JP4679355B2 - 取っ手装置 - Google Patents

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本発明は、蓋や仕切板等の板状体に好適な取っ手装置に関するものである。
取っ手構造には、使用時に突出状態に切り換えれるタイプにおいて、特許文献1に例示されるごとく取っ手本体が板状体(建具)のいずれの側、つまり対向している一方側と他方側とに選択的に突出されるようにしたものがある。すなわち、特許文献1のものは、板状体の開口に取手枠を固定し、該取手枠の前後方向に貫通する開口に取っ手本体を内設し、前記取っ手本体の左右方向の一側部と前記取手枠の軸受部に通した垂直ピンを介して取っ手本体を水平揺動可能に支持し、取っ手本体の左右方向の他側部を前後方向に突出させて手が掛け易い凸部を形成したものである。また、この構造では、前記取手枠の開口の内面にストッパを一体に設け、該ストッパと係合する突起を前記凸部の前後端部に形成して取っ手本体の水平揺動範囲を規制するようにしている。
実開平7−1236号公報
特許文献1の構造では、取っ手本体を板状体(建具)の両側で選択的に使用する点で優れているが、不使用時の態様として取っ手本体を板状体(取付枠)の開口内に収まるようにすると、使用する際に、取っ手本体を一端側を支点とした回転操作により手前側へ抜き出すことができなくなるため、取っ手本体を板状体(取付枠)の開口外へはみ出す形状にしなくてはならず不使用時の外観が悪くなる。また、取っ手本体は、前後に突出される他端側が回転支点となる一端側に比べて分厚くなったり重くなる関係で、外的振動等を受けると不用意に回転したり揺動して違和感を与えたり、取付枠内の中立位置に適度な規制力で保持し難かった。
そこで、本発明は以上のような問題点を解消するべく案出されたものである。その主な目的は、不使用時は板状体に対し略面一に配置可能にし、かつ使用時には押し操作で対応部を板状体から手前に突出可能にすることにより外観特性及び使い勝手を向上することにある。
上記目的を達成するため本発明は、板状体に配設されて該板状体の両面側から操作可能な取っ手装置において、略コ形状に形成されており、前記板状体に対し略面一に配置されると共に、略中間部を支点としてシーソ式に回転可能になっている、中間部を挟んだ両端部が把持可能な取っ手本体を有し、 不使用時には前記取っ手本体を前記板状体と略面一な状態にし、使用時には前記取っ手本体を一端部側を奥へ押し、前記中間部を支点とした回転により他端部側を手前に突出した状態に切り換えることを特徴としている。
以上の発明は、請求項2〜4のように具体化されることがより好ましい。すなわち、
第1に、前記取っ手本体がベースに回転可能に取り付けられて、前記板状体に対し前記ベースを介して組み込まれる構成である。
第2に、前記取っ手本体の回転中心となる軸部材と、前記取っ手本体と前記軸部材とに設けられて互いに嵌合しているカム機構と、前記カム機構を構成している一方のカム部を他方のカム部に付勢している付勢手段とを有している構成である。
第3に、前記付勢手段は、前記取っ手本体が前記カム機構を介して所定角だけ復帰可能に回転された後、更に回転される過程で付勢力を蓄えて前記所定角まで自動復帰可能にする作用を兼用している構成である。
・請求項1の発明では、1個の取っ手本体を板状体の両側から選択的に使用する構造において、特に、取っ手本体が板状体に対し略面一に配置されているため不使用時の外観を向上でき、また、略中間部を支点としてシーソ式に回転可能つまり不使用時の状態で一端側を押すと、他端側が手前に突出して掴んだり把持可能となるため使い勝手を良好にできる。また、取っ手本体がコ形状をなし、コ形の両側をそれぞれ操作部として設定することで、掴んだり把持等の操作を行い易くできる。
・請求項2の発明では、取っ手本体とベースとでユニット化されるため組立性及び取扱性に優れ、しかも板状体に対する取付性を簡略化できる。
・請求項3の発明では、取っ手本体が軸部材を中心として良好に回転されるようにしたり、カム機構により板状体の厚さ内に収まった中立位置に適度な規制力で保持されるようにし易くなる。
・請求項4の発明では、使用状態から手を離すと、取っ手本体が付勢手段の付勢力で所定角まで回転された後、カム機構により板状体と略面一となる不使用状態に切り換えられるため使い勝手をより向上できる。

本発明の形態例を図面を参照しながら説明する。図1は取っ手装置を使用状態で示し、図2は取っ手装置を収納した不使用状態で示している。図3は取っ手装置の断面拡大図、図4は取っ手装置の作動図、図5は取っ手装置の概略分解図、図6及び図7は取っ手装置の一部を拡大した要部構成図である。以下の説明では装置構造、組立、作動の順で詳述する。
(装置構造)形態例の取っ手装置は、図1や図5に示されるように、取っ手本体1がベース2にカム機構3、軸部材4、付勢手段であるコイルばね5と共に組み付けられており、蓋等の板状体6に対しベース2を介して装着される。そして、取っ手本体1は、略中間部に配置された軸部材4を支点としてシーソ式に回転されて、不使用時にはベース2及び板状体6に略面一な状態となり、使用時には取っ手本体1がその一端片部10a又は10b側を奥へ押圧し、軸部材4を支点とした回転により他端片部10b又は10a側を手前に突出した状態に切り換えられ、該他端片部10b又は10aを摘んだり把持した状態で操作される。
ここで、取っ手本体1は、略コ形の樹脂成形体であり、コ形の両端片部10a,10bが共に操作部に設定されていると共に、コ形の中間片部11が内側に突設した保持部12を有している。保持部12は、取っ手本体1の略中間に位置して、図6に示されるように、上下に対向した円弧状の筒片12a,12bにより構成されている。下側の筒片12bの内周には、両縁に沿って長手方向に延びている2つの規制溝14a,14bが設けられている。各規制溝14a,14bは、後述するコイルばね5の一端5a又は他端5bをねじ込むようにする係合箇所である。また、保持部12の内側端面13には、中心に貫通孔15が設けられ、該貫通孔15の周囲端面にカム機構3を構成している一方のカム部26が一体に形成されている。貫通孔15には、軸部材4の一端4aが保持部12側から串差し状態に挿入される。なお、設計的には、両端片部10a,10bや中間片部11等の形状を変更したり、各片部10a,10bや11に図4に付加した凹部17等を形成して軽量化を図ることもある。
ベース2は、取っ手本体1を軸部材4を介して回転可能に支持するケース20と、ケース20に着脱可能に装着されるカバー25とからなり、ケース20に対しカバー25を装着した状態で略円盤状となる。すなわち、ケース20及びカバー25は、樹脂成形体であり、取っ手本体1に対応した厚さに設定されて略コ形又はE形に形成された開口20a,25aを有している。また、ケース20には、開口20aの中間位置で開口空間を挟んで対向している支持部21,22と、複数の係止片部23とが設けられている。両支持部うち、支持部21は、ケース略中央部に突設されていて、開口20a側に位置してカム部材30の後側部分を摺動自在かつ回転不能に保持する径大孔21aと、該径大孔21aの奥側に位置して軸部材4の他端4bと係合する径小孔21b(図3を参照)とを形成している。支持部22は、径小孔21bと同軸線上に設けられて軸部材4の一端4aと係合する係合孔22aを形成している。係止片部23には、カバー25側に設けられている弾性爪28(図2(b)を参照)を係止する矩形の係止孔23aが設けられている。これに対し、カバー25は、前記弾性爪28以外にも、例えば、開口25aの中間部に設けられて支持部21の径小孔21bを形成している突出部分に係合する部分27など有し、前記弾性爪28と係止孔23aとの係合を介してケース20に対し着脱される。なお、ケース20とカバー25とは、形態例のごとく係合構造で一体化する以外に、例えば、ねじ等の連結具により一体化するようにしてもよい。
カム機構3は、図6や図7に示されるように、前記したカム部26と共に、軸部材4の軸周りに支持されるカム部材30を有している。カム部材30は径小の前筒部30aと径大の後筒部30bとからなる。前筒部30aは、軸部材4を挿通する中心軸孔31及び、先端面に位置してカム部26と嵌合するカム部32を形成している。カム部26とカム部材31のカム部32とは、例えば、互いに噛み合う2カ所の山と谷とを有し、該山と谷とが回転可能に嵌合している。後筒部30bは、周囲の一部を略L形に切り欠かいた切欠部33と、後端側の一部を長くした延長部34とを形成している。該切欠部33は、コイルばね5が図7のごとく軸部材4に支持された状態で後筒部30b内に配置されると、その一端5aを切欠部33の対応部から前筒部30aの外周に沿って配置可能にする。延長部34の外周には対の突起35が設けられている。延長部34は、支持部21の径大孔21aに嵌合された状態で突起35等を介して回転不能で、軸方向に摺動可能となる。なお、コイルばね5は、一端5aが前端から更に前方へ折り曲げられ、他端5bが後端からコイル部に沿って前側へ折り曲げられている。
(組立)以上の各部材は次のような手順例で組み付けられたり板状体6に装着される。まず、組立操作としては、まず、軸部材4、カム部材30、コイルばね5が取っ手本体1に組み込まれる。この場合、軸部材4は、図5に示されるように、一端4aが保持部12内から貫通孔15に挿入されて中間片部11の外側面に突出される。すると、取っ手本体1は軸部材4に対して回転自在に枢支される。次に、カム部材30は、軸部材4に対し他端4bを中心軸孔31に挿入した状態で摺動可能に枢支される。コイルばね5は、図7に示されるように、カム部材30を軸部材4に枢支する前又は後でコイル部内に軸部材4を挿入して後筒部30bの筒内に組み入れると共に、一端5aを切欠部33から前筒部30aの筒外面に沿って前方へ配置する。すると、コイルばね5の他端5bは、延長部34の内面から後筒部30bの外面に沿って前方へ突出される。以上の状態から、取っ手本体1は、ケース20に対し軸部材4の一端4aを支持部22の係合孔22aに係合し、軸部材4の他端4bを支持部21の径大孔21aを通って径小孔21b(図3を参照)に係合する。なお、この場合、軸部材4は、一端4aを係合孔22aから長めに突出しておき、他端4bを径小孔21bに係合する際に正規位置に配置するようにし、また、カバー25をケース20に装着されることで軸方向の動きが規制される。
そして、この構造では、取っ手本体1がケース20側に組み込まれると、図7から推察されるように、コイルばね5が軸方向に圧縮され、該圧縮力によりカム部材30を中間片部11側に押す結果、カム部材30のカム部32と中間片部11のカム部26とが初期状態で嵌合しており、該カム部同士のカム作動ないしは嵌合力で水平に保持(つまり、取っ手本体1がベース2や板状体6に対し略面一となった非使用状態に保持)されている。なお、この構造では、取っ手本体1等を組み付けたケース20とカバー25とが板状体6側の開口上下に対向させて近づけることで、上記した弾性爪28と係止孔23aとの係合を介して一体化されると同時に、図4に示されるように板状体6に対し板状体側の開口縁をケース20とカバー25との対応部で挟み込みワンタッチ操作で取り付けられる。取付状態では、取っ手本体1がベース2や板状体6に対し略面一に配置されているため不使用時の外観見栄えを向上できる。また、この構造では、取っ手本体1とベース2とでユニット化されるため組立性及び取扱性に優れていると共に、ベース2がケース20及びカバー25からなるため板状体6に対する取付性も簡略化し易い。
(作動)以上の取っ手装置は、板状体6に取り付けられた状態で取っ手本体1を板状体6の両側、つまり上下又は左右から選択的に使用することができる。換言すると、この構造では、図4に模式化したように、取っ手本体1が中間部で枢支している軸部材4を支点としてシーソ式に回転される。詳述すると、取っ手本体1は、同図のごとく他方の端片部10bがX方向に押されて一点鎖線で示すごとく下側へ動かされると、一方の端片部10aが上側へ動かされる。同様に、一方の端片部10aがY方向に押されて破線で示す下側へ動かされると、他方の端片部10bが上側へ動かされる。よって、取っ手本体1は、板状体6の上側で操作するときと、板状体6の下側で操作するときの何れの場合にも端片部10a又は10bをベース2や板状体6の対応面より奥へ押し込めると、他方の端片部10b又は10aを対応面より突出して取っ手としての使用状態に切り換えられるため、斬新性に富んでいる。
また、この構造では、例えば、図4と図7において、取っ手本体1がベース2や板状体6と面一となった非使用状態から、他方の端片部10aを下側へ押して軸部材4を支点として逆時計回り(X方向)に回転されると、図4のa角の範囲(第1回転角の範囲であり、約+40〜−40度に設定されている)ではカム部材30のカム部32(山と谷との形状)に対し取っ手本体側のカム部26が嵌合状態を変位しつつカム部同士の圧接力に抗して回転される。なお、取っ手本体1は、操作者が回転途中(a角の範囲内)で取っ手本体1から手を離すと、カム作動により元の非使用状態に自動的に戻される。加えて、この構造では、前述のように取っ手本体1が軸部材4を支点として逆時計回りに更に回転される過程で、図4のb角の範囲(第2回転角の範囲であり、約+70〜−70度に設定されている)では図6と図7を参照すると、他端5bが延長部35の内面に係止した状態で、一端5aが規制溝14bに巻き込まれ、該規制溝14bと共に逆時計回りにねじ込まれる(そのとき、一端5aはカム部材30の切欠部33に沿ってねじ込まれる)。その結果、取っ手本体1は、b角の範囲ではカム同士のカム作動と共にコイルばね5の捻り力に抗して回転される。なお、取っ手本体1は、操作者が回転途中で取っ手本体1から手を離すと、コイルばね5に蓄えられた捻り力及びカム作動によりa角の範囲まで戻され、その後、前述したように非使用状態に自動的に戻される。また、この構造では、取っ手本体1が時計回り(Y方向)に回転されるときには一端5aが切欠部33の角部に係止した状態で、他端5bが規制溝14aに巻き込まれ、該規制溝14aと共に時計回りに捻り力を蓄えながらねじ込まれることになる。このため、取っ手本体1は、使用状態から手を離すと、コイルばね5の付勢力でa角まで回転された後、カム機構により板状体6と略面一となる不使用状態に切り換えられるため使い勝手、及び商品価値や斬新性をより向上できる。
なお、本発明の取っ手装置は、請求項1で特定される技術要素を備えておればよく、以上の形態例に制約されることなく細部は必要に応じて種々変更可能なものである。また、用途は、例えば、自動車のトランクルームの床に凹設された収納部に着脱可能に被せられる板状体、自動車の車室とラゲージルームとを着脱可能に仕切る板状体、配電盤等の筐体の扉用板状体などの取っ手装置として広く利用することができる。
発明形態の取っ手装置を使用態様で示す概略外観図である。 上記取っ手装置を単品で示し、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は下面図である。 図2のA−A線に沿って断面した模式拡大図である。 図2のB−B線に沿って断面した模式拡大図である。 上記取っ手装置を分解した概略構成図である。 上記取っ手装置のカム機構を分解して示す部分模式拡大図である。 上記取っ手装置のカム機構を一部破断した部分模式拡大図である。
符号の説明
1…取っ手本体(10aと10bは両端片部、11は中間片部)
2…ベース
3…カム機構(26はカム部)
4…軸部材
5…コイルばね(付勢手段であり、5aは一端、5bは他端)
6…板状体
12…保持部(12a,12bは筒片、14aと14bは規制溝、15は貫通孔)
20…ケース(20aは開口、21と22は支持部)
25…カバー(25aは開口、28は弾性爪)
30…カム部材(30aは前筒部、30bは後筒部)

Claims (4)

  1. 板状体に配設されて該板状体の両面側から操作可能な取っ手装置において、
    略コ形状に形成されており、前記板状体に対し略面一に配置されると共に、略中間部を支点としてシーソ式に回転可能になっている、中間部を挟んだ両端部が把持可能な取っ手本体を有し、
    不使用時には前記取っ手本体を前記板状体と略面一な状態にし、使用時には前記取っ手本体を一端部側を奥へ押し、前記中間部を支点とした回転により他端部側を手前に突出した状態に切り換えることを特徴とする取っ手装置。
  2. 前記取っ手本体がベースに回転可能に取り付けられて、前記板状体に対し前記ベースを介して組み込まれる請求項1に記載の取っ手装置。
  3. 前記取っ手本体の回転中心となる軸部材と、前記取っ手本体と前記軸部材とにそれぞれ設けられて互いに嵌合しているカム機構と、前記カム機構を構成している一方のカム部を他方のカム部に付勢している付勢手段とを有している請求項1又は2に記載の取っ手装置。
  4. 前記付勢手段は、前記取っ手本体が前記カム機構を介して所定角だけ復帰可能に回転された後、更に回転される過程で付勢力を蓄えて前記所定角まで自動復帰可能にする作用を兼用している請求項3に記載の取っ手装置。
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