JP2003127791A - 車載用電子機器の取付構造 - Google Patents
車載用電子機器の取付構造Info
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- JP2003127791A JP2003127791A JP2001331977A JP2001331977A JP2003127791A JP 2003127791 A JP2003127791 A JP 2003127791A JP 2001331977 A JP2001331977 A JP 2001331977A JP 2001331977 A JP2001331977 A JP 2001331977A JP 2003127791 A JP2003127791 A JP 2003127791A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】パネルの表示部や操作スイッチ等を配置する面
積を大きくすることができ、しかも機構が簡単な車載用
電子機器の取付構造を提供する。 【解決手段】車両に車載用電子機器１を固定し、車載用
電子機器１を挿通させるようにしてクラスターパネル６
を車両に固定し、クラスターパネル６に被せるようにク
ラスターパネル６の開口部より広いパネル４を車載用電
子機器１に固定する車載用電子機器の取付構造におい
て、サブブラケット３を電子機器本体１の側面に位置調
整可能に取付け、サブブラケット３に取付金具２を締着
し、取付金具２を車両に締着するように構成した。
積を大きくすることができ、しかも機構が簡単な車載用
電子機器の取付構造を提供する。 【解決手段】車両に車載用電子機器１を固定し、車載用
電子機器１を挿通させるようにしてクラスターパネル６
を車両に固定し、クラスターパネル６に被せるようにク
ラスターパネル６の開口部より広いパネル４を車載用電
子機器１に固定する車載用電子機器の取付構造におい
て、サブブラケット３を電子機器本体１の側面に位置調
整可能に取付け、サブブラケット３に取付金具２を締着
し、取付金具２を車両に締着するように構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は車載用電子機器の
取付構造に係わり、特に、大型のパネルを備えた車載用
電子機器に好適な車載用電子機器の取付構造に関する。
取付構造に係わり、特に、大型のパネルを備えた車載用
電子機器に好適な車載用電子機器の取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、カーステレオ等の車載用電子機器
を車両に取付ける場合、図５に示すように、電子機器本
体シャーシ２０に取付金具２、２をねじで締着し、さら
に、取付金具２、２を車両に取付けていた。そして、電
子機器本体の前面を覆うようにクラスターパネル６を取
付けて、電子機器本体の前面に配置されているパネル２
０ａをクラスターパネル６の開口部から突出させてい
た。
を車両に取付ける場合、図５に示すように、電子機器本
体シャーシ２０に取付金具２、２をねじで締着し、さら
に、取付金具２、２を車両に取付けていた。そして、電
子機器本体の前面を覆うようにクラスターパネル６を取
付けて、電子機器本体の前面に配置されているパネル２
０ａをクラスターパネル６の開口部から突出させてい
た。
【０００３】図６はパネル２０ａが電子機器本体シャー
シ２０に固定されている例を示す。この例ではパネル２
０ａにＣＤ挿入口２０ｂやカセット挿入口２０ｃが設け
られている。図７に示す例では電子機器本体シャーシ２
１にパネル２１ａが可動状態に取付けられており、パネ
ル２１ａが電子機器本体の前面を開く位置に移動させた
ときにＣＤ挿入口２１ｂが現れるようになっている。
シ２０に固定されている例を示す。この例ではパネル２
０ａにＣＤ挿入口２０ｂやカセット挿入口２０ｃが設け
られている。図７に示す例では電子機器本体シャーシ２
１にパネル２１ａが可動状態に取付けられており、パネ
ル２１ａが電子機器本体の前面を開く位置に移動させた
ときにＣＤ挿入口２１ｂが現れるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の車載用
電子機器の取付構造ではパネル２０ａやパネル２１ａが
クラスターパネル６の開口部から突出するためにパネル
２０ａやパネル２１ａの縦横の寸法ａ、ｂはクラスター
パネル６の開口部の縦横の寸法Ａ、Ｂよりも小さくしな
くてはならない。
電子機器の取付構造ではパネル２０ａやパネル２１ａが
クラスターパネル６の開口部から突出するためにパネル
２０ａやパネル２１ａの縦横の寸法ａ、ｂはクラスター
パネル６の開口部の縦横の寸法Ａ、Ｂよりも小さくしな
くてはならない。
【０００５】車種によってクラスターパネル６の開口部
の縦横の寸法Ａ、Ｂが異なるため、パネルの寸法を最も
小さいクラスターパネルの寸法に合わせなければなら
ず、パネルの寸法が小さくなっていた。
の縦横の寸法Ａ、Ｂが異なるため、パネルの寸法を最も
小さいクラスターパネルの寸法に合わせなければなら
ず、パネルの寸法が小さくなっていた。
【０００６】そして、図６に示すパネル２０ａではパネ
ル面にＣＤ挿入口２０ｂ等が設けられているため、表示
部や操作スイッチ等が小さくなるという問題があった。
図７に示すパネル２１ａはパネルを可動とするために複
雑な機構が必要となり、また、その機構を収容するため
に機器の寸法が大きくなるという問題があった。
ル面にＣＤ挿入口２０ｂ等が設けられているため、表示
部や操作スイッチ等が小さくなるという問題があった。
図７に示すパネル２１ａはパネルを可動とするために複
雑な機構が必要となり、また、その機構を収容するため
に機器の寸法が大きくなるという問題があった。
【０００７】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、パネルの表示部
や操作スイッチ等を配置する面積を大きくすることがで
き、しかも機構が簡単な車載用電子機器の取付構造を提
供することにある。
のであって、その目的とするところは、パネルの表示部
や操作スイッチ等を配置する面積を大きくすることがで
き、しかも機構が簡単な車載用電子機器の取付構造を提
供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明の車載用電子機
器の取付構造は、車両に車載用電子機器を固定し、前記
車載用電子機器を挿通させるようにしてクラスターパネ
ルを車両に固定し、前記クラスターパネルに被せるよう
にクラスターパネルの開口部より広いパネルを前記車載
用電子機器に固定する車載用電子機器の取付構造におい
て、サブブラケットを前記電子機器本体の側面に位置調
整可能に取付け、前記サブブラケットに取付金具を締着
し、前記取付金具を車両に締着するものである。
器の取付構造は、車両に車載用電子機器を固定し、前記
車載用電子機器を挿通させるようにしてクラスターパネ
ルを車両に固定し、前記クラスターパネルに被せるよう
にクラスターパネルの開口部より広いパネルを前記車載
用電子機器に固定する車載用電子機器の取付構造におい
て、サブブラケットを前記電子機器本体の側面に位置調
整可能に取付け、前記サブブラケットに取付金具を締着
し、前記取付金具を車両に締着するものである。
【０００９】また、前記車載用電子機器の取付構造にお
いて、前記サブブラケットを前記電子機器本体の側面に
設けたボスに締着し、前記取付金具をサブブラケットに
締着するねじが前記電子機器本体の側面に当接しないよ
うに構成したものである。
いて、前記サブブラケットを前記電子機器本体の側面に
設けたボスに締着し、前記取付金具をサブブラケットに
締着するねじが前記電子機器本体の側面に当接しないよ
うに構成したものである。
【００１０】また、この発明の車載用電子機器の取付構
造は、車両に車載用電子機器を固定し、前記車載用電子
機器を挿通させるようにしてクラスターパネルを車両に
固定し、前記クラスターパネルに被せるようにクラスタ
ーパネルの開口部より広いパネルを前記車載用電子機器
に固定する車載用電子機器の取付構造において、前記電
子機器本体の側面に取付金具を締着するための複数組の
ねじ穴を設け、任意の組のねじ穴により取付金具を締着
することにより、前記取付金具を車両に締着したときに
電子機器本体の位置を設定可能としたものである。
造は、車両に車載用電子機器を固定し、前記車載用電子
機器を挿通させるようにしてクラスターパネルを車両に
固定し、前記クラスターパネルに被せるようにクラスタ
ーパネルの開口部より広いパネルを前記車載用電子機器
に固定する車載用電子機器の取付構造において、前記電
子機器本体の側面に取付金具を締着するための複数組の
ねじ穴を設け、任意の組のねじ穴により取付金具を締着
することにより、前記取付金具を車両に締着したときに
電子機器本体の位置を設定可能としたものである。
【００１１】
【発明の実施の形態】この発明の実施例である車載用電
子機器の取付構造を図面に基づいて説明する。図１はこ
の発明の第１の実施例である車載用電子機器の取付構造
を示す概略分解斜視図である。図２は同車載用電子機器
の取付構造を示す部分分解斜視図である。
子機器の取付構造を図面に基づいて説明する。図１はこ
の発明の第１の実施例である車載用電子機器の取付構造
を示す概略分解斜視図である。図２は同車載用電子機器
の取付構造を示す部分分解斜視図である。
【００１２】図１および図２に示すように、電子機器本
体シャーシ１にサブブラケット３を締着し、サブブラケ
ット３に取付金具２を締着する。取付金具２を車両に締
着することにより電子機器本体シャーシ１が車両に固定
される。
体シャーシ１にサブブラケット３を締着し、サブブラケ
ット３に取付金具２を締着する。取付金具２を車両に締
着することにより電子機器本体シャーシ１が車両に固定
される。
【００１３】その後、クラスターパネル６を電子機器本
体の周囲を囲むように車両に固定し、クラスターパネル
６の上からパネル４を電子機器本体に取付ける。このと
き、電子機器本体シャーシ１側に設けられたコネクター
１ｃとパネル４に設けられたコネクターが接続されてパ
ネル４が電子機器本体と接続される。
体の周囲を囲むように車両に固定し、クラスターパネル
６の上からパネル４を電子機器本体に取付ける。このと
き、電子機器本体シャーシ１側に設けられたコネクター
１ｃとパネル４に設けられたコネクターが接続されてパ
ネル４が電子機器本体と接続される。
【００１４】図２に詳しく示すように、サブブラケット
３の長穴３ａを挿通したねじ５が電子機器本体シャーシ
１の側面１ａに立設されたボス１ｂのねじ穴にねじ込ま
れてサブブラケット３が締着される。このサブブラケッ
ト３のねじ穴３ｂに取付金具２の穴２ａを挿通したねじ
５がねじ込まれて取付金具２がサブブラケット３に締着
される。
３の長穴３ａを挿通したねじ５が電子機器本体シャーシ
１の側面１ａに立設されたボス１ｂのねじ穴にねじ込ま
れてサブブラケット３が締着される。このサブブラケッ
ト３のねじ穴３ｂに取付金具２の穴２ａを挿通したねじ
５がねじ込まれて取付金具２がサブブラケット３に締着
される。
【００１５】そして、取付金具２が車両に固定される
が、サブブラケット３の長穴３ａを挿通するねじの位置
を調整することにより電子機器本体の固定位置を設定で
きる。
が、サブブラケット３の長穴３ａを挿通するねじの位置
を調整することにより電子機器本体の固定位置を設定で
きる。
【００１６】サブブラケット３の固定位置の調整範囲は
クラスターパネルの厚さ（図１におけるＣの寸法）より
大きくしてある。また、パネル４の縦横の寸法ａ、ｂを
クラスターパネル６の開口部の縦横の寸法Ａ、Ｂより大
きくした大型のパネルが使用できる。
クラスターパネルの厚さ（図１におけるＣの寸法）より
大きくしてある。また、パネル４の縦横の寸法ａ、ｂを
クラスターパネル６の開口部の縦横の寸法Ａ、Ｂより大
きくした大型のパネルが使用できる。
【００１７】図２に示すボス１ｂの高さＸは取付金具２
を締着するねじ５の長さｘより大きくしてあり、そのた
めに取付金具２を締着するねじ５が電子機器本体シャー
シ１の側面１ａを押しつけることはない。
を締着するねじ５の長さｘより大きくしてあり、そのた
めに取付金具２を締着するねじ５が電子機器本体シャー
シ１の側面１ａを押しつけることはない。
【００１８】図３（ａ）はこの発明の第２の実施例であ
る車載用電子機器の取付構造の部分を示す分解斜視図、
図３（ａ）は同取付構造に用いられるサブブラケット７
を示す拡大斜視図である。この例ではサブブラケット７
に設けられたＥ字形穴７ａ、７ａを挿通するねじ５、５
によりサブブラケット７が電子機器本体シャーシ１に締
着される。そして、取付金具２の穴を挿通するねじ５、
５…がサブブラケット７に設けられたねじ穴７ｂ、７ｂ
…にねじ込まれて取付金具２がサブブラケット７に締着
される。
る車載用電子機器の取付構造の部分を示す分解斜視図、
図３（ａ）は同取付構造に用いられるサブブラケット７
を示す拡大斜視図である。この例ではサブブラケット７
に設けられたＥ字形穴７ａ、７ａを挿通するねじ５、５
によりサブブラケット７が電子機器本体シャーシ１に締
着される。そして、取付金具２の穴を挿通するねじ５、
５…がサブブラケット７に設けられたねじ穴７ｂ、７ｂ
…にねじ込まれて取付金具２がサブブラケット７に締着
される。
【００１９】ねじ５のＥ字形穴７ａを挿通する位置を可
変とすることにより、サブブラケット７の電子機器本体
シャーシ１に対する奥行きの位置と高さを調節できる。
他の構成は第１の実施例と同様である。
変とすることにより、サブブラケット７の電子機器本体
シャーシ１に対する奥行きの位置と高さを調節できる。
他の構成は第１の実施例と同様である。
【００２０】図４はこの発明の第３の実施例である車載
用電子機器の取付構造の部分を示す分解斜視図である。
この例では取付金具２は電子機器本体シャーシ８に直接
締着されるが、取付金具２を締着する４本１組のねじが
ねじ込まれるねじ穴が複数組電子機器本体シャーシ８に
設けられている。任意の組のねじ穴を使用することによ
り取付金具２の電子機器本体シャーシ８への取付位置を
変えることができ、電子機器本体シャーシ８の車両に対
する取付位置を設定できる。他の構成は第１の実施例と
同様である。
用電子機器の取付構造の部分を示す分解斜視図である。
この例では取付金具２は電子機器本体シャーシ８に直接
締着されるが、取付金具２を締着する４本１組のねじが
ねじ込まれるねじ穴が複数組電子機器本体シャーシ８に
設けられている。任意の組のねじ穴を使用することによ
り取付金具２の電子機器本体シャーシ８への取付位置を
変えることができ、電子機器本体シャーシ８の車両に対
する取付位置を設定できる。他の構成は第１の実施例と
同様である。
【００２１】
【発明の効果】この発明の車載用電子機器の取付構造に
よれば、複雑な機構を用いることなく、クラスターパネ
ルの厚みに合わせて車載用電子機器の前後方向の位置を
調整でき、しかも大きいパネルを使用できる。
よれば、複雑な機構を用いることなく、クラスターパネ
ルの厚みに合わせて車載用電子機器の前後方向の位置を
調整でき、しかも大きいパネルを使用できる。
【００２２】また、取付金具を締着するねじが車載用電
子機器本体の中に入り込んで内部メカニズムを破損する
ことがない。
子機器本体の中に入り込んで内部メカニズムを破損する
ことがない。
【図１】この発明の第１の実施例である車載用電子機器
の取付構造を示す分解斜視図である。
の取付構造を示す分解斜視図である。
【図２】同取付構造の部分を示す分解斜視図である。
【図３】図３（ａ）はこの発明の第２の実施例である車
載用電子機器の取付構造の部分を示す分解斜視図、図３
（ｂ）は同取付構造に用いられる部材を示す拡大斜視図
である。
載用電子機器の取付構造の部分を示す分解斜視図、図３
（ｂ）は同取付構造に用いられる部材を示す拡大斜視図
である。
【図４】この発明の第３の実施例である車載用電子機器
の取付構造の部分を示す分解斜視図である。
の取付構造の部分を示す分解斜視図である。
【図５】従来の車載用電子機器の取付構造の例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図６】従来の取付構造により取付けられる車載用電子
機器の例を示す斜視図である。
機器の例を示す斜視図である。
【図７】従来の取付構造により取付けられる車載用電子
機器の他の例を示す斜視図である。
機器の他の例を示す斜視図である。
１ 電子機器本体シャーシ、１ａ 側面、１ｂ ボス、
１ｃ コネクター ２ 取付金具、２ａ 穴 ３ サブブラケット、３ａ 長穴、３ｂ ねじ穴 ４ パネル ５ ねじ ６ クラスターパネル ７ サブブラケット、７ａ Ｅ字形穴、７ｂ ねじ穴 ８ 電子機器本体シャーシ、８ａ ねじ穴 ２０ 電子機器本体シャーシ、２０ａ パネル、２０ｂ
ＣＤ挿入口 ２０ｃ カセット挿入口 ２１ 電子機器本体シャーシ、２１ａ パネル、２１ｂ
ＣＤ挿入口
１ｃ コネクター ２ 取付金具、２ａ 穴 ３ サブブラケット、３ａ 長穴、３ｂ ねじ穴 ４ パネル ５ ねじ ６ クラスターパネル ７ サブブラケット、７ａ Ｅ字形穴、７ｂ ねじ穴 ８ 電子機器本体シャーシ、８ａ ねじ穴 ２０ 電子機器本体シャーシ、２０ａ パネル、２０ｂ
ＣＤ挿入口 ２０ｃ カセット挿入口 ２１ 電子機器本体シャーシ、２１ａ パネル、２１ｂ
ＣＤ挿入口
Claims (3)
- 【請求項１】 車両に車載用電子機器を固定し、前記車
載用電子機器を挿通させるようにしてクラスターパネル
を車両に固定し、前記クラスターパネルに被せるように
クラスターパネルの開口部より広いパネルを前記車載用
電子機器に固定する車載用電子機器の取付構造におい
て、サブブラケットを前記電子機器本体の側面に位置調
整可能に取付け、前記サブブラケットに取付金具を締着
し、前記取付金具を車両に締着するように構成した車載
用電子機器の取付構造。 - 【請求項２】 前記サブブラケットを前記電子機器本体
の側面に設けたボスに締着し、前記取付金具をサブブラ
ケットに締着するねじが前記電子機器本体の側面に当接
しないように構成した請求項１の車載用電子機器の取付
構造。 - 【請求項３】 車両に車載用電子機器を固定し、前記車
載用電子機器を挿通させるようにしてクラスターパネル
を車両に固定し、前記クラスターパネルに被せるように
クラスターパネルの開口部より広いパネルを前記車載用
電子機器に固定する車載用電子機器の取付構造におい
て、前記電子機器本体の側面に取付金具を締着するため
の複数組のねじ穴を設け、任意の組のねじ穴により取付
金具を締着することにより、前記取付金具を車両に締着
したときに電子機器本体の位置を設定可能とした車載用
電子機器の取付構造。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001331977A JP2003127791A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 車載用電子機器の取付構造 |
| DE2002770260 DE02770260T1 (de) | 2001-10-30 | 2002-10-24 | Fahrzeugmontierte elektronische vorrichtung |
| CNB028218507A CN100358750C (zh) | 2001-10-30 | 2002-10-24 | 车载用电子设备 |
| US10/489,954 US20050001105A1 (en) | 2001-10-30 | 2002-10-24 | Vehicle-mounted electronic device |
| PCT/JP2002/011057 WO2003037683A1 (fr) | 2001-10-30 | 2002-10-24 | Dispositif electronique automobile embarque |
| EP02770260A EP1440848B1 (en) | 2001-10-30 | 2002-10-24 | Vehicle-mounted electronic device |
| DE60220816T DE60220816T2 (de) | 2001-10-30 | 2002-10-24 | Fahrzeugmontierte elektronische vorrichtung |
| US11/512,233 US20070007414A1 (en) | 2001-10-30 | 2006-08-30 | Vehicle-mounted electronic device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001331977A JP2003127791A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 車載用電子機器の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003127791A true JP2003127791A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19147465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001331977A Pending JP2003127791A (ja) | 2001-10-30 | 2001-10-30 | 車載用電子機器の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003127791A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103991415A (zh) * | 2006-07-25 | 2014-08-20 | 索尼株式会社 | 车载音频设备和汽车 |
-
2001
- 2001-10-30 JP JP2001331977A patent/JP2003127791A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103991415A (zh) * | 2006-07-25 | 2014-08-20 | 索尼株式会社 | 车载音频设备和汽车 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040402 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060728 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061017 |