JP2003052425A - 表面に模様の付いた貴金属製装身具 - Google Patents

表面に模様の付いた貴金属製装身具

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JP2003052425A
JP2003052425A JP2001323788A JP2001323788A JP2003052425A JP 2003052425 A JP2003052425 A JP 2003052425A JP 2001323788 A JP2001323788 A JP 2001323788A JP 2001323788 A JP2001323788 A JP 2001323788A JP 2003052425 A JP2003052425 A JP 2003052425A
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precious metal
jewelry
groove
manufacturing
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Takashi Nagasaka
長坂  崇
Toshiaki Kondo
俊章 近藤
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MIYOTA SEISAKUSHO KK
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MIYOTA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肉眼で明確に認識でき、しかも、装飾性に優
れた表面装飾模様の付いた貴金属製装身具を提案するこ
と。 【解決手段】 指輪のリング本体を製作し(ステップS
T1)、次に、その外周面に、文字列、図形、数字列な
どの表面装飾模様を付ける。これらの表面装飾模様は、
リング本体に表面装飾模様形成用の溝あるいは凹部を形
成し(ステップST2)、ガスバーナの火焔により溶融
させた18金を、表面装飾模様形成用の溝あるいは凹部
に流し込み、そこに溶着固定することにより形成される
(ステップST3)。また、表面装飾模様の表面には、
研磨による仕上げ加工が施され(ステップST4)、更
に、電解研磨仕上げにより色だしが行われている(ステ
ップST5)。従って、刻印などによる場合とは異な
り、肉眼によって明確に認識でき、しかも、装飾性に優
れた表面装飾模様を備えた貴金属製装身具を実現でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指輪、ペンダント
などの貴金属製装身具に関し、特に、見栄えが良く装飾
性に優れた模様が表面に付けられた貴金属製装身具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術および解決しようとする課題】指輪などに
おいては、そのリング本体の外周面あるいは内周面に、
文字、図形、絵柄などの装飾模様が刻印される場合が多
い。
【0003】しかしながら、刻印された装飾模様は、目
立たないので、目視によって見えにくいという問題点が
ある。特に、指輪などの小物の場合には極めて小さな装
飾模様となるので、その装飾的な価値がでないという問
題点がある。また、摩耗により磨り減った場合には、さ
らに見えにくくなってしまう。
【0004】そこで、本発明の課題は、目視により認識
可能であると共に装飾性に優れた表面模様を備えた指
輪、ペンダントなどの貴金属製装身具を提案することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の貴金属製装身具は、指輪、ペンダントな
どの貴金属製装身具の本体部分と、この本体部分の表面
に形成された文字、図形、絵柄などの装飾模様とを有
し、前記装飾模様は、前記本体部分の表面に刻み込まれ
た文字、図形、絵柄などの装飾模様を形成する溝あるい
は凹部に、金合金等の特殊合金材料が溶融状態で流し込
まれてそこに溶着固定されることにより形成されたもの
であることを特徴としている。
【0006】ここで、前記溝あるいは凹部の深さを0.
4〜0.5mmとすることが望ましい。
【0007】また、一般的には、前記装飾模様を形成し
ている前記特殊合金の表面は仕上げ加工面とされる。
【0008】この場合、前記仕上げ加工面は、前記溝あ
るいは凹部に流し込まれてそこに溶着固定された特殊合
金の表面が前記本体部分の表面と同一な面となるよう
に、当該本体部分の表面から盛り上がった余分な特殊合
金の部分を除去し、除去後の特殊金属表面を仕上げ研磨
することにより形成されたものとすることができる。
【0009】また、前記仕上げ加工面は、更に、仕上げ
研磨後に電解研磨によって色出しされたものであること
が望ましい。このようにすれば、肉眼によってはっきり
と判別でき、また、装飾性が高まる。
【0010】さらに、前記特殊合金は18金とすること
ができ、前記本体部分はプラチナ製とすることができ
る。
【0011】次に、本発明は、指輪、ペンダントなどの
貴金属製装身具の本体部分と、この本体部分の表面に形
成された文字、図形、絵柄などの装飾模様とを有する貴
金属製装身具の製造方法であって、前記本体部分の表面
に刻み込まれた文字、図形、絵柄などの装飾模様を形成
する溝あるいは凹部を前記本体部分に形成し、形成され
た前記溝あるいは凹部に、溶融状態の金合金等の特殊合
金材料を流し込み、流し込まれた溶融状態の金合金等の
特殊合金材料を固化することにより、前記装飾模様を形
成することを特徴としている。
【0012】ここで、前記溝あるいは凹部の深さを0.
4〜0.5mmとすることが望ましい。
【0013】また、前記特殊合金材料を、700〜80
0℃の火力温度で5〜6秒間加熱することにより溶融し
て、前記溝あるいは凹部に流し込むことができる。特殊
合金材料の溶融温度は他の金属に比べて低いので、本体
部分に予め宝石が固定されている場合には、宝石に多大
な負荷を与えることなく、本体部分に装飾模様を付ける
ことができる。
【0014】次に、前記溝あるいは凹部に流し込まれた
溶融状態の特殊合金材料の盛量を、前記本体部分の表面
から0.05〜0.07mmとしておくことができる。
この盛上がり部分を、仕上げ加工すればよい。
【0015】ここで、仕上げ加工は、前記溝あるいは凹
部に流し込まれてそこに溶着固定された特殊合金の表面
が前記本体部分の表面と同一な面となるように、当該本
体部分の表面から盛り上がった余分な特殊合金の部分を
除去する除去工程と、除去後の特殊金属表面を仕上げ研
磨する研磨工程を含むものとすることができる。
【0016】この場合、前記除去工程における除去量の
厚さを0.06〜0.08mmとすることが望ましい。
これ以上に除去量を増やすと、文字、絵柄、図形がはっ
きりと出なかったり、細くなりすぎて肉眼で容易に判別
できなくなるからである。
【0017】また、前記研磨工程後の仕上げ加工面は、
電解研磨によって色だしすることが望ましい。この場
合、肉眼でもわかるように金色のきれいな色だしを行う
ためには、前記電解研磨において、蒸留水にフェロシア
ン化カリウムおよびシアン化ナトリウムがそれぞれ0.
75〜0.9%の濃度で混合され、80〜90℃に温め
られた電解液を調製し、この電解液の中に、前記特殊合
金材料が溶着固定されたものを10〜15秒の間、揺ら
しながら浸漬して電解処理を行うことが望ましい。この
ように電解液成分および温度、並びに浸漬時間を設定し
ない場合には、文字、図形、絵柄などがきれにでなかっ
たり、薄れたり、荒れて汚くなり、肉眼で容易に判別で
きなくなるので望ましくない。
【0018】また、前記の電解処理後の貴金属製装身具
を前記電解液の槽から取り出して、水洗した後に乾燥さ
せることが望ましい。
【0019】なお、本発明の製造方法においては、前記
特殊合金材料として18金のものを用いることができ、
また、前記本体部分としてプラチナ製のものを用いるこ
とができる。さらには、前記本体部分として、予め宝石
が固定されたものを用いることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用した貴金属製装身具の実施例を説明する。
【0021】図1は、本発明を適用した指輪を示す斜視
図である。本例の指輪1は、貴金属製、例えばプラチナ
製のリング本体2と、この外周面に固定した宝石3とを
備えており、リング本体2の表面には装飾模様などが金
合金によって形成されている。本例では、リング本体2
の外周面に「GOLD」の文字列4が形成され、その内
周面には図柄5および数字列6などが形成されている。
【0022】次に、図2を参照して、本例の指輪1の製
造方法を説明する。まず、リング本体2を製造する(ス
テップST1)。リング本体2は例えばプラチナ製であ
り、その表面には宝石3が固定されている。
【0023】次に、リング本体2の表面に、文字4、図
柄5および数字列6に対応する溝あるいは凹部を刻み込
む(ステップST2)。一般的には溝あるいは凹部の深
さは0.4〜0.5mmとすればよい。
【0024】しかる後に、18金などの金合金をガスバ
ーナーの火焔で溶融させた後に、溝あるいは凹部に流し
込み、そこに溶着して固定する(ステップST3)。金
合金は、700〜800℃の火力温度で5〜6秒間加熱
することにより溶融状態にした後に、溝、凹部に流し込
む。このように、金合金などの特殊合金材料の溶融温度
は他の金属に比べて低いので、リング本体2に予め固定
されている宝石3に多大な負荷を与えることなく、リン
グ本体2に装飾模様を付けることができる。
【0025】また、溝あるいは凹部に溶融状態の金合金
を流し込む場合、その盛量を、リング本体2の表面から
0.05〜0.07mmとしておけばよい。
【0026】次に、溶着固定した18金などの金合金の
部分の表面加工を行い、仕上げ加工面とする。本例で
は、リング本体2の表面から盛り上がっている余分な部
分を除去する仕上げ加工を行う(ステップST4)。し
かる後に、電解研磨を行うことにより表面の色だしを行
う(ステップST5)。
【0027】ここで、仕上げ加工は、溝あるいは凹部に
流し込まれてそこに溶着固定された金合金の表面がリン
グ本体2の表面と同一な面となるように、リング本体2
の表面から盛り上がった余分な金合金の部分を除去する
除去工程(ステップST4−1)と、除去後の金合金表
面を仕上げ研磨する研磨工程(ステップST4−2)を
含んでいる。
【0028】この場合、除去工程における除去量の厚さ
を0.06〜0.08mmとすることが望ましい。これ
以上に除去量を増やすと、文字、絵柄、図形がはっきり
と出なかったり、細くなりすぎて肉眼で容易に判別でき
なくなるからである。
【0029】次に、電解研磨による色だしは、肉眼でも
わかるように金色のきれいな色だしを行うために、蒸留
水にフェロシアン化カリウムおよびシアン化ナトリウム
がそれぞれ0.75〜0.9%の濃度で混合され、80
〜90℃に温められた電解液を調製し、この電解液の中
に、金合金が溶着固定されたリング本体2を10〜15
秒の間、揺らしながら浸漬して電解処理を行うことが望
ましい。かかる処理条件以外の場合には、文字、図形、
絵柄などがきれいに出なかったり、薄れたり、荒れて汚
くなり、肉眼で容易に判別できなくなるので望ましくな
い。
【0030】電解処理後は、リング本体2を速やかに電
解液の槽から取り出して、水洗した後に乾燥する(ステ
ップST6)。このようにして本例の装飾模様付きの指
輪1が得られる。
【0031】本例の指輪1の表面に形成されている装飾
模様などは、従来のような刻印による模様とは異なり、
肉眼で明確に認識可能な模様である。よって、指輪など
のような小物の表面に模様をつけた場合においても、明
確に認識できるので、高い装飾性を付与することができ
る。
【0032】また、象嵌のように、溝などに材料をはめ
込み、そこにかしめ固定する場合とは異なり、強い火力
以外では溝、凹部などから離脱することはないので、極
めて耐久性に優れている。
【0033】なお、リング本体2の素材はプラチナ以外
の貴金属でもよいし、表面に付ける模様などを形成する
素材としては18金以外の貴金属を用いてもよい。
【0034】また、指輪以外の貴金属製装身具に対して
も本発明を同様に適用できることは勿論である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、貴金
属製装身具の表面の装飾模様を、溶融状態の金合金など
の特殊合金を、装身具本体部分に形成した溝、凹部に流
し込み、そこに溶着固定することにより、形成してい
る。したがって、従来のように単に模様を表面に刻印し
てある場合などとは異なり、肉眼によって明確に認識で
きる装飾性の高い模様つきの貴金属製装身具を実現でき
る。
【0036】特に、本発明では、電解研磨を行うことに
より色だしされた装飾模様を形成しているので、模様を
より明確に認識できるので、装飾性に優れた表面模様を
備えた貴金属製装身具を実現できる。
【0037】また、強い火力以外では、装飾模様を形成
している素材は剥離することがないので、耐久性のある
装飾模様を付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した指輪の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の指輪の製造方法を示す概略フローチャー
トである。
【符号の説明】
1 指輪 2 リング本体 3 宝石 4 文字 5 図柄 6 数字列

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指輪、ペンダントなどの貴金属製装身具
    の本体部分と、この本体部分の表面に形成された文字、
    図形、絵柄などの装飾模様とを有し、 前記装飾模様は、前記本体部分の表面に刻み込まれた文
    字、図形、絵柄などの装飾模様を形成する溝あるいは凹
    部に、金合金等の特殊合金材料が溶融状態で流し込まれ
    てそこに溶着固定されることにより形成されたものであ
    ることを特徴とする貴金属装身具。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記溝あるいは凹部の深さは0.4〜0.5mmである
    ことを特徴とする貴金属製装身具。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記装飾模様を形成している前記特殊合金の表面は仕上
    げ加工面であることを特徴とする貴金属製装身具。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記仕上げ加工面は、前記溝あるいは凹部に流し込まれ
    てそこに溶着固定された特殊合金の表面が前記本体部分
    の表面と同一な面となるように、当該本体部分の表面か
    ら盛り上がった余分な特殊合金の部分を除去し、除去後
    の特殊金属表面を仕上げ研磨することにより形成された
    ものであることを特徴とする貴金属製装身具。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記仕上げ加工面は、更に、仕上げ研磨後に電解研磨に
    よって色出しされたものであることを特徴とする貴金属
    製装身具。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のうちのいずれかの項
    において、 前記特殊合金は18金であることを特徴とする貴金属製
    装身具。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のうちのいずれかの項
    において、 前記本体部分はプラチナ製であることを特徴とする貴金
    属製装身具。
  8. 【請求項8】 指輪、ペンダントなどの貴金属製装身具
    の本体部分と、この本体部分の表面に形成された文字、
    図形、絵柄などの装飾模様とを有する貴金属製装身具の
    製造方法であって、 前記本体部分の表面に刻み込まれた文字、図形、絵柄な
    どの装飾模様を形成する溝あるいは凹部を前記本体部分
    に形成し、 形成された前記溝あるいは凹部に、溶融状態の金合金等
    の特殊合金材料を流し込み、 流し込まれた溶融状態の金合金等の特殊合金材料を固化
    することにより、前記装飾模様を形成することを特徴と
    する貴金属製装身具の製造方法。
  9. 【請求項9】 請求項8において、 前記溝あるいは凹部の深さを0.4〜0.5mmとする
    ことを特徴とする貴金属製装身具の製造方法。
  10. 【請求項10】 請求項8または9において、 前記特殊合金材料を、700〜800℃の火力温度で5
    〜6秒間加熱することにより溶融して、前記溝あるいは
    凹部に流し込むことを特徴とする貴金属製装身具の製造
    方法。
  11. 【請求項11】 請求項8、9または10において、 前記溝あるいは凹部に流し込まれた溶融状態の特殊合金
    材料の盛量を、前記本体部分の表面から0.05〜0.
    07mmとすることを特徴とする貴金属製装身具の製造
    方法。
  12. 【請求項12】 請求項8ないし11のうちのいずれか
    の項において、 前記溝あるいは凹部に流し込まれてそこに溶融固定され
    た前記特殊合金材料の表面を仕上げ加工することを特徴
    とする貴金属製装身具の製造方法。
  13. 【請求項13】 請求項12において、 前記仕上げ加工は、前記溝あるいは凹部に流し込まれて
    そこに溶着固定された特殊合金の表面が前記本体部分の
    表面と同一な面となるように、当該本体部分の表面から
    盛り上がった余分な特殊合金の部分を除去する除去工程
    と、除去後の特殊金属表面を仕上げ研磨する研磨工程を
    含むことを特徴とする貴金属製装身具の製造方法。
  14. 【請求項14】 請求項13において、 前記除去工程における除去量の厚さを0.06〜0.0
    8mmとすることを特徴とする貴金属製装身具の製造方
    法。
  15. 【請求項15】 請求項13または14において、 前記研磨工程後の仕上げ加工面を電解研磨によって色だ
    しすることを特徴とする貴金属製装身具の製造方法。
  16. 【請求項16】 請求項15において、 前記電解研磨においては、蒸留水にフェロシアン化カリ
    ウムおよびシアン化ナトリウムがそれぞれ0.75〜
    0.9%の濃度で混合され、80〜90℃に温められた
    電解液を調製し、この電解液の中に、前記特殊合金材料
    が溶着固定されたものを10〜15秒の間、揺らしなが
    ら浸漬して電解処理を行うことにより、金色の色出しを
    行うことを特徴とする貴金属製装身具の製造方法。
  17. 【請求項17】 請求項16において、 前記の電解処理後の貴金属製装身具を前記電解液の槽か
    ら取り出して、水洗した後に乾燥させることを特徴とす
    る貴金属製装身具の製造方法。
  18. 【請求項18】 請求項8ないし17のうちのいずれか
    の項において、 前記特殊合金材料を18金としたことを特徴とする貴金
    属製装身具の製造方法。
  19. 【請求項19】 請求項8ないし18のうちのいずれか
    の項において、 前記本体部分をプラチナ製としたことを特徴とする貴金
    属製装身具の製造方法。
  20. 【請求項20】 請求項8ないし19のうちのいずれか
    の項において、 前記本体部分に予め宝石を固定しておくことを特徴とす
    る貴金属製装身具の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007016994A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Man Diesel Sa 部品
KR100751900B1 (ko) * 2006-01-24 2007-08-23 이쌍용 빔 염색기
US8850686B2 (en) 2011-06-30 2014-10-07 Mokumeganeya Co., Ltd. Method for patterning surface of metal object and the metal object

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