JP2003124624A - ヒートコネクタ - Google Patents

ヒートコネクタ

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JP2003124624A
JP2003124624A JP2001320614A JP2001320614A JP2003124624A JP 2003124624 A JP2003124624 A JP 2003124624A JP 2001320614 A JP2001320614 A JP 2001320614A JP 2001320614 A JP2001320614 A JP 2001320614A JP 2003124624 A JP2003124624 A JP 2003124624A
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wiring board
printed wiring
heat
heat connector
resistor
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Hidetaka Yamada
英孝 山田
Yoshitaka Kato
善孝 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面実装部品をプリント配線基板にハンダ接
続乃至取り外すためにハンダを溶融する際、表面実装部
品の熱損傷を軽減する。 【解決手段】 表面実装部品1とプリント配線基板8と
の間にヒートコネクタ21を載置し、ヒートコネクタ2
1に通電することによりハンダを溶融し、ハンダ接続し
乃至取り外す。ヒートコネクタ21は絶縁性基体6と、
表面実装部品1の裏面に配置されたハンダバンプ2に対
応して絶縁性基体6中に貫通して埋め込まれた複数の導
電体5と、導電体5とは絶縁された状態で絶縁性基体6
を通電加熱するための抵抗体3とから構成されている。
このようなヒートコネクタ21を使用することで表面実
装部品1を、熱損傷を受けずにプリント配線基板8との
ハンダ接続乃至取り外しができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表面実装部品とプリ
ント配線基板との間に載置され、表面実装部品とプリン
ト配線基板とをハンダ接続し、乃至取り外すために用い
られるヒートコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線基板上に実装する表面実装
部品としてBGA(Ball Grid Array)
パッケージやLGA(Land Grid Arra
y)パッケージあるいはSON(Small Outl
ine Non Lead)といったものがある。
【0003】このうち、たとえばBGAパッケージをプ
リント配線基板にハンダ接続し、乃至取り外す際の従来
方法を説明する。
【0004】一般には、熱風によりBGAパッケージ及
びプリント配線基板を加熱しBGAパッケージに配置さ
れたハンダバンプを溶融させることでBGAパッケージ
とプリント配線基板とをハンダ接続し、乃至取り外しを
行なう。
【0005】また、他の方法として、図8に示すよう
に、従来のBGAパッケージの回路試験に用いられるソ
ケットを用いたコネクタ方式によるハンダ接続方法を示
す断面図である。
【0006】BGAパッケージ1の裏面に配置されたハ
ンダバンプ2bのそれぞれをBGAソケット18に埋設
された接触ピン15の端面に対し対応させて接触させ、
加圧ネジ14を締める事で加圧機構13により加圧固定
する。
【0007】中継ソケット17にはハンダバンプ2cが
設けられている。プリント配線基板8上のランド(不図
示)はハンダバンプ2cに対応して配置されている。
【0008】BGAソケット18をプリント配線基板8
上に配置してリフロー加熱をすることでハンダバンプ2
cがプリント配線基板8とハンダ接続され、BGAパッ
ケージ1とプリント配線基板8は電気的に接続される。
【0009】この状態でBGAパッケージ1に対し必要
な回路試験を行なう事ができる。
【0010】BGAパッケージ1をプリント配線基板8
から取り外すには、加圧ネジ14を緩めて加圧機構13
による加圧力を取り除き、BGAパッケージ1をBGA
ソケットから分離すれば良い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法ではハ
ンダ溶融に至るまでに表面実装部品であるBGAパッケ
ージ本体が過熱されることでBGAパッケージの機能を
損傷するという問題点があった。
【0012】また上記2つの従来の方式では、選択的加
熱専用の比較的大型な設備を必要とするため、BGAパ
ッケージを取り外し乃至接続しながら回路試験を行なえ
る場所が限定されるという問題点があった。
【0013】また、ソケットによるコネクタ方式はソケ
ットが大型となり、製品筐体に組み込むプリント配線基
板上に設けるのに困難があった。
【0014】本発明は上記従来技術の問題点に鑑み、表
面実装部品の機能を損傷する事なく、また、大型設備を
使用せずに表面実装部品をプリント配線基板にハンダ接
続乃至取り外しを可能とするヒートコネクタを提供する
ことを目的とする。
【0015】また、プリント配線基板上にスペースを取
らずに表面実装部品をハンダ接続可能なヒートコネクタ
を提供することを目的とする。
【0016】さらにはこのようなヒートコネクタを用い
て表面実装部品が実装されたプリント配線基板を提供す
る事を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるヒートコネクタは、アレイ状の外部端
子を有する表面実装部品(以下表面実装部品という)と
プリント配線基板との間に載置されて前記表面実装部品
と前記プリント配線基板とをハンダ接続し乃至取り外す
際に用いるヒートコネクタであって、絶縁性基体と、前
記アレイ状の外部端子に対応して前記絶縁性基体中に貫
通して埋め込まれた複数の導電体と、前記導電体とは絶
縁された状態で前記絶縁性基体を通電加熱するための抵
抗体とからなることを特徴とする。
【0018】本発明によるヒートコネクタは、前記抵抗
体が複数の柱状抵抗体からなり前記絶縁性基体に貫通し
て埋め込まれ、前記絶縁性基体の表面上に露出した前記
柱状抵抗体の端部が前記絶縁性基体の表面に形成された
接続回路に接続されていることを特徴とする。
【0019】本発明によるヒートコネクタは、前記接続
回路が、前記プリント配線基板の回路試験時には前記プ
リント配線基板へ接地されている事を特徴とする。
【0020】また、本発明によるヒートコネクタは、前
記絶縁性基体上に印刷により形成されていることを特徴
とする。
【0021】本発明によるヒートコネクタは、前記絶縁
性基体がセラミックからなることを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。
【0023】図1は本発明の第1の実施の形態によるヒ
ートコネクタを表面実装部品の一種であるBGAパッケ
ージとプリント配線基板間に配置したハンダ接続前の状
態を示す断面図である。
【0024】プリント配線基板8上にはランド9が形成
されておりランド9上にはクリームハンダ4が塗布され
ている。 ランド9はプリント配線基板上でBGAパッ
ケージ1の底面に配列されているハンダバンプ2aに対
応する位置に配置されている。
【0025】ヒートコネクタ21はヒートコネクタ基材
6中に貫通する導電体5及びヒートコネクタ基材6の表
面に形成された抵抗体3よりなる。ヒートコネクタ基材
6は絶縁性材料からなり、特にアルミナ等のセラミック
材料が適している。これは、ヒートコネクタ21をプリ
ント配線基板8上に載置する際のハンドリング性確保の
為や、ハンダ接続時の加熱によりヒートコネクタ基材6
の変形が生じないようにするためである。
【0026】以下、ヒートコネクタ21の製造方法を説
明する。
【0027】ヒートコネクタ基材6にあらかじめドリル
加工やレーザ加工により貫通孔を形成しておき、この貫
通孔内に導電体5として例えば有機バインダーと、Ag
とPdの金属粒子の混合物よりなるペーストを充填す
る。充填方法は例えば印刷法が用いられる。充填後、8
50°Cで10分間、大気雰囲気で加熱する事により有
機バインダーは蒸発し、貫通孔内にはAg−Pd合金の
みが充填された状態となる。
【0028】導電体5の、ヒートコネクタ基材6表面に
露出した端面上には電極7を形成する。 電極7は銅メ
ッキ又は銅ペーストにより形成した。BGAパッケージ
1に対向する側の電極7上にはクリームはんだ4を塗布
する。
【0029】抵抗体3は例えばAg、Pd、Ru、Cu
を含む合金あるいはこれら金属の酸化物よりなり、印刷
法でヒートコネクタ基材6表面上にパターン印刷した後
加熱焼成して形成する。
【0030】図2に示すように本実施の形態では、抵抗
体3は複数の平行な帯として形成し、各抵抗体3は導電
体5とは電気的に絶縁されている。抵抗体3の各端部は
それぞれ抵抗体接続回路10へ接続されている。
【0031】抵抗体電流印加端子11には外部の電源1
2が直列に接続され、不図示の制御装置で通電制御され
る。
【0032】図3はBGAパッケージ1、ヒートコネク
タ基材6、プリント配線基板8を近接配置した状態を示
す。この状態で抵抗体接続回路10に通電すると、抵抗
体3が発熱し、この熱によりクリームはんだ4及びハン
ダバンプ2を溶融し、BGAパッケージ1とプリント配
線基板8がヒートコネクタ21を介してハンダ接続され
る。
【0033】このときに、抵抗体3の幅不足で発熱量が
不足となる場合は、図4に示すように抵抗体3下部のヒ
ートコネクタ基材6に溝を形成して抵抗体3の膜厚を厚
くして断面積を増やすことで発熱量を増加させることが
できる。
【0034】なお、ヒートコネクタ基材6の、抵抗体3
が形成された側とは反対の面に抵抗体3とは直交する方
向であってそれぞれ平行な抵抗体の帯を形成し、この抵
抗体にも抵抗体3と同様に通電する事で、ハンダ接続部
分への熱供給をより均一にする事ができる。
【0035】プリント配線基板8にハンダ接続したBG
Aパッケージ1をプリント配線基板8から取り外すに
は、接続時と同様に抵抗体3に電流を印加することで抵
抗体からの発熱によりハンダを溶融し、BGAパッケー
ジ1とプリント配線基板8を引き離せばよい。
【0036】プリント配線基板8から引き離されたBG
Aパッケージ1を再度プリント配線基板に接続する場
合、BGAパッケージ1には既にハンダバンプ2が失わ
れた状態となっているが、ヒートコネクタ基材6上のク
リームハンダ4によってヒートコネクタ21とBGAパ
ッケージ1の裏面の配線電極とのハンダ接続が可能であ
る。
【0037】次に、図5に本発明の第2の実施の形態を
示す。
【0038】この実施の形態によれば、抵抗体3をヒー
トコネクタ基材6の中に貫通状態に複数相互に離間して
形成する。この際、抵抗体3はそれぞれ導電体5から絶
縁した状態で形成する。
【0039】ヒートコネクタ基材6の両面において、複
数の抵抗体3の端面をつなぐように抵抗体接続回路10
を形成する。
【0040】図6に本実施の形態のヒートコネクタ21
の断面図を示す。
【0041】本実施の形態による抵抗体3によれば、ヒ
ートコネクタ21をより効率よく、均一に加熱する事が
できるため、BGAパッケージ1の熱損傷をより少なく
し、またハンダ接合乃至取り外しの品質を高める事が可
能である。
【0042】本実施の形態によるヒートコネクタ21を
用いてBGAパッケージ1が接続されたプリント配線基
板8の回路試験を行なう際に回路動作周波数が高いとヒ
ートコネクタ21がBGAパッケージ1の端子回路間の
電界障害の原因となる場合がある。この場合は、図7に
示すように、抵抗体電流印加端子11を接続線20によ
りプリント配線基板8上のグランド用電極19に接続す
ることでその障害を低減できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のヒートコ
ネクタによればヒートコネクタに設けた抵抗体からの発
熱によって表面実装部品のハンダバンプ周辺を選択的に
加熱することができるため、表面実装部品の熱損傷を大
幅に押さえることができる。
【0044】また、抵抗体からの熱はヒートコネクタ中
に埋め込まれた導電体を通して伝導によって伝わるため
効率よくハンダ接合部分を加熱する事ができる。
【0045】さらには、従来のように大型設備を必要と
しないため、どのような場所においても表面実装部品を
接続したプリント配線基板の回路試験が可能となる。
【0046】なお、本発明のヒートコネクタの抵抗体を
絶縁性基体中に貫通して埋め込み、絶縁性基体の表面上
において回路接続してプリント配線基板へ接地をする構
成とすれば、ヒートコネクタを用いた表面実装部品の回
路試験の際の回路誤動作障害を低減する事が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるヒートコネク
タをBGAパッケージとプリント配線基板間に配置した
ハンダ接合前の状態を示す断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態によるヒートコネク
タをプリント配線基板上に配置した状態を示す上面図で
ある。
【図3】本発明の第1の実施の形態によるヒートコネク
タをBGAパッケージとプリント配線基板間に近接配置
した後の状態を示す断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態によるヒートコネク
タを示す断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態によるヒートコネク
タの上面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態によるヒートコネク
タの断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態によるヒートコネク
タをプリント配線基板上に配置し、抵抗体接続回路を接
地した状態を示す断面図である。
【図8】従来のBGAパッケージの回路試験に用いられ
るソケットを基板に配置した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 BGAパッケージ 2a、2b、2c ハンダバンプ 3 抵抗体 4 クリームハンダ 5 導電体 6 ヒートコネクタ基材 7 コネクタ電極 8 プリント配線基板 9 ランド 10 抵抗体接続回路 11 抵抗体電流印加端子 12 電源 13 加圧機構 14 加圧ネジ 15 接触ピン 16 接触ピン保持板 17 中継ソケット 18 BGAソケット 19 グランド用電極 20 接続線 21 ヒートコネクタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アレイ状の外部端子を有する表面実装部
    品(以下表面実装部品という)とプリント配線基板との
    間に載置されて前記表面実装部品と前記プリント配線基
    板とをハンダ接続し乃至取り外す際に用いるヒートコネ
    クタであって、絶縁性基体と、前記アレイ状の外部端子
    に対応して前記絶縁性基体中に貫通して埋め込まれた複
    数の導電体と、前記導電体とは絶縁された状態で前記絶
    縁性基体を通電加熱するための抵抗体とからなることを
    特徴とするヒートコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記抵抗体は複数の柱状抵抗体からなり
    前記絶縁性基体に貫通して埋め込まれ、前記絶縁性基体
    の表面上に露出した前記柱状抵抗体の端部が前記絶縁性
    基体の表面に形成された接続回路に接続されていること
    を特徴とする請求項1記載のヒートコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記接続回路は前記プリント配線基板の
    回路試験時には前記プリント配線基板へ接地されている
    事を特徴とする請求項2記載のヒートコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記抵抗体は前記絶縁性基体上に印刷さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のヒートコネク
    タ。
  5. 【請求項5】 前記絶縁性基体はセラミックからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のヒートコネクタ。
JP2001320614A 2001-10-18 2001-10-18 ヒートコネクタ Withdrawn JP2003124624A (ja)

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Effective date: 20050104