JP2003123789A - 固体電解質材料、その製造方法およびそれを用いた固体電解質型燃料電池 - Google Patents

固体電解質材料、その製造方法およびそれを用いた固体電解質型燃料電池

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JP2003123789A
JP2003123789A JP2001383243A JP2001383243A JP2003123789A JP 2003123789 A JP2003123789 A JP 2003123789A JP 2001383243 A JP2001383243 A JP 2001383243A JP 2001383243 A JP2001383243 A JP 2001383243A JP 2003123789 A JP2003123789 A JP 2003123789A
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electrolyte material
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Ryoichi Senbokutani
良一 仙北谷
Ryuzo Kamimura
隆三 上村
Kenji Furuya
健司 古谷
Fumio Munakata
文男 宗像
Masaharu Hatano
正治 秦野
Kazunori Fujii
和典 藤井
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 固体電解質型燃料電池用の強度および靱性を
向上したガレート系固体電解質材料を提供する。 【解決手段】 一般式ABO3で表せるペロブスカイト
型複合酸化物において、Aサイトは希土類元素(La2
O3、Pr2O3、Gd2O3、Nd2O3等)、アル
カリ土類元素(Sr、Ca)からなる酸化物群から選ば
れた一種以上で、Bサイトは(Ga、Mg、Zn、C
u、Al等)からなる元素から選ばれた一種以上で構成
された酸素イオン伝導体に、焼結助剤としてSiを主成
分とする酸化物が含まれていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固体電解質材料
およびその製造方法ならびに固体電解質型燃料電池に関
し、さらに詳しくは、ペロブスカイト型セラミックス質
固体電解質に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】1899年にNernstが固体電解質
(Solid Electrolyte:SE)を発見
した後、1937年にBaurとPreisが1000
℃で固体電解質燃料電池(SOFC:Solid Ox
ide Fuel Cell)を運転して以来、SOF
Cは進歩を続け、数kWのジルコニア質セラミックス燃
料電池が数千時間の運転実績を積んでいる。SOFCは
高温(>1000℃)で運転するために炭化水素系燃料
を電池内で改質(internal reformin
g)することができるため、高い燃焼効率(>60%)
を得ることが可能であると考えられている。
【0003】このようなSOFCの構成は、固体電解
質、アノード、カソード、中間層とからなる。全ての構
成材料は酸化還元雰囲気で安定であり適度な導電性を有
する必要がある。且つ構成材料の熱膨張係数は互いに近
似し、アノードとカソードは多孔体でガスが透過できる
ことが必要である。当然ながら、固体電解質材料は、電
池材料としての強度と靭性が高く、しかも安価であるこ
とが望まれる。さらに、固体電解質材料では、運転時の
安定性から見ると導伝体の基本要件としてできるだけ低
温で作動する材料系が望ましい。
【0004】以下、従来の各種の固体電解質材料につい
て簡単に説明する。
【0005】(1)安定化ジルコニア 安定化ZrOが主流(安定化剤は2価のアルカリ土類
の酸化物CaO、MgO、Sc23などやY23などの
希土類酸化物等)である。アルカリ土類のCaOをドー
プしたときの特性値は800℃で0.01(Ωcm)-1
のイオン導電性を示す。論文に示されたとおり(H.T
annenberger等、Proc.Int’l E
tude Piles Combust,19−26
(1965))希土類酸化物(Y23、Yb23、やG
23)をドープしたときのイオン伝導度は800℃で
1×10-1から1×10-2(Ωcm)-1程度である。ま
た、650℃以下になると2×10-2(Ωcm)-1以下
となり出力が低下する。希土類単独の安定化ジルコニア
は、1970年までに公知となっている。希土類および
アルカリ土類安定化ジルコニアに関しては、特公昭57
−50748号公報、特公昭57−50749号公報に
開示されている。
【0006】(2)安定化ビスマス 安定化ビスマスは、Bi23の高温相(δ相)は欠陥蛍
石構造をとり、酸化物イオン移動の活性化エネルギーが
低く高い酸化物イオン導電率を示す。高温相は希土類酸
化物を固溶させることで低温まで安定化でき、大きな酸
素イオン導電性を示す。論文にT.Takahashh
i等、J.Appl.Electrochemisyr
y,5(3),187−195(1975)に示される
ように希土類安定化たとえば、(Bi231-x(Y2
3xが700℃で0.1(Ωcm)-1、500℃で0.
01(Ωcm)-1であり、上記した安定化ジルコニアよ
りも10〜100倍大きな値を示す。特公昭62−45
191号公報には、安定化酸化ビスマスと安定化酸化ジ
ルコニニウムの混合物で700℃で0.1(Ωcm)-1
以上の結果が開示されている。このため、安定化ビスマ
スでは、1000℃未満の温度域で高イオン伝導度が得
られることが期待できるが、還元性雰囲気下ではBi金
属に還元されるため電子伝導性が生じ直接利用すること
は困難である。
【0007】(3)セリア系固溶体 CeO2では、室温から融点に至る温度範囲で蛍石型の
立方晶構造をとる。この酸化物に希土類やCaOを添加
すると広範囲に固溶体を形成するこの材料系はKudo
とH.Obayashi(J.Electroche
m.,Soc.,123[3]416−419,(19
76))等により報告されている。最近の研究の中心化
合物であるCeO2−Gd23系ではCe1-xGdx
2-x/2となり、酸素の空孔が形成される。この系では、
Ceの価数が変るためビスマス系と同様に還元性雰囲気
下ではBi金属に還元されるため電子伝導性が生じ、直
接利用することは困難である。
【0008】(4)ペロブスカイト化合物 他の低温で利用できる候補材料としては、近年開発が推
進されているペロブスカイト化合物がある。このペロブ
スカイト化合物は、一般式がABO3からなりA、Bの
2種のイオン、例えば、BaCe0.9Gd0.13、La
0.8Sr0.1Ga0 .8Mg0.23、CaAl0.1TiO3
SrZr0.9Sc0.13等である.さらに、La1-xSr
xGa1-yMgy3系ではT.Ishihara,等J.
Am.Chem.soc.,116,3801−03
(1994)、T.Ishihara等、M.Feng
and J.B. Goodenough、Eur.
J.Solid.State Inorg.Chem.
t31,663−672(1994)により報告され、
低温、酸化還元雰囲気下で高い導電度が期待できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固体電
解質燃料電池は単電池の出力は数ボルトと限定されるた
め、高電圧を得るには積層構造をとることが必要であ
る。このような固体電解質燃料電池では、セラミックス
材料のシステム選択が非常に難しくなっているうえ、燃
焼器本体などの容器などにはフェライト系テンなど金属
部品の有効な利用が必要とされる。そのため、低温で活
性な固体電解質や電極材料の選定が必要とされている。
今後はセラミックス固体電解質や電極材料の選択および
積層構造の製造技術が重要な課題となる。
【0010】また、ジルコニアでは低温でのイオン伝導
度が低く、ビスマスやセリアでは電子伝導性が還元雰囲
気であるため、低温での燃料電池用固体セリアでは電子
伝導性が還元雰囲気電解質には向かない。一方、ペロブ
スカイト型化合物は低温でのイオン伝導度は他の化合物
と比較して優れているが、十分な高い材料的強度がな
く、実用上強度、靭性の向上が必要である。酸素イオン
伝導度を落とさずに高い強度,靭性を有する材料開発が
必要となる。
【0011】そこで、本発明の目的は、強度および靭性
を高めた固体電解質材料、その製造方法、およびそれを
用いた固体電解質型燃料電池を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述してきたように、低
温、特に700℃以下の温度域で、酸素イオン伝導度を
落とさずに材料強度、靭性を向上するため、一般式AB
3で表せるペロブスカイト型複合酸化物において、A
サイトは希土類元素(La、Pr、Gd
、Nd等)、アルカリ土類元素(Sr、C
a)からなる酸化物群から選ばれた1種以上で、B元素
は(Ga、Mg、Zn、Cu、Al等)からなる元素か
ら選ばれた1種以上で構成され焼結助剤がSiを主成分
とする酸化物を含有する固体電解質材料を一鋭意研究し
実施することができた。
【0013】そこで、本発明の第1の特徴は、一般式A
BO3で表せるペロブスカイト型複合酸化物のBサイト
が主にガリウム(Ga)から構成された酸素イオン伝導
体に、焼結助剤として珪素(Si)を主成分とする酸化
物が含まれている固体電解質材料としたことを要旨とす
る。
【0014】また、この固体電解質材料は、ペロブスカ
イト型複合酸化物が一般式A1-xA′x1-yB′y3-δ
で表され、Aが希土類元素、A′がアルカリ土類元素も
しくはアルカリ元素、Bがガリウム(Ga)でりB′が
2価または3価の元素であることが好ましい。そして、
xが0<x<0.25、yが0<y<0.25、δが0
<δ<0.5であることが好ましい。
【0015】さらに、この固体電解質材料では、Aサイ
トがランタン(La)、ネオジム(Nd)、プラセオジ
ム(Pr)、ガドリニウム(Gd)のうち少なくとも一
種の元素を含み、A′サイトがストロンチウム(S
r)、カルシウム(Ca)のうち少なくとも一種の元素
を含み、Bサイトがガリウム(Ga)でなり、B′サイ
トがマグネシウム(Mg)、銅(Cu)、亜鉛(Z
n)、アルミニウム(Al)のうち少なくとも一種の元
素を含むことが好ましい。
【0016】また、この固体電解質材料では、焼結助剤
としてSiOが重量比で0.5wt%以上5%以下が
添加されていることが好ましい。さらに、好ましくは、
Aサイトがランタン(La)、A′サイトがストロンチ
ウム(Sr)、Bサイトがガリウム(Ga)、B′サイ
トがマグネシウム(Mg)でなることが望ましい。ま
た、上記した焼結助剤としてのSiOが、構成材料の
一部と反応してペロブスカイト構造のABO3-δ相を生
成していることが好ましい。
【0017】さらに、この固体電解質材料では、焼結密
度が理論密度の95%以上であることが好ましく、マイ
クロビッカース硬さHuが170Gpa以上であること
が望ましい。
【0018】このような第1の特徴に係る発明では、焼
結助剤にSiを主成分とする酸化物、例えばSiO
用いることで、ガレート相の生成において添加されたこ
れらの焼成助剤が固体電解質材料成分の一部と反応する
ことによりペロブスカイト構造の生成を促す作用があ
る。この結果、焼成密度を高めて強度および靱性を向上
することができる。
【0019】また、本発明に係る第2の特徴は、一般式
ABO3で表せるペロブスカイト型複合酸化物のBサイ
トが主にガリウム(Ga)から構成された酸素イオン伝
導体に、焼結助剤として珪素(Si)を主成分とする酸
化物が含まれている固体電解質材料の製造方法であっ
て、前記一般式の組成となるように原料を秤量して粉
砕、混合する工程と、前記粉砕、混合工程で作製された
粉末を1000℃〜1200℃の温度範囲で2〜8時間
焼成して反応させる工程と、前記反応工程の後に再度粉
砕する工程と、混合粉末を所定の圧力をかけて成形する
工程と、前記成形された成形物を焼結する工程と、を備
えることを要旨とする。
【0020】そして、この第2の特徴に係る発明では、
焼結工程の焼成温度が1200℃以上1500℃未満
で、焼成時間が2〜8時間であることが好ましい。ま
た、前記反応工程後の粉砕で粉末の平均粒径を1.0〜
1.5μmの範囲に調製することが好ましい。
【0021】また、前記焼結工程で焼成された固体電解
質材料の焼結密度が、理論密度の95%以上となるよう
に調整することが好ましい。
【0022】本発明の第3の特徴に係る発明は、請求項
1乃至請求項6のいずれかに記載された固体電解質材料
と、導電性を有する一対の電極とから構成された単電池
を組み合わせてなることを要旨としている。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、焼結密度の高い焼結体
を得ることができ、よって機械的強度および靱性の高い
ペロブスカイト複合酸化物でなる固体電解質材料を得る
ことができる。
【0024】また、本発明によれば、ペロブスカイト複
合酸化物でなる固体電解質材料の焼結工程の低温化を図
ることができる。このため、機械的強度および靱性の高
い固体電解質材料を製造することができる。
【0025】さらに、本発明によれば、長時間の使用に
よっても安定な電池特性を有すると同時に、機械的強度
および靱性の高い固体電解質型燃料電池を実現する効果
がある。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る固体電解質材
料、その製造方法およびそれを用いた固体電解質型燃料
電池の詳細を実施の形態に基づいて説明する。
【0027】まず、この実施の形態で用いるガレート系
酸化物で固体電解質材料の製造条件について説明する。
このガレート系酸化物の製造条件として中心となる技術
は、固相による反応焼結法である。市販の原料や試薬を
用いる場合は以下の原料を用いる。
【0028】すなわち、一般式A1−xA’1−y
B’3−δで表され、0<x<0.25、0<y<
0.25、0<δ<0.5とした。Aサイトの原料はL
、Gd、Pr11、Nd等か
ら選ばれた1種以上と、Sr、Caからなる元素から選
ばれた1種以上を組み合わせ、BサイトはGaとMg、
Zn、Cu、Alからなる元素から選ばれた1種以上を
秤量し、更に焼結助剤SiOを0.5wt%、1.0
wt%、2.0wt%を添加し粉砕混合した。
【0029】この粉砕方法としては、ボールミルで平均
粒径が1.5μm以下となるようにアルコール中で粉砕
する。スラリーを乾燥後、構成元素の種類により異なる
が1000℃から1200℃で2〜10時間大気中で反
応させる。その後、再度、ボールミルで平均粒径が1.
0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾燥し
ガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型で圧
粉し静水圧プレスで2ton/cmから4ton/c
の圧力で成形し所定の温度(1200〜1500℃
の範囲、2〜8時間の範囲)で焼成する。焼成時には、
共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることがよいが
トチはアルミナ製でもよい。
【0030】上記したSiOは、添加量が0wt%で
あるとランタンガレート単一相が得難く焼結密度も上が
らない。また、5wt%以上であると不純物が増加し焼
結密度も低下することが確認された。
【0031】Oサイトのδについては、δが0.5以上
になるとペロブスカイト化合物が形成されなくなるた
め、有効イオン伝導度が低下することが確認された。
【0032】以下に、上記した固体電解質材料の特性評
価方法を示す。
【0033】まず、焼結密度を表す方法としては、アル
キメデス法を用いた。φ15mm、t=2mmの試験片
を用い空気中及び水中の重量を求め、以下の計算式から
焼結密度を求めた。
【0034】 焼結密度=空気中重量/(空気中重量-水中重量) 次に、本実施の形態の各実施例について説明する。
【0035】(実施例1)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを0.5wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0036】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。次に、スラリーを乾燥後、1000℃で6時間
大気中で反応させる。
【0037】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1200℃6時間)で焼成する。なお、
焼成時には、共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いる
ことがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0038】(実施例2)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを0.5wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0039】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。そして、スラリーを乾燥後、1000℃で6時
間大気中で反応させる。
【0040】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1300℃6時間)で焼成する。なお、
焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いるこ
とがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0041】(実施例3)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを0.5wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0042】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0043】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1400℃6時間)で焼成する。焼成時
には、共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることが
よいがトチはアルミナ製でもよい。
【0044】(実施例4)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを1.0wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0045】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0046】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1200℃6時間)で焼成する。なお、
焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いるこ
とがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0047】(実施例5)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを1.0wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0048】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0049】次に、再度、ボールミルで平均粒径が1.
0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾燥し
ガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型で圧
粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形し所
定の温度(1300℃6時間)で焼成する。なお、焼成
時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることが
よいがトチはアルミナ製でもよい。
【0050】(実施例6)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを1.0wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0051】この際粉砕はボールミルで平均粒径が1.
5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉砕す
る。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中で反
応させる。
【0052】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1400℃6時間)で焼成する。なお、
焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いるこ
とがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0053】(実施例7)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを2.0wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0054】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0055】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1200℃6時間)で焼成する。なお、
焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いるこ
とがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0056】(実施例8)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを2.0wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0057】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0058】その後、再度ボールミルで平均粒径が1.
0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾燥し
ガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型で圧
粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形し所
定の温度(1300℃6時間)で焼成する。なお、焼成
時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることが
よいがトチはアルミナ製でもよい。
【0059】(実施例9)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを2.0wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0060】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0061】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1400℃、6時間)で焼成する。な
お、焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用い
ることがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0062】(実施例10)La0.8Nd0.1Sr
0.1Ga0.8Mg0.23−δ/SiOを0.
5wt%添加試料において各原料(La、SrC
、Ga、MgO、SiO、Nd)を
上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0063】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0064】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1400℃、6時間)で焼成する。な
お、焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用い
ることがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0065】(実施例11)La0.8Pr0.1Sr
0.1Ga0.8Mg0.23−δ/SiOを0.
5wt%添加試料において各原料(La、SrC
、Ga、MgO、SiO、Pr11
を上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0066】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0067】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1400℃6時間)で焼成する。なお、
焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いるこ
とがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0068】(実施例12)La0.8Gd0.1Sr
0.1Ga0.8Mg0.23−δ/SiOを0.
5wt%添加試料において各原料(La、SrC
、Ga、MgO、SiO、Gd)を
上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0069】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0070】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1400℃、6時間)で焼成する。な
お、焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用い
ることがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0071】(実施例13)La0.8Ca0.05
0.05Ga0.8Mg0.23−δ/SiO
0.5wt%添加試料において各原料(La、S
rCO、Ga 、MgO、SiO、CaC
)を上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0072】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0073】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1400℃、6時間)で焼成する。な
お、焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用い
ることがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0074】(実施例14)La0.9Sr0.1Ga
0.8Cu0.23−δ/SiOを0.5wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、CuO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0075】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0076】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1400℃、6時間)で焼成する。な
お、焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用い
ることがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0077】(実施例15)La0.9Sr0.1Ga
0.8Zn0.23−δ/SiOを0.5wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、ZnO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0078】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0079】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1400℃、6時間)で焼成する。な
お、焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用い
ることがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0080】(実施例16)La0.9Sr0.1Ga
0.8Al0.1Mg0.13−δ/SiOを0.
5wt%添加試料において各原料(La、SrC
、Ga、MgO、Al、SiO)を
上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0081】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0082】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し所定の温度(1400℃、6時間)で焼成する。な
お、焼成時には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用い
ることがよいがトチはアルミナ製でもよい。
【0083】以上の実施例1〜実施例16から仮焼温度
および仮焼時間、ならび焼成温度および焼成時間につい
て検討する。
【0084】仮焼温度が1000℃より低いと、固相反
応が不十分となり、1200℃より高いと焼結を起こす
粒子があり不均一となった。
【0085】また、仮焼時間(Hr)は、2時間より短
いと固相反応が不十分となり、10時間より長いと、粒
成長が起きてしまう。
【0086】一方、焼成温度は、1200℃より低いと
焼結が不十分で空孔が残留し、1500℃より高いと焼
結が進みすぎ粒界割れを起こす。
【0087】また、焼成時間(Hr)は、2時間より短
いと焼結が不十分で空孔が残留し、8時間より長いと焼
結が進みすぎ粒界割れを起こす。
【0088】次に、比較例について説明する。
【0089】(比較例1)SiO無添加のLa0.9
Sr0.1Ga0.8Mg0.23−δにおいて各原
料(La、SrCO、Ga、MgO)を
上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0090】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0091】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート粉末とする。その後、金型で圧粉し静水圧
プレスで2ton/cmの圧力で成形し所定の温度
(1200℃、6時間)で焼成する。なお、焼成時には
共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることがよいが
トチはアルミナ製でもよい。
【0092】(比較例2)SiO無添加のLa0.9
Sr0.1Ga0.8Mg0.23−δにおいて各原
料(La、SrCO、Ga、MgO)を
上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0093】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0094】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート粉末とする。その後、金型で圧粉し静水圧
プレスで2ton/cmの圧力で成形し所定の温度
(1300℃、6時間)で焼成する。なお、焼成時には
共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることがよいが
トチはアルミナ製でもよい。
【0095】(比較例3)SiO無添加のLa0.9
Sr0.1Ga0.8Mg0.23−δにおいて各原
料(La、SrCO、Ga、MgO)を
上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0096】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0097】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート粉末とする。その後、金型で圧粉し静水圧
プレスで2ton/cmの圧力で成形し所定の温度
(1400℃、6時間)で焼成する。なお、焼成時には
共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることがよいが
トチはアルミナ製でもよい。
【0098】下表1は、上記した実施例1〜16および
比較例1〜3について、上記評価法に基づいて得られた
焼結密度及び不純物ピーク強度の結果を比較した結果で
ある。なお、下表1において、VWは不純物ピーク強度
が非常に弱いことを示し、Wは弱い、Sは強いことを示
している。
【0099】
【表1】 上記した表から判るように、一般式ABOで表せるペ
ロブスカイト型複合酸化物のSi添加量が0.5wt
%、1.0wt%の場合、焼結温度1200℃で不純物
ピーク強度が非常に弱く単一相が形成され、焼結密度の
向上が見られる。
【0100】また、上記表から判るように、一般式AB
で表せるペロブスカイト型複合酸化物のSi添加量
が0.5wt%、1.0wt%の場合、焼結温度120
0℃で焼結密度が理論密度の95%以上を有している。
【0101】したがって、一般式ABOで表せるペロ
ブスカイト複合酸化物において焼結助剤Siを含む酸化
物を5wt%未満を添加した複合酸化固体電解質で、一
般式A1−xA’1−yB’3−δで表さ
れ、AサイトがLa,Nd,Pr,Gd A’サイトが
Sr,Ca,のうち少なくとも一種以上を含み、Bサイ
トがGaであることB’サイトがMg、Cu、Zn、A
lのうち少なくとも一種以上を含むことを特徴とする固
体電解質材料とすることにより焼結密度の高い焼結体を
得ることができ強度、靭性の向上を図ることが確認され
た。
【0102】また、ガレート相の生成において添加され
た焼結助剤SiOが固体電解質材料成分の一部と反応
することによりペロブスカイト構造の生成を促進させる
ことが判った。
【0103】図1は、ガレート系/SiO添加試料の
X線解析ピーク強度の比較を示したものであり、X線源
としてCuをターゲットをとして得らた2θとピーク強
度の関係である。この図から明らかのようにSiO
添加することにより30°〜35°のメインピーク近傍
にある不純ピーク強度が抑制され単一相の生成がSiO
を添加することにより促進されることが確認された。
【0104】次に、本発明に係る固体電解質材料の硬さ
について、以下に示す実施例17〜21と比較例4〜6
とに基づいて説明する。
【0105】(実施例17)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを0.5wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0106】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。次に、スラリーを乾燥後、1000℃で6時間
大気中で反応させる。
【0107】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し、1300℃の温度で6時間焼成する。なお、焼成時
には、共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることが
よいがトチはアルミナ製でもよい。
【0108】(実施例18)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを0.5wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0109】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。そして、スラリーを乾燥後、1000℃で6時
間大気中で反応させる。
【0110】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し、1400℃の温度で6時間焼成する。なお、焼成時
には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることがよ
いがトチはアルミナ製でもよい。
【0111】(実施例19)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを1.0wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0112】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0113】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し、1300℃の温度で6時間焼成する。焼成時には、
共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることがよいが
トチはアルミナ製でもよい。
【0114】(実施例20)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを1.0wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0115】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0116】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し、1400℃の温度で6時間焼成する。なお、焼成時
には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることがよ
いがトチはアルミナ製でもよい。
【0117】(実施例21)La0.9Sr0.1Ga
0.8Mg0.23−δ/SiOを2.0wt%添
加試料において各原料(La、SrCO、Ga
、MgO、SiO)を上記組成となるように秤
量し粉砕混合した。
【0118】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0119】次に、再度、ボールミルで平均粒径が1.
0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾燥し
ガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型で圧
粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形し、
1400℃の温度で6時間焼成する。なお、焼成時には
共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることがよいが
トチはアルミナ製でもよい。
【0120】(比較例4)La0.9Sr0.1Ga
0.8Al0.1Mg0.13−δ/SiOを0.
5wt%添加試料において各原料(La、SrC
、Ga、MgO、Al、SiO)を
上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0121】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。そして、スラリーを乾燥後、1000℃で6時
間大気中で反応させる。
【0122】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し、1200℃の温度で6時間焼成する。なお、焼成時
には共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることがよ
いがトチはアルミナ製でもよい。
【0123】(比較例5)La0.9Sr0.1Ga
0.8Al0.1Mg0.13−δ/SiOを0.
5wt%添加試料において各原料(La、SrC
、Ga、MgO、Al、SiO)を
上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0124】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。次に、スラリーを乾燥後、1000℃で6時間
大気中で反応させる。
【0125】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート/SiO混合粉末とする。その後、金型
で圧粉し静水圧プレスで2ton/cmの圧力で成形
し、1450℃の温度で6時間焼成する。なお、焼成時
には、共生地のトチとアルミナ製のサヤを用いることが
よいがトチはアルミナ製でもよい。
【0126】(比較例6)SiO2無添加のLa0.9
Sr0.1Ga0.8Mg0.23−δにおいて各原
料(La、SrCO、Ga、MgO)を
上記組成となるように秤量し粉砕混合した。
【0127】この際、粉砕はボールミルで平均粒径が
1.5μm以下となるようにアルコール中で48時間粉
砕する。スラリーを乾燥後、1000℃で6時間大気中
で反応させる。
【0128】その後、再度、ボールミルで平均粒径が
1.0μm以下となるようにアルコール中で粉砕後、乾
燥しガレート粉末とする。その後、金型で圧粉し静水圧
プレスで2ton/cmの圧力で成形し、1300℃
の温度で、6時間焼成する。なお、焼成時には共生地の
トチとアルミナ製のサヤを用いることがよいがトチはア
ルミナ製でもよい。
【0129】以上の実施例17〜21と比較例4〜6に
ついて、下記の特性評価法に基づいて得られた焼結密度
および硬さHuの結果を、下表2に示す。
【0130】(特性評価法)マイクロビッカース硬度計
(アカシ製:MVK−H2)により、硬さHu(Gp
a)を求める。焼結密度は、アルキメデス法を用い、φ
15mm、t=2mmの試験片を用い空気中および水中
の重量を求め、以下の計算式から焼結密度を求めた。
【0131】 焼結密度=空気中重量/(空気中重量−水中重量)
【表2】 上記表2において、一般式ABOで表せるペロブスカ
イト型複合酸化物中のSiを0.5wt%〜1.0wt添
加した場合、焼結温度1300℃、1400℃共に硬さ
Huの向上が見られる。特に、Si添加量が1.0wt
%の場合、焼結温度1300℃で焼結密度が理論密度の
95%以上を有していることがわかる。
【0132】図2はガレート系/SiO添加試料の焼
結温度と硬さHuの関係を示すグラフである。図2か
ら、SiOを0.5wt%〜1.0wt%添加し、13
00℃以上で焼結することにより硬さHuが向上するこ
とが確認できる。
【0133】したがって、ペロブスカイト型複合酸化物
において、一般式A1-xA′x1-yB′y3-δで表さ
れ、Aサイトがランタン(La)、ネオジム(Nd)、
プラセオジム(Pr)、ガドリニウム(Gd)のうち少
なくとも一種の元素を含み、A′サイトがストロンチウ
ム(Sr)、カルシウム(Ca)のうち少なくとも一種
の元素を含み、Bサイトがガリウム(Ga)でなり、
B′サイトがマグネシウム(Mg)、銅(Cu)、亜鉛
(Zn)、アルミニウム(Al)のうち少なくとも一種
の元素を含み、且つ各々0<x<0.25、0<y<
0.25、0<δ<0.5である固体電解質材料に、S
iO2を焼結助剤として重量比0.5wt%以上5.0w
t%以下を添加した複合固体電解質材料とすることによ
り、焼結密度の高い焼結体を得ることができ、強度、靱
性の向上が図れることが確認された。
【0134】また、SiOを焼結助剤として添加する
ことで固体電解質材料成分の一部と反応することにより
ガレート相の生成を促進させる作用があるものと考えら
れる。
【0135】次に、本発明に係る固体電解質材料と導電
性を有する一対の電極から構成された単電池を組み合わ
せてなる固体電解質型燃料電池について図3を用いて説
明する。図3は、この実施の形態に係る固体電解質型燃
料電池1の概略を示す説明図である。この固体電解質型
燃料電池1は、上記した組成でなるガレート系複合酸化
物でなる固体電解質層2を一対の電極(空気極、燃料
極)3、4で挟み込んで構成されている。このような単
電池では、500〜800℃に加熱した状態で空気と燃
料とを供給し、電解質が空気側電極より酸素イオンを燃
料側電極に運ぶ働きをすることにより起電力が生じる。
このような固体電解質型燃料電池1は、部位により温度
が異なる燃料電池に用いた場合に安定した特性を出すこ
とができるものである。また、小型ながら自動車排気管
の中で用いられる酸素センサについても、温度変化が激
しく、性能が変わり易い状況下でも安定して特性を出す
ことことができるデバイスとなり得る。
【0136】また、このような固体電解質型燃料電池1
では、固定電解質材料が強度および靱性を有するもので
あるため、耐久性の高い燃料電池となる。
【0137】以上、本実施の形態および実施例について
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
上記した固体電解質材料は、自動車用酸素センサなどに
も適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガレート系複合酸化物/SiO添加試料のX
線解析ピーク強度の比較を示す図である。
【図2】ガレート系複合酸化物/SiO添加試料の焼
結温度と硬さHuの関係を示す図である。
【図3】本発明に係る固体電解質材料を用いた固定電気
的型燃料電池の説明図である。
【符号の説明】
1 固定電解質型燃料電池 2 固定電解質層 3、4 電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古谷 健司 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 宗像 文男 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 秦野 正治 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 藤井 和典 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 Fターム(参考) 4G030 AA07 AA08 AA09 AA11 AA13 AA31 AA32 AA34 AA36 AA37 BA03 BA20 CA01 GA03 GA04 GA08 GA11 GA22 GA25 GA27 GA31 5G301 CA02 CA12 CA14 CA27 CD01 CE02 5H026 AA06 BB01 BB06 CX04 EE13 HH00 HH01 HH05 HH08

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式ABO3で表せるペロブスカイト
    型複合酸化物のBサイトが主にガリウム(Ga)から構
    成された酸素イオン伝導体に、焼結助剤として珪素(S
    i)を主成分とする酸化物が含まれていることを特徴と
    する固体電解質材料。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の固体電解質材料であっ
    て、 前記ペロブスカイト型複合酸化物が一般式A1-xA′x
    1-yB′y3-δで表され、Aが希土類元素、A′がアル
    カリ土類元素もしくはアルカリ元素、Bがガリウム(G
    a)でなり、B′が2価または3価の元素であることを
    特徴とする固体電解質材料。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の固体電解質材料であっ
    て、 xが0<x<0.25、yが0<y<0.25、δが0
    <δ<0.5であることを特徴とする固体電解質材料。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の固体電解質材料であっ
    て、 Aサイトがランタン(La)、ネオジム(Nd)、プラ
    セオジム(Pr)、ガドリニウム(Gd)のうち少なく
    とも一種の元素を含み、A′サイトがストロンチウム
    (Sr)、カルシウム(Ca)のうち少なくとも一種の
    元素を含み、Bサイトがガリウム(Ga)でなり、B′
    サイトがマグネシウム(Mg)、銅(Cu)、亜鉛(Z
    n)、アルミニウム(Al)のうち少なくとも一種の元
    素を含むことを特徴とする固体電解質材料。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の固体電解質材料であっ
    て、 前記焼結助剤としてSiOが重量比で0.5wt%以
    上5%以下添加されていることを特徴とする固体電解質
    材料。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の固体電解質材料であっ
    て、 Aサイトがランタン(La)、A′サイトがストロンチ
    ウム(Sr)、Bサイトがガリウム(Ga)、B′サイ
    トがマグネシウム(Mg)でなることを特徴とする固体
    電解質材料。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6に記載された固
    体電解質材料であって、 前記焼結助剤としてのSiOが構成材料の一部と反応
    してペロブスカイト構造のABO3-δ相を生成している
    ことを特徴とする固体電解質材料。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載
    された固体電解質材料であって、 焼結密度が理論密度の95%以上であることを特徴とす
    る固体電解質材料。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の固体電解質材料であっ
    て、 マイクロビッカース硬さHuが170Gpa以上である
    ことを特徴とする固体電解質材料。
  10. 【請求項10】 一般式ABO3で表せるペロブスカイ
    ト型複合酸化物のBサイトが主にガリウム(Ga)から
    構成された酸素イオン伝導体に、焼結助剤として珪素
    (Si)を主成分とする酸化物が含まれている固体電解
    質材料の製造方法であって、 前記一般式の組成となるように原料を秤量して粉砕、混
    合する工程と、 前記粉砕、混合工程で作製された粉末を1000℃〜1
    200℃の温度範囲で2〜8時間焼成して反応させる工
    程と、 前記反応工程の後に再度粉砕する工程と、 混合粉末を所定の圧力をかけて成形する工程と、 前記成形された成形物を焼結する工程と、 を備えることを特徴とする固体電解質材料の製造方法。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の固体電解質材料の製
    造方法であって、 前記焼結工程の焼成温度が1200℃以上1500℃未
    満で、焼成時間が2〜8時間であることを特徴とする固
    体電解質材料の製造方法。
  12. 【請求項12】 請求項10または請求項11に記載さ
    れた固体電解質材料の製造方法であって、 前記反応工程後の粉砕で粉末の平均粒径を1.0〜1.
    5μmの範囲に調製することを特徴とする固体電解質材
    料の製造方法。
  13. 【請求項13】 請求項10乃至請求項12のいずれか
    に記載の固体電解質材料の製造方法であって、 前記焼結工程で焼成された固体電解質材料の焼結密度が
    理論密度の95%以上を有することを特徴とする固体電解
    質材料の製造方法。
  14. 【請求項14】 請求項1乃至請求項9のいずれかに記
    載された固体電解質材料と、導電性を有する一対の電極
    とから構成された単電池を組み合わせてなることを特徴
    とする固体電解質型燃料電池。
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