JP2003110133A - アバランシェフォトダイオード - Google Patents

アバランシェフォトダイオード

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JP2003110133A
JP2003110133A JP2002175051A JP2002175051A JP2003110133A JP 2003110133 A JP2003110133 A JP 2003110133A JP 2002175051 A JP2002175051 A JP 2002175051A JP 2002175051 A JP2002175051 A JP 2002175051A JP 2003110133 A JP2003110133 A JP 2003110133A
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avalanche photodiode
electric field
core
amplification
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文徳 金
Seung-Ryong Cho
昇龍 趙
Jinwook Burm
鎭旭 范
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    • H01L31/101Devices sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation
    • H01L31/102Devices sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation characterised by only one potential barrier
    • H01L31/107Devices sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation characterised by only one potential barrier the potential barrier working in avalanche mode, e.g. avalanche photodiodes

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アバランシェフォトダイオード(avalanche p
hotodiode)の提供。 【解決手段】 基板の下に下部電極が形成された半導体
基板と、内部電界によって注入されたキャリアがイオン
化衝突を通じて新たな電子-正孔の対を生成する増幅層
と、入射された光によって励起された電子-正孔の対が
内部電界によって分離されるにつれて前記キャリアを生
成する吸収層とを含むアバランシェフォトダイオードに
おいて、前記吸収層上に形成され、その中心に形成され
たコア部と相互離隔したまま前記コア部を囲むガード部
とから構成された接触層と、前記下部電極及び前記内部
電界を形成し、前記コア部上に形成されたコア電極及び
前記ガード部上に形成されたガード電極からなる上部電
極とをさらに備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォトダイオード
に関し、特に、アバランシェフォトダイオード(avalanc
he photodiode)に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、アバランシェフォトダイオード
は、入力された光信号を電気信号に変換するフォトダイ
オードの一種であって、高い電界(electric field)が加
えられた領域にキャリア(carrier)が注入されてアバラ
ンシェ効果によって入力信号を増幅する素子である。ま
た、アバランシェフォトダイオードとして代表的なもの
が、プレーナータイプ(planar type)及びメサタイプ(me
sa type)アバランシェフォトダイオードである。このよ
うな2種類のアバランシェフォトダイオードは、共通的
に半導体基板上に増幅層及び吸収層を積層した構造を有
することが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プレーナータ
イプアバランシェフォトダイオードは、必須的に、p-
n接合半導体のエッジ部分が曲率を有するが、同一なバ
イアス電圧(bias voltage)に対して、前記エッジ部分で
の電界が平面接合部分での電界より大きくなるので、空
間的に利得差が発生する短所があった。一方、メサタイ
プアバランシェフォトダイオードは、空間的に均一な電
界を得るのに有利であるが、バンドギャップ(band gap)
が小さい吸収層での表面漏れ電流(surface leakage cur
rent)及び動作中信頼度の低下が発生する問題点があっ
た。
【0004】従って、本発明の目的は、均一な電界を得
るのみならず、表面漏れ電流を最小化することができる
アバランシェフォトダイオードを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するために、本発明は、基板の下に下部電極が形成され
た半導体基板と、内部電界によって注入されたキャリア
がイオン化衝突を通じて新たな電子-正孔の対を生成す
る増幅層と、入射された光によって励起された電子-正
孔の対が内部電界によって分離されるにつれて前記キャ
リアを生成する吸収層とを含むアバランシェフォトダイ
オードにおいて、前記吸収層上に形成され、その中心に
形成されたコア部と相互離隔したまま前記コア部を囲む
ガード部とから構成された接触層と、前記下部電極及び
前記内部電界を形成し、前記コア部上に形成されたコア
電極及び前記ガード部上に形成されたガード電極からな
る上部電極をさらに備えることを特徴とする。
【0006】望ましくは、前記アバランシェフォトダイ
オードは、前記吸収層及び増幅層にそれぞれ相対的に強
度が低い電界と、強度が高い電界とを印加するために前
記増幅層と吸収層との間に形成された電荷層をさらに備
える。望ましくは、前記アバランシェフォトダイオード
は、前記増幅層と吸収層との間に形成され、前記キャリ
アが前記増幅層に円滑に注入されるようにする遷移層を
さらに備える。
【0007】望ましくは、前記アバランシェフォトダイ
オードは、前記増幅層及び接触層の露出した表面上に積
層され、前記増幅層及び接触層の露出した表面の絶縁及
び保護機能を遂行する絶縁層をさらに備える。望ましく
は、前記絶縁層は、透明な材質で形成されて前記アバラ
ンシェフォトダイオードに入射する光をその内部に透過
させる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従う好適な実施形
態について添付図を参照しつつ詳細に説明する。下記の
説明において、本発明の要旨のみを明確にする目的で、
関連した公知機能または構成に関する具体的な説明は省
略する。図1乃至図7は、本発明の好適な実施形態によ
るアバランシェフォトダイオードを製作するための過程
を示し、図8は、前記アバランシェフォトダイオードの
最終構造を示す。図8に示すように、前記アバランシェ
フォトダイオードは、n形下部電極200、n形InP
基板100、n形InP増幅層(amplification layer)
110、n形InP電荷層(charge layer)120、n形
InGaAsP遷移層(grading layer)130、n形I
nGaAs吸収層(absorption layer)140、p形In
P接触層(contact layer)150、絶縁層(insulation l
ayer)170、及びp形上部電極180と190から構
成される。
【0009】前記基板100は、n形InP基板であっ
て、前記n形InP基板100の下には、n形下部電極
200が積層される。前記n形InP基板100上に形
成されたn形InP増幅層110は、注入されたキャリ
アがイオン化衝突(ionization collision)を通じて新た
な電子-正孔の対を生成することによる内部の増幅利得
を発生させる。前記n形InP増幅層110上に形成さ
れたn形InP電荷層120は、前記n形InGaAs
吸収層140及び前記n形InP増幅層110のそれぞ
れに相対的に強度がが低電界と、強度が高い電界とを印
加するために形成される。前記n形InP電荷層120
上に形成されたn形InGaAsP遷移層130は、前
記キャリアが前記n形InP増幅層110に円滑に注入
されるようにする機能を遂行する。
【0010】前記n形InGaAsP遷移層130上に
形成されるn形InGaAs吸収層140は、前記アバ
ランシェフォトダイオードに入射された光によって励起
された電子-正孔の対が加えられた電界によって分離さ
れて前記n形InP増幅層110に注入される前記キャ
リアを生成する機能を遂行する。前記n形InGaAs
吸収層140上に形成されるp形InP接触層150
は、前記p形上部電極180及び190とのオーム接合
(ohmic contact)を形成する目的で他の半導体層より高
い導電率を有し、その中心に形成されたコア部(core pa
rt)154と相互離隔したまま、前記コア部154を囲
むガード部(guard part)158から構成される。前記ガ
ード部158は、前記コア部154と離隔しているの
で、前記コア部154を外部に露出した半導体表面と電
気的に隔離させる機能を遂行する。すなわち、前記ガー
ド部158は、表面漏れ電流の電気的な通路を形成する
前記コア部154を外部に露出した表面と隔離させるこ
とにより、表面漏れ電流に対する通路を実質的に遮断す
る機能を遂行する。
【0011】前記n形InGaAs吸収層140及びp
形InP接触層150上に形成される絶縁層170は、
SiNx、SiO、及びポリイミドなどの透明な材質
で形成され、前記n形InGaAs吸収層140及びp
形InP接触層150の露出した表面の絶縁及び保護機
能を遂行する。また、前記絶縁層170のうち、前記p
形InP接触層150上に形成された部分は、前記アバ
ランシェフォトダイオードに入射する光をその内部へ透
過させる。前記p形InP接触層150上に形成される
p形上部電極180及び190は、前記コア部154
上に形成されるコア電極180と前記ガード部158上
に形成されるガード電極190とから構成される。前記
コア電極180は、印加された電圧によってその下部に
活性領域(active region)を形成する機能を遂行し、前
記活性領域を通じてアバランシェ効果による増幅が得ら
れる。また、前記ガード電極190は、印加された電圧
によってその下部にガード領域を形成する機能を遂行
し、前記活性領域の大きさを定義する機能を遂行する。
すなわち、前記活性領域を定義する等電位線及び前記ガ
ード領域を定義する等電位線は相互交差しないので、前
記ガード領域を定義する等電位線の大きさを調節するこ
とによって、相対的に前記活性領域を定義する等電位線
の大きさが調節される。例えば、前記ガード電極190
に加えられる電圧をより高め、前記コア電極180に加
えられる電圧をそのまま保持する場合、前記ガード領域
を定義する等電位線はより拡大し、相対的に前記活性領
域を定義する等電位線は、より縮小される結果をもたら
す。
【0012】図1乃至図7は、図8に示すアバランシェ
フォトダイオードの製作過程を詳細に説明する。図1を
参照すると、液相エピタキシャル成長法(liquid phase
epitaxial growth; LPE Growth)、分子線エピタキ
シャル成長法(molecular beam epitaxialgrowth;MB
E Growth)、または有機金属化学気相蒸着法(metalorga
nic chemical vapor deposition;MOCVD)のような
多様な技術を利用して、n形InP基板100上にn形
InP増幅層110、n形InP電荷層120、n形I
nGaAsP遷移層130、n形InGaAs吸収層1
40、及びp形InP接触層150を順次に積層させ
る。この後、前記p形InP接触層150上に液体状態
のフォトレジスト(photoresist)を積層させた後、前記
n形InP基板100を高速で回転させて前記p形In
P接触層150上に一定の厚さのフォトレジスト層16
0を形成することができる。
【0013】図2は、図1に示した振幅マスク(amplitu
de mask)210を概略的に示す斜視図である。図1及び
図2を参照すると、前記フォトレジスト層(photoresist
layer)160上にリング形態を有するスリット(slit)
212を有する振幅マスク210が位置され、前記振幅
マスク210に紫外線を照射する。前記振幅マスク21
0は、前記スリット212に入射される紫外線はそのま
ま通過させ、前記スリット212の以外の部分214に
入射される紫外線は遮断する。従って、前記スリット2
12を通過した紫外線で前記フォトレジスト層160を
照射した後、エッチング過程を通じて図3に示すような
フォトレジスト層160を得ることができる。
【0014】図3を参照すると、前記フォトレジスト層
160に図2に示したスリット212と類似している形
態の溝が形成される。また、前記溝によって前記p形I
nP接触層150の上面が外部の大気に一部露出する。
その後、前記フォトレジスト層160を利用して前記p
形InP接触層150を部分エッチングする。このと
き、前記p形InP接触層150をエッチングする方法
にて反応イオンエッチング(Reactive-Ion-Etching;R
IE)工程を利用することができる。その後、フォトレ
ジストの除去液を利用して前記フォトレジスト層160
をエッチングすると、図4に示すようなp形InP接触
層150を得ることができる。図4を参照すると、前記
p形InP接触層150は、コア部154と前記コア部
154を囲むガード部158とからなり、前記コア部1
54とガード部158は相互離隔している。
【0015】図5を参照すると、化学気相蒸着工程を利
用して前記n形InGaAs吸収層140及びp形In
P接触層150の露出した表面上にSiNx絶縁層17
0を積層する。次に、図6に示すように、エッチング工
程を利用して前記p形InP接触層150上に形成され
たSiNx絶縁層170の部分をエッチングする。図7
を参照すると、前記コア部154の露出した表面上に形
成されたコア電極180と前記ガード部158の露出し
た表面上に形成されたガード電極190とからなり、こ
れら電極180及び190は、p形上部電極を形成す
る。
【0016】図8を参照すると、蒸着工程を利用して前
記n形InP基板100の下部にn形下部電極200を
形成する。前述の如く、本発明の詳細な説明では具体的
な実施形態を参照して詳細に説明してきたが、本発明の
範囲は前記実施形態によって限られるべきではなく、本
発明の範囲内で様々な変形が可能であるということは、
当該技術分野における通常の知識を持つ者には明らかで
ある。
【0017】
【発明の効果】以上から述べてきたように、本発明によ
るアバランシェフォトダイオードは、接触層のみをメサ
タイプで形成し、ガード部を利用して前記接触層を構成
するコア部を周辺表面と離隔させることにより、均一な
電界のみならず、最小の表面漏れ電流を得ることができ
る。さらに、本発明によるアバランシェフォトダイオー
ドは、 上部電極をコア電極及びガード電極で構成する
ことにより、前記ガード電極を利用して前記コア電極に
よって形成される活性領域の大きさを調節することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施形態によるアバランシェ
フォトダイオードの製作過程を示す図である。
【図2】 本発明の好適な実施形態によるアバランシェ
フォトダイオードの製作過程を示す図である。
【図3】 本発明の好適な実施形態によるアバランシェ
フォトダイオードの製作過程を示す図である。
【図4】 本発明の好適な実施形態によるアバランシェ
フォトダイオードの製作過程を示す図である。
【図5】 本発明の好適な実施形態によるアバランシェ
フォトダイオードの製作過程を示す図である。
【図6】 本発明の好適な実施形態によるアバランシェ
フォトダイオードの製作過程を示す図である。
【図7】 本発明の好適な実施形態によるアバランシェ
フォトダイオードの製作過程を示す図である。
【図8】 本発明の好適な実施形態によるアバランシェ
フォトダイオードの構造を示す図である。
【符号の説明】
100…n型InP基板 110…n型InP増幅層 120…n型InP電荷層 130…n型InGaAsP遷移層 140…n型InGaAs吸収層 150…n型InP接触層 154…コア部 158…ガード部 160…フォトレジスト層 170…SiNx絶縁層 180,190…p型上部電極 200…n型下部電極 210…増幅マスク 212…スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 范 鎭旭 大韓民国京畿道高陽市一山區馬頭2洞(番 地なし) 江村マウル東亞アパート110棟 702號 Fターム(参考) 5F049 MA07 MB07 NA05 QA02 QA13 SE20 SS04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の下に下部電極が形成された半導体
    基板と、内部電界によって注入されたキャリアがイオン
    化衝突を通じて新たな電子-正孔の対を生成する増幅層
    と、入射された光によって励起された電子-正孔の対が
    内部電界によって分離されることによって前記キャリア
    を生成する吸収層とを含むアバランシェフォトダイオー
    ドにおいて、 前記吸収層上に形成され、その中心に形成されたコア部
    と相互離隔したまま前記コア部を囲むガード部とから構
    成された接触層と、 前記下部電極及び前記内部電界を形成し、前記コア部上
    に形成されたコア電極及び前記ガード部上に形成された
    ガード電極からなる少なくとも一つの上部電極とをさら
    に備えることを特徴とするアバランシェフォトダイオー
    ド。
  2. 【請求項2】 前記吸収層及び増幅層にそれぞれ相対的
    に強度が低い電界と、強度が高い電界とを印加するため
    に前記増幅層と吸収層との間に形成された電荷層をさら
    に備えることを特徴とする請求項1記載のアバランシェ
    フォトダイオード。
  3. 【請求項3】 前記増幅層と吸収層との間に形成され、
    前記キャリアが前記増幅層に円滑に注入されるようにす
    る遷移層をさらに備えることを特徴とする請求項1記載
    のアバランシェフォトダイオード。
  4. 【請求項4】 前記増幅層及び接触層の露出した表面上
    に積層され、前記増幅層及び接触層の露出した表面の絶
    縁及び保護機能を遂行する絶縁層をさらに備えることを
    特徴とする請求項1記載のアバランシェフォトダイオー
    ド。
  5. 【請求項5】 前記絶縁層は、透明な材質で形成され
    て、前記アバランシェフォトダイオードに入射する光を
    その内部に透過させる機能をさらに遂行することを特徴
    とする請求項4記載のアバランシェフォトダイオード。
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