JP2003121504A - 半導体装置の検査方法および半導体装置並びに電子機器の検査方法および電子機器 - Google Patents

半導体装置の検査方法および半導体装置並びに電子機器の検査方法および電子機器

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JP2003121504A
JP2003121504A JP2001317143A JP2001317143A JP2003121504A JP 2003121504 A JP2003121504 A JP 2003121504A JP 2001317143 A JP2001317143 A JP 2001317143A JP 2001317143 A JP2001317143 A JP 2001317143A JP 2003121504 A JP2003121504 A JP 2003121504A
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忠 込山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路基板に取り付けた状態で容易に個々の半
導体チップを検査できるようにする。 【解決手段】 半導体装置60を構成している半導体チ
ップ62(62a〜62c)は、チップ接続配線40
(40a〜40d)によって相互に電気的に接続してあ
る。各チップ接続配線40には、遮断部68(68a〜
68d)が設けてあって、各半導体チップ62の間を任
意に電気的に接続、遮断できるようにしてある。各接続
配線40の遮断部68の両側には、各半導体チップ62
に対応して検査用パッド66(66a〜66h)が分岐
路64(64a〜64h)を介して接続してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の半導体チッ
プを有する半導体装置の検査方法および半導体装置、並
びに複数の回路部品を備えた電子機器の検査方法および
電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電子機器においては、高性能化、
小型化が図られており、それに伴って部品点数の削減も
行われている。このため、近年は、1つの回路基板に複
数の半導体チップを混載したマルチチップモジュールま
たはマルチチップパッケージと称する半導体装置を電子
機器に採用するようになっている。
【0003】マルチチップモジュールまたはマルチチッ
プパッケージ(以下、両者を含めて、マルチチップモジ
ュールと称する)は、回路基板にメッキなどによって形
成した電気的接続用のパッドに、既に検査に合格した複
数の半導体チップ(ICチップ)をフリップチップボン
ディングしたり、または回路基板に半導体チップを接着
剤によって固定し、回路基板のパッドと半導体チップの
バンプとをワイヤボンディングや異方性導電フィルム
(ACF)を介して電気的に接続して形成している。
【0004】図2は、従来のマルチチップモジュールの
一例を示す説明図である。図2において、マルチチップ
モジュール10は、回路基板12に複数(この例では3
つ)の半導体チップ14(14a〜14c)が搭載して
ある。そして、回路基板12には、周縁部に複数の外部
入出力端子(パッド)16が設けてあるとともに、半導
体チップ14を搭載する領域の周囲、または半導体チッ
プを搭載する領域に複数の接続端子18が形成してあ
る。さらに、回路基板12には、外部入出力端子16と
接続端子18との間、または接続端子18相互の間に、
配線パターン20が形成してある。
【0005】この例示したマルチチップモジュール10
においては、半導体チップ14a、14cが能動面側を
上にして接着剤によって回路基板に固着してあり、半導
体チップ14a、14cの図示しないバンプが金などか
らなるワイヤ22によって接続端子18に接続してあ
る。また、半導体チップ14bは、能動面を下向きした
状態でフリップチップボンディングされ、半導体チップ
14bの図示しないバンプが回路基板12の接続端子1
8に直接接続してある。そして、マルチチップモジュー
ル10は、各半導体チップ14が配線パターン20によ
って相互に電気的に接続され、外部入出力端子16に電
気的に接続されている。
【0006】このようになっているマルチチップモジュ
ール10は、回路基板12に複数の半導体チップ14を
実装してマルチチップモジュールとした段階において、
正常に動作するか、所定の性能が得られるかを確認する
ために、さらに電気的な検査が行なわれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】マルチチップモジュー
ル10は、上記したように、既に検査に合格した半導体
チップ14を回路基板12に実装しているが、例えばワ
イヤボンディングの際の接続不良や、検査後に性能が劣
化する半導体チップも存在し、マルチチップモジュール
10を組み立てて最終的な電気的検査をしたときに、す
べてが合格するわけではない。そして、マルチチップモ
ジュール10の電気的な検査は、前記した外部入出端子
16を介して行っていて、全体的な入出力に異常がない
か否かを判断している。
【0008】ところで、従来のマルチチップモジュール
10においては、複数の半導体チップ14が相互に電気
的に接続されているため、電気的検査において入出力の
異常が見出された場合、どの半導体チップに起因するも
のかを確認することができない。このため、作業者は、
マルチチップモジュール10の入出力に異常が見出され
た場合、作業者の経験や勘などに基づいて不良と思われ
る半導体チップ14を回路基板12から取り外し、その
半導体チップ14の電気的な特性を検査したり、不良と
思われる半導体チップ14を交換して再度検査するよう
にしている。このため、検査に多くの手間と時間とを必
要とし、作業性が悪い。また、半導体チップを取り外す
技術的問題や、半導体チップの取り外し時にチップを損
傷したりする問題がある。さらに、半導体チップを取り
外すと、半導体チップを回路基板に実装した状態での不
具合、例えばワイヤボンディングが完全でなかったり、
回路基板12に形成した配線パターンのオープンやショ
ートなどがわからなくなる。しかも、フリップチップボ
ンディングした半導体チップ14bのように、回路基板
12から取り外すことが困難な半導体チップもあり、こ
のような場合、不良解析もせずにモジュールごと廃棄し
なければならず、資源のロスを生ずる。
【0009】また、電子機器においても、電気的検査に
おいて入出力に異常がある場合、回路部品を交換したり
しており、電気的検査に時間がかかるとともに、回路部
品を損傷したりする。また、使用していた電子機器が故
障した場合、何が原因であるかを突き止めることが容易
でない。
【0010】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、回路基板に取り付けた状態で容
易に個々の半導体チップを検査できるようにすることを
目的としている。また、本発明は、資源のロスを少なく
することを目的としている。さらに、本発明は、入出力
の異常や故障の原因を容易に突き止められるようにする
ことを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る半導体装置の検査方法は、相互に電
気的に接続された複数の半導体チップを有する半導体装
置を電気的に検査する半導体装置の検査方法であって、
前記半導体装置の入出力が異常であるときに、前記半導
体装置に設けた遮断部を介して前記各半導体チップ間の
電気的接続を遮断し、各半導体チップについて電気的検
査を行うことを特徴としている。
【0012】このようになっている本発明は、マルチチ
ップモジュールなどの複数の半導体チップを有する半導
体装置の電気的な検査において、入出力に異常がある場
合、各半導体チップを回路基板に取り付けたまま、電気
的に分離して独立した非破壊状態において検査すること
ができ、どの半導体チップが異常であるのか、半導体チ
ップを搭載する回路基板のパターンの異常であるかなど
を容易に解析することができ、半導体装置の検査能率を
向上することができばかりでなく、品質評価、品質保証
の面においても向上することができ、半導体装置の信頼
性が向上する。また、半導体チップを取り外すことが困
難な半導体装置においても、不良解析を容易に行え、不
良対策を行うことができるとともに、取り外し可能な部
品などを回収することができ、資源のロスを少なくする
ことができる。
【0013】そして、本発明に係る半導体装置は、相互
に電気的に接続された複数の半導体チップを有する半導
体装置において、前記各半導体チップを相互に接続する
配線に電気的に接続した検査用パッドと、検査時に、前
記各半導体チップ間の電気的接続を遮断、接続可能な遮
断部と、を有することを特徴としている。
【0014】このようになっている本発明においては、
半導体装置全体として異常である場合、上記の検査方法
を容易に行うことが可能で、個々の半導体チップを回路
基板に取り付けた状態で容易に検査することができ、検
査効率を向上することができる。
【0015】検査用パッドを半導体チップに対応して設
け、遮断部は検査用パッド間を接続している配線に設け
ることができる。このようにすることによって、検査の
能率を向上でき、資源のロスを少なくすることができ
る。
【0016】本発明に係る電子機器は、上記した半導体
装置を有することを特徴としている。これにより、電子
機器が故障したときに、半導体装置が原因である場合、
どの半導体チップによるかを容易に知ることができ、故
障に対する対応を迅速に行うことができる。
【0017】また、本発明に係る電子機器の検査方法
は、相互に電気的に接続された複数の回路部品を備えた
電子機器を電気的に検査する電子機器の検査方法であっ
て、前記電子機器の入出力が異常であるときに、前記電
子機器に設けた遮断部を介して前記回路部品間の電気的
接続を遮断し、前記回路部品について電気的検査を行う
ことを特徴としている。
【0018】これにより、電子機器の電気的検査の際
に、電子機器の入出力に異常がある場合、遮断部を操作
して回路部品を他の回路部品から電気的に分離すること
により、どの回路部品が入出力異常の原因であるかを容
易、迅速に突き止めることができる。
【0019】そして、上記の検査方法を実施できる本発
明にかかる電子機器は、相互に電気的に接続された複数
の回路部品を備えた電子機器において、前記回路部品を
相互に接続する配線に電気的に接続した検査用パッド
と、検査時に、前記回路部品間の電気的接続を遮断、接
続可能な遮断部と、を有することを特徴としている。
【0020】回路部品の少なくとも一方は、集積回路で
あってよい。これにより、複雑な機能を有する集積回路
の電気的検査を容易に行え、電子機器の入出力の異常や
故障の原因を容易、迅速に突き止めることができる。そ
して、遮断部は、回路部品を相互に接続する配線に設け
てよい。この場合においても、上記と同様の効果を得る
ことができる。そして、遮断部は、スイッチやリレーな
どを用いることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明に係る半導体装置の検査方
法および半導体装置並びに電子機器の検査方法および電
子機器の好ましい実施の形態を、添付図面に従って詳細
に説明する。図1は、本発明の実施形態に係る半導体装
置の説明図である。図1において、半導体装置60は、
マルチチップモジュールであって、回路基板12に複数
の半導体チップ62(62a〜62c)が取り付けてあ
る。半導体チップ62a、62cは、実施形態の場合、
能動面を上にして接着剤によって回路基板12に固着し
てある。また、回路基板12には、半導体チップ62
a、62cの搭載領域の周囲に複数の接続端子34が設
けてある。そして、これらの接続端子34には、半導体
チップ62a、62cの図示しないバンプがワイヤ36
を介して電気的に接続してある。さらに、回路基板12
には、半導体チップ62bの搭載領域に接続端子38が
形成してあって、これらの接続端子38に半導体チップ
62bがフリップチップボンディングしてある。
【0022】半導体チップ62aと半導体チップ62b
と、および半導体チップ62bと半導体チップ62cと
は、チップ接続配線40(40a〜40d)を介して相
互に電気的に接続してある。すなわち、回路基板12に
は、ワイヤ36を介して半導体チップ62aを接続した
接続端子34a、34bと、半導体チップ62bを接続
した接続端子38a、38bとの間にチップ接続配線4
0a、40bが設けてある。また、半導体チップ62b
を接続した接続端子38c、38dと、半導体チップ6
2cを接続した接続端子34c、34dとの間には、チ
ップ接続配線40c、40dが回路基板12に形成して
ある。そして、チップ接続配線40に接続されていない
接続端子34、38は、配線パター44を介して外部入
出力用パッド48に接続してある。
【0023】さらに、回路基板12には、各チップ接続
配線40に、各半導体チップ62に対応して分岐路64
(64a〜64h)が設けられ、これらの分岐路64の
先端に検査用パッド66(66a〜66h)が接続して
ある。そして、各チップ接続配線40には、各半導体チ
ップ62に対応した分岐路64の接続部間にスイッチな
どの遮断部68(68a〜68d)が設けてあり、各半
導体チップ62間を遮断できるようにしてある。
【0024】このように構成した実施形態に係る半導体
装置60の電気的検査は、次のようにして行われる。ま
ず、半導体装置60を図示しない検査装置に装着し、外
部入出力用パッド48を介して半導体装置60について
通常の電気的検査を行う。この時、各遮断部68は、オ
ン状態にしておく。従って、各半導体チップ62が相互
に電気的に接続され、半導体装置60に対する通常の電
気的検査を行うことができる。
【0025】半導体装置60に対する通常の電気的試験
において入出力の異常が見出された場合は、各遮断部6
8をオフにする。これにより、各半導体チップ62が相
互に電気的に遮断される。従って、各半導体チップ62
に対応して設けた検査用パッド66を介して、各半導体
チップ62について正常であるか否かの電気的検査をす
ることができる。
【0026】このように、実施の形態に係る半導体装置
60は、各半導体チップ62間に遮断部68を設け、電
気的検査の際に各半導体チップ62間を任意に遮断、接
続できるようにしたことにより、半導体装置60の入出
力に異常が見出されたとき、各半導体チップ62を独立
して検査できるため、半導体チップ62を取り外す必要
がなく、検査能率を大幅に向上することができ、半導体
装置60の品質評価、品質保証の面においても向上する
ことができ、半導体装置の信頼性が向上する。しかも、
半導体チップ62を実装した状態で検査することができ
るため、ワイヤボンディングによる不良や回路基板12
のパターンに基づく不良なども容易に識別することがで
きる。また、個々の半導体チップ62を実装した状態で
検査できるため、従来のように半導体チップ62を取り
外す際に、半導体チップ62や回路基板12などを損傷
するおそれがない。そして、取り外しが困難な半導体チ
ップ62が搭載してあったとしても、容易にその半導体
チップの検査が可能で、モジュールごと廃棄するような
ものが少なくなり、資源のロスを少なくすることができ
る。
【0027】なお、半導体装置60の電気的検査は、各
半導体チップ62を検査したのち、半導体装置60全体
の入出力を検査するようにしてもよい。また、前記実施
形態のおいては、各半導体チップ62間に遮断部68を
設けた場合について説明したが、不良となりやすい半導
体チップ62をだけを分離できるようにしてもよい。そ
して、実施形態の半導体装置60を電子機器のマザーボ
ードなどの実装基板(図示せず)に実装した場合、電子
機器の故障が半導体装置60に起因しているとき、どの
半導体チップ62によるかを容易に知ることができ、故
障の対策などを容易、迅速にとることができる。
【0028】なお、前記実施形態においては、マルチチ
ップモジュールである半導体装置について説明したが、
電子機器のマザーボードなどの実装基板に、電気的検査
時に回路部品間を遮断、接続できる遮断部を形成し、上
記と同様に入出力の異常が見出されたときに、集積回路
などの回路部品を他の回路部品から分離して単独で検査
できるようにすることができる。これにより、電子機器
の組立時における検査を迅速に行うことができるばかり
でなく、使用していた電子機器が故障したときに、故障
の原因を容易、迅速に見出すことが可能となる。
【0029】回路部品は、抵抗やコンデンサ、コイル、
集積回路などどのようなものであってもよい。特に、他
の回路部品から電気的に遮断する回路部品が集積回路で
ある場合、複雑な機能を有する集積回路の電気的検査を
容易に行え、電子機器の入出力の異常や故障の原因を容
易、迅速に突き止めることができる。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、半導体装置の電気的な検査において、入出力に異常
がある場合、各半導体チップを回路基板に取り付けたま
ま、電気的に分離して独立した非破壊状態において検査
することができ、どの半導体チップが異常であるのか、
半導体チップを搭載する回路基板のパターンの異常であ
るかなどを容易に解析することができ、半導体装置の検
査能率を向上することができばかりでなく、半導体装置
の品質評価、品質保証の面においても向上することがで
き、半導体装置の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る半導体装置の説明図
である。
【図2】 従来の半導体装置の説明図である。
【符号の説明】
12………回路基板 34、38………接続端子 36………ワイヤ 40a〜40d………チップ接続配線 48………外部入出力用パッド 60………半導体装置 62a〜62c………半導体チップ 66a〜66h………検査用パッド 68a〜68d………遮断部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に電気的に接続された複数の半導体
    チップを有する半導体装置を電気的に検査する半導体装
    置の検査方法であって、 前記半導体装置の入出力が異常であるときに、前記半導
    体装置に設けた遮断部を介して前記各半導体チップ間の
    電気的接続を遮断し、各半導体チップについて電気的検
    査を行うことを特徴とする半導体装置の検査方法。
  2. 【請求項2】 相互に電気的に接続された複数の半導体
    チップを有する半導体装置において、 前記各半導体チ
    ップを相互に接続する配線に電気的に接続した検査用パ
    ッドと、 検査時に、前記各半導体チップ間の電気的接続を遮断、
    接続可能な遮断部と、 を有することを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記検査用パッドは前記半導体チップに
    対応して設けられ、前記遮断部は検査用パッド間を接続
    する配線に設けたことを特徴とする請求項2に記載の半
    導体装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の半導体装置を
    有することを特徴とする電子機器。
  5. 【請求項5】 相互に電気的に接続された複数の回路部
    品を備えた電子機器を電気的に検査する電子機器の検査
    方法であって、 前記電子機器の入出力が異常であるときに、前記電子機
    器に設けた遮断部を介して前記回路部品間の電気的接続
    を遮断し、前記回路部品について電気的検査を行うこと
    を特徴とする電子機器の検査方法。
  6. 【請求項6】 相互に電気的に接続された複数の回路部
    品を備えた電子機器において、 前記回路部品を相互に接続する配線に電気的に接続した
    検査用パッドと、 検査時に、前記回路部品間の電気的接続を遮断、接続可
    能な遮断部と、 を有することを特徴とする電子機器。
  7. 【請求項7】 前記遮断部は、前記回路部品を相互に接
    続する配線に設けてあることを特徴とする請求項6に記
    載の電子機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006292638A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Denso Corp ボード上に実装された回路の検査方法
JP2013077842A (ja) * 2013-01-17 2013-04-25 Dainippon Printing Co Ltd 配線板、配線板の検査方法

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