JP2003111217A - 配電盤 - Google Patents

配電盤

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JP2003111217A
JP2003111217A JP2001306297A JP2001306297A JP2003111217A JP 2003111217 A JP2003111217 A JP 2003111217A JP 2001306297 A JP2001306297 A JP 2001306297A JP 2001306297 A JP2001306297 A JP 2001306297A JP 2003111217 A JP2003111217 A JP 2003111217A
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Hajime Shinno
一 新野
Shintaro Anezaki
新太郎 姉崎
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Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基礎への設置を考慮しつつ、高さを抑える。 【解決手段】 配電盤は、設定場所に置かれる外枠ベー
ス10と、この外枠ベース10上に設けられる配電盤本
体20を備えている。外枠ベース10は、内側に矩形状
の開口空間を形成する枠構造を成している。配電盤本体
10は、外枠ベース10の開口空間内に落とし込まれる
本体ベース21を有している。この本体ベース21の上
端には、本体ベース21を開口空間内に落とし込んだ
際、外枠ベース10の上面に接するフランジ部30,3
2が一体的に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、設置場所に置かれ
るベースと、このベースに設けられる配電盤本体と、を
備えている配電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の配電盤は、例えば、図7及び図8
に示すように、設置場所に置かれる基礎ベース10x
と、この基礎ベース10x上に置かれる配電盤本体20
xとを有している。基礎ベース10xは、溝型鋼で矩形
状の枠構造に形成されている。この基礎ベース10x
は、コンクリート製の基礎1上に、アンカー2で固定さ
れる。また、配電盤本体20xは、図9に示すように、
基礎ベース上に取り付けられる本体ベース21xと、こ
の本体ベース21x上に立てられる柱28と、変圧器等
の電気機器29と、図示されていない外周板と、を有し
ている。
【0003】また、以上の配電盤の他、特開平8−12
6129号公報に記載されている配電盤もある。この配
電盤も、以上で述べた配電盤と同様、矩形状の枠構造を
成している基礎ベースと、配電盤本体とを有している。
配電盤本体は、基礎ベース上に取り付けられる本体ベー
スを有している。
【0004】以上の各従来技術では、配電盤を基礎上に
設置するために、配電盤本体とは別体の基礎ベースを準
備し、これを基礎上に固定した後、この基礎ベースの上
に配電盤本体を載せている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
いずれの従来技術でも、図7及び図10に示すように、
基礎ベース10x上に、配電盤本体20xの本体ベース
21xの全体が載ってしまうため、基礎1への設置を考
慮しなければ本来不要な基礎ベース10x又は本体ベー
ス21xの高さ分だけ高くなってしまうという問題点が
ある。このように、配電盤の高さが高くなると、設置場
所が制限される他、基礎部分の強度を高める必要がある
等、好ましくないことが多くなる。
【0006】そこで、本発明は、このような従来の問題
点に着目し、基礎への設置を考慮しつつ、高さを抑える
ことができる配電盤を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の第1の配電盤は、設置場所に置かれるベースは、内側
に開口空間が形成されている枠構造を成す外枠ベースで
あり、前記配電盤本体は、前記ベースに設けられる前記
配電盤本体は、前記外枠ベースの前記開口空間内に落と
し込まれる本体ベースを有し、前記外枠ベースと前記本
体ベースとのうち、一方のベースに対して取外し可能に
接続されるフランジ部が、他方のベースに一体的に形成
されていることを特徴とするものである。
【0008】前記目的を達成するための第2の配電盤
は、前記第1の配電盤において、前記本体ベースには、
前記フランジ部として、前記外枠ベースの上面に接する
部分が一体的に形成されている、ことを特徴とするもの
である。
【0009】なお、この第2の配電盤では、前記配電盤
本体が柱を有している場合、該柱は、前記本体ベースに
形成されている前記フランジ部上に設けられていること
が好ましい。
【0010】前記目的を達成するための第3の配電盤
は、前記第1の配電盤において、前記外枠ベースには、
前記フランジ部として、枠構造の該外枠ベースの内側へ
突出した部分が一体的に形成されている、ことを特徴と
するものである。
【0011】ここで、以上の各配電盤において、前記外
枠ベースには、該外枠ベース内に落とし込まれた前記本
体ベースの下端面に接して、該本体ベースを支える補助
支持部が設けられていてもよいし、前記外枠ベースと前
記本体ベースとのうち、少なくとも該外枠ベースには、
通気孔が形成されていてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る配電盤の各実
施形態について、図面を用いて説明する。
【0013】まず、図1及び図2を用いて、本発明に係
る配電盤の第1の実施形態について説明する。
【0014】本実施形態の配電盤は、図1に示すよう
に、設置場所に置かれる外枠ベース10と、この外枠ベ
ース10に設けられる配電盤本体20と、を有してい
る。
【0015】外枠ベース10は、四つの溝型鋼11a,
11a,11b,11bを矩形状の枠構造に組み、内側
に開口空間を形成しているものである。これら四つの溝
型鋼のうち、向かい合っている一対の溝型鋼11b,1
1bの長手方向の両端部及び中間部には、複数のボルト
挿通孔12,12,…が形成されている。
【0016】配電盤本体20は、外枠ベース10の開口
空間内に落とし込まれる本体ベース21と、この本体ベ
ース21を外枠ベース10に接続するためフランジ部3
0,32と、本体ベース21上に立てられる柱28と、
変圧器等の電気機器29と、図示されていない外周板
と、を有している。
【0017】本体ベース21は、外枠ベース10を構成
している四つの溝型鋼のうちの向かい合っている二つの
溝型鋼11a,11aに沿って設けられる一対の枠沿い
梁22,22と、一対の枠沿い梁22,22の中間に配
される中間梁25と、一対の枠沿い梁22,22と中間
梁25とをつなぐ連結梁26,26と、を有している。
枠沿い梁22及び中間梁25の長手方向の長さは、これ
らが外枠ベース10の矩形状の開口空間内に収まるよう
に、外枠ベース10を構成している四つの溝型鋼のうち
の向かい合っている二つの溝型鋼11b,11bの相互
間距離より僅かに短い。また、連結梁26で連結された
一対の枠沿い梁22,22の相互間の距離も、一対の枠
沿い梁22,22及び中間梁25が外枠ベース10の矩
形状の開口空間内に収まるように、外枠ベース10を構
成している四つの溝型鋼のうちの向かい合っている二つ
の溝型鋼11a,11aの相互間距離より僅かに短い。
【0018】枠沿い梁22は、矩形平板で、その長手方
向の辺に、この枠沿い梁22に対して垂直に、矩形平板
のフランジ部30が設けられている。なお、枠沿い梁2
2とフランジ部30とは、実際には、L型鋼を用いて形
成され、L型鋼の二辺のうち、一方の辺に相当する部分
が枠沿い梁22を形成し、他方の辺に相当する部分がフ
ランジ部30を形成している。フランジ部30は、その
長手方向の長さが枠沿い梁22の長さよりも長く、長手
方向の両端部にボルト挿通孔31が形成されている。柱
28は、このフランジ部30の上に固定されている。中
間梁25は、溝型鋼で形成され、その長手方向の両端部
であって、溝の底辺に相当する位置にフランジ部32が
形成されている。このフランジ部32にも、ボルト挿通
孔33が形成されている。変圧器等の電気機器29は、
一対の枠沿い梁21,21及び中間梁25をつなぐ連結
梁26上に固定されている。
【0019】以上のように構成されている配電盤を、例
えば、屋外の基礎上に据え付ける場合には、まず、外枠
ベース10のみを設置場所に搬入し、基礎工事を行っ
て、基礎の上に外枠ベース10を置いて、これをアンカ
ーで固定する。基礎が固まると、配電盤本体20を設置
場所に搬入して、外枠ベース10上に配電盤本体20を
置く。この際、配電盤本体20の本体ベース21は、図
2に示すように、外枠ベース10の開口空間内に収ま
り、本体ベース21の枠沿い梁22及び中間梁25に一
体的に形成されているフランジ部30,32が、外枠ベ
ース10の上面に載る。そして、フランジ部30,32
に形成されているボルト挿通孔31,33、及び外枠ベ
ース10に形成されているボルト挿通孔12,12に、
連結具としてのボルト39を通して、本体ベース21を
外枠ベース10に固定する。なお、ここでは、外枠ベー
ス10のみを設置場所に先に搬入することにしたが、配
電盤全体を搬入し、設置場所で配電盤本体20から外枠
ベース10を外して、この外枠ベース10を基礎に固定
してもよいことは言うまでもない。
【0020】また、屋内の床に据え付ける場合には、図
2に示すように、外枠ベース10と本体ベース21とが
ボルト39により連結された状態で、配電盤全体を搬入
し、外枠ベース10のアンカー挿通孔にアンカー等を通
して、配電盤全体を床に固定する。
【0021】以上のように、本実施形態では、配電盤本
体20と外枠ベース10とが分離可能であるため、屋内
であるか屋外の基礎上であるかに関わらず、配電盤を設
置することができる。
【0022】また、本実施形態では、外枠ベース10の
開口空間内に、本体ベース21が落とし込まれるので、
本体ベース21分の高さを抑えることができる。この結
果、配電盤の高さが低くなり、屋内などの設置スペース
に制限のあるような場所でも設置し易く、しかも、屋外
での基礎の強度をあまり高める必要もない。
【0023】次に、図3を用いて、本発明に係る配電盤
の第2の実施形態について説明する。
【0024】本実施形態の配電盤も、第1の実施形態と
同様に、配電盤本体20aと外枠ベース10aとフラン
ジ部30,32とを有している。
【0025】外枠ベース10aは、四つの溝型鋼11
a,11a,11b,11bを矩形状の枠構造に組み、
各溝型鋼に複数の通気孔13,13,…を形成したもの
である。
【0026】配電盤本体20aの本体ベース21aは、
一対の枠沿い梁22a,22aと、一対の枠沿い梁22
a,22aの中間に配される中間梁25と、一対の枠沿
い梁22a,22aと中間梁25とをつなぐ連結梁26
と、この連結梁26上に配された保護板26aと、を有
している。一対の枠沿い梁22a,22a及び保護板2
6aにも、外枠ベース10aと同様に、複数の通気孔2
3が形成されている。枠沿い梁22aの通気孔23は、
外枠ベース10aの通気孔13に対応する位置に、ほぼ
同じ大きさに形成されている。また、保護板26aの通
気孔は、配電盤本体20内に小動物や昆虫等が入り込ま
ぬよう、外枠ベース10a及び枠沿い梁22aの通気孔
13,23よりも小さく、直径が数ミリ程度である。枠
沿い梁22aの上辺、及び中間梁25の長手方向の両端
辺には、第1の実施形態と同様に、フランジ部30,3
2が一体的に形成されている。
【0027】この実施形態でも、配電盤本体20aと外
枠ベース10aとが分離可能であるため、第1の実施形
態と同様に、屋内であるか屋外の基礎上であるかに関わ
らず、配電盤を設置することができる。また、外枠ベー
ス10aの開口空間内に、本体ベース21aが落とし込
まれるので、本体ベース21a分の高さを抑えることが
できる。さらに、本実施形態では、外枠ベース10a及
び本体ベース21aに通気孔13を形成したので、配電
盤本体20a内を適度に換気することができる。
【0028】次に、図4及び図5を用いて、本発明に係
る配電盤の第3の実施形態について説明する。
【0029】本実施形態は、第1の実施形態の外枠ベー
ス10に、本体ベース21を支える補助支持板14を設
けたもので、その他の構成に関しては、第1の実施形態
と同様である。
【0030】図4及び図5に示すように、仮に、外枠ベ
ース10bの溝型鋼11aの幅がh0で、本体ベース2
1の枠沿い梁22の幅、言い換えると、枠沿い梁22の
鉛直方向の長さがh1(<h0)とした場合、外枠ベー
ス10bの内側面であって、外側ベース10bの上面か
らh1の位置に、前述した補助支持板14が設けられて
いる。この補助支持板14は、矩形板上を成し、長手方
向の一方の端部が、外枠ベース10bを構成する四つの
溝型鋼のうちの一つの溝型鋼11aに固定され、他方の
端部が、この一つの溝型鋼11aに対向している溝型鋼
11aに固定されている。
【0031】このように、補助支持板14を設けると、
この補助支持板14に枠沿い梁22の下端が接し、配電
盤本体20の自重をフランジ部30,32のみならず、
この補助支持板14でも支えられるようになり、フラン
ジ部30,32の基部への応力集中を回避することがで
きる。
【0032】なお、ここでは、補助支持板14に、本体
ベース21を構成する部材のうちの枠沿い梁21の下端
のみが接するようにしたが、中間梁25の下端も接する
ようにしてもよい。
【0033】次に、図6を用いて、本発明に係る配電盤
の第4の実施形態について説明する。
【0034】以上の実施形態は、いずれも、本体ベース
にフランジ部を一体的に形成したものであるが、本実施
形態は、外枠ベース10cにフランジ部34を一体的に
設けたものである。したがって、本実施形態の本体ベー
ス21cを構成する枠沿い梁22c及び中間梁25cに
は、フランジ部が形成されていない。
【0035】外枠ベース10cの開口空間側面には、本
体ベース21cを開口空間中に落とし込んだ際、枠沿い
梁22cの両端部及び中間梁25cの両端部に対応する
位置に、前述したフランジ部34が設けられている。こ
のフランジ部34には、ボルト挿通孔35が形成されて
おり、枠沿い梁22cの両端部及び中間梁25cの両端
部にも、ボルト挿通孔24,24が形成されている。本
体ベース21cは、外枠ベース10c内に落とし込んだ
後、この外枠ベース10cに設けられているフランジ部
34のボルト挿通孔35と本体ベース21cのボルト挿
通孔24にボルト39が通されて、外枠ベース10cに
固定される。
【0036】なお、中間梁25cに対するフランジ部3
6は、この中間梁の側面の両端部に形成してもよい。ま
た、枠沿い梁22cに対するフランジ部は、本実施形態
のように外枠ベース10cに形成すると共に、第1の実
施形態と同様に、この枠沿い梁22cの上部に形成し、
二つのフランジ部を併用してもよい。すなわち、フラン
ジ部は、外枠ベースに設けても、本体ベースに設けて
も、さらに両方に設けてもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、配電盤本体と外枠ベー
スとが分離可能であるため、屋内であるか屋外の基礎上
であるかに関わらず、配電盤を設置することができる。
しかも、本発明では、外枠ベースの開口空間内に、配電
盤本体の本体ベースを落とし込んだ状態で、両者を接続
できるようにしたので、本体ベース分の高さを抑えるこ
とができる。この結果、配電盤の高さが低くなり、屋内
などの設置スペースに制限のあるような場所でも設置し
易く、しかも、屋外での基礎の強度をあまり高める必要
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施形態としての配電盤の
要部展開斜視図である。
【図2】本発明に係る第1の実施形態としての配電盤の
要部斜視図である。
【図3】本発明に係る第2の実施形態としての配電盤の
要部展開斜視図である。
【図4】本発明に係る第3の実施形態としての配電盤の
要部展開斜視図である。
【図5】本発明に係る第3の実施形態としての外枠ベー
ス及び本体ベースの要部断面図である。
【図6】本発明に係る第4の実施形態としての配電盤の
要部展開斜視図である。
【図7】従来の配電盤の正面図である。
【図8】従来の基礎ベースの平面図である。
【図9】従来の本体ベースの斜視図である。
【図10】従来の本体ベース及び基礎ベースの斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…基礎、2…アンカー、10,10a,10b,10
c…外枠ベース、11a,11b…外枠ベースの溝型
鋼、13…通気孔、14…補助支持板、20,20a…
配電盤本体、21,21a,21c…本体ベース、2
2,22c…枠沿い梁、23…通気孔、25,25c…
中間梁、26…連結梁、26a…保護板、28…柱、2
9…電気機器、30,32,34,36…フランジ部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】設置場所に置かれるベースと、該ベースに
    設けられる配電盤本体と、を備えている配電盤におい
    て、 前記ベースは、内側に開口空間が形成されている枠構造
    を成す外枠ベースであり、 前記配電盤本体は、前記外枠ベースの前記開口空間内に
    落とし込まれる本体ベースを有し、 前記外枠ベースと前記本体ベースとのうち、一方のベー
    スに対して取外し可能に接続されるフランジ部が、他方
    のベースに一体的に形成されている、 ことを特徴とする配電盤。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の配電盤において、 前記本体ベースには、前記フランジ部として、前記外枠
    ベースの上面に接する部分が一体的に形成されている、 ことを特徴とする配電盤。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の配電盤において、 前記配電盤本体は、柱を有し、 前記柱は、前記本体ベースに形成されている前記フラン
    ジ部上に設けられている、 ことを特徴とする配電盤。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の配電盤において、 前記外枠ベースには、前記フランジ部として、枠構造の
    該外枠ベースの前記開口空間側へ突出した部分が一体的
    に形成されている、 ことを特徴とする配電盤。
  5. 【請求項5】請求項1から4のいずれか一項に記載の配
    電盤において、 前記外枠ベースには、該外枠ベース内に落とし込まれた
    前記本体ベースの下端面に接して、該本体ベースを支え
    る補助支持部が設けられている、 ことを特徴とする配電盤。
  6. 【請求項6】請求項1から5のいずれか一項に記載の配
    電盤において、 前記外枠ベースと前記本体ベースとのうち、少なくとも
    該外枠ベースには、通気孔が形成されている、 ことを特徴とする配電盤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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