックプ
レート18の先端部18aが軸筒部3の内面凹部17か
ら脱出し、ロックプレート18の全体が施錠軸部7のガ
イド孔15内に引き込まれる。
【0011】このようにロックプレート18が退没する
ことによって、施錠軸部7は内筒4に対する錠止を解除
され、連動突起23が規制溝22の前壁面22aに当た
るまでバネ8の付勢によって施錠軸部7は内筒4から突
出し、これと同時にハンドル6が固定ケース2から突出
する。このハンドル6を握って施錠軸部7を所定方向に
回すと、規制溝22と連動突起23の係合によって連結
されている内筒4が施錠軸部7と一緒に回転し、止め金
板5が固定枠体側の受金部から離脱することによって、
固定枠体に対する扉1の施錠が解除される。このとき、
カム円盤19は内筒4に形成された逃げ用溝部21内を
移動する。
【0012】扉1を開放して点検修理などの所要の作業
や操作を終了した後、扉1が再閉鎖される。扉1の閉鎖
後に、ハンドル6を元の位置に戻し回転させると、止め
金板5が固定枠体側の受金部と再び係合する。この後、
ハンドル6をバネ8の付勢に抗して固定ケース2内に押
し戻すと、施錠軸部7の連動突起23が規制溝22の後
壁面22bに当たり、施錠軸部7のガイド孔15は内筒
4の側面開口部16を介して軸筒部3の内面凹部17に
連通した位置に復帰する。
【0013】この段階で鍵24によってロータ12を逆
に回すと、カム円盤19の駆動突起19aによる受動端
部18bの押圧が解除されるため、ロックプレート18
はバネ20の付勢によって遠心方向に突出し、先端部1
8aが軸筒部3の内面凹部17に入り込む。これによっ
てハンドル6の施錠軸部7は固定ケース2の軸筒部3に
再び錠止されることになる。最後に、鍵24がロータ1
2の鍵孔13から引き抜かれ、ポケット部11から取り
出される。
【0014】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、ガイド孔1
5は施錠軸部7のほぼ直径上に形成されており、内端部
は半径方向の空洞部25に連通し、一対のガイド孔15
と空洞部25は横断面において逆T字状をなしている。
ロックプレート18の受動端部18bは主体部分に対し
て直角に曲げられ、前記空洞部25に収容されている。
空洞部25の内壁面にはバネ受け凹部26が形成されて
おり、圧縮コイルバネで構成されたバネ20の基端部が
収容されている。
【0015】カム円盤19の駆動突起19aはその後面
の直径上に形成されている。内筒4の内壁面にはガイド
溝27が軸方向に形成され、施錠軸部7に形成したガイ
ド突起28がガイド溝27に係合している。そのため、
前記した規制溝22と連動突起23との係合と相俟っ
て、施錠軸部7は内筒4に対して軸方向には移動可能で
あるが回転不能になっている。施錠軸部7の付勢用バネ
8も圧縮コイルバネで構成されている。施錠軸部7の後
端部には、ロックプレート18とバネ20とカム円盤1
9の組み込み後、蓋板29がビス30によって固着され
る。
【0016】錠前ユニット9の内部錠機構としては公知
のピンタンブラ錠機構が使用されているが、これは特に
限定されない。内筒4の後端部の連結用突起31には角
度規制円盤32が嵌め合わされ、角度規制円盤32の切
欠部33の内端面34,35は内筒4の後端部の規制突
起36と係脱して、ハンドル6の施錠軸部7の回転角度
を規定する。止め金板5は前記連結用突起31に嵌めら
れ、ビス37によって締付け固着される。
【0017】ポケット部11は、固定ケース2の嵌め込
み用開口部38に連続した開口部39を裏側から閉塞す
るように形成されており、ロータ12の鍵孔3への鍵2
4の抜き差しが行える程度に制約された幅と深さ及び長
さ寸法を有するものである。錠前ユニット9の収容孔1
0は、扉1の前面1aに対して直角なポケット部11の
内壁面11aに開口している。
【0018】錠前ユニット9の固定本体40の横断面は
小判形断面に形成されており、収容孔10の小判形断面
部に相対回転不能に嵌め込まれている。固定本体40の
外面ねじ部41には固定リング42が螺合されており、
固定リング42の外面には環状溝43が形成されてい
る。固定ケース2の背面側には、U字状組立金具44の
挿入用受溝45が形成されており、受溝45に挿入され
た組立金具44には、先端部が固定リング42の前記環
状溝43に挿入されるロックビス46がねじ込まれてい
る。これによって錠前ユニット9は収容孔10からの抜
き取りを阻止されている。
【0019】ロータ12の後端角軸部47には、公知の
回転角度規制円盤48が嵌め込まれ、ナット49によっ
て固着されている。ナット49が螺合されるロータ12
の後端ねじ部50の断面は小判形になっており、カム円
盤19の小判形受孔51がこれに相対回転不能に嵌めら
れている。なお、固定ケース2に対する錠前ユニット9
の固定方法は上記構造に限定されない。例えば、固定ケ
ース2の背面側に開口した2個の受孔からU字形組立金
具の二股の脚板部を挿入し、該脚板部に形成した内面突
起を前記固定リング42の前記環状溝43に係合させ、
該組立金具をビスによって収容孔0の内壁部に締付け固
着することもできる。
【0020】錠前ユニット9の固定本体40の前面部は
凹曲面52に形成されているとともに、該凹曲面52か
らロータ12の前端部が少し突出しているから、指先で
ロータ12の鍵孔13を探り易くなっている。固定ケー
ス2はU字形座金板53を固定ケース2の背面側から嵌
め合わせ、座金板53の両脚部を扉1の背面1bに突き
当て、ビス54を固定ケース2の背面壁部のねじ孔にね
じ込むことによって、扉1に締付け固着されている。
【0021】
【発明の効果】 以上のように請求項1の発明のポップ
アウト型扉用ロックハンドル装置では、錠前ユニット9
は施錠軸部7の前面部に埋め込み装着されているのでは
なくて、軸筒部3の側壁部に形成された収容孔10に埋
め込み装着されており、錠前ユニット9のロータ12の
鍵孔13は、扉前面1aより内側に後退した扉1のポケ
ット部11の内壁面11aに開口しているため、電動ド
リルや電動ホールソーなどの暴力破壊用工具の刃先をロ
ータ12に対して直角な正規姿勢にて突き当てることが
できず、また、従来のピッキング用具を鍵孔13に差し
込んでピッキング操作することも、鍵孔13をその正面
側から直視することができないから事実上不可能であ
り、不正解錠や破錠に対して高い防護性を有するもので
ある。
【0022】請求項2の発明では、請求項1の発明の前
記効果に加えて、錠前ユニット9のロータ12に連動装
備されたカム円盤19が回転することによって、一対の
ロックプレート18が内筒4の側面開口部16を通して
軸筒部3の内面凹部17に係合するため、固定ケース2
に対するハンドル6の錠止が強固かつ確実になされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るポップアウト型扉用
ロックハンドル装置を装着した扉の正面図であり、扉用
ロックハンドル装置は施錠状態にある。
【図2】 図1の扉用ロックハンドル装置の左側面図で
ある。
【図3】 図1の扉用ロックハンドル装置の背面図であ
る。
【図4】 図1の扉用ロックハンドル装置の底面図であ
る。
【図5】 図1の扉用ロックハンドル装置の平面図であ
る。
【図6】 図1のA−A線断面図である。
【図7】 図2のB−B線断面図である。
【図8】 図1のC−C線断面図であり、錠止機構はハ
ンドルを拘束した状態にある。
【図9】 図1のC−C線断面図であり、錠止機構はハ
ンドルの拘束を解除した状態にある。
【図10】 図1のC−C線断面図であり、ハンドルは
突出状態にある。
【図11】 図1のA−A線断面図であり、ハンドルは
突出状態にある。
【符号の説明】
1 扉 2 固定ケース 3 軸筒部 4 内筒 5 止め金板 6 ハンドル 7 施錠軸部 8 バネ 9 錠前ユニット 11 ポケット部 12 ロータ 13 鍵孔 14 錠止機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉1に固着される固定ケース2の軸受部
    3に内筒4を回転可能かつ前後方向に移動不能に装着
    し、内筒4の後面に止め金板5を固着し、内筒4内に内
    筒4に対して回転不能かつ前後方向に移動可能にハンド
    ル6の施錠軸部7を嵌挿し、施錠軸部7をバネ8によっ
    て突出方向に移動付勢し、錠前ユニット9の収容孔10
    を軸受部3の側壁部に形成し、固定ケース2に隣接させ
    て扉1にその前面1aより内側に後退したポケット部1
    1を凹み形成し、錠前ユニット9のロータ12の鍵孔1
    3をポケット部11の内壁面11aに開口させ、施錠軸
    部7を軸受部3に対して錠止する錠止機構14を錠前ユ
    ニット9のロータ12に連動装備したポップアウト型扉
    用ロックハンドル装置。
  2. 【請求項2】 施錠軸部7に半径方向に形成したガイド
    孔15に収容され、内筒4に形成した側面開口部16を
    通過して先端部18aが軸筒部3の内面凹部17に係脱
    する一対のロックプレート18と、錠前9のロータ12
    の後端部に相対回転不能に連結され、ロックプレート1
    8の受動端部18bに当接する一対の駆動突起19aを
    偏心位置に設けたカム円盤19と、ロックプレート18
    を軸受部3の内面に向けて突出付勢するバネ20とによ
    って前記錠止機構14が構成されており、内筒4の前記
    側面開口部16にカム円盤19の逃げ用溝部21を円周
    方向に連通形成し、内筒4の側壁部に規制溝22を軸方
    向に沿って形成し、施錠軸部7の側面部に突設した連動
    突起23を前記規制溝22に挿入したことを特徴とする
    請求項1に記載のポップアウト型扉用ロックハンドル装
    置。
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JP2008031666A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Union Corp 錠装置付引手

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