JP2003129443A - 中仕切を設けた耐波浪性土木工事用袋材 - Google Patents
中仕切を設けた耐波浪性土木工事用袋材Info
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- JP2003129443A JP2003129443A JP2001326225A JP2001326225A JP2003129443A JP 2003129443 A JP2003129443 A JP 2003129443A JP 2001326225 A JP2001326225 A JP 2001326225A JP 2001326225 A JP2001326225 A JP 2001326225A JP 2003129443 A JP2003129443 A JP 2003129443A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 水流や波浪による中詰め材の移動を防止し、
剪断変形の生じない土木工事用袋材を提供する。 【解決手段】 合成繊維で編成した中詰め材を充填して
使用する袋材であって、袋材の内部に中仕切を配置した
ことを特徴とする耐波浪性土木工事用袋材である。
剪断変形の生じない土木工事用袋材を提供する。 【解決手段】 合成繊維で編成した中詰め材を充填して
使用する袋材であって、袋材の内部に中仕切を配置した
ことを特徴とする耐波浪性土木工事用袋材である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は合成繊維で編成した
網で形成している袋材で砕石、砂利等の中詰め材を袋詰
めし、海域における護岸、防波堤、離岸堤等の洗掘防止
や、海中構造物の基礎である捨て石マウンド、緩傾斜護
岸、人工リーフの表面被覆等に使用する土木工事用袋材
に関する。
網で形成している袋材で砕石、砂利等の中詰め材を袋詰
めし、海域における護岸、防波堤、離岸堤等の洗掘防止
や、海中構造物の基礎である捨て石マウンド、緩傾斜護
岸、人工リーフの表面被覆等に使用する土木工事用袋材
に関する。
【０００２】
【従来の技術】合成繊維で編成した網で形成している袋
材に、砕石等の中詰め材を詰めた袋体が海岸護岸や防波
堤の洗掘防止に使用されている。この袋体は可撓性があ
るので、海底の不陸に対する追随性がよく、洗掘防止効
果が大きいが、波浪条件が厳しい海域で使用する場合、
波浪の繰返作用により、中詰め石材が網袋の中で動いて
網材を摩耗させたり、波浪の外力により袋材が剪断変形
したり、そのために袋体が移動する恐れがある。なお、
不陸とは海底等の凹凸形状を言う。
材に、砕石等の中詰め材を詰めた袋体が海岸護岸や防波
堤の洗掘防止に使用されている。この袋体は可撓性があ
るので、海底の不陸に対する追随性がよく、洗掘防止効
果が大きいが、波浪条件が厳しい海域で使用する場合、
波浪の繰返作用により、中詰め石材が網袋の中で動いて
網材を摩耗させたり、波浪の外力により袋材が剪断変形
したり、そのために袋体が移動する恐れがある。なお、
不陸とは海底等の凹凸形状を言う。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】波浪が大きな外力であ
る海域で、海中構造物の洗掘防止や捨て石マウンドの表
面被覆等に合成繊維で編成した網で形成した袋材に砕石
等の中詰め材を袋詰めした袋体を使用する場合は、川と
は異なり種々の方向から波が繰り返し当るので、中詰め
材が袋内を移動しそのため袋に剪断変形や摩耗が発生す
るから、海底面や捨て石マウンド表面の不陸に対する追
随性がよいというだけではなく、波浪の繰り返し作用を
受けても袋体の中で中詰め材が動き難く、剪断変形を生
じない袋が好ましい。このため本発明は石材等の中詰め
材を詰めた袋が可撓性を有するとともに波浪の外力に、
より剪断変形がし難い構造の土木工事用袋材を提供す
る。
る海域で、海中構造物の洗掘防止や捨て石マウンドの表
面被覆等に合成繊維で編成した網で形成した袋材に砕石
等の中詰め材を袋詰めした袋体を使用する場合は、川と
は異なり種々の方向から波が繰り返し当るので、中詰め
材が袋内を移動しそのため袋に剪断変形や摩耗が発生す
るから、海底面や捨て石マウンド表面の不陸に対する追
随性がよいというだけではなく、波浪の繰り返し作用を
受けても袋体の中で中詰め材が動き難く、剪断変形を生
じない袋が好ましい。このため本発明は石材等の中詰め
材を詰めた袋が可撓性を有するとともに波浪の外力に、
より剪断変形がし難い構造の土木工事用袋材を提供す
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、
「１． 合成繊維で編成した中詰め材を充填して使用す
る袋材であって、袋材の内部に中仕切を配置したことを
特徴とする耐波浪性土木工事用袋材。 ２． 中仕切が合成繊維の織物、編物または繊維を配列
した簾である、１項に記載された耐波浪性土木工事用袋
材。 ３． 中仕切材が袋の底部と非平行方向に配置されてい
る、１項ないし３項のいずれか１項に記載された耐波浪
性土木工事用袋材。 ４． 袋材の開口近傍に口縛りロープを配置した、１項
ないし３項のいずれか１項に記載された耐波浪性土木工
事用袋材。 ５． 袋材の底部と側面を通り開口近傍に吊り部を有す
る吊り上げロープを配置した、１項ないし４項のいずれ
か１項に記載された耐波浪性土木工事用袋材。 ６． 海域における護岸、防波堤、離岸堤、等の構造物
の洗掘防止や基礎あるいは被覆保護に用いる、１項ない
し５項のいずれか１項に記載された耐波浪性土木工事用
袋材。」 に関する。
る袋材であって、袋材の内部に中仕切を配置したことを
特徴とする耐波浪性土木工事用袋材。 ２． 中仕切が合成繊維の織物、編物または繊維を配列
した簾である、１項に記載された耐波浪性土木工事用袋
材。 ３． 中仕切材が袋の底部と非平行方向に配置されてい
る、１項ないし３項のいずれか１項に記載された耐波浪
性土木工事用袋材。 ４． 袋材の開口近傍に口縛りロープを配置した、１項
ないし３項のいずれか１項に記載された耐波浪性土木工
事用袋材。 ５． 袋材の底部と側面を通り開口近傍に吊り部を有す
る吊り上げロープを配置した、１項ないし４項のいずれ
か１項に記載された耐波浪性土木工事用袋材。 ６． 海域における護岸、防波堤、離岸堤、等の構造物
の洗掘防止や基礎あるいは被覆保護に用いる、１項ない
し５項のいずれか１項に記載された耐波浪性土木工事用
袋材。」 に関する。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明で袋材とはまだ中詰め材を
充填していないものを言う。また袋体とは中詰め材を充
填したものを言う。本発明の袋材を形成する合成繊維で
編成した網は、ポリアミド、ポリエステル、ポリオレフ
ィン、ポリビニルホルマール等の合成繊維で編成したラ
ッセル網、無結節網、かえるまた網等が好ましく、特に
ラッセル網のものが不陸のある海底に馴染みやすく好適
である。網目は１０mmから１５０mmが好ましい。１０mm
以下であると袋体に波浪による抵抗が大きくなり、１５
０mm以上になると充填した石材の袋体外への流出が多く
なる。わかり易いように図面に基づいて発明の実施の形
態を説明する。
充填していないものを言う。また袋体とは中詰め材を充
填したものを言う。本発明の袋材を形成する合成繊維で
編成した網は、ポリアミド、ポリエステル、ポリオレフ
ィン、ポリビニルホルマール等の合成繊維で編成したラ
ッセル網、無結節網、かえるまた網等が好ましく、特に
ラッセル網のものが不陸のある海底に馴染みやすく好適
である。網目は１０mmから１５０mmが好ましい。１０mm
以下であると袋体に波浪による抵抗が大きくなり、１５
０mm以上になると充填した石材の袋体外への流出が多く
なる。わかり易いように図面に基づいて発明の実施の形
態を説明する。
【０００６】図１に示すように網目が１０mm〜１５０mm
を用いて中仕切２を有する袋材１を作製する。この袋に
砕石等の中詰め材を充填した袋体に波浪の外力が作用し
た時に中仕切が中詰め材の動きを拘束するので、袋体の
剪断変形が抑止され、耐波浪性が向上する。中仕切材は
中詰め材を充填した袋体の底部から開口に向って、底部
と非平行方向に設けられ袋内を仕切っている。中仕切材
は、合成繊維製の編物と織物が適しているが、編物が特
に好ましい。織製した織物は姿勢維持性が大きいが、中
仕切材は底部を形成しないので海底との馴染み性を悪化
しない。この他繊維をスダレ状に並べたものも使用され
る。波浪の抵抗をできるだけ小さくするため、袋材に充
填する中詰め材が抜け出ない範囲で、できるだけ空隙が
大きく、所定の強力が得易い材料が好ましい。また、中
仕切は波浪が一方向の場合は１箇所でよいが、他方向の
場合は複数方向に向って複数箇所設けるのが好ましい。
袋材の開口近傍に口縛りロープ３を配置するが、袋材の
網目を通して綴って配置するのが好ましい。また袋材の
開口に、側面と底部を通る吊り上げロープ４の吊り部５
を配置する。この吊りロープも網目を綴って配置するこ
とが好ましい。本発明の袋材は、砕石等の中詰め材を充
填して袋体として使用する。袋材への中詰め材の充填は
充填用製作枠内に袋材を設置し、中仕切で仕切られてい
る各開口部から、砕石等の中詰め材を充填する。充填
後、袋上部の開口部を口縛りロープにより閉止し、製作
枠を吊り上げて中詰め材を充填した袋体を取り出す。勿
論製作枠を固定し、袋を吊り上げて取り出してもよい。
を用いて中仕切２を有する袋材１を作製する。この袋に
砕石等の中詰め材を充填した袋体に波浪の外力が作用し
た時に中仕切が中詰め材の動きを拘束するので、袋体の
剪断変形が抑止され、耐波浪性が向上する。中仕切材は
中詰め材を充填した袋体の底部から開口に向って、底部
と非平行方向に設けられ袋内を仕切っている。中仕切材
は、合成繊維製の編物と織物が適しているが、編物が特
に好ましい。織製した織物は姿勢維持性が大きいが、中
仕切材は底部を形成しないので海底との馴染み性を悪化
しない。この他繊維をスダレ状に並べたものも使用され
る。波浪の抵抗をできるだけ小さくするため、袋材に充
填する中詰め材が抜け出ない範囲で、できるだけ空隙が
大きく、所定の強力が得易い材料が好ましい。また、中
仕切は波浪が一方向の場合は１箇所でよいが、他方向の
場合は複数方向に向って複数箇所設けるのが好ましい。
袋材の開口近傍に口縛りロープ３を配置するが、袋材の
網目を通して綴って配置するのが好ましい。また袋材の
開口に、側面と底部を通る吊り上げロープ４の吊り部５
を配置する。この吊りロープも網目を綴って配置するこ
とが好ましい。本発明の袋材は、砕石等の中詰め材を充
填して袋体として使用する。袋材への中詰め材の充填は
充填用製作枠内に袋材を設置し、中仕切で仕切られてい
る各開口部から、砕石等の中詰め材を充填する。充填
後、袋上部の開口部を口縛りロープにより閉止し、製作
枠を吊り上げて中詰め材を充填した袋体を取り出す。勿
論製作枠を固定し、袋を吊り上げて取り出してもよい。
【０００７】
【実施例】次の実施により具体的に説明する。
実施例１
網目の大きさが２５mmで１５９０dtexのナイロン長繊維
１３本からなるラッセル網３．７ｍ×５ｍを用いて５ｍ
の辺を二つ折りにして、上部の開口部が３．７ｍ、縁辺
の長さ２．５ｍの封筒状の袋を作製した。封筒状の袋材
を開いて円筒状にし、袋材の中に直交する２枚の網を袋
材の底面と底面から開口部に至る縁部に縫合して取り付
け、中仕切を設けた。中仕切に用いた網は、網目の大き
さが３０mmで１，５９０dtexのナイロン長繊維１３本か
らなる巾２．４ｍのラッセル網である。次に１．５ｍ×
１．５ｍ×高さ１．２ｍの中詰め材充填用金属製製作枠
内に袋材を設置し、中仕切で区切られた袋材に直径１０
０から２００mmの大きさの砕石約２．５立米を充填した
後、開口部を口縛りロープで閉止した。開口部閉止後、
製作枠をクレーンで上方に吊り上げ袋を取り出した。袋
材に取り付けてある吊り上げロープを用いて袋体を吊り
上げて、不陸のある海底に設置して性能を検査したとこ
ろ、中仕切が設けていない袋体に比べ、不陸に対する追
随性も変わらず、波浪の作用による中詰め材の移動が防
止され、袋体の剪断変形が少なく、耐波浪性に優れた効
果を奏することが明らかとなった。
１３本からなるラッセル網３．７ｍ×５ｍを用いて５ｍ
の辺を二つ折りにして、上部の開口部が３．７ｍ、縁辺
の長さ２．５ｍの封筒状の袋を作製した。封筒状の袋材
を開いて円筒状にし、袋材の中に直交する２枚の網を袋
材の底面と底面から開口部に至る縁部に縫合して取り付
け、中仕切を設けた。中仕切に用いた網は、網目の大き
さが３０mmで１，５９０dtexのナイロン長繊維１３本か
らなる巾２．４ｍのラッセル網である。次に１．５ｍ×
１．５ｍ×高さ１．２ｍの中詰め材充填用金属製製作枠
内に袋材を設置し、中仕切で区切られた袋材に直径１０
０から２００mmの大きさの砕石約２．５立米を充填した
後、開口部を口縛りロープで閉止した。開口部閉止後、
製作枠をクレーンで上方に吊り上げ袋を取り出した。袋
材に取り付けてある吊り上げロープを用いて袋体を吊り
上げて、不陸のある海底に設置して性能を検査したとこ
ろ、中仕切が設けていない袋体に比べ、不陸に対する追
随性も変わらず、波浪の作用による中詰め材の移動が防
止され、袋体の剪断変形が少なく、耐波浪性に優れた効
果を奏することが明らかとなった。
【０００８】
【発明の効果】本発明の合成繊維で編成した網で形成し
た袋材の中に中仕切を設けた土木工事用袋材を用い、袋
材に砕石等の中詰め材を充填した袋体は、不陸に対する
追随性がよく、波浪の外力による剪断変形も抑止され、
袋体の移動もなく、耐波浪性に優れた効果を奏する。
た袋材の中に中仕切を設けた土木工事用袋材を用い、袋
材に砕石等の中詰め材を充填した袋体は、不陸に対する
追随性がよく、波浪の外力による剪断変形も抑止され、
袋体の移動もなく、耐波浪性に優れた効果を奏する。
【図１】本発明の袋材の説明図である。
１ 袋材
２ 中仕切
３ 口縛りロープ
４ 吊り上げロープ
５ 吊り部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 篠村 幸廣
大阪府大阪市中央区南船場１丁目13番20号
キョーワ株式会社内
(72)発明者 坂井 忠勝
大阪府大阪市中央区南船場１丁目13番20号
キョーワ株式会社内
(72)発明者 池谷 毅
東京都港区元赤坂１−２−７ 鹿島建設株
式会社内
(72)発明者 岩瀬 浩二
東京都港区元赤坂１−２−７ 鹿島建設株
式会社内
(72)発明者 半沢 稔
東京都新宿区西新宿６−３−１ 株式会社
テトラ内
(72)発明者 小山 裕文
東京都新宿区西新宿６−３−１ 株式会社
テトラ内
Ｆターム(参考） 2D018 CA02
3E064 AC30 BA10 BA21 EA30 HT05
Claims (6)
- 【請求項１】 合成繊維で編成した中詰め材を充填して
使用する袋材であって、袋材の内部に中仕切を配置した
ことを特徴とする耐波浪性土木工事用袋材。 - 【請求項２】 中仕切が合成繊維の織物、編物または繊
維を配列した簾である、請求項１に記載された耐波浪性
土木工事用袋材。 - 【請求項３】 中仕切材が袋の底部と非平行方向に配置
されている、請求項１ないし３のいずれか１項に記載さ
れた耐波浪性土木工事用袋材。 - 【請求項４】 袋材の開口近傍に口縛りロープを配置し
た、請求項１ないし３のいずれか１項に記載された耐波
浪性土木工事用袋材。 - 【請求項５】 袋材の底部と側面を通り開口近傍に吊り
部を有する吊り上げロープを配置した、請求項１ないし
４のいずれか１項に記載された耐波浪性土木工事用袋
材。 - 【請求項６】 海域における護岸、防波堤、離岸堤、等
の構造物の洗掘防止や基礎あるいは被覆保護に用いる、
請求項１ないし５のいずれか１項に記載された耐波浪性
土木工事用袋材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001326225A JP2003129443A (ja) | 2001-10-24 | 2001-10-24 | 中仕切を設けた耐波浪性土木工事用袋材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001326225A JP2003129443A (ja) | 2001-10-24 | 2001-10-24 | 中仕切を設けた耐波浪性土木工事用袋材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003129443A true JP2003129443A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19142636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001326225A Pending JP2003129443A (ja) | 2001-10-24 | 2001-10-24 | 中仕切を設けた耐波浪性土木工事用袋材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003129443A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006118126A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Nakada Sangyo Kk | 石詰めネット篭の形成方法及び石詰めネット篭の並設形成方法 |
| JP2013194496A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-09-30 | Unitika Ltd | 保形性袋体および土嚢 |
| JP2021195764A (ja) * | 2020-06-11 | 2021-12-27 | キョーワ株式会社 | モノパイル用のフィルターユニットおよびそれを用いた洗掘防止方法 |
| JP2022157039A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 旭化成アドバンス株式会社 | 現場打設根固め型枠および根固め工法 |
-
2001
- 2001-10-24 JP JP2001326225A patent/JP2003129443A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006118126A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Nakada Sangyo Kk | 石詰めネット篭の形成方法及び石詰めネット篭の並設形成方法 |
| JP2013194496A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-09-30 | Unitika Ltd | 保形性袋体および土嚢 |
| JP2021195764A (ja) * | 2020-06-11 | 2021-12-27 | キョーワ株式会社 | モノパイル用のフィルターユニットおよびそれを用いた洗掘防止方法 |
| JP2022157039A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 旭化成アドバンス株式会社 | 現場打設根固め型枠および根固め工法 |
| JP7169395B2 (ja) | 2021-03-31 | 2022-11-10 | 旭化成アドバンス株式会社 | 現場打設根固め型枠および根固め工法 |
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