JP2001358445A - 電子部品の実装構造 - Google Patents

電子部品の実装構造

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JP2001358445A
JP2001358445A JP2000176960A JP2000176960A JP2001358445A JP 2001358445 A JP2001358445 A JP 2001358445A JP 2000176960 A JP2000176960 A JP 2000176960A JP 2000176960 A JP2000176960 A JP 2000176960A JP 2001358445 A JP2001358445 A JP 2001358445A
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printed circuit
circuit board
solder
pad
electronic component
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Tomoyuki Hiramatsu
友幸 平松
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 BGA(ボールグリッドアレイパッケージ)
を、はんだペースト印刷・リフロー法を用いて、プリン
ト回路基板上に実装するようにした電子部品の実装構造
において、BGAのはんだバンプとプリント回路基板の
パッド部との接合部における亀裂の発生を抑制する。 【解決手段】 プリント回路基板20は、内部配線層2
2を一面に引き出すための複数個のビアホール23を有
し、複数個のパッド部24の全てが、プリント回路基板
20の一面21にてビアホール23と一致した位置に配
置されており、プリント回路基板20の一面21には、
複数個のパッド部24の全てに被らないようにソルダレ
ジスト25が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のはんだバン
プが形成された電子部品と、一面側にてはんだバンプに
対応した位置に形成された複数のパッド部を有するプリ
ント回路基板とを備え、複数のはんだバンプと複数のパ
ッド部の各々が、はんだペーストを介してはんだバンプ
を溶融させることにより接合されている電子部品の実装
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の実装構造の一般的な断面
構成を図5に示す。図5に示す実装構造は、電子部品と
してのボールグリッドアレイパッケージ(以下、BGA
と略す)10を、はんだペースト印刷・リフロー法によ
り、プリント回路基板20上に実装したものである。複
数のはんだバンプ12と複数のパッド部24の各々が、
はんだペーストを介してはんだバンプ12を溶融させる
ことにより接合され、BGA10がプリント回路基板2
0に電気的・機械的に接合されている。
【0003】この実装構造の実装方法は次のようであ
る。まず、プリント回路基板20のパッド部24にはん
だペーストを印刷する。次に、BGA10をプリント回
路基板20の上に位置決め搭載し、はんだペーストを介
して、各々のはんだバンプ12とパッド部24とを接触
させる。続いて、はんだバンプ12を溶融(リフロー)
・固化させ、はんだバンプ12とパッド部24とを接合
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、BGA
10を、はんだペースト印刷・リフロー法により、プリ
ント回路基板20上に実装する構造では、プリント回路
基板20の実装面において、耐熱性樹脂材料等よりなる
ソルダレジスト25やはんだペースト中のフラックス残
渣13が、共に金属導体よりなるパッド部24や表層配
線26に被っている。
【0005】ここで、フラックス残渣13は、近年、フ
ロン等のフラックス残渣用の洗浄剤が環境に好ましくな
いという状況から、洗浄不要な樹脂材料(例えばアクリ
ル系樹脂等)が用いられており、図5に示す様な形では
んだバンプ12とパッド部24との接合部に残るもので
ある。
【0006】そして、本発明者の検討によれば、はんだ
バンプ12とパッド部24との接合部に冷熱サイクルが
加わったとき、ソルダレジスト25がパッド部24や表
層配線26を覆っている部位にて、図5に示す様に、フ
ラックス残渣13やソルダレジスト25に亀裂K(図中
のジグザク線)が生じることがわかった。この亀裂K
は、フラックス残渣13から発生し、その下のソルダレ
ジスト25へ伸びるように、はんだバンプ12を中心に
放射状に進行する。
【0007】また、この亀裂Kは、特にソルダレジスト
25とパッド部24及び表層配線26との界面で起こり
やすい。そして、このような亀裂Kが存在すると、例え
ば高温高湿下にて亀裂Kから水分が侵入する等によっ
て、パッド部24同士の間や表層配線26同士の間、あ
るいはパッド部24と表層配線26との間において、絶
縁抵抗が低下し、短絡等の製品の機能不良が発生する場
合がある。
【0008】本発明は上記問題に鑑み、複数のはんだバ
ンプが形成された電子部品を、はんだペースト印刷・リ
フロー法を用いて、プリント回路基板上に実装するよう
にした電子部品の実装構造において、はんだバンプとパ
ッド部との接合部における亀裂の発生を抑制することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記接合部に
発生する亀裂は、該接合部のうちソルダレジスト、フラ
ックス残渣、パッド部や表層配線が重なる部分におい
て、はんだ、パッド部、ソルダレジスト、はんだペース
ト中のフラックス残渣といった材質の異なる各部(樹脂
系材料と金属系材料)の熱膨張率の差によって生じるこ
とに着目してなされたものである。
【0010】即ち、請求項1記載の発明では、複数のは
んだバンプ(12)が形成された電子部品(10)と、
一面側にてはんだバンプに対応した位置に形成された複
数のパッド部(24)を有するプリント回路基板(2
0)とを備え、複数のはんだバンプと複数のパッド部の
各々が、はんだペーストを介してはんだバンプを溶融さ
せることにより接合されている電子部品の実装構造にお
いて、プリント回路基板は、内部配線層(22)を一面
に引き出すための複数個のビアホール(23)を有し、
複数個のパッド部の全てが、プリント回路基板の一面に
てビアホールと一致した位置に配置されており、プリン
ト回路基板の一面には、複数個のパッド部の全てに被ら
ないようにソルダレジスト(25)が形成されているこ
とを特徴とする。
【0011】本発明によれば、ビアホールの位置をパッ
ド部の位置と一致させるように、プリント回路基板を形
成することにより、全てのパッド部をビアホール上に設
けたパッドオンビア構造とする。それによって、プリン
ト回路基板の一面(実装面)において、従来のように、
パッド部の周辺が表層配線とつながった形とはならな
い、つまり、パッド部周辺には表層配線が存在しない。
【0012】そのため、プリント回路基板の一面にて、
複数個のパッド部の全てに被らないようにソルダレジス
トを形成しても問題はなく、パッド部及びその周辺に
て、ソルダレジストが表層配線やパッド部といった金属
部材に被った部分を存在させないようにすることができ
る。そして、フラックス残渣がソルダレジストに被るこ
とを極力低減することができる。
【0013】このように、本発明によれば、はんだバン
プとパッド部との接合部及びその近傍において、ソルダ
レジスト、フラックス残渣、パッド部や表層配線といっ
た熱膨張率の異なる各部材が重なる部分を極力低減する
ことができるため、上記した熱膨張率の差によって生じ
るはんだバンプとパッド部との接合部における亀裂の発
生を抑制することができる。
【0014】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一
例である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る電
子部品の実装構造を示す概略断面図であり、電子部品と
してのBGA10を、はんだペースト印刷・リフロー法
により、プリント回路基板20上に実装したものであ
る。
【0016】BGA10は、図示しないが、インターポ
ーザに接着剤等を介して半導体チップを搭載し、該イン
ターポーザの回路配線と半導体チップとをワイヤ等で電
気的に接続した後、封止樹脂で半導体チップやワイヤを
封止してなるものである。また、上記インターポーザ
は、BGA10の一面11に相当し、この一面11に
は、上記回路配線に電気的に接続されたはんだ材よりな
るはんだバンプ12が複数形成されている。
【0017】一方、プリント回路基板20は、樹脂より
なる多数の積層板を積層してなる多層プリント配線板で
ある。プリント回路基板20の内部には、銅等よりなる
内部配線層22が形成されており、また、プリント回路
基板20の一面21には、この一面21からプリント回
路基板20の内部へ向かう複数個のビアホール23が形
成されている。
【0018】これらビアホール23は、上記内部配線層
22をプリント回路基板20の一面21に引き出すため
のものであり、該一面21をなす最表層の積層板に、ド
リル等にて厚み方向に貫通する孔を形成することにより
作られる。また、これらビアホール23の内部には導電
性部材が充填されてビアを形成している。
【0019】そして、各々のビアホール23の上には、
銅箔等よりなるパッド部24が、ビアホール23内の導
電性部材と電気的に接続された状態で形成されている。
このようにして、複数個のパッド部24の全てが、プリ
ント回路基板20の一面21にてビアホール23と一致
した位置に配置されている。
【0020】また、プリント回路基板20の一面21に
は、エポキシ系樹脂等よりなるソルダレジスト25が形
成されており、このソルダレジスト25には、複数個の
パッド部24の全てに対してソルダレジスト25が被ら
ないように、開口部が形成され、この開口部からパッド
部24が露出した形となっている。
【0021】そして、BGA10の一面11とプリント
回路基板20の一面21とが対向した状態で、個々のは
んだバンプ12と個々のパッド部24とが、はんだ接合
されている。ここで、図1中の13は、フラックス残渣
であり、はんだペースト(図示せず)中のフラックス
(アクリル樹脂等)が残ったものである。こうして、B
GA10がプリント回路基板20に電気的・機械的に接
合されている。
【0022】上記実装構造は、まず、ソルダレジスト2
5が形成されたプリント回路基板20のパッド部24
に、はんだペーストを印刷し、次に、BGA10をプリ
ント回路基板20の上に位置決め搭載し、上記はんだペ
ーストを介して、各々のはんだバンプ12とパッド部2
4とを接触させ、続いて、はんだバンプ12を溶融(リ
フロー)し、固化させ、はんだバンプ12とパッド部2
4とを接合することにより完成する。
【0023】ところで、本実施形態によれば、プリント
回路基板20を、内部配線層22を一面に引き出すため
の複数個のビアホール23を有するものとし、ビアホー
ル23の位置をパッド部24の位置と一致させるよう
に、プリント回路基板20を形成することにより、全て
のパッド部24がビアホール23上に設けられたパッド
オンビア構造となっている。
【0024】それによって、プリント回路基板20の一
面(実装面)21において、上記図5に示す従来構造の
ように、パッド部24の周辺が表層配線26とつながっ
た形とはならない、つまり、本実施形態ではパッド部2
4の周辺には表層配線が存在しないようにすることがで
きる。
【0025】そのため、プリント回路基板20の一面2
1にて、複数個のパッド部24の全てに被らないように
ソルダレジスト25を形成しても問題はなく、パッド部
24及びその周辺には、ソルダレジスト25が表層配線
やパッド部24といった金属部材に被った部分が存在し
ないようにすることができる。
【0026】また、ソルダレジスト25がパッド部24
に被っていないため、図1に示す様に、パッド部24上
にははんだバンプ12が接触し、はんだバンプ12及び
パッド部24からはみ出したフラックス残渣13は、ソ
ルダレジスト25に被ることは無く、フラックス残渣1
3は、樹脂系材料であるプリント回路基板20の一面に
接している。
【0027】このように、本実施形態によれば、はんだ
バンプ12とパッド部24との接合部及びその近傍にお
いて、ソルダレジスト25、フラックス残渣13、パッ
ド部24や表層配線といった熱膨張率の異なる各部材が
重なる部分を極力低減することができるため、これら各
部材の熱膨張率の差によって生じるはんだバンプ12と
パッド部24との接合部における亀裂の発生を抑制する
ことができる。
【0028】例えば、−30℃の状態を30時間、+8
0℃の状態を30時間行うことを1サイクルとする冷熱
サイクル試験によって、本実施形態と上記図5に示す従
来の構造とを比較検討したところ、従来の構造では50
サイクル程度で、はんだバンプ12とパッド部24との
接合部に亀裂Kが生じたのに対し、本実施形態では、従
来の数10倍のサイクル数まで、亀裂Kが発生しなかっ
た。
【0029】ところで、上述のように、本実施形態で
は、はんだペーストを印刷によりパッド部24上に供給
するが、この印刷に用いるメタルマスクとしては、図2
に示すような構成のものを適用することができる。図2
において、(a)はプリント回路基板20のパッド部2
4の平面形状を示し、(b)はメタルマスク30の平面
形状を示し、(c)は、より好ましいメタルマスク30
の平面形状を示す。なお、図2中のハッチングは識別の
ために施したもので断面を示すものではない。
【0030】パッド部24は、通常、その平面形状が直
径Dを有する円形である。この場合、メタルマスク30
は、通常、図2(b)に示す様に、このパッド部24と
同一形状及び同一サイズの円形の開口部31を有するも
の(円形開口部マスク)を採用する。しかし、図2
(c)に示す様に、メタルマスク30は、パッド部24
の直径Dと同寸法Aの辺にて構成される正方形の開口部
32を有するもの(正方形開口部マスク)を採用する方
が好ましい。
【0031】これは、本発明者の実験検討により見出し
たものである。図3(a)に示す様に、円形開口部マス
ク30では、はんだペーストを転写した際マスク30に
残留するはんだ粒40は、円形開口部31の周辺部に残
留するため、図3(b)に示す様に、パッド部24に転
写されたはんだ粒40は、体積(印刷体積)ばらつきが
大きいものとなる。
【0032】一方、図4(a)に示す様に、正方形開口
部マスク30では、はんだペーストを転写した際マスク
30に残留するはんだ粒40は、正方形開口部32の角
4隅に残留するため、図4(b)に示す様に、パッド部
24に転写されたはんだ粒40は、体積ばらつきが比較
的小さいものとなる。従って、正方形開口部32を有す
るメタルマスク30を用いれば、印刷体積のばらつきを
低く抑えることができ、印刷体積のばらつきが大きいこ
とによる接合不良を低減することができ、好ましい。
【0033】なお、本発明の電子部品としては、BGA
に限定されるものではなく、複数のはんだバンプが形成
されたものであれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電子部品の実装構造を
示す概略断面図である。
【図2】(a)はプリント回路基板のパッド部の平面形
状を示す図、(b)はメタルマスクの平面形状を示す
図、(c)は、より好ましいメタルマスクの平面形状を
示す図である。
【図3】円形開口部マスクにおけるはんだペーストの転
写作用を示す図である。
【図4】正方形開口部マスクにおけるはんだペーストの
転写作用を示す図である。
【図5】従来の一般的な電子部品の実装構造を示す概略
断面図である。
【符号の説明】
10…BGA(ボールグリッドアレイパッケージ)、1
2…はんだバンプ、20…プリント回路基板、22…内
部配線層、23…ビアホール、24…パッド部、25…
ソルダレジスト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のはんだバンプ(12)が形成され
    た電子部品(10)と、 一面側にて前記はんだバンプに対応した位置に形成され
    た複数のパッド部(24)を有するプリント回路基板
    (20)とを備え、 前記複数のはんだバンプと前記複数のパッド部の各々
    が、はんだペーストを介して前記はんだバンプを溶融さ
    せることにより接合されている電子部品の実装構造にお
    いて、 前記プリント回路基板は、内部配線層(22)を前記一
    面に引き出すための複数個のビアホール(23)を有
    し、 前記複数個のパッド部の全てが、前記プリント回路基板
    の一面にて前記ビアホールと一致した位置に配置されて
    おり、 前記プリント回路基板の一面には、前記複数個のパッド
    部の全てに被らないようにソルダレジスト(25)が形
    成されていることを特徴とする電子部品の実装構造。
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Cited By (5)

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