JP2003129291A - チタン製容器及びチタン製飲料用容器の製造方法 - Google Patents

チタン製容器及びチタン製飲料用容器の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面にチタン結晶模様と酸化腐食処理による
発色とを有する今までに無い全く新しいデザインの容器
を提供するものである。 【解決手段】 チタン若しくはチタン合金製の容器本体
1を形成し、続いて、この容器本体1を加熱して該容器
本体1の表面にチタン結晶模様2を形成し、続いて、容
器本体1に酸化腐食処理を施して該容器本体1の表面を
任意の色に発色せしめるチタン製容器の製造方法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チタン製容器及び
チタン製飲料用容器の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ビール
等を注ぐ容器として、これまで、ガラス製,金属製等の
種々の素材のものが提案されており、そのデザインも、
表面に凹凸模様を付したもの、表面に絵を付したもの
や、表面に種々の着色を施したものが提案されている。
【0003】本発明は、従来の容器とは全く異なるデザ
インの容器を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0005】チタン若しくはチタン合金製の容器本体1
を形成し、続いて、この容器本体1を加熱して該容器本
体1の表面にチタン結晶模様2を形成し、続いて、容器
本体1に酸化腐食処理を施して該容器本体1の表面を任
意の色に発色せしめることを特徴とするチタン製容器の
製造方法に係るものである。
【0006】また、チタン若しくはチタン合金製の飲料
用容器1を形成し、続いて、この飲料用容器1を加熱し
て該飲料用容器1の表面にチタン結晶模様2を形成し、
続いて、容器本体1に酸化腐食処理を施して該容器本体
1の表面を任意の色に発色せしめ、その後、該飲料用容
器1の頂縁にして口を当接させる口部3に鏡面加工を施
して該部位のチタン結晶模様を除去することを特徴とす
るチタン製飲料用容器の製造方法に係るものである。
【0007】また、請求項2記載のチタン製飲料用容器
の製造方法において、口部3の鏡面加工は、飲料用容器
1の頂縁及びその近傍に繞設することを特徴とするチタ
ン製飲料用容器の製造方法に係るものである。
【0008】
【発明の作用及び効果】チタン若しくはチタン合金製の
容器本体1を加熱すると、該容器本体1の表面に立体感
のあるチタン結晶模様2が形成される。
【0009】続いて、この容器本体1に酸化腐食処理を
施すと、該容器本体1の表面が任意の色に発色する。
【0010】また、この容器本体1の表面の色は、酸化
腐食処理の条件を任意に設定することで、適宜設定する
ことができる。
【0011】更に、この容器本体1の表面の色は、塗装
色等とは異なり、金属光沢を有する独特な色となる。
【0012】従って、本発明によれば、表面にチタン結
晶模様と酸化腐食処理による発色とを有する今までに無
い全く新しいデザインの容器を製造することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図面は本発明の一実施例を図示し
たものであり、以下に説明する。
【0014】チタン若しくはチタン合金製の板材を変形
加工する等により、上部が開口し、口を当接させる口部
3を形成した飲料用容器1を形成する(図1参照)。
【0015】続いて、この飲料用容器1を加熱して該飲
料用容器1の表面にチタン結晶模様2を形成する。
【0016】この加熱は、飲料用容器1の素材であるチ
タンやチタン合金の再結晶化温度に設定して行う。具体
的には、加熱温度は800℃以上に設定する。
【0017】この加熱により、チタンやチタン合金の再
結晶化が起こり、該結晶が飲料用容器1の表面に立体感
のあるチタン結晶模様2として現出する(図2参照)。
尚、このチタン結晶模様2の形成により、飲料用容器1
の表面はザラザラな触感となる。
【0018】続いて、飲料用容器1に酸化腐食処理を施
して該飲料用容器1の表面を任意の色に発色せしめる。
これにより、飲料用容器1の表面は、前記チタン結晶模
様2による立体感を有し且つ任意の色となる。
【0019】この酸化腐食処理は、具体的には次の工程
により行う。
【0020】a)飲料用容器1の汚れ,傷,酸化皮膜を
除去する。これは、汚れ,傷,酸化皮膜の除去が可能な
一次処理溶液中に飲料用容器1を浸漬すること、及び、
飲料用容器1を洗浄して該飲料用容器1から該一次処理
溶液を除去することにより行う。
【0021】b)続いて、飲料用容器1の表面を活性化
させる。これは、チタンを活性化させる作用を有する二
次処理溶液中に飲料用容器1を浸漬すること、及び、飲
料用容器1を洗浄して該飲料用容器1から該二次処理溶
液を除去することにより行う。
【0022】c)続いて、飲料用容器1を電解液に浸漬
し、飲料用容器1に所定電圧を印加することで該飲料用
容器1の表面に酸化皮膜を形成する。この際、浸漬時間
や、電解液の選択や、印加電圧の設定により、酸化皮膜
の厚さを任意に設定することができる。飲料用容器1の
表面は、この酸化皮膜の厚さによって光屈折率が変わ
り、干渉色を発することになる。
【0023】この干渉色は、シルバー色,黄色,青色,
薄青色,赤紫色,青紫色,緑色,薄緑色,黄緑色,ピン
ク色等の40種類以上の極めて多彩な色に設定すること
ができ、よって、該酸化皮膜の厚さの設定により、容器
本体1の表面を任意の色とすることができる。
【0024】また、この干渉色は、塗装とは異なり酸化
皮膜である為、非常に耐候性が良く、色落ちせず、更に
金属光沢を備えたものとなる。
【0025】この酸化腐食処理の後は、飲料用容器1の
口部3の近傍、具体的には、飲料用容器1の頂縁及びそ
の近傍に繞設状態に鏡面加工を施し、該部位のチタン結
晶模様を除去することで前記ザラザラな触感が排除され
た鏡面加工部4を形成する(図3参照)。容器本体1
は、この口部3の周面に形成された鏡面加工部4の存在
により、口当たりの滑らかなものとする。
【0026】尚、この鏡面加工部4は、チタン本来の金
属光沢面となる。
【0027】本実施例は上述のようにするから、表面に
チタン結晶模様2による立体感(凹凸感)と酸化腐食処
理による独特の発色とを有する今までに無い全く新しい
デザインのチタン製飲料用容器を製造することができ
る。
【0028】また、チタン結晶模様2は、加熱条件や素
材の成分等の極めて微差な条件により、結晶の大きさや
形状や配置等がランダムとなり、よって、様々な模様の
ものを意図せずとも製造することができる。
【0029】また、酸化腐食処理による発色も、僅かな
条件変更によって様々なものとすることができ、この点
においてもバリエーション豊かなものを簡単に製造する
ことができる。
【0030】また、口が当接する口部3の近傍には鏡面
加工部4が形成され、口当たりがザラザラではなく滑ら
かなものに構成されているから、飲料用容器1に直接口
を付けてビールやワイン等の飲料物を飲む容器として秀
れたものとなる。
【0031】尚、チタン結晶模様2の形成と、酸化腐食
処理とは、上記とは逆の順序で行っても良い。唯、この
場合は、酸化腐食処理による発色がチタン結晶模様2の
形成により変化されてしまうことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のチタン結晶模様2を形成する前の容
器本体1の説明斜視図である。
【図2】本実施例のチタン結晶模様2を形成した後の容
器本体1の説明斜視図である。
【図3】本実施例の鏡面加工を施した後の容器本体1の
説明斜視図である。
【符号の説明】
1 容器本体,飲料用容器 2 チタン結晶模様 3 口部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C22F 1/00 671 C22F 1/00 682 682 691B 691 B65D 1/00 A C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チタン若しくはチタン合金製の容器本体
    を形成し、続いて、この容器本体を加熱して該容器本体
    の表面にチタン結晶模様を形成し、続いて、容器本体に
    酸化腐食処理を施して該容器本体の表面を任意の色に発
    色せしめることを特徴とするチタン製容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 チタン若しくはチタン合金製の飲料用容
    器を形成し、続いて、この飲料用容器を加熱して該飲料
    用容器の表面にチタン結晶模様を形成し、続いて、容器
    本体に酸化腐食処理を施して該容器本体の表面を任意の
    色に発色せしめ、その後、該飲料用容器の頂縁にして口
    を当接させる口部に鏡面加工を施して該部位のチタン結
    晶模様を除去することを特徴とするチタン製飲料用容器
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のチタン製飲料用容器の製
    造方法において、口部の鏡面加工は、飲料用容器1の頂
    縁及びその近傍に繞設されていることを特徴とするチタ
    ン製飲料用容器の製造方法。
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