JP2003117343A - 排ガス処理装置 - Google Patents

排ガス処理装置

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JP2003117343A
JP2003117343A JP2001314796A JP2001314796A JP2003117343A JP 2003117343 A JP2003117343 A JP 2003117343A JP 2001314796 A JP2001314796 A JP 2001314796A JP 2001314796 A JP2001314796 A JP 2001314796A JP 2003117343 A JP2003117343 A JP 2003117343A
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Japan
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exhaust gas
adsorbent
dust
bag filter
gas treatment
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JP2001314796A
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English (en)
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Katsuhisa Kojima
勝久 小嶋
Hidehiko Otani
英彦 尾谷
Morio Kagami
守男 加賀見
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排ガス中のダスト濃度が高い場合であって
も、吸着剤を効率よく使用することができる排ガス処理
装置を提供する。 【解決手段】 排ガス源1からの排ガス100中に混在
する灰分等のようなダスト101を除去する電気集塵装
置11と、電気集塵装置11でダスト101を除去され
た排ガス100に活性炭等のような吸着剤102を添加
する吸着剤添加装置12と、吸着剤102を添加された
排ガス100を通過させて濾過させるバグフィルタ13
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみ焼却炉やボイ
ラや電気炉等のような施設から排出される排ガスを処理
する排ガス処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、ごみ焼却炉やボイラ
や電気炉等のような排ガス源1からの排ガス100は、
従来、吸着剤添加装置112から活性炭等のような吸着
剤102が添加され、バグフィルタ113内を通過して
濾過されることにより、混在している灰分等のダスト1
01が除去されると共に、ダイオキシン類やPCB類等
のハロゲン化有機化合物のような有害物質が吸着剤10
1で吸着されて取り除かれた後、煙突2から外部へ放出
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来の
排ガス処理装置においては、排ガス源1からの排ガス1
00中のダスト101の濃度が低い場合には(数百mg
/m3 N以下)、特に問題なく排ガス100を処理する
ことができるものの、当該濃度が高いと(数g/m3
〜数十g/m3 N)、バグフィルタ113の表面に堆積
するダスト101の量が多くなり、吸着剤102による
有害物質の吸着除去効率が大幅に低下してしまうため、
吸着剤添加装置112から排ガス100中に添加する吸
着剤102の量を多くしなければならなかった。このた
め、吸着剤102の利用効率に無駄を生じてしまい、処
理コストの上昇の一因となっていた。
【0004】このようなことから、本発明は、排ガス中
のダスト濃度が高い場合であっても、吸着剤を効率よく
使用することができる排ガス処理装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明による排ガス処理装置は、排ガス中に混
在するダストを除去するダスト除去手段と、前記ダスト
除去手段で前記ダストを除去された前記排ガスに吸着剤
を添加する吸着剤添加手段と、前記吸着剤を添加された
前記排ガスを通過させて濾過させるバグフィルタとを備
えたことを特徴とする。
【0006】上述した排ガス処理装置において、前記ダ
スト除去手段が、電気集塵装置、サイクロン、バグフィ
ルタのうちのいずれかであることを特徴とする。
【0007】上述した排ガス処理装置において、前記吸
着剤が、活性炭および消石灰のうちの少なくとも一方で
あることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明による排ガス処理装置の実
施の形態を以下に説明するが、本発明はこれらの実施の
形態に限定されるものではない。
【0009】[第一番目の実施の形態]本発明による排
ガス処理装置の第一番目の実施の形態を図1を用いて説
明する。図1は、排ガス処理装置の概略構成図である。
【0010】図1に示すように、ごみ焼却炉やボイラや
電気炉等のような排ガス源1は、排ガス100中に混在
する灰分等のようなダスト101を除去するダスト除去
手段である電気集塵装置11に連絡している。この電気
集塵装置11は、バグフィルタ13に連絡している。電
気集塵装置11とバグフィルタ13との間には、活性炭
等のような吸着剤102を添加する吸着剤添加手段であ
る吸着剤添加装置12が設けられている。バグフィルタ
13は、煙突2に連絡している。
【0011】このような排ガス処理装置において、排ガ
ス源1から排ガス100が発生すると、当該排ガス10
0(ダスト濃度:数百mg/m3 N〜数十g/m3 N)
は、電気集塵装置11に送給されることにより、混在す
るダスト101のほとんどを除去された後、吸着剤添加
装置12から吸着剤102を添加されてからバグフィル
タ13に送給されることにより、内部に含まれているダ
イオキシン類やPCB類等のハロゲン化有機化合物のよ
うな有害物質が吸着剤102に吸着されて取り除かれ
て、煙突2から外部に放出される(ダスト濃度:10m
g/m3 N以下)。
【0012】このとき、排ガス源1からの排ガス100
中に混在するダスト101が高濃度であっても(数g/
3 N〜数十g/m3 N)、当該ダスト101のほとん
どが電気集塵装置11で除去されるので、バグフィルタ
13の表面にダスト101がほとんど堆積しなくなり、
吸着剤102による有害物質の吸着除去効率の低下を防
止することができる。
【0013】このため、吸着剤添加装置12から排ガス
100中に添加する吸着剤102の量を略一定にするこ
とができるので、吸着剤102を有効に利用することが
でき、処理コストの上昇を抑えることができる。
【0014】したがって、このような排ガス処理設備に
よれば、排ガス100中のダスト101の濃度が高い場
合であっても、吸着剤102を効率よく使用することが
できる。
【0015】[第二番目の実施の形態]本発明による排
ガス処理装置の第二番目の実施の形態を図2を用いて説
明する。図2は、排ガス処理装置の概略構成図である。
ただし、前述した第一番目の実施の形態の場合と同様な
部分については、前述した第一番目の実施の形態の説明
で用いた符号と同一の符号を用いることにより、その説
明を省略する。
【0016】図2に示すように、排ガス源1は、排ガス
100中に混在するダスト101を除去するダスト除去
手段であるサイクロン21に連絡している。このサイク
ロン21は、バグフィルタ13に連絡している。
【0017】つまり、本実施の形態では、前述した第一
番目の実施の形態の電気集塵装置11に代えて、サイク
ロン21を用いるようにしたのである。
【0018】このような排ガス処理装置において、排ガ
ス源1から排ガス100が発生すると、当該排ガス10
0(ダスト濃度:数百mg/m3 N〜数十g/m3 N)
は、サイクロン21に送給されることにより、混在する
ダスト101のほとんどを除去された後、吸着剤添加装
置12から吸着剤102を添加されてからバグフィルタ
13に送給されることにより、内部に含まれている有害
物質が吸着剤102に吸着されて取り除かれて、煙突2
から外部に放出される(ダスト濃度:10mg/m3
以下)。
【0019】このとき、排ガス源1からの排ガス100
中に混在するダスト101が高濃度であっても(数g/
3 N〜数十g/m3 N)、当該ダスト101のほとん
どがサイクロン21で除去されるので、前述した第一番
目の実施の形態の場合と同様に、バグフィルタ13の表
面にダスト101がほとんど堆積しなくなり、吸着剤1
02による有害物質の吸着除去効率の低下を防止するこ
とができる。
【0020】したがって、このような排ガス処理設備に
よれば、前述した第一番目の実施の形態の場合と同様
に、排ガス100中のダスト101の濃度が高い場合で
あっても、吸着剤102を効率よく使用することができ
る。
【0021】[第三番目の実施の形態]本発明による排
ガス処理装置の第三番目の実施の形態を図3を用いて説
明する。図3は、排ガス処理装置の概略構成図である。
ただし、前述した第一,二番目の実施の形態の場合と同
様な部分については、前述した第一,二番目の実施の形
態の説明で用いた符号と同一の符号を用いることによ
り、その説明を省略する。
【0022】図3に示すように、排ガス源1は、排ガス
100中に混在するダスト101を除去するダスト除去
手段であるプレバグフィルタ31に連絡している。この
プレバグフィルタ31は、バグフィルタ13に連絡して
いる。
【0023】つまり、本実施の形態では、前述した第一
番目の実施の形態の電気集塵装置11や第二番目の実施
の形態のサイクロン21に代えて、プレバグフィルタ3
1を用いるようにしたのである。
【0024】このような排ガス処理装置において、排ガ
ス源1から排ガス100が発生すると、当該排ガス10
0(ダスト濃度:数百mg/m3 N〜数十g/m3 N)
は、プレバグフィルタ31に送給されることにより、混
在するダスト101のほとんどすべてを除去された後、
吸着剤添加装置12から吸着剤102を添加されてから
バグフィルタ13に送給されることにより、内部に含ま
れている有害物質が吸着剤102に吸着されて取り除か
れて、煙突2から外部に放出される(ダスト濃度:10
mg/m3 N以下)。
【0025】このとき、排ガス源1からの排ガス100
中に混在するダスト101が高濃度であっても(数g/
3 N〜数十g/m3 N)、当該ダスト101のほとん
どすべてがプレバグフィルタ31で除去されるので、前
述した第一,二番目の実施の形態の場合と同様に、バグ
フィルタ13の表面にダスト101がほとんど堆積しな
くなり、吸着剤102による有害物質の吸着除去効率の
低下を防止することができる。
【0026】したがって、このような排ガス処理設備に
よれば、前述した第一,二番目の実施の形態の場合と同
様に、排ガス100中のダスト101の濃度が高い場合
であっても、吸着剤102を効率よく使用することがで
きる。
【0027】なお、前述した第一〜三番目の実施の形態
では、ダイオキシン類やPCB類等のハロゲン化有機化
合物のような有害物質を排ガス100から除去するた
め、活性炭等のような吸着剤102を用いたが、例え
ば、塩酸ガスやSOx などのような有害物質を排ガス1
00から除去する場合には、消石灰等のような吸着剤1
02を用いればよい。
【0028】
【発明の効果】本発明による排ガス処理装置は、排ガス
中に混在するダストを除去するダスト除去手段と、前記
ダスト除去手段で前記ダストを除去された前記排ガスに
吸着剤を添加する吸着剤添加手段と、前記吸着剤を添加
された前記排ガスを通過させて濾過させるバグフィルタ
とを備えたことから、排ガス中のダストをダスト除去手
段で取り除いてから、排ガス中の有害物質を吸着剤に吸
着させてバグフィルタで取り除くことができるので、排
ガス中に混在するダストが高濃度であっても、バグフィ
ルタの表面にダストがほとんど堆積しなくなり、吸着剤
による有害物質の吸着除去効率の低下を防止することが
できる。このため、吸着剤を有効に利用することがで
き、処理コストの上昇を抑えることができる。
【0029】また、前記ダスト除去手段が、電気集塵装
置、サイクロン、バグフィルタのうちのいずれかである
ので、上述した効果を確実に得ることができる。
【0030】また、前記吸着剤が、活性炭および消石灰
のうちの少なくとも一方であるので、ダイオキシン類や
PCB類等のハロゲン化有機化合物や、塩酸ガスやSO
x 等のような有害物質を排ガス中から効果的に取り除く
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による排ガス処理装置の第一番目の実施
の形態の概略構成図である。
【図2】本発明による排ガス処理装置の第二番目の実施
の形態の概略構成図である。
【図3】本発明による排ガス処理装置の第三番目の実施
の形態の概略構成図である。
【図4】従来の排ガス処理装置の一例の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 排ガス源 2 煙突 11 電気集塵装置 12 吸着剤添加装置 13 バグフィルタ 21 サイクロン 31 プレバグフィルタ 100 排ガス 101 ダスト 102 吸着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01J 20/04 F23J 15/00 J F23J 15/00 (72)発明者 加賀見 守男 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 Fターム(参考) 3K070 DA24 DA29 DA30 DA32 4D002 AA02 AA19 AA21 AC01 AC04 AC10 BA03 BA04 BA14 CA01 CA11 DA05 DA12 DA41 HA01 4G066 AA05B AA17B CA23 CA31 CA33 DA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排ガス中に混在するダストを除去するダ
    スト除去手段と、 前記ダスト除去手段で前記ダストを除去された前記排ガ
    スに吸着剤を添加する吸着剤添加手段と、 前記吸着剤を添加された前記排ガスを通過させて濾過さ
    せるバグフィルタとを備えたことを特徴とする排ガス処
    理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ダスト除去手段が、電気集塵装置、サイクロン、バ
    グフィルタのうちのいずれかであることを特徴とする排
    ガス処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記吸着剤が、活性炭および消石灰のうちの少なくとも
    一方であることを特徴とする排ガス処理装置。
JP2001314796A 2001-10-12 2001-10-12 排ガス処理装置 Withdrawn JP2003117343A (ja)

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