JP2003126092A - 超音波カテーテル - Google Patents
超音波カテーテルInfo
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Abstract
泡が付着しにくくし、プライミング作業を効率化するこ
とを目的とする。 【解決手段】 少なくとも超音波振動子13または駆動
シャフト10の表面に親水性の被覆を有することを特徴
とする超音波カテーテル1。
Description
腔内もしくはその他の管腔内に挿入して用いられる超音
波カテーテルに関する。
反射信号から超音波断層像を得ることができる超音波カ
テーテルが普及している。このような従来の超音波カテ
ーテルは、柔軟なイメージングコア(超音波を送受信す
る超音波振動子のユニット並びにそれを回転させる駆動
シャフト)と、それらを被覆するカテーテルシースで構
成されている。超音波カテーテル検査は、一般的に、あ
らかじめ患部まで到達させたガイドワイヤに沿わせて超
音波カテーテルの先端に位置する超音波振動子ユニット
を患部より深部まで運び、そこで超音波ユニットを作動
させて、患部の前後に渡って連続的な超音波断層像の観
察を行う。
超音波振動子と診断対象となる血管壁等との間に超音波
を伝搬する超音波伝搬物質が存在しなければ映像信号を
取得することが出来ないため、カテーテルシースの内部
を空気などの気体から生理食塩水等の液体へ置換するプ
ライミング作業を行うことが必須である。しかし、超音
波振動子の上に気泡が付着すると、超音波は空気の層で
強反射されてしまうため、血管像が得られない。そこ
で、従来技術では、超音波振動子ユニットとカテーテル
シース内壁面の隙間を可能な限り広げておくことで、カ
テーテルシースの基端側から液体を注入する際に所定の
流量が得られるようにし、水流により超音波振動子ユニ
ット上の気泡を除去していた。
振動子ユニットとカテーテルシース内壁面との隙間を広
げると、カテーテルシースの外径が必然的に太くなるた
め、細径の血管病変部に対する通過性を損なうという問
題点がある。
シャフトの表面や内部には気泡が付着・残留しやすく、
プライミングを完了しても気泡が残ったままの場合が多
いため、血管内に超音波カテーテルを留置した状態で液
体注入作業(フラッシュ操作)を行ったとき、駆動シャ
フトに形成された気泡がその都度現れ、超音波振動子表
面やカテーテルシース内面に付着して超音波信号の送受
信に悪影響を及ぼすという問題点がある。この現象は繰
り返しフラッシュ作業を行っても発生し、術者に対する
心理的な負担になるばかりか、残留気泡が血管内に流出
する可能性もあり、好ましくない。
れたものであって、超音波カテーテル内部構造におけ
る、気泡の発生を妨げ、少ない水流で効率的に気泡を排
除できるようにし、また残留気泡を少なくし、カテーテ
ルの細径化と良好な超音波画像構築を両立させ、さらに
患者の安全性を向上することを目的とする。
(1)〜(3)によって達成される。
れる長尺なカテーテルシースと、該カテーテルシース内
に内蔵され該カテーテルシースの手元側から先端側まで
機械的駆動力を伝達する駆動シャフトと、該駆動シャフ
トの先端側に設けられた超音波振動子とを備えた超音波
カテーテルにおいて、前記駆動シャフト又は前記超音波
振動子の少なくともいずれか一方の表面に親水性の被覆
を有することを特徴とする超音波カテーテル。
れる長尺なカテーテルシースと、該カテーテルシース内
に内蔵され該カテーテルシースの手元側から先端側まで
機械的駆動力を伝達する駆動シャフトと、前記カテーテ
ルシースの管腔内に設けられた超音波振動子と、前記駆
動シャフトの先端に超音波反射板を備えた超音波カテー
テルにおいて、前記駆動シャフト又は前記超音波振動子
又は前記超音波反射板の少なくともいずれかの表面に親
水性の被覆を有することを特徴とする超音波カテーテ
ル。
水性の被覆を更に有することを特徴とする上記(1)又
は(2)のいずれかに記載の超音波カテーテル。
しながら本発明の実施の形態を、本発明を機械的ラジア
ル式血管内超音波カテーテルに適用した例に基づいて説
明する。
す部分透視側面図である。図2は図1に示した実施の形
態に係る超音波カテーテルの基端部の部分断面図であ
る。図3は図1に示した実施の形態に係る超音波カテー
テルの先端部の部分断面図である。
腔あるいは管腔内に挿入されるカテーテルシース2と、
図示しない外部駆動源と接続するためのコネクタ3とか
らなる。また、カテーテルシース2の先端にはガイドワ
イヤ用ルーメン4が備えられている。
ド、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリウ
レタン等の樹脂の多層構造からなる管状体であり、管腔
内の超音波振動子が存在し得る位置より基端には、樹脂
層の間に金属製の編組や平板コイル等の補強体が設けら
れる。
ルシース2のほぼ全長にわたって付設され、しかもカテ
ーテルシース2に対して回転可能に内蔵された駆動シャ
フト10が設けられている。駆動シャフト10は、柔軟
でしかも手元側から先端側まで回転をよく伝達できる特
性をもつ、例えば、ステンレス等の金属線からなる多条
多層密着コイル等で構成されている。具体的には、駆動
シャフト10としては太さと回転力伝達性の観点から、
3重巻きコイルが好適に用いられる。3重のコイルのそ
れぞれは、互い違いに巻き方向を変えたものが使用され
る。駆動シャフト10の先端には超音波振動子13を備
えたハウジング11が装着されており、ここから体腔内
組織に向けて超音波の送受信が行われる。駆動シャフト
10内には、2本のリード線8a,8bをよった信号線
8を内蔵している。信号線8のカテーテル1の先端側
は、超音波振動子13に接続され、基端側(手元側)は
コネクタ5内のレセプタクル21に接続されている。
ャフト10の表面およびカテーテルシース2の内表面に
は、親水性の被覆がなされ、気泡が付着しにくくなるよ
うに構成されている。親水性の被覆としては、具体的に
は酸化チタンやヘパリン、ポリ−2メトキシエチルアク
リレート等の親水性化合物や、アクリルアミド、ジメチ
ルアクリルアミドなどのアクリルアミド誘導体や、無水
マレイン酸系重合体などの水に湿潤して高潤滑性を発現
する作用を有する親水性材料をコーティングしたものが
挙げられる。コーティングは、高分子化合物の親水性被
覆であれば、超音波振動子13を取り付けた駆動シャフ
ト10を親水性高分子化合物の溶液にディッピングし、
乾燥させる等の方法で行うことができる。また、その他
の材料からなる親水性被覆であれば、真空蒸着やイオン
プレーティング等のドライメッキをかける方法が採用で
きる。カテーテルシース内面へのコーティングは、駆動
シャフト10などを組み込む前のチューブの段階で同様
の方法により行うのが製造工程上好ましい。
な形状および構造を有している。コネクタ3には、プラ
イミング用の注入ポート5が形成されている。注入ポー
ト5は、シース2内に液体を注入するために用いられ
る。
ジング6、ロータ20、ロータ20内に固定されたレセ
プタクル21、Oリング22、耐キンクチューブ23を
備えている。ロータ20は、駆動シャフト10と相互回
転不能に連結されている。図示しない外部駆動装置によ
って与えられた回転力はロータ20を介して駆動シャフ
ト10に伝達される。また、レセプタクル21の後端
は、ロータ20の後端より突出する筒状体20cとなっ
ており、外部駆動装置の接続部を内部に収納可能となっ
ている。そして、内部に外部駆動装置の接続部を収納し
た状態において、レセプタクル21を介して信号線8
は、外部駆動装置と電気的に接続される。また、Oリン
グ22内を駆動シャフト10と密封的に接続した金属パ
イプ14が挿通しており、Oリング22により、プライ
ミング作業で注入されたカテーテル内の液体(ヘパリン
加した生理食塩水)が手元側開口へ漏出するのを防止し
ている。なお、金属パイプ14内部も液漏れ防止のため
接着剤などを充填することで密封されている。
ング6に対して回転可能となっている。
ン4は、超音波カテーテル1の最も先端位置となるガイ
ドワイヤ挿入口4aと超音波振動子13よりも先端位置
に設けられたガイドワイヤ出口4bとの間に延在し、カ
テーテルシース2の先端部に接続された長さ15〜40
mm程度の樹脂製の管状部材よりなる。
製の補強チップ7が設けられ、補強チップ7の中心部分
には流路9が形成されている。流路9は、カテーテルシ
ース2の管腔内と外部とに連通し、プライミングの際に
ガス抜用の排気開口として用いられる。12は、体腔内
挿入時にX線透視下で超音波カテーテル1の先端位置を
確認するためのX線不透過マーカであり、Pt、Au、
Ir等のX線不透過性の高い金属コイルから構成され
る。
明する。
は、コネクタ3の注入ポート5からヘパリン加した生理
食塩水を注入するものである。生理食塩水は直ちにカテ
ーテルシース2と駆動シャフト10との隙間に入り込
み、流路9から抜ける。この時、カテーテルシース2内
表面と駆動シャフト10および超音波振動子13の表面
にコートされた親水性手段により、その表面と生理食塩
水との接触角は40度以下、好ましくは0〜10度にな
る。この効果により、生理食塩水はその表面で水滴とな
らずに、膜状に広がることで、駆動シャフト表面の凹凸
や内部にも均一に入り込む。その結果、カテーテル内部
の気泡が押し出されやすくなり、効率的にカテーテル内
全体が生理食塩液で満たされる。このため、超音波振動
子13の発する信号が伝達経路の途中で気泡によって妨
げられることがなく、良好な映像を得ることができる。
行う際(例えば、ガイドワイヤを超音波カテーテル1に
挿入する等)、カテーテル先端の流路9から気泡が入り
込み、超音波振動子13に達してしまう可能性がある。
この際、注入ポート5から再度生理食塩水を注入し、気
泡を抜く操作(フラッシュ操作)を行う。この場合で
も、超音波振動子13の表面に親水性手段がコートされ
ているため、少ない流量でも気泡を除去することができ
る。これは、フラッシュ操作を行う術者の負担軽減につ
ながる。 (実施形態2)図4および図5は、本発明の実施形態2
の超音波カテーテル30を説明する図である。
0の先端部の部分断面図である。図4において、超音波
カテーテル30の先端には、実施形態1と同様、ガイド
ワイヤルーメン34やX線不透過マーカ42が備えられ
ている。本実施形態2においては、超音波振動子43
は、駆動シャフト40の先端ではなく、カテーテルシー
ス32の内腔の先端に固定されている。また、プライミ
ング用の流路39はカテーテルシース32の先端付近の
側壁に形成されており、駆動シャフト40の先端には、
超音波反射板である超音波反射ミラー31が設けられて
いる。超音波反射ミラー31は、誘電体多層膜等により
形成された反射面を有し、超音波振動子43から発信さ
れる超音波を略直角に反射するものである。また、超音
波反射ミラー31は駆動シャフト40により回転するた
め、結果的にカテーテルシース32の半径方向へ超音波
を発信させることができる。
ー31には電気的な回路は組み込まれていないため、駆
動シャフト40内に実施形態1における信号線に相当す
るものは挿通される必要が無い。代わりに、カテーテル
シース32の先端に設けられた超音波振動子43に信号
線38を接続する。本実施形態2においては、カテーテ
ルシース32をダブルルーメン(2孔)式のチューブに
て形成し、小径のルーメン36を信号線挿通用として用
いた。
が、少なくとも超音波振動子43の表面および超音波反
射ミラー31の表面に形成されている。また、好ましく
は、更に駆動シャフト40の表面およびカテーテルシー
ス32の内表面においても、親水性の被覆がなされてい
る。これらの親水性被覆は、実施形態1と同様、気泡の
付着を制限するためのものであり、具体的には酸化チタ
ンやヘパリン、ポリ−2メトキシエチルアクリレート等
の親水性化合物や、アクリルアミド、ジメチルアクリル
アミドなどのアクリルアミド誘導体や、無水マレイン酸
系重合体などの水に湿潤して高潤滑性を発現する作用を
有する親水性材料をコーティングしたものが挙げられ
る。コーティングの方法としては、実施形態1と同様
に、超音波反射ミラー31を取り付けた駆動シャフト4
0を親水性高分子化合物の溶液にディッピングし、乾燥
させる方法や、真空蒸着、イオンプレーティング等のド
ライメッキをかける方法等で行うことができる。カテー
テルシース内面および超音波振動子43へのコーティン
グも同様に、駆動シャフト40などを組み込む前の段階
で行うのが製造工程上好ましい。
0の基端部におけるコネクタ33の部分断面図である。
本実施形態2においては、上記の通り、信号線38は駆
動シャフト40内ではなく、カテーテルシース32に形
成された別個のルーメン36内を挿通している。従っ
て、基端部のコネクタ33においては、図示しない外部
駆動源との接続時に、回転駆動伝達部と電気信号伝達部
が分離して形成される。
内では補強のため、ステンレス製のパイプ37に接続さ
れている。パイプ37の基端部はベアリング44とシー
ル部材45による組立体により回転可能に保持されてお
り、かつ、内部のプライミング液が漏出しないように封
止されている。そして、パイプ37基端にはロータ41
が固定され、図示しない外部駆動装置と接続して回転力
を伝達することができるようになっている。
延びる一対の信号線38は、コネクタ33内にて、信号
線接続部46に接続している。信号線接続部46は、モ
ジュラージャック等の電気的接続コネクタにより前述の
外部駆動装置がロータと接続した際に、同時に接続でき
るよう形成されている。
て説明する。プライミング操作は、コネクタ33の注入
ポート35からヘパリン加した生理食塩水を注入するも
のである。生理食塩水は直ちにカテーテルシース32と
駆動シャフト40との隙間に入り込み、流路39から抜
ける。この時、カテーテルシース32内表面と駆動シャ
フト40、超音波振動子43および超音波反射ミラー3
1の表面にコートされた親水性手段により、その表面と
生理食塩水との接触角は40度以下、好ましくは0〜1
0度になる。この効果により、生理食塩水はその表面で
水滴とならずに、膜状に広がることで、駆動シャフト表
面の凹凸や内部にも均一に入り込む。その結果、カテー
テル内部の気泡が押し出されやすくなり、効率的にカテ
ーテル内全体が生理食塩液で満たされる。このため、超
音波振動子43の発する信号が伝達経路の途中で気泡に
よって妨げられることがなく、良好な映像を得ることが
できる。
行う際(例えば、ガイドワイヤを超音波カテーテル30
に挿入する等)、カテーテル先端の流路39から気泡が
入り込み、超音波振動子43に達してしまう可能性があ
る。この際、注入ポート35から再度生理食塩水を注入
し、気泡を抜く操作(フラッシュ操作)を行う。この場
合でも、超音波振動子43等の表面に親水性手段がコー
トされているため、少ない流量でも気泡を除去すること
ができる。これは、フラッシュ操作を行う術者の負担軽
減につながる。
実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。例えば、術者の負担軽減のみを目的
とするものであれば、親水性手段は駆動シャフトの表面
のみにコートされていても良い。また、最低限良好な画
像を得るために、超音波振動子の表面のみに親水性手段
をコートしても良い。
テーテル内部の全域ではなく、一部のみでも良く、例え
ば、超音波振動子を備えた駆動シャフトがカテーテルシ
ース内で軸方向に移動するタイプの超音波カテーテルで
あれば、シース内面の親水性手段コート長は、超音波振
動子ユニットが移動する部分のみでも良い。
ーテルによれば、カテーテル内部に親水性手段をコート
したことで、カテーテルを細径にしたまま、気泡を効率
よく排除でき、患者の安全性向上および術者の負担軽減
に寄与できる
視側面図である。
分断面図である。
分断面図である。
分断面図である。
分断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 体腔或いは管腔内に挿入して用いられる
長尺なカテーテルシースと、該カテーテルシース内に内
蔵され該カテーテルシースの手元側から先端側まで機械
的駆動力を伝達する駆動シャフトと、該駆動シャフトの
先端側に設けられた超音波振動子とを備えた超音波カテ
ーテルにおいて、 前記駆動シャフト又は前記超音波振動子の少なくともい
ずれか一方の表面に親水性の被覆を有することを特徴と
する超音波カテーテル。 - 【請求項2】 体腔或いは管腔内に挿入して用いられる
長尺なカテーテルシースと、該カテーテルシース内に内
蔵され該カテーテルシースの手元側から先端側まで機械
的駆動力を伝達する駆動シャフトと、前記カテーテルシ
ースの管腔内に設けられた超音波振動子と、前記駆動シ
ャフトの先端に超音波反射板を備えた超音波カテーテル
において、 前記駆動シャフト又は前記超音波振動子又は前記超音波
反射板の少なくともいずれかの表面に親水性の被覆を有
することを特徴とする超音波カテーテル。 - 【請求項3】 前記カテーテルシースの内表面に親水性
の被覆を更に有することを特徴とする請求項1又は2の
いずれかに記載の超音波カテーテル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001324275A JP2003126092A (ja) | 2001-10-23 | 2001-10-23 | 超音波カテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001324275A JP2003126092A (ja) | 2001-10-23 | 2001-10-23 | 超音波カテーテル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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-
2001
- 2001-10-23 JP JP2001324275A patent/JP2003126092A/ja active Pending
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