JP2003129122A - 鉄鋼添加剤 - Google Patents
鉄鋼添加剤Info
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- JP2003129122A JP2003129122A JP2001327506A JP2001327506A JP2003129122A JP 2003129122 A JP2003129122 A JP 2003129122A JP 2001327506 A JP2001327506 A JP 2001327506A JP 2001327506 A JP2001327506 A JP 2001327506A JP 2003129122 A JP2003129122 A JP 2003129122A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】フッ素成分を含ませないで、それを含んでいる
のと同等以上の脱硫性能を発現するCaO・Al2O3系
鉄鋼添加剤を提供すること。 【解決手段】化学成分としてCaOが少なくとも60m
ass%、Al2O3が5〜40mass%を含有し、鉱
物組成が、3CaO・Al2O3が10〜90mass
%、12CaO・7Al2O3が5〜50mass%、C
aO・Al2O3が5〜40mass%を含有し、フッ素
成分を含まないものであることを特徴とする鉄鋼添加
剤。この場合において、粒径15mm超の粒子10ma
ss%以下(0mass%を含む)、粒径10〜15m
mの粒子40〜90mass%が、粒径10未満〜5m
mの粒子含有率が10〜60mass%、粒径5mm未
満の粒子15mass%以下(0mass%を含む)の
粒状物であることが好ましい。
のと同等以上の脱硫性能を発現するCaO・Al2O3系
鉄鋼添加剤を提供すること。 【解決手段】化学成分としてCaOが少なくとも60m
ass%、Al2O3が5〜40mass%を含有し、鉱
物組成が、3CaO・Al2O3が10〜90mass
%、12CaO・7Al2O3が5〜50mass%、C
aO・Al2O3が5〜40mass%を含有し、フッ素
成分を含まないものであることを特徴とする鉄鋼添加
剤。この場合において、粒径15mm超の粒子10ma
ss%以下(0mass%を含む)、粒径10〜15m
mの粒子40〜90mass%が、粒径10未満〜5m
mの粒子含有率が10〜60mass%、粒径5mm未
満の粒子15mass%以下(0mass%を含む)の
粒状物であることが好ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CaO・Al2O3
系鉱物を含有する鉄鋼添加剤の改良に関する。
系鉱物を含有する鉄鋼添加剤の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】CaO・Al2O3系鉱物を含有するCa
O・Al2O3系鉄鋼添加剤は、CaO系鉄鋼添加剤より
も融点が低い利点を有するので、特に製鋼処理で重宝さ
れている。CaO・Al2O3系鉄鋼添加剤は、CaO原
料、Al2O3原料及びCaF2を混合し加熱溶融した後
冷却粉砕することによって製造されている。CaF
2 は、CaO・Al2O3系の溶湯を低温で形成させるた
めの融点降下剤として使用されている。CaF2 を用い
ないと、CaO・Al2O3系溶湯の溶融温度が約160
0℃よりもを高くなり、脱硫性能が低下することにな
る。そのため、製品には環境汚染物質に指摘されている
フッ素成分が含まれており、世界的な環境問題への関心
が高まっている中、フッ素成分を含まないCaO・Al
2O3系鉄鋼添加剤の開発が望まれている。
O・Al2O3系鉄鋼添加剤は、CaO系鉄鋼添加剤より
も融点が低い利点を有するので、特に製鋼処理で重宝さ
れている。CaO・Al2O3系鉄鋼添加剤は、CaO原
料、Al2O3原料及びCaF2を混合し加熱溶融した後
冷却粉砕することによって製造されている。CaF
2 は、CaO・Al2O3系の溶湯を低温で形成させるた
めの融点降下剤として使用されている。CaF2 を用い
ないと、CaO・Al2O3系溶湯の溶融温度が約160
0℃よりもを高くなり、脱硫性能が低下することにな
る。そのため、製品には環境汚染物質に指摘されている
フッ素成分が含まれており、世界的な環境問題への関心
が高まっている中、フッ素成分を含まないCaO・Al
2O3系鉄鋼添加剤の開発が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑み
てなされたものであり、フッ素成分を含ませないで、そ
れを含んでいるのと同等以上の脱硫性能を発現するCa
O・Al2O3系鉄鋼添加剤を提供することを目的とす
る。
てなされたものであり、フッ素成分を含ませないで、そ
れを含んでいるのと同等以上の脱硫性能を発現するCa
O・Al2O3系鉄鋼添加剤を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、化
学成分としてCaOが少なくとも60mass%、Al
2O3が5〜40mass%を含有し、鉱物組成が、3C
aO・Al2O3が10〜90mass%、12CaO・
7Al2O3が5〜50mass%、CaO・Al2O3が
5〜40mass%を含有し、フッ素成分を含まないも
のであることを特徴とする鉄鋼添加剤である。この場合
において、粒径15mm超の粒子10mass%以下
(0mass%を含む)、粒径10〜15mmの粒子4
0〜90mass%が、粒径10未満〜5mmの粒子含
有率が10〜60mass%、粒径5mm未満の粒子1
5mass%以下(0mass%を含む)の粒状物であ
ることが好ましい。
学成分としてCaOが少なくとも60mass%、Al
2O3が5〜40mass%を含有し、鉱物組成が、3C
aO・Al2O3が10〜90mass%、12CaO・
7Al2O3が5〜50mass%、CaO・Al2O3が
5〜40mass%を含有し、フッ素成分を含まないも
のであることを特徴とする鉄鋼添加剤である。この場合
において、粒径15mm超の粒子10mass%以下
(0mass%を含む)、粒径10〜15mmの粒子4
0〜90mass%が、粒径10未満〜5mmの粒子含
有率が10〜60mass%、粒径5mm未満の粒子1
5mass%以下(0mass%を含む)の粒状物であ
ることが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を更に詳しく説明す
る。
る。
【0006】本発明の鉄鋼添加剤の溶融温度は、製鋼処
理温度である1600℃前後よりも低く、脱硫性能は従
来のフッ素成分を含むCaO・Al2O3系鉄鋼添加剤と
比べて劣らず、むしろ組成を選ぶことによって高めるこ
とができる。また、上記粒度構成とすることによって、
作業環境が良好になり、脱硫性能も向上するという効果
がある。
理温度である1600℃前後よりも低く、脱硫性能は従
来のフッ素成分を含むCaO・Al2O3系鉄鋼添加剤と
比べて劣らず、むしろ組成を選ぶことによって高めるこ
とができる。また、上記粒度構成とすることによって、
作業環境が良好になり、脱硫性能も向上するという効果
がある。
【0007】本発明の鉄鋼添加剤において、化学成分の
CaOが60mass%未満であると、溶鋼の精錬効果
(脱硫効果)が従来のフッ素成分を含むCaO・Al2
O3系鉄鋼添加剤よりも劣ったものとなる。また、化学
成分のAl2O3が5mass%未満であると鉄鋼添加剤
の溶融温度が高くなり、40mass%超であるとCa
O成分が少なくなり溶鋼の精錬効果が低下する。一方、
鉱物組成の3CaO・Al2O3が10mass%未満、
12CaO・7Al2O3が5mass%未満、又はCa
O・Al2O3が5mass%未満であると、鉄鋼添加剤
の溶融温度が高くなり溶鋼の精錬効果が低下する。ま
た、3CaO・Al2O3が90mass%超、12Ca
O・7Al2O3が50mass%超、又はCaO・Al
2O3が40mass%超であると溶鋼の精錬効果が低下
する。本発明の鉄鋼添加剤には、SiO2、MgO、F
e2O3、Na2O等の不可避成分を合計で5mass%
まで含有していても精錬効果に影響はない。
CaOが60mass%未満であると、溶鋼の精錬効果
(脱硫効果)が従来のフッ素成分を含むCaO・Al2
O3系鉄鋼添加剤よりも劣ったものとなる。また、化学
成分のAl2O3が5mass%未満であると鉄鋼添加剤
の溶融温度が高くなり、40mass%超であるとCa
O成分が少なくなり溶鋼の精錬効果が低下する。一方、
鉱物組成の3CaO・Al2O3が10mass%未満、
12CaO・7Al2O3が5mass%未満、又はCa
O・Al2O3が5mass%未満であると、鉄鋼添加剤
の溶融温度が高くなり溶鋼の精錬効果が低下する。ま
た、3CaO・Al2O3が90mass%超、12Ca
O・7Al2O3が50mass%超、又はCaO・Al
2O3が40mass%超であると溶鋼の精錬効果が低下
する。本発明の鉄鋼添加剤には、SiO2、MgO、F
e2O3、Na2O等の不可避成分を合計で5mass%
まで含有していても精錬効果に影響はない。
【0008】鉄鋼添加剤の粒度は、大きいと溶鋼との接
触面積が小さくなり、溶鋼の精錬効果が低下するので小
さい方が好ましい。しかし、粒度が小さいものほど取鍋
での脱硫工程などの場合、溶鋼に添加する際に粉が舞う
ため、作業環境が悪化する。そこで、本発明の鉄鋼添加
剤においては、粒径15mm超の粒子10mass%以
下(0mass%を含む)、粒径10〜15mmの粒子
40〜90mass%が、粒径10未満〜5mmの粒子
含有率が10〜60mass%、粒径5mm未満の粒子
15mass%以下(0mass%を含む)であること
が好ましい。
触面積が小さくなり、溶鋼の精錬効果が低下するので小
さい方が好ましい。しかし、粒度が小さいものほど取鍋
での脱硫工程などの場合、溶鋼に添加する際に粉が舞う
ため、作業環境が悪化する。そこで、本発明の鉄鋼添加
剤においては、粒径15mm超の粒子10mass%以
下(0mass%を含む)、粒径10〜15mmの粒子
40〜90mass%が、粒径10未満〜5mmの粒子
含有率が10〜60mass%、粒径5mm未満の粒子
15mass%以下(0mass%を含む)であること
が好ましい。
【0009】本発明の鉄鋼添加剤は、生石灰、電融石
灰、炭酸カルシウム等のCaO原料と焼成アルミナ、電
融アルミナ、ボーキサイト等のAl2O3原料とを、質量
比で、前者1に対して後者0.03〜0.7の割合で混
合し、ロータリーキルン等で焼成又は電気炉で溶融する
ことによって製造することができる。焼成又は溶融温度
は1400〜1600℃である。この際、焼成又は溶融
温度と時間を変えることによって、鉱物組成をコントロ
ールすることができる。
灰、炭酸カルシウム等のCaO原料と焼成アルミナ、電
融アルミナ、ボーキサイト等のAl2O3原料とを、質量
比で、前者1に対して後者0.03〜0.7の割合で混
合し、ロータリーキルン等で焼成又は電気炉で溶融する
ことによって製造することができる。焼成又は溶融温度
は1400〜1600℃である。この際、焼成又は溶融
温度と時間を変えることによって、鉱物組成をコントロ
ールすることができる。
【0010】
【実施例】以下、実施例、比較例、参考例をあげて更に
具体的に本発明を説明する。
具体的に本発明を説明する。
【0011】実施例1〜6 比較例1〜5 参考例1〜
3 炭酸カルシウム(市販品、CaCO398.0質量
%)、ボーキサイト(市販品、Al2O385.0質量
%)をCaO、Al2O3成分換算で、表1に示す化学成
分及び鉱物組成になるように混合し、それを1400℃
〜1550℃、30分〜3時間の範囲内で条件を変更し
て焼成し種々の鉄鋼添加剤を製造した。
3 炭酸カルシウム(市販品、CaCO398.0質量
%)、ボーキサイト(市販品、Al2O385.0質量
%)をCaO、Al2O3成分換算で、表1に示す化学成
分及び鉱物組成になるように混合し、それを1400℃
〜1550℃、30分〜3時間の範囲内で条件を変更し
て焼成し種々の鉄鋼添加剤を製造した。
【0012】得られた鉄鋼添加剤を、アルゴンガス雰囲
気において、溶鋼(市販品、SS400、溶融温度16
00℃)に0.5mass%を投入し10分間精錬処理
を行い、処理前後の溶鋼中の硫黄含有率を測定し、次式
に従って脱硫率を計算した。なお、鋼中の硫黄濃度は高
周波燃焼/赤外吸収法で測定した。それらの結果を表1
に示す。
気において、溶鋼(市販品、SS400、溶融温度16
00℃)に0.5mass%を投入し10分間精錬処理
を行い、処理前後の溶鋼中の硫黄含有率を測定し、次式
に従って脱硫率を計算した。なお、鋼中の硫黄濃度は高
周波燃焼/赤外吸収法で測定した。それらの結果を表1
に示す。
【0013】脱硫率(%)=(溶鋼から除去された硫黄
質量)×100/(精錬処理前の溶鋼中の硫黄質量)
質量)×100/(精錬処理前の溶鋼中の硫黄質量)
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、フッ素成分を含ませな
いで、それを含んでいるのと同等以上の脱硫性能を発現
するCaO・Al2O3系鉄鋼添加剤が提供される。
いで、それを含んでいるのと同等以上の脱硫性能を発現
するCaO・Al2O3系鉄鋼添加剤が提供される。
Claims (2)
- 【請求項1】 化学成分としてCaOが少なくとも60
mass%、Al2O3が5〜40mass%を含有し、
鉱物組成が、3CaO・Al2O3が10〜90mass
%、12CaO・7Al2O3が5〜50mass%、C
aO・Al 2O3が5〜40mass%を含有し、フッ素
成分を含まないものであることを特徴とする鉄鋼添加
剤。 - 【請求項2】 粒径15mm超の粒子10mass%以
下(0mass%を含む)、粒径10〜15mmの粒子
40〜90mass%が、粒径10未満〜5mmの粒子
含有率が10〜60mass%、粒径5mm未満の粒子
15mass%以下(0mass%を含む)の粒状物で
あることを特徴とする請求項1記載の鉄鋼添加剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001327506A JP2003129122A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 鉄鋼添加剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001327506A JP2003129122A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 鉄鋼添加剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003129122A true JP2003129122A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19143726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001327506A Pending JP2003129122A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 鉄鋼添加剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003129122A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2864551A1 (fr) * | 2003-12-24 | 2005-07-01 | Lafarge Sa | Agent de desulfuration des aciers et son utilisation pour la desulfuration de l'acier |
CN102312049A (zh) * | 2010-06-29 | 2012-01-11 | 鞍钢股份有限公司 | 一种适用于高铝硅钢的脱硫剂及其制备方法 |
CN102312048A (zh) * | 2010-06-29 | 2012-01-11 | 鞍钢股份有限公司 | 一种适用于高铝硅钢的预熔型脱硫剂及其制备方法 |
KR20160113212A (ko) | 2014-02-26 | 2016-09-28 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 용선의 탈황 방법 및 탈황제 |
-
2001
- 2001-10-25 JP JP2001327506A patent/JP2003129122A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2864551A1 (fr) * | 2003-12-24 | 2005-07-01 | Lafarge Sa | Agent de desulfuration des aciers et son utilisation pour la desulfuration de l'acier |
WO2005064022A1 (fr) * | 2003-12-24 | 2005-07-14 | Lafarge | Agent de desulfuration des aciers et son utilisation pour la desulfuration de l'acier |
US7563303B2 (en) | 2003-12-24 | 2009-07-21 | Lafarge | Steel desulphurating agent and use thereof in the desulphuration of steel |
CN102312049A (zh) * | 2010-06-29 | 2012-01-11 | 鞍钢股份有限公司 | 一种适用于高铝硅钢的脱硫剂及其制备方法 |
CN102312048A (zh) * | 2010-06-29 | 2012-01-11 | 鞍钢股份有限公司 | 一种适用于高铝硅钢的预熔型脱硫剂及其制备方法 |
CN102312049B (zh) * | 2010-06-29 | 2014-04-02 | 鞍钢股份有限公司 | 一种适用于高铝硅钢的脱硫剂及其制备方法 |
KR20160113212A (ko) | 2014-02-26 | 2016-09-28 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 용선의 탈황 방법 및 탈황제 |
CN106062216A (zh) * | 2014-02-26 | 2016-10-26 | 杰富意钢铁株式会社 | 铁水的脱硫方法及脱硫剂 |
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