JP2003114085A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2321/00Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2321/14Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
    • F25D2321/146Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the pipes or pipe connections

Abstract

(57)【要約】 【課題】排水樋の内部に内樋を配置し、この内樋に氷結
防止用の抵抗発熱線を設けた除霜水排出装置において、
抵抗発熱線に水が付くことを防止する。 【解決手段】 排水樋30の内点面にリブ39、40を
突設し、このリブ39、40上に内樋31を配置して当
該内樋31の外周部の垂下片31aをリブ39、40の
外側に嵌合する。そして、リブ31aと排水樋30の外
周壁30aとの間の隙間を除霜水通路38とする。内樋
31から溢れ出た除霜水は、除霜水通路38を通って排
水口33から外部に排出されるので、アルミ箔ヒータ3
5の抵抗発熱線37に除霜水が掛かるおそれがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫本体内の冷
却器収納部の下部に排水樋を設け、更に排水樋の内側に
ヒータを設けた内樋を配置した構成の冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より冷蔵庫では、冷却器に付着した
霜をヒータにより溶解して除去するようにしている。こ
の除霜によって冷却器で発生した水(除霜水)を外部に
排出するために、冷却器収納室の下部に排水樋を設け、
除霜水をこの排水樋により受けて排水口から庫外の蒸発
皿に排出するようにしている。
【0003】除霜用のヒータとしては、従来、ガラス管
ヒータが使用されていた。ガラス管ヒータは、冷却器の
下側に設けられ、その輻射熱によって冷却器の霜を溶解
し、また同時に排水樋を加熱して排水口に付いた氷を溶
かすようにしていた。
【0004】ところで、最近、環境保護の観点から、冷
凍サイクルの冷媒として、フロン系のものから炭化水素
系(以下、HC系と称する。)のものに変換することが
考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】HC系冷媒は可燃性で
あるため、HC系冷媒を使用する冷蔵庫に、冷却器の除
霜用ヒータとして、HC冷媒の発火温度以上となるガラ
ス管ヒータを用いることは好ましくない。そこで、HC
系冷媒を用いる場合、金属パイプ内に抵抗発熱線を挿入
して構成されたパイプヒータを冷却器の蒸発管に添設し
て除霜用ヒータとすることが考えられている。このもの
では、除霜用ヒータによって排水樋を加熱することが困
難であるため、排水樋の内側に、底面部の外下面に抵抗
発熱線を設けた金属製の内樋を嵌め込み、この内樋によ
って排水樋の排水口に付着する氷を溶かすようにして氷
の成長によって排水口が塞がれることのないようにする
構成が採用される。
【0006】ところが、この構成では、内樋から除霜水
がオーバーフローした場合、内樋と排水樋との隙間に水
が侵入する。すると、内樋の外下面に取り付けられてい
る抵抗発熱線が水に浸されて錆を発生し、断線に至ると
いう問題を生ずる。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、内樋の底面部の外下面に取り付けられ
た抵抗発熱線に水が付くことを防止できる冷蔵庫を提供
するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内樋
を排水樋の除霜水通路から離して配置したので、内樋か
ら溢れ出た水が内樋の外下面に設けられた抵抗発熱線を
濡らすおそれがない。
【0009】請求項2の発明は、内樋の水出口に排水樋
の排水口内に挿入される金属筒を連結したので、抵抗発
熱線の熱によって排水口を加熱することができ、排水口
への氷結を防止できる。
【0010】請求項3の発明は、ヒータを内樋の水出口
近くに密に設けたので、排水樋の排水口をより一層加熱
することができ、排水口への氷結をより効果的に防止で
きる。以上の請求項1ないし3の構成を採用することに
より、請求項4の発明のように、冷却器に供給される冷
媒として可燃性冷媒を使用して場合、可燃性冷媒が冷蔵
庫本体内に漏れ出たとしても、ヒータの熱によって発火
するおそれがない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
ないし図6に基づいて説明する。まず、図5において、
冷蔵庫本体1は、鋼板製の外箱2とプラスチック製の内
箱3とを結合し、それらの間の空間部に例えばウレタン
フォームから成る断熱材4を発泡充填した断熱箱体とし
て構成されている。この冷蔵庫本体1内には、複数の貯
蔵室、この実施例では、上から冷蔵室5、野菜室6、左
右に並ぶ仕様切替室7(図6参照)および製氷室8、冷
凍室9が順に設けられている。この場合、冷蔵室5と野
菜室6は冷蔵温度帯の貯蔵室を構成し、製氷室8と冷凍
室9は冷凍温度帯の貯蔵室を構成する。そして、図6に
示すように、冷蔵室5の前面にはヒンジ開閉式の断熱性
の扉10が設けられ、野菜室6、切替室7、製氷室8お
よび冷凍室9のそれぞれの前面には、引出し式の断熱性
の扉11〜14が設けられている。
【0012】野菜室6の背部には第1の冷却器収納室1
5が設けられていて、この第1の冷却器収納室15に、
冷蔵室用冷却器16、冷蔵用冷気循環ファンを構成する
Rファン17などが配設されている。そして、Rファン
17が駆動されると、冷蔵室用冷却器16により冷却さ
れた冷気が冷蔵室5に供給された後、野菜室6を経て、
第1の冷却器収納室15に戻されるというように循環
し、もって冷蔵室5および野菜室6が冷却される。
【0013】冷凍室9の背部には第2の冷却器収納室1
9が設けられていて、この第2の冷却器収納室19に、
冷凍室用冷却器20、冷凍用冷気循環ファンを構成する
Fファン21などが配設されている。そして、Fファン
21が駆動されると、冷凍室用冷却器20により冷却さ
れた冷気が、製氷室8および冷凍室9に供給されると共
に、図示しないダンパを介して仕様切替室7に供給され
た後、第2の冷却器収納室19に戻されるというように
循環し、もって製氷室8、冷凍室9および仕様切替室7
が冷却される。このとき、図示しないダンパにより仕様
切替室7への冷気の供給量が調節され、当該切替室7の
温度が調節される。
【0014】冷蔵庫本体1の底部外側には機械室22が
形成されており、この機械室22内に、コンプレッサ2
3、ワイヤコンデンサから成る凝縮器(図示せず)、コ
ンプレッサ23および凝縮器を冷却するための冷却ファ
ンを構成するCファン(図示せず)、蒸発皿24などが
配設されている。機械室22内のコンプレッサ23、凝
縮器は冷蔵室用冷却器16および冷凍室用冷却器20な
どと冷凍サイクルを構成するもので、この実施例では冷
凍サイクルに使用する冷媒としてHC系冷媒を採用して
いる。
【0015】さて、冷蔵室用冷却器16および冷凍室用
冷却器20には、図1に示すように、金属パイプ内に抵
抗発熱線を通して構成したパイプヒータ25が添設され
ている。そして、所定の時期にこのパイプヒータ25を
発熱させて、冷蔵室用冷却器16、冷凍室用冷却器20
に付着した霜を溶解させる除霜を行うようにしている。
【0016】第1の冷却器収納室15および第2の冷却
器収納室19には、冷蔵室用冷却器16および冷凍室用
冷却器20から滴下する除霜水を受けて前記蒸発皿24
に排出する除霜水排出装置26および27が設けられて
いる。これら両除霜水排出装置26、27の基本的構成
は同一であるので、ここでは第2の冷却器収納室19の
除霜水排出装置27について説明し、第1の冷却器収納
室15の除霜水排出装置26についての説明は省略す
る。
【0017】第2の冷却器収納室19の除霜水排出装置
27を示す図 において、第2の冷却器収納室19の底
面部は、左右両側から中央部に向かって下降傾斜してお
り、その最下低部に円形孔28が形成されている。そし
て、この円形孔28には、下端開口部が蒸発皿24内に
臨むようにして第2の冷却器収納室19の下方の断熱材
4中に埋め込まれた排水筒29が連結されている。
【0018】第2の冷却器収納室19の底部には、プラ
スチック製の排水樋30が配設され、更に、この排水樋
30内には、金属板製の内樋31が配設されている。排
水樋30の底面部は、第2の冷却器収納室19と同様に
左右両側から中央部に向かって下降傾斜しており、その
最下低部である中央部には、筒状の排水口32が下向き
に突設されている。そして、排水口32は排水筒29内
に挿入されている。
【0019】上記内樋31は、排水樋30より一回り小
さな横長の平皿状をなし、排水樋30の底面部と同様、
左右両側から中央部に向かって下降傾斜するように形成
されている。この内樋31の最下低部である中央部に
は、水出口33が形成され、この水出口33に金属筒と
してのアルミ筒34が連結されている。そして、排水樋
30の排水口32内に、アルミ筒34が挿入されてい
る。
【0020】排水樋30および内樋31での氷結を防止
するために、内樋30の底面部の外下面には、アルミ箔
ヒータ35が貼付けられている。アルミ箔ヒータ35
は、図4に示すように、アルミ箔36にニクロム線など
の抵抗発熱線37を例えば蛇行状に敷設してなるもの
で、本実施例では、特に水出口33およびアルミ筒34
を通すための通し孔35aの近くは密に敷設されてい
る。
【0021】さて、冷凍室用冷却器20から滴下する除
霜水は直接的には内樋31によって受けられるが、除霜
水が内樋31の周囲部から溢れ出た場合、排水樋30内
を流れる水がアルミ箔ヒータ34に掛からないようにす
るために、排水樋30の内底面には、内樋31の外側に
位置する除霜水通路38が形成されている。すなわち、
排水樋30の内底部には、図3に示すように、排水口3
2部分を挟んで互いに対向する矩形状のリブ39および
40が左右に突設されている。これらリブ39および4
0と排水樋30の外周壁30aとの間に形成された隙間
が除霜水通路38とされ、この水路38は両リブ39お
よび40の対向面間に形成された案内路41によって排
水口32に連ねられている。なお、アルミ筒34には、
案内路41を排水口32内に連通させるための透孔42
が形成されている。
【0022】そして、内樋31は、上記2つのリブ39
および40上に配設され、その外周部に下向きに折り曲
げられた水切部としての垂下片31aがリブ39および
40の外側に嵌合されている。これにより、内樋31か
ら溢れ出た除霜水は、垂下片31aから除霜水通路38
内に流れ、リブ39および40の内側に入ることがない
ようにしている。
【0023】次に上記構成の作用を説明する。除霜時に
は、パイプヒータ25およびアルミ箔ヒータ35が通電
される。そして、パイプヒータ25の発熱により、冷凍
室用冷却器20に付着した霜が溶融され、除霜水が冷凍
室用冷却器20から内樋31に滴下する。
【0024】一方、アルミ箔ヒータ35の通電により、
内樋31が温度上昇し、排水樋30、内樋31、アルミ
筒34などに付着した氷などを溶解する。この場合、水
出口33近くの抵抗発熱線37の配設密度が高く、しか
も水出口33には熱伝導性に優れたアルミ筒34が連結
されているので、アルミ筒34、排水口33などに付着
した排水の妨げとなる氷は、短時間のうちに溶解され
る。
【0025】さて、冷凍室用冷却器20から内樋31に
滴下した除霜水は、底面の傾斜によって水出口33へと
導かれ、当該水出口33からアルミ筒34へと流入し、
排水筒29から蒸発皿24内に排出される。
【0026】このとき、冷凍室用冷却器20から滴下す
る除霜水が多すぎたりすると、内樋31の周囲部から除
霜水が溢れ出る。内樋31から溢れ出た除霜水は、垂下
片31aから除霜水通路38内に流れ落ちて当該除霜水
通路38を案内路41に向かって流れ、案内路41から
アルミ筒34へと流入し、排水筒29から蒸発皿24内
に排出される。
【0027】なお、冷蔵室用冷却器16の除霜水排出装
置26から排出される除霜水は、冷凍室用冷却器20の
除霜水排出装置27の排水樋30を介して蒸発皿24に
排出するようにしても良いし、直接蒸発皿24に排出す
るように構成しても良い。
【0028】このように本実施例によれば、内樋30は
間隔保持手段としてのリブ39、40によって除霜水通
路38および案内路41から離されているので、内樋3
1から溢れ出た除霜水が、除霜水通路38を通って最終
的に蒸発皿24に排出されるまでの間に、内樋31の外
下面に配設されたアルミ箔ヒータ35に掛かるおそれが
ない。このため、アルミ箔ヒータ35の抵抗発熱線37
のシリコンや塩化ビニルなどの被覆が水を通すという性
質を有することから、抵抗発熱線37が水に触れて錆を
発生し、断線に至る、といった不具合の発生を未然に防
止することができる。
【0029】また、除霜用のヒータはパイプヒータ25
であり、氷結防止用のヒータもアルミ箔ヒータ35で、
HC系冷媒の発火温度以上の温度にはならないので、仮
にHC冷媒が庫内の漏れ出たとしても、そのHC系冷媒
が発火するおそれはない。
【0030】図7は本発明の第2実施例を示す。これ
は、排水樋30の底面部のうち、前記第1実施例のリブ
39および40の内側に相当する部分を隆起させ、これ
ら隆起部分の外側を除霜水通路38とすると共に、2つ
の隆起部分43、44の間を除霜水通路38を排水口3
2に連ねる案内路41とし、この隆起部分に内樋31を
載置した形態のものである。このように構成しても、内
樋31は間隔保持手段たる隆起部分43、44によって
除霜水通路38および案内路41から離されるので、上
記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0031】図8は本発明の第3実施例を示すもので、
これは第1実施例におけるリブ39および40を廃止
し、このリブ39、40に代えて間欠的な突起(間隔保
持手段)45を突設し、この突起45上に内樋31を配
設した形態のものである。このように構成した場合に
は、内樋31から溢れ出た除霜水は内樋31の下方を流
れるが、内樋31は排水樋30の内底面から浮き上がっ
ていて除霜水排水路(排水樋30の内底面)から離され
ているので、除霜水がアルミ箔ヒータ35に掛かるおそ
れはない。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、内樋が排
水樋の除霜水通路から離されているので、内樋から溢れ
出た除霜水が内樋に設けられた抵抗発熱線を濡らすおそ
れがない。請求項2記載の発明によれば、内樋から伝え
られる金属筒によって排水口を加熱することができ、排
水口への氷結を防止できる。請求項3記載の発明によれ
ば、金属筒への伝熱量を多くすることができ、排水口を
一層良好に加熱することができる。請求項4記載の発明
によれば、可燃性冷媒が庫内に漏れ出たとしても、その
可燃性冷媒が内桶の抵抗発熱線の発熱によって発火する
おそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す要部の縦断正面図
【図2】要部の縦断側面図
【図3】排水樋の平面図
【図4】アルミ箔ヒータの平面図
【図5】冷蔵庫の縦断側面図
【図6】冷蔵庫の外観斜視図
【図7】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図8】本発明の第3実施例を示す図1相当図
【符号の説明】
図中、1は冷蔵庫本体、15は第1の冷却器収納室、1
6は冷蔵室用冷却器、19は第2の冷却器収納室、20
は冷凍室用冷却器、24は蒸発皿、25はパイプヒー
タ、26、27は除霜水排出装置、29は排水筒、30
は排水樋、31は内樋、32は排水口、33は水出口、
34はアルミ筒(金属筒)、35はアルミ箔ヒータ、3
7は抵抗発熱線、38は除霜水通路、39、40はリ
ブ、43、44は隆起部分、45は突起である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野山 儀彦 大阪府茨木市太田東芝町1番6号 株式会 社東芝大阪工場内 (72)発明者 佐久間 勉 大阪府茨木市太田東芝町1番6号 株式会 社東芝大阪工場内 (72)発明者 猿田 進 大阪府茨木市太田東芝町1番6号 株式会 社東芝大阪工場内 (72)発明者 住廣 勝志 大阪府茨木市太田東芝町1番6号 株式会 社オーイーシー内 Fターム(参考) 3L048 AA06 AA09 BA01 BC02 CA02 CB03 CB06 CC06 CC07 CD01 CE02 DA02 FA01 FA02 GA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体内に設けられ、冷却器を収納
    した冷却器収納部と、 この冷却器収納部の下部に設けられ、排水口を有する排
    水樋と、 この排水樋の内側に設けられ、前記冷却器からの除霜水
    を受けて前記排水樋の排水口から外部へ排出する内樋
    と、 この内樋の底面部の外下面に設けられた抵抗発熱線から
    なるヒータとを具備し、 前記内樋を、前記排水樋の除霜水通路から離して配置し
    たことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記内樋の水出口に前記排水樋の排水口
    内に挿入される金属筒を連結したことを特徴とする請求
    項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記ヒータは前記内樋の水出口近くで密
    に設けられていることを特徴とする請求項1または2記
    載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記冷却器に供給される冷媒として可燃
    性冷媒が使用されていることを特徴とする請求項1ない
    し3のいずれかに記載の冷蔵庫。
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