JP2003125307A - テレビ受信機及びosd装置 - Google Patents

テレビ受信機及びosd装置

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JP2003125307A JP2001315923A JP2001315923A JP2003125307A JP 2003125307 A JP2003125307 A JP 2003125307A JP 2001315923 A JP2001315923 A JP 2001315923A JP 2001315923 A JP2001315923 A JP 2001315923A JP 2003125307 A JP2003125307 A JP 2003125307A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主画像が表示される領域内に副画像を表示す
る際に、主画像が定常的に見え難くなるという問題の発
生を伴わないようにした上で、主画像の輝度に影響され
ることなく副画像のキャラクタの視認性を確保すること
ができるようにしたOSD装置を提供する。 【解決手段】 副画像102が表示される領域における
主画像101の輝度の平均値に応じて副画像102の透
過度(副画像102の背景を透過して主画像101が見
える度合い)を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主画像が副画像の
背景を透過して見えるようにした上で前記主画像を表示
する領域内に前記副画像を表示するOSD装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来からテレビ受信機などでは、図4に
表示画面を示すように、主画像(例えば、放送局から受
信した映像信号に基づいて再現される画像)101に対
して副画像(受信チャネルを示す情報、ユーザが各種の
設定を行うための情報などの画像)102をOSDで表
示する機能、すなわち、主画像101を表示する領域内
に副画像102を表示する機能を備えている。また、特
開2000−295633の公報には、図4に示すよう
に、副画像102の背景を透過して主画像101が見え
るようにする技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、副画像102の透過度(副画像102の背景を透過
して主画像101が見える度合い)が固定であったた
め、図4に示すように、副画像102のキャラクタの輝
度が低い場合には、副画像102を表示する領域におけ
る主画像101の輝度が低いほど、副画像102のキャ
ラクタが見え難くなるというように、主画像101の輝
度によっては副画像102のキャラクタの視認性が低下
するという問題があった。尚、この問題を解決するため
には、副画像102の透過度を低くしておけばよいが、
このようにすると、副画像102をOSDで表示する場
合は、主画像101が定常的に見え難くなるという問題
が発生する。
【0004】そこで、本発明は、主画像に対して副画像
をOSDで表示する際に、主画像が定常的に見え難くな
るという問題の発生を伴わないようにした上で、主画像
の輝度に影響されることなく副画像のキャラクタの視認
性を確保することができるようにした画像処理装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では、アンテナで受信された高周波信号の中
からユーザによって選択された周波数の信号を中間周波
信号に変換する選局手段と、該選局手段で得られた中間
周波信号から映像信号を取り出す映像検波手段と、映像
検波手段で取り出されたアナログの映像信号をデジタル
の映像信号に変換するA/D変換手段と、該A/D変換
手段部で得られたデジタルの映像信号を復号化するデコ
ード手段と、該デコード手段で復号化された映像信号と
内部で発生する映像信号とを処理することによって、前
記デコードから出力される映像信号に基づいて再現され
る主画像が表示される領域内に前記内部で発生する映像
信号に基づいて再現される副画像が表示されるととも
に、該副画像の背景を透過して前記主画像が見えるよう
な映像信号を生成して出力するOSD処理手段と、該O
SD処理手段から出力される映像信号を原色信号に変換
する原色変換手段と、該原色変換手段で得られた原色信
号をアナログ信号に変換するD/A変換手段と、該D/
A変換手段で得られた原色信号に基づいて画像を再現す
る表示手段と、ユーザが当テレビ受信機に対して様々な
命令を入力するための操作手段と、該操作手段を介して
ユーザから入力される命令に応じて当テレビ受信機全体
の動作を統括的に制御する制御手段と、を備えたテレビ
受信機において、前記制御手段が、前記副画像が表示さ
れる領域における前記主画像の輝度の平均値を算出し、
前記副画像の背景を透過して前記主画像が見える度合い
である前記副画像の透過度を前記平均値の算出結果に応
じた適切な値に設定するという動作を所定の周期で行う
とともに、前記OSD処理手段が、前記副画像の透過度
が前記制御手段から通知される設定値に合致したものと
なるように動作するようにしている。
【0006】また、本発明では、主画像が副画像の背景
を透過して見えるようにした上で前記主画像を表示する
領域内に前記副画像を表示するOSD装置において、前
記副画像を表示する領域における前記主画像の輝度に応
じて、前記副画像の背景を透過して前記主画像が見える
度合いである透過度を変化させるようにしている。具体
的には、前記副画像を表示する領域における前記主画像
の輝度の平均値に応じて前記透過度を変化させるように
すればよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態で
あるテレビ受信機100のブロック図である。同図にお
いて、1はアンテナ200で受信された高周波信号の中
からユーザによって選択された周波数の信号を中間周波
信号に変換する選局部である。2は選局部1で得られた
中間周波信号から映像信号を取り出す映像検波部であ
る。
【0008】3は映像検波部2で取り出されたアナログ
の映像信号をデジタルの映像信号に変換するA/D変換
部である。4は映像信号が送信側でMPEG(Moving P
icture Experts Group)などの所定の方式により符号化
されているので、これに対する復号化をA/D変換部3
で得られたデジタルの映像信号に対して行うデコード部
である。
【0009】5は、デコード部4から入力される映像信
号と内部で発生する映像信号とを処理することによっ
て、主画像(デコード部4から入力される映像信号に基
づいて再現される画像)が表示される領域内に副画像
(内部で発生する映像信号に基づいて再現される画像)
が表示されるとともに、副画像の背景を透過して主画像
が見えるような映像信号を生成して出力するOSD処理
部である。
【0010】尚、OSD処理部5は、マイクロコンピュ
ータ10からの指示によっては、デコード部4から入力
される映像信号のみを処理するように構成されており、
これにより、主画像に対して副画像をOSDで表示しな
いようにすることができる。
【0011】6はOSD処理部5から出力される映像信
号を3原色信号に変換する原色変換部である。7は原色
変換部6から出力される原色信号をアナログ信号に変換
して出力するD/A変換部である。8はD/A変換部7
で得られたアナログの原色信号に基づいて画像を再現す
る受像管(表示部)である。
【0012】9はユーザが当テレビ受信機に対して様々
な命令を入力するための操作部である。10は操作部9
を介してユーザから入力される命令に応じて当テレビ受
信機全体の動作を制御するマイクロコンピュータ(以
下、「マイコン」と称する)である。
【0013】以上の構成において、本実施形態では、マ
イコン10が、副画像をOSDで表示する間は、図2の
フローチャートで示される処理を所定の周期で繰り返し
行うようになっている。図2のフローチャートについて
説明する。まず、副画像がOSDで表示される領域に該
当する区間でデコード部4から出力される映像信号の輝
度値を取り込む(S1)。次に、S1で取り込んだ全て
の輝度値の平均値を算出する(S2)。次に、S2で算
出した平均値に応じて副画像の透過度を適切な値に設定
する(S3)。最後に、S3で設定された副画像の透過
度の設定値をマイコン10からOSD処理部5に通知す
る(S4)。そして、OSD処理部5は、OSDで表示
される副画像の透過度がマイコン10から通知される設
定値に合致したものとなるように動作する。
【0014】尚、OSD処理部5は、特開2000−2
95633の公報に開示されているように、副画像の背
景部分において主画像の映像信号と副画像の映像信号と
を合成することによって副画像の背景部分を透過して主
画像が見えるような映像信号を生成するが、このとき、
副画像の背景色の濃さを変化させることによって副画像
の透過度を変化させることができ、具体的には、副画像
の背景色を濃くするほど、副画像の透過度が低くなる。
【0015】以上より、本実施形態では、主画像の輝度
に応じて(本実施形態では、副画像が表示される領域に
おける主画像の輝度の平均値に応じて)、OSDで表示
される副画像の透過度を変化させることになる。これに
より、例えば、図3に示すように、副画像102のキャ
ラクタの輝度が低い場合には、図3の(a)に示すよう
に、副画像102が表示される領域において主画像10
1の輝度が高ければ、副画像102の透過度が高くな
り、図3の(b)に示すように、副画像102が表示さ
れる領域において主画像101の輝度が低ければ、副画
像102の透過度が低くなるというように、OSDで表
示される副画像102の透過度が主画像101の輝度に
対して適切なものとなるように自動的に調整することが
可能となり、主画像101に対して副画像102をOS
Dで表示する際に、主画像101が定常的に見え難くな
るという問題の発生を伴わないようにした上で、主画像
101の輝度に影響されることなく副画像102のキャ
ラクタの視認性を確保することができるようになる。
【0016】尚、本発明の実施形態としてテレビ受信機
を例に挙げたが、本発明は、テレビ受信機に限定される
ものではなく、例えばDVD(Digital Video Disk)、
ハードディスク、ビデオテープなどの記録媒体に記録さ
れた映像信号を再生するビデオプレーヤなど、映像信号
を取り扱うものであればよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、主画
像に対して副画像をOSDで表示する際に、主画像が定
常的に見え難くなるという問題の発生を伴わないように
した上で、主画像の輝度に影響されることなく副画像の
キャラクタの視認性を確保することができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるテレビ受信機のブ
ロック図である。
【図2】 副画像をOSDで表示する際に図1における
マイコンが所定の周期で繰り返し行う処理を示すフロー
チャートである。
【図3】 本発明の一実施形態のテレビ受信機において
副画像がOSDで表示された画面の一例を示す図であ
る。
【図4】 従来技術において副画像がOSDで表示され
た画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 選局部 2 映像検波部 3 A/D変換部 4 デコード部 5 OSD処理部 6 原色変換部 7 D/A変換部 8 受像管(表示部) 9 操作部 10 マイコン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナで受信された高周波信号の中か
    らユーザによって選択された周波数の信号を中間周波信
    号に変換する選局手段と、 該選局手段で得られた中間周波信号から映像信号を取り
    出す映像検波手段と、 映像検波手段で取り出されたアナログの映像信号をデジ
    タルの映像信号に変換するA/D変換手段と、 該A/D変換手段部で得られたデジタルの映像信号を復
    号化するデコード手段と、 該デコード手段で復号化された映像信号と内部で発生す
    る映像信号とを処理することによって、前記デコードか
    ら出力される映像信号に基づいて再現される主画像が表
    示される領域内に前記内部で発生する映像信号に基づい
    て再現される副画像が表示されるとともに、該副画像の
    背景を透過して前記主画像が見えるような映像信号を生
    成して出力するOSD処理手段と、 該OSD処理手段から出力される映像信号を原色信号に
    変換する原色変換手段と、 該原色変換手段で得られた原色信号をアナログ信号に変
    換するD/A変換手段と、 該D/A変換手段で得られた原色信号に基づいて画像を
    再現する表示手段と、 ユーザが当テレビ受信機に対して様々な命令を入力する
    ための操作手段と、 該操作手段を介してユーザから入力される命令に応じて
    当テレビ受信機全体の動作を統括的に制御する制御手段
    と、を備えたテレビ受信機において、 前記制御手段が、前記副画像が表示される領域における
    前記主画像の輝度の平均値を算出し、前記副画像の背景
    を透過して前記主画像が見える度合いである前記副画像
    の透過度を前記平均値の算出結果に応じた適切な値に設
    定するという動作を所定の周期で行うとともに、前記O
    SD処理手段が、前記副画像の透過度が前記制御手段か
    ら通知される設定値に合致したものとなるように動作す
    ることを特徴とするテレビ受信機。
  2. 【請求項2】 主画像が副画像の背景を透過して見える
    ようにした上で前記主画像を表示する領域内に前記副画
    像を表示するOSD装置において、 前記副画像を表示する領域における前記主画像の輝度に
    応じて、前記副画像の背景を透過して前記主画像が見え
    る度合いである透過度を変化させることを特徴とするO
    SD装置。
  3. 【請求項3】 前記副画像を表示する領域における前記
    主画像の輝度の平均値に応じて前記透過度を変化させる
    ことを特徴とする請求項2に記載のOSD装置。
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