JP2003127610A - 農用車輪 - Google Patents

農用車輪

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JP2003127610A
JP2003127610A JP2001329668A JP2001329668A JP2003127610A JP 2003127610 A JP2003127610 A JP 2003127610A JP 2001329668 A JP2001329668 A JP 2001329668A JP 2001329668 A JP2001329668 A JP 2001329668A JP 2003127610 A JP2003127610 A JP 2003127610A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 沈下防止機能を損なうことなく、膨出部の剛
性を抑えて衝撃吸収性を向上することができると共に排
土性に優れ、より安価な農用車輪を提供する。 【解決手段】 円環状のリム8を芯として弾性材料で被
覆した弾性輪体10を有し、該弾性輪体10の外周にラ
グ12と、センターリブ9を形成している農用車輪3に
おいて、前記弾性輪体10の側面に側面リブ15が形成
され、該側面リブ15は接地面16と反接地面17とを
有しており、接地面16が回転軸方向Xに対して平行な
面を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用田植機、灌水
直播機等の水田用または管理機等の畑地用等に利用され
る農用車輪に関する。
【0002】
【従来の技術】乗用田植機、灌水直播機等の水田用車両
に装着される車輪として、従来、特開2000−225
807号公報(以下、従来例という)に記載されたもの
が知られている。この従来例では、「円環状のリムを芯
としてその全体を弾性材料で被覆した弾性輪体を備え、
該弾性輪体の外周に周方向リブと側ラグとを有するラグ
部分を突隆形成している農用車輪において、前記ラグ部
分を除く弾性輪体の最大幅部分が、前記リムの外径部よ
りも径外位置にて左右方向に突隆した左右の膨出部で形
成されていることを特徴とする農用車輪」が提案されて
おり、このような構成とすることによって、車輪におけ
る接地幅を増加させて接地圧を低下させることによっ
て、水田、畑地を問わず車輪の沈下を抑制できる(以
下、沈下抑制機能という。)ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、弾性輪体に膨
出部を形成したことにより(同公報図3,図4等参
照)、弾性輪体の剛性が過大となって、衝撃力緩和性が
低下してしまったり、また、弾性材料の増加、加硫(焼
付)時間の増加により製品の単価が増大してしまってい
た。このことを解決するには膨出部の膨出量を減らせば
よいのであるが、やみくもに膨出量を減らしたのでは、
膨出部の持つ、車輪の沈下抑制機能を損なってしまうと
いう不具合があった。
【0004】そこで、本発明は、土中への沈下抑制機能
を損なうことなく、衝撃緩和性を向上させ、尚、安価な
農用車輪を提供することを目的とする。本発明の他の目
的は、土中への沈下防止機能を損なうことなく、泥ハケ
性を向上した農用車輪を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するために以下の技術的手段を講じた。すなわち、
円環状のリム芯として弾性材料で被覆した弾性輪体を有
し、該弾性輪体の外周にラグと、センターリブを形成し
ている農用車輪において、前記弾性輪体の側面に側面リ
ブが形成され、該側面リブは接地面と反接地面とを有し
ており、接地面が回転軸方向に対して平行な面を有して
いることである。これによって、側面リブに備えた接地
面が、土中に入り込むときの車輪の沈下を抑制すること
ができる。
【0006】したがって、接地面を設けたことにより側
面リブは沈下抑制機能を発揮する部分となり、さらにこ
の側面リブの大きさ、厚み等を調節する(減らす)こと
によって従来例において膨出部であった部分の弾性材料
を減らすことができ、これによって弾性輪体の剛性を軽
減して、ここに農用車輪の衝撃緩和性を向上させるとと
もに弾性材料の量を減らして加硫(焼付)時間を短縮し
て生産コストを低下させ、安価な製品を供給できる。ま
た、前記側面リブは、リムの外径部よりも径外位置に形
成されていることが望ましい。
【0007】本発明における他の技術的手段としては、
側面リブの厚みは、走行中に車輪径内方向に可撓な厚み
とされていることである。本発明における他の技術的手
段としては、前記側面リブは輪体の左右に設けられてお
り、これら左右の側面リブの左右方向突出長さは一方の
長さが他方の長さよりも短くされており、短くされた側
面リブが回転軸方向外側に向いて設けられていることで
ある。本発明における他の技術的手段としては、接地面
が有する回転軸方向に対して平行な面とは、接地面が回
転軸方向に対して径内方へ傾くことを許容しており回転
軸方向に対する接地面の傾きが0°以上10°以下であ
ることが望ましい。
【0008】本発明における他の技術的手段としては、
反接地面は回転軸方向に対して平行な面を有し、該面の
平行とは、反接地面が回転軸方向に対して径外方に傾く
ことを許容しており、回転軸方向に対する反接地面の傾
きが0°以上30°以下であることである。反接地面の
傾きが0°以上30°以下の範囲内であれば、側面リブ
が接地時に径内方向に撓みやすく、衝撃緩和性を発揮で
きるからである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図9に示すものは本発明の農用車
輪を装着したリヤーマウント方式の乗用四輪田植機であ
る。この車両1は後部植え付け装置2を備えており、前
輪3および後輪4によって走行する。この種車両1は、
水田等の走行時には泥面上に浮かせるフロート5を有
し、路上走行時には植え付け装置2をフロート5ごと上
方に持ち上げるようになっている。
【0010】図1乃至図5は本発明における農用車輪の
第1実施形態を示している。この第1実施形態における
農用車輪は前記車両1の前輪3として用いられている。
本発明に係る農用車輪3は、中心に車軸取付用のボス6
を有する。このボス6まわりにはスポーク7が放射状に
設けられている。スポーク7は例えば丸パイプ材で形成
されるものである。スポーク7の外周には円環状のリム
8が形成されており、このリム8は、金属製のものが用
いられ、例えば丸パイプ材で形成されるものである。こ
のリム8を芯としてその全体をゴム等の弾性材料で被覆
して弾性輪体10が形成されており、この農用車輪3
は、いわゆるゴム焼き付け型車輪となっている。
【0011】ボス6とこのまわりのスポーク7とは互い
に補強板6Aが溶着されている。弾性輪体10の外周に
はセンターリブ9とラグ12が形成されている。センタ
ーリブ9は、車輪径外方向へ突出して赤道外周で周方向
に延びて形成されている。センターリブ9には、周方向
に一定間隔をおいて設けられた切欠部9aによってその
外周面は凹凸に形成されている。ラグ12は、センター
リブ9の凸部の一側面より回転軸方向一方に突出形成さ
れている。
【0012】この凸部の他側面にはラグは形成されてい
ない。ラグ12はセンターリブ9を介して左右千鳥状に
配置されている。このようにラグ12を千鳥状に配置す
ればセンターリブ9の右側および左側のそれぞれにおい
て、周方向におけるラグ12同士の間隔を広くとれるの
で、水田走行中のトラクションを十分にしつつ、ラグ間
における泥の詰まりを防止し、また排泥効果が効率よく
得られるものとなる。ラグ12は、その側面形状が三角
形状乃至台形状をしており、図2で示した前進時(記号
Cの矢印で示した方向への回転)において路面に先に達
する側の斜面を蹴り面12aとし、この蹴り面12aの
反対側面であって路面からの離反を見送る側の斜面を反
蹴り面12bとしている。また、これら蹴り面12aと
を反蹴り面12bとの中間位置で頂点部を成す直線面を
頂点部接地面12cとしている。
【0013】頂点部接地面12cは、回転軸方向(図3
において記号Xで示す矢印の方向。以下、他の図におい
て同じ)と平行に延伸され、蹴り面12aと反蹴り面1
2bとで囲まれるラグ12の端面に、材料の減少、加硫
(焼付)時間の短縮、ラグ12の剛性低下等のため、く
りぬき凹部12dが形成されている。このような構成を
採用したことによって、センターリブ9の左右ふらつき
がラグ12により抑制され、直進性が向上できるだけで
なく、衝撃緩和性も向上できるのであり、また、くりぬ
き凹部12dを形成したことにより、センターリブ9お
よびラグ12の過剛性を軽減して振動・衝撃を緩和しつ
つ蹴り面12aによる牽引力向上が図れるのである。
【0014】弾性輪体10の側面において、側面リブ1
5(15L、15R)が形成されている。この側面リブ
15は車輪周方向においてラグ同士間に架け渡されるよ
うに形成されている。側面リブ15は弾性輪体10の側
面10aであればどのような場所に形成してもよい。す
なわち、図4において記号Bの矢印で示す範囲であれば
よいが、リム8の外径部8aよりも径外位置に側面リブ
15を形成するのが望ましい。その方が車輪3にかかる
抵抗を小さくできるからである。
【0015】接地面16は、回転軸方向Xに対して平行
な面とされている。接地面16はその全体が回転軸方向
Xに対して平行な面とされていなくてもよく、その一部
に回転軸方向Xに対して平行な面を有していてもよい。
また、接地面16を回転方向に対して径内方に傾けて形
成してもよい。接地面16の傾きについては、図5に示
している接地面16と回転軸方向Xとが成す角αが0°
以上10°以下であることが望ましい(許容される)。
反接地面17は、上述した接地面と同様に、回転軸方向
Xに対して平行な面とされている。
【0016】反接地面17は、回転軸方向Xに対して径
外方に傾いて形成されてもよい。反接地面17の回転軸
方向Xに対する傾きについては、反接地面17と回転軸
方向Xとが成す角βが0°以上30°以下であることが
望ましく、より望ましくは0°以上10°以下とされて
いるのがよい。このβが30°よりも大きくなると、側
面リブ15が撓みにくくなり、衝撃緩和性を発揮できな
いからである。このように側面リブ15に、回転軸方向
に対して平行な接地面16を設けたことによって、この
接地面16が地面に接触して浮力を得て、沈下を抑制す
ることができる。
【0017】また、上述したように、接地面16と反接
地面17とを回転軸方向Xに対して平行(この平行とは
0°≦α≦10°、0°≦β≦30°の場合を含む)な
面に形成すると、側面リブ15の厚さを厚くしたり、薄
くしたりといった調節が容易となって、ゴム材料の使用
量を調節することができる。したがって従来例のように
膨出部を形成するために必要とされていたゴム材料を低
減して加硫(焼付)時間を短縮でき、さらに材料コスト
を低減することが可能となる。また、ゴム材料を低減し
たことによって、従来例において過大であった弾性輪体
の剛性を低減することができ、これによって車輪が対地
から抜けるときの泥土の持ち上げ量および持ち回り量を
少なく抑えたままでこの農用車輪3の衝撃吸収性を向上
させることができる。
【0018】側面リブ15は図4において2点鎖線で示
すように走行中に地面から受ける垂直抗力によって、車
輪径内方向に撓むような(可撓な)厚さに形成されてい
る。側面リブ15をこのような厚さにすることにより、
農用車輪3が地面に入り込むときに、この側面リブ15
は径内方に撓んで、走行中の衝撃・振動を緩和すること
ができることとなる。また、この側面リブ15が撓んだ
り元の形にもどったりすることによって弾性輪体10に
付着した泥土を弾き飛ばして除去することができる。
【0019】図6は本発明における農用車輪の第2実施
形態を示している。この第2実施形態では側面リブは輪
体の左右に設けられており、これら左右の側面リブの左
右方向突出長さは一方の長さが他方の長さよりも短くさ
れており、そして、この農用車輪が車両1に取付けられ
たときには、短くされた側面リブ15は回転軸方向外側
に向くようになっている。これによって、短くされた側
面リブ15は、長い方の側面リブ15よりも付着する泥
土の量が少なくなり、車輪外側の圃場に植え付けられた
植付苗等に泥土が被さるという問題点を解消できる。
【0020】図7は本発明における農用車輪の第3実施
形態を示している。側面リブ15の裾部は弾性輪体10
の側面と一体とされた曲面となっている。この曲面は弾
性輪体10における回転軸方向中央側に凹んだ形状にな
っている。図8は本発明における農用車輪の第4実施形
態を示している。前述した第1実施形態においては、側
面リブ15は車輪周方向で隣り合うラグ同士間に架け渡
されるように形成されていたが、この第4実施形態では
側面リブを車輪周方向のラグ12間に断続的に設けてい
る。
【0021】なお、本発明は上述した実施形態に限らず
以下のように種々の変形が可能である。本発明にかかる
農用車輪はゴム焼き付け車輪である限りにおいて、歩行
形田植機、灌水直播機、水田管理機等の水田用走行作業
機にも適用可能である。本発明における農用車輪は作業
機の後輪として用いることも可能である。側面リブに備
えた接地面は平面に限らず、例えば、曲面、凹凸を有す
る面等であってもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば沈下防止機能を損なうこ
となく、膨出部の剛性を抑えて衝撃吸収性を向上するこ
とができると共に排土性に優れ、より安価な車輪を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における農用車輪の第1実施形態を示す
一部省略断面図であり、図2におけるA−A矢印断面図
である。
【図2】本発明における農用車輪の第1実施形態を示す
側面図である。
【図3】本発明における農用車輪の第1実施形態を示す
平面図である。
【図4】第1実施形態における弾性輪体の拡大図であ
る。
【図5】側面リブの拡大断面図である。
【図6】本発明における農用車輪の第2実施形態を示す
部分拡大図である。
【図7】本発明における農用車輪の第3実施形態を示す
部分拡大断面図である。
【図8】本発明における農用車輪の第4実施形態を示す
部分拡大図である。
【図9】田植機を示す側面図である。
【符号の説明】
7 スポーク 8 リム 9 センターリブ 10 弾性輪体 10a 弾性輪体の側面 12 ラグ 15 側面リブ 16 接地面 17 反接地面 X 回転軸方向

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円環状のリム(8)を芯として弾性材料
    で被覆した弾性輪体(10)を有し、該弾性輪体(1
    0)の外周にラグ(12)と、センターリブ(9)を形
    成している農用車輪(3)において、 前記弾性輪体(10)の側面(10a)に側面リブ(1
    5)が形成され、該側面リブ(15)は接地面(16)
    と反接地面(17)とを有しており、接地面(16)が
    回転軸方向(X)に対して平行な面を有していることを
    特徴とする農用車輪。
  2. 【請求項2】 側面リブ(15)はリム(8)の外径部
    (8a)よりも径外位置に形成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の農用車輪。
  3. 【請求項3】 側面リブ(15)の厚みは、走行中に車
    輪径内方向に可撓な厚みとされていることを特徴とする
    請求項1または2に記載の農用車輪。
  4. 【請求項4】 側面リブ(15)は弾性輪体(10)の
    左右に設けられており、これら左右の側面リブ(15)
    の左右方向突出長さは一方の長さが他方の長さよりも短
    くされており、短くされた側面リブ(15)が回転軸方
    向外側に設けられていることを特徴とする請求項1から
    3のいずれかに記載の農用車輪。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の平行とは、接地面(1
    6)が回転軸方向(X)に対して径内方へ傾くことを許
    容しており、回転軸方向(X)に対する接地面(16)
    の傾きが0°以上10°以下であることを特徴とする農
    用車輪。
  6. 【請求項6】 反接地面(17)は回転軸方向(X)に
    対して平行な面を有し、該面の平行とは、反接地面(1
    7)が回転軸方向(X)に対して径外方に傾くことを許
    容しており、回転軸方向に対する反接地面の傾きが0°
    以上30°以下であることを特徴とする請求項1から4
    のいずれかに記載の農用車輪。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102092234A (zh) * 2010-11-30 2011-06-15 现代农装株洲联合收割机有限公司 农用机械水田行走轮调整方式及调整装置
JP2014218108A (ja) * 2013-05-02 2014-11-20 株式会社金星 雪面兼用キャスターおよび雪面兼用運搬車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102092234A (zh) * 2010-11-30 2011-06-15 现代农装株洲联合收割机有限公司 农用机械水田行走轮调整方式及调整装置
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