JP2003115490A - 半導体装置及びその設計方法 - Google Patents

半導体装置及びその設計方法

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JP2003115490A
JP2003115490A JP2001307019A JP2001307019A JP2003115490A JP 2003115490 A JP2003115490 A JP 2003115490A JP 2001307019 A JP2001307019 A JP 2001307019A JP 2001307019 A JP2001307019 A JP 2001307019A JP 2003115490 A JP2003115490 A JP 2003115490A
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JP
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cell
wiring pattern
input
insulating film
wiring layer
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JP2001307019A
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Kenji Kurashima
健司 倉島
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メタル配線層のエッチング工程における電荷
チャージに起因するゲート絶縁膜の劣化及びリーク電流
の発生を防止するのに適した配線構造を有する半導体装
置を提供する。 【解決手段】 半導体装置は、半導体基板1と、複数の
トランジスタを含み所定の回路ブロックを実現するため
のセル10と、第1の配線層において回路ブロックの入
力段のトランジスタのゲート電極への接続を行うために
セル内に形成された第1の入力配線パターン6aと、第
1の配線層においてセル外の素子への接続を行うために
セル内外に形成された第2の入力配線パターン6bと、
第2の配線層において第1の入力配線パターンと第2の
入力配線パターンとを電気的に接続するためにセル内に
形成された第3の入力配線パターン8aとを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に半導体装
置に関し、特に、受注先の仕様に合わせて種々のセルを
用いて設計されるゲートアレイ、エンベデッドアレイ、
スタンダードセル等の半導体装置に関する。さらに、本
発明は、そのような半導体装置の設計方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ゲートアレイ等の半導体装置において
は、所望の機能を実現する回路ブロックを構成する多数
のセルを配置して接続することにより、レイアウト設計
が行われる。各セルは、複数のトランジスタと、それら
のトランジスタ間を接続するためのセル内配線パターン
と、セルの入出力を接続するための入出力配線パターン
(以下、「ピン」ともいう)とを含んでいる。このよう
な配線パターンは、トランジスタが形成された半導体基
板上に層間絶縁膜を介して積層された何層かのメタルに
よって形成される。従来は、メタル上位層を長距離の配
線に使用するため、セル内配線パターンや入出力配線パ
ターンは、極力下位層のメタルによって形成されてい
た。そのような従来の半導体装置について、図2を参照
しながら説明する。
【0003】図2は、従来の半導体装置における配線パ
ターンの一部を示す図であり、(a)は平面図、(b)
は(a)のB−B’における断面図である。なお、図2
の(a)においては、絶縁膜を省略している。
【0004】半導体基板1上には、ゲート絶縁膜2を介
してゲート電極3が形成される。次に、ゲート電極3の
両側の半導体基板1内に、ソース/ドレインとなる不純
物拡散領域4が形成される。図2においては、セル20
の回路ブロックの入力段を構成するトランジスタQ1を
示している。
【0005】トランジスタが形成された半導体基板1の
上には、第1の層間絶縁膜5が形成され、第1の層間絶
縁膜5の所定の部分に開口が設けられる。続いて、第1
の層間絶縁膜5の上に第1の配線層6が設けられ、エッ
チングにより所望の配線がパターン形成される。第1の
配線層6の配線パターンは、第1の層間絶縁膜5の開口
を介して、ゲート電極3や不純物拡散領域4に接続され
る。
【0006】次に、第1の配線層6が形成された半導体
基板1の上に第2の層間絶縁膜7が形成され、第2の層
間絶縁膜7の所定の部分に開口が設けられる。続いて、
第2の層間絶縁膜7の上に第2の配線層8が設けられ、
エッチングにより所望の配線がパターン形成される。第
2の配線層8の配線パターンは、第2の層間絶縁膜7の
開口を介して、第1の配線層6の配線パターンに接続さ
れる。
【0007】図2においては、第1の配線層6の配線パ
ターンが、セル20の回路ブロックの入力段を構成する
トランジスタQ1のゲート電極3とセル外の第2の配線
層8の配線パターンとを接続する入力ピンを形成してい
る。この入力ピンは、セル20内における長さがL1で
あり、セル20外における長さがL2である。
【0008】半導体装置のレイアウト設計においては、
セル内のレイアウトを予め決定しておき、そのような幾
つかのセルを適切な位置に配置して配線することにより
全体のレイアウトが決定される。その際、セル内におけ
る入力ピンの長さL1を予め決定しておいても、セル外
において接続される入力ピンの長さL2が変化すると、
全体の入力ピンの長さ(L1+L2)も変化してしま
う。
【0009】ところで、近年においてはトランジスタの
微細化に伴ってゲート絶縁膜の膜厚が減少してきてお
り、メタル配線層のエッチング工程における電荷のチャ
ージによるゲート絶縁膜の劣化が問題となっている。こ
のように、配線パターンに電荷が蓄積される現象は、ア
ンテナ効果と呼ばれている。図2に示すように、セルの
外部にまで伸びる長い入力ピンを第1の配線層6で形成
する場合には、第1の配線層のエッチング工程におい
て、入力ピン及びゲート電極3に蓄積される電荷量も大
きくなる。
【0010】このアンテナ効果により入力ピン及びゲー
ト電極3に蓄積される電荷量が大きくなると、ゲート絶
縁膜2の絶縁が破壊され、ゲート絶縁膜の劣化が生じて
リーク電流の発生要因になってしまうという問題があっ
た。しかも、現在の自動配置・配線によるレイアウト設
計手法においては、プロセスチャージに対して配線長を
制御することは困難である。
【0011】一方、特開平8−97416号公報には、
アンテナ比が増加しても金属配線のプラズマエッチング
時に金属配線に蓄積されるプラズマ荷電粒子に起因する
ゲート酸化膜の劣化及び破壊を防止するために、金属配
線とゲート電極層との間にダイオード及び抵抗を構成す
るN型拡散層を介在させた半導体装置が掲載されてい
る。しかしながら、この方式によれば、新たにN型拡散
層を設けなければならないので、セルが大きくなると共
に配線層の変更だけでは対応できず、また、回路中にダ
イオード及び抵抗が介在することになるので、信号の遅
延時間も増加してしまう。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記の点に鑑
み、本発明の目的は、メタル配線層のエッチング工程に
おける電荷チャージに起因するゲート絶縁膜の劣化及び
リーク電流の発生を防止するのに適した配線構造を有す
る半導体装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明に係る半導体装置は、半導体基板と、半導体
基板内に形成された不純物拡散領域と半導体基板上にゲ
ート絶縁膜を介して形成されたゲート電極とを有する複
数のトランジスタを含み所定の回路ブロックを実現する
ためのセルと、半導体基板上に層間絶縁膜を介して形成
された第1の配線層において、回路ブロックの入力段の
トランジスタのゲート電極への接続を行うためにセル内
に形成された第1の入力配線パターンと、第1の配線層
において、セル外の素子への接続を行うためにセル内外
に形成された第2の入力配線パターンと、第1の配線層
上に層間絶縁膜を介して形成された第2の配線層におい
て、第1の入力配線パターンと第2の入力配線パターン
とを電気的に接続するためにセル内に形成された第3の
入力配線パターンとを具備する。
【0014】ここで、半導体基板上に層間絶縁膜を介し
て形成された少なくとも1つの配線層において、セルに
含まれる複数のトランジスタの接続を行うためにセル内
に形成されたセル内配線パターンをさらに具備するよう
にしても良い。
【0015】また、本発明に係る半導体装置の設計方法
は、所定の回路ブロックを実現するためのセルを用いて
半導体装置のレイアウトを設計する方法であって、半導
体基板内に形成される不純物拡散領域と半導体基板上に
ゲート絶縁膜を介して形成されるゲート電極とを有する
複数のトランジスタをセル内に配置するステップ(a)
と、半導体基板上に層間絶縁膜を介して形成される第1
の配線層において、回路ブロックの入力段のトランジス
タのゲート電極への接続を行うためにセル内に形成され
る第1の入力配線パターンとセル外の素子への接続を行
うためにセル内外に形成される第2の入力配線パターン
とを配置するステップ(b)と、第1の配線層上に層間
絶縁膜を介して形成される第2の配線層において、第1
の入力配線パターンと第2の入力配線パターンとを電気
的に接続するためにセル内に形成される第3の入力配線
パターンを配置するステップ(c)とを具備する。
【0016】ここで、半導体基板上に層間絶縁膜を介し
て形成される少なくとも1つの配線層において、セルに
含まれる複数のトランジスタの接続を行うためにセル内
に形成されるセル内配線パターンを配置するステップを
さらに具備しても良い。以上において、第1の入力配線
パターンの長さが、500μm以下であることが望まし
い。
【0017】以上の様に構成した本発明によれば、全体
のレイアウトにおいてセルの入力がどのように配線され
ようとも、セルの入力トランジスタのゲート電極への接
続を行うために第1の配線層に形成される配線パターン
の長さを所定の値以下に制限することができるので、第
1の配線層のエッチング工程におけるアンテナ効果を抑
制することができる。その結果、ゲート絶縁膜の劣化及
びリーク電流の発生を防止することが可能である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施
形態に係る半導体装置における配線パターンの一部を示
す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−
A’における断面図である。なお、図1の(a)におい
ては、絶縁膜を省略している。
【0019】シリコン等の半導体基板1上には、ゲート
絶縁膜2を介してゲート電極3が形成される。ゲート絶
縁膜2は、例えば、シリコン酸化膜又はシリコン窒化膜
を含んでいる。また、ゲート電極3は、例えば、ポリシ
リコンに不純物を含有させて形成される。次に、ゲート
電極3の両側の半導体基板1内に、ソース/ドレインと
なる不純物拡散領域4が形成される。図1においては、
セル10の回路ブロックの入力段を構成するトランジス
タQ1を示している。
【0020】トランジスタが形成された半導体基板1の
上には、第1の層間絶縁膜5が形成され、第1の層間絶
縁膜5の所定の部分に開口が設けられる。続いて、第1
の層間絶縁膜5の上に第1の配線層が設けられ、エッチ
ングにより所望の配線6a、6bがパターン形成され
る。配線層としては、アルミニウム等のメタルを用いる
のが一般的である。第1の配線層の配線パターンは、第
1の層間絶縁膜5の開口を介して、ゲート電極3や不純
物拡散領域4に接続される。
【0021】図1においては、第1の配線層の配線パタ
ーン6aと配線パターン6bとが、セル10の回路ブロ
ックの入力段を構成するトランジスタQ1のゲート電極
3とセル10外の第2の配線層の配線パターン8bとを
接続する入力ピンを形成している。ただし、この入力ピ
ンは、セル10内で分断されている。配線パターン6a
の長さはL11であり、配線パターン6bのセル10内
における長さはL12であり、セル外における長さはL
2である。
【0022】半導体装置のレイアウト設計においては、
セル内のレイアウトを予め決定しておき、そのような幾
つかのセルを適切な位置に配置して配線することにより
全体のレイアウトが決定される。その際、上記のよう
に、セル10内の第1の配線層において入力ピンを分断
しておけば、全体のレイアウトにおいてセル10の入力
がどのように配線されようとも、セル10の入力トラン
ジスタQ1のゲート電極3への接続を行うために第1の
配線層に形成される配線パターン6aの長さ及び面積を
所定の値以下に制限することができる。例えば、配線パ
ターン6aの幅が0.4μmである場合に、配線パター
ン6aの長さを500μm以下とすれば、配線パターン
6aの面積が200μm2以下となって、第1の配線層
のエッチング工程におけるアンテナ効果を抑制するため
に適切な値となる。
【0023】次に、第1の配線層が形成された半導体基
板1の上に第2の層間絶縁膜7が形成され、第2の層間
絶縁膜7の所定の部分に開口が設けられる。第2の層間
絶縁膜7が形成されると、第1の配線層は、アンテナ効
果を受け難くなる。続いて、第2の層間絶縁膜7の上に
第2の配線層が設けられ、エッチングにより所望の配線
8a、8bがパターン形成される。第2の配線層は、セ
ル10内において第1の配線層の配線パターン6aと配
線パターン6bとを電気的に接続する第3のパターン8
aと、セル10外の配線パターン8bとを含んでいる。
【0024】一般的には、第2の配線層の配線パターン
8bの長さ及び面積を所定の値以下に制限することが望
ましい。一方、第2の配線層が最上配線層である場合に
は、そのような制限は不要である。第2の配線層が最上
配線層である場合には、配線パターン8bは、トランジ
スタQ1のゲート電極3に接続されるときに、必ずいず
れかのトランジスタのソース又はドレイン等にも接続さ
れる。従って、第2の配線層のエッチング工程において
配線パターン8a、8bに電荷がチャージされたとして
も、その電荷はいずれかのトランジスタのソース又はド
レイン等を介して半導体基板又は接地電位に逃れること
ができるので、ゲート絶縁膜が絶縁破壊されることはな
い。
【0025】上記実施形態においては、配線層が2層の
場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、
一般的な多層配線を有する半導体装置に適用できる。
【0026】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、全体
のレイアウトにおいてセルの入力がどのように配線され
ようとも、セルの入力トランジスタのゲート電極への接
続を行うために第1の配線層に形成される配線パターン
の長さを所定の値以下に制限することができるので、第
1の配線層のエッチング工程におけるアンテナ効果を抑
制することができる。その結果、ゲート絶縁膜の劣化及
びリーク電流の発生を防止することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る半導体装置における
配線パターンの一部を示す図であり、(a)は平面図、
(b)は(a)のA−A’における断面図である。
【図2】従来の半導体装置における配線パターンの一部
を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB
−B’における断面図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 ゲート絶縁膜 3 ゲート電極 4 不純物拡散領域 5 第1の層間絶縁膜 6 第1の配線層 6a、6b 第1の配線層の配線パターン 7 第2の層間絶縁膜 8 第2の配線層 8a、8b 第2の配線層の配線パターン 10、20 セル Q1 トランジスタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板と、 前記半導体基板内に形成された不純物拡散領域と、前記
    半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート
    電極とを有する複数のトランジスタを含み、所定の回路
    ブロックを実現するためのセルと、 前記半導体基板上に層間絶縁膜を介して形成された第1
    の配線層において、前記回路ブロックの入力段のトラン
    ジスタのゲート電極への接続を行うために前記セル内に
    形成された第1の入力配線パターンと、 前記第1の配線層において、前記セル外の素子への接続
    を行うために前記セル内外に形成された第2の入力配線
    パターンと、 前記第1の配線層上に層間絶縁膜を介して形成された第
    2の配線層において、前記第1の入力配線パターンと前
    記第2の入力配線パターンとを電気的に接続するために
    前記セル内に形成された第3の入力配線パターンと、を
    具備する半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記半導体基板上に層間絶縁膜を介して
    形成された少なくとも1つの配線層において、前記セル
    に含まれる複数のトランジスタの接続を行うために前記
    セル内に形成されたセル内配線パターンをさらに具備す
    る請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の入力配線パターンの長さが、
    500μm以下であることを特徴とする請求項1又は2
    記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 所定の回路ブロックを実現するためのセ
    ルを用いて半導体装置のレイアウトを設計する方法であ
    って、 半導体基板内に形成される不純物拡散領域と、前記半導
    体基板上にゲート絶縁膜を介して形成されるゲート電極
    とを有する複数のトランジスタを前記セル内に配置する
    ステップ(a)と、 前記半導体基板上に層間絶縁膜を介して形成される第1
    の配線層において、前記回路ブロックの入力段のトラン
    ジスタのゲート電極への接続を行うために前記セル内に
    形成される第1の入力配線パターンと、前記セル外の素
    子への接続を行うために前記セル内外に形成される第2
    の入力配線パターンとを配置するステップ(b)と、 前記第1の配線層上に層間絶縁膜を介して形成される第
    2の配線層において、前記第1の入力配線パターンと前
    記第2の入力配線パターンとを電気的に接続するために
    前記セル内に形成される第3の入力配線パターンを配置
    するステップ(c)と、を具備する半導体装置の設計方
    法。
  5. 【請求項5】 前記半導体基板上に層間絶縁膜を介して
    形成される少なくとも1つの配線層において、前記セル
    に含まれる複数のトランジスタの接続を行うために前記
    セル内に形成されるセル内配線パターンを配置するステ
    ップをさらに具備する請求項4記載の半導体装置の設計
    方法。
  6. 【請求項6】 ステップ(b)が、長さが500μm以
    下である第1の入力配線パターンを配置することを含む
    請求項4又は5記載の半導体装置の設計方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006129342A1 (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Spansion Llc 半導体装置およびその製造方法
JP2014011176A (ja) * 2012-06-27 2014-01-20 Canon Inc 半導体装置の製造方法

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