JP2003117894A - 帯鋼工具 - Google Patents
帯鋼工具Info
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- JP2003117894A JP2003117894A JP2002292243A JP2002292243A JP2003117894A JP 2003117894 A JP2003117894 A JP 2003117894A JP 2002292243 A JP2002292243 A JP 2002292243A JP 2002292243 A JP2002292243 A JP 2002292243A JP 2003117894 A JP2003117894 A JP 2003117894A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/38—Cutting-out; Stamping-out
- B26F1/44—Cutters therefor; Dies therefor
-
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- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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- B26F1/44—Cutters therefor; Dies therefor
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-
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9457—Joint or connection
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-
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- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9457—Joint or connection
- Y10T83/9473—For rectilinearly reciprocating tool
- Y10T83/9478—Tool is single element reciprocable generally perpendicularly to elongate cutting edge [e.g., shear, etc.]
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 正確に固定されるだけではなく、交換可能な
打ち抜き工具を有する帯鋼工具を提供することである。 【解決手段】 帯鋼工具は、所定の切断形状に応じて与
えられた帯状の打ち抜き工具(2)が保持されている板
(1)を有する。本発明により、板(1)が、2つの寸
法安定性のカバー板(3)の間に挟み込まれた少なくと
も1つのエラストマーの中間層(4)を有するサンドイ
ッチ板として形成されている。打ち抜き工具(2)はカ
バー板(3)と中間層(4)のスリットに挿入されてい
る。挟み込みにより、中間層(4)が弾性的に変形さ
れ、それにより締め付け作用を打ち抜き工具に及ぼす。
打ち抜き工具を有する帯鋼工具を提供することである。 【解決手段】 帯鋼工具は、所定の切断形状に応じて与
えられた帯状の打ち抜き工具(2)が保持されている板
(1)を有する。本発明により、板(1)が、2つの寸
法安定性のカバー板(3)の間に挟み込まれた少なくと
も1つのエラストマーの中間層(4)を有するサンドイ
ッチ板として形成されている。打ち抜き工具(2)はカ
バー板(3)と中間層(4)のスリットに挿入されてい
る。挟み込みにより、中間層(4)が弾性的に変形さ
れ、それにより締め付け作用を打ち抜き工具に及ぼす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の切断形状に
応じて曲げられた帯状の打ち抜き工具が保持されてい
る、板を有する帯鋼工具に関する。帯鋼工具は、特にカ
ートン、皮革または他の柔らかい平面的な材料から、折
りたたみボール紙箱ブランク、ラベル、ジグソーパズル
または他の同様な部品を押し抜くために適していなけれ
ばならない。
応じて曲げられた帯状の打ち抜き工具が保持されてい
る、板を有する帯鋼工具に関する。帯鋼工具は、特にカ
ートン、皮革または他の柔らかい平面的な材料から、折
りたたみボール紙箱ブランク、ラベル、ジグソーパズル
または他の同様な部品を押し抜くために適していなけれ
ばならない。
【0002】
【従来の技術】実際に、帯鋼工具の板は少なくとも木材
からなり、かつ帯状の打ち抜き工具を収容するためにレ
ーザー切断により作られたスリットを有する。打ち抜き
工具はプレス嵌めでスリットの中へ嵌めこまれている。
切れない打ち抜き工具の交換はできないかまたは悪くし
かできない。なぜなら、木材は打ち抜き工具の交換のと
きにしばしばもぎ取られるからである。
からなり、かつ帯状の打ち抜き工具を収容するためにレ
ーザー切断により作られたスリットを有する。打ち抜き
工具はプレス嵌めでスリットの中へ嵌めこまれている。
切れない打ち抜き工具の交換はできないかまたは悪くし
かできない。なぜなら、木材は打ち抜き工具の交換のと
きにしばしばもぎ取られるからである。
【0003】独国実用新案第9303160号明細書か
ら知られた帯鋼工具は、帯状の打ち抜き工具が鋳込まれ
ている、鋳造レジンで製造された合成樹脂板を有する。
寸法安定性を改善するために、合成樹脂板は、横補強材
が設けられているかまたは例えばワイヤを編んだものま
たは繊維組織からなる詰め物により補強することができ
る。この実施においても、切れない打ち抜き工具の交換
はできない。
ら知られた帯鋼工具は、帯状の打ち抜き工具が鋳込まれ
ている、鋳造レジンで製造された合成樹脂板を有する。
寸法安定性を改善するために、合成樹脂板は、横補強材
が設けられているかまたは例えばワイヤを編んだものま
たは繊維組織からなる詰め物により補強することができ
る。この実施においても、切れない打ち抜き工具の交換
はできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,正確に固定
されるだけではなく、交換可能な打ち抜き工具を有する
帯鋼工具を提供することを課題の基礎とする。
されるだけではなく、交換可能な打ち抜き工具を有する
帯鋼工具を提供することを課題の基礎とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】冒頭に述べた特徴を有す
る帯鋼工具から出発して、上記の課題は、本発明によ
り、板が、2つの寸法安定性のカバー板の間に挟みこま
れた少なくとも1つのエラストマーの中間層を有するサ
ンドイッチ板として形成され、打ち抜き工具がカバー板
と中間層のスリットに挿入され、その際中間層が挟み込
みにより弾性的に変形されかつそれにより締付け作用を
打ち抜き工具に及ぼすことによって解決される。帯状の
打ち抜き工具は,なるほど嵌め合いが正確であるが、実
質的にカバー板のスリットの中に締め付けずに挿入さ
れ、そのとき帯鋼工具は打ち抜き工具の組み立てのとき
に変形されてない中間層の対応する輪郭を同様に実質的
に締め付けないで保持する。打ち抜き工具がサンドイッ
チ板の中に挿入された後、カバー板は互いに引き締めら
れ、そのとき中間層が圧縮される。そのとき、中間層は
表面が膨張して締め付け作用を打ち抜き工具に及ぼす。
弾性的に変形された中間層の締め付け作用により帯状の
打ち抜き工具がサンドイッチ板に固定保持される。引き
締めを緩めた後、 エラストマーの中間層は再びその元の
形状を取り、それにより打ち抜き工具への締め付け作用
が除かれ、打ち抜き工具を交換することができる。
る帯鋼工具から出発して、上記の課題は、本発明によ
り、板が、2つの寸法安定性のカバー板の間に挟みこま
れた少なくとも1つのエラストマーの中間層を有するサ
ンドイッチ板として形成され、打ち抜き工具がカバー板
と中間層のスリットに挿入され、その際中間層が挟み込
みにより弾性的に変形されかつそれにより締付け作用を
打ち抜き工具に及ぼすことによって解決される。帯状の
打ち抜き工具は,なるほど嵌め合いが正確であるが、実
質的にカバー板のスリットの中に締め付けずに挿入さ
れ、そのとき帯鋼工具は打ち抜き工具の組み立てのとき
に変形されてない中間層の対応する輪郭を同様に実質的
に締め付けないで保持する。打ち抜き工具がサンドイッ
チ板の中に挿入された後、カバー板は互いに引き締めら
れ、そのとき中間層が圧縮される。そのとき、中間層は
表面が膨張して締め付け作用を打ち抜き工具に及ぼす。
弾性的に変形された中間層の締め付け作用により帯状の
打ち抜き工具がサンドイッチ板に固定保持される。引き
締めを緩めた後、 エラストマーの中間層は再びその元の
形状を取り、それにより打ち抜き工具への締め付け作用
が除かれ、打ち抜き工具を交換することができる。
【0006】本発明の特に好都合な実施によれば、カバ
ー板は板面にわたって分配されて配置された多数の結合
部、例えばねじ結合部により互いに引き締められる。さ
らに、カバー板の間に、引き締め行程を制限するデスタ
ンス要素を配置するのが合目的である。カバー板はデス
タンス要素に当接するまで互いに引き締められる。それ
により、エラストマーの中間層の一様なかつ限定された
変形が確保される。本発明による教示の好都合な構成
は、デスタンス要素が、ねじ結合部のボルトにより保持
されるブシュからなることを提案する。
ー板は板面にわたって分配されて配置された多数の結合
部、例えばねじ結合部により互いに引き締められる。さ
らに、カバー板の間に、引き締め行程を制限するデスタ
ンス要素を配置するのが合目的である。カバー板はデス
タンス要素に当接するまで互いに引き締められる。それ
により、エラストマーの中間層の一様なかつ限定された
変形が確保される。本発明による教示の好都合な構成
は、デスタンス要素が、ねじ結合部のボルトにより保持
されるブシュからなることを提案する。
【0007】カバー板は、水ジェット切断技術、レーザ
ー技術または同様な方法により作られた、打ち抜き工具
用のスリットを有する、金属、特にアルミニウムまたは
アルミニウム合金からなるのが最も好都合である。中間
層は、ゴムまたはゴムに似た材料、例えば合成ゴム製の
板からなるのが特に好都合である。
ー技術または同様な方法により作られた、打ち抜き工具
用のスリットを有する、金属、特にアルミニウムまたは
アルミニウム合金からなるのが最も好都合である。中間
層は、ゴムまたはゴムに似た材料、例えば合成ゴム製の
板からなるのが特に好都合である。
【0008】別の構成では、本発明は、板が、交互に配
置されたエラストマーの中間層と寸法安定性の板からな
る層配置を有し、その際中間層は外側のカバー板の引き
締めにより変形可能である。中間層の圧縮を制限するた
めに、デスタンス要素が寸法安定性の板の間に配置され
ている。帯状の打ち抜き工具の固定は、カバー板と寸法
安定性の板が直列に接続されたデスタンス要素で1つの
形状剛性のある物体にプレスされるほどにブロック状に
引き締めることにより行われる。帯状の打ち抜き工具
は、もっぱらエラストマーの変形された中間層の中にの
み固定される。
置されたエラストマーの中間層と寸法安定性の板からな
る層配置を有し、その際中間層は外側のカバー板の引き
締めにより変形可能である。中間層の圧縮を制限するた
めに、デスタンス要素が寸法安定性の板の間に配置され
ている。帯状の打ち抜き工具の固定は、カバー板と寸法
安定性の板が直列に接続されたデスタンス要素で1つの
形状剛性のある物体にプレスされるほどにブロック状に
引き締めることにより行われる。帯状の打ち抜き工具
は、もっぱらエラストマーの変形された中間層の中にの
み固定される。
【0009】本発明の最も好都合な実施によれば、打ち
抜き工具はエラストマーの層の範囲でウエスト状に細く
して形成される。ウエスト状に細くすることにより、締
め付け作用をなお改善することができる。
抜き工具はエラストマーの層の範囲でウエスト状に細く
して形成される。ウエスト状に細くすることにより、締
め付け作用をなお改善することができる。
【0010】本発明による帯鋼工具の別の構成は、サン
ドイッチ板が、裏側のカバー板に固定された、プレス加
工ダイ用のきれいに切断された部分を有し、その際裏側
のカバー板は金属板からなる。
ドイッチ板が、裏側のカバー板に固定された、プレス加
工ダイ用のきれいに切断された部分を有し、その際裏側
のカバー板は金属板からなる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明を、実施の形態のみ
を示す図面により説明する。
を示す図面により説明する。
【0012】図面に示した帯鋼工具は、所定の切断形状
に応じて曲げられた帯状の打ち抜き工具2が保持されて
いる板1を有する。板1は、少なくとも、2つの寸法安
定性のカバー板3の間に挟みこまれたエラストマーの中
間層4を有するサンドイッチ板として形成されている。
打ち抜き工具2はカバー板3と中間層4のスリットに挿
入されており、その際中間層4は挟み込みにより弾性的
に変形され、それによって締付け作用を打ち抜き工具2
に及ぼす。実施の形態では、カバー板3の引き締めはプ
レート面にわたって分配されて配置された多数のねじ結
合部5により行われる。他の結合の仕方を排除すべきで
はない。カバー板3の間に、引き締め行程を制限する、
例えばブシュの形態の別のデスタンス要素6が配置され
ている。このようにして、制限された締付け力を打ち抜
き工具2に加えることができる。
に応じて曲げられた帯状の打ち抜き工具2が保持されて
いる板1を有する。板1は、少なくとも、2つの寸法安
定性のカバー板3の間に挟みこまれたエラストマーの中
間層4を有するサンドイッチ板として形成されている。
打ち抜き工具2はカバー板3と中間層4のスリットに挿
入されており、その際中間層4は挟み込みにより弾性的
に変形され、それによって締付け作用を打ち抜き工具2
に及ぼす。実施の形態では、カバー板3の引き締めはプ
レート面にわたって分配されて配置された多数のねじ結
合部5により行われる。他の結合の仕方を排除すべきで
はない。カバー板3の間に、引き締め行程を制限する、
例えばブシュの形態の別のデスタンス要素6が配置され
ている。このようにして、制限された締付け力を打ち抜
き工具2に加えることができる。
【0013】カバー板3は、金属から、例えばアルミニ
ウムまたはアルミニウム合金からなる。帯状の打ち抜き
工具2を収容するためのスリットは、比較的高い精度で
水ジェット切断技術により作ることができる。
ウムまたはアルミニウム合金からなる。帯状の打ち抜き
工具2を収容するためのスリットは、比較的高い精度で
水ジェット切断技術により作ることができる。
【0014】中間層4はゴムまたはゴムと同様な材料製
の板からなる。特に好都合なのは合成生ゴムである。
の板からなる。特に好都合なのは合成生ゴムである。
【0015】図2に示した実施の形態では、板1は、交
互に配置された中間層4と寸法安定性の板3、3′とか
らなる層配置を有し、そのとき中間層は外側のカバー板
3を引き締めることにより変形可能である。中間層4の
圧縮を制限するために、デスタンス要素6が寸法安定性
のプレート3、3′の間に配置されている。
互に配置された中間層4と寸法安定性の板3、3′とか
らなる層配置を有し、そのとき中間層は外側のカバー板
3を引き締めることにより変形可能である。中間層4の
圧縮を制限するために、デスタンス要素6が寸法安定性
のプレート3、3′の間に配置されている。
【0016】図3の実施の形態では、打ち抜き工具2が
エラストマー中間層4の範囲でウエスト状に細くなって
おり、したがってエラストマーの中間層4の範囲に、寸
法安定性の板3の範囲よりも一層薄い厚さを有する。例
えば 0.7 mm の厚さの打ち抜き工具のときに 0.2 mm だ
けウエスト状に細くすることにより、なお一層良好な締
付け作用が達成できる。
エラストマー中間層4の範囲でウエスト状に細くなって
おり、したがってエラストマーの中間層4の範囲に、寸
法安定性の板3の範囲よりも一層薄い厚さを有する。例
えば 0.7 mm の厚さの打ち抜き工具のときに 0.2 mm だ
けウエスト状に細くすることにより、なお一層良好な締
付け作用が達成できる。
【図1】帯鋼工具の概略部分縦断面図である。
【図2】帯鋼工具の別の構成を示す。
【図3】帯鋼工具のさらに別の構成を示す。
1 板
2 打ち抜き工具
3 カバー板
4 エラストマーの中間層
5 結合部
6 デスタンス要素
Claims (9)
- 【請求項1】 所定の切断形状に応じて曲げられた帯状
の打ち抜き工具(2)が保持されている板(1) を有する帯
鋼工具において、板(1) は、2つの寸法安定性のカバー
板(3) の間に挟みこまれた少なくとも1つのエラストマ
ーの中間層(4) を有するサンドイッチ板として形成さ
れ、打ち抜き工具(2) がカバー板(3) と中間層(4) のス
リットに挿入され、その際中間層(4) が挟み込みにより
弾性的に変形されかつそれにより締付け作用を打ち抜き
工具(2) に及ぼすことを特徴とする帯鋼工具。 - 【請求項2】 カバー板(3) は、板面にわたって分配さ
れて配置された結合部(5) により互いに引き締められる
ことを特徴とする請求項1に記載の帯鋼工具。 - 【請求項3】 カバー板(3) の間に引き締め行程を制限
するデスタンス要素(6) が配置されていることを特徴と
する請求項1または2に記載の帯鋼工具。 - 【請求項4】 デスタンス要素(6) は、ねじ結合部(5)
のボルトにより保持されているブシュからなることを特
徴とする請求項2または3に記載の帯鋼工具。 - 【請求項5】 カバー板(3) は金属板からなりかつ水ジ
ェット切断技術、レーザー技術によりまたはフライス削
りにより作られた打ち抜き工具(2) 用スリットを有する
ことを特徴とする請求項1から4までのうちのいずれか
一つに記載の帯鋼工具。 - 【請求項6】 中間層(4) はゴムまたはゴムと類似の材
料製の板からなることを特徴とする請求項1から5まで
のうちのいずれか一つに記載の帯鋼工具。 - 【請求項7】 板(1) は、交互に配置されたエラストマ
ーの中間層(4) と寸法安定性の板(3,3′) からなる層配
置を有し、その際中間層(4) は外側のカバー板(3) の引
き締めにより変形可能であり、中間層(4) の圧縮を制限
するためにデスタンス要素(6) が寸法安定性の板(3,
3′) の間に配置されていることを特徴とする請求項1
から6までのうちのいずれか一つに記載の帯鋼工具。 - 【請求項8】 打ち抜き工具(2) はエラストマーの中間
層(4) の範囲でウエスト状に細くなっていることを特徴
とする請求項1から7までのうちのいずれか一つに記載
の帯鋼工具。 - 【請求項9】 サンドイッチ板は、裏側のカバー板に固
定された、プレス加工ダイ用のきれいに切断された部分
を有し、裏側のカバー板は金属板からなることを特徴と
する請求項1から8までのうちのいずれか一つに記載の
帯鋼工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10149351A DE10149351B4 (de) | 2001-10-06 | 2001-10-06 | Bandstahlwerkzeug |
DE10149351.7 | 2001-10-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003117894A true JP2003117894A (ja) | 2003-04-23 |
Family
ID=7701640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002292243A Withdrawn JP2003117894A (ja) | 2001-10-06 | 2002-10-04 | 帯鋼工具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030079594A1 (ja) |
EP (1) | EP1300223A3 (ja) |
JP (1) | JP2003117894A (ja) |
CA (1) | CA2406860A1 (ja) |
DE (1) | DE10149351B4 (ja) |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
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DE102005062404A1 (de) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Cfs Germany Gmbh | Schneidlinie für Stanzen |
DE102008034764A1 (de) * | 2008-07-25 | 2010-01-28 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Werkzeug für eine Bogenstanzmaschine |
DE102014003294A1 (de) * | 2014-03-07 | 2015-09-10 | Masterwork Machinery Co., Ltd. | Ausbrechwerkzeug für eine Stanzmaschine |
EP3246140B1 (en) * | 2016-05-16 | 2019-06-26 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Cutting unit and method for cutting |
EP3246139B1 (en) * | 2016-05-16 | 2020-09-30 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | A cutting tool and a method for cutting a web or sheet of material |
EP3246138B1 (en) * | 2016-05-16 | 2020-05-06 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | A cutting system, and a method for cutting a web or sheet of material |
CN106584597A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-04-26 | 粵和兴激光刀模(深圳)有限公司 | 一次浇铸成型的三明治式刀模及其制作方法 |
CN108839116A (zh) * | 2018-09-13 | 2018-11-20 | 浙江爱吉仁科技股份有限公司 | 一种瓶盖垫片冲压生产设备 |
CN113305939B (zh) * | 2021-04-22 | 2023-03-31 | 东莞市益松数控科技有限公司 | 复合刀模板及该复合刀模板的制备方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3049039A (en) * | 1959-08-26 | 1962-08-14 | Falls Engineering & Machine Co | Cutting die support |
US3863550A (en) * | 1973-03-19 | 1975-02-04 | Chem Par Corp | Cutting and scoring die |
SE395644B (sv) * | 1976-02-24 | 1977-08-22 | Sandvik Ab | Anordning for fastsettning av stansknivar i en stodplatta |
US4195557A (en) * | 1977-06-03 | 1980-04-01 | Chem Par Corporation | Cutting, scoring and embossing die set |
DE2929015A1 (de) * | 1979-07-18 | 1981-02-05 | Marbach Gmbh Karl | Bandstahlstanzwerkzeug |
CA2183202C (en) * | 1996-08-13 | 2001-02-27 | Peter E. Sandford | Anvil jack |
US5943935A (en) * | 1997-03-03 | 1999-08-31 | Atlas Die, Inc. | Lightweight dimensionally stable steel rule die |
CA2244020C (en) * | 1997-07-28 | 2004-07-20 | Peter E. Sandford | Steel rule die system |
-
2001
- 2001-10-06 DE DE10149351A patent/DE10149351B4/de not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-10-02 EP EP02022070A patent/EP1300223A3/de not_active Withdrawn
- 2002-10-04 JP JP2002292243A patent/JP2003117894A/ja not_active Withdrawn
- 2002-10-04 US US10/264,414 patent/US20030079594A1/en not_active Abandoned
- 2002-10-07 CA CA002406860A patent/CA2406860A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10149351B4 (de) | 2005-08-18 |
EP1300223A3 (de) | 2004-08-25 |
CA2406860A1 (en) | 2003-04-06 |
US20030079594A1 (en) | 2003-05-01 |
EP1300223A2 (de) | 2003-04-09 |
DE10149351A1 (de) | 2003-05-08 |
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Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |