JP2003128244A - 基板検出装置及び基板処理設備 - Google Patents

基板検出装置及び基板処理設備

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JP2003128244A
JP2003128244A JP2001332623A JP2001332623A JP2003128244A JP 2003128244 A JP2003128244 A JP 2003128244A JP 2001332623 A JP2001332623 A JP 2001332623A JP 2001332623 A JP2001332623 A JP 2001332623A JP 2003128244 A JP2003128244 A JP 2003128244A
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JP
Japan
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substrate
etching
liquid
detection device
section
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JP2001332623A
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English (en)
Inventor
Tatsumi Hamano
辰美 濱野
Haruhiko Koizumi
晴彦 小泉
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Sumitomo Precision Products Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Precision Products Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接触式の基板検出装置において、付着した薬
液が結晶化することによる動作不良を防止する。 【解決手段】 搬送される基板10との接触により回動
する接触子82の少なくとも回動軸部に、洗浄機構84
により洗浄液を供給する。洗浄機構84は、回動自在に
支持された接触子82の支持軸82b,82bにカプラ
84a、通液路84b及び開口部84cを通して純水を
注ぐ。回動軸部に付着した薬液が洗い流されることによ
り、その薬液の結晶化が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置用ガ
ラス基板の製造に好適に使用される基板処理設備用の基
板検出装置、及びその基板検出装置を用いた基板処理設
備に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置に使用されるガラス基板
は、素材であるガラス基板の表面にエッチング、剥離等
の化学処理を繰り返し施すことにより製造される。その
基板処理設備はドライ式とウエット式に大別され、ウエ
ット式はバッチ式と枚葉式に分けられる。更に、枚葉式
は定位置回転式とローラ等による水平搬送式に細分され
る。
【0003】これらの基板処理設備のうち、水平搬送式
のものは、基板を水平方向に搬送しながら基板の表面に
処理液を供給する基本構造になっており、高効率なこと
から以前よりエッチング処理や剥離処理に使用されてい
る。
【0004】エッチング処理に使用される水平搬送式の
基板処理設備では、基板がローラ搬送等により受け入れ
部、液避け部、エッチング部、水洗部及び水切り部を順
番に通過する。エッチング部では、基板搬送ラインの上
方に配置された多数のスプレーノズルからエッチング液
がシャワー状に噴出され、そのシャワー中を基板が通過
することにより、基板の表面全体がエッチング液が供給
される。このシャワー処理により、基板の表面が、マス
キング材が塗布された部分を除いて選択的にエッチング
される。
【0005】エッチング部の上流側、即ち受け入れ部と
エッチング部の間に配置される液避け部は、下流側のエ
ッチング部で使用されるエッチング液が、複雑な受け入
れ機構を備えた上流側の受け入れ部に侵入することを防
止するバッファ(緩衝部)である。
【0006】このような水平搬送式の基板処理設備で
は、搬送ライン中における基板位置を把握するため、更
には各部間の開閉を司るシャッター制御のために、搬送
ライン中の複数位置に基板検出装置が設置される。具体
的には、各部間を仕切る隔壁の前後を含む複数箇所に基
板検出装置が設置される。例えば液避け部とエッチング
部の間では、液避け部の隔壁に近い最下流部と、エッチ
ング部の隔壁に近い最上流部とに基板検出装置が設けら
れ、液避け部内の基板検出装置により基板先端が検出さ
れた時点でシャッターを開き、エッチング部内の基板検
出装置により基板後端が検出された時点でシャッターを
閉じる。このシャッター制御により、エッチング部から
液避け部へのエッチング液の侵入が最小限に抑制され
る。
【0007】基板検出装置としては、基板が透明なガラ
ス板であること、シャワー中で基板を検出する必要があ
ることなどから、非接触式のものでは正確な検出が困難
であり、接触式のものが使用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、液晶表示装
置用のガラス基板では、基板の大型化に伴って、絶縁膜
であるSiO2 膜にコンタクトホールを形成する操作
が、ドライエッチングからバッファードフッ酸を用いた
ウエットエッチングへ切り替えられている。しかしなが
ら、SiO2 膜のエッチングに使用されるバッファード
フッ酸は、Alエッチング液に比べて結晶化しやすいと
いう問題がある。
【0009】液避け部とエッチング部の間は、シャッタ
ーにより閉止され、基板通過時にのみ開放されるが、開
放時にエッチング部から液避け部にエッチング液が侵入
するを避け得ない。エッチング液がAl用の場合、エッ
チング部から液避け部への液侵入は問題にならない。エ
ッチング液が結晶化しやすいバッファードフッ酸の場合
でも、エッチング部内の基板検出装置は、基本的に常時
多量のエッチング液を浴び、結晶化が進行しないため、
大きな問題を生じない。ところが、液避け部内の基板検
出装置には、さほど多くないエッチング液が間欠的に付
着する。このため、付着したエッチング液の結晶化が進
み、頻繁に動作不良を生じるという問題がある。
【0010】本発明の目的は、バッファードフッ酸のよ
うな結晶化しやすい薬液が間欠的に付着するような使用
条件下でも、その結晶化を防止し、安定な動作を維持で
きる基板検出装置、及びその基板検出装置を用いること
により、安定な動作を維持できる基板処理設備を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の基板検出装置は、基板を水平方向へ搬送し
て複数の処理部に通過させ、複数の処理部の少なくとも
1つで薬液処理を行う水平搬送式の基板処理設備に使用
される基板検出装置であって、搬送される基板との接触
により回動する接触子と、接触子の回動を検知する検知
機構と、接触子の少なくとも回動軸部に洗浄液を供給す
る洗浄機構とを具備している。
【0012】本発明の基板検出装置おいては、接触子の
少なくとも回動軸部に洗浄液が供給されることにより、
バッファードフッ酸のような結晶化しやすい薬液が間欠
的に付着しても、その付着液が随時洗い流される。この
ため、安定な動作が維持される。
【0013】また、本発明の基板処理設備は、基板を水
平方向へ搬送して複数の処理部に通過させ、複数の処理
部の少なくとも1つで薬液処理を行う水平搬送式の基板
処理設備であって、薬液処理部の上流側に設けられる液
避け部に、本発明の基板検出装置を設けたものである。
【0014】本発明の基板処理設備においては、薬液処
理部がバッファードフッ酸のような結晶化しやすい薬液
を用いるエッチング部であっても、その上流側に設けら
れる液避け部での薬液の結晶化による基板検出装置の動
作不良が防止される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す基
板処理設備の概略構成図、図2は同基板処理設備に使用
されている基板検出装置の側面図、図3は同基板検出装
置の正面図、図4は同基板検出装置の平面図である。
【0016】本実施形態の基板処理設備は、液晶表示装
置用ガラス基板の製造に使用されるエッチング装置であ
り、より具体的には、バッファードフッ酸を用いてSi
2膜にコンタクトホールを形成するものである。
【0017】この基板処理設備は、図1に示すように、
基板10の搬送方向へ順番に配列された受け入れ部2
0、液避け部30、エッチング部40、水洗部50及び
水切り部60を備えている。各部は、基板10を水平に
支持して水平方向へ搬送する多数の搬送ローラ70をそ
れぞれ装備している。
【0018】各部間は隔壁により仕切られている。各隔
壁には、基板10を通過させるために開口部が設けられ
ており、各開口部はシャッターにより開閉される。各部
には、基板10の搬送ライン中における搬送位置を把握
するために、多数の基板検出装置80が基板10の全長
より短いピッチで設けられている。隔壁の前後に設置さ
れた基板検出装置80はシャッターの開閉タイミング制
御にも使用される。
【0019】エッチング部40には、基板10の上面に
上方からエッチング液をシャワー状に供給するシャワー
ユニット41が、基板10の搬送ラインの上方に位置し
て設けられている。水洗部50には、基板10の上面に
上方から純水をシャワー状に散布するシャワーユニット
51と、基板10の下面に下方から純水をシャワー状に
散布するシャワーユニット52とが、基板10の搬送ラ
インを挟んで設けられている。
【0020】水切り部60には、基板10の搬送ライン
を上下から挟むように配置された上下一対のエアナイフ
用のスリットノズル61,62が設けられている。これ
らは、基板10の表面に全幅にわたってエアを薄膜状に
吹き付けることにより、その表面から水滴・水分を除去
する。この除去効率を高めるために、上下のスリットノ
ズル61,62は側面視で基板10の搬送方向上流側へ
傾斜し、平面視では側方へ傾斜している。
【0021】基板検出装置80は、液避け部30に配置
されているものと、他の部分に配置されているものと
で、構成が若干相違する。液避け部30に配置されてい
る基板検出装置80の構成を図2〜図4により説明す
る。
【0022】液避け部30に配置される基板検出装置8
0は、基板10の搬送ラインの下方に固定されるベース
部材81と、ベース部材81に回動可能に支持された接
触子82と、接触子82の回動を検知するためにベース
部材81に付設された検知機構83と、接触子82の回
動軸部に洗浄液を供給するためにベース部材81に付設
された洗浄機構84とを備えている。
【0023】ベース部材81は、両側一対の側板部81
a,81aを背板部81bで繋いだ横断面コ字形のブロ
ックである。側板部81a,81aの各上端部には、接
触子82を軸支するための凹部81c,81cが設けら
れている。
【0024】接触子82は、側板部81a,81aの間
に配置された本体部82aを備えている。本体部82a
は、両側の水平な支持軸82b,82bが、側板部81
a,81aの凹部81c,81cに嵌合することによ
り、前後方向へ回動自在に支持されている。本体部82
aの上部には、支持軸82b,82bに平行な支持軸に
より支持された接触ローラ82cが取付けられており、
下部には、検知機構83を作動させるための磁石82d
が取付けられている。
【0025】検知機構83は、磁石82dに反応する近
接スイッチであり、ベース部材81の下部に、支持軸8
2b,82bに平行な姿勢で側板部81a,81aに跨
がって固定されている。
【0026】そして、接触子82は、外力を受けない状
態では、自重により、接触ローラ82cの上部が基板1
0の搬送ラインより上方に突出し、磁石82dが検知機
構83に接近した垂直状態に自己保持される。基板検出
装置80の上方に基板10が到達すると、その基板10
が接触ローラ82cに当接し、磁石82dが検知機構8
3から離れる方向に接触子82が傾斜する。この状態
で、基板10は基板検出装置80の上方を接触ローラ8
2cに接触しつつ進行する。
【0027】洗浄機構84は、ベース部材81の一方の
側板部81aに取付けられたカプラ84aと、ベース部
材81の側板部81a,81a及び背板部81bに水平
・垂直に設けられた通液孔84bとを備えている。通液
孔84bは、基端がカプラ84aに繋がり、先端が側板
部81a,81aの凹部81c,81c内に開口してい
る。84c,84cはその開口部である。そして、カプ
ラ84aに洗浄液として供給される純水を開口部84
c,84cから凹部81c,81c内の支持軸82b,
82bに注ぐことにより、接触子82の回動軸部に洗浄
液を供給する。
【0028】液避け部30以外に配置されている基板検
出装置80は、洗浄機構84を有しない構成である。
【0029】本実施形態の基板処理設備においては、基
板10が受け入れ部20、液避け部30、エッチング部
40、水洗部50及び水切り部60を順に通過すること
により、基板10の上面にエッチング処理が施され、上
下面が洗浄された後、エアナイフにより乾燥処理され
る。
【0030】基板10が液避け部30からエッチング部
40へ進入するとき、両部を仕切る隔壁の開口部に設け
られたシャッターが開く。具体的には、液避け部30の
隔壁近傍に設けられた基板検出装置80により基板10
の先端部が検出される。より具体的には、基板10の先
端部が接触子82の接触ローラ82cに当接し、磁石8
2dが検知機構83から離れる方向へ接触子82が回動
し、磁石82dの離反が検知機構83により電気的に検
知されることにより、基板10の先端部の到達が検知さ
れ、これに応答してシャッターが開く。
【0031】基板10の先端部がエッチング部40に進
入すると、エッチング液のシャワー散布が始まる。具体
的には、エッチング部40の隔壁近傍に設けられた基板
検出装置80により基板10の先端部が検出されると、
これに応答してエッチング液の散布が始まる。
【0032】基板10が隔壁の開口部を通過し終わる
と、エッチング部40の隔壁近傍に設けられた基板検出
装置80により、基板10の後端部通過が検出される。
具体的には、接触子82の接触ローラ82cから基板1
0が離れ、磁石82dが検知機構83へ接近する方向へ
接触子82が回動し、基板10の後端部通過が検知され
る。そして、この検知に応答してシャッターが閉じる。
【0033】基板10が隔壁の開口部を通過する間、そ
の開口部を通してエッチング部40から液避け部30へ
エッチング液が侵入する。そのエッチング液の一部は、
液避け部30の隔壁近傍に設けられた基板検出装置80
に付着する。これを放置すると、付着したエッチング液
の結晶化により、接触子82の回動軸部が固着し、動作
不良を生じるが、本実施形態では、基板検出装置80に
洗浄機構84が設けられ、接触子82の回動軸部に洗浄
用の純水が供給される。このため、エッチング液の結晶
化による基板検出装置80の動作不良が防止される。し
かも、洗浄用の純水が接触子82の回動軸部に限定的に
供給されているので、純水の使用量が節減される。
【0034】エッチング部40では、基板検出装置80
は多量のエッチング液を長時間浴びる。このため、基板
検出装置80に付着するエッチング液の結晶化が殆ど生
じないので、洗浄機構84がなくても、結晶化による動
作不良の問題は生じない。但し、エッチング部40の下
流部でエアナイフによる液切りを行う場合は、その下流
部に設けられる基板検出装置80では、エッチング液の
結晶化による動作不良を生じるおそれがある。このた
め、洗浄機構84を設けて、接触子82の回動軸部に洗
浄液を供給することが推奨される。洗浄液としては、エ
ッチング部40での使用後のエッチング液の希釈を防止
するために、純水よりエッチング液を使用することが望
まれる。
【0035】エッチング部40に続く水洗部50でエッ
チング液の結晶化による動作不良を生じるおそれがある
のは、エッチング部40と接する部分であるが、水洗部
50では基本的に常時水が散布され、基板検出装置80
の表面が洗い流されているので、結晶化のおそれはな
い。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明の基板検
出装置は、基板との接触により回動する接触子の少なく
とも回動軸部に洗浄液を供給する構成としたので、バッ
ファードフッ酸のような結晶化しやすい薬液が間欠的に
付着するような使用条件下でも、その結晶化を防止し、
安定な動作を維持することができる。
【0037】また、本発明の基板処理設備は、薬液処理
部の上流側に設けられる液避け部に、本発明の基板検出
装置を設けたことにより、薬液処理部がバッファードフ
ッ酸のような結晶化しやすい薬液を用いるエッチング部
であっても、その上流側に設けられる液避け部での薬液
の結晶化による基板検出装置の動作不良を防止でき、安
定な動作を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す基板処理設備の概略
構成図である。
【図2】同基板処理設備に使用されている基板検出装置
の側面図である。
【図3】同基板検出装置の正面図である。
【図4】同基板検出装置の平面図である。
【符号の説明】
10 基板 20 受け入れ部 30 液避け部 40 エッチング部 50 水洗部 60 水切り部 70 搬送ローラ 80 基板検出装置 81 ベース部材 82 接触子 83 検知機構 84 洗浄機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/68 H01L 21/306 J Fターム(参考) 2H088 FA16 FA17 FA21 FA30 MA20 3B201 AA02 AB14 BB22 BB93 BB96 CC01 CC12 5F031 CA05 FA18 GA53 JA08 JA22 MA23 MA24 PA18 PA24 5F043 AA31 BB22 EE36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を水平方向へ搬送して複数の処理部
    に通過させ、複数の処理部の少なくとも1つで薬液処理
    を行う水平搬送式の基板処理設備に使用される基板検出
    装置であって、搬送される基板との接触により回動する
    接触子と、接触子の回動を検知する検知機構と、接触子
    の少なくとも回動軸部に洗浄液を供給する洗浄機構とを
    具備することを特徴とする基板検出装置。
  2. 【請求項2】 基板を水平方向へ搬送して複数の処理部
    に通過させ、複数の処理部の少なくとも1つで薬液処理
    を行う水平搬送式の基板処理設備であって、薬液処理部
    の上流側に設けられる液避け部に、請求項1に記載の基
    板検出装置を設けたことを特徴とする基板処理設備。
  3. 【請求項3】 前記薬液処理部はエッチング処理部であ
    る請求項2に記載の基板処理設備。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014041897A (ja) * 2012-08-22 2014-03-06 Shibaura Mechatronics Corp 基板処理装置
JP2016203089A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 株式会社レヨーン工業 除塵装置

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JP2014041897A (ja) * 2012-08-22 2014-03-06 Shibaura Mechatronics Corp 基板処理装置
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