JP2003125299A - テレビジョン受信装置 - Google Patents

テレビジョン受信装置

Info

Publication number
JP2003125299A
JP2003125299A JP2001315920A JP2001315920A JP2003125299A JP 2003125299 A JP2003125299 A JP 2003125299A JP 2001315920 A JP2001315920 A JP 2001315920A JP 2001315920 A JP2001315920 A JP 2001315920A JP 2003125299 A JP2003125299 A JP 2003125299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio signal
video signal
video
input
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001315920A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Takahashi
竜二 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2001315920A priority Critical patent/JP2003125299A/ja
Publication of JP2003125299A publication Critical patent/JP2003125299A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】操作スイッチの数を増加させることなく、ビデ
オゲーム時の音声をユーザの好みの音声とする。 【解決手段】制御装置14は、入力端子34に入力され
た映像信号を表示部16に表示させた状態において、表
示部16に表示させた映像信号に対応する音声信号をス
ピーカ21に出力させることを停止させるミュートスイ
ッチ22が操作されたときには、再生装置17から出力
される音声信号をスピーカ21に出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部からの映像信
号と音声信号とが入力される入力端子を備えたテレビジ
ョン受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のテレビジョン受信装置において
は、ビデオゲーム機の接続を可能とするため、ビデオゲ
ーム機から出力される映像信号と音声信号とを入力する
ための入力端子が設けられている。そして、リモートコ
ントローラ等に、外部からの入力を表示するための操作
が入力されたときには、入力端子に入力された映像信号
を表示すると共に、入力端子に入力された音声信号を、
スピーカから出力するようになっている(第1の従来技
術とする)。
【0003】また、ビデオゲーム機に実装される音声、
動画再生装置に関する従来技術の1つに、特開平11−
134774号として提案された技術がある。すなわ
ち、この技術においては、動画データを一時的に記憶す
るバッファと、第1の音声データを一時的に記憶するバ
ッファと、第2の音声データを一時的に記憶するバッフ
ァとを設けている。そして、CDの動画データが記録さ
れたトラックと、第1の音声が記録されたトラックと、
第2の音声が記録されたトラックとを再生することによ
って、これらのバッファに、最高再生時間分のデータを
一時的に記憶させている。また、記憶させたデータを読
み出すことによって、動画や音声の再生を行っている。
そして、再生を行ったことにより、バッファ内のデータ
が最低再生時間分まで減少した場合、最低再生時間分ま
でデータが減少したバッファに、データ量が最高再生時
間分となるまで、CDから読み出したデータを再び記憶
させるようにしている。
【0004】すなわち、上記した3つのバッファのそれ
ぞれに、最高再生時間分から最低再生時間分の範囲内
で、データが常に記憶されるようにしている。このた
め、動画データ、第1の音声データ、第2の音声データ
のそれぞれが異なるトラックに記録されたCDを再生す
るときにも、任意のタイミングにおいて、第2の音声を
再生することができる。つまり、第2の音声をスピーカ
から出力させる操作が、どのようなタイミングでビデオ
ゲーム機に入力される場合にも、動画と第1の音声との
再生を中断させることなく、第2の音声を、操作のタイ
ミングに遅れることなく、直ちにスピーカから出力させ
ることができるようになっている(第2の従来技術とす
る)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビデオ
ゲーム機のロール・プレイング・ゲームなどでは、音声
が単調なメロディの繰り返しとなっている場合が多い。
従って、ロール・プレイング・ゲームをする場合には、
ゲーム用として用意されていた音声を必ずしも必要とせ
ず、ユーザの好みの音楽等を再生する方が、ゲームを、
より楽しめる場合がある。
【0006】しかし、第1の従来技術を用いた場合で
は、ビデオゲーム機からの映像を表示させる場合、音声
は、必然的にビデオゲーム機からの音声となってしま
う。このため、ゲームをしながら、ユーザの好みの音楽
を再生できないという問題が生じていた。
【0007】また、第2の従来技術を用いる場合にも、
ビデオゲームの映像を表示させる場合では、その音声
は、ビデオゲームの映像に付属した音声になってしま
う。このため、ゲームをしながら、ユーザの好みの音楽
を再生できないという問題が生じていた。
【0008】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであって、その目的は、外部から入力された映像
信号を表示するとき、CDやDVD等を再生した音声を
スピーカから出力させると共に、CDやDVD等を再生
した音声をスピーカから出力させるための操作をミュー
トスイッチの操作とすることにより、操作スイッチの数
を増加させることなく、ビデオゲーム時の音声をユーザ
の好みの音声とすることのできるテレビジョン受信装置
を提供することにある。
【0009】また、本発明の目的は、外部から入力され
た映像信号を表示するとき、CDやDVD等を再生した
音声をスピーカから出力させることにより、ビデオゲー
ム時の音声をユーザの好みの音声とすることのできるテ
レビジョン受信装置を提供することにある。
【0010】また上記目的に加え、音声に対応する映像
をゲーム映像の画面の一部において表示することによ
り、音声に対応した映像の確認を行うことのできるテレ
ビジョン受信装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係るテレビジョン受信装置は、テレビ用の商用
放送を受信すると共に、受信により得られた映像信号と
音声信号とを出力する受信装置と、映像信号と音声信号
とが記録された記録媒体を再生するときには映像信号と
音声信号とを出力し、音声信号が記録された記録媒体を
再生するときには音声信号を出力する再生装置と、映像
信号を表示部に表示する映像表示回路と、音声信号を増
幅すると共に、増幅した音声信号をスピーカに出力する
音声増幅回路と、外部からの映像信号と音声信号とが入
力される入力端子と、映像表示回路が表示部に表示する
映像信号と音声増幅回路がスピーカに出力する音声信号
とを、受信装置から出力される映像信号と音声信号、ま
たは、再生装置から出力される映像信号と音声信号、ま
たは、入力端子に入力される映像信号と音声信号とに切
り換える制御装置とを備えたテレビジョン受信装置にお
いて、制御装置は、入力端子に入力された映像信号を表
示部に表示させた状態において、表示部に表示させた映
像信号に対応する音声信号をスピーカに出力させること
を停止させるミュートスイッチが操作されたときには、
再生装置から出力される音声信号をスピーカに出力させ
る構成としている。
【0012】すなわち、ビデオゲーム機の出力が入力端
子に接続されたとすると、ミュートスイッチが操作され
たときには、ビデオゲーム機が出力する映像信号が表示
部に表示されると共に、スピーカからは、再生装置が再
生する音楽等の音声が出力される。
【0013】また本発明に係るテレビジョン受信装置
は、テレビ用の商用放送を受信すると共に、受信により
得られた映像信号と音声信号とを出力する受信装置と、
映像信号と音声信号とが記録された記録媒体を再生する
ときには映像信号と音声信号とを出力し、音声信号が記
録された記録媒体を再生するときには音声信号を出力す
る再生装置と、映像信号を表示部に表示する映像表示回
路と、音声信号を増幅すると共に、増幅した音声信号を
スピーカに出力する音声増幅回路と、外部からの映像信
号と音声信号とが入力される入力端子と、映像表示回路
が表示部に表示する映像信号と音声増幅回路がスピーカ
に出力する音声信号とを、受信装置から出力される映像
信号と音声信号、または、再生装置から出力される映像
信号と音声信号、または、入力端子に入力される映像信
号と音声信号とに切り換える制御装置とを備えたテレビ
ジョン受信装置において、制御装置は、入力端子に入力
された映像信号を表示部に表示させるときには、再生装
置から出力される音声信号をスピーカに出力させる構成
としている。
【0014】すなわち、ビデオゲーム機の出力が入力端
子に接続されたとすると、ビデオゲーム機が出力する映
像信号が表示部に表示されると共に、スピーカからは、
再生装置が再生する音楽等の音声が出力される。
【0015】上記構成に加え、入力端子に入力される映
像信号を表示部に表示させると共に再生装置から出力さ
れる音声信号をスピーカに出力させた状態にあるとき、
映像表示回路は、再生装置から出力される映像信号を、
表示部の画面の一部において表示する構成としている。
【0016】すなわち、表示部には、入力端子に入力さ
れた映像信号が主画面として表示されると共に、再生装
置から出力される映像信号が小型画面として表示され
る。
【0017】また本発明に係るテレビジョン受信装置
は、テレビ用の商用放送を受信すると共に、受信により
得られた映像信号と音声信号とを出力する受信装置と、
映像信号を表示部に表示する映像表示回路と、音声信号
を増幅すると共に、増幅した音声信号をスピーカに出力
する音声増幅回路と、外部からの映像信号と音声信号と
が入力される第1および第2の2組の入力端子と、映像
表示回路が表示部に表示する映像信号と音声増幅回路が
スピーカに出力する音声信号とを、受信装置から出力さ
れる映像信号と音声信号、または、第1の入力端子に入
力される映像信号と音声信号、または、第2の入力端子
に入力される映像信号と音声信号とに切り換える制御装
置とを備えたテレビジョン受信装置において、制御装置
は、第1の入力端子に入力された映像信号を表示部に表
示させた状態において、表示部に表示させた映像信号に
対応した音声信号をスピーカに出力させることを停止さ
せるミュートスイッチが操作されたときには、第2の入
力端子に入力される音声信号をスピーカに出力させる構
成としている。
【0018】すなわち、第1の入力端子にはビデオゲー
ム機の出力が接続され、第2の入力端子にはDVD再生
装置が接続されたとすると、ミュートスイッチが操作さ
れたときには、ビデオゲーム機が出力する映像信号が表
示部に表示されると共に、スピーカからは、DVD再生
装置が再生する音楽等の音声が出力される。
【0019】また本発明に係るテレビジョン受信装置
は、テレビ用の商用放送を受信すると共に、受信により
得られた映像信号と音声信号とを出力する受信装置と、
映像信号を表示部に表示する映像表示回路と、音声信号
を増幅すると共に、増幅した音声信号をスピーカに出力
する音声増幅回路と、外部からの映像信号と音声信号と
が入力される第1および第2の2組の入力端子と、映像
表示回路が表示部に表示する映像信号と音声増幅回路が
スピーカに出力する音声信号とを、受信装置から出力さ
れる映像信号と音声信号、または、第1の入力端子に入
力される映像信号と音声信号、または、第2の入力端子
に入力される映像信号と音声信号とに切り換える制御装
置とを備えたテレビジョン受信装置において、制御装置
は、第1の入力端子に入力された映像信号を表示部に表
示させるときには、第2の入力端子に入力される音声信
号をスピーカに出力させる構成としている。
【0020】すなわち、第1の入力端子にはビデオゲー
ム機の出力が接続され、第2の入力端子にはDVD再生
装置が接続されたとすると、ビデオゲーム機が出力する
映像信号が表示部に表示されると共に、スピーカから
は、DVD再生装置が再生する音楽等の音声が出力され
る。
【0021】また、上記構成に加え、第1の入力端子に
入力される映像信号を表示部に表示させると共に第2の
入力端子に入力される音声信号をスピーカに出力させた
状態にあるとき、映像表示回路は、第2の入力端子に入
力される映像信号を、表示部の画面の一部において表示
する構成としている。
【0022】すなわち、表示部には、第1の入力端子に
入力された映像信号が主画面として表示されると共に、
第2の入力端子に入力された映像信号が小型画面として
表示される。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例の形態を、
図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係るテレ
ビジョン受信装置の第1の実施形態の電気的構成を示す
ブロック線図であり、具体的には、DVD再生機能付テ
レビジョン受信装置を示している。また、図2は、ビデ
オゲーム機が接続された状態における第1の実施形態の
正面の概略を示す説明図である。
【0024】図において、再生装置17は、装置本体1
の正面の下部に設けられ、取り出し位置と再生位置とに
移動するトレイ4に載置された記録媒体36を再生する
ためのブロックとなっている。すなわち、映像信号と音
声信号とが記録された記録媒体36であるDVDの再生
や、音声信号が記録された記録媒体36であるCDを再
生する。そして、DVD36を再生するときには、再生
した映像信号を映像表示回路15に送出し、再生した音
声信号をスイッチ20に送出する。また、CD36を再
生するときには、再生した音声信号をスイッチ20に送
出する。
【0025】受信装置18は、テレビ用のVHF帯域や
UHF帯域の商用放送を受信するためのブロックとなっ
ている。このため、チューナや中間周波増幅回路や検波
回路等を備えている。また、端子31を介して、アンテ
ナが接続されるようになっている。そして、商用放送の
受信を行うときには、受信により得られた映像信号を映
像表示回路15に送出する。また、受信により得られた
音声信号をスイッチ20に送出する。
【0026】入力端子34は、ビデオゲーム機2等の外
部装置が接続される端子となっている。このため、外部
装置が出力する映像信号を映像表示回路15に導くため
の映像信号用端子32と、外部装置が出力する音声信号
をスイッチ20に導くための音声信号用端子33とを備
えている。
【0027】映像表示回路15は、映像信号に所定処理
を施すことにより得られた信号でもって、表示部である
CRT16を駆動することにより、映像信号をCRT1
6に表示するためのブロックとなっている。すなわち、
再生装置17から出力される映像信号、または、受信装
置18から出力される映像信号、または、映像信号用端
子32に入力された映像信号のうち、制御装置14が指
示する映像信号をCRT16に表示する。
【0028】また、映像表示回路15は、映像信号用端
子32に入力された映像信号をCRT16に表示した状
態において、制御装置14から小型画面表示の指示が出
力された場合、CRT16の画面の一部において、再生
装置17から出力される映像信号を小型画面9として表
示する。
【0029】音声増幅回路19は、スイッチ20を介し
て導かれた音声信号を、制御装置14から指示された増
幅率でもって増幅し、増幅した音声信号をスピーカ21
に送出するブロックとなっている。スイッチ20は、再
生装置17から送出される音声信号、または、受信装置
18から送出される音声信号、または、音声信号用端子
33に入力された音声信号のうち、制御装置14が指示
する音声信号を音声増幅回路19に与えるスイッチとな
っている。
【0030】入力部12は、装置本体1の前面の下部に
設けられた複数のキースイッチや、リモートコントロー
ラ11から送信される赤外線を受光する受光部等からな
るブロックとなっており、ユーザからの指示が入力され
る(図2においては、入力部12は図示が省略されてい
る)。リモートコントローラ11は、受信装置18が受
信するチャンネルを指定するための複数のキースイッチ
や、再生装置17の動作を指示するための複数のキース
イッチや、ミュートスイッチ22等を備えたブロックと
なっている。なお、ミュートスイッチ22は、CRT1
6に表示させた映像信号に対応する音声信号をスピーカ
21に出力させることを停止させるためのスイッチとな
っている。表示器13は、受信装置18が受信している
チャンネルや、再生装置17の動作状態等の、種々の情
報を表示するためのブロックとなっている。
【0031】制御装置14は、マイクロコンピュータを
主要部として構成されたブロックとなっており、DVD
再生機能付テレビジョン受信装置としての主要動作の制
御を行う。すなわち、受信装置18が受信するチャンネ
ルを、リモートコントローラ11や入力部12に入力さ
れたチャンネルとするための制御や、再生装置17の動
作を、リモートコントローラ11や入力部12に入力さ
れた動作となるようにするための制御等を行う。
【0032】また、制御装置14は、映像表示回路15
の動作とスイッチ20の接続とを制御することにより、
CRT16に表示される映像信号とスピーカ21に出力
される音声信号とを、再生装置17から出力される映像
信号と音声信号、または、受信装置18から出力される
映像信号と音声信号、または、入力端子34に入力され
る映像信号と音声信号とに切り換える。
【0033】また、入力端子34に入力された映像信号
をCRT16に表示させ、入力端子34に入力された音
声信号をスピーカ21に出力させた状態において、ミュ
ートスイッチ22が操作されたときには、再生装置17
を動作状態に移行させる共に、再生装置17が出力する
音声信号をスピーカ21に出力させるようにスイッチ2
0の接続を制御する。
【0034】また、入力端子34に入力された映像信号
をCRT16に表示させ、再生装置17が出力する音声
信号をスピーカ21に出力させた状態において、小型画
面の表示の指示がリモートコントローラ11や入力部1
2に入力された場合、映像表示回路15の動作を制御す
ることによって、再生装置17が出力する映像信号を、
CRT16の画面の一部に、小型画面9として表示す
る。
【0035】図3は、第1の実施形態の主要動作を示す
フローチャートである。必要に応じて同図を参照しつ
つ、第1の実施形態の動作を説明する。
【0036】ビデオゲーム機2を用いてゲームを行うと
共に、そのときのBGMとなる音楽を、CDに記録され
た好みの音楽とするときには、好みの音楽が記録された
CDをトレイ4に載置し、トレイ4を再生位置に移動さ
せる。この状態において、リモートコントローラ11等
を操作することによって、CRT16に表示される映像
信号とスピーカ21に出力される音声信号とを、入力端
子34に入力された映像信号と音声信号とに切り換える
(ステップS1)。この状態においてビデオゲーム機2
を操作すると、CRT16にはビデオゲームの画面が表
示され、スピーカ21からはビデオゲームの音声が出力
される。つまり、通常にビデオゲームを行う状態に設定
される。
【0037】上記状態においてミュートスイッチ22を
操作すると、制御装置14は、スイッチ20の接続を切
り換えることによって、再生装置17からの音声信号を
音声増幅回路19に導く(ステップS2,S3)。ま
た、再生装置17を動作状態に設定すると共に、その動
作を再生動作とする(ステップS4)。なお、ミュート
スイッチ22の操作に対応してステップS4に移行した
直後では、ミュートスイッチ22の操作後の一定期間
(例えば10秒等)において、制御装置14は、再生装
置17の動作を指示するキースイッチの操作を優先的に
受け付けるように動作する。このため、ユーザは、上記
期間において、再生装置17に再生させる音楽の選曲等
を行う。以上の動作の結果、CRT(表示部)16には
ビデオゲームの映像が表示される。また、スピーカ21
からは、CDから再生された音楽が出力される。
【0038】以上で、トレイ4にCDを載置した場合の
動作説明を終了し、以下に、DVDをトレイ4に載置し
た場合の動作説明を行う。
【0039】ステップS1〜S4においては、CDがD
VDに変わるのみで、同様の動作となる。従って、ステ
ップS4まで実行されたときには、DVDに記録された
音楽をBGMとして、ゲームを楽しむことになる。この
状態において、小型画面を表示させるための操作(この
操作のためには、リモートコントローラ51に専用のキ
ースイッチを設ける構成、あるいは、既に設けられてい
るキースイッチのうちから、複数のキースイッチが同時
操作されたとき、小型画面の表示と判定する構成等を用
いることができる)が入力されると、制御装置14は、
再生装置17から出力される映像信号を、CRT16の
画面の一部に、小型画面9として表示させるための制御
を行う(ステップS5,S6)。従って、この場合で
は、再生装置17により再生されたDVDの映像が、小
型画面9として表示されることになる。
【0040】図4は、本発明に係るテレビジョン受信装
置の第2の実施形態の電気的構成を示すブロック線図で
あり、具体的には、外部装置用の入力端子が2組設けら
れたテレビジョン受信装置を示している。また、図5
は、外部装置であるビデオゲーム機2とDVD再生装置
42とが接続された状態における第2の実施形態の正面
の概略を示す説明図である。
【0041】図において、受信装置58は、テレビ用の
VHF帯域やUHF帯域の商用放送を受信するためのブ
ロックとなっている。このため、チューナや中間周波増
幅回路や検波回路等を備えている。また、端子81を介
して、アンテナが接続されるようになっている。そし
て、商用放送の受信を行うときには、受信により得られ
た映像信号を映像表示回路55に送出する。また、受信
により得られた音声信号をスイッチ60に送出する。
【0042】第1の入力端子71および第2の入力端子
72のそれぞれは、ビデオゲーム機2やDVD再生装置
42等の、映像信号と音声信号とを出力する外部装置を
接続するための端子となっている。このため、第1の入
力端子71には、外部装置が出力する映像信号を映像表
示回路55に導くための映像信号用端子711と、外部
装置が出力する音声信号をスイッチ60に導くための音
声信号用端子712とが設けられている。また、第2の
入力端子72には、外部装置が出力する映像信号を映像
表示回路55に導くための映像信号用端子721と、外
部装置が出力する音声信号をスイッチ60に導くための
音声信号用端子722とが設けられている。
【0043】映像表示回路55は、映像信号に所定処理
を施すことにより得られた信号でもって、表示部である
CRT56を駆動することにより、映像信号をCRT5
6に表示するためのブロックとなっている。すなわち、
受信装置58から出力される映像信号、または、映像信
号用端子711に入力された映像信号、または、映像信
号用端子721に入力された映像信号のうち、制御装置
54が指示する映像信号をCRT56に表示する。
【0044】また、映像表示回路55は、映像信号用端
子711,721の一方に入力された映像信号をCRT
56に表示した状態において、制御装置54から小型画
面表示の指示が出力された場合、CRT56の画面の一
部において、映像信号用端子711,721の他方に入
力された映像信号を小型画面49として表示する。
【0045】音声増幅回路59は、スイッチ60を介し
て導かれた音声信号を、制御装置54から指示された増
幅率でもって増幅し、増幅した音声信号をスピーカ61
に送出するブロックとなっている。スイッチ60は、受
信装置58から送出される音声信号、または、音声信号
用端子712に入力された音声信号、または、音声信号
用端子722に入力された音声信号のうち、制御装置5
4が指示する音声信号を音声増幅回路59に与えるスイ
ッチとなっている。
【0046】入力部52は、装置本体41の前面の下部
に設けられた複数のキースイッチや、リモートコントロ
ーラ51から送信される赤外線を受光する受光部等から
なるブロックとなっており、ユーザからの指示が入力さ
れる(図5においては、入力部52は図示が省略されて
いる)。表示器53は、受信装置58が受信しているチ
ャンネル等の、種々の情報を表示するためのブロックと
なっている。
【0047】リモートコントローラ51は、受信装置5
8が受信するチャンネルを指定するための複数のキース
イッチを備えたブロックとなっている。また、映像表示
回路55がCRT56に表示する映像信号と音声増幅回
路59がスピーカ61に出力する音声信号とを、受信装
置18からの映像信号と音声信号、または、第1の入力
端子71に入力される映像信号と音声信号、または、第
2の入力端子72に入力される映像信号と音声信号とに
切り換えるためのキースイッチや、ミュートスイッチ6
2等を備えている。なお、ミュートスイッチ62は、C
RT56に表示させた映像信号に対応する音声信号をス
ピーカ61に出力させることを停止させるためのスイッ
チとなっている。
【0048】制御装置54は、マイクロコンピュータを
主要部として構成されたブロックとなっており、テレビ
ジョン受信装置としての主要動作の制御を行う。すなわ
ち、受信装置58が受信するチャンネルを、リモートコ
ントローラ51や入力部52に入力されたチャンネルと
するための制御等を行う。また、映像表示回路55の動
作とスイッチ60の接続とを制御することにより、CR
T56に表示される映像信号とスピーカ61に出力され
る音声信号とを、受信装置18からの映像信号と音声信
号、または、第1の入力端子71に入力される映像信号
と音声信号、または、第2の入力端子72に入力される
映像信号と音声信号とに切り換える。
【0049】また、映像信号用端子711に入力された
映像信号をCRT56に表示させ、音声信号用端子71
2に入力された音声信号をスピーカ61に出力させた状
態において、ミュートスイッチ62が操作されたときに
は、音声増幅回路59に導く音声信号が、音声信号用端
子722に入力された音声信号となるようにスイッチ6
0の接続を制御する(映像信号用端子721の映像信号
を表示させているときには、音声信号用端子722の音
声信号から音声信号用端子712の音声信号に切り換え
る)。
【0050】また、制御装置54は、上記したように音
声信号を切り換えた状態(音声信号用端子722の音声
信号をスピーカ61に出力した状態)において、小型画
面の表示の指示がリモートコントローラ51や入力部5
2に入力された場合、映像表示回路55の動作を制御す
ることによって、映像信号用端子721に入力された映
像信号を、CRT56の画面の一部に、小型画面49と
して表示する。
【0051】図6は、第2の実施形態の主要動作を示す
フローチャートである。必要に応じて同図を参照しつ
つ、第2の実施形態の動作を説明する。
【0052】いま、第1の入力端子71にはビデオゲー
ム機2が接続され、第2の入力端子72にはDVD再生
装置42が接続されているとする。この状態において、
ビデオゲーム機2を用いてゲームを行うと共に、そのと
きのBGMとなる音楽を、CDに記録された好みの音楽
とするときには、好みの音楽が記録されたCDをDVD
再生装置42にセットする。この状態において、リモー
トコントローラ51等を操作することによって、CRT
56に表示される映像信号とスピーカ61に出力される
音声信号とを、第1の入力端子71に入力された映像信
号と音声信号とに切り換える(ステップS11)。
【0053】上記状態においてミュートスイッチ62を
操作すると、制御装置54は、スイッチ60の接続を切
り換えることによって、第2の入力端子72からの音声
信号を音声増幅回路59に導く(ステップS12,S1
3)。この状態において、DVD再生装置42に再生動
作を開始させる。また、必要に応じて、DVD再生装置
42に再生させる音楽の選曲等を行う。以上の動作の結
果、CRT(表示部)56にはビデオゲームの映像が表
示される。また、スピーカ61からは、CDから再生さ
れた音楽が出力される。
【0054】以上で、DVD再生装置42にCDを載置
した場合の動作説明を終了し、以下に、DVDをDVD
再生装置42にセットした場合の動作説明を行う。
【0055】ステップS11〜S13においては、CD
がDVDに変わるのみで、同様の動作となる。従って、
ステップS13まで実行されたときには、DVDに記録
された音楽をBGMとして、ゲームを楽しむことにな
る。この状態において、小型画面を表示させるための操
作(この操作のためには、リモートコントローラ51に
専用のキースイッチを設ける構成、あるいは、既に設け
られているキースイッチのうちから、複数のキースイッ
チが同時操作されたとき、小型画面の表示と判定する構
成等を用いることができる)が入力されると、制御装置
54は、第2の入力端子72に入力された映像信号を、
CRT56の画面の一部に、小型画面49として表示さ
せるための制御を行う(ステップS14,S15)。従
って、この場合では、小型画面49に、DVD再生装置
42において再生された映像が表示されることになる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るテレ
ビジョン受信装置は、制御装置は、入力端子に入力され
た映像信号を表示部に表示させた状態において、表示部
に表示させた映像信号に対応する音声信号をスピーカに
出力させることを停止させるミュートスイッチが操作さ
れたときには、再生装置から出力される音声信号をスピ
ーカに出力させる構成としている。従って、ビデオゲー
ム機の出力が入力端子に接続されたとすると、ミュート
スイッチが操作されたときには、ビデオゲーム機が出力
する映像信号が表示部に表示されると共に、スピーカか
らは、再生装置が再生する音楽等の音声が出力されるの
で、操作スイッチの数を増加させることなく、ビデオゲ
ーム時の音声をユーザの好みの音声とすることができ
る。
【0057】また本発明に係るテレビジョン受信装置
は、制御装置は、入力端子に入力された映像信号を表示
部に表示させるときには、再生装置から出力される音声
信号をスピーカに出力させる構成としている。従って、
ビデオゲーム機の出力が入力端子に接続されたとする
と、ビデオゲーム機が出力する映像信号が表示部に表示
されると共に、スピーカからは、再生装置が再生する音
楽等の音声が出力されるので、ビデオゲーム時の音声を
ユーザの好みの音声とすることができる。
【0058】また、さらに、入力端子に入力される映像
信号を表示部に表示させると共に再生装置から出力され
る音声信号をスピーカに出力させた状態にあるとき、映
像表示回路は、再生装置から出力される映像信号を、表
示部の画面の一部において表示する。従って、表示部に
は、入力端子に入力された映像信号が主画面として表示
されると共に、再生装置から出力される映像信号が小型
画面として表示されるので、音声に対応した映像の確認
を行うことができる。
【0059】また本発明に係るテレビジョン受信装置
は、制御装置は、第1の入力端子に入力された映像信号
を表示部に表示させた状態において、表示部に表示させ
た映像信号に対応した音声信号をスピーカに出力させる
ことを停止させるミュートスイッチが操作されたときに
は、第2の入力端子に入力される音声信号をスピーカに
出力させる構成としている。従って、第1の入力端子に
はビデオゲーム機の出力が接続され、第2の入力端子に
はDVD再生装置が接続されたとすると、ミュートスイ
ッチが操作されたときには、ビデオゲーム機が出力する
映像信号が表示部に表示されると共に、スピーカから
は、DVD再生装置が再生する音楽等の音声が出力され
るので、操作スイッチの数を増加させることなく、ビデ
オゲーム時の音声をユーザの好みの音声とすることがで
きる。
【0060】また本発明に係るテレビジョン受信装置
は、制御装置は、第1の入力端子に入力された映像信号
を表示部に表示させるときには、第2の入力端子に入力
される音声信号をスピーカに出力させる構成としてい
る。従って、第1の入力端子にはビデオゲーム機の出力
が接続され、第2の入力端子にはDVD再生装置が接続
されたとすると、ビデオゲーム機が出力する映像信号が
表示部に表示されると共に、スピーカからは、DVD再
生装置が再生する音楽等の音声が出力されるので、ビデ
オゲーム時の音声をユーザの好みの音声とすることがで
きる。
【0061】また、さらに、第1の入力端子に入力され
る映像信号を表示部に表示させると共に第2の入力端子
に入力される音声信号をスピーカに出力させた状態にあ
るとき、映像表示回路は、第2の入力端子に入力される
映像信号を、表示部の画面の一部において表示する構成
としている。従って、表示部には、第1の入力端子に入
力された映像信号が主画面として表示されると共に、第
2の入力端子に入力された映像信号が小型画面として表
示されるので、音声に対応した映像の確認を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレビジョン受信装置の第1の実
施形態の電気的構成を示すブロック線図である。
【図2】ビデオゲーム機が接続された状態における第1
の実施形態の正面の概略を示す説明図である。
【図3】第1の実施形態の主要動作を示すフローチャー
トである。
【図4】本発明に係るテレビジョン受信装置の第2の実
施形態の電気的構成を示すブロック線図である。
【図5】ビデオゲーム機とDVD再生装置とが接続され
た状態における第2の実施形態の正面の概略を示す説明
図である。
【図6】第2の実施形態の主要動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 装置本体 2 ビデオゲーム機 4 トレイ 9 小型画面 14 制御装置 15 映像表示回路 16 CRT(表示部) 17 再生装置 18 受信装置 19 音声増幅回路 21 スピーカ 22 ミュートスイッチ 34 入力端子 36 記録媒体 41 装置本体 42 DVD再生装置 49 小型画面 54 制御装置 55 映像表示回路 56 CRT(表示部) 58 受信装置 59 音声増幅回路 61 スピーカ 62 ミュートスイッチ 71 第1の入力端子 72 第2の入力端子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビ用の商用放送を受信すると共に、
    受信により得られた映像信号と音声信号とを出力する受
    信装置と、 映像信号と音声信号とが記録された記録媒体を再生する
    ときには映像信号と音声信号とを出力し、音声信号が記
    録された記録媒体を再生するときには音声信号を出力す
    る再生装置と、 映像信号を表示部に表示する映像表示回路と、 音声信号を増幅すると共に、増幅した音声信号をスピー
    カに出力する音声増幅回路と、 外部からの映像信号と音声信号とが入力される入力端子
    と、 映像表示回路が表示部に表示する映像信号と音声増幅回
    路がスピーカに出力する音声信号とを、受信装置から出
    力される映像信号と音声信号、または、再生装置から出
    力される映像信号と音声信号、または、入力端子に入力
    される映像信号と音声信号とに切り換える制御装置とを
    備えたテレビジョン受信装置において、 制御装置は、入力端子に入力された映像信号を表示部に
    表示させた状態において、表示部に表示させた映像信号
    に対応する音声信号をスピーカに出力させることを停止
    させるミュートスイッチが操作されたときには、再生装
    置から出力される音声信号をスピーカに出力させること
    を特徴とするテレビジョン受信装置。
  2. 【請求項2】 テレビ用の商用放送を受信すると共に、
    受信により得られた映像信号と音声信号とを出力する受
    信装置と、 映像信号と音声信号とが記録された記録媒体を再生する
    ときには映像信号と音声信号とを出力し、音声信号が記
    録された記録媒体を再生するときには音声信号を出力す
    る再生装置と、 映像信号を表示部に表示する映像表示回路と、 音声信号を増幅すると共に、増幅した音声信号をスピー
    カに出力する音声増幅回路と、 外部からの映像信号と音声信号とが入力される入力端子
    と、 映像表示回路が表示部に表示する映像信号と音声増幅回
    路がスピーカに出力する音声信号とを、受信装置から出
    力される映像信号と音声信号、または、再生装置から出
    力される映像信号と音声信号、または、入力端子に入力
    される映像信号と音声信号とに切り換える制御装置とを
    備えたテレビジョン受信装置において、 制御装置は、入力端子に入力された映像信号を表示部に
    表示させるときには、再生装置から出力される音声信号
    をスピーカに出力させることを特徴とするテレビジョン
    受信装置。
  3. 【請求項3】 入力端子に入力される映像信号を表示部
    に表示させると共に再生装置から出力される音声信号を
    スピーカに出力させた状態にあるとき、映像表示回路
    は、再生装置から出力される映像信号を、表示部の画面
    の一部において表示することを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載のテレビジョン受信装置。
  4. 【請求項4】 テレビ用の商用放送を受信すると共に、
    受信により得られた映像信号と音声信号とを出力する受
    信装置と、 映像信号を表示部に表示する映像表示回路と、 音声信号を増幅すると共に、増幅した音声信号をスピー
    カに出力する音声増幅回路と、 外部からの映像信号と音声信号とが入力される第1およ
    び第2の2組の入力端子と、 映像表示回路が表示部に表示する映像信号と音声増幅回
    路がスピーカに出力する音声信号とを、受信装置から出
    力される映像信号と音声信号、または、第1の入力端子
    に入力される映像信号と音声信号、または、第2の入力
    端子に入力される映像信号と音声信号とに切り換える制
    御装置とを備えたテレビジョン受信装置において、 制御装置は、第1の入力端子に入力された映像信号を表
    示部に表示させた状態において、表示部に表示させた映
    像信号に対応した音声信号をスピーカに出力させること
    を停止させるミュートスイッチが操作されたときには、
    第2の入力端子に入力される音声信号をスピーカに出力
    させることを特徴とするテレビジョン受信装置。
  5. 【請求項5】 テレビ用の商用放送を受信すると共に、
    受信により得られた映像信号と音声信号とを出力する受
    信装置と、 映像信号を表示部に表示する映像表示回路と、 音声信号を増幅すると共に、増幅した音声信号をスピー
    カに出力する音声増幅回路と、 外部からの映像信号と音声信号とが入力される第1およ
    び第2の2組の入力端子と、 映像表示回路が表示部に表示する映像信号と音声増幅回
    路がスピーカに出力する音声信号とを、受信装置から出
    力される映像信号と音声信号、または、第1の入力端子
    に入力される映像信号と音声信号、または、第2の入力
    端子に入力される映像信号と音声信号とに切り換える制
    御装置とを備えたテレビジョン受信装置において、 制御装置は、第1の入力端子に入力された映像信号を表
    示部に表示させるときには、第2の入力端子に入力され
    る音声信号をスピーカに出力させることを特徴とするテ
    レビジョン受信装置。
  6. 【請求項6】 第1の入力端子に入力される映像信号を
    表示部に表示させると共に第2の入力端子に入力される
    音声信号をスピーカに出力させた状態にあるとき、映像
    表示回路は、第2の入力端子に入力される映像信号を、
    表示部の画面の一部において表示することを特徴とする
    請求項4または請求項5記載のテレビジョン受信装置。
JP2001315920A 2001-10-12 2001-10-12 テレビジョン受信装置 Pending JP2003125299A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001315920A JP2003125299A (ja) 2001-10-12 2001-10-12 テレビジョン受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001315920A JP2003125299A (ja) 2001-10-12 2001-10-12 テレビジョン受信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003125299A true JP2003125299A (ja) 2003-04-25

Family

ID=19134015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001315920A Pending JP2003125299A (ja) 2001-10-12 2001-10-12 テレビジョン受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003125299A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010146686A1 (ja) * 2009-06-18 2010-12-23 Necディスプレイソリューションズ株式会社 映像表示装置及びその音声再生方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010146686A1 (ja) * 2009-06-18 2010-12-23 Necディスプレイソリューションズ株式会社 映像表示装置及びその音声再生方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4170808B2 (ja) 情報表示装置、情報表示方法及びプログラム
US5917557A (en) Audio/video system selector
JPH07325592A (ja) 映像伴奏器内装型テレビの映像伴奏制御方法
JP2003125299A (ja) テレビジョン受信装置
JP4051607B2 (ja) テレビジョン受信装置
US20050018081A1 (en) Disc player integration type television receiver
KR100758078B1 (ko) 하드디스크 내장형 광디스크 플레이어에서의 비디오/오디오신호 기록 시스템 및 방법
JP3871379B2 (ja) 楽音再生装置
JP3474971B2 (ja) ビデオテープレコーダ
JP2006099834A (ja) オーディオ装置、オーディオ装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体
JPH07161136A (ja) オーディオシステム
KR0145581B1 (ko) 복합형 영상재생시스템의 모드절환제어방법
KR0164311B1 (ko) 음성다중 방송신호의 녹화/재생장치와 그 방법
JPH08235841A (ja) Cdgプレーヤとvcrの複合機器における機能表示制御方法及びその装置
JPH03239288A (ja) 映像音響再生装置
KR0164312B1 (ko) 음성다중 방송신호의 녹화/재생장치와 그 방법
JPH0877680A (ja) フォトcd装置の静止画像の再現制御方法とその装置
KR19990033072A (ko) A/v기기가 접속된 텔레비전에서의 노래점수 산출방법
KR960013308B1 (ko) 텔레비전의 외부음성신호출력장치
KR20080022382A (ko) 녹화물 재생 장치 및 녹화물 재생 장치에서 배속 재생을수행하는 방법
JP2010183534A (ja) 記録再生装置
JPH06215544A (ja) オーディオ・ビジュアル装置
JP2003110384A (ja) 多チャンネルミキサー装置
JPH10274924A (ja) 学習装置
KR19980051868A (ko) 가라오케 tvcr