JP2003126208A - 介護用風呂及び介護入浴方法 - Google Patents

介護用風呂及び介護入浴方法

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JP2003126208A
JP2003126208A JP2001323401A JP2001323401A JP2003126208A JP 2003126208 A JP2003126208 A JP 2003126208A JP 2001323401 A JP2001323401 A JP 2001323401A JP 2001323401 A JP2001323401 A JP 2001323401A JP 2003126208 A JP2003126208 A JP 2003126208A
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bath
seat plate
bathtub
plate
bather
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JP2001323401A
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Nobuo Nasu
信夫 那須
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Namx Co Ltd
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Namx Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用時には必要なサイズ及び強度を確保で
き、不使用時には簡単に折り畳んでコンパクト化できる
介護用風呂、及び入浴者が心地良く入浴できる介護入浴
法を提供する。 【解決手段】 水平方向の座板5、及び該座板に連結具
9により連結された1対の側板10、前記座板に連結具12
により連結された前板11、及び該前板に対し反対側に位
置する背板5bを含む浴槽本体の、前記座板を複数に分
割し、分割した各座板片が相互に折り畳めるように連結
する。側板等の浴槽壁構成部材を水平方向又はそれより
低い位置に保持できるため、入浴者の浴槽への出入りが
円滑に行え、座板を複数に分割して折り畳めるようにし
てあるため、入浴時には必要なサイズを確保し、不使用
時には折り畳んで収納スペースの節約を達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り畳み可能な介
護用風呂に関し、より詳細には構成部材間を相互に回転
可能にして不使用時に浴槽本体を折り畳んでコンパクト
化し、収納スペースを最小限にできる介護用風呂及び入
浴者に不要な外力を与えず心地良く入浴させる方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】高齢化社会の到来に伴い、寝たきりの人
達の介護の問題は注目されており、特に自発的に動けな
い人達を補助して日常生活に支障が生じないようにする
ことができれば福祉に関する大きな進歩となる。この場
合の日常生活とは、通常はベッド等で生活している人達
が、自力で椅子等に移動したり、簡易便器に移動して自
力で排便をしたり、簡易浴槽に移動して入浴を行うこと
等を意味している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら現状で
は、多くの場合、介助人や付添人が人力で抱き上げてベ
ッドから簡易浴槽等に移動させている。これは単に、ベ
ッドから浴槽等へ寝たきりの人達を機械を使用して移動
させることが難しいという理由だけでなく、比較的硬く
形状が固定された浴槽中で、寝たきりの人達へ肉体的及
び精神的な負担を与えることなく入浴させることが難し
いという理由にも依る。つまり現状では人力による臥床
者を浴槽等に移行させることが臥床者に対して負担の少
ない方法であるが、逆に介助人や付添人には大きな負担
となっているため、精神的及び肉体的に負担が少ない方
法で臥床者の移行を行える装置や方法が要請されてい
る。更に簡易浴槽の場合、使用時には比較的大型になっ
ても構わないが、不使用時にはコンパクトに収納できる
ことが望まれている。しかし例えば現在の簡易浴槽の場
合、使用時と不使用時とのサイズ的な差異が殆どなく、
収納だけでなく運搬にも不便であるという欠点がある。
【0004】ビニールプール状の空気封入式介護用風呂
も知られているが、強度が不十分で入浴者が入浴中にも
たれることができず、心地良い入浴ができず、実際上使
用されていない。組立て式浴槽として、1枚のシートを
舟形に折り曲げて浴槽を構成する手法も知られているが
(特開2001−61930号公報)、この方法で浴槽を構成す
るためにはベルト締め等が必要で非常に手間取り、かつ
水漏れが生じやすく、更に十分な強度を確保しにくいと
いう欠点がある。更に入浴者が前記シート上に移乗した
後にシートを折り曲げて浴槽を構成する場合には入浴者
に様々な外力が掛かり、入浴者に不快感を与えることに
なる。従って本発明は、使用時には必要なサイズ及び強
度を確保でき、不使用時には簡単に折り畳んでコンパク
ト化できる介護用風呂、及び入浴者が心地良く入浴でき
る介護入浴法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】従って本発明は、第1
に、水平方向の座板、及び該座板に連結具により連結さ
れた1対の側板、前記座板に連結具により連結された前
板、及び該前板に対し反対側に位置する背板を含む浴槽
本体の、前記座板を複数に分割し、分割した各座板片が
相互に折り畳めるように連結したことを特徴とする介護
用風呂であり、第2に、水平方向の座板、及び該座板に
連結具により連結された浴槽壁構成部材を含む介護用風
呂を用いる介護入浴方法において、前記座板上に防水シ
ートを配置し、該防水シート上に入浴者を移乗させた後
に、前記浴槽壁構成部材を立ち上げて前記座板及び前記
浴槽壁構成部材により浴槽を構成し、該浴槽に浴用水を
注ぎ、前記入浴者の入浴を行うことを特徴とする介護入
浴方法である。
【0006】以下本発明を詳細に説明する。本発明の介
護用風呂は折り畳み可能として、入浴者の浴槽への円滑
な出入りを可能にするとともに、入浴者へ不要な外力が
掛かることを防止し、更に収納時のコンパクト化を実現
する。まず本発明の介護用風呂では、浴槽の底板に相当
する座板を複数枚に、通常は2枚に分割し、かつ蝶番等
の連結具で相互に回転可能に連結する。この座板には側
板、前板(仕切板)及び背板等の浴槽壁構成部材を連結
する。これらの浴槽壁構成部材の連結はそれぞれが座板
に対して非固定状態で行うようにし、例えば側板は蝶番
等の連結具を使用して回転できるように連結し、仕切板
等の前板は係止具等で座板に着脱自在に装着し、背板は
通常は座板と同一平面上に位置させて入浴時にのみ上向
きに傾斜させて入浴者の背もたれになるようにすること
ができる。
【0007】従って本発明の介護用風呂では、入浴者が
浴槽に入る際に前記浴槽壁構成部材の少なくとも一部を
座板と同一平面上に又は座板より低く位置させることに
より、従来の浴槽のように入浴者が跨いで入る必要をな
くし、入浴者自身により、又は介助者が必要な場合でも
単独の介助者で入浴できる。又本発明の介護用風呂は座
板と側板等の浴槽壁構成部材とを使用し、これらを蝶番
等の連結具で連結して浴槽を構成するため、浴槽の強度
が強く入浴者が背板等にもたれて心地良い入浴時間を過
ごすことができる。更に本発明の介護用風呂は不使用時
には折り畳んでコンパクト化することを意図している。
前述の通り座板を複数に分割してあり、これらの分割し
た座板同士を近づけるように折り畳むと幅又は長さが短
縮されて必要とする占有面積が減少してコンパクト化し
て収納スペースの節約を達成できる。
【0008】又その折り畳みをより円滑に行うために
は、座板を折り畳み可能にするとともに、4本の脚体の
それぞれ隣接する2対の脚体のそれぞれの間に1対のフ
レーム板を架け渡し、両フレーム板間を折り畳み可能な
連結部材で連結することが望ましく、これにより使用時
の平面的形状及び不使用時の折り畳み形状を確実に保持
できる。これらの形状保持を更に確実にするためには、
前記両フレーム板間を連結する1対の連結部材の連結ポ
イントと他の連結ポイント間にバネを架け渡すことがで
きる。前記フレーム板は座板と側板との間に位置するよ
うに設置することが望ましい。又前記脚体にキャスター
を付けておくと、介護用風呂全体をその設置場所から他
の必要な場所、例えば入浴者のベッドサイドまで容易に
搬送できる。
【0009】本発明の介護用風呂は、座板と複数の浴槽
壁構成部材を蝶番等の連結具で連結することにより構成
され、座板と浴槽壁構成部材及び浴槽壁構成部材同士の
間に空間が形成されることを前提にしている。従って本
発明では防水シートを使用して水漏れを防止する。この
防水シートは入浴者が座板に移乗する前に座板上に配置
しておく。この時点では座板と背板は同一平面上にある
か入浴者にとって望ましい角度に傾斜しているため、座
板上に入浴者を移乗させても入浴者に苦痛を与えること
はない。次いで必要に応じて背板を傾斜させ、側板等の
浴槽壁構成部材を座板の周囲に立設して浴槽を構成す
る。この際にも入浴者には不要な外力が加わることがな
い。
【0010】入浴後に、前記介護用風呂の浴槽壁構成部
材を元に戻して入浴者を座板からベッド等に移乗させる
際にも入浴者には不要な外力が加わることがなく、組立
て式でありながら入浴者に心地良い入浴を提供できる。
なおこの入浴方法は、座板が分割された折り畳み式以外
の介護用風呂、例えば1枚の分割されていない座板とそ
れを取り囲む浴槽壁構成部材から成る介護用風呂でも実
施できる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る介護用風呂を添
付図面に基づいて説明するが、これらは本発明を限定す
るものではない。図1は、本発明の介護用風呂の一例を
示す斜視図、図2は同じく平面図、図3は同じく縦断面
図、図4は図1〜3の介護用風呂の折り畳み状態を示す
斜視図である。
【0012】4本のキャスター1付き脚体2の図2の上
同士及び下同士の各1対の脚体2間にはそれぞれフレー
ム板3が固定され、両フレーム板3の上端部間には蝶番
4等の連結具により長方形状の座板5が架け渡されてい
る。前記座板5は図2に示すように長手方向に2分割さ
れて2枚の座板片5aを構成している。両座板片5a
は、それぞれの下面側の蝶番6等の連結具により相互に
該蝶番6を介して回転自在に連結され、各座板片5aの
中央部が上昇して両座板片5aが逆V字状に折り畳まれ
るようになっている。各座板片5aは、図2の左右方向
中央よりやや右方で分割されてその右側に背板5bを形
成し、各背板5bの先端上面には枕7が固定されてい
る。座板片5aと背板5bとはそれぞれの上面側の蝶番
8等の連結具により相互に連結されている。
【0013】前記座板5の両側には、それぞれ3個の蝶
番4等の連結具により側板10が該蝶番9を中心に回転で
きるように支持され、風呂の使用時には図1に示すよう
に、垂直に立てた状態で前記背板5bの側部に接触する
ように保持される。更に両側板10のそれぞれの左端(図
2参照)間には仕切板(前板)11が架け渡され、該仕切
板11と両側板10間の接合部には係止具12が係合されて両
者を互いに固定している。前記座板片5a、両側板10、
背板5b及び仕切板11により形成される浴槽の内壁面に
は、無孔性の防水シート13が装着され、該防水シート13
の周縁部は両側板10、背板5b及び仕切板11の上端部か
ら外側に向けて折り曲げられ垂れ下がっている。
【0014】前記各フレーム板3の下縁部内面には左右
1対の支点金具14が固定され、該支点金具14には薄板状
の連結部材15が回転可能に接続され、各連結部材15の他
端側は、相対するフレーム板3に接続された連結部材15
の他端側に支持ピン(図示略)等を用いて回転可能に連
結されている。左右1対の両連結部材15の連結ポイント
間にはバネ16が架け渡されている。左右の対応する2対
の前記連結部材15のそれぞれの上面間には、1対の保持
パイプ17が架け渡され、この保持パイプ17の右側の連結
部材15近傍にピン(図示略)を介して支持アーム18が軸
支され、該支持アーム18の他端は前記背板5b下面の支
持アームガイド19に係合保持できるようになっている。
なお20は座板片5aの端部に形成された排水口、21は排
水口20に挿入されて、防水シート13内の湯を排出するた
めの排水ホースである。
【0015】このような構成から成る介護用風呂での入
浴に関し説明する。まず図4に示す収納状態にある介護
用風呂の左右の対応する1対ずつの脚体2同士を外側に
向けて広げると、折り畳まれた連結部材15が広がって逆
V字状に折り畳まれた座板5が広がって平面状になる。
この状態で座板片5a及び背板5bの全面を覆うように
防水シート13を配置し、この防水シート13上に入浴者を
移乗させる。この移乗時には側板10は下向きに位置して
いるため、入浴者は従来のように浴槽縁部を跨いで浴槽
内に入る必要がなく、介護を必要とする入浴者でも従来
のように2人の介助者を必要とせず、単独の介助者で十
分である。又この介護用風呂の脚体2にキャスター1を
付けてあるため、入浴者が歩行困難である場合でも、こ
の入浴者が臥床するベッド等まで介護用風呂を簡単に移
動させることができる。
【0016】更に介護用風呂の座板片5aと背板5bが
同一平面上にあり、臥床状態のまま移動できるため、入
浴者の肉体的及び精神的な負担が少なくなる。次いで1
対の側板10を立ち上げて背板5bの両側面に接触させ、
更に側板10の他端側の垂直方向の縁部間に仕切板11を配
設し、該仕切板11と側板10とを係止具12で係止する。次
に座板片5aと同一平面上にある背板5bを支持アーム
18の先端を支持アームガイド19に係合し背板5bを入浴
者に適した傾斜角に固定する。これにより入浴者が入浴
した状態の介護用風呂が形成できる。なお自力移動が可
能な入浴者等の場合は、背板5bを傾斜させた状態で浴
槽へ移動しても良い。
【0017】適温に設定された浴用水をこの介護用風呂
に注ぎ、入浴者の入浴を行う。入浴終了後に、排水口20
を開いて排水ホース21から浴用水を排出する。その後仕
切板11をはずし、側板10を垂直位置から180°回転させ
て下向きに垂れ下がるようにし、この状態で入浴者を単
独で又は防水シート13とともに座板5から側方に移動さ
せて介護用風呂からベッド等へ移乗させる。この際にも
従来の浴槽縁部のような障壁がないため容易に風呂から
出ることが可能になる。支持アーム18と支持アームガイ
ド19の係合を解除して、背板5bを座板片5aと同一平
面になるような原位置に復帰させる。続いて使用時には
直線状に近い状態で連結されている左右2対の連結部材
15を連結ポイントを中心にして折り畳む。これにより、
両フレーム板3が互いに近づき更に分割された座板片5
aが図4に示すように逆V字状に折り畳まれてコンパク
ト化され、最小のスペースで収納が可能になる。収納時
にはバネ16が機能して前記連結部材15を折り畳み状態に
保持して介護用風呂全体をコンパクトな状態に維持す
る。
【0018】
【発明の効果】本発明は、水平方向の座板、及び該座板
に連結具により連結された1対の側板、前記座板に連結
具により連結された前板、及び該前板に対し反対側に位
置する背板を含む浴槽本体の、前記座板を複数に分割
し、分割した各座板片が相互に折り畳めるように連結し
たことを特徴とする介護用風呂(請求項1)である。こ
の介護用風呂は側板等の浴槽壁構成部材を水平方向又は
それより低い位置に保持できるため、入浴者の浴槽への
出入りが円滑に行える。更に座板を複数に分割して折り
畳めるようにしてあるため、入浴時には必要なサイズを
確保し、不使用時には折り畳んで収納スペースの節約を
達成できる。
【0019】本発明では、それぞれ隣接する2対の脚体
のそれぞれの間に座板及び側板間に位置するように1対
のフレーム板を架け渡し、両フレーム板間を折り畳み可
能な複数の連結部材で連結するよう構成でき(請求項
2)、これにより使用時及び不使用時の形状保持が確実
になる。又脚体にキャスターを付けておくと(請求項
3)、介護用風呂を所要箇所に簡単に搬送できる。分割
し又はしていない座板と浴槽壁構成部材を含む介護用風
呂の座板上に防水シートを配置し、該防水シート上に入
浴者を移乗させた後に、前記浴槽壁構成部材を立ち上げ
て前記座板及び前記浴槽壁構成部材により浴槽を構成し
て、該浴槽に浴用水を注ぎ、前記入浴者の入浴を行う
(請求項4)ようにすると、実質的に入浴者に不要な外
力を与えずに心地良く入浴を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の介護用風呂の一例を示す斜視図。
【図2】図1の介護用風呂の平面図。
【図3】図1の介護用風呂の縦断面図。
【図4】図1〜3の介護用風呂の折り畳み状態を示す斜
視図。
【符号の説明】
1 キャスター 2 脚体 3 フレーム板 4、6、8、9 蝶番 5 座板 5a 座板片 5b 背板 10 側板 11 仕切板 13 防水シート 15 連結部材 16 バネ 17 保持パイプ 21 排水ホース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向の座板、及び該座板に連結具に
    より連結された1対の側板、前記座板に連結具により連
    結された前板、及び該前板に対し反対側に位置する背板
    を含む浴槽本体の、前記座板を複数に分割し、分割した
    各座板片が相互に折り畳めるように連結したことを特徴
    とする介護用風呂。
  2. 【請求項2】 浴槽本体が4本の脚体上に設置され、そ
    れぞれ隣接する2対の脚体のそれぞれの間に座板及び側
    板間に位置するように1対のフレーム板を架け渡し、両
    フレーム板間を折り畳み可能な複数の連結部材で連結し
    た請求項1に記載の介護用風呂。
  3. 【請求項3】 脚体にキャスターを設置した請求項2に
    記載の介護用風呂。
  4. 【請求項4】 水平方向の座板、及び該座板に連結具に
    より連結された浴槽壁構成部材を含む介護用風呂を用い
    る介護入浴方法において、前記座板上に防水シートを配
    置し、該防水シート上に入浴者を移乗させた後に、前記
    浴槽壁構成部材を立ち上げて前記座板及び前記浴槽壁構
    成部材により浴槽を構成し、該浴槽に浴用水を注ぎ、前
    記入浴者の入浴を行うことを特徴とする介護入浴方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008079637A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Nanwa:Kk 簡易浴槽用組立式筐体
JP2008079636A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Nanwa:Kk 簡易浴槽用組立式筐体
JP2010508132A (ja) * 2006-11-07 2010-03-18 フレキシ バス エーピーエス 折畳み式浴槽
JP7527645B2 (ja) 2021-02-10 2024-08-05 株式会社国誉アルミ製作所 可搬浴槽用構造体、及びこれを備えた可搬浴槽

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