JP2003118395A - バッテリ取付構造 - Google Patents

バッテリ取付構造

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JP2003118395A
JP2003118395A JP2001314778A JP2001314778A JP2003118395A JP 2003118395 A JP2003118395 A JP 2003118395A JP 2001314778 A JP2001314778 A JP 2001314778A JP 2001314778 A JP2001314778 A JP 2001314778A JP 2003118395 A JP2003118395 A JP 2003118395A
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rod
front rod
bracket
battery bracket
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリの前側ロッドとの干渉による破損な
どを防止することができるようにする。 【解決手段】 バッテリブラケット21に載置されたバ
ッテリ23を、車両前後方向前側に位置する前側ロッド
24と車両用前後方向後側に位置する後側ロッド25と
を用いてバッテリブラケット21に取付けるバッテリ2
3取付構造において、前方からの衝撃力aによって、後
側ロッド25とバッテリブラケット21との連結が解除
されると共に、前側ロッド24がバッテリブラケット2
1との連結部31を中心として前方へ回動(矢印b)さ
れるよう構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バッテリ取付構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両には、一般に、バッテ
リが取付けられている。従来のバッテリ取付構造は、ま
ず、バッテリブラケットにバッテリトレイを介してバッ
テリを載置する。そして、バッテリブラケットのフラン
ジ部における、車両前後方向前側で且つバッテリ下面よ
りも上方位置に形成された係止孔に、前側ロッド下端に
形成された前方屈曲部を係止する。同様に、バッテリブ
ラケットのフランジ部における、車両前後方向後側で且
つバッテリ下面よりも上方位置に形成された係止孔に、
後側ロッド下端に形成された後方屈曲部を係止する。そ
して、前側ロッド上端と後側ロッド上端との間にバッテ
リステーを架設してナットで締結することにより、バッ
テリステーでバッテリの上面を押圧保持させるようにす
る。
【0003】なお、前側ロッドとバッテリとの間にはバ
ッテリを保護するプロテクタが取付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のバッテリ取付構造では、以下のような問題が
あった。
【0005】即ち、車両に前方からの衝撃力が作用した
時に、バッテリブラケットは後退しようとし、バッテリ
は慣性力によって相対的に前方へ移動しようとするが、
バッテリブラケットは強度が高く変形し難いため、前方
へ移動するバッテリが前側ロッドに強く干渉して、バッ
テリの破損やバッテリからの電解液の漏出などを招くお
それがある。
【0006】これを防止するため、前側ロッドとバッテ
リとの間にバッテリを保護するプロテクタを設けている
が、プロテクタを設ける分だけ、コスト増や重量増を招
いてしまう。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、バッテリの前側ロッドとの干渉による破損など
を防止することのできるバッテリ取付構造を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、バッテリブラケッ
トに載置されたバッテリを、車両前後方向前側に位置す
る前側ロッドと車両用前後方向後側に位置する後側ロッ
ドとを用いて前記バッテリブラケットに取付けるバッテ
リ取付構造において、前方からの衝撃力によって、前記
後側ロッドと前記バッテリブラケットとの連結が解除さ
れると共に、前記前側ロッドが前記バッテリブラケット
との連結部を中心として前方へ回動されるよう構成した
バッテリ取付構造を特徴としている。
【0009】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、前方からの衝撃力によって、後側ロッドと
バッテリブラケットとの連結が解除され、前側ロッドが
バッテリブラケットとの連結部を中心として前方へ回動
されるようにしたことにより、バッテリが慣性力で前方
へ移動しようとしても前側ロッドに強く干渉するような
ことがなくなり、バッテリの破損やバッテリからの電解
液の漏出などを防止することができる。これにより、前
側ロッドとバッテリとの間にバッテリを保護するプロテ
クタを設ける必要をなくすことができる。なお、前側ロ
ッドとバッテリブラケットとは連結されているため、前
側ロッドがバッテリブラケットとの連結部を中心として
前方へ回動されるのに伴って、バッテリも前方へ傾動す
ることとなるので、バッテリの前方への移動を規制する
ことができる。
【0010】請求項2に記載された発明では、前記前側
ロッドの下端が後方へ屈曲され、前記バッテリブラケッ
トに前方へ延びる前側ロッド退避用の長孔が形成される
と共に、該長孔の後端に縦壁が形成されて、前記前側ロ
ッド下端の後方屈曲部が前記縦壁に係止される請求項1
記載のバッテリ取付構造を特徴としている。
【0011】このように構成された請求項2にかかる発
明によれば、前側ロッド下端の後方屈曲部と、バッテリ
ブラケットに形成した長孔後端の縦壁とを連結部とし
て、前側ロッドを回動させることができ、この際、長孔
が回動する前側ロッドの逃げとなることにより、確実に
強干渉を防止してバッテリの破損やバッテリからの電解
液の漏出などを防止することができる。更に、長孔後端
の縦壁に前側ロッド下端の後方屈曲部を係止させる構造
とすることにより、縦壁以外の位置で前側ロッドを取付
けることができなくなるため、前側ロッドの誤組付を防
止させるようにすることができる。
【0012】請求項3に記載された発明では、前記前側
ロッドの下端と前記バッテリブラケットとが、バッテリ
下面よりも下方位置で係合されている請求項1または2
記載のバッテリ取付構造を特徴としている。
【0013】このように構成された請求項3にかかる発
明によれば、前側ロッドの下端とバッテリブラケットと
を、バッテリ下面よりも下方位置で係合させることによ
り、回動時の前側ロッドにより大きな回転モーメントを
発生させることができ、これにより、バッテリへの荷重
を低減させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について、図示例と共に説明する。
【0015】図1〜図5は、この発明の実施の形態を示
すものである。
【0016】まず、構成を説明すると、バッテリブラケ
ット21にバッテリトレイ22を介して載置されたバッ
テリ23を、車両前後方向前側に位置する前側ロッド2
4と、車両用前後方向後側に位置する後側ロッド25
と、バッテリステー26と、ナット27とを用いてバッ
テリブラケット21に取付けるようにする。
【0017】この実施の形態のものでは、前方からの衝
撃力aによって、後側ロッド25とバッテリブラケット
21との連結が解除されると共に、前側ロッド24がバ
ッテリブラケット21との連結部31を中心として前方
へ回動(矢印b)されるよう構成する。
【0018】そのために、上記連結部31は、例えば、
以下のような構造とする。前側ロッド24の下端に後方
へ屈曲される後方屈曲部32を設ける。また、バッテリ
ブラケット21に前方へ延びる前側ロッド24退避用の
長孔33を形成する。長孔33の後端にほぼ下方へ延び
る縦壁34を部分的に形成する。そして、前側ロッド2
4下端の後方屈曲部32が縦壁34に係止されるように
する。なお、長孔33およびその後端の縦壁34は、エ
ンボス加工などによって形成する。この際、長孔33の
前端に縦壁34と同様の縦壁35を下方へ向けて形成し
ても良い。
【0019】そして、前側ロッド24下端の後方屈曲部
32とバッテリブラケット21の長孔33後端に形成さ
れた縦壁34とを、バッテリ23下面よりも下方位置で
係合させるようにする。
【0020】更に、前方からの衝撃力aによって、後側
ロッド25とバッテリブラケット21との連結を解除さ
せるために、図4に示すように、後側ロッド25におけ
るバッテリブラケット21との結合部41に、前方から
の衝撃力aによって変形や破断を誘発可能な脆弱部42
を設けるようにしても良い。この脆弱部42は、例え
ば、後側ロッド25の下端近傍に形成された切欠43な
どとする。
【0021】または、図4に示すように、バッテリブラ
ケット21における後側ロッド25との結合部41に、
前方からの衝撃力aによって変形や破断を誘発可能な脆
弱部44を設けるようにしても良い。この脆弱部44
は、例えば、バッテリブラケット21に形成した後側ロ
ッド25のための係止孔5の部分に形成された切込46
などとする。
【0022】なお、この実施の形態では、バッテリブラ
ケット21と後側ロッド25との結合部41は、バッテ
リブラケット21にボルト47で固定されたバッテリマ
ウンティングブラケット48のバッテリ23下面よりも
上方位置に係止孔5を形成し、この係止孔5に後側ロッ
ド25下端に形成された後方屈曲部49を係止させるよ
うにしている。
【0023】次に、この実施の形態の作用について説明
する。
【0024】図5に示すように、前方からの衝撃力aが
作用すると、後側ロッド25とバッテリブラケット21
との連結が解除され、前側ロッド24がバッテリブラケ
ット21との連結部31を中心として前方へ回動(矢印
b)されることとなる。これにより、バッテリ23が慣
性力で前方へ移動しようとしても前側ロッド24に強く
干渉するようなことがなくなり、バッテリ23の破損や
バッテリ23からの電解液の漏出などを防止することが
できる。よって、前側ロッド24とバッテリ23との間
にバッテリ23を保護するプロテクタを設ける必要をな
くすことができる。なお、前側ロッド24とバッテリブ
ラケット21とは連結されているため、前側ロッド24
がバッテリブラケット21との連結部31を中心として
前方へ回動(矢印b)されるのに伴って、バッテリ23
も前方へ傾動することとなるので、バッテリ23の前方
への移動を規制することができる。
【0025】また、前側ロッド24下端の後方屈曲部3
2と、バッテリブラケット21に形成した長孔33後端
の縦壁34とを連結部31として、前側ロッド24を回
動させることができ、この際、長孔33が回動する前側
ロッド24の逃げとなることにより、確実に強干渉を防
止してバッテリ23の破損やバッテリ23からの電解液
の漏出などを防止することができる。更に、長孔33後
端の縦壁34に前側ロッド24下端の後方屈曲部32を
係止させる構造とすることにより、縦壁34以外の位置
で前側ロッド24を取付けることができなくなるため、
前側ロッド24の誤組付を防止させるようにすることが
できる。
【0026】更に、前側ロッド24の下端とバッテリブ
ラケット21とを、バッテリ23下面よりも下方位置で
係合させることにより、回動時の前側ロッド24により
大きな回転モーメントを発生させることができ、これに
より、バッテリ23への荷重を低減させることができ
る。
【0027】加えて、後側ロッド25におけるバッテリ
ブラケット21との結合部41に、前方からの衝撃力a
によって変形や破断を誘発可能な切欠43などの脆弱部
42を設けることにより、前方からの衝撃力aによっ
て、後側ロッド25とバッテリブラケット21との連結
を確実に解除させることができる。
【0028】または、バッテリブラケット21における
後側ロッド25との結合部41に、前方からの衝撃力a
によって変形や破断を誘発可能な切込46などの脆弱部
44を設けることにより、前方からの衝撃力aによっ
て、後側ロッド25とバッテリブラケット21との連結
を確実に解除させることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、前方からの衝撃力によって、後側ロッドと
バッテリブラケットとの連結が解除され、前側ロッドが
バッテリブラケットとの連結部を中心として前方へ回動
されるようにしたことにより、バッテリが慣性力で前方
へ移動しようとしても前側ロッドに強く干渉するような
ことがなくなり、バッテリの破損やバッテリからの電解
液の漏出などを防止することができる。これにより、前
側ロッドとバッテリとの間にバッテリを保護するプロテ
クタを設ける必要をなくすことができる。なお、前側ロ
ッドとバッテリブラケットとは連結されているため、前
側ロッドがバッテリブラケットとの連結部を中心として
前方へ回動されるのに伴って、バッテリも前方へ傾動す
ることとなるので、バッテリの前方への移動を規制する
ことができる。
【0030】請求項2の発明によれば、前側ロッド下端
の後方屈曲部と、バッテリブラケットに形成した長孔後
端の縦壁とを連結部として、前側ロッドを回動させるこ
とができ、この際、長孔が回動する前側ロッドの逃げと
なることにより、確実に強干渉を防止してバッテリの破
損やバッテリからの電解液の漏出などを防止することが
できる。更に、長孔後端の縦壁に前側ロッド下端の後方
屈曲部を係止させる構造とすることにより、縦壁以外の
位置で前側ロッドを取付けることができなくなるため、
前側ロッドの誤組付を防止させるようにすることができ
る。
【0031】請求項3の発明によれば、前側ロッドの下
端とバッテリブラケットとを、バッテリ下面よりも下方
位置で係合させることにより、回動時の前側ロッドによ
り大きな回転モーメントを発生させることができ、これ
により、バッテリへの荷重を低減させることができる、
という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるバッテリ取付構造
の側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の前方斜視図である。
【図4】図1の後方斜視図である。
【図5】実施の形態1の作動図である。
【符号の説明】
21 バッテリブラケット 23 バッテリ 24 前側ロッド 25 後側ロッド 31 連結部 32 後方屈曲部 33 長孔 34 縦壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッテリブラケットに載置されたバッテリ
    を、車両前後方向前側に位置する前側ロッドと車両用前
    後方向後側に位置する後側ロッドとを用いて前記バッテ
    リブラケットに取付けるバッテリ取付構造において、 前方からの衝撃力によって、前記後側ロッドと前記バッ
    テリブラケットとの連結が解除されると共に、 前記前側ロッドが前記バッテリブラケットとの連結部を
    中心として前方へ回動されるよう構成したことを特徴と
    するバッテリ取付構造。
  2. 【請求項2】前記前側ロッドの下端が後方へ屈曲され、 前記バッテリブラケットに前方へ延びる前側ロッド退避
    用の長孔が形成されると共に、該長孔の後端に縦壁が形
    成されて、 前記前側ロッド下端の後方屈曲部が前記縦壁に係止され
    ることを特徴とする請求項1記載のバッテリ取付構造。
  3. 【請求項3】前記前側ロッドの下端と前記バッテリブラ
    ケットとが、バッテリ下面よりも下方位置で係合されて
    いることを特徴とする請求項1または2記載のバッテリ
    取付構造。
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