JP2003128320A - シート材自動搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート材自動搬送装置及び画像形成装置

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JP2003128320A
JP2003128320A JP2001327939A JP2001327939A JP2003128320A JP 2003128320 A JP2003128320 A JP 2003128320A JP 2001327939 A JP2001327939 A JP 2001327939A JP 2001327939 A JP2001327939 A JP 2001327939A JP 2003128320 A JP2003128320 A JP 2003128320A
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Japan
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sheet
image
automatic
roller
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JP2001327939A
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Yuichi Yamamoto
祐一 山本
Yuichi Makino
裕一 牧野
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Canon Inc
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 両面モード時の動作時間の短縮を図ることが
できるシート材自動搬送装置を提供すること。 【構成】 シート材を載置するシート載置台(給紙トレ
イ)と、該シート載置台の下流側に配置され、シート材
を1枚ずつ分離する分離手段と、給紙手段と前記分離手
段により分離されたシート材の画像情報を読み取るため
の画像読み取り部(手段)と、該画像読み取り部の下流
に配置され、読み取り済みのシート材を排出するための
排出手段と、排出されたシート材を積載する前記シート
載置台とは別の排紙トレイと、を備えたシート材自動搬
送装置において、前記排出手段を複数設け、少なくとも
1つの排出手段を前記排紙トレイの一端側に、少なくと
も1つの排出手段を他端側に配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、LBP等
の画像形成装置に適用可能なシート材自動搬送装置とこ
れを備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シート材自動搬送装置は、複写機
等の画像形成装置の画像読み取り部まで自動的にシート
材を搬送する装置として適用され、シート載置台に載置
された複数のシート材を分離部で1枚ずつ分離して画像
形成装置の画像読み取り部まで搬送し、更にはシート材
の表裏を反転させる等の機能を備えた装置が種々提案さ
れている。
【0003】この従来のシート材搬送装置を用いてシー
ト材P(原稿等の読み取り対象のシート材)上の画像情
報を光学的に読み取る方法として種々提案されており、
その方法は大別すると2つある。1つは、シート材をプ
ラテン上に載置し、読み取り手段を移動させながら画像
情報を読み取る方法、もう1つは、読み取り手段をプラ
テン上の所定箇所に固定し、シート材を搬送させながら
画像情報を読み取る方法である。
【0004】近年においては、生産性の向上(一定時間
内にどれだけ処理できるか)、装置の小型化といったメ
リットから、後者の方法(以下、流し読みと称する)が
採用されている。例えば、図7に示すシート材自動搬送
装置がその代表的なものであり、以下にその動作を簡単
に説明する。
【0005】先ず、原稿載置台501に載置された複数
枚のシート材Pに対して、給紙ローラ502が当接し、
該給紙ローラ502の回転によってシート材Pが繰り出
され、繰り出されたシート材Pは、分離搬送ローラ50
3とこれに圧接された分離パッド504の間において1
枚ずつに分離され、読み取り位置に向けて給送される。
【0006】そして、前記シート材Pの画像情報が片面
のみの場合、読み取り位置下部にあるスキャナボックス
等の画像読み取り手段(図示せず)によって片面の画像
が読み取られ、排紙ローラ505を介して排紙トレイ5
06上に排紙される。又、前記シート材Pの画像情報が
両面にある場合は、上記のような動作で片面の画像を読
み取り、読み取り終了後、前記排紙ローラ505でシー
ト材をスイッチバックし、スイッチバックパス507を
通り再度前記読み取り位置に搬送されて両面の画像が読
み取られる。その後、排紙後のページ順を合わせるため
に、再度排紙ローラ505でシート材Pをスイッチバッ
クし、前記スイッチバックパス507、前記読み取り位
置(手段)を通過(読み取りは行わない)し、前記排紙
ローラ505を介して前記排紙トレイ506上に排紙さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のような構成では、シート材Pの両面に画像情報が
存在する場合の動作(以下、両面モード)時間が、排紙
するシート材のページ順合わせのためのスイッチバック
(以下、空送り)を含めて、読み取り位置を3回通過し
なければならないために多くなってしまうという問題が
ある。
【0008】上記問題を解決するために、図8に示すよ
うに排紙ローラ(手段)を2つ設け、排紙後のページ順
合わせのための空送りを排紙部付近で行う構成のものが
提案されている。
【0009】しかし、上記のような構成においても、確
かに読み取り位置の通過が2回で済み、両面モード時の
動作時間が短縮したように見えるが、実際のところは、
排紙部を先行のシート材で塞いでいるために次のシート
材は読み取り位置手前で停止(待機)しなければなら
ず、動作時間の短縮はそれ程ない。
【0010】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、両面モード時の動作時間の短
縮を図ることができるシート材自動搬送装置及び画像形
成装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、シート材を載置するシート載置台(給紙
トレイ)と、該シート載置台の下流側に配置され、シー
ト材を1枚ずつ分離する分離手段と、給紙手段と前記分
離手段により分離されたシート材の画像情報を読み取る
ための画像読み取り部(手段)と、該画像読み取り部の
下流に配置され、読み取り済みのシート材を排出するた
めの排出手段と、排出されたシート材を積載する前記シ
ート載置台とは別の排紙トレイと、を備えたシート材自
動搬送装置において、前記排出手段を複数設け、少なく
とも1つの排出手段を前記排紙トレイの一端側に、少な
くとも1つの排出手段を他端側に配設したことを特徴と
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0013】本発明に係るシート材自動搬送装置が適用
可能な画像形成装置の一例を図1に基づいて説明する。
【0014】本発明に係るシート材自動搬送装置である
ADF80は、上方に載置台としての給紙トレイ11を
有し、該給紙トレイ11上のシート材Sは、給送手段と
しての給紙ローラ1により順次その最上位のシート材か
ら繰り出され、分離手段を構成する分離搬送ローラ3及
び分離パッド4により1枚ずつに分離され、画像形成装
置本体の画像読み取り位置であるプラテン18へ搬送さ
れる。そして、画像読み取り終了後、シート材Sは排紙
ローラ16又は26により排紙トレイ19上に排紙され
る。尚、シート材Sは上から順に1ページ(2ペー
ジ)、3ページ(4ページ)…の順番で排紙トレイ19
上に排紙される。
【0015】画像形成装置としての複写機本体は、画像
入力部200(以下、リーダ部と称する)と画像出力部
(以下、プリンタ部と称する)により構成されている。
【0016】リーダー部200は、原稿等の読み取り対
象のシート材Sに記録された画像情報を光学的に読み取
り、光電変換して画像データとして入力するものであ
り、プラテン18,18’、ランプ202、ミラー20
3等を有するスキャナユニット204、ミラー205,
206、レンズ207、イメージセンサ208等を有し
ている。
【0017】次に、画像出力部であるプリンタ部300
について説明する。
【0018】800は上段カセットでであり、この上段
カセット800に収容された記録媒体等の記録対象シー
ト材は、分離爪と給送ローラ801の作用によって1枚
ずつ分離給送されてレジストローラ806に導かれる。
【0019】802は下段カセットであり、この下段カ
セット802内の記録媒体シート材は、分離爪と給送ロ
ーラ803の作用によって1枚ずつ分離給送されてレジ
ストローラ806に導かれる。804は手差しガイドで
あり、1枚ずつシート材がローラ805を介してレジス
トローラ806に導かれる。808はシート材載置装置
(デッキタイプ)であり、これはモータ等により昇降す
る中板808aを備え、中板808a上の記録対象のシ
ート材は、給送ローラ809と分離爪の作用により1枚
ずつ分離給送されて搬送ローラ810に導かれる。
【0020】812は感光体ドラム、813は読み取り
光学系、814は現像器、815は転写帯電器、816
は分離帯電器であり、これらは画像形成部を構成する。
【0021】817は画像形成されたシート材を搬送す
る搬送ベルト、818は定着装置、819は搬送ロー
ラ、820はフラッパである。画像形成されたシート材
は、フラッパ820によって本体排出ローラ821に導
かれ、下流側のシート処理装置400に排出される。
【0022】プラテン上で読み込まれた1枚のシート材
(原稿等の読み取り対象のシート材)に対して、設定さ
れたコピー枚数に応じて、感光体ドラム812上に像が
形成され、コピー枚数分のシート材(記録媒体等の記録
対象のシート材)がカセット800,802、デッキ8
08の何れかから、画像が感光体ドラム812に形成さ
れる毎に給送される。感光体ドラム812上の像と記録
対象のシート材の位置合わせは、レジストローラ806
によって行われる。
【0023】900は中間トレイであって、記録対象の
シート材の両面に像を形成する場合、或は記録対象のシ
ート材の片面に重ねて像を形成する(多重)場合に、一
度、画像が形成されたシート材をストックする。
【0024】901は搬送ローラ、902は搬送ベル
ト、903はフラッパ、904は搬送ベルト、905は
搬送ローラである。両面コピーの場合にはパス906を
通して中間トレイ900にシート材を導き、多重コピー
の場合には矢印907で示すパスを通して中間トレイに
シート材を導く。
【0025】中間トレイ900に載置されたシート材
は、補助ローラ909,910、正逆転分離ローラ対9
11の作用によって、下方から1枚ずつ分離されて再給
送される。そして、再給送されたシート材は、搬送ロー
ラ913,914,915及び810、レジストローラ
806を介して画像形成部へ導かれる。画像形成後は、
前述と同様に排出される。
【0026】プラテン上で読み込まれた1枚のシート材
(原稿等の読み取り対象のシート材)に対して、設定さ
れたコピー枚数に応じて、先ずコピー枚数分のシート材
(記録媒体等の記録対象のシート材)の片面コピーがな
され、 それらは中間トレイ900に載置される。その
後、ADF80内で前記読み取り対象のシート材の表裏
を反転させて、再び読み取り部(プラテン18)に導
き、画像情報を読み取る。読み取られた像(画像情報)
は中間トレイ900から再給送される前記記録対象のシ
ート材に形成される。
【0027】複写機本体から排出される画像形成済みの
シート材は、シート処理装置400(フィニッシャとも
言う)に排出される。
【0028】複写機本体から搬入されたシート材は、ノ
ンソートモードの場合には、バッファローラ401、フ
ラッパ402、ノンソートモードパス403を介し、排
出ローラ404によりサンプルトレイ405上に排出さ
れて載置される。又、ソートモード時には、バッファロ
ーラ401、フラッパ406、ソートモードパス407
を介し、排出ローラ408により中間トレイとしての処
理トレイ409上に排出されて一時的に載置される。処
理トレイ409上のシート材束は、不図示の整合部材に
よりシート搬送方向と交差する方向の両端部が整合さ
れ、必要に応じてシート材束の後端部がステイプラ41
0により綴じ処理された後、束排出ローラ対411によ
りスタックトレイ412上に排出されて積載される。
【0029】次に、本発明に係るシート材自動搬送装置
(ADF80)を図2〜図6に基づいて説明する。
【0030】図2は本発明に係るシート材自動搬送装置
の断面図、図3及び図4は同シート材自動搬送装置にお
ける分離部の断面図と上視図、図5(a)〜(c)はシ
ート材自動搬送装置における片面に画像情報を有するシ
ート材の流れを示す図、図6(a)〜(g)はシート材
自動搬送装置における両面に画像情報を有するシート材
の流れを示す図である。
【0031】本実施の形態に係るシート材自動搬送装置
1は、片面に画像情報を有するシート材を搬送しつつそ
の画像情報を読み取る片面モードと、両面に画像情報を
有するシート材を搬送しつつその画像情報を読み取る両
面モードを有する。以下、各モードの説明を搬送される
シート材の流れに沿って簡単に説明する。
【0032】先ず、シート材自動搬送装置1の概略構成
の説明と合わせて片面モード時のシート材の流れを説明
する。
【0033】図2に示すように、シート材自動搬送装置
1は、積載手段としてのシート載置台2を有し、該シー
ト載置台2の面上にシート材を積載する。シート材自動
搬送装置1の給紙部では、 絵紙ローラ4がシート載置台
2上に積載されたシート材束を分離部へ引き込み、該分
離部を構成する給送手段としての分離搬送ローラ5と分
離手段としての摩擦分離パッド6によりシート材束の最
上紙を1枚ずつ分離して第1レジストローラ7a,7b
へと搬送する。第1レジストローラ7a,7bは、シー
ト材先端の到着時には停止しており、分離搬送ローラ5
による搬送でループを形成して斜行補正し後に、後述の
読み取り部へ搬送する(図6(a)参照)。
【0034】シート材自動搬送装置1の読み取り部で
は、前述の給紙部より搬送されたシート材をリードロー
ラ8と第2レジストローラ9、リードコロ10、リード
コロ11によって、流し読みプラテン51上の読み取り
位置53の下に、露光装置であるスキャナユニット20
4(図1参照)が固定されており、露光動作(読み取り
動作)を行う(図6(b)参照)。
【0035】シート材自動搬送装置1の排紙部では、読
み取り位置53で露光動作が行われている間は排紙ロー
ラ従動コロ13b,13cはそれぞれ離間しており(図
示せず)、読み取り位置をシート材の後端が通過し読み
取りが終了した後、排紙ローラ13bが上方に移動して
排紙ローラ13a及び13bとでニップし、排紙トレイ
3上へ画像面を下にして排出する(裏面排紙する)。片
面モード時は、図示しない切り換え手段により、排紙パ
ス15へ導き、排紙トレイ3へ排紙する(図6(c)参
照)。
【0036】尚、図2において、S1はシート材の有無
によりシート材のサイズを検出する分離後センサ、S2
はシート材の斜行取りを行うタイミングをはかるための
レジストセンサ、S3はシート材の先端を検知して読み
取り開始タイミングをはかるためのリードセンサ、S4
はシート材の先端及び後端を検知して排紙するタイミン
グをはかるための排紙センサ、S5はシート材の先端及
び後端を検知して排紙するタイミングをはかり、又、ス
イッチバック搬送するタイミングをはかるための排紙セ
ンサである。
【0037】次に、両面モード時のシート材の流れを簡
単に説明する。
【0038】先ず、シート載置台2上に積載されたシー
ト材束は、前記分離手段により1枚ずつ分離されて前記
読み取り部へと搬送される。読み取り部では、片面モー
ド時と同様に流し読みプラテン51と白色板12との間
を所定速度で搬送する。このとき、読み取り位置53の
下に露光装置であるスキャナユニット204が固定され
ており、1面目である表面の露光動作(読み取り動作)
が行われる(図6(a),(b)参照)。
【0039】そして、図示しない切り換え手段により排
紙パス16へ導かれ、前記シート材の後端が排紙センサ
S5を通過した後、所定のタイミングで排紙ローラ13
a,13cでシート材をニップし、シート材排紙方向と
は逆方向に位置する読み取り部の第2レジストローラ9
の方ヘシート材をスイッチバックして搬送する(前述の
片面モードと同様、読み取り位置53をシート材の後端
を通過するまでは、排紙従動コロ13cは図示しない上
方へ離間している)。第2レジストローラ9は、シート
材先端の到着時には停止しており、排紙ローラ13a,
13cの駆動によりループを形成し、両面時の斜行補正
を行い、読み取り部へ再度搬送する(図6(c),
(d)参照)。
【0040】上記読み取り部では、1面目である表面と
同様にして、2面目である裏面の露光動作(読み取り動
作)を行い、その後、図示しない切り換え手段により排
紙パス16へ導き、排紙パス17を通り、排紙ローラ3
0a,30bにより排紙トレイ3上に画像面を下にした
状態で排紙される(前述の片面モードと同様、読み取り
位置53をシート材の後端を通過するまでは、排紙従動
コロ13cは図示しない上方へ離間している(図6
(e),(f),(g)参照))。
【0041】次に、本発明に係るシート材自動搬送装置
における分離部の構成を簡単に説明する。
【0042】分離シャフト21には分離搬送ローラ5、
アーム部材である揺動アーム22、プーリ23が同軸上
に軸支され、揺動アーム22は分離搬送ローラ5の両サ
イドに配置される。プーリ23は、分離シャフト21に
対して、図示しないピンで回転を規制され、該分離シャ
フト21と共に回転する。又、給紙シャフト24には給
紙ローラ4、揺動アーム22の他端が軸支され、タイミ
ングベルト25が受け渡されている。
【0043】図示しない駆動モータにより、分離搬送シ
ャフト21が図示矢印a方向に回転すると、該分離搬送
シャフト21を介して給紙ローラ5が給紙方向(矢印a
方向)に回転し、タイミングベルト25を介して給紙ロ
ーラ4も給紙方向(矢印c方向)に回転する。
【0044】又、シート載置台2上のシート材を繰り出
すために、揺動アーム22の矢印b方向の駆動は、周知
のバネクラッチ(トルクリミッタ)を利用した駆動手段
を具備している。即ち、揺動アーム22の一部にボス2
2aが形成され、該ボス22aを締め付けられるように
巻き返すトーションバネ26が設けられ、該トーション
バネ26の他端26aはプーリ23の溝23aに引っ掛
けられて回転が規制されている。従って、分離搬送ロー
ラ21が矢印a方向に回転すると、プーリ23が回転
し、前記トーションバネ26を介して揺動アーム22を
矢印b方向に揺動し、給紙ローラ4がシート載置台2上
のシート材に当接する。
【0045】給紙ローラ4がシート載置台2上のシート
材上面に当接すると、更に矢印b方向に給紙ローラ4を
押し付けるが、前記トーションバネ26の外径が微小大
きくなり、揺動アーム22のボス22aに対して締め付
けが弱くなり、ボス22aとトーションバネ2が滑る
(トルクリミッタ)。
【0046】この滑り出す力、即ち、給紙ローラ4がシ
ート材を加圧する力は、トーションバネ26の仕様とボ
ス22aとの締め付け摩擦力で決められる。又、シート
材を繰り出すパラメータには、上記給紙ローラ4の加圧
力と、給紙ローラ4がシート材に衝突する矢印b方向へ
の移動速度及び給紙ローラ4の搬送速度がある。この繰
り出し力が大きいと、複数枚のシート材が一度に繰り出
され、 該複数枚のシート材が分離ニップに入り込むこと
となる。尚、給紙ローラ4の移動速度及び搬送速度が小
さくなる程、前述の繰り出し力は小さくなる。
【0047】この分離ニップは分離搬送ローラ5と該ロ
ーラ5に圧接する摩擦分離パッド6で形成されている
が、シート載置台2上の複数枚のシート材を給紙ローラ
4でピックアップした際に給紙されたシート材が複数枚
になっていても、前記分離ニップにおいて、摩擦分離パ
ッ6の作用により2枚目以降のシート材の進行は阻止さ
れ、確実にシート材を1枚ずつ分離搬送する。
【0048】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、シート材を載置するシート載置台(給紙トレ
イ)と、該シート載置台の下流側に配置され、シート材
を1枚ずつ分離する分離手段と、給紙手段と前記分離手
段により分離されたシート材の画像情報を読み取るため
の画像読み取り部(手段)と、該画像読み取り部の下流
に配置され、読み取り済みのシート材を排出するための
排出手段と、排出されたシート材を積載する前記シート
載置台とは別の排紙トレイと、を備えたシート材自動搬
送装置において、前記排出手段を複数設け、少なくとも
1つの排出手段を前記排紙トレイの一端側に、少なくと
も1つの排出手段を他端側に配設したため、両面モード
時の動作時間の短縮を図ることができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート材自動搬送装置を備えた画
像形成装置の概略断面図である。
【図2】本発明に係るシート材自動搬送装置の概略断面
図である。
【図3】本発明に係るシート材自動搬送装置の給紙部周
辺の構成を示す断面図である。
【図4】本発明に係るシート材自動搬送装置の給紙部周
辺の構成を示す上視図である。
【図5】本発明に係るシート材自動搬送装置における片
面モード時のシート材の挙動を示す図である。
【図6】本発明に係るシート材自動搬送装置における両
面モード時のシート材の挙動を示す図である。
【図7】従来のシート材自動搬送装置の断面図である。
【図8】従来のシート材自動搬送装置の断面図である。
【符号の説明】
P シート材 S1 分離後センサ S2 レジストセンサ S3 リードセンサ S4,S5 排紙センサ 1 シート材自動搬送装置 2 シート載置台 3 排紙トレイ 4 給紙ローラ 5 分離搬送ローラ 6 摩擦分離パッド 7a,7b 第1レジローラ 8 リードローラ 9 第2レジローラ 10,11 リードコロ 13a〜13c 排紙ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H076 BA17 BA31 BA36 BA42 BA57 BA58 BA65 BB04 3F053 BA03 BA12 BA14 EA05 EC02 ED17 ED25 LA07 LB03 3F100 AA03 BA17 CA12 CA13 CA15 CA17 EA02 EA11 EA13 EA14 5C062 AA05 AB17 AB32 AB35 AB53 AC09 AC15 BA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材を載置するシート載置台(給紙
    トレイ)と、該シート載置台の下流側に配置され、シー
    ト材を1枚ずつ分離する分離手段と、給紙手段と前記分
    離手段により分離されたシート材の画像情報を読み取る
    ための画像読み取り部(手段)と、該画像読み取り部の
    下流に配置され、読み取り済みのシート材を排出するた
    めの排出手段と、排出されたシート材を積載する前記シ
    ート載置台とは別の排紙トレイと、を備えたシート材自
    動搬送装置において、 前記排出手段を複数設け、少なくとも1つの排出手段を
    前記排紙トレイの一端側に、少なくとも1つの排出手段
    を他端側に配設したことを特徴とするシート材自動搬送
    装置。
  2. 【請求項2】 前記排出手段を指定されたモードによっ
    て選択することを特徴とする請求項1記載のシート材自
    動搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記排出手段をシート材の長さ/大きさ
    によって選択することを特徴とする請求項1記載のシー
    ト材自動搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記読み取り部(手段)によってシート
    材上の画像情報を全て読み込んだ後、読み込み先端側か
    ら排紙することを特徴とする請求項1記載のシート材自
    動搬送装置。
  5. 【請求項5】 シート材上の画像情報を前記読み取り部
    (手段)によって読み取る回数と、シート材が前記読み
    取り部(手段)上を通過する回数が同じであることを特
    徴とする請求項1記載のシート材自動搬送装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れかに記載のシート材
    自動搬送装置と、該シート材搬送装置により所定位置で
    読み取られたシート材の画像情報を記録用シートに画像
    形成する画像形成手段を備えることを特徴とする画像形
    成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006248783A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Toshiba Corp 自動原稿搬送装置
JP2013216496A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Xerox Corp 二重経路の単一逆転ロール反転器を用いて高速媒体反転を行うための機器および方法

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JP2006248783A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Toshiba Corp 自動原稿搬送装置
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